JP2015204620A - 補聴器 - Google Patents

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Henrik Nielsen
ニールセン ヘンリク
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Abstract

【課題】良好な音質を提供しつつ、構成部品が必要とする体積、特にフィルタ受け口及びレシーバが必要とする体積が低減された補聴器を提供する。
【解決手段】レシーバ5が設けられた補聴器筐体1を備え、レシーバは音出口開口を有する略平坦な側面を備える。フィルタをさらに備え、補聴器筐体が、外面9と、レシーバを包含するように適合された内部空洞と、外面に配置された耳垢フィルタ受け口6とを備える。耳垢フィルタは耳垢フィルタ受け口に着脱可能に取り付けられる。音通路10が、レシーバと耳垢フィルタ受け口との間に配置されるとともに、音をレシーバから耳垢フィルタ受け口へと方向付ける。耳垢フィルタ受け口は、耳垢フィルタ受け口からの耳垢フィルタの取り外し方向を規定し、レシーバは、略平坦な側面と垂直である音出口の主方向を規定する。取り外し方向は、音出口の主方向に対して斜めに配置される。
【選択図】図1

Description

本発明は、レシーバ/ラウドスピーカが設けられた筐体を備える補聴器に関する。レシーバ/ラウドスピーカは、音出口開口を有する略平坦な側面を備える。補聴器は、例えば耳垢フィルタといったフィルタをさらに備える。筐体は、外面と、レシーバ/ラウドスピーカを包含するように構成された内部空洞と、外面に配置されたフィルタ受け口とを備える。フィルタ受け口には、フィルタが着脱可能に取り付けられる。音通路が、レシーバとフィルタ受け口との間に配置されているとともに、音をレシーバ/ラウドスピーカからフィルタ受け口へと方向付けるように構成されている。フィルタ受け口は、フィルタ受け口からのフィルタの取り外し方向を規定し、レシーバ/ラウドスピーカが、レシーバの略平坦な側面と垂直に音出口の主方向を規定する。
前述の種類の補聴器は、多くの異なる実施態様で知られており、フィルタは、耳垢がレシーバ内に移動するのを回避するのを主たる目的とする垢防護体として主に使用されている。
特にITE「挿耳型」補聴器に関して、最適な音質及び性能を備えたITE補聴器を提供するための研究開発が続いている。
そのため、本発明の目的は、レシーバとフィルタ受け口とが、一方では良好な音質を提供しつつ、構成部品が必要とする体積、特にフィルタ受け口及びレシーバが必要とする体積が低減された補聴器を提供する。
この目的は、冒頭で言及された補聴器によって、及び、取り外し方向が音出口の主方向に対して斜めに配置されるように、レシーバとフィルタ受け口とを配置することによって得られる。これにより、補聴器は、フィルタ受け口が耳道の非常に奥に配置されるように設計されることになり、それにより、レシーバも、ITE補聴器が耳に位置決めされたときに、補聴器において耳のさらに内部の位置へと移動できる。
好ましい実施形態では、音通路とレシーバ/ラウドスピーカとは、フィルタがフィルタ受け口から取り外されたときに、フィルタ受け口と音通路とを通じた内部空洞へのレシーバ/ラウドスピーカの挿入が可能となるように、相対的に大きさが定められる。これは、レシーバにアクセスするときに、フェースプレート及び他の部品を補聴器から取り外すことを必要とすることなく、フィルタ受け口を通じて補聴器を引き出すことによって、レシーバを保守/交換するという選択肢を提供する。
この点において、フィルタは、好ましくは、フィルタ保持体とフィルタ・ユニットとを備えてもよい。フィルタ保持体及びフィルタ・ユニットは、フィルタ保持体にフィルタ・ユニットを着脱可能に取り付けられるように構成される。そして、フィルタ保持体はフィルタ受け口に取り付けられる。
さらに、レシーバ/ラウドスピーカは、音開口を有する第1の略平坦な側面を備えるレシーバ筐体を有利に備えることができる。フィルタ保持体は略平坦な底板を備える。フィルタ保持体は、フィルタ保持体の略平坦な底板がレシーバ筐体の略平坦な側面に隣接し、かつ、音開口が第1の開口と整列するようにレシーバ筐体に固定される。
さらに好ましい実施形態では、略平坦な底板は、レシーバ筐体の第1の略平坦な側面に固定される。
レシーバ及びフィルタは、フィルタ保持体を接着、半田付け、又は溶接によってレシーバ筐体に取り外せないように固定し、及び、フィルタ保持体を圧入、摩擦嵌合、又は放熱接着剤によって筐体に着脱可能に配置することによって、一体品として容易に取り外すことができる。
本発明の好ましい実施形態では、補聴器が、筐体の内部空洞に配置された信号処理装置をさらに備え、信号処理装置からレシーバへと伸びる一組の電線を介して、信号処理装置からレシーバ/ラウドスピーカへとオーディオ信号を提供するように構成される。その電線の長さは、電線の取り外し又は引き伸ばしを必要とすることなく、フィルタ受け口を通じて内部空洞からレシーバを引き出すのに十分な長さである。
取り外し方向と音の主方向との間の角度は、5°から45°までの範囲内であり、好ましくは、耳道の複雑な形状のため、ITE補聴器にとって最も適している10°から30°までの範囲である。
以下では、添付の図面に示された実施形態を参照しつつ、本発明をより詳細に説明する。留意事項として、提示された実施形態は、例示の目的だけのために用いられるべきであり、本発明の範囲を限定するために用いられるものではない。
本発明による補聴器の断面を示す原理図である。 図1に示したフィルタ/レシーバ組立体を示す図である。 図1及び図2に示した組み立てたフィルタ及びレシーバの斜視図である。 本発明による補聴器の別の実施形態の断面を示す原理図である。 図4に示したフィルタ/レシーバ組立体を示す図である。 図4及び図5に示したレシーバ組立体の斜視図である。
図1及び図4は、本発明の異なる実施形態による補聴器の断面を示す原理図である。これらの補聴器は、両者とも、使用者の耳内に完全に配置されるように構成されたITE(挿耳型)タイプであるが、本発明が、使用者の耳内に一部だけ配置されるような他の種類の補聴器にも適用可能であることは、当業者には明らかである。
図1及び図4に示した補聴器は、補聴器筐体1を有する。補聴器筐体1の一端は、フェースプレート2によって塞がれている。フェースプレート2は、通常、補聴器が使用者の耳に位置決めされたときに、補聴器の唯一の見える部分となる。これにより、補聴器筐体1とフェースプレート2とは、内部空洞8を包囲している。
ITEタイプの補聴器では、補聴器の機能のために必要な電子装置3、電池(図示せず)、配線4、マイクロホン(図示せず)、レシーバ5、及び、耳垢フィルタ受け口6といった全ての機能装置を、補聴器筐体1の内部空洞8によってもたらされる狭い空間に配置しなければならない。そのため、補聴器筐体1の空間を最適に利用するために、各装置を最適な場所に配置することについて、高い自由度が存在することが重要となる。
当業者にとって、ITE補聴器に必要とされる機能装置や、好ましいとされる機能装置は明らかである。よって、図1及び図4では、電子装置3、配線4、耳垢フィルタ受け口6、及びレシーバ5だけが図示されている。
通常、補聴器筐体1は、例えば、内部空洞8から補聴器筐体1の外面9へと伸びる均圧通路7をさらに備える。均圧通路7は、例えば均圧通路7からフェースプレート2の対応する開口(図示せず)まで伸びる管を介して、環境と補聴器を装着する使用者の耳内の閉塞空間との間の圧力差を解消することができるように設けられる必要がある。これにより、補聴器筐体1の内部空洞8では、機能装置を位置決めする自由度がさらに制約されてしまう。
補聴器筐体1では、耳垢フィルタ受け口6が、使用者の耳の内部を向く補聴器筐体の一端に配置され、音通路10がフィルタ受け口6とレシーバ5との間を伸びている。
図1、図2、図3に示したフィルタ受け口6は、金属の板を図示する形状へと深絞りすることによって形成され、その後、溶接、接着、又は半田付けによってレシーバ5の平らな側面12に固定される。図4、図5、図6に示す実施形態では、フィルタ受け口6は、代替として、例えば射出成型によってプラスチック材料から形成され、その後、摩擦嵌合、スナップ・フィット、又は接着によってレシーバ5に取り付けられる。
本発明の図示された実施形態によれば、フィルタ受け口6は、耳垢フィルタなどのフィルタ・ユニット11の挿入及び取り外しのために構成されており、かつ、図4及び図7で点線Aによって示すような取り外し方向において、フィルタ・ユニット11が挿入又は取り外しできるように構成されている。レシーバ5は平らな側面12を有しており、その側面12は、音出口開口を備えている。音出口開口は、図2及び図5に点線Bで示すように、平らな側面12に垂直な、レシーバ5からの音出口の主方向を定める
フィルタ/レシーバ組立体を補聴器筐体1に配置する最良の選択を提供し、それによってレシーバ5が内部空洞8においてできるだけ小さい空間しか必要としないようにするために、フィルタ受け口6、音通路10、及びレシーバ5は、取り外しの方向Aが音出口の主方向Bに対して斜めに配置されるように設計されている。
いくつかの実施形態が詳細に説明及び図示されたが、本発明は、それらに制約されるものではなく、後記する特許請求の範囲に定められた主題の範囲内において、他の態様で実施され得る。特に、その他の実施形態が利用されてもよく、構造的な変更及び機能的な変更を、本発明の範囲から逸脱することなく行うことができる。一例として、本発明による利点が、ITEタイプの補聴器に特に関連しているとしても、本発明は、前述のITEタイプとは異なる他の種類の補聴器と関連付けて使用されてもよいことは、当業者には明らかである。
複数の特徴を列挙する装置の請求項では、そのうちのいくつかの特徴が、単一の機器で実装されてもよい。また、あるいくつかの手段が、互いに異なる従属項に記載されているとか、異なる実施形態で説明されているとしても、このことは、これらの手段の組み合わせが有効に使用できないことを指すものではない。
留意されるべき事項として、本明細書における用語「備える/備えている」は、記載された特徴、数、ステップ、又は部品の存在を示すものとして解釈されるが、一つ又は複数の他の特徴、数、ステップ、部品、又はそれらの組み合わせの存在又は追加を排除するものではない。
本開示は、下記の項目に基づく多くの側面を含む。
[項目1]
レシーバが設けられた補聴器筐体を備え、レシーバが音出口開口を有する略平坦な側面を備える補聴器であって、例えば耳垢フィルタといったフィルタをさらに備え、前記補聴器筐体は、外面と、前記レシーバを包含するように適合された内部空洞と、前記外面に配置されたフィルタ受け口とを備え、前記フィルタが前記フィルタ受け口に取り外し可能に取り付けられ、音通路が、前記レシーバと前記フィルタ受け口との間に配置されているとともに、音を前記レシーバから前記フィルタ受け口へと方向付けるように構成されており、前記フィルタ受け口は、前記フィルタ受け口からの前記フィルタの取り外し方向を規定し、前記レシーバは、前記略平坦な側面と垂直に音出口の主方向を規定し、前記取り外し方向が前記音出口の前記主方向に対して斜めに配置される、補聴器。
[項目2]
前記フィルタ受け口と前記音通路と前記レシーバとは、前記フィルタが前記フィルタ受け口から取り外されたときに、前記フィルタ受け口と前記音通路とを通じた前記内部空洞への前記レシーバの挿入が可能となるように、相対的に大きさが定められている、項目1に記載の補聴器。
[項目3]
前記フィルタはフィルタ保持体とフィルタ・ユニットとを備え、前記フィルタ保持体及び前記フィルタ・ユニットは、前記フィルタ保持体に前記フィルタ・ユニットを着脱可能に取り付けられるように構成され、前記フィルタ保持体は、前記フィルタ受け口に取り付けられる、項目1又は2に記載の補聴器。
[項目4]
前記レシーバは、音開口を有する第1の略平坦な側面を有するレシーバ筐体を備え、前記フィルタ保持体は、略平坦な底板を備え、前記フィルタ保持体は、前記フィルタ保持体の前記略平坦な底板が前記レシーバ筐体の前記略平坦な側面に隣接し、かつ、前記音開口が第1の開口と整列するように、前記レシーバ筐体に固定される、項目1、2又は3に記載の補聴器。
[項目5]
前記略平坦な底板は、前記レシーバ筐体の前記第1の略平坦な側面に固定される、項目4に記載の補聴器。
[項目6]
前記フィルタ保持体は、接着、半田付け、又は溶接によって、前記レシーバ筐体に固定される、項目4又は5に記載の補聴器。
[項目7]
前記フィルタ保持体は、圧入、摩擦嵌合、スナップ接続、又は、放熱接着剤によって、前記筐体に取り外し可能に取り付けられる、項目4、5又は6に記載の補聴器。
[項目8]
前記補聴器は、前記筐体の前記内部空洞に配置された信号処理装置を備え、前記信号処理装置から前記レシーバへ伸びる一組の電線を介して、前記信号処理装置から前記レシーバへオーディオ信号を提供するように構成され、前記電線の長さは、前記フィルタ受け口を通じて前記内部空洞から前記レシーバを引き出すことを許容し、前記電線の取り外し、切断、又は引き伸ばしを必要とすることなく、前記電線の取付位置へのアクセスを可能にするのに十分な長さである、項目1に記載の補聴器。
[項目9]
前記取り外し方向と音の前記主方向との間の角度が、5°から45°までの範囲内、好ましくは、10°から30°までの範囲にある、項目1から8のいずれか一項に記載のレシーバ。

Claims (9)

  1. レシーバが設けられた補聴器筐体を備え、レシーバが音出口開口を有する略平坦な側面を備える補聴器であって、例えば耳垢フィルタといったフィルタをさらに備え、
    前記補聴器筐体は、外面と、前記レシーバを包含するように適合された内部空洞と、前記外面に配置されたフィルタ受け口とを備え、前記フィルタが前記フィルタ受け口に取り外し可能に取り付けられ、
    音通路が、前記レシーバと前記フィルタ受け口との間に配置されているとともに、音を前記レシーバから前記フィルタ受け口へと方向付けるように構成されており、
    前記フィルタ受け口は、前記フィルタ受け口からの前記フィルタの取り外し方向を規定し、前記レシーバは、前記略平坦な側面と垂直に音出口の主方向を規定し、前記取り外し方向が前記音出口の前記主方向に対して斜めに配置される、補聴器。
  2. 前記フィルタ受け口と前記音通路と前記レシーバとは、前記フィルタが前記フィルタ受け口から取り外されたときに、前記フィルタ受け口と前記音通路とを通じた前記内部空洞への前記レシーバの挿入が可能となるように、相対的に大きさが定められている、請求項1に記載の補聴器。
  3. 前記フィルタはフィルタ保持体とフィルタ・ユニットとを備え、
    前記フィルタ保持体及び前記フィルタ・ユニットは、前記フィルタ保持体に前記フィルタ・ユニットを着脱可能に取り付けられるように構成され、
    前記フィルタ保持体は、前記フィルタ受け口に取り付けられる、請求項1又は2に記載の補聴器。
  4. 前記レシーバは、音開口を有する第1の略平坦な側面を有するレシーバ筐体を備え、前記フィルタ保持体は、略平坦な底板を備え、
    前記フィルタ保持体は、前記フィルタ保持体の前記略平坦な底板が前記レシーバ筐体の前記略平坦な側面に隣接し、かつ、前記音開口が第1の開口と整列するように、前記レシーバ筐体に固定される、請求項1、2又は3に記載の補聴器。
  5. 前記略平坦な底板は、前記レシーバ筐体の前記第1の略平坦な側面に固定される、請求項4に記載の補聴器。
  6. 前記フィルタ保持体は、接着、半田付け、又は溶接によって、前記レシーバ筐体に固定される、請求項4又は5に記載の補聴器。
  7. 前記フィルタ保持体は、圧入、摩擦嵌合、スナップ接続、又は、放熱接着剤によって、前記筐体に取り外し可能に取り付けられる、請求項4、5又は6に記載の補聴器。
  8. 前記補聴器は、前記筐体の前記内部空洞に配置された信号処理装置を備え、前記信号処理装置から前記レシーバへ伸びる一組の電線を介して、前記信号処理装置から前記レシーバへオーディオ信号を提供するように構成され、
    前記電線の長さは、前記フィルタ受け口を通じて前記内部空洞から前記レシーバを引き出すことを許容し、前記電線の取り外し、切断、又は引き伸ばしを必要とすることなく、前記電線の取付位置へのアクセスを可能にするのに十分な長さである、請求項1に記載の補聴器。
  9. 前記取り外し方向と音の前記主方向との間の角度が、5°から45°までの範囲内、好ましくは、10°から30°までの範囲にある、請求項1から8のいずれか一項に記載のレシーバ。
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