JP2015198430A - 無線ネットワークシステム、無線通信装置、接続方法、及びプログラム - Google Patents

無線ネットワークシステム、無線通信装置、接続方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】本発明が解決しようとする課題は、屋内であっても最適な無線LANアクセスポイントが選択できる技術を提供することにある。
【解決手段】本発明は、無線ネットワークシステム内の各アクセスポイントとの電波強度と、前記各アクセスポイントの輻輳情報と、前記各アクセスポイントの実際の通信量とに基づいて、接続するアクセスポイントを選択する選択手段と、前記選択されたアクセスポイントに接続する接続手段とを有することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、無線ネットワークシステム、無線通信装置、接続方法、及びプログラムに関するものである。
一般的な無線LAN(Local Area Network)システムでは、複数の無線LANアクセスポイントが存在する環境で無線LANクライアントが新規に通信する際、過去に接続したことのある無線LANアクセスポイントと自動的に接続する方法と、無線LANアクセスポイントの電波強度が高い無線LANアクセスポイントと自動的に接続する方法とがある。しかしながら、以下の問題があった。
無線クライアントが最後に接続した無線LANアクセスポイント、または電波強度がより強い無線LANアクセスポイントと自動的に接続すると、接続する無線LANアクセスポイントの使用チャンネルと同じまたは隣接するチャンネルを使用する別の無線LANアクセスポイントが存在する場合、安定した通信ができない場合があった。
無線LANクライアントが、無線LANアクセスポイントと接続済みの無線LANクライアントとの通信状態を考慮していなかった。このため、他無線LANクライアントのデータ通信量の多い無線LANアクセスポイントと接続した場合、実際の通信速度が遅い場合があった。
これを解決するために、特許文献1では、無線LAN端末がGPSからの位置情報と無線LAN端末が検出できた無線LANアクセスポイントの情報とを管理サーバに送信し、管理サーバがこれらの情報に基づいて、無線LAN端末が最適に接続できる無線LANアクセスポイントを選択する技術を開示している。
特開2006−067103号公報
しかしながら、特許文献1ではGPSによって取得した位置情報を用いているため、屋等のようなGPSによって位置情報が取得できない状況では、最適に通信できる無線LANが選択できない場合が生じてしまう。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、屋内であっても最適な無線LANアクセスポイントが選択できる技術を提供することにある。
上記課題を解決するための本願発明は、無線ネットワークシステムであって、前記無線ネットワークシステム内の各アクセスポイントとの電波強度と、前記各アクセスポイントの輻輳情報と、前記各アクセスポイントの実際の通信量とに基づいて、接続するアクセスポイントを選択する選択手段と、前記選択されたアクセスポイントに接続する接続手段とを有することを特徴とする。
上記課題を解決するための本願発明は、無線ネットワークシステムにおける無線通信装置であって、前記無線ネットワークシステム内の各アクセスポイントとの電波強度と、前記各アクセスポイントの輻輳情報と、前記各アクセスポイントの実際の通信量とに基づいて、接続するアクセスポイントを選択する選択手段と、前記選択されたアクセスポイントに接続する接続手段とを有することを特徴とする。
上記課題を解決するための本願発明は、無線ネットワークシステム内のアクセスポイントに接続する接続方法であって、前記無線ネットワークシステム内の各アクセスポイントとの電波強度と、前記各アクセスポイントの輻輳情報と、前記各アクセスポイントの実際の通信量とに基づいて、接続するアクセスポイントを選択する選択ステップと、前記選択されたアクセスポイントに接続する接続ステップとを有することを特徴とする。
上記課題を解決するための本願発明は、無線ネットワークシステムにおける無線通信装置のプログラムであって、前記プログラムは前記無線通信装置を、前記無線ネットワークシステム内の各アクセスポイントとの電波強度と、前記各アクセスポイントの輻輳情報と、前記各アクセスポイントの実際の通信量とに基づいて、接続するアクセスポイントを選択する選択手段と、前記選択されたアクセスポイントに接続する接続手段として機能させることを特徴とする。
本発明によると、屋内であっても最適な無線LANアクセスポイントが選択できる。
図1は無線LANシステムの概略図である。 図2は、本発明の無線LANシステムのブロック図である。 図3は無線LANクライアント300の動作を説明するためのシーケンス図である。 図4は無線LANクライアント400の動作を説明するためのシーケンス図である。 図5は無線LANクライアント500の動作を説明するためのシーケンス図である。 図6は無線LANクライアント600の動作を説明するためのシーケンス図である。
本発明について図面を用いて説明する。
図1は、本発明における無線LANシステムの概略図である。図1のように、未接続状態の無線LANクライアント100と、任意の無線LANアクセスポイントと接続中の無線LANクライアント130〜134と、無線LANアクセスポイント140〜142の構成からなる。
未接続の無線LANクライアント100は、無線LANインターフェイス110と情報管理アプリケーション120とを含む。無線LANインターフェイス110は、一般的な無線LAN通信機能を持つ。情報管理アプリケーション120は、無線LANインターフェイス110を使い、無線LANアクセスポイント140〜142の電波強度と使用チャンネルの情報、及び無線LANアクセスポイント140〜142と無線LANクライアント130〜134との間で実際に通信したデータ量を取得して保持する機能を持つ。
未接続の無線LANクライアント100は、情報管理アプリケーション120が保持する無線LANアクセスポイント140〜142各々の電波強度と使用チャンネルの情報、及び無線LANアクセスポイント140〜142と無線LANクライアント130〜134との間の各通信データ量を元に、電波状態が良く、接続速度の早い無線LANアクセスポイントを特定する。
このようにして、本発明では、未接続の無線LANクライアント100は、電波状態が良く、接続速度の早い無線LANアクセスポイントとの接続が可能となる。
(第1の実施の形態)
本発明の詳細について説明する。図2は、本発明の無線LANシステムのブロック図である。図2を参照すると、無線LANシステムは、無線LANでネットワークに未接続である無線LANクライアント200と、無線LANアクセスポイント240〜242と、無線LANアクセスポイント240〜242と無線LANでネットワーク接続中である無線LANクライアント230〜234を有する。
無線LANクライアント200は、ネットワークインターフェイス部210と、情報管理アプリケーション部220とを備えている。
情報管理アプリケーション部220は、無線LAN制御部221と、アクセスポイント情報管理部222と、接続情報管理部223とを備えている。
無線LANインターフェイス部210は、一般的な無線LAN通信機能であり、無線LANアクセスポイント240〜242の各々の電波強度、使用チャンネル、及び無線LANアクセスポイント240〜242と無線LANクライアント130〜134との間で通信したデータ量を取得する。
無線LAN制御部221は、無線LANインターフェイス部210と通信して、無線LANアクセスポイント240〜242の各々が送出するビーコン信号からBSSID(Basic Service Set Identification)とESSID(Extended Service Set Identification)と電波強度と使用チャンネルとを取得し、アクセスポイント情報管理部222へ通知する。また、無線LANインターフェイス部210と通信して、無線LANアクセスポイント240〜242と無線LANクライアント130〜134との間の通信をキャプチャすることで通信したデータ量を取得し、接続情報管理部223へ通知する。
アクセスポイント情報管理部222は、無線LAN制御部221と通信して、無線LANアクセスポイント240〜242其々の電波強度と使用チャンネルを取得して保存する。
接続情報管理部223は、無線LAN制御部221と通信して、無線LANアクセスポイント240〜242と無線LANアクセスポイント230〜234との間で実際に通信したデータ量を取得して保存する。
次に、図3、図4を参照して動作について詳細に説明する。
図3において、無線LANクライアント300が、周辺に存在する無線LANアクセスポイントのBSSID、ESSID、電波強度及び使用チャンネルの情報を取得する動作、及び他無線LANクライアントが実際に通信したデータ量を取得する動作を示す。
まず、無線LANアクセスポイントの情報を取得する。このとき、情報取得するチャンネルに設定するため、情報管理アプリケーション部320では、無線LAN制御部321が無線LANインターフェイス部310へチャンネル設定要求する(A1)。
無線LANインターフェイス部310は、無線LANのチャンネル設定し(A2)、無線LAN制御部321へチャンネル設定応答する(A3)。
さらに、無線LANアクセスポイントの情報を取得するため、情報管理アプリケーション部320では、無線LAN制御部321が無線LANインターフェイス部310へスキャン要求する(A4)。
無線LANインターフェイス部310は、周辺のビーコンを送出している無線LANアクセスポイントの情報をスキャン実行し(A5)、無線LAN制御部321へスキャン応答する(A6)。
さらに、スキャン応答(A6)を受信した無線LAN制御部321は、受信結果を保存するため、アクセスポイント情報管理部322へスキャン情報保存要求する(A7)。
アクセスポイント情報管理部322は、スキャン情報保存し(A8)、無線LAN制御部321へスキャン情報保存応答する(A9)。
次に、無線LANアクセスポイントと他無線LANクライアントのデータ通信状況を取得する。このとき、情報管理アプリケーション部320では、無線LAN制御部321が無線LANインターフェイス部310へキャプチャ実行要求する(A10)。
無線LANインターフェイス部310は、一定時間、他無線LANクライアントの通信をキャプチャ実行(A11)後、無線LAN制御部321へキャプチャ実行結果応答する(A12)。
さらに、キャプチャ実行結果応答(A12)を受信した無線LAN制御部321は、キャプチャ結果を元にESSID毎に実際に通信したデータ量にまとめるため、キャプチャ結果解析する(A13)。
この結果を保存するため、接続情報管理部323へ通信データ量保存要求する(A14)。接続情報管理部323は、通信データ量保存し(A15)、無線LAN制御部321へ通信データ量保存応答する(A16)。
この図3に示した方法を、無線LANクライアント300がサポートする全無線LANチャンネルに対して行う。これにより、周辺に存在する無線LANアクセスポイントのBSSID、ESSID、電波強度、及び使用チャンネルの情報を取得し、他無線LANクライアントが実際に通信したデータ量を取得することができる。
図4において、無線LANクライアント400が、複数の無線LANアクセスポイントの内の1つを選定し、無線LANアクセスポイントと接続する方法を示す。
まず、取得済みの無線LANアクセスポイントの情報から、他の無線LANアクセスポイントと輻輳しているアクセスポイントを確認する。このとき、取得済みの無線LANアクセスポイントの全情報を取得するため、情報管理アプリケーション部420では、無線LAN制御部421がアクセスポイント情報管理部422へスキャン情報取得要求する(B1)。
アクセスポイント情報管理部422では、スキャン情報取得し(B2)、無線LAN制御部421へスキャン情報取得応答する(B3)。
さらに、チャンネルが輻輳している無線LANアクセスポイントを検出するため、スキャン情報取得応答(B3)を受信した無線LAN制御部421は、使用チャンネルの情報に基づいて輻輳チャンネル検出する(B4)。
次に、取得済みの通信データ量の情報から、一定量以上の通信を行っている無線LANアクセスポイントを確認する。このとき、取得済みの通信データ量の全情報を取得するため、情報管理アプリケーション部420では、無線LAN制御部421が接続情報管理部423へ通信データ量取得要求する(B5)。
接続情報管理部423では、通信データ量取得し(B6)、無線LAN制御部421へ通信データ量取得応答する(B7)。
さらに、一定量以上のデータ通信している無線LANアクセスポイントを検出するため、通信データ量取得応答(B7)を受信した無線LAN制御部421は、通信データ量超過検出する(B8)。
最後に、無線LAN制御部421は、輻輳チャンネル検出(B4)、及び通信データ量超過検出(B8)の結果を元に、所定の電波強度以上の接続アクセスポイント選定する(B9)。
さらに、選定した無線LANアクセスポイントと接続するため、情報管理アプリケーション部420では、無線LAN制御部421が無線LANインターフェイス部410へアクセスポイント接続要求する(A10)。無線LANインターフェイス部410は、アクセスポイント接続処理し(B11)、無線LAN制御部421へアクセスポイント接続応答する(B12)。
(第2の実施の形態)
本発明の第2の実施の形態について説明する。第2の実施の形態として、その基本構成は上記実施の形態と同じであるが、実際に接続中のネットワーク機器台数が最も少ない無線LANアクセスポイントに無線クライアントが接続する場合の動作を、図5と図6とのシーケンス図を使用して説明する。
図5において、無線LANクライアント500が、周辺に存在する無線LANアクセスポイントのBSSID、ESSID、電波強度、及び使用チャンネルの情報を取得し、他無線LANクライアントが実際に通信したデータ量と無線LANアクセスポイントに接続中のネットワーク機器台数とを取得する動作を示す。
まず、無線LANアクセスポイントの情報を取得する。このとき、C1からC16の動作は、図3のA1からA16の動作と同じとなる。
次に、無線LANアクセスポイントに接続中の無線LANクライアントの数を取得する。このとき、情報管理アプリケーション部520では、無線LAN制御部521が、無線LANアクセスポイントと接続するため、無線LANインターフェイス部510へアクセスポイント接続要求する(C17)。
無線LANインターフェイス部510は、アクセスポイント接続処理(C18)後、無線LAN制御部521へアクセスポイント接続応答する(C19)。
さらに、アクセスポイント接続応答(C19)を受信した無線LAN制御部521は、無線LANインターフェイス部510へARP送信要求する(C20)。
無線LANインターフェイス部510は、ARP送信実行(C21)後、ARP応答があった場合には、無線LAN制御部521へARP応答する(C22)。
無線LAN制御部521は、ARP応答(C22)を受信した場合には接続台数カウントする(C23)。さらに、無線LAN制御部521は、接続台数カウント(C23)した結果を保存するため、接続情報管理部523へ接続情報保存要求する(C24)。接続情報管理部523は、接続台数保存(C25)し、無線LAN制御部521へ接続情報保存応答する(C26)。
上記のARP送信要求(C20)からARP応答(C22)の動作を、C17で接続した無線LANアクセスポイントのネットワーク内に存在可能な全てのアドレスに対して行うことで、無線LANアクセスポイントに接続中のネットワーク機器を確認できる。
また、この図5の手順を、無線LANクライアント500がサポートする、全ての無線LANチャンネルに対して行うことで、周辺に存在する無線LANアクセスポイントのBSSID、ESSID、電波強度、及び使用チャンネルの情報を取得し、他無線LANクライアントが実際に通信したデータ量及び無線LANアクセスポイントと接続中のネットワーク機器台数を取得することができる。
図6において、無線LANクライアント600が、複数の無線LANアクセスポイントの内の1つを選定し、無線LANアクセスポイントと接続する手順を示す。
まず、取得済みの無線LANアクセスポイントの情報から、他の無線LANアクセスポイントと輻輳しているアクセスポイントとを確認する。このとき、D1からD4の動作は、図4のB1からB4の動作と同じとなる。
次に、取得済みの通信データ量の情報から、一定量以上の通信を行っている無線LANアクセスポイントを確認する。このとき、D5からD8の動作は、図4のB5からB8の動作と同じとなる。
次に、取得済みの接続台数の情報から、一定数以上のネットワーク機器が接続されている無線LANアクセスポイントを確認する。このとき、取得済みのネットワーク機器台数の全情報を取得するため、情報管理アプリケーション部620では、無線LAN制御部621が接続情報管理部623へ接続台数取得要求する(D9)。
接続情報管理部623では、接続台数取得し(D10)、無線LAN制御部621へ接続台数取得応答する(D11)。
さらに、一定数以上のネットワーク機器機が接続されている無線LANアクセスポイントを検出するため、接続台数取得応答(D11)を受信した無線LAN制御部621は、接続台数超過検出する(D12)。
最後に、無線LAN制御部621は、輻輳チャンネル検出(D4)、通信データ量超過検出(D8)、及び接続台数超過検出(D12)の結果から、使用チャンネルが輻輳せず、且つ実際の通信量が最も少なく、且つ接続ネットワーク機器台数が最も少なく、且つ所定の電波強度以上の接続アクセスポイント選定する(D13)。
さらに、選定した無線LANアクセスポイントと接続するため、情報管理アプリケーション部620では、無線LAN制御部621が無線LANインターフェイス部610へアクセスポイント接続要求する(D14)。無線LANインターフェイス部610は、アクセスポイント接続処理(D15)し、無線LAN制御部621へアクセスポイント接続応答する(D16)。
このように、本実施の形態では、無線LANアクセスポイントに接続中のネットワーク機器台数を接続条件とすることで、無線LANクライアントが、ネットワーク負荷のより少ない無線LANアクセスポイントと接続できるという効果が得られる。
上記本発明によると下記のような効果が得られる。
第1の効果は、無線LANクライアントは、複数の無線LANアクセスポイントの内で、安定して通信可能な1つを選択して通信できることである。その理由は、無線LANクライアントが、複数の無線LANアクセスポイントの電波強度/使用チャンネルの情報を取得し、他の無線LANアクセスポイントが使用しているチャンネルと同じまたは隣接するチャンネルを使用しない無線LANアクセスポイントと接続するためである。
第2の効果は、無線LANクライアントは、複数の無線LANアクセスポイントの内で、通信速度の早い1つを選択して通信できることである。その理由は、無線LANクライアントが、各無線LANアクセスポイントの通信データ量を取得し、通信データ量の少ない無線LANアクセスポイントと接続することができることである。
100 無線LANクライアント
110 無線LANインターフェイス
120 情報管理アプリケーション
130〜133 無線LANクライアント
140〜142 無線LANアクセスポイント
200 無線LANクライアント
210 無線LANインターフェイス部
220 情報管理アプリケーション部
230〜233 無線LANクライアント
240〜242 無線LANアクセスポイント
320 情報管理アプリケーション部
321 無線LAN制御部
322 アクセスポイント情報管理部
323 接続情報管理部
421 無線LAN制御部
422 アクセスポイント情報管理部
423 接続情報管理部
521 無線LAN制御部
522 アクセスポイント情報管理部
523 接続情報管理部
621 無線LAN制御部
622 アクセスポイント情報管理部
623 接続情報管理部

Claims (7)

  1. 無線ネットワークシステムであって、
    前記無線ネットワークシステム内の各アクセスポイントとの電波強度と、前記各アクセスポイントの輻輳情報と、前記各アクセスポイントの実際の通信量とに基づいて、接続するアクセスポイントを選択する選択手段と、
    前記選択されたアクセスポイントに接続する接続手段と
    を有することを特徴とする無線ネットワークシステム。
  2. 前記選択手段は、前記選択したアクセスポイントの内、接続中のネットワーク機器の台数が最も少ないアクセスポイントを選択することを特徴とする請求項1に記載の無線ネットワークシステム。
  3. 無線ネットワークシステムにおける無線通信装置であって、
    前記無線ネットワークシステム内の各アクセスポイントとの電波強度と、前記各アクセスポイントの輻輳情報と、前記各アクセスポイントの実際の通信量とに基づいて、接続するアクセスポイントを選択する選択手段と、
    前記選択されたアクセスポイントに接続する接続手段と
    を有することを特徴とする無線通信装置。
  4. 前記選択手段は、前記選択したアクセスポイントの内、接続中のネットワーク機器の台数が最も少ないアクセスポイントを選択することを特徴とする請求項3に記載の無線通信装置。
  5. 無線ネットワークシステム内のアクセスポイントに接続する接続方法であって、
    前記無線ネットワークシステム内の各アクセスポイントとの電波強度と、前記各アクセスポイントの輻輳情報と、前記各アクセスポイントの実際の通信量とに基づいて、
    接続するアクセスポイントを選択する選択ステップと、
    前記選択されたアクセスポイントに接続する接続ステップと
    を有することを特徴とする接続方法。
  6. 前記選択ステップは、前記選択したアクセスポイントの内、接続中のネットワーク機器の台数が最も少ないアクセスポイントを選択することを特徴とする請求項5に記載の接続方法。
  7. 無線ネットワークシステムにおける無線通信装置のプログラムであって、前記プログラムは前記無線通信装置を、
    前記無線ネットワークシステム内の各アクセスポイントとの電波強度と、前記各アクセスポイントの輻輳情報と、前記各アクセスポイントの実際の通信量とに基づいて、接続するアクセスポイントを選択する選択手段と、
    前記選択されたアクセスポイントに接続する接続手段と
    して機能させることを特徴とするプログラム。
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