JP2015169144A - 排気管構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】NOxやPMを検出するセンサのセンシング性能を向上できる排気管構造を提供する。
【解決手段】本発明は、内燃機関の排気側に接続される排気管10の排気管構造であって、内燃機関の排気ガスを浄化するためのSCR触媒21,22を収容するSCRユニット14と、SCRユニット14の出口側に接続された曲げチャンバー15と、曲げチャンバー15における曲げ方向の外側に配置され、排気ガスのPMを検出するPMセンサ30と、排気管内でPMセンサ30より上流側に設けられ、曲げチャンバー15に入る排気ガスの流れをPMセンサ30に向かうセンサ側流れF20と、曲げチャンバー15の出口に向かう出口側流れF10と、に分けるブレード40と、を備える。
【選択図】図5
【解決手段】本発明は、内燃機関の排気側に接続される排気管10の排気管構造であって、内燃機関の排気ガスを浄化するためのSCR触媒21,22を収容するSCRユニット14と、SCRユニット14の出口側に接続された曲げチャンバー15と、曲げチャンバー15における曲げ方向の外側に配置され、排気ガスのPMを検出するPMセンサ30と、排気管内でPMセンサ30より上流側に設けられ、曲げチャンバー15に入る排気ガスの流れをPMセンサ30に向かうセンサ側流れF20と、曲げチャンバー15の出口に向かう出口側流れF10と、に分けるブレード40と、を備える。
【選択図】図5
Description
本発明は、内燃機関の排気側に接続される排気管の排気管構造に関する。
ディーゼルエンジンを備えた車両には、法規による排気ガスのNOx・PM規制が課せられており、排気ガスのNOx・PMを測定するセンサを排気管に設ける必要がある。このようなセンサを排気管に設ける構造として、例えば特開2007―321593号公報に記載されたものが知られている。
この公報に記載された構造は、排気ガス中の水分がセンサに付着することを避けるためのものであり、排気管の内壁に設けられた整流板によってセンサに当たる排気ガスの流れを鋭角に整流する。
しかしながら、NOx・PMのセンサを単純に排気管中に配置しただけでは正常に機能しないことが多く、本来の目的を適切に達成できていない場合が多かった。そこで、本発明は、排気ガス中のNOxやPMを検出するセンサのセンシング性能を向上できる排気管構造を提案することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は、内燃機関の排気側に接続される排気管の排気管構造であって、内燃機関の排気ガスを浄化するための触媒を収容する触媒ユニットと、触媒ユニットの出口側に接続された曲げチャンバーと、曲げチャンバーにおける曲げ方向の外側に配置され、排気ガスのPM及びNOxのうち何れか一方を検出する第1のセンサと、排気管内で第1のセンサより上流側に設けられ、曲げチャンバーに入る排気ガスの流れを第1のセンサに向かうセンサ側流れと、曲げチャンバー出口に向かう出口側流れと、に分けるブレードと、を備えることを特徴とする。
本発明に係る排気管構造によれば、第1のセンサの上流側に設けられたブレードによって曲げチャンバーに入る排気ガスの流れを第1のセンサに向かうセンサ側流れと、曲げチャンバー出口に向かう出口側流れと、に分けるので、センサ側流れによって排気ガスを積極的にセンサに当てることができ、このようなブレードを備えない場合と比べて、第1のセンサのセンシング性能を向上することができる。しかも、この排気管構造によれば、ブレードによりセンサ側流れを作ることで、排気ガスの主流となる出口側流れから離れた曲げチャンバーの曲げ方向の外側に第1のセンサを配置することができるので、十分なセンシング性能を確保しつつ、第1のセンサを熱源から逃がした配置とすることができる。
また、本発明に係る排気管構造において、曲げチャンバーには、曲げ方向の外側に脹らむ膨張部が形成されており、第1のセンサは膨張部に配置されていてもよい。
この場合、第1のセンサを膨張部に配置しない場合と比べて、第1のセンサを更に排気ガスの主流から離すことができるので、排気ガスの高温によるセンサ劣化を抑制することができる。
この場合、第1のセンサを膨張部に配置しない場合と比べて、第1のセンサを更に排気ガスの主流から離すことができるので、排気ガスの高温によるセンサ劣化を抑制することができる。
また、曲げチャンバーにおける曲げ方向の外側に配置され、排気ガスのPM及びNOxのうち何れか他方を検出する第2のセンサを更に備え、第2のセンサは膨張部に配置されていてもよい。
この場合、PM及びNOxの両方のセンサについてセンシング性能を確保しつつ、熱源から逃がした配置とすることができる。
この場合、PM及びNOxの両方のセンサについてセンシング性能を確保しつつ、熱源から逃がした配置とすることができる。
本発明によれば、NOxやPMを検出するセンサのセンシング性能を向上できる排気管構造を提供することができる。
以下、本発明の好適な実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1に示す本実施形態の排気管構造は、車載のディーゼルエンジン(内燃機関)の排気側に接続される排気管10の構造である。この排気管10が搭載される車両は特に限定されず、乗用車であっても貨物車であってもよい。
この排気管10は、フィルタユニット11と、ミキシングパイプ12と、SCR[Selective Catalytic Reduction]チャンバー13と、SCRユニット14と、曲げチャンバー15と、テールパイプ16と、を備えている。
フィルタユニット11は、内部にPM[Particulate Matter]フィルタ20を収容した管状の部位である。フィルタユニット11の入口側は、内燃機関の排気側(例えばエキゾーストマニホールドの接続パイプ)に接続されている。PMフィルタ20は、排気ガス中のPM(粒子状物質)を捕集するためのフィルタである。PMフィルタ20の種類や構成は特に限定されない。
ミキシングパイプ12は、フィルタユニット11とSCRチャンバー13とを繋ぐパイプ状の部位である。ミキシングパイプ12には、PMフィルタ20によってPMが捕集された後の排気ガスが流れ込み、混ざり合いながらSCRチャンバー13へ流れる。ミキシングパイプ12とフィルタユニット11との間に、カーブ構造のミキサー部位を設けてもよい。
SCRチャンバー13は、SCRユニット14の入口側に形成されたチャンバーである。SCRチャンバー13には、ミキシングパイプ12から排気ガスが流れ込み、流れ込んだ排気ガスはSCRユニット14へと入り込む。
SCRユニット(触媒ユニット)14は、SCR触媒(選択還元触媒)21,22及びアンモニアスリップ触媒23を備えた管状の部位である。SCR触媒21,22は、排気ガス中に含まれるNOx(窒素酸化物)を浄化する。SCR触媒21,22としては、例えば、尿素を使用する尿素SCR触媒を用いることができる。なお、アンモニアスリップ触媒23は、SCR触媒21,22と反応しきらなかったアンモニアが外に排出されることを抑制するための酸化触媒である。SCRユニット14においてNOxを浄化された排気ガスは、SCRユニット14の出口部14aに接続された曲げチャンバー15へ流れ込む。
曲げチャンバー15は、SCRユニット14とテールパイプ16とを接続するチャンバーである。曲げチャンバー15は、全体としてカーブ状に曲がるガス流路を形成する。曲げチャンバー15の向きは特に限定されないが、本実施形態では下向きに曲げられている。テールパイプ16は、排気管10の出口を構成するパイプである。
ここで、図2は、曲げチャンバー15を示す平面図である。図1及び図2に示されるように、曲げチャンバー15には、PMセンサ30及びNOxセンサ31が設けられている。PMセンサ30及びNOxセンサ31は、図2に示す平面視において、曲げチャンバー15の中心に対して左右対称となるように配置されている。
PMセンサ30は、排気ガス中のPMを検出するセンサである。PMセンサ30としては、例えば発光部と受光部とを備えた光散乱方式のものを採用することができる。PMセンサ30は、曲げチャンバー15の内部に突出するセンシング部30aと、曲げチャンバー15の外部に突出する本体部30bと、図示しないECU[EngineControl Unit ]などの演算ユニットに検出結果を送信するためのワイヤハーネス30cと、から構成されている。PMセンサ30は、例えば、特許請求の範囲に記載の第1のセンサとして機能する。
NOxセンサ31は、排気ガス中のNOxを検出するセンサである。NOxセンサ31としては、例えばジルコニアセラミックスを用いたジルコニア式のものを採用することができる。NOxセンサ31は、例えば、特許請求の範囲に記載の第2のセンサとして機能する。
ブレード40は、PMセンサ30及びNOxセンサ31に向かう流れを作り出すための整流板である。ブレード40は、排気管10の内部でPMセンサ30及びNOxセンサ31よりも排気ガスの上流側に設けられている。本実施形態では、ブレード40は、曲げチャンバー15内に位置するように設けられている。
また、本実施形態では、コスト的観点などからブレード40を平板としている。なお、ブレード40を曲板にしてもよく、複数の平板を重ねて構成してもよい。ブレード40の両端は、溶接等により曲げチャンバー15の内壁に固定されている。
図3は、曲げチャンバー15を示す拡大断面図である。図3に示されるように、ブレード40は、曲げチャンバー15の入口付近で曲げチャンバー15の曲げ方向の外側(図3における紙面右上側)に設けられている。ブレード40は、図3に示す断面において、SCRユニット14の中心軸線Cに対して角度α傾くように設けられている。ブレード40から延びる延長線Dを二点鎖線で示す。SCRユニット14の中心軸線Cに対して延長線Dが成す角度αは、例えば、ブレード40により排気ガスの一部をPMセンサ30及びNOxセンサ31へ適切に誘導して、十分なセンサ精度を確保できる範囲の角度とされている。
また、図3に示されるように、曲げチャンバー15には、曲げ方向の外側に脹らむ膨張部15aが形成されている。具体的に、図3における膨張部15aは、仮想一点鎖線Eより外側の部位である。仮想一点鎖線Eは、例えば、曲げチャンバー15の入口側と出口側を排気ガスの流れに沿って滑らかに結ぶ曲線に相当する。
PMセンサ30及びNOxセンサ31は、この膨張部15aに設けられている。このようにPMセンサ30及びNOxセンサ31を排気ガスの主要な流れから離れた膨張部15aに配置することで、排気ガスの高熱によりセンサ劣化が生じることを抑制できる。
ここで、図4は、ブレード無しの場合の排気ガスの流れを説明するための図である。図4に示されるように、ブレード無しの場合、排気ガスの主要な流れF1から外れた膨張部15aには排気ガスの一部が滞留する流れF2が生じてしまう。このような滞留が生じると、PMセンサ30及びNOxセンサ31は十分なセンシング性能を発揮できない。更に、このような滞留は、膨張部15aに配置されたPMセンサ30及びNOxセンサ31の温度上昇を招き、センサ劣化が生じるおそれがある。
図5は、ブレード有りの場合の排気ガスの流れを説明するための図である。図5に示されるように、ブレード40を曲げチャンバー15内に設けることにより、曲げチャンバー15に入り込む排気ガスの流れを、曲げチャンバー15の出口へ向かう出口側流れF10と、PMセンサ30及びNOxセンサ31に向かうセンサ側流れF20と、に分けることができる。これにより、膨張部15aに配置したPMセンサ30及びNOxセンサ31に対しても、適切に排気ガスの流れを導くことができる。
以上説明した本実施形態に係る排気管構造によれば、PMセンサ30の上流側に設けられたブレード40によって曲げチャンバー15に入る排気ガスの流れを曲げチャンバー15の出口に向かう出口側流れF10と、PMセンサ30に向かうセンサ側流れF20と、に分けるので、センサ側流れF20によって排気ガスを積極的にセンサに当てることができ、図4に示すブレード40を備えない場合と比べて、PMセンサ30のセンシング性能を向上することができる。しかも、この排気管構造によれば、ブレード40によりセンサ側流れF20を作ることで、排気ガスの主流となる出口側流れF10から離れた曲げチャンバー15の曲げ方向の外側にPMセンサ30を配置することができるので、十分なセンシング性能を確保しつつ、PMセンサ30を熱源から逃がした配置とすることができる。
また、この排気管構造によれば、PMセンサ30と同様な位置にNOxセンサ31を配置することで、NOxセンサ31についてもブレード40により生じたセンサ側流れF20を積極的に当てることができ、センシング性能を向上することができる。
更に、この排気管構造によれば、曲げチャンバー15に曲げ方向の外側へ脹らむ膨張部15aを形成し、この膨張部15aにPMセンサ30及びNOxセンサ31を配置する構成とすることで、PMセンサ30及びNOxセンサ31を排気ガスの主流から離すことができるので、排気ガスの高温によるセンサ劣化を抑制することができる。
以上、本発明の好適な実施形態に付いて説明したが、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではない。
例えば、曲げチャンバー15は、SCRユニット14の出口側に接続されていればよく、SCRユニット14の出口部14aに直接接続されている必要はない。曲げチャンバー15は、他のパイプ等を介してSCRユニット14の出口部14aと接続されていてもよい。また、必ずしも特許請求の範囲に記載の触媒ユニットとしてSCR触媒を用いる必要はなく、その他のNOx触媒を用いてもよい。例えば、白金などを用いた通常の三元触媒やNOx吸蔵還元触媒を採用することもできる。
10…排気管 11…フィルタユニット 12…ミキシングパイプ 13…SCRチャンバー 14…SCRユニット(触媒ユニット) 14a…出口部 15…曲げチャンバー 15a…膨張部 16…テールパイプ 20…PMフィルタ 21,22…SCR触媒 23…アンモニアスリップ触媒 30…PMセンサ(第1のセンサ) 30a…センシング部 30b…本体部 30c…ワイヤハーネス 31…NOxセンサ(第2のセンサ) 40…ブレード C…中心軸線 D…延長線 E…仮想一点鎖線 α…角度
Claims (3)
- 内燃機関の排気側に接続される排気管の排気管構造であって、
前記内燃機関の排気ガスを浄化するための触媒を収容する触媒ユニットと、
前記触媒ユニットの出口側に接続された曲げチャンバーと、
前記曲げチャンバーにおける曲げ方向の外側に配置され、前記排気ガスのPM及びNOxのうち何れか一方を検出する第1のセンサと、
前記排気管内で前記第1のセンサより上流側に設けられ、前記曲げチャンバーに入る排気ガスの流れを前記第1のセンサに向かうセンサ側流れと、前記曲げチャンバーの出口に向かう出口側流れと、に分けるブレードと、
を備えることを特徴とする排気管構造。 - 前記曲げチャンバーには、曲げ方向の外側に脹らむ膨張部が形成されており、前記第1のセンサは前記膨張部に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の排気管構造。
- 前記曲げチャンバーにおける曲げ方向の外側に配置され、前記排気ガスのPM及びNOxのうち何れか他方を検出する第2のセンサを更に備え、
前記第2のセンサは前記膨張部に配置されていることを特徴とする請求項2に記載の排気管構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2014045296A JP2015169144A (ja) | 2014-03-07 | 2014-03-07 | 排気管構造 |
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JP2015169144A true JP2015169144A (ja) | 2015-09-28 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020514608A (ja) * | 2016-12-22 | 2020-05-21 | パーキンズ エンジンズ カンパニー リミテッドPerkins Engines Company Limited | フローフード組立品 |
-
2014
- 2014-03-07 JP JP2014045296A patent/JP2015169144A/ja active Pending
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