JP2015186806A - 次亜塩素酸水の製造装置及び製造方法 - Google Patents

次亜塩素酸水の製造装置及び製造方法 Download PDF

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守 冨田
幸裕 冨田
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幸裕 冨田
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Abstract

【課題】殺菌に好適な所望の生成量と濃度の次亜塩素酸水を小形の装置で効率よく安全に製造する次亜塩素酸水の製造装置と製造方法を提供する。【解決手段】希塩酸が供給され塩素ガスを発生する陰陽両極間に隔膜が存在しない電解槽1と、水が貯留されている貯留タンク5と、該貯留タンク5内から水を流入循環して該貯留タンク5内に戻す循環管路6と、前記電解槽1と前記循環管路6間を連結し該電解槽1からの塩素ガスを前記循環管路6中の水に混入して次亜塩素酸水を生成する混入管路8とからなる。【選択図】図1

Description

本発明は殺菌水として有効な次亜塩素酸水の製造装置及び製造方法に関する。
従来の次亜塩素酸水の製造装置として図3に示すように、原水タンクaから陰陽両極間
に隔膜が存在しない電解槽bに原水送水管cを接続すると共に、塩酸タンクdからの塩酸
供給管eを前記原水送水管cに連通接続し、前記電解槽bにおいて所望の濃度の次亜塩素
酸水を得るようにしたものが知られている(特許文献1参照。)。
尚、図3において、fは前記原水送水管cに介在した原水ポンプ、gは前記塩酸供給管
eに介在した塩酸用定量ポンプ、hは前記電解槽bからの電解処理液の排出管を示す。
特開平10−128336号公報
前記従来の次亜塩素酸水の製造装置によれば、以下のような問題点があった。
(1)電解槽bで生成できる次亜塩素酸水の量が少ないので、必要とされる量の次亜塩
素酸水を生成するためには電解槽bを大きくする必要があり、また、使用する電力も大き
くなるので、コストが上がるという問題があった。
(2)電解層bで高濃度の次亜塩素酸水を生成させるには、所望の濃度に合わせたかな
りの電圧、電流を必要とし、経済性、安全性に問題があった。
(3)電解層bで生成出来る次亜塩素酸水の量が少ないので、一定濃度の次亜塩素酸水
に調整するのが難しく、かつ高濃度に調整するのも難しく、その制御のシステムが必要と
なりコストが上がるという問題があった。
(4)使用する原水の水質、特に硬度によって生成する次亜塩素酸水のPHの調整が難
しいという問題があった。
(5)使用する原水の有機物含量が多い場合、次亜塩素酸水の次亜塩素酸濃度を一定に
保つことが難しいという問題があった。
(6)電解層bで生成する次亜塩素酸水量が小さいので100ppm以上の高濃度の次
亜塩素酸水を生成することが難しいという問題があった。
本発明はこれらの問題点を解消し、所望の生成量と濃度の次亜塩素酸水を容易に得るこ
とができる次亜塩素酸水の製造装置と製造方法を提供することを目的とする。
前記の目的を達成すべく、第1発明は製造装置に関し、希塩酸が供給され塩素ガスを発
生する陰陽両極間に隔膜が存在しない電解槽と、水が貯留されている貯留タンクと、該貯
留タンク内から水を流入循環して該貯留タンク内に戻す循環管路と、前記電解槽と前記循環管路間を連結し該電解槽からの塩素ガスを前記循環管路中の水に混入して次亜塩素酸水
を生成する混入管路とからなり、又第2発明は製造方法に関し、供給される希塩酸を中間
に隔膜が存在しない陰陽両極の電解槽で電解処理して塩素ガスを発生し、該塩素ガスを循
環管路中を循環する水に注入して所望の濃度の次亜塩素酸水を生成する。
本発明によれば、電解層を小型とすることが出来て、また、同じ電解槽、同じ電気分解
条件で、貯留タンクの水を所望の濃度に至るまで循環させることによって、徐々に所望の
濃度の次亜塩酸水を容易に生成できる。また、高濃度の次亜塩素酸水も生成できる。この
発明の方法によれば、簡単に単純に容易にかつ安全で経済的に誰にでも所望する生成量及
び、所望する濃度の次亜塩素酸水を生成することができる。
本発明の次亜塩素酸水の製造装置の一実施例の管路図である。 本発明の次亜塩素酸水の製造装置の他の実施例の管路図である。 従来の次亜塩素酸水の製造装置の管路図である。
本発明を実施するための形態の実施例を以下に示す。
本発明の次亜塩素酸水の製造装置の実施例1を図1により説明する。
図1において、1は電解槽を示し、該電解槽1は、陽極10aと陰極10bとの間に隔
膜が存在しない両電極が槽内に設けられている。
2は希塩酸タンクを示し、該希塩酸タンク2と前記電解槽1との間に送水管3が連結さ
れていると共に該送水管3に希塩酸ポンプ4が介在されており、該希塩酸ポンプ4の駆動
により前記希塩酸タンク2内の希塩酸を前記電解槽1に供給するようにした。
5は貯留タンク、6は循環管路を示し、該循環管路6の流入管部6aと流出管部6bを
前記貯留タンク5に接続すると共に、該循環管路6の中間部に循環ポンプ7を介在し、該
循環ポンプ7の駆動により、前記貯留タンク5内の水が前記流入管部6aから流入して前
記循環管路6内を流動し前記流出管路6bより前記貯留タンク5内に流出し、前記循環管
路6内を水又は次亜塩素酸水が循環するようにした。
8は混入管路を示し、該混入管路8は、その一端部を前記電解槽1に接続すると共に他
端部を前記循環管路6の中間部の混入個所Aに接続し、前記電解槽1内で生成した塩素ガ
スを、前記混入管路8を介して前記循環管路6内を流動する水に混入し次亜塩素酸水を生
成するようにした。
9は次亜塩素酸水の排出管、10は前記陽極10aと陰極10bの電源を示す。
また、前記貯留タンク5には、前記電解槽1で発生した水素ガスを外部に排出する排出
口(図示せず)を有している。
次に上記実施例装置による次亜塩素酸水の製造方法とその効果について説明する。
希塩酸ポンプ4を駆動して希塩酸タンク2内の希塩酸を電解槽1内に供給する。
そして該電解槽1において、希塩酸に浸漬されている陰陽両極10a、10bに通電し
て希塩酸を連続的に電解処理し、塩素ガスを発生する。
一方、循環ポンプ7を駆動して、貯留タンク5内の水を循環管路6内を循環流動する。
そして、前記塩素ガスは混入管路8内を流動して混入個所Aで循環管路6内を流動する
水に混入し次亜塩素酸水を生成しながら該次亜塩素酸水が貯留タンク5内に貯留されてい
く。
初期の時点では、次亜塩素酸水は低濃度であるが、該次亜塩素酸水が循環管路6内の循
環を繰り返しながら塩素ガスが混入されて徐々に濃度の高い次亜塩素酸水になってくる。
そして貯留タンク5内の次亜塩素酸水が所望の濃度になるまで運転を継続する。
このように次亜塩素酸水を循環しながら塩素ガスを混入する方式であるので、小形の電
解槽1で、陰陽電極10a、10bの通電が低電流であっても所望の高濃度の次亜塩素酸
水を得ることができる。
尚、前記貯留タンク5内の生成された次亜塩素酸水のPHは2.0以上、7.0以下、
望ましくはPH5.0以上6.5以下とする。
又、次亜塩素酸水の濃度は2ppm以上、好ましくは、10〜600ppmとする。
上記実施例の方法によれば、生成した塩素ガスを循環する水又は次亜塩素酸水に混入す
ることを繰り返しながら循環しているので、2ppmの低濃度から600ppm、更に1
000ppm近くまでの高濃度の次亜塩素酸水を生成することができる。
又、貯留タンク5の容量、循環管路6内の循環液量或いは循環時間、又は電解槽1での
塩素ガスの発生量を種々に調整することにより、少量から大量の任意の濃度の次亜塩素酸
水を生成することができる。
又、貯留タンク内の水が軟水であったり、有機物が含有されている場合には、Ca,M
g,Na,K等を含むアルカリ性のPH調整剤を前記貯留タンク内に混合させて中和し、
望ましいPHの範囲の次亜塩素酸水を容易に得ることが出来るとともに、有機物に消化さ
れた分の次亜塩素酸の量を補って、望ましい範囲の次亜塩素酸水を容易に得ることができ
る。
本発明の次亜塩素酸水の製造装置の実施例2を図2により説明する。
この実施例2においては、第1貯留タンク5aと第2貯留タンク5bの複数個設置し、
又前記循環管路6の流入管部6aを第1流入分岐管部6aaと第2流入分岐管部6abに
分岐すると共に、前記循環管路6の流出管部6bを第1流出分岐管部6baと第2流出分
岐管部6bbに分岐し、前記第1流入分岐管部6aaと第1流出分岐管部6baを前記第
1貯留タンク5aに接続すると共に、前記第2流入分岐管部6abと第2流出分岐管部6
bbを前記第2貯留タンク5bに接続し、更に、前記流入管部6aの分岐部と、前記流出
管部6bの分岐部にそれぞれ切換弁11a、11bを介在し、これら切換弁11a、11
bを第1流入分岐管部6aaと第1流出分岐管部6ba側に切換え、第1貯留タンク5a
内の水を前記実施例1の如く循環して該第1貯留タンク5a内において所望の濃度の次亜
塩素酸水になったときに、前記切換弁11a、11bを第2流入分岐管部6abと第2流
出分岐管部6bb側に切換え、第2貯留タンク5b内の水を前記実施例1の如く循環して該第2貯留タンク5b内において、所望の濃度の次亜塩素酸水になるようにし、一方の貯
留タンクで所望の濃度の次亜塩素酸水を生成している間に、他方の貯留タンク内の既に所
望の濃度に生成された次亜塩素酸水を利用することができる。従って、両タンクを交互に
使用することにより、連続して次亜塩素酸水を製造利用することができるようになる。
尚、上記実施例では貯留タンクが2個の例を示したが、必要に応じて3個以上の貯留タ
ンクを設置して、これら各貯留タンクに流入分岐管部と流出分岐管部を接続するようにし
てもよい。
本発明の次亜塩素酸水の製造装置及び製造方法は、食品工場、養鶏場、搾乳場、農場、
医療や介護施設、レストラン等で利用される。
1 電解槽
2 希塩酸タンク
5 貯留タンク
6 循環管路
6a 流入管部
6aa、6ab 流入分岐管部
6b 流出管部
6ba、6bb 流出分岐管部
8 混入管路
11a、11b 切換弁
前記の目的を達成すべく、第1発明は製造装置に関し、希塩酸が供給され塩素ガスを発生する陰陽両極間に隔膜が存在しない電解槽と、水が貯留されている貯留タンクと、該貯留タンク内から水を流入循環して該貯留タンク内に戻す循環管路と、前記電解槽と前記循環管路間を連結し該電解槽からの塩素ガスを前記循環管路中の水に混入して次亜塩素酸水を生成する混入管路とからなり、前記循環管路は、次亜塩素酸水の循環を繰り返しながら塩素ガスが混入されて徐々に濃度を高め所望の濃度の次亜塩素酸水を生成する管路に形成され、又第2発明は製造方法に関し、供給される希塩酸を中間に隔膜が存在しない陰陽両極の電解槽で電解処理して塩素ガスを発生し、所望量の水が貯留されている貯留タンク内から水を流入循環して該貯留タンク内に戻す循環管路中を循環する水に前記塩素ガスを混入して次亜塩素酸水を生成して前記貯留タンク内の次亜塩素酸の濃度を徐々に高めて、所望の生成量と濃度の次亜塩素酸水を生成する。

Claims (4)

  1. 希塩酸が供給され塩素ガスを発生する陰陽両極間に隔膜が存在しない電解槽と、水が貯
    留されている貯留タンクと、該貯留タンク内から水を流入循環して該貯留タンク内に戻す
    循環管路と、前記電解槽と前記循環管路間を連結し該電解槽からの塩素ガスを前記循環管
    路中の水に混入して次亜塩素酸水を生成する混入管路とからなる次亜塩素酸水の製造装置
  2. 前記貯留タンクが複数有し、前記循環管路の流入管部を複数の流入分岐管部に分岐する
    と共に前記循環管路の流出管部を複数の流出分岐管部に分岐し、前記各貯留タンク内に各
    流入分岐管部と各流出分岐管部を接続し、前記流入管部と前記流出管部の分岐部に切換弁
    を介在した請求項1に記載の次亜塩素酸水の製造装置。
  3. 供給される希塩酸を中間に隔膜が存在しない陰陽両極の電解槽で電解処理して塩素ガス
    を発生し、該塩素ガスを循環管路中を循環する水に注入して所望の生成量と濃度の次亜塩
    素酸水を生成する次亜塩素酸水の製造方法。
  4. 供給される希塩酸を中間に隔膜が存在しない陰陽両極の電解槽で、連続的に電解処理し
    て塩素ガスを発生し、所望量の水が貯留されている貯留タンク内から水を流入循環して該
    貯留タンク内に戻す循環管路中を循環する水に前記塩素ガスを混入して次亜塩素酸水を生
    成して前記貯留タンク内の次亜塩素酸水の濃度を徐々に高めて、所望する生成量と濃度の
    次亜塩素酸水を生成する次亜塩素酸水の製造方法。
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