JP2015221468A - 負圧検出システム - Google Patents

負圧検出システム Download PDF

Info

Publication number
JP2015221468A
JP2015221468A JP2014106799A JP2014106799A JP2015221468A JP 2015221468 A JP2015221468 A JP 2015221468A JP 2014106799 A JP2014106799 A JP 2014106799A JP 2014106799 A JP2014106799 A JP 2014106799A JP 2015221468 A JP2015221468 A JP 2015221468A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vacuum pump
suction pad
driving sound
robot
suction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014106799A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6318847B2 (ja
Inventor
国大 岩本
Kunihiro Iwamoto
国大 岩本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2014106799A priority Critical patent/JP6318847B2/ja
Publication of JP2015221468A publication Critical patent/JP2015221468A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6318847B2 publication Critical patent/JP6318847B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Manipulator (AREA)

Abstract

【課題】簡易な構成で、吸引パッドにおける物体の吸着状態を検出する。【解決手段】負圧検出システムは、吸引パッド17と、吸引パッド17のパッド内を減圧する真空ポンプ11と、真空ポンプ11が発生させた駆動音を取得するマイク13と、マイク13が取得した真空ポンプ11の駆動音に応じて、吸引パッド17の減圧の状態を判定する演算制御部14と、を備える。これにより、吸引パッド17への物体の吸着を、真空ポンプ11の駆動音に基づいて判定することができる。【選択図】図2

Description

本発明は、吸引パッドへの真空吸着を検出する負圧検出システムに関する。
従来、このような分野の技術として、特開2003−245885号公報がある。ロボットの搬送ヘッドの先端に、ワークを保持するワーク保持面と、搬送ヘッド中央部のワーク保持面より後退した位置に設けられた気体吐出部と、気体吐出部とワーク保持面とを結ぶ気体案内面を形成し、気体吐出部から気体案内面に沿って空気を供給して搬送ヘッド前面に負圧を発生させてワークを保持する。気体吐出部は、気体案内面に向かって開口するスリットを有するノズルと、ノズルの中央に搬送ヘッド前面側に向けて開口し圧力センサと接続された圧力検出ポートを有する。圧力検出ポートは、ワーク非保持状態では大気圧、保持状態では負圧となり、それらを検出することによりワークの有無を検知する。
特開2003−245885号公報
このようなロボットには、自律動作するロボットと、人が操作を行うロボットがある。自律動作により吸引パッドへのワークの吸着を行うロボットにおいて、ロボットによるワークの吸着の有無が判定できないと、吸着に失敗したときに自動でやり直し動作ができず、タスクを遂行することができない。また人が操作するロボットにおいて、ロボットによるワークの吸着の有無が判定できないと、ワークの吸着が成功しているか否かは、ワークを持ち上げるまで判断することができないという問題が有る。したがって、ワークの吸着の有無を判断するために、圧力センサや真空圧センサといった気圧センサが用いられている。しかしながら、気圧センサ及び気圧センサを取り付けると、取り付け部品等のコストが増加すると共に、搭載スペースの確保が必要になる。
本発明は、このような問題点を解決するためになされたものであり、小型で安価な方法により、吸引パッドへの真空吸着の可否を検出する負圧検出システムを提供する。
本発明にかかる負圧検出システムは、吸引パッドと、前記吸引パッドを減圧する真空ポンプと、前記真空ポンプが発生する駆動音を取得するマイクと、前記マイクが取得した前記真空ポンプの駆動音に応じて、前記吸引パッドの減圧の状態を判定する演算制御部と、を備える。
これにより、吸引パッドへの物体の吸着を、真空ポンプの駆動音に基づいて判定することができる。
簡易な構成で、吸引パッドにおける物体の吸着状態を検出することができる。
実施の形態1にかかるロボットの構成物品を示す図である。 実施の形態1にかかるロボットの概略図である。 実施の形態1にかかるロボットの動作フローチャートである。 実施の形態1にかかる真空ポンプの作動音と吸引パッド内の圧力の関係を示す図である。 実施の形態2にかかるロボットの動作フローチャートである。
実施の形態1
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1及び図2に示すように、ロボット1は、本体部2と、本体部2に一端が連結されたアーム3と、を備える。ロボット1は、本体部2に、真空ポンプ11と、真空ポンプ11を動作させる電力を供給する電源12と、真空ポンプ11の駆動音を取得するマイク13と、演算制御部14と、マイク13で取得された駆動音を記憶する記憶部15と、利用者により操作が行われる操作部16と、を備える。アーム3は複数の関節軸を有し、先端に吸引パッド17を備える。ロボット1は、アーム3の先端に設けられた吸引パッド17を対象物体(以下、ワークW)上に移動させ、ワークWの吸着を行う。
真空ポンプ11は、エアチューブ11aを介して、吸引パッド17と接続されている。真空ポンプ11は、電源12から電力が供給される。真空ポンプ11の駆動により、エアチューブ11a内の空気が吸引される。これにより、真空ポンプ11は、エアチューブ11aに連結している吸引パッド17の前面を負圧にして、ワークWを吸着させる。なお、真空ポンプ11は、吸引パッド17にワークWが吸着されると、エアチューブ11aの気流の流量が変化し、真空ポンプ11の駆動音が変化する。具体的には、真空ポンプ11の駆動音は、吸引パッド17にワークWが吸着された場合に、周波数が低く、音量が小さくなる。
電源12は、真空ポンプ11に接続されている。電源12は、真空ポンプ11を動作させるための電力を供給する。電源12は、演算制御部14の制御信号に応じて、真空ポンプ11への電力の供給状態を変化させる。
マイク13は、真空ポンプ11の近傍に配置されている。マイク13は、真空ポンプ11の駆動音の情報を取得して、電気信号に変換し、演算制御部14に出力する。
演算制御部14は、マイク13が取得した真空ポンプ11の駆動音に基づいて、吸引パッド17内部の圧力を推定し、吸引パッド17の吸着状態を判定する。また、演算制御部14は、操作部16から入力された操作信号に基づき、真空ポンプ11への電力供給を制御することにより、真空ポンプ11の動作を制御する。また、演算制御部14は、操作部16の操作信号に基づいて、アーム3の動作を制御する。演算制御部14は、例えば、メモリやCPU(Central Processing Unit)等により構成されている。
記憶部15は、マイク13により最初に取得された真空ポンプ11の駆動音を、レファレンス値として記憶する。また記憶部15は、事前に実験的に求めた、吸引パッド17にワークWが吸着したときと、吸着していないときの、真空ポンプ11の駆動音の閾値を記憶する。
操作部16は、利用者による操作を受け付けるコントローラである。操作部16は、ボタンやスイッチにより構成されている。操作部16の操作により生成された操作信号は、演算制御部14に出力される。なお、操作部16は、ロボット1の外部に配置され、有線又は無線によって操作信号を演算制御部14に出力するものであっても良い。
吸引パッド17は、アーム3の先端に設けられたパッドである。吸引パッド17は、エアチューブ11aを介して、真空ポンプ11と接続されている。吸引パッド17は、真空ポンプ11が駆動することによって前面が負圧の状態となり、ワークWを吸着する。
次に、図3を参照して、ロボット1の動作を説明する。
最初に、ロボット1は、アームリーチング動作を開始する(ステップS11)。すなわち、演算制御部14は、アーム3の先端がワークW上となる目標位置として設定し、目標位置にアーム3が配置されるように、アーム3の動作を制御して位置調整を行う。
演算制御部14は、アーム3が目標位置に到達したか否かを判定する(ステップS12)。ロボット1が目標位置に到達していなければ(ステップS12でNo)、ステップS11に戻り、アーム3の位置調整を続行する。ロボット1が目標位置に到達していれば(ステップS12でYes)、ステップS13に進む。
次に、ロボット1は、吸引確認動作を開始する。なお、ステップS13〜ステップS18は、吸引パッド17による吸引を行い、吸引状態を確認するステップである。
ロボット1は、吸引動作を行う(ステップS13)。例えば、利用者が行った操作部16の操作に基づき、真空ポンプ11が駆動を開始する。
ロボット1は、真空ポンプ11の駆動音の測定を行う(ステップS14)。すなわち、マイク13は、真空ポンプ11の駆動音を取得し、駆動音の情報を演算制御部14に出力する。
演算制御部14は、マイク13による真空ポンプ11の駆動音の取得が、初回であるか否かを判定する(ステップS15)。マイク13による真空ポンプ11の駆動音の取得が初回であれば(ステップS15でYes)、ステップS16に進む。マイク13による駆動音の取得が初回でなければ(ステップS15でNo)、ステップS17に進む。
記憶部15は、マイク13により取得された真空ポンプ11の駆動音の情報を、レファレンス値として記憶する(ステップS16)。
演算制御部14は、マイク13により取得された真空ポンプ11の駆動音から、吸着状態の判定を行う(ステップS17)。ここで、図4に示すように、真空ポンプ11の駆動音の音量と、吸引パッド17の内部にかかる圧力の間には関係がある。真空ポンプ11の音が大きい場合には、吸引パッド17の内部は正圧であり、真空ポンプ11の音が小さい場合には、吸引パッド17の内部は負圧である。演算制御部14は、真空ポンプ11の駆動音の音量が、記憶部15にあらかじめ記憶された閾値より小さく、レファレンス値と大きく異なれば(ステップS17でYes)、吸引パッド17にワークWが吸着されたと判定し、ステップS18に進む。真空ポンプ11の駆動音の音量が閾値より大きく、レファレンス値と大きく異ならなければ(ステップS17でNo)、吸引パッド17にワークWが吸着されていないと判定し、ステップS14に戻り、処理を繰り返す。
演算制御部14は、吸引パッド17への吸引を完了する(ステップS18)。例えば、演算制御部14は、真空ポンプ11の駆動状態を制御し、吸引パッド17にワークWが吸着された状態を維持する。
ロボット1は、アーム3の動作を開始する(ステップS19)。これにより吸引パッド17に吸引されたワークWを移動させる。より具体的には、演算制御部14は、操作部16から入力された操作信号に基づいて、アーム3を制御する制御信号を生成し、アーム3を動作させる。
アーム3の動作の完了により、ロボット1は動作を完了する(ステップS20)。
これにより、ロボット1は、吸引パッド17への物体の吸着を行う場合に、専用のセンサを使うことなく、真空ポンプ11の駆動音の音量に基づいて、吸着を確認できる。そのため、ロボット1には、気圧センサを用いる必要がなく、コストを低減し搭載スペースを削減することができる。また、ロボット1が音声入力により操作されるものである場合には、音声認識用にあらかじめロボット1に搭載させたマイクを、真空ポンプ11の駆動音を取得するマイク13として利用することで、よりコストを削減することができる。
実施の形態2
次に、図5を参照して、真空ポンプ11の駆動音の大小ではなく、駆動音の周波数の高低によって判定を行う動作について説明する。
最初に、ロボット1は、アームリーチング動作を開始する(ステップS31)。
演算制御部14は、アーム3が目標位置に到達したか否かを判定する(ステップS32)。ロボット1が目標位置に到達していなければ(ステップS32でNo)、ステップS31に戻り、アーム3の位置調整を続行する。ロボット1が目標位置に到達していれば(ステップS22でYes)、ステップS33に進む。
ロボット1は、吸引動作を行う(ステップS33)。例えば、利用者による操作部16の操作に基づき、真空ポンプ11が駆動を開始する。
ロボット1は、真空ポンプ11の駆動音の測定を行う(ステップS34)。すなわち、マイク13は、真空ポンプ11の駆動音を取得し、駆動音の情報を演算制御部14に出力する。
演算制御部14は、マイク13による真空ポンプ11の駆動音の取得が、初回であるか否かを判定する(ステップS35)。マイク13による真空ポンプ11の駆動音の取得が初回であれば(ステップS35でYes)、ステップS36に進む。マイク13による駆動音の取得が初回でなければ(ステップS35でNo)、ステップS37に進む。
記憶部15は、マイク13により取得された真空ポンプ11の駆動音の情報を、レファレンス値として記憶する(ステップS36)。
演算制御部14は、マイク13により取得された真空ポンプ11の駆動音から、吸着状態の判定を行う(ステップS37)。ここで、真空ポンプ11の駆動音の周波数と、吸引ポンプ17の内部の圧力の間には関係が有る。真空ポンプ11の駆動音の周波数が高ければ、吸引ポンプ17の内部は正圧であり、真空ポンプ11の駆動音の周波数が低ければ、吸引ポンプ17の内部は負圧である。演算制御部14は、真空ポンプ11の駆動音の周波数があらかじめ記憶部15に記憶した閾値より低く、レファレンス値と大きく異なれば(ステップS37でYes)、吸引パッド17にワークWが吸着されたと判定し、ステップS38に進む。真空ポンプ11の駆動音の周波数が閾値より高く、レファレンス値と大きく異ならなければ(ステップS37でNo)、吸引パッド17にワークWが吸着されていないと判定し、ステップS34に戻り、処理を繰り返す。
演算制御部14は、吸引パッド17への吸引を完了する(ステップS38)。
ロボット1は、アーム3の動作を開始する(ステップS39)。これにより吸引パッド17に吸引されたワークWを移動させる。
アーム3の動作の完了により、ロボット1は動作を完了する(ステップS40)。
これにより、ロボット1は、真空ポンプ11の駆動音の周波数に基づいて、吸引パッド17への吸着状態を確認できる。そのため、ロボット1には、気圧センサを用いる必要がなく、コストを低減し搭載スペースを削減することができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
例えば、実施の形態1では、真空ポンプ11の駆動音の音量に基づいて吸着状態を判定し、実施の形態2では、真空ポンプ11の駆動音の周波数に基づいて吸着状態を判定する動作について記載したが、真空ポンプ11の駆動音の音量と周波数の両方に基づいて吸着状態を判定することにしても良い。
また、ロボット1は、本体部2に複数の車輪等を設け、走行するものであっても良い。この場合、ステップS1のアームリーチング動作を行う前に、ワークWの近傍まで走行するステップを設けても良い。
また、図2において、マイク13は、ロボット1の頭部にあたる箇所に設けられているように記載したが、真空ポンプ11の駆動音を取得できる場所に配置されていれば良い。
1 ロボット
2 本体部
3 アーム
11 真空ポンプ
11a エアチューブ
12 電源
13 マイク
14 演算制御部
15 記憶部
16 操作部
17 吸引パッド
W ワーク

Claims (1)

  1. 吸引パッドと、
    前記吸引パッドのパッド内を減圧する真空ポンプと、
    前記真空ポンプが発生させた駆動音を取得するマイクと、
    前記マイクが取得した前記真空ポンプの駆動音に応じて、前記吸引パッドの減圧の状態を判定する演算制御部と、を備える、負圧検出システム。
JP2014106799A 2014-05-23 2014-05-23 負圧検出システム Active JP6318847B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014106799A JP6318847B2 (ja) 2014-05-23 2014-05-23 負圧検出システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014106799A JP6318847B2 (ja) 2014-05-23 2014-05-23 負圧検出システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015221468A true JP2015221468A (ja) 2015-12-10
JP6318847B2 JP6318847B2 (ja) 2018-05-09

Family

ID=54784807

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014106799A Active JP6318847B2 (ja) 2014-05-23 2014-05-23 負圧検出システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6318847B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10456921B2 (en) 2016-12-27 2019-10-29 Fanuc Corporation Industrial-robot control device

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001068840A (ja) * 1999-06-24 2001-03-16 Asuriito Fa Kk ボール搭載装置及びボール搭載方法
JP2004009166A (ja) * 2002-06-04 2004-01-15 Yamatake Corp 負圧吸着装置および吸着確認センサ
JP2004306238A (ja) * 2003-04-10 2004-11-04 Ckd Corp 圧力切換装置
JP2012163079A (ja) * 2011-02-09 2012-08-30 Seiko Epson Corp 真空排気方法
JP2014113667A (ja) * 2012-12-11 2014-06-26 Yamaha Corp 吸着検出装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001068840A (ja) * 1999-06-24 2001-03-16 Asuriito Fa Kk ボール搭載装置及びボール搭載方法
JP2004009166A (ja) * 2002-06-04 2004-01-15 Yamatake Corp 負圧吸着装置および吸着確認センサ
JP2004306238A (ja) * 2003-04-10 2004-11-04 Ckd Corp 圧力切換装置
JP2012163079A (ja) * 2011-02-09 2012-08-30 Seiko Epson Corp 真空排気方法
JP2014113667A (ja) * 2012-12-11 2014-06-26 Yamaha Corp 吸着検出装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10456921B2 (en) 2016-12-27 2019-10-29 Fanuc Corporation Industrial-robot control device

Also Published As

Publication number Publication date
JP6318847B2 (ja) 2018-05-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10470634B2 (en) Vacuum cleaner and handle for a cleaner
EP3351159A1 (en) Vacuum cleaner and method of controlling same
US10059533B2 (en) Controlling a vacuum system comprising a vacuum generator
EP4005451A3 (en) Autonomous planar surface cleaning robot
JP5946908B2 (ja) 電子部品保持ヘッド、電子部品検出方法、および、ダイ供給機
EP3473151B1 (en) Vacuum cleaner and handle thereof
JP6940303B2 (ja) 真空発生装置を含む真空システムの制御
WO2016006496A1 (ja) 吸引装置
JP2019081208A (ja) 情報処理装置及びロボットアーム制御システム
JP6318847B2 (ja) 負圧検出システム
JP2015013334A (ja) 対象物を吸引して搬送する搬送装置
JP2018122367A (ja) 搬送システム及びその運転方法
JP6405950B2 (ja) 締結部品の搬送装置
JP2015177110A5 (ja)
US20190168397A1 (en) Grasping apparatus, grasping determination method and grasping determination program
JP6472813B2 (ja) 搬送方法および搬送装置
WO2021079682A1 (ja) 劣化判定装置、劣化判定方法、および制御プログラム
JP2014116861A5 (ja)
US11173603B2 (en) Robot system and robot
JP2011156610A (ja) ロボットハンド及び搬送ロボット
JP2013187271A (ja) 演算装置、部品実装装置、及びプログラム
JP2008117869A (ja) 表面実装装置
JP6563325B2 (ja) ピックアップ装置
JP2019111622A (ja) 真空吸着方法及び真空吸着装置
JP2018089734A (ja) 物体の持上げ可否判定方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170413

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180222

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180306

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180319

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6318847

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151