JP2015219159A - ガスセンサ - Google Patents

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Abstract

【課題】高温多湿混合ガス環境下においても撥水膜の破れ・弛みを防止することができるガスセンサを提供する。【解決手段】ガスセンサ1は、ガス検出室10、ガス流通部100、ガス検出素子2を備える。ガス検出室10は、ガスを収容する。ガス流通部100は、ガス検出室に設けられ、ガスが流通する。ガス検出素子2は、ガス検出室10に設けられ、ガスを検出する。ガス流通部100は、第1の保護プレート15、撥水膜12、第2の保護プレート15を積層して構成される。【選択図】図1

Description

本発明は、ガスセンサに関する。
従来、例えば、水分を含む高温多湿混合ガス中で検知対象ガスに含まれる可燃性ガスを検出するガスセンサとして、撥水膜を備え、ガス検出素子周辺に結露発生を防止するためにヒータを備え、ガス検出室内部の結露発生を防止するガスセンサが知られている(例えば、特許文献1参照)。
国際公開2003/042678号
特許文献1に開示されるような技術では、配管内を流れる水分を含んだ高温多湿混合ガスがガスセンサに備えた撥水膜を透過してセンサ室内に侵入し、センサ室内で結露した場合に、撥水膜上に結露水が溜まり、撥水膜自体が破れたり弛んだりすることがあった。そのため、ガスセンサのガス検出精度、ガス検出素子の寿命、感度に影響を与える虞があった。
本発明の目的は、高温多湿混合ガス環境下においても撥水膜の破れ・弛みを防止することができるガスセンサを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、ガスを収容するガス検出室と、前記ガス検出室に設けられ、ガスが流通するガス流通部と、前記ガス検出室に設けられ、ガスを検出するガス検出素子と、を備え、前記ガス流通部は、第1のプレート、撥水膜、第2のプレートを積層して構成されるようにしたものである。
本発明によれば、高温多湿混合ガス環境下においても撥水膜の破れ・弛みを防止することができる。上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
本発明の実施形態によるガスセンサの断面図である。 グロメット、撥水膜、保護プレートから構成されるガス流通部の製造方法を説明するための図である グロメットの固定方法の一例を示す図である。
以下、図面を用いて、本発明の実施形態によるガスセンサの構成及び効果を説明する。なお、各図において、同一符号は同一部分を示す。
<ガスセンサの構成>
最初に、図1を用いて、ガスセンサの構成を説明する。図1は、本発明の実施形態によるガスセンサ1の断面図である。
ガスセンサ1は、水分を含む高温多湿混合ガス環境下において、ガスが流れる配管17に設置されている。ガスセンサ1には、例えば、触媒燃焼式、触媒酸化式、半導体または固体電解質式の各種センサが使用できる。ガスセンサ1は、例えば、燃料電池自動車、燃料電池システムなどに適用され、燃料電池から排出されるオフガスに含まれる水素を検出する。
ガスセンサ1は、ガス検出素子2、ステム3、キャップ4、検出素子ホルダ5、フランジ6、プレート7、空気層8、ヒータホルダ9、ガス検出室10、ヒータ11、撥水膜12、ケース13、カバー14、保護プレート15、グロメット16を備える。
ガス検出素子2は、ステム3に溶接される。ガス検出素子ホルダ5は、ヒータホルダ9の上部に取り付けられ、ステム3を保持する。キャップ4は、ガス検出素子ホルダ5に取り付けられる。なお、図1の例では、キャップ4は、有底筒状であり、その底部に開口部を有する。
フランジ6は、図1に示す略T字型の断面をヒータホルダ9の中心軸の周りに回転することによって得られるような環状形状を有する。なお、フランジ6は、組み立て前は、例えば、半円環状に2分割されている。
フランジ6は、ヒータ11と対向する面に凹部を有する。フランジ6をヒータホルダ9の凹部に嵌め込むことにより、空気層8が形成される。フランジ6は、径方向(図1の水平方向)に延在する突部6aを有する。フランジ6の突部6aは、ケース13の凹部に嵌合する。
プレート7は、ガス検出素子ホルダ5と対向する面に凹部を有する。これにより、ガス検出素子ホルダ5とプレート7の間に空気層8が形成される。プレート7は、ヒータホルダ9の上部に固定される。
このようにして、ヒータホルダ9の上部に固定されたプレート7とフランジ6に固定されたヒータホルダ9はケース13に取付けられる。
ヒータホルダ9は、円筒形状であり、外周面に凹部を有する。ヒータ11は、ヒータホルダ9に設けられた凹部に取り付けられる。
撥水膜12は、検出室の内外へガスを通流させる。保護プレート15は、撥水膜12を保護する。グロメット16は、ゴムなどの弾性体から構成され、撥水膜12と保護プレート15を一体化する。
撥水膜12、保護プレート15、グロメット16から構成されるガス流通部100は、本実施形態の特徴部の1つである。ガス検出室10に設けられたガス流通部100を介して、配管17とガス検出室10の間でガスが流通する。ガス流通部100の詳細については、図2を用いて、後述する。
<ヒータホルダ>
円筒型のヒータホルダ9の内周面側には、ガスを収容するガス検出室10が設けられる。ヒータホルダ9は、ガス検出素子2が取り付けられたガス検出素子ホルダ5、撥水膜12、保護プレート15、グロメット16、ヒータ11が取り付けられる大きさの円筒体として形成される。ヒータホルダ9は、フランジ6によって挟み込むこと又は囲むことによって固定され、ケース13へ取り付けられる。
ヒータホルダ9は、ヒータ11の熱をガス検出室10内に伝え易くする為に、高熱伝導率材料を用いる。ヒータホルダ9に用いる高熱伝導率材料には、金属が好ましいが、金属に限らずその他の高熱伝導率材料を用いても良い。
□撥水膜12は、保護プレート15とグロメット16を一体成型することによって固定され、ヒータホルダ9へ取り付けられる。
□保護プレート15は、撥水膜12を挟み込みグロメット16により一体成型することによって固定され、ヒータホルダ9へ取り付けられる。
保護プレート15は、ガスを透過させやすいようにメッシュ又は無数(複数)の穴が開いた構造になっている。保護プレート15は、熱を撥水膜12に伝え易くする為に、高熱伝導率材料としての金属材料を用いる。
グロメット16は、撥水膜12と保護プレート15を保持しつつ、配管17から飛来する水滴等が検出室10に入り込まないような材料で構成されている。
撥水膜12は、配管17から飛来する水滴等が直接ガス検出素子2へ付着しないように保護する役目をする。撥水膜12はガスを透過しつつ、液体を透過しない膜で構成されている。
ガス検出素子2は、ガス検出素子ホルダ5に一体成型されたステム3に取付けられている。ガス検出素子2が取り付けられたガス検出素子ホルダ5は、ヒータホルダ9に取付けられる。ガス検出室内10には、ガス検出素子2とガス検出素子ホルダ5に取り付けられたキャップ4が露出する。このようにして、ガスを検出するガス検出素子は、ガス検出室10に設けられる。
ヒータ11は、ヒータホルダ9の外周部、ガス検出室内10の周部、撥水膜12の周辺の何れにも設置することが出来る。また、コンデンサ等を備えた回路により、ヒータ11のスイッチを遅らせてOFFする機能を設けることで、ガス検出室内10を保温する効果がある。
<フランジ、プレート>
ヒータホルダ9に取付けられたヒータ11の周囲は、低熱伝導率材料又は高比熱材料を用いたフランジ6、上部にはプレート7等によって囲まれている。ヒータ11とフランジ6の間、ヒータホルダ9の上部とプレート7の間には、空気層8等の低熱伝導率材や低熱伝導率の充填材が配置される。これにより、ヒータ11の熱が直接フランジ6に伝熱しない。また、フランジ6、プレート7、空気層8等は組合わせて用いても良い。
フランジ6、プレート7の低熱伝導率材料は、PPSやPBTなどの樹脂材が好ましいが、その他樹脂材や、樹脂に限らずその他の低熱伝導率材料を用いても良い。また、低熱伝導率の充填剤やエポキシ接着剤等を用いても良い。
また、ヒータ11とフランジ6の間、ヒータホルダ9の上部とプレート7の間の空気層8は、凹部を設けた部材で囲むことにより形成されるが、囲む部材内部に気泡を備える等の方法等を用いても良い。
また、フランジ6、プレート7の高比熱材料は、金属や樹脂等が好ましいが、その他高比熱材料を用いても良い。また、フランジ6、プレート7に低熱伝導率材料、高比熱材料、または空気層8を備える構造を組合わせて用いても良い。
<キャップ>
撥水膜12を透過したガスと蒸気は、ガス検出素子2に触れる前にガス検出素子ホルダ5に取り付けたキャップ4に触れる。これにより、キャップ4に結露を集中的に発生させ、ガス検出素子2での結露量を減少させることができる。
キャップ4には高熱伝導率材料を用い、検出ガス、蒸気よりも温度が低くなりやすい状態にすることが好ましい。キャップ4の高熱伝導率材料は、黄銅やアルミ、ステンレスなどの金属が好ましいが、その他金属や、金属に限らずその他の高熱伝導率材料を用いても良い。
<ケース>
ケース13には、フランジ6等で固定されたヒータホルダ9が取付けられる。ケース13は、ガス検出素子2、ヒータ11を駆動するセンサ回路等を収容し、カバー14によって閉じられている。ケース13は、高熱伝導率材料を用いている。これにより、配管17からの熱を受熱し易くし、ヒータ11のOFF後においても、センサ筐体全体の温度を保つことができる。ケース13に使用する高熱伝導率材料はPPSやPBTなどの樹脂材が好ましいが、樹脂に限らずその他の高熱伝導率材料を用いても良い。また、2種類以上の高熱伝導率材料を組合わせて用いても良い。
<カバー>
カバー14は、ケース13の上部に取り付けられ、ケース13内に取り付けられるセンサ回路、ヒータホルダ9を物理的に保護している。
カバー14に低熱伝導率材料を用いることで、ガスセンサ1の内部からの熱逃げを抑え、センサ筐体全体の温度を保つことができる。カバー14に用いる低熱伝導率材料はPPSやPBTなどの樹脂材が好ましいが、その他樹脂材や、樹脂に限らずその他の低熱伝導率材料を用いても良い。また、カバー14に高比熱材料を用いることで、カバー14から熱をセンサ筐体全体へ伝え、全体の温度を保つことができる。前記カバー14の高比熱材料は金属や樹脂材が好ましいが、金属、樹脂材に限らずその他の高比熱材料を用いても良い。
<製造方法>
次に、図2を用いて、ガス流通部100の製造方法を説明する。図2は、グロメット16、撥水膜12、保護プレート15から構成されるガス流通部100の製造方法を説明するための図である。
最初に、保護プレート15、撥水膜12、保護プレート15をこの順で積層する。換言すれば、撥水膜12を、保護プレート15と保護プレート15で挟む。なお、保護プレート15、撥水膜12、保護プレート15は、同一半径の円形状である。
次に、保護プレート15、撥水膜12、保護プレート15からなる積層体を一体化するようにグロメット16を成型する。ここで、グロメット16は、積層体の縁に円環状に形成され、積層された保護プレート15、撥水膜12及び保護プレート15の縁を固定する。
このように、保護プレート15、撥水膜12、保護プレート15、グロメット16が一体成型されているため、ガス流通部100を容易にヒータホルダ9へ取り付けることができる。
<グロメットの固定>
図1では、説明を簡単にするため、グロメット16は、ヒータホルダ9の内周面に直接固定されている。
以下、図3を用いて、グロメット16の固定方法の一例を説明する。図3は、グロメット16の固定方法の一例を示す図である。この例では、グロメット16を保持する保持部材21を用いる。
図3に示すように、保持部材21の上側端面には、溝が設けられている。一方、ヒータホルダ9の下側端面にも、溝が設けられている。保持部材21の溝とヒータホルダ9の溝の間にグロメット16を嵌め込み、カシメ、ねじなどで保持部材21をヒータホルダ9に固定する。
これにより、ガス検出室10の防水、防滴を確実にすることができる。なお、上記の溝は、保持部材21又はヒータホルダ9のいずれか一方のみに設けるようにしてもよい。
<撥水膜実装構造の効果>
上記構成のガスセンサ1は、図1に示す様に配管内を流れる水分を含んだ高温多湿混合ガスが流れる配管17内に臨ませる様にして取り付けられている。
配管17内に面する保護プレート15が、配管内を飛来する風圧及び水滴をブロックする事により、撥水膜12が変形・破損する事を防止する。これにより、水素濃度を好適に検出することができる。また、保護プレートが高熱伝導率材料で形成されるので、ヒータの熱を伝えて素早く結露水を飛ばすことができる。
以上説明したように、本実施形態によれば、高温多湿混合ガス環境下においても撥水膜の破れ・弛みを防止することができる。
なお、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。上記した実施例は本発明を分かりやすく説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施例の構成の一部を他の実施例の構成に置き換えることも可能であり、ある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。また、各実施例の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることも可能である。
上記実施形態では、ガス流通部100は、ヒータホルダ9に固定されるが、ケース13に固定されるようにしてもよい。
1…ガスセンサ
2…ガス検出素子
3…ステム
4…キャップ
5…ガス検出素子ホルダ
6…フランジ
6a…突部
7…プレート
8…空気層
9…ヒータホルダ
10…ガス検出室
11…ヒータ
12…撥水膜
13…ケース
14…カバー
15…保護プレート
16…グロメット
17…配管
21…保持部材
100…ガス流通部

Claims (8)

  1. ガスを収容するガス検出室と、
    前記ガス検出室に設けられ、ガスが流通するガス流通部と、
    前記ガス検出室に設けられ、ガスを検出するガス検出素子と、を備え、
    前記ガス流通部は、
    第1のプレート、撥水膜、第2のプレートを積層して構成される
    ことを特徴とするガスセンサ。
  2. 請求項1に記載のガスセンサであって、
    前記ガス流通部は、
    積層された前記第1のプレート、前記撥水膜及び前記第2のプレートの縁を固定するグロメットをさらに備える
    ことを特徴とするガスセンサ。
  3. 請求項2に記載のガスセンサであって、
    前記グロメットは、弾性体でできている
    ことを特徴とするガスセンサ。
  4. 請求項3に記載のガスセンサであって、
    前記第1のプレート、前記撥水膜、前記第2のプレート、前記グロメットは、一体成型される
    ことを特徴とするガスセンサ。
  5. 請求項1に記載のガスセンサであって、
    前記第1のプレート及び前記第2のプレートは、
    メッシュ構造を有する
    ことを特徴とするガスセンサ。
  6. 請求項1に記載のガスセンサであって、
    前記第1のプレート及び前記第2のプレートは、
    穴あき構造を有する
    ことを特徴とするガスセンサ。
  7. 請求項1に記載のガスセンサであって、
    前記第1のプレート及び前記第2のプレートは、
    高熱伝導率材料でできている
    ことを特徴とするガスセンサ。
  8. 請求項7に記載のガスセンサであって、
    前記第1のプレート及び前記第2のプレートは、
    金属でできている
    ことを特徴とするガスセンサ。
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