JP2015196052A - パチンコ玉箱 - Google Patents

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Akira Tanaka
昭 田中
岡本 昌也
Masaya Okamoto
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Abstract

【課題】中敷を敷いたパチンコ玉箱内に収納したパチンコ玉が帯電している静電気を効果的に逃がし、遊技者が感電による衝撃を受けないようにする。
【解決手段】適所に通孔を設けた底板2の周囲に周壁を一体形成してなる玉箱本体1aと、該玉箱本体1aの底板上に配置する中敷5を備えた玉箱1であって、中敷5には、底板2の通孔に対応する位置に、上端部が中敷上に露出し、下端部が通孔を通って底板2の下側面に突出する導電性棒体15を上下動自在に取り付けたことを特徴とする。
【選択図】図5

Description

本発明は、パチンコ店等で使用されるパチンコ玉収納用のパチンコ玉箱(以下、「玉箱」と略称することもある)に関するものである。
パチンコ店等で使用される玉箱としては、底板と該底板を囲む周壁部とからなる合成樹脂製の箱が一般的である。この玉箱は、上に開口しており、通常はパチンコ遊技機の下部に設けられている受け皿の下側に配置して受け皿に溜まった玉を収納するために使用される。
この玉箱に収納されるパチンコ玉は、遊技島設備内部等を通過する際に摩擦によって静電気が帯電するので、玉箱に収納された状態でも帯電状態にある。玉箱は、上記の通り、非導電体の合成樹脂で作られているので、そのままでは放電することはなく、遊技者がパチンコ玉に触れると感電して衝撃による不快感を抱くという問題があった。
このため、玉箱に収納したパチンコ玉の帯電を逃がす方法が種々考えられている。例えば、下記特許文献1に記載のものは、パチンコ玉箱の底板にパチンコ玉の一部が底面よりも下方へ突出する程度の大きさの孔を貫通したもので、この底板の貫通孔から下方へ部分的に突出したパチンコ玉が、パチンコ玉台を載せる金属製島台(テーブル)に接触して放電が行われるようにしたものである。
また、特許文献2に記載のものは、パチンコ玉箱の底板の上面と下面にそれぞれ導電性シートをインジェクション成形で被着させるとともに、これら導電性シートを底板に設けた貫通孔を介して互いに一体化したものである。さらに、特許文献3に記載のものは、パチンコ玉箱の底面に導電性の衝撃吸収材を設け、その衝撃吸収材からパチンコ玉箱の底面裏側に突き出るように突起を設けたものである。
これらのほかにも、パチンコ玉箱全体を導電性材料で成形したものや、パチンコ玉箱の底板上に敷く中敷にパチンコ玉箱の放電用通孔に連通するパチンコ玉落下孔を設けて、この孔に嵌まり込んだ玉と、パチンコ玉箱の貫通孔に嵌まり込んだパチンコ玉を介して放電するようにしたものがある。また、パチンコ玉箱の底面に上部が玉箱内に露出し、下部が下方へ突出する金属片を固着したもの等がある。
実開昭61−174990号公報 特開平10−137436号公報 実開平6−57389号公報
特許文献1に記載されているものは、構造的に最も簡単で実用性に優れたものであるが、使用に際しパチンコ玉が放電用の貫通孔内に嵌まり込んで取り出すのに手間がかかることが多かった。最近、消音のためや、収納されるパチンコ玉の量を調節するために、パチンコ玉箱内部の底板上にクッション性を有する中敷を敷くことが多いが、この場合は、放電用の貫通孔が閉塞されるため、放電効果が得られなくなるという問題点もあった。
つぎに、特許文献に記載のものは、パチンコ玉箱の底板に部分的な通孔形成部を設け、この部分の上下に導電性シートをインジェクション成形するとともに、上下両シートを通孔を介して互いに一体化したものであるが、この方法では、構造的に複雑で成形が難しく、しかも長時間の使用により導電性シートが損傷するおそれがあった。また、特許文献3に記載のものは、導電性の衝撃吸収材自体に突起を一体形成するので、成形が困難であり、強度も不足しがちで、しかもパチンコ玉箱を載せる台によっては、底面が浮き上がって非接触となり、放電が行われなくなることがあるので、信頼性に乏しいという問題点があった。
さらに、パチンコ玉箱全体を導電性材料で成形する方法は、コストが高く、透明なものや美麗なものが得られないという問題点があった。また、パチンコ玉箱の底板上に敷き中敷を導電性材料で形成し、これにパチンコ玉箱の底板に設けた貫通孔に連通する落下孔を設けたものは、これらの孔に嵌まり込んだパチンコ玉の除去に手間がかかるという問題点があった。
また、パチンコ玉箱の底板に上下に貫通する金属片を固着したものは、金属と樹脂との熱膨張係数が相違するため損傷しやすいという問題点があるほか、パチンコ玉箱を引きずった時にテーブル面に疵が付くという問題点もあった。しかも、この構造では、パチンコ玉箱に中敷を敷くと放電効果は得られなくなるという問題があった。
上記に述べたとおり、パチンコ玉箱内のパチンコ玉に帯電した静電気を逃がす方法が種々考えられているが、いずれも問題があり、特に中敷を敷くもので十分満足できるものは現在のところ見つかっていない。そこで本発明は、中敷を敷いても効果的に帯電を逃がすことのできるパチンコ玉箱を提供することを課題としている。
上記課題を解決するため、本発明は次のような構成を採用した。すなわち、適所に通孔を設けた底板の周囲に周壁を一体形成してなる玉箱本体と、該玉箱本体の底板上に配置する中敷を備えた玉箱であって、前記中敷には、前記底板の通孔に対応する位置に、上端部が中敷上に露出し、下端部が前記通孔を通って底板の下側面に突出する導電性部材を上下動自在に取り付けたことを特徴としている。
また、上記パチンコ玉箱において、前記導電性部材は導電性棒体であることが好ましい。さらに、前記導電性部材は弾性部材により下向きに付勢されていることが好ましい。本発明において、前記導電性部材が金属製ボルトであることが好ましい。
本発明に係るパチンコ玉は、従来公知の底板に通孔が形成された玉箱本体と、その底板上に敷く中敷とで構成されるもので、この中敷に、上部が中敷上に露出し、下部がパチンコ玉箱に設けられている既存の通孔を通って底板よりも下方に突出する導電性部材を設けたので、中敷上に収納されているパチンコ玉がこの導電性部材に接触する。この導電性部材の下部はパチンコ玉箱の通孔を通って底板の下方に突出するので、導電性を有する島台表面(テーブル面)に接触し、パチンコ玉に帯電している静電気が島台に逃がされる・
上記導電性部材は、中敷によって確実に保持されているので、脱落して紛失するおそれはない。この導電性部材を中敷に上下動自在に支持しておくことにより、該部材が自重で垂下し、確実に島台に接触するので効果的である。導電性部材を弾性部材で下向きに押圧付勢しておけば、下側への突出がより確実になるので好ましい。なお、導電性部材としては、導電性棒体、例えば、金属ボルトを利用するのが便利である。
本発明の実施形態を表わす斜視図である。 その平面図である。 その正面図である。 その側面図である。 棒体が突出した状態を表わすA−A断面図である。 棒体が上昇した状態を表わす斜視図である。 棒体が上昇した状態を表わすA−A断面図である。 上記と異なる実施形態を表わす底面側の斜視図である。 その側面図である。
以下、本発明の好ましい実施形態について具体的に説明する。このパチンコ玉箱(以下、「玉箱」と略称することもある。)1は、底板2と周壁部3とで上に開口する長方形状に形成された玉箱本体1aの底板2上に中敷5が敷かれている。玉箱本体1aとしては、既存の玉箱を使用することができる。玉箱本体1aの適所には、パチンコ玉箱が嵌入する従来公知の放電用の通孔6が形成されている。
底板2と周壁部3からなる玉箱本体1aは、合成樹脂で一体成型されている。底板2は角型の凹凸7,7’が多数形成された凹凸形状に成形されており、周壁部3は上に開くように若干傾斜している。図中の8は取っ手である。玉箱1の材質は、例えば、ポリカーボネート、ABS、ポリエチレン、ポリプロピレン、アクリル、ポリスチレン等、適度の強度を有する合成樹脂である。
中敷5は、底板2の上面をほぼ覆うような長方形のマットであり、厚みはパチンコ玉の収容量を所望の量とすることができる厚みである。材質は、パチンコ玉を収納するときの騒音が少ないような防音効果にすぐれたスポンジ状のものや、やわらかいものが好ましい。その材質としては、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、エラストマー、発泡ウレタン、ゴム等が適している。
中敷5の所定位置、すなわち、玉箱本体1aの通孔6の位置(図示例では、玉箱1の左右中央部で、かつ一方の周壁部付近)に棒体保持部10が形成されている。この棒体保持部10は、上下に貫通する筒状の中空部11を有している。中空部11の上端部には皿状の係止凹部10aが形成されている。なお、中敷5の外周部には、起立片による縁5aが一体形成されている。
上記棒体保持部10には、導電性棒体(以下、「金属棒体」と呼ぶこともある。)15が嵌合している。図示例では、金属棒体15として、市販のボルトが採用されている。金属棒体15は、中空部11内に挿入され、径の大きい頭部15aが上記係止凹部10aに係止することにより下方への逸脱が規制されている。金属棒体15の下端部15bはなめらかな球面状に成形されている。
この玉箱1は、従来の玉箱と同様に、島台上に設置して、パチンコ遊技機から出てきたパチンコ玉を収納するために使用される。パチンコ玉を箱内に流入させても、中敷5が敷かれているため騒音の発生は少ない。この玉箱内にパチンコ玉が収容されると、パチンコ玉どうしが互いに接触するとともに、最下部の玉のうち棒体保持部10の位置にある特定の玉が金属棒体15の頭部15aと接触する。
金属棒体15は、自重で(上側の玉群の重力も加わる)下側に突出し、島台上面に当接しているので、パチンコ玉群に帯電している静電気が金属棒体15を通して、島台に放電される。このため、遊技者が玉箱1内のパチンコ玉に触れても静電気による衝撃等の不快感を抱かずに済むのである。島台が非導電材料で作られている場合は、金属板等アース用の被覆をしておけばよい。
以上説明してきたように、このパチンコ玉箱は、中敷を敷いても静電気を効果的に逃がすことができるようになった。なお、図示例では、金属棒体(導電性棒体)15としてボルトが使用されているが、ボルトに限らず、適当な形状のものとすることができる。導電性棒体(金属棒体)15としては、静電気を逃がすことができればよいのであるから、金属製の棒に限らず、導電性樹脂やカーボン材等の材質を採用することも可能である。
以上の図示例では、金属棒体15が自重で下降して下方に突出するようになっているが、バネ(弾性部材)で下向きに付勢しておいてもよい。図8、図9は、上記と異なる実施形態を表わすもので、この実施形態では、前記導電性棒体15をバネ(図示例ではコイルスプリング)20で下向きに押圧付勢している。すなわち、導電性棒体15の下端部付近に留め金(図示例では棒体であるボルトに螺着されたナット)21が取り付けられており、これと底板2に設けられた筒状の保持部10の下端部22との間にコイル状のバネ20が、導電性棒体15に巻き付くように取り付けられている。
このようにすると、導電性棒体15がバネの力で強制的に下向きに突出するので、下側の導電性テーブルに対する接触がより確実となる。この場合、導電性棒体15が下側のテーブル面に当接すると、バネ20を押し縮めて若干持ち上がるようにしておいてもよい。
本発明のパチンコ玉箱は、騒音の発生が少なく、しかも静電気を効果的に逃がすことができるものであるが、これをスロット遊技機のメダルを入れる箱として利用できることはいうまでもない。
本実施形態において、導電性部材(導電性棒体)15は1箇所に設けているが、複数個所に設けてもよい。
1 パチンコ玉箱
2 底板
3 周壁部
5 中敷
10 金属棒体保持部
15 金属棒体

Claims (4)

  1. 適所に通孔を設けた底板の周囲に周壁を一体形成してなる玉箱本体と、
    該玉箱本体の底板上に配置する中敷を備えた玉箱であって、
    前記中敷には、前記底板の通孔に対応する位置に、上端部が中敷上に露出し、下端部が前記通孔を通って底板の下側面に突出する導電性部材を上下動自在に取り付けたことを特徴とするパチンコ玉箱。
  2. 前記導電性部材は導電性棒体であることを特徴とする請求項1に記載のパチンコ玉箱。
  3. 前記導電性部材は弾性部材により下向きに付勢されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のパチンコ玉箱。
  4. 前記導電性部材が金属製ボルトであることを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載のパチンコ玉箱。
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