JP2015158989A - Lighting device - Google Patents
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Abstract
Description
本発明の実施形態は、照明装置に関する。 Embodiments described herein relate generally to a lighting device.
従来、店舗などの天井に設置される照明装置がある。かかる照明装置では、反射傘などの着脱部材を筐体の底面部に取り付ける場合がある。この筐体の底面部に取り付ける着脱部材は自重によって下向きに落ちやすくなり、筐体の底面部に着脱部材を取り付ける際の作業性が悪かった。 Conventionally, there is a lighting device installed on the ceiling of a store or the like. In such a lighting device, a detachable member such as a reflective umbrella may be attached to the bottom surface of the housing. The attachment / detachment member attached to the bottom surface portion of the housing is likely to fall downward due to its own weight, and workability when attaching the attachment / detachment member to the bottom surface portion of the housing is poor.
本発明が解決しようとする課題は、筐体の底面部に着脱部材を取り付ける際の作業性を向上できる照明装置を提供することである。 The problem to be solved by the present invention is to provide an illuminating device capable of improving workability when attaching a detachable member to a bottom surface portion of a housing.
実施形態の照明装置は、光源部を収納し、光源部の周囲に放熱フィンと縁部とを有する筐体と、縁部にかかる爪部を有し、筐体における光源部の照射側に、光源部を中心とした回動により着脱可能な固定部材と、固定部材により支持され、光源部からの光を反射する反射部材とを具備する。 The illuminating device of the embodiment houses a light source part, has a casing having a heat radiation fin and an edge around the light source part, and a claw part applied to the edge, and on the irradiation side of the light source part in the casing, A fixing member that can be attached and detached by rotation around the light source unit, and a reflecting member that is supported by the fixing member and reflects light from the light source unit.
以下、図面を参照して、実施形態にかかる照明装置を説明する。実施形態において同一の機能を有する構成には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。なお、以下の実施形態で説明する照明装置は、一例を示すに過ぎず、実施形態を限定するものではない。また、以下の各実施形態は、矛盾しない範囲内で適宜組みあわせてもよい。 Hereinafter, an illumination device according to an embodiment will be described with reference to the drawings. In the embodiment, configurations having the same functions are denoted by the same reference numerals, and redundant description is omitted. In addition, the illuminating device demonstrated by the following embodiment only shows an example, and does not limit embodiment. In addition, the following embodiments may be appropriately combined within a consistent range.
以下で説明する実施形態にかかる照明装置1は、光源部202を収納し、光源部202の周囲に放熱フィン205と縁部216とを有する下部筐体20と、縁部216にかかる爪部112を有し、下部筐体20における光源部202の照射側に、光源部202を中心とした回動により着脱可能な反射傘固定部材101と、反射傘固定部材101により支持され、下部筐体20からの光を反射する反射傘10とを具備する。
The
また、以下で説明する実施形態にかかる照明装置1において、反射傘固定部材101には、光源部202からの光を通す開口部114が設けられている。
In the
また、以下で説明する実施形態にかかる照明装置1において、縁部216は、張り出し長さが互いに異なり、光源部202を中心とした周方向において段差のある縁214、215を有し、爪部112は、光源部202を中心とした反射傘固定部材101の回動により、縁部216における張り出し長さの長い縁215にかかり、縁部216における張り出し長さの短い縁214より外れる。
Further, in the
また、以下で説明する実施形態にかかる照明装置1において、フランジ部213は、円周方向において等間隔に複数設けられる。
Moreover, in the
(実施形態)
[照明装置の外観例]
図1は、実施形態に係る照明装置1を示す正面図である。図2は、実施形態に係る照明装置1を示す斜視図である。図1に示すように、照明装置1は、天井2より吊り下げる、吊り下げ型であり、反射傘10、下部筐体20、上部筐体30及び吊り下げ部40を有する。
(Embodiment)
[External appearance of lighting device]
FIG. 1 is a front view showing a
吊り下げ部40は、天井2より上部筐体30を吊り下げる部材であり、天井取付器具41、鎖42及び天板取付器具43を有する。天井取付器具41は、天井2に直付けする、例えばおわん型の部材であり、下部において鎖42の一端を接続する。鎖42は、天井2より吊り下げる分の長さを有し、天井取付器具41より吊り下げられた先端側には天板取付器具43が接続される。図2に示すように、天板取付器具43は、アイボルトなどであり、上部筐体30の上部にある天板302の中央部分に取り付けられる。
The
反射傘10は、例えば亜鉛めっき鋼板などの板金により、開いた傘型に形成されている。反射傘10は、下部筐体20の下部において着脱可能に取り付けられる部材であり、下部筐体20より発光される光を内壁面で反射して照射方向を調整し、下方(Y軸方向)へ照射する。
The reflecting
下部筐体20は、上部筐体30の下部に取り付けられ、放熱ユニット201で覆われた内部に収納された光源モジュール207(図3参照)より光を照射する。放熱ユニット201は、熱伝導性の高い亜鉛、アルミニウム、マグネシウムなどの合金によるダイキャスト製である。
The
上部筐体30は、例えば亜鉛めっき鋼板などの板金より形成されたカバー部材301と、天板302とを有し、カバー部材301及び天板302で覆われた内部には光源モジュール207へ電力を供給するための電源部307(図3参照)が収納される。カバー部材301は、底部及び側面外周を覆う円筒形状の部材である。天板302は、カバー部材301の上部における開口部分を覆う円形部材である。天板302には、中央部分において天板取付器具43が装着され、電源・信号ケーブル(図示しない)を通すブッシュ303と、ネジ(図示しない)を通すネジ穴304とが設けられている。
The
天板302の径は、カバー部材301の上部における開口部分の径よりも短い。よって、カバー部材301の上部における開口部分を天板302で覆った構成において、カバー部材301の上部の縁と天板302の外周の縁との間には間隙S1が形成される。具体的には、天板302の外周の縁から等間隔な間隙S1が形成されている。この間隙S1により、上部筐体30の内部と外部との間では、空気の出入りが可能となっている。なお、間隙S1は、上部筐体30内部への埃の侵入を極力少なくすることから、あまり大きなものではなく、上部筐体30の内部で暖められた空気が外部へ逃げることができる程度の大きさで形成されることが好ましい。
The diameter of the
[照明装置の内部構成例]
図3は、図2のA−A断面図である。図3に示すように、反射傘10は、反射傘固定部材101を介して下部筐体20の下部に取り付けられる。反射傘固定部材101は、例えば亜鉛めっき鋼板などの板金より形成され、光源部202からの光を通す開口を設けた環状の部材である。反射傘固定部材101は、リングの縁において外向き突出されたフランジ111で反射傘10を支持し、リングの開口部分を光源部202の位置に合わせた状態でネジ102により下部筐体20に取り付けられる。
[Example of internal configuration of lighting device]
FIG. 3 is a cross-sectional view taken along the line AA of FIG. As shown in FIG. 3, the
下部筐体20は、放熱ユニット201の内部において、光源部202を具備する。光源部202は、下向きに開口が設けられた例えば円筒形状の光源収納部203を有する。光源部202は、放熱ユニット201の略中央に設けられた軸204上に設けられ、軸204を中心に放熱ユニット201の外周に向かって放射状に複数設けられた放熱フィン205により支持されている。光源収納部203の上部には、光源モジュール取付部206が設けられており、光源モジュール207を下向きに取り付ける。光源モジュール取付部206は、例えば熱伝導性の高い金属製であり、光源モジュール207より発生した熱を放熱フィン205へと逃がす役割も果たしている。光源モジュール207は、基板の所定面にLED(Light Emitting Diode)等の発光素子が実装され、かつ、発光素子が実装された面とは反対の面が光源モジュール取付部206に取り付けられている。
The
光源モジュール207の下側には、反射板208が設けられている。反射板208は、例えば、ABS樹脂等の合成樹脂製、又は、アルミダイカストなどの金属製であり、上下両端がそれぞれ略円形に開口されたお椀を伏せた形状に形成される。反射板208は、光源モジュール207から発光される光を反射する。反射板208の下側開口部分には、板ガラス209がガラス抑え部材211を介してネジ210により取り付けられている。この板ガラス209は、光源モジュール207からの光の拡散や、光源モジュール207への埃の侵入防止などの役割を果たす。ガラス抑え部材211は、例えば亜鉛めっき鋼板などの板金より形成され、光源部202からの光を通す開口を設けた環状の部材である。
A
下部筐体20の上部には、上部筐体30の底板部305に通すブッシュと、底板部305にネジ止めするためのネジ穴とが設けられている。下部筐体20の上部と上部筐体30の底板部305とは、ブッシュを通した後にネジ止めされる。なお、ブッシュは、光源収納部203まで挿通されており、上部筐体30からのケーブル(電源線、信号線など)を光源モジュール207へ通す。
A bush that passes through the
上部筐体30は、カバー部材301の内部において、電源台座306、電源部307及び放熱板310を具備する。電源台座306は、例えば両サイドより起立して中央部分に平面が形成されたアーチ形状の板金であり、カバー部材301の底板部305の内側上面に取り付けられる。電源台座306の中央部分(アーチ形状の頂上部分)の上面には、電源部307がネジなどで取り付けられる。
The
このように、電源部307を底板部305に直付することなく、電源台座306を介して取り付けることで、電源部307が発生する熱を電源台座306を介して逃がすことができ、電源部307の放熱性を高めることができる。また、電源台座306のアーチ形状の頂上部分において電源部307が取り付けられ、電源部307は、底板部305より浮いた形となっている。したがって、電源部307の周囲においては風の通りがよくなることから、より放熱性が高いものとなっている。
In this way, the heat generated by the
電源部307は、基板308、309を具備する。基板308、309は、ブッシュ303からの電源・信号ケーブルと接続し、光源モジュール207で点灯/消灯/調光などを行うための駆動電力を生成して光源モジュール207へ出力する。電源部307の上面には放熱板310がネジなどで取り付けられる。放熱板310は、例えば熱伝導性の高い金属製の板金である。放熱板310は、中央部分で起立した形状であり、起立した部分を境にして一端側の平面で電源部307と接合し、他端側の平面で天板302と熱的に接合する。放熱板310は、例えば溶接などにより天板302に取り付けられる。
The
このように、電源部307を天板302に直付することなく、放熱板310を介して取り付けることで、電源部307が発生する熱を放熱板310を介して逃がすことができ、電源部307の放熱性を高めることができる。また、放熱板310の起立した部分により、電源部307は、天板302より離れた形となっている。したがって、電源部307の周囲においては風の通りがよくなることから、より放熱性が高いものとなっている。
In this way, the heat generated by the
また、電源台座306、電源部307及び放熱板310は、カバー部材301の底板部305より上方に向かって、電源台座306、電源部307、放熱板310の順に取り付けられている。そして、放熱板310の上部には天板302が取り付けられる。このため、照明装置1は、天井2からの吊り下げた場合に、カバー部材301の外周の壁面を介して支持されるのではなく、底板部305より天板302までの間に順に取り付けられた電源台座306、電源部307、放熱板310により支持される。すなわち、底板部305より天板302までの間に順に取り付けられた電源台座306、電源部307、放熱板310は、天井2からの取付部材としての役割も果たしている。このように、天井2からの取付部材がカバー部材301の底板部305に取り付けられることから、カバー部材301の上部の縁と天板302の外周の縁との間において、間隙S1を形成することが可能となっている。
Further, the
[反射傘の下部筐体への組付け例]
図4は、下部筐体20を示す底面図である。図5は、反射傘固定部材101を示す斜視図である。図6は、反射傘10の下部筐体20への組付けを例示する分解斜視図である。図7は、反射傘10を下部筐体20へ組付けた状態の底面図である。なお、図6においては、反射傘10を下部筐体20へ組み付ける様子を見やすくするため、反射傘10を二点鎖線で描き、半透視状態としている。
[Assembly example of the reflective umbrella to the lower housing]
FIG. 4 is a bottom view showing the
図4に示すように、下部筐体20の底面側には、環状の反射傘固定部材101の取り付け位置に対応した、光源収納部203の外周に縁部216が設けられている。この縁部216には、ネジ102を受けるネジ穴212と、フランジ部213とが設けられている。具体的には、光源部202からの光を通す開口部分(板ガラス209のある部分)に反射傘固定部材101の開口部を合わせたところで、反射傘固定部材101の環状の環状板110を取り付ける縁部216に3組のネジ穴212及びフランジ部213が設けられている。より具体的には、光源部202からの光を通す開口部分の中心Oと同じ中心を持つ円の円周方向(以下、円周方向)において、等間隔に3組のネジ穴212及びフランジ部213が設けられている。
As shown in FIG. 4, on the bottom surface side of the
光源収納部203の縁部216の外周(フランジ部213)には、放射状に複数設けられた放熱フィン205の間において、張り出し長さが互いに異なる縁214、215を具備し、中心Oから縁214までの長さr1よりも中心Oから縁215までの長さr2が長く、円周方向において段差のある形状となっている。具体的には、ネジ穴212より離れたところでは出っ張り方向における長さが短い縁214が設けられ、ネジ穴212に近いところでは出っ張り方向における長さが長い縁215が設けられている。このため、中心Oより時計回りに回転した場合には、ネジ穴212に近づくにつれて、光源収納部203の段差が高く(中心Oから縁までの長さが長く)なる。
The outer periphery (flange portion 213) of the
図5に示すように、反射傘固定部材101は、下部筐体20の底面側に取り付ける環状板110と、環状板110の縁に設けられた外周壁110aと、この外周壁110aより外向きに突出されたフランジ111を具備する。環状板110は、突出した縁に反射傘10の内壁を掛けることで、反射傘10を支持する。環状板110は、光源部202からの光を通す開口部分に対応した大きさの開口部114を形成する。例えば、開口部114は、光源部202からの光を通す開口部分と略同じ径、又は若干大きめの円形状であってよく、光源部202からの光を遮らないようにすることが好ましい。
As shown in FIG. 5, the
環状板110上には、下部筐体20の底面における3組のネジ穴212とフランジ部213とに対応する位置に、同じく3組の爪部112と、ダルマ穴113とが設けられている。より具体的には、爪部112はフランジ部213に、ダルマ穴113はネジ穴212にそれぞれ対応して設けられる。
On the
爪部112は、上向きに起立した先端部分が内側に折れた形状であり、中心Oから外方向において長さr3の位置に形成されている。長さr3は、長さr2と略同じであり、長さr1よりは長いものとする。このため、下部筐体20の中心Oに反射傘固定部材101の中心Oを合わせた場合、フランジ部213の縁214部分では、爪部112を引っ掛けることなく反射傘固定部材101を下部筐体20の底面に押し当てることができる。そして、時計回りに反射傘固定部材101を回転させて、フランジ部213の縁215部分に爪部112があるときは、縁215により爪部112が引っ掛かることとなり、反射傘固定部材101が鉛直方向に落下することを防止する。
The
ダルマ穴113は、ネジ穴212に取り付けたネジを通して反射傘固定部材101を下部筐体20にネジ止めするための穴である。具体的には、ネジ穴212に取り付けたネジをダルマ穴113の大径部分で通した後に、時計周りに回転させ、小径部分でのネジ止めを行うため、円周方向に大径部分と小径部分とが並んだ形状となっている。
The
反射傘10の下部筐体20への組付けでは、図6中の点線で示すように、爪部112をフランジ部213の縁214の直下に置いて、反射傘10を載せた反射傘固定部材101を下部筐体20の底面に押し当てる。次いで、時計回しに反射傘固定部材101を回転させてダルマ穴113の小径部分でネジ止めを行う。
In assembling the
図7に示すように、ダルマ穴113の小径部分でのネジ止め時においては、フランジ部213の縁215により爪部112が引っ掛かることとなり、作業者は反射傘固定部材101を手で抑えることなく、ネジ止め作業を行うことができる。したがって、作業者は反射傘10の自重による落下を気にすることなく作業に専念でき、反射傘10を取り付ける際の作業性が向上する。
As shown in FIG. 7, when screwing at the small diameter portion of the
(実施形態の効果)
上述してきたように、実施形態に係る照明装置1では、光源部202を収納し、光源部202の周囲に放熱フィン205と縁部216とを有する下部筐体20と、縁部216にかかる爪部112を有し、下部筐体20における光源部202の照射側に、光源部202を中心とした回動により着脱可能な反射傘固定部材101と、反射傘固定部材101により支持され、下部筐体20からの光を反射する反射傘10とを具備する。このため、実施形態にかかる照明装置1によれば、爪部112を縁部216に掛けさせることで、反射傘固定部材101の落下を防止でき、下部筐体20の反射傘固定部材101を取り付ける際の作業性を向上できる。また、光源部202の周囲に放熱フィン205がある構造であることで、放熱フィン205間において張り出す縁部216を形成することができる。また、光源部202の中心Oと軸を同じくして反射傘固定部材101を回転させることで、反射傘10を容易に着脱できる。
(Effect of embodiment)
As described above, in the
また、実施形態にかかる照明装置1では、反射傘固定部材101には、光源部202からの光を通す開口部114が設けられている。このため、実施形態にかかる照明装置1によれば、光源部202からの光が反射傘固定部材101により遮られることがない。
In the
また、実施形態にかかる照明装置1では、縁部216は、張り出し長さが互いに異なり、光源部202を中心とした周方向において段差のある縁214、215を有し、爪部112は、光源部202を中心とした反射傘固定部材101の回動により、縁部216における張り出し長さの長い縁215にかかり、縁部216における張り出し長さの短い縁214より外れる。このため、実施形態にかかる照明装置1によれば、爪部112が縁215に掛けられることから、反射傘固定部材101を手で抑えることなく、ネジ止め作業等を行うことができる。また、光源部202を中心とした反射傘固定部材101の回動により、縁部216における張り出し長さの短い縁214より爪部112を外すことができ、反射傘固定部材101を容易に取り外すことができる。
In the
また、実施形態にかかる照明装置1では、フランジ部213は、円周方向において等間隔に複数設けられる。実施形態にかかる照明装置1によれば、複数のフランジ部213に設けられた縁215の各々で、爪部112を掛けることで、安定してネジ102を支えることができる。
Moreover, in the illuminating
また、上記実施形態に係る各部材の形状、原料及び材質は、実施形態や各図に表記した例に限られない。例えば、下部筐体20、上部筐体30などは、円柱状の形状を例示したが、角柱状の形状であってもよい。また、例示した着脱部材は、下部筐体20の底面部に着脱するものであればいずれであってもよく、反射傘10を取り付けるための反射傘固定部材101などに限るものではない。例えば、光源部202を保護する網状の保護部材などであってもよい。
Moreover, the shape, raw material, and material of each member which concern on the said embodiment are not restricted to the example described in embodiment or each figure. For example, the
以上説明したとおり、上記実施形態によれば、筐体の底面部に着脱部材を取り付ける際の作業性を向上できる。 As described above, according to the above embodiment, the workability when attaching the detachable member to the bottom surface portion of the housing can be improved.
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。 Although several embodiments of the present invention have been described, these embodiments are presented by way of example and are not intended to limit the scope of the invention. These embodiments can be implemented in various other forms, and various omissions, replacements, and changes can be made without departing from the spirit of the invention. These embodiments and their modifications are included in the scope and gist of the invention, and are also included in the invention described in the claims and the equivalents thereof.
1、1a…照明装置、2…天井、10…反射傘、20…下部筐体、30、30a…上部筐体、40…吊り下げ部、101…反射傘固定部材、102…ネジ、110…環状板、111…フランジ、112…爪部、113…ダルマ穴、114…開口部、201…放熱ユニット、202…光源部、207…光源モジュール、212…ネジ穴、213…フランジ部、214、215…縁、301…カバー部材、302…天板、304…ネジ穴、305…底板部、306…電源台座、307…電源部、310…放熱板、350…天板、O…中心、r1、r2、r3…長さ
DESCRIPTION OF
Claims (3)
前記縁部にかかる爪部を有し、前記筐体における前記光源部の照射側に、前記光源部を中心とした回動により着脱可能な固定部材と;
前記固定部材により支持され、前記光源部からの光を反射する反射部材と;
を具備する照明装置。 A housing that houses the light source section and has heat radiation fins and edges around the light source section;
A fixing member that has a claw portion on the edge portion, and can be attached to and detached from the irradiation side of the light source unit in the housing by turning around the light source unit;
A reflecting member supported by the fixing member and reflecting light from the light source unit;
A lighting device comprising:
請求項1に記載の照明装置。 The fixing member is provided with an opening through which light from the light source unit passes.
The lighting device according to claim 1.
前記爪部は、前記光源部を中心とした前記固定部材の回動により、前記縁部における張り出し長さの長い縁にかかり、前記縁部における張り出し長さの短い縁より外れる、
請求項1又は2に記載の照明装置。 The edges are different from each other in the overhang length, and have an edge with a step in the circumferential direction around the light source part,
The claw portion is applied to the edge having a long overhanging length at the edge portion by the rotation of the fixing member around the light source portion, and comes off from the edge having a short overhanging length at the edge portion,
The lighting device according to claim 1 or 2.
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