JP2015186559A - B級グルメフライパン - Google Patents

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洋明 矢野
Hiroaki Yano
洋明 矢野
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Abstract

【課題】柄が長いと、フライパンが重たくなるが、遠くから、火の近くで振る必要がなく、解決する。【解決手段】フライパンの柄1を、輪柄にする。フライパン3の鍵状の凸部アーム4に、凹部のアーム2を、差し込み、安定金具6と7を、レールに、受け棒アーム5の両側にスライドさせて取り付け、取り外せるようにする。輪柄を、大きくすることで、遠くから楽に火の近くで振る必要がなく、吊り下げてフライパンを、軽く操作できるようになる。輪柄フライパンは、レバー、足踏み、モーターがある。輪柄フライパンの柄の取っ手の中に、真棒を設け二重にする。その真棒を輪柄の取っ手1の中で管の中のワイヤーで、吊り上げ、回転させフライパンを振ることが出来る。【選択図】図4

Description

本発明は炒め物を作る時掻き回すフライパンの装置である。
従来、各職種において掻き回す道具は数多くあったが、フライパンは、油汚れ、高温と悪条件が重なり常に手入れの必要なもので、掻き回す装置があると却って邪魔になることがあった。そのため改良されず現在も手で振る操作で炒め物をしていた。
特願2006−92269 特願2005−202225 特願2005−106723 特開2013−22444
業務用は、中華鍋で炒め物をしていた。フライパンを振るということは、フライパンの重さと中の材料の重さで、楽に掻き回すことができなかった。油汚れ、高温度、実現可能構造、装着所要時間、コストなどの課題を解決するものである。
火の近くで振るということは、油汚れ高温とで、理想的ではないが、従来のまま柄長のフライパンにすると重心の位置が移動するのでフライパンが重たくなる。この掻き回し操作の課題を輪柄にして、解決しようとするものである。
本発明の輪柄フライパンは、装着させる所要時間を、実現可能構造にする。フライパンの柄1を手前として、向側をフライパン3とする。そのフライパン3と柄1の間に、柄から吊り下げた位置に、凹部のアーム2を設ける。
柄1の下部に、フライパンと柄を安定させるための受け棒アーム5を設ける。フライパン3に鍵状の凸部のアーム4を取り付ける。
[図4]のように、柄1を持ち上げ、フライパン3の鍵状の凸部アーム4に、凹部のアーム2を、差し込み[図2]の安定金具6と7を、レールに[図1]の柄1を、受け棒アーム5の両側にスライドさせて取り付け、取り外せるようにする。柄1の受け棒5と凹部のアーム2の弾性を利用して、挟み合せて、柄1の輪がバネになりフライパンを持ち上げ、噛み合せ、柄とフライパンを固定する。
輪柄を、大きくすることで、遠くから、吊るされた状態の位置で、楽にフライパンを振ることが出来るようになる。
[図4]のように、柄1を持ち上げ受け棒5を上部に回して、折り畳み、ワンタッチで簡単に、取り外せるようにする、その次のフライパンに取り外した柄を、折り畳み取り付けて炒め物を振る操作を、吊るされた状態の位置で、遠くから楽に、操作できるようになる。
本発明の輪柄フライパンは、レバー、足踏み、モーターにも利用可能である。[図5]のようにフライパンの柄の取っ手の中に、真棒を設け二重にする。その真棒8を輪柄の取っ手1の中で管の中のワイヤー11で回転するように取り付ける。レバーは下部に回転盤を設け、足踏み、モーターは、[図6]のように柄の下部に、管の中のワイヤーで、凹部のアーム2を、吊り上げ輪柄の真棒8を、回転させて、フライパンの向こう側を持ち上げて振る操作が、できるようになる。
本発明により、レバー、足踏み、モーターは、ワイヤーで、輪柄の中の真棒を回転させて、遠くから、吊るされた状態の位置で、軽く持って、楽にフライパンを振ることが出来る。フライパンの柄を、簡単に、ワンタッチで、折り畳み取り外せるようにすることで、収納と、手入れが便利である。
柄1を持ち上げ フライパン3の鍵状の凸部アーム4に、凹部のアーム2を、差し込み、安定金具6と7を、レールに、受け棒アーム5の両側にスライドさせて取り付け、取り外せるようにする。受け棒5と凹部のアーム2の弾性を利用して、挟み合せて、柄1の輪がバネになりフライパンを持ち上げ、噛み合せ、柄とフライパンを、固定する。
[図5]のように、レバーフライパンは、フライパンの柄の取っ手の下部に回転盤10を設け、アーム2に取り付けたワイヤー11を、回転盤の穴12に取り付け連結する。レバーを挟み、管の中のワイヤー11で、凹部のアーム2を、吊り上げ輪柄の真棒8を、回転させる。足踏み、モーターは、[図6]のように、管の中のワイヤー11で、凹部のアーム2を、吊り上げ輪柄の真棒8を、回転させて、フライパンの向こう側を持ち上げて炒め物を振る操作が、できるようになる。
柄1の斜視図 フライパン3の斜視図 柄1をフライパンに操着した状態の斜視図 フライパンの柄を、折り畳み、取り付け、取り外す状態の斜視図 レバー式、の側面図 一部断面図 足踏み、モーター式、の側面図 一部断面図
1 柄 (取っ手)
2 凹部のアーム
3 フライパン (鍋)
4 凸部アーム
5 受け棒
6 安定金具 レール
7 安定金具 レール
8 真棒
9 レバー
10 回転盤
11 ワイヤー
12 ワイヤー取り付け凹部
13 モーター
14 足踏み

Claims (2)

  1. 折り畳むように、フライパン3の鍵状の凸部アーム4に、凹部のアーム2を、差し込み、安定金具6と7を、レールに、受け棒アーム5の両側にスライドさせて取り付け、取り外せるようにする。フライパンの柄と鍋の装着装置。
  2. [図6]のように、輪柄フライパンの柄の取っ手の中に、真棒を設け二重にする。その真棒8を輪柄の取っ手1の中で管の中のワイヤー11で、輪柄の中の真棒を回転させ凹部のアーム2を、吊り上げて、フライパンを振る操作をする装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109452397A (zh) * 2018-11-30 2019-03-12 安徽五亩生态农业发展有限公司 一种茶叶炒青加工用炒锅

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