JP2015208407A - 育毛・発毛剤容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】育毛・発毛剤の液だれを抑制すると共に、塗布の際、頭皮への負担を抑制した育毛・発毛剤容器を提供する。
【解決手段】可撓性を有する材料等で形成された育毛・発毛剤が収容される容器本体2と、前記容器本体2に取り付けられた塗布部本体3を介して、前記容器本体2に取り付けられた塗布体5とを備え、前記塗布体5が多孔質焼結体で形成され、かつ前記多孔質焼結体の気孔が、育毛・発毛剤の導出流路となされ、前記容器本体2内の育毛・発毛剤が前記気孔を通して頭皮に塗布される。
【選択図】図4

Description

本発明は育毛・発毛剤容器に関し、例えば、頭皮に塗布する育毛・発毛剤を収容した育毛・発毛剤容器に関するものである。
従来から、頭皮に塗布する育毛・発毛剤を収容した育毛・発毛剤容器について、種々の提案がなされている。
例えば、特許文献1において提案されている容器は、育毛剤を収納したペン状容器であって、ペン状容器本体の先端部に前記育毛剤が浸透するペン先体を設け、このペン先体で頭皮を押圧することにより、ペン先体を没動させ、育毛剤がペン先体に滲み出るように構成されている。
また特許文献2において提案されている容器は、容器の口部に固定保持されるキャップベースと、このキャップベースの底壁に配置され容器内の内容物を染み込ませてそれを直接塗布面に接触させて内容物を塗布する塗布ヘッドとを備えている。
また前記キャップベースの底壁に容器内の内容物を排出する複数の開口が設けられ、前記塗布ヘッドの全域にほぼ均等に育毛剤を分散させて、一度に広範囲に塗布するように構成されている。
特開平9−154954公報 特開2004−090926公報
ところで、前記した特許文献1,2に示されたペン先体、塗布ヘッドは、一般的には、スポンジ、フェルト等の材質によって形成されている。そのため、頭皮に対して、前記ペン先体、塗布ヘッドを必要以上に押圧すると、育毛・発毛剤が不必要に吐出され、液だれが生じるという技術的課題があった。
また、前記した特許文献1,2に示されたペン先体、塗布ヘッドを、頭皮に対して押し付けることにより、育毛・発毛剤が不必要に吐出されるように構成されているため、頭皮に負担をかけるという技術的課題があった。
本発明は、上記技術的課題を解決するためになされたものであり、育毛・発毛剤の液だれを抑制すると共に、塗布の際、頭皮への負担を抑制した育毛・発毛剤容器を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するためになされた本発明にかかる育毛・発毛剤容器は、育毛・発毛剤が収容された容器本体と、前記容器本体に取り付けられた塗布体、あるいは前記容器本体に取り付けられた塗布部本体を介して、前記容器本体に取り付けられた塗布体とを備え、前記塗布体が多孔質焼結体で形成され、かつ前記多孔質焼結体の気孔が、育毛・発毛剤の導出流路となされることを特徴としている。
前記したように、本発明にかかる育毛・発毛剤容器は、容器本体に直接取り付けられた塗布体、あるいは前記容器本体に取り付けられた塗布部本体を介して間接的に取り付けられた塗布体を備えている。そして、前記塗布体が多孔質焼結体で形成され、かつ前記多孔質焼結体の気孔が育毛・発毛剤の導出流路として用いられるため、必要以上に育毛・発毛剤が流出することがなく、液だれを抑制することができる。
ここで、前記容器本体が、可撓性を有する材料で形成されていることが望ましい。このように、容器本体が可撓性を有する材料で形成されている場合には、容器本体を押圧あるいは屈曲させることにより、多孔質焼結体からなる塗布体から育毛・発毛剤の導出させることができ、頭皮への負担を抑制することができる。
また、前記容器本体が、少なくとも空気、水分、光を遮断する可撓性を有するフィルムから構成されていることが望ましい。このような容器本体を用いることにより、育毛・発毛剤の変質を抑制することができる。
本発明によれば、育毛・発毛剤の液だれを抑制すると共に、塗布の際、頭皮への負担を抑制した育毛・発毛剤容器を得ることができる。
図1は、本発明にかかる育毛・発毛剤容器の第1の実施形態にかかる斜視図である。 図2は、図1に示した育毛・発毛剤容器の縦断面図である。 図3は、図1に示した塗布部本体の斜視図であり、(a)は先端部側から見た斜視図、(b)は先端部側から見た斜視図である。 図4は、図1に示した育毛・発毛剤容器のキャップを外した状態を示す図であって、(a)側面図、(b)は縦断面図である。 図5は、本発明の第2の実施形態にかかる育毛・発毛剤容器及び塗布具の側面図である。 図6は、図5に示した育毛・発毛剤容器及び塗布具の縦断面図である。 図7は、図5に示した育毛・発毛剤容器の弁座を示す図であって、(a)は先端部側から見た斜視図、(b)は側面図、(c)は縦断面図である。 図8は、図5に示した塗布具の容器受け体を示す斜視図であって、(a)は先端部側から見た斜視図、(b)は先端部側から見た斜視図である。 図9は、図5に示した育毛・発毛剤容器を塗布具に装着した状態を示す縦断面図である。 図10は、図5に示した育毛・発毛剤容器を頭皮に押し付けた状態を示す縦断面図である。
以下、本発明にかかる育毛・発毛剤容器の第1の実施形態を図1乃至図4に基づいて説明する。この実施形態にかかる育毛・発毛剤容器1は、図1、図2に示すように、袋状のフィルム容器本体2と、前記フィルム容器本体2の開口部2aに取り付けられた塗布部本体3と、前記塗布部本体3との間で、前記フィルム容器本体2を挟み込み、前記塗布部本体3から前記フィルム容器本体2が脱落するのを防止する固定部材4を備えている。
また、前記育毛・発毛剤容器1は、前記塗布部本体3の先端部に取り付けられた多孔質焼結体からなる塗布体5と、前記塗布部5を覆い、前記塗布部本体3に嵌合するキャップ6を備えている。
前記袋状のフィルム容器本体2内には、例えば、1回あるいは1日、または1週間で使い切る量の育毛・発毛剤が収容されている。
このように、例えば、1回あるいは1日分、または1週間分の育毛・発毛剤を収容した場合には、育毛・発毛剤容器を小型化することができ、旅行等の携帯に便利である。また、前記育毛・発毛剤容器を使い捨てにした場合には、塗布体を長い期間にわたって使用することがないため、衛生的である。
前記袋状のフィルム容器本体2は、少なくとも空気や水分、光を遮断し、内部の育毛・発毛剤を変質させないものであれば良く、例えば、内側にポリプロピレン、外側にポリエステル(PET)といった合成樹脂やアルミ箔を積層加工(ラミネート加工)した、可撓性を有するフィルムを用いることができる。
尚、フィルム容器本体2の少なくとも内面が、熱可塑性材料で構成された可撓性を有するフィルムから構成されている場合には、熱シールにより容易に袋状に形成することができるため好ましい。また、前記熱可塑性樹脂フィルムと、例えばアルミニウムフィルムなどの金属フィルムからなる複合積層フィルムを用いることが、ガスバリアー性の点から好ましい。
また、前記フィルム容器本体2を袋状になす方法は一般的な方法を用いることができる。例えば、前記した熱シールのほか、可撓性を有するフィルムを2つ折りにして重ね合わせ、その周縁部を互いに接着して形成する、あるいは2枚のフィルムを重ね合わせ、その周縁部を接着することにより、袋状に形成することができる。
また、前記塗布部本体3は、図2、図3に示すように、全体として円筒状に形成され、円筒状の塗布部本体3の内部空間3aが育毛・発毛剤の導出流路となる。前記塗布部本体3の後部側には、前記フィルム容器本体2の開口部2aに挿入される挿入部3bが形成されている。
また、前記塗布部本体3の略中間部分には、前記フィルム容器本体2の開口部2aの端面と当接する鍔部3cが形成されている。前記塗布部本体3の先端部には、前記塗布体5を取り付けるための凹部3dが形成されている。
前記固定部材4は円筒状に形成されている。
そして、前記塗布部本体3の挿入部3bを前記フィルム容器本体2内に挿入した後、前記フィルム容器本体2を介して、前記塗布部本体3に固定部材4を嵌合させる。
この塗布部本体3と固定部材4の嵌合により、前記塗布部本体3と前記固定部材4の間に前記フィルム容器本体2を挟み込み、前記塗布部本体3と前記フィルム容器本体2を一体化するように構成されている。
尚、前記フィルム容器本体2と前記塗布部本体3の間、また前記フィルム容器本体2と前記固定部材4の間は接着剤で固定しても良いが、少なくとも空気、水分、光を遮断し、内部の育毛・発毛剤を変質させないものであることが望ましい。
前記塗布体5は、円柱状の多孔質焼結体からなり、先端部5aは断面円弧状の球面に形成されている。尚、前記多孔質焼結体は、前記フィルム容器本体2側の底面部5bから断面円弧状の球面に先端部5aに至る、連通した気孔(図示せず)を有している。この気孔は、一つの孔によって底面部5bから先端部5aまで連通し、あるいは複数の気孔が結合し、底面部5bから先端部5aまで連通したものであっても良い。この底面部5bから先端部5aに至る気孔(連通孔)が育毛・発毛剤の導出流路となる。
また、前記塗布体5は、例えば、多孔質セラミックス焼結体、多孔質焼結金属体等を用いることができる。前記前記塗布体5の気孔率、気孔径は、育毛・発毛剤の塗布量、塗布体5の機械的強度等を考慮して定められる。
前記育毛・発毛剤容器1を使用する際には、図4に示すように、キャップ6を塗布部本体3から取り外し、塗布体5を頭皮に当てる。そして、前記フィルム容器本体2を押圧することにより、育毛・発毛剤を塗布体5から導出し、頭皮に育毛・発毛剤を塗布する。塗布後(使用完了後)、前記フィルム容器本体2を廃棄する。
このように、前記育毛・発毛剤容器1の塗布体5が多孔質焼結体で形成され、かつ前記多孔質焼結体の気孔が育毛・発毛剤の導出流路として用いられるため、必要以上に育毛・発毛剤が流出することがなく、液だれを抑制することができる。しかも、フィルム容器本体2が可撓性を有する材料で形成されているため、フィルム容器本体2を押圧あるいは屈曲させることにより、多孔質焼結体からなる塗布体5から育毛・発毛剤の導出させることができ、頭皮への負担を抑制することができる。
また、前記育毛・発毛剤容器1は、例えば、1回あるいは1日、または1週間分の少量の育毛・発毛剤が収容されている。そのため、従来の容器に比べて、育毛・発毛剤容器の容器を小型化することができ、旅行等の携帯に便利である。
また、塗布体5が、従来容器の場合に比べて、長い期間使用されないため(1回あるいは1日、または1週間と短期間の使用であるため)、衛生的な状態で使用することができる。
次に、本発明にかかる育毛・発毛剤容器の第2の実施形態を図5乃至図10に基づいて説明する。この実施形態にかかる育毛・発毛剤容器10は、塗布具20を用いて育毛・発毛剤を頭皮に塗布する容器である。
この育毛・発毛剤容器10は、図5、図6に示すように、円筒状の容器本体11と、前記容器本体11の後端部11aに嵌合して取り付けられた弁座12と、前記弁座12に形成された空気流入孔12aを閉塞、開放する球状の弁体13と、前記容器本体11の先端部11bに嵌合して取り付けられた多孔質焼結体からなる塗布体14と、前記塗布部14を覆い、前記円筒状の容器本体1に嵌合するキャップ15とを備えている。
容器本体11の材質は、少なくとも空気や水分、光を遮断し、内部に貯留される育毛・発毛剤を変質させないものであれば、特に限定されないが、例えば、合成樹脂を用いることができる。
また、この実施形態の場合、塗布具20を用いて育毛・発毛剤を頭皮に塗布するため、頭皮に押し当てた状態で屈曲など変形しない程度の強度が必要となる。
そして、前記容器本体11の内容積が、例えば、1回分あるいは1日分、または1週間分の育毛・発毛剤が収容される容積に形成されている。
前記弁座12は、図7に示すように、その中央部分に空気流入孔12aが形成されている。
前記空気流入孔12aは、後端部側から先端部側に向かって円錐状に拡開して形成されている。即ち、空気流入孔12aを形成する弁座12の内壁面12cが、先端部側に向かって円錐状に拡開して形成されている。
このように、弁座12の内壁面12cが後端部側から先端部側に向かって円錐状に拡開して形成されているため、弁体13の開放後、前記容器本体11の後端部側を下に向ける(塗布体14を上に向ける)と、弁体13が小径部分の空気流入孔12a1を閉じるため、育毛・発毛剤の流出を防止することができる。
また、前記弁座12の後端部外周面にはねじ部12bが形成され、前記ねじ部12bは前記容器本体11の外部に露出し、塗布具20の容器受け体22と螺合するように構成されている。尚、前記弁座12は、前記容器本体11の後端部11aに嵌合して取り付けられる材質、例えば、合成樹脂、金属等を用いることができる。
また、前記弁体13は合成樹脂、金属によって、球形状に形成されている。
前記塗布体14は、円柱状の多孔質焼結体からなり、先端部14aは断面円弧状の球面に形成されている。また塗布体14の後端部14b側には、後端部14b側が開放した凹部14cが形成されている。
また、前記多孔質焼結体は、第1の実施形態と同様に、前記凹部14cの内表面から先端部14aに至る気孔(連通孔)を有している。この連通孔が育毛・発毛剤の導出流路となる。
また、前記塗布体14は、第1の実施形態と同様に、例えば、多孔質セラミックス焼結体、多孔質焼結金属体等を用いることができる。前記前記塗布体5の気孔率、気孔径は、育毛・発毛剤の塗布量、塗布体5の機械的強度等を考慮して定められる。
次に、前記育毛・発毛剤容器10が用いられる塗布具20について説明する。
この塗布具20は、円筒状の軸筒21と、前記育毛・発毛剤容器10と接続され、前記空気流入孔12aを開放する容器受け体22と、前記軸筒21の後端部を閉塞する尾栓23と、一端部が前記容器受け体22に当接し、他端部が尾栓23に当接するスプリング24とを備えている。
前記容器受け体22の先端側には、図6、図7に示すように凹部22aが設けられ、前記凹部22aの内周面にねじ部22bが形成されている。前記容器受け体22の後端側には凹部22cが設けられ、前記スプリング24の一部が収容されるように構成されている。
前記凹部22aの中央部分には、容器受け体22の先端面から突出した針部22dが形成されている。また前記容器受け体22の後端部(凹部22c底面)から前記針部22dを貫通する貫通孔22eが形成されている。
更に、前記容器受け体22の外周面から突出し、周方向に延設されたにシール部22fが形成されている。このシール部22fのシール面22f1が軸筒21の内周面に形成されたシール面21aに密着することにより、尾栓23、容器受け体22、軸筒21で形成される空間Aを密閉する。
一方、シール部22fのシール面22f1が、軸筒21のシール面21aから離れることにより、軸筒21の内周面と容器受け体22の外周面の間を通って、前記空間A内に空気が流入する(空間Aが開放される)ように構成されている。
次に、図6、図9、図10に基づいて、前記育毛・発毛剤容器20の使用方法について説明する。
育毛・発毛剤容器20を使用する際には、図6に示すように、育毛・発毛剤容器20の弁座12側を軸筒21内に挿入し、前記ねじ部12bとねじ部22bを螺合させる。この螺合によって、図9に示すように、針部22dは弁体13を容器本体11内に押し込み、貫通孔22eと空気流入孔12aを連通させる。
そして、キャップ15を容器本体11から取り外し、図10に示す状態になし、塗布体14を頭皮に当てる。前記軸筒21を持って頭皮に押圧することにより、シール部22fのシール面22f1が、軸筒21のシール面21aから離れ、前記空間Aが開放される。
その結果、育毛・発毛剤が塗布体14から導出され、頭皮に育毛・発毛剤が塗布される。塗布完了後(使用完了後)、前記育毛・発毛剤容器20を廃棄する。
このように、前記育毛・発毛剤容器10の塗布体14が多孔質焼結体で形成され、かつ前記多孔質焼結体の気孔が育毛・発毛剤の導出流路として用いられるため、第1の実施形態と同様に、必要以上に育毛・発毛剤が流出することがなく、液だれを抑制することができる。
また、前記育毛・発毛剤容器10は、第1の実施形態と同様に、例えば、1回あるいは1日、または1週間分の少量の育毛・発毛剤が収容されている場合には、従来の容器に比べて、育毛・発毛剤容器の容器を小型化することができ、旅行等の携帯に便利である。また、塗布体14が長い期間にわたって使用されないため、衛生的な状態で使用することができる。
1 育毛・発毛剤容器
2 容器本体
3 塗布部本体
4 固定部材
5 塗布体
6 キャップ
10 育毛・発毛剤容器
11 弁座
13 弁体
14 塗布体
15 キャップ
20 塗布具
21 軸筒
22 容器受け体
23 尾栓
24 スプリング

Claims (3)

  1. 育毛・発毛剤が収容された容器本体と、前記容器本体に取り付けられた塗布体、あるいは前記容器本体に取り付けられた塗布部本体を介して、前記容器本体に取り付けられた塗布体とを備え、前記塗布体が多孔質焼結体で形成され、かつ前記多孔質焼結体の気孔が、育毛・発毛剤の導出流路となされることを特徴とする育毛・発毛剤容器。
  2. 前記容器本体が、可撓性を有する材料で形成されていることを特徴とする請求項1記載の育毛・発毛剤容器。
  3. 前記容器本体が、少なくとも空気、水分、光を遮断する可撓性を有するフィルムから構成されていることを特徴とする請求項2記載の育毛・発毛剤容器。
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