JP2015199605A - 脱着式コード収納器具 - Google Patents
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Abstract
【課題】コンセントから抜き終わった使用後の家電品本体の電気コードを、見た目も美しく、コンパクトに収納する脱着式コード収納器具を提供する。【解決手段】筒1の外面部に突起物1a及び取付孔1bを設け、筒1の内部に設けた軸棒2の両側にねじ山2a、内側に仕切り空間2bを設け、筒1と軸棒2の間に留め具3を設け、取付孔1bにおいて、さらに留め具を設けた脱着式コード収納器具を特徴とする。【選択図】図1
Description
この発明は、コンセントから抜き終わった使用後の家電品本体の電気コードをコンパクトに収納する脱着式コード収納器具に関するものである。
従来、コードを巻き取る本体が板状であった。
これは、次のような欠点があった。
本体が板状で、これに家電品のコードを巻き付ける際、コードの太さや形状によっては、曲げる時に強くコードを押し曲げてしまうため、コードに負荷がかかり、誤ってコード内部を傷めてしまう恐れがある。
本発明は、以上のような欠点をなくすためになされたものである。
本体が板状で、これに家電品のコードを巻き付ける際、コードの太さや形状によっては、曲げる時に強くコードを押し曲げてしまうため、コードに負荷がかかり、誤ってコード内部を傷めてしまう恐れがある。
本発明は、以上のような欠点をなくすためになされたものである。
筒(1)の外面部に突起物(1)a及び取付孔(1)bを設け、筒(1)の内部に設けた軸棒(2)の両側にねじ山(2)a、内側に仕切り空間(2)bを設け、筒(1)と軸棒(2)の間に留め具(3)を設け、取付孔(1)bにおいて、さらに留め具(4)を設ける。
本発明は、以上の構成よりなる脱着式コード収納器具である。
本発明は、以上の構成よりなる脱着式コード収納器具である。
本体を筒にすることでコードへの負荷が全体に分散するので、コードを強く押し曲げる必要がなく、コード内部を傷める心配がなくなる。
取付孔(1)bに設けた留め具(4)でコードを巻きつける際の土台を作ることができるので、コードをきれいに巻くことができる。家電品を使用する際は、留め具(3)を外し、コードを完全に器具本体から解放させ、ほどいた状態にすることができるので、留め具(4)でコードに保持したままでも安全に使用できる。
筒(1)の外面部に設けられた突起物(1)aにより、コードを規則的に筒(1)に巻き取ることができる。
軸棒(2)の両側にねじ山(2)aを設けることで、意匠をこらした部品を取り付けることができる。
軸棒(2)の両側にねじ山(2)aを設けることで、片方に円錐状の部品を取り付けて立てて保存することができる。
筒(1)と軸棒(2)の間に設けられた留め具(3)で巻き終えたコードをほどけないように押さえることができる。
取付孔(1)bに設けた留め具(4)でコードを巻きつける際の土台を作ることができるので、コードをきれいに巻くことができる。家電品を使用する際は、留め具(3)を外し、コードを完全に器具本体から解放させ、ほどいた状態にすることができるので、留め具(4)でコードに保持したままでも安全に使用できる。
筒(1)の外面部に設けられた突起物(1)aにより、コードを規則的に筒(1)に巻き取ることができる。
軸棒(2)の両側にねじ山(2)aを設けることで、意匠をこらした部品を取り付けることができる。
軸棒(2)の両側にねじ山(2)aを設けることで、片方に円錐状の部品を取り付けて立てて保存することができる。
筒(1)と軸棒(2)の間に設けられた留め具(3)で巻き終えたコードをほどけないように押さえることができる。
本発明は、旅行先に持っていくドライヤー、ヘアーアイロン、電気カミソリの充電コード、延長コード等の携帯家電品を使用しないときに、これらのコード部を発明した収納器具に巻き取ってコンパクトにまとめることができる。
請求項1記載の筒(1)の外面部に突起物(1)a及び取付孔(1)bを設ける代わりに、図7、図8、図9のように筒(1)の外面部に、筒(1)の両端から嵌着し、筒(1)の略中心で互いに密着することで、筒(1)の胴部を被覆する、1対のカバーケース(10)を設け、カバーケース(10)の外面部に突起物(10)a及び取付孔(10)bを設け(図20)、カバーケース(10)の一端部に軸棒(2)のねじ山(2)aを貫通させて軸棒(2)を固定する受け孔(10)cを設けることで、1対のカバーケース(10)が筒(1)を保護し、器具全体の強度を増す(図8)。さらに、カバーケースを軟質の材質にすることで、巻き取ったコードがずれたり、ゆるんだりするのを防ぐことができる。図20のように取付孔(10)bに設けた留め具(4)でコードを巻きつける際の土台を作ることができるので、コードをきれいに巻くことができる。家電品を使用する際は、留め具(3)を外し、コードを完全に器具本体から解放させ、ほどいた状態にすることができるので、留め具(4)でコードに保持したままでも安全に使用できる。
カバーケース(10)の外面部に設けられた突起物(10)aにより、コードを規則的にカバーケース(10)に巻き取ることができる。
軸棒(2)の両側にねじ山(2)aを設けることで、図6のように意匠をこらした部品を取り付けることができる。軸棒(2)の両側にねじ山(2)aを設けることで、片方に円錐状の部品を取り付けて立てて保存することができる。
図9のようにカバーケース(10)と軸棒(2)の間に設けられた留め具(3)で巻き終えたコードをほどけないように押さえることができる。
カバーケース(10)の外面部に設けられた突起物(10)aにより、コードを規則的にカバーケース(10)に巻き取ることができる。
軸棒(2)の両側にねじ山(2)aを設けることで、図6のように意匠をこらした部品を取り付けることができる。軸棒(2)の両側にねじ山(2)aを設けることで、片方に円錐状の部品を取り付けて立てて保存することができる。
図9のようにカバーケース(10)と軸棒(2)の間に設けられた留め具(3)で巻き終えたコードをほどけないように押さえることができる。
図21のように請求項4記載の1対のカバーケース(10)の外面部において、さらにクリップタイプの留め具(13)を設けることで、巻き終えたコードをさらにしっかりと固定することができる。
以下、本発明を実施するための形態について説明する。
コードを巻き取るポリプロピレン製又はゴム製の筒を設け、その外面部に突起物及びコードを脱着できる面ファスナー素材の留め具を設け、筒の内部には筒の補強及び他部品の固定役割を果たすポリプロピレン製の軸棒を設け、巻き取ったコードを抑えるための面ファスナー付きゴムバンドの留め具を筒と軸棒の間に設ける。筒本体外面部の突起物は、円柱、多面体など、コードがずれないように規則的に巻きとれるような構造をもつ。
ポリプロピレン製の筒の両側の縁には、PVC製又はABS製のナットを設け、軸棒から筒が動かないようにする。
本発明は、以上のような構造である。
これを使用するときは、コンセントから抜き終わった使用後の家電品本体の電気コードを筒外面部に設けられた留め具で保持し、突起物に沿ってコードを筒に巻き取り、最後に、巻き取ったコードを面ファスナー付きゴムバンドで押さえる。
コードを巻き取るポリプロピレン製又はゴム製の筒を設け、その外面部に突起物及びコードを脱着できる面ファスナー素材の留め具を設け、筒の内部には筒の補強及び他部品の固定役割を果たすポリプロピレン製の軸棒を設け、巻き取ったコードを抑えるための面ファスナー付きゴムバンドの留め具を筒と軸棒の間に設ける。筒本体外面部の突起物は、円柱、多面体など、コードがずれないように規則的に巻きとれるような構造をもつ。
ポリプロピレン製の筒の両側の縁には、PVC製又はABS製のナットを設け、軸棒から筒が動かないようにする。
本発明は、以上のような構造である。
これを使用するときは、コンセントから抜き終わった使用後の家電品本体の電気コードを筒外面部に設けられた留め具で保持し、突起物に沿ってコードを筒に巻き取り、最後に、巻き取ったコードを面ファスナー付きゴムバンドで押さえる。
次に請求項4、請求項5を実施するための形態について説明する。熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、エラストマー、のいずれかの素材でできた筒(1)の外面部に、筒(1)の両端から嵌着し、筒(1)の略中心で互いに密着することで、筒(1)の胴部を被覆する、1対のカバーケース(10)を設け、カバーケース(10)の外面部に突起物(10)a及び取付孔(10)bを設け、取付孔(10)bにコードを脱着できる面ファスナー素材(ループがナイロン、フックがポリプロピレン、又はループもフックも全てナイロン)、コの字型クリップタイプの66ナイロン製の留め具を設け、カバーケース(10)の一端部に軸棒(2)のねじ山(2)aを貫通させて軸棒(2)を固定する受け孔(10)cを設けることで、1対のカバーケース(10)が筒(1)を保護し、器具全体の強度を増す。さらに、カバーケースを軟質の材質にすることで、巻き取ったコードがずれたり、ゆるんだりするのを防ぐことができる。カバーケース外面部の突起物は、円柱、多面体、角錐台、球、すり鉢型の立体(先細り形状の立体)、平面と曲面から成る立体(円柱、円錐台、円錐、球帯、半球、円柱を斜めに切断した蹄型の立体など)、これら立体を2つ以上組み合わせた立体(円柱を3段重ねたピラミッド型の立体等)など、コードがずれないように規則的に巻きとれるような構造をもつ。突起は、初めからカバーケースと成型加工で1体化しているか、カバーケースに貫通孔を開け、内壁から画鋲のように突起を嵌挿し、外周壁に飛び出すように設けてもよい。
実施例として、お椀型の立体(図10、図11)、平面と曲面から成る立体(円柱、円錐台、円錐、球帯、半球、円柱を斜めに切断した蹄型の立体など)を2つ以上組み合わせた立体の1つであるピラミッド型をした立体(図12、図13)、円錐台と球の一部を組み合わせた立体(図14、図15)がある。本発明の器具を側面図側から見た場合に、突起の配置を示した代表的な例が図16、図17、図18、図19である。図16は、円周上で180度離れた位置に突起11を配置し、筒の長手方向に等間隔で続けたものである。図17は、円周上で120度の間隔で離れた位置に突起11を配置し、次の奥の列には各突起11の位置を60度ずつずらした位置に配置(突起12)し、手前と奥の配置パターンを交互に繰り返し、筒の長手方向に等間隔で続けたものである。図18は、円周上で90度の間隔で離れた位置に突起11を配置し、次の奥の列には各突起11の位置を45度ずつずらした位置に配置(突起12)し、手前と奥の配置パターンを交互に繰り返し、筒の長手方向に等間隔で続けたものである(図1、図5を参照)。図19は、円周上で180度離れた位置に突起11を配置し、次の奥の列には各突起11の位置を10度ずつずらした位置に配置(突起12)し、手前と奥の配置パターンを交互に繰り返し、筒の長手方向に等間隔で続けたものである(図7を参照)。
コードを円筒外周面に巻き取る場合、必ずスパイラル状に巻かれていくことを考えると、突起物は、筒の長手方向の中心軸に対して垂直な円断面上の円周上だけでなく、長手方向の中心軸に対して垂直な円断面を10度以上30度以下の範囲で傾けた円断面の円周上に配置していくと、コードがスパイラル状に誘導されるので巻きやすくなる。図16、図17、図18、図19の例もこれを組み合わせることで、より巻きやすくなる。
カバーケースの材質は、本発明において特に重要である。堅過ぎては筒にうまく被せることができないし、柔らか過ぎては軸棒を固定することができなくなる。
塩化ビニル樹脂、エラストマーがカバーケースの材質に適している。エラストマーは、オレフィン系エラストマー、スチレン系エラストマー、ポリエステル系エラストマー、ウレタン系エラス トマー、ポリアミド系エラストマー、ポリ塩化ビニル系エラストマー、ブタジエン・イソプレン系エラストマー、ニトリルゴム、水素化ニトリルゴム、シリコーンゴム、天然ゴム、イソプレンゴム、ブタジエンゴム、スチレンブタジエンゴム、ブチルゴム、エチレンプロピレンゴム、クロロプレンゴム、クロロスルホン化ポリエチレンゴム、塩素化ポリエチレンゴム、ヒドリンゴム、アクリルゴム、ウレタンゴム、フッ素ゴム、ポリノルボーネンゴム、多硫化ゴムのことをさす。
筒の半径は、コードの最小半径以上にする必要がある。それ以下になると、コード内部が断線してしまい、事故を招く恐れがあるためである。
実施例として、お椀型の立体(図10、図11)、平面と曲面から成る立体(円柱、円錐台、円錐、球帯、半球、円柱を斜めに切断した蹄型の立体など)を2つ以上組み合わせた立体の1つであるピラミッド型をした立体(図12、図13)、円錐台と球の一部を組み合わせた立体(図14、図15)がある。本発明の器具を側面図側から見た場合に、突起の配置を示した代表的な例が図16、図17、図18、図19である。図16は、円周上で180度離れた位置に突起11を配置し、筒の長手方向に等間隔で続けたものである。図17は、円周上で120度の間隔で離れた位置に突起11を配置し、次の奥の列には各突起11の位置を60度ずつずらした位置に配置(突起12)し、手前と奥の配置パターンを交互に繰り返し、筒の長手方向に等間隔で続けたものである。図18は、円周上で90度の間隔で離れた位置に突起11を配置し、次の奥の列には各突起11の位置を45度ずつずらした位置に配置(突起12)し、手前と奥の配置パターンを交互に繰り返し、筒の長手方向に等間隔で続けたものである(図1、図5を参照)。図19は、円周上で180度離れた位置に突起11を配置し、次の奥の列には各突起11の位置を10度ずつずらした位置に配置(突起12)し、手前と奥の配置パターンを交互に繰り返し、筒の長手方向に等間隔で続けたものである(図7を参照)。
コードを円筒外周面に巻き取る場合、必ずスパイラル状に巻かれていくことを考えると、突起物は、筒の長手方向の中心軸に対して垂直な円断面上の円周上だけでなく、長手方向の中心軸に対して垂直な円断面を10度以上30度以下の範囲で傾けた円断面の円周上に配置していくと、コードがスパイラル状に誘導されるので巻きやすくなる。図16、図17、図18、図19の例もこれを組み合わせることで、より巻きやすくなる。
カバーケースの材質は、本発明において特に重要である。堅過ぎては筒にうまく被せることができないし、柔らか過ぎては軸棒を固定することができなくなる。
塩化ビニル樹脂、エラストマーがカバーケースの材質に適している。エラストマーは、オレフィン系エラストマー、スチレン系エラストマー、ポリエステル系エラストマー、ウレタン系エラス トマー、ポリアミド系エラストマー、ポリ塩化ビニル系エラストマー、ブタジエン・イソプレン系エラストマー、ニトリルゴム、水素化ニトリルゴム、シリコーンゴム、天然ゴム、イソプレンゴム、ブタジエンゴム、スチレンブタジエンゴム、ブチルゴム、エチレンプロピレンゴム、クロロプレンゴム、クロロスルホン化ポリエチレンゴム、塩素化ポリエチレンゴム、ヒドリンゴム、アクリルゴム、ウレタンゴム、フッ素ゴム、ポリノルボーネンゴム、多硫化ゴムのことをさす。
筒の半径は、コードの最小半径以上にする必要がある。それ以下になると、コード内部が断線してしまい、事故を招く恐れがあるためである。
次に請求項6を実施するための形態について説明する。請求項4、請求項5を実施した本発明品において、1対のカバーケース(10)の外面部において、さらにクリップタイプの留め具(13)を設けることで、巻き終えたコードをさらにしっかりと固定する。留め具(13)は、コの字型クリップタイプで、66ナイロン製のものが丈夫で扱いやすい。留め具(13)は、片側のカバーケース(10)の一端に、お互い180度離れた位置に2箇所、カバーケース1対で合計4箇所設けることで、収納器具に巻き取ったコードがゆるむのを防ぐことができる。カバーケース上の留め具(13)は、一方のクリップの長さが長ければ、もう一方のクリップの長さを短くしておく。これは前後で巻き取ったコードが当たってしまい、うまく巻くことができないためである(図21を参照)。尚、請求項4に記載の脱着式コード収納器具に、請求項5、請求項6を実施する場合、カバーケース外面部上の突起物は、筒の長手方向の中心軸に対して垂直な円断面上の円周上だけでなく、長手方向の中心軸に対して垂直な円断面を0度より大きく傾けた円断面の円周上に配置していくと、コードがスパイラル状に誘導されるので巻きやすくなる。図16、図17、図18、図19の例もこれを組み合わせることで、より巻きやすくなる。
1 筒
1a 突起物
1b 取付孔
2 軸棒
2a ねじ山
2b 仕切り空間
3 留め具
3a 面ファスナー
4 留め具
5 ナット
6 コード部
7 家電品側端子部
8 プラグ
9 意匠部品
10 カバーケース
10a 突起物
10b 取付孔
10c 受け孔
11 手前の突起物
12 奥の突起物
13 クリップタイプの留め具
1a 突起物
1b 取付孔
2 軸棒
2a ねじ山
2b 仕切り空間
3 留め具
3a 面ファスナー
4 留め具
5 ナット
6 コード部
7 家電品側端子部
8 プラグ
9 意匠部品
10 カバーケース
10a 突起物
10b 取付孔
10c 受け孔
11 手前の突起物
12 奥の突起物
13 クリップタイプの留め具
Claims (6)
- 筒(1)の外面部に突起物(1)a及び取付孔(1)bを設け、筒(1)の内部に設けた軸棒(2)の両側にねじ山(2)a、内側に仕切り空間(2)bを設け、筒(1)と軸棒(2)の間に留め具(3)を設けた、脱着式コード収納器具。
- 請求項1記載の取付孔(1)bにおいて、さらに留め具(4)を設けた脱着式コード収納器具。
- 請求項1記載の筒(1)の両端において、軸棒(2)と留め具(3)を固定する1対のナット(5)を設けた、脱着式コード収納器具。
- 請求項1記載の脱着式コード収納器具において、筒(1)の外面部に突起物(1)a及び取付孔(1)bを設ける代わりに、筒(1)の外面部に、筒(1)の両端から嵌着し、筒(1)の略中心で互いに密着することで、筒(1)の胴部を被覆する、1対のカバーケース(10)を設け、カバーケース(10)の外面部に突起物(10)a及び取付孔(10)bを設け、カバーケース(10)の一端部に軸棒(2)と留め具(3)を貫通させて軸棒(2)と留め具(3)を固定する受け孔(10)cを設けた、脱着式コード収納器具。
- 請求項4記載の取付孔(10)bにおいて、さらに請求項2記載の留め具(4)を設けた脱着式コード収納器具。
- 請求項4記載の1対のカバーケース(10)の外面部において、さらにクリップタイプの留め具(13)を設けた、脱着式コード収納器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014201975A JP2015199605A (ja) | 2014-03-31 | 2014-09-10 | 脱着式コード収納器具 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014084995 | 2014-03-31 | ||
JP2014084995 | 2014-03-31 | ||
JP2014201975A JP2015199605A (ja) | 2014-03-31 | 2014-09-10 | 脱着式コード収納器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Family
ID=54551264
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014157020A Pending JP2015199603A (ja) | 2014-03-31 | 2014-07-14 | 脱着式コード収納器具 |
JP2014201975A Pending JP2015199605A (ja) | 2014-03-31 | 2014-09-10 | 脱着式コード収納器具 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2014157020A Pending JP2015199603A (ja) | 2014-03-31 | 2014-07-14 | 脱着式コード収納器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (2) | JP2015199603A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109607327A (zh) * | 2018-11-28 | 2019-04-12 | 吉林大学 | 一种电缆伺服收放线机构 |
-
2014
- 2014-07-14 JP JP2014157020A patent/JP2015199603A/ja active Pending
- 2014-09-10 JP JP2014201975A patent/JP2015199605A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109607327A (zh) * | 2018-11-28 | 2019-04-12 | 吉林大学 | 一种电缆伺服收放线机构 |
Also Published As
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