JP2015216028A - スイッチ構造 - Google Patents

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貴之 池田
良平 落合
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【課題】スイッチフィーリングの調整が可能なスイッチ構造を提供する。【解決手段】スイッチ構造1は、バスバー3間の導通とその解除の切り替え時に操作されるスイッチノブ21と、このスイッチノブ21の操作によってバスバー3に接触してバスバー3間を導通させるコンタクト22と、このコンタクト22をバスバー3側に付勢させるバネ23と、スイッチノブ21とバネ23との間で配置が反転可能に介在するスペーサ24とを備える。スペーサ24は、バネ23の収縮方向が押し込み方向となるようにバネ23を支持するバネ支持部242a,242bと、このバネ支持部242a,242bを互いに逆方向に立設させる一対の立設面244a,244bとを有する。立設面244a,244bは、スイッチ構造1の組み付け状態でコンタクト22においてバネ23のバネ受け面部226と対向した際の当該受け面部226に対する組み付け高さが相違する。【選択図】図1

Description

本発明は、電源側,機器側にそれぞれ接続された一対のバスバー間を導通させるスイッチノブを備えたスイッチ構造に関する。
車両には、室内照明灯の電気機器が設けられており、この電気機器として室内照明灯を点灯及び消灯させるスイッチ構造が知られている(特許文献1〜4)。
従来のスイッチ構造は、例えば、シーソー式のスイッチノブと、このノブに具備される一対のコンタクトと、このコンタクトと接触する一対のバスバーとを備える。前記バスバーは前記コンタクトと接触する表面が例えば少なくとも三つの谷部を有する波形形状を成している。そして、前記スイッチノブの操作面の一端付近が押されると、前記コンタクトが前記バスバーの表面に接触しながら一方の谷部から中央の谷部を経て他方の谷部に移動して静止するようになっている。
実開平3−088237号公報 特開2008−041615号公報 特開2011−222294号公報 特開2012−142147号公報
従来のスイッチ構造は、長期的な使用によってスイッチフィーリング(操作感,重量感)が劣化した場合、スイッチフィーリングの調整を行うことができないので、スイッチフィーリングを改善するには製品の交換若しくは金型の修正が必要となる。
本発明は、前記の事情を鑑みてなされたもので、スイッチフィーリングの調整が可能であるスイッチ構造の提供を課題とする。
そこで、本発明のスイッチ構造は、一対のバスバーと、このバスバー間の導通とその解除の切り替え時に操作されるスイッチノブと、前記導通への切り替え時のスイッチノブの操作によって前記バスバーに接触して当該バスバー間を導通させる導通部と、この導通部を前記バスバー側に付勢させる付勢部材と、前記スイッチノブと前記付勢部材との間で配置が反転可能に介在する中間部材とを備える。前記中間部材は、前記付勢部材の収縮方向が押し込み方向となるように当該付勢部材を支持する支持部と、この支持部を互いに逆方向に立設させる一対の立設面とを有する。前記一対の立設面は、スイッチ構造の組み付け状態で前記導通部において当該付勢部材の受け面と対向した際の当該受け面に対する組み付け高さが相違する。
本発明によれば、スイッチノブと付勢部材との間に介在する中間部材は、導通部を付勢する付勢部材の支持部を互いに逆方向に立設させる一対の立設面を有する。この一対の立設面は、スイッチ構造の組み付け状態で前記導通部において前記付勢部材の受け面と対向した際の当該受け面に対する組み付け高さが相違する。したがって、スイッチノブと付勢部材との間で中間部材の配置を反転させることにより、導通部において前記付勢部材の受け面と対向する立設面の当該受け面に対する組み付け高さを変えることができるので、スイッチ構造のスイッチフィーリングを調整できる。
以上のように本発明のスイッチ構造によればスイッチフィーリングを調整できる。
本発明の実施形態におけるスイッチ構造の分解斜視図。 (a)はスイッチノブがON状態である場合の同スイッチ構造の斜視図、(b)は同スイッチ構造のA−A断面図。 (a)はスイッチノブがOFF状態である場合の同スイッチ構造の斜視図、(b)は同スイッチ構造のA−A断面図。 スイッチノブがOFF状態である場合のコンタクトとバスバーとの接触状態の拡大断面図。 コンタクトがハウジング内の節度山の頂点に達した状態の拡大断面図。 (a)はスイッチ構造におけるスイッチアッセンブリの組み付け状態の断面図、(b)は同アッセンブリの下方からの斜視図 (a)はスイッチアッセンブリの分解側面図、(b)はスペーサの配置を反転させた同アッセンブリの分解側面図。 (a)はスイッチフィーリングを軽く調整した状態のスイッチアッセンブリの側面図、(b)はスイッチフィーリングを重たく調整した状態の同アッセンブリの側面図。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1に示された本実施形態のスイッチ構造1は、電源側とバルブV側とに接続されるバスバー3の導通とその解除を行うスイッチアッセンブリ2と、このアッセンブリ2が組み付けられると共にバスバー3に接続されたバルブVの光を透過させるレンズ4とを備える。
(スイッチアッセンブリ2)
スイッチアッセンブリ2は、バスバー3の導通とその解除の切り替え時に揺動操作されるシーソー式のスイッチノブ21と、このスイッチノブ21の操作によってバスバー3と接触するコンタクト22と、このコンタクト22をバスバー3に向かって付勢させるバネ23と、スイッチノブ21とバネ23との間で配置が上下反転可能に介在するスペーサ24とを備える。
(スイッチノブ21)
スイッチノブ21は、図1,2(b)に示したように、ONまたはOFFの操作時に押し込み操作される操作面部210と、レンズ4のノブ取り付け部41内にて支持される一対の軸受穴211と、スペーサ24のバネ支持部242a,242bのいずれかが嵌装される嵌装部212と、当該スペーサ24のスペーサ本体241の一端が嵌装されるスペーサ嵌装部213とを備える。
(コンタクト22)
コンタクト22は、図6(b)に示したように、スイッチノブ21がON位置状態のときに図1のバルブ側バスバー3aと接触するバルブ側導通部221aと、バルブ側バスバー3aの長手方向に当該導通部221aと並列に配置されて前記ON位置状態のときに図1の電源側バスバー3bと接触する電源側導通部221bとを一体的に備える。
バルブ側導通部221aは、図7(a)(b)に示したように、下方に突出するバルブ側山部222aと、このバルブ側山部222aから揺動方向に沿って互いに離れ且つ上方に延びた一対のバルブ側斜面部223aとを一体的に備える。
同様に、電源側導通部221bも、下方に突出する電源側山部222bと、この電源側山部222bから揺動方向に沿って互いに離れ且つ上方に延びた一対の電源側斜面部223bとを一体的に備える。
さらに、バルブ側導通部221a,電源側導通部221bの上方には、スペーサ24に挿通される対向側面部224と、この側面部224においてスペーサ24を係止する係止部225と、スペーサ24にて支持されたバネ23を受けるバネ受け面部226とが、当該導通部221a,221bと一体的に備えられている。
(スペーサ24)
スペーサ24は、図7(a)(b)に示したように、上端,下端のいずれもがスイッチノブ21のスペーサ嵌装部213に嵌装可能であると共にコンタクト22の対向側面部224が高さ方向に挿通係止されるスペーサ本体241と、先端部がスイッチノブ21の嵌装部212に嵌装可能であると共にバネ23の収縮方向が押し込み方向となるようにバネ23を支持するバネ支持部242a,242bと、この支持部242a,242bを互いに逆方向に立設させる一対の立設面244a,244bとを一体的に備える。
また、スペーサ本体241の一端付近の外面には、スペーサ本体241の他端側からコンタクト22の対向側面部224が挿通された際に、このスペーサ本体241から外側に張り出されたコンタクト22の係止部225に係止される被係止部243が当該本体241と一体的に備えられている。
立設面244a,244bは、スイッチ構造1の組み付け状態でコンタクト22においてバネ23のバネ受け面部226と対向した際の当該受け面部226に対する組み付け高さが相違する。すなわち、立設面244a,244bは、図8(a)(b)に示したスイッチアッセンブリ2の組立状態でバネ受け面部226と対向する当該受け面部226に対する立設面244aの組み付け高さHが、同図(b)の組立状態でバネ受け面部226と対向する立設面244bの当該受け面部226に対する組み付け高さhよりも、高くなるように形成されている。
そして、同図(a)のように、立設面244aをコンタクト22のバネ受け面部226と対向させてスペーサ24を組み付けることにより、スイッチアッセンブリ2のスイッチフィーリングを比較的に軽く調整が可能となる。一方、同図(b)のように、スペーサ24を上下反転させて立設面244bをバネ受け面部226と対向させて組み付けることにより、前記スイッチフィーリングを比較的に重たく調整が可能となる。
(バスバー3)
バスバー3は、図1に示したように、スイッチノブ21がON位置状態のときにコンタクト22のバルブ側導通部221aが接触するバルブ側バスバー3aと、電源の一方の極と導通すると共に前記ON位置状態のときにコンタクト22の電源側導通部221bが接触する電源側バスバー3bと、前記電源の他方の極とバルブVとを導通させる導通バスバー3cとを有する。
尚、バルブ側バスバー3aと電源側バスバー3bとは、スイッチ構造1の組立前の段階では、仮接続部3dによって仮接続されている。仮接続部3dはバスバー3がハウジング5内に装着固定された後に切除される。
(レンズ4)
レンズ4は、光を透過する樹脂素材等から成り、下方に向かって開口するノブ取り付け部41と、このノブ取り付け部41の内面に設けられてスイッチノブ21における一対の軸受穴211にそれぞれ挿通される一対の揺動軸42とを備える。また、レンズ4の下面には、バルブVとバスバー3とを備えたハウジング5が嵌装される嵌装部43が当該下面と一体的に形成されている。
(スイッチ構造1の組み立て手順の説明)
図1,7(a)を参照しながらスイッチ構造1の組み立て手順の一例について説明する。
先ず、図7(a)に示したように、スペーサ24のバネ支持部242aの立設面244aがコンタクト22側に向けて配置される。そして、このバネ支持部242aに装着されたバネ23がバネ受け面部226上に支持された状態で、コンタクト22の対向側面部224がスペーサ24の下方からスペーサ本体241に挿通される。
そして、コンタクト22の対向側面部224の上端がスペーサ本体241の上端から露出するまで対向側面部224が挿通されると、この対向側面部224上端の返し部227がスペーサ本体241の上端に係止される。このとき、スペーサ本体241の上端寄りの被係止部243は、スペーサ本体241の外側に張り出されたコンタクト22の係止部225に係止された状態となる。
続いて、スペーサ24のバネ支持部242bがスイッチノブ21の嵌装部212に嵌装されると共に、スペーサ本体241の上端がスイッチノブ21のスペーサ嵌装部213に嵌装される。
続いて、図1に示したように、レンズ4のノブ取り付け部41における一対の揺動軸42にスイッチノブ21の一対の軸受穴211がそれぞれ装着されると、スイッチノブ21はこのノブ取り付け部41において揺動可能に支持される。
続いて、バスバー3が、ハウジング5の一端側開口部から挿入され、節度山51を介してバルブ側バスバー3a,電源側バスバー3bと導通バスバー3cとが隔離された状態で、ハウジング5内に固定される。その後、バルブ側バスバー3a,電源側バスバー3b間の仮接続部3dが切除される。次いで、ハウジング5の一端側開口部から露出したバルブ側バスバー3a,導通バスバー3cの一端に、バルブVが接続される。
そして、このハウジング5がレンズ4の嵌装部43に嵌装された後、このレンズ4がカバー6の開口部に取り付けられると、ハウジング5がカバー6内に収容された状態となり、スイッチ構造1の組み立てが完了する。
(スイッチ構造1の動作例)
図1〜3を参照しながらスイッチ構造1の動作例について説明する。
スイッチ構造1は、図2,3に示したように、スイッチノブ21のON側,OFF側の操作面部210が押し込まれることにより、ON−OFFの切り替えが可能となる。
すなわち、スイッチ構造1をON状態にする場合、図2に示したように、スイッチノブ21のON側の操作面部210が押し込まれる。このとき、コンタクト22がバルブ側バスバー3a,電源側バスバー3b側に揺動して、図1のバルブ側導通部221aのバルブ側山部222aがバルブ側バスバー3aと接触する。一方、図2の電源側導通部221bの電源側山部222bが図1の電源側バスバー3bと接触する。これにより、バルブ側バスバー3aと電源側バスバー3bとが導通状態となる。
スイッチ構造1をOFF状態に切り替える場合には、図3に示したように、スイッチノブ21のOFF側の操作面部210が押し込まれると、コンタクト22が導通バスバー3c側に揺動する。この揺動に伴い、バルブ側導通部221a,電源側導通部221bのそれぞれのバルブ側山部222a,電源側山部222bは、ハウジング5内の節度山51を乗り越える際に、コンタクト22がスイッチノブ21側に移動してバネ受け面部226上のバネ23を収縮させる。そして、この収縮したバネ23の反発力(付勢力)を受けてバルブ側山部222a,電源側山部222bが節度山51に摺接しながらこの節度山51を乗り越えると、コンタクト22が当該反発力によって導通バスバー3c側に付勢される。これにより、バルブ側山部222a,電源側山部222bは導通バスバー3cと接触する。このとき、バルブ側山部222a,電源側山部222bがそれぞれバルブ側バスバー3a,電源側バスバー3bから隔離されるので、当該バスバー3a,3b間の導通が解除される。
(スイッチフィーリングの調整)
スイッチ構造1のスイッチフィーリングはバネ23の反発力によって生み出される。この反発力が大きいほどスイッチノブ21の操作力は高くなる。
スイッチアッセンブリ2が組み込まれたレンズ4がカバー6に嵌装された状態では、図4に例示したように、コンタクト22は常にバネ23によってバスバー3に対して押し込まれてバスバー3からの反発力を受けている。そして、バネ23が収縮するほどその反発力は大きくなり、特に図5に示したように、コンタクト22が節度山51の頂点を登りきったときに反発力が最大となる。
バネ23の伸縮量は、図6(a)(b)に示したようにスイッチアッセンブリ2の組立状態でのコンタクト22のバネ受け面部226に対するスペーサ24におけるバネ支持部242aの立設面244aの当該受け面部226に対する組み付け高さHによって決まる。
スペーサ24は図7(a)(b)に示したように立設面244a,244bの配置以外は上下対称の構造を成しているので、スイッチノブ21とバネ23との間でスペーサ24の配置を上下に反転することにより、スイッチアッセンブリ2のスイッチフィーリングを2段階で調整可能となっている。
すなわち、図7(a)に示したように、スイッチアッセンブリ2の組み立ての際に、スイッチノブ21とバネ23との間で立設面244aをコンタクト22のバネ受け面部226と対向させてスペーサ24を配置すると、バネ受け面部226に対する立設部224aの組み付け高さは、図8(a)に示したように、同図(b)に示した立設面244の当該受け面部226に対する組み付け高さhよりも高い、組み付け高さHとなる。これにより、コンタクト22のバネ受け面部226とスペーサ24の立設面244aとの間のバネ23の伸長量が比較的大きくなり、バネ23の反発力を比較的小さく設定できるので、スイッチフィーリングを比較的軽く調整できる。
一方、スイッチフィーリングを重たく調整する際には、先ず、図8(a)のスイッチアッセンブリ2のスペーサ24からスイッチノブ21が取り外される。そして、図7(b)に示したように、スペーサ24を上下に反転させてスイッチノブ21とバネ23との間で立設面244bをコンタクト22のバネ受け面部226と対向させてスイッチアッセンブリ2が組み立てられる。これにより、図8(b)に示したように、バネ受け面部226に対する立設部224bの組み付け高さは、同図(a)の立設面244aの当該受け面部226に対する組み付け高さHよりも低い、組み付け高さhとなる。したがって、コンタクト22のバネ受け面部226とスペーサ24の立設面244aとの間のバネ23の伸長量が比較的小さくなり、バネ23の反発力を比較的大きく設定できる。このようにして、スイッチアッセンブリ2のスイッチフィーリングを、同図(a)の組み付け状態のスイッチアッセンブリ2のスイッチフィーリングと比べて、重く調整できる。
以上説明したようにスイッチ構造1によれば、スイッチアッセンブリ2においてスイッチノブ21とバネ23との間でスペーサ24の配置を上下に反転させることにより、スイッチフィーリングを二段階に調整できる。したがって、バネ23の経年劣化により、スイッチ構造1のスイッチフィーリングが劣悪となった場合においても、製品の交換や金型の修正等の修繕を要することなく、スイッチフィーリングを改善させることができる。
また、スイッチアッセンブリ2はレンズ4に対して着脱自在であるので既存の室内照明灯のスイッチ構造への適用も容易となる。
以上、本発明の実施形態について具体的に説明したが、本発明の技術思想の範囲で多彩な変更等が可能であることは、当業者にとって明白なことであり、このような変更等が特許請求の範囲に属することは当然のことである。
特に、スペーサ24はコンタクトを付勢するバネとスイッチノブとの間で上下反転配置可能であればよいので、例えば、前記バネとシーソー式以外のスイッチノブとを有するスイッチ構造にスペーサ24を適用した態様を採ってもよい。この態様も本発明の技術思想の範囲に属する。
1…スイッチ構造
2…スイッチアッセンブリ
21…スイッチノブ
22…コンタクト(導通部)、226…バネ受け面部(受け面)
23…バネ(付勢部材)
24…スペーサ(中間部材)、242a,242b…バネ支持部、244a,244b…立設面
3…バスバー、3a…バルブ側バスバー、3b…電源側バスバー、3c…導通バスバー、3d…仮接続部
H,h…組み付け高さ

Claims (1)

  1. 一対のバスバーと、
    このバスバー間の導通とその解除の切り替え時に操作されるスイッチノブと、
    前記導通への切り替え時のスイッチノブの操作によって前記バスバーに接触して当該バスバー間を導通させる導通部と、
    この導通部を前記バスバー側に付勢させる付勢部材と、
    前記スイッチノブと前記付勢部材との間で配置が反転可能に介在する中間部材と
    を備え、
    前記中間部材は、
    前記付勢部材の収縮方向が押し込み方向となるように当該付勢部材を支持する支持部と、
    この支持部を互いに逆方向に立設させる一対の立設面と
    を有し、
    前記一対の立設面は、スイッチ構造の組み付け状態で前記導通部において当該付勢部材の受け面と対向した際の当該受け面に対する組み付け高さが相違すること
    を特徴とするスイッチ構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109887795A (zh) * 2019-04-19 2019-06-14 青岛亿联客信息技术有限公司 一种智能设备及其闪断开关装置

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