JP2015152452A - 荷重付加装置及びトルク校正装置 - Google Patents

荷重付加装置及びトルク校正装置 Download PDF

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秀徳 平田
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Abstract

【課題】ウエイトの付加等に伴い生じるシャフトの振れを速やかに収束させる。
【解決手段】上端で吊り下げられた状態で、ウエイト100が付加されるシャフト61の下端に非磁性導電体製の円盤614を設け、当該円盤614の上下に、円盤614と非接触で磁石664を、磁束が円盤614を通過するように配置する。シャフト61に振れが発生すると、磁石664の磁束の作用により円盤614に渦電流が発生して円盤614を制動する力が生じ、シャフト61の振れが速やかに停止する。
【選択図】図4

Description

本発明は、校正用の荷重を被校正装置に付加するために用いられる荷重付加装置に関するものである。
荷重付加装置としては、被校正装置に連結したアームから吊り下げたシャフトに所望数のウエイトを付加する荷重付加装置が知られている。
また、このような荷重付加装置において、振動を検出するセンサを備え、センサで振動を検出したときに、校正動作を停止することにより、シャフトの振れに伴いアームに加わる荷重が変化することによる誤校正を抑止する技術も知られている。
特開2001-133351号公報
被校正装置に連結したアームから吊り下げたシャフトに所望数のウエイトを付加する荷重付加装置では、シャフトをアームに吊り下げたときや、シャフトにウエイトを付加するときに、シャフトに振れが発生してしまうことが避けられず、振れが収まるまで校正動作を行うことができない。
したがって、校正作業の効率化のためには、シャフトの振れを速やかに収束させることが望ましい。
そこで、本発明は、ウエイトの付加等に伴い生じるシャフトの振れを速やかに収束させることを課題とする。
前記課題達成のために、本発明は、荷重付加装置に、上端で被荷重付加体に吊り下げられる、下端に非磁性導電体の板状部材が固定されたシャフトと、複数のウエイトと、前記各ウエイトを選択的に前記シャフトに、当該ウエイトが前記シャフトで支持されるように装着する荷重付加手段と、前記シャフトに発生した振れを、前記シャフトと非接触で制動する制動装置とを設け、前記制動装置において、前記板状部材を通過する磁束を発生するようにしたものである。
ここで、このような荷重付加装置において、前記制動装置は、前記板状部の上方と下方に対向して設けた極性の異なる磁石の組を一組または複数組備えたものとしてよい。
なお、以上の荷重付加装置は、トルク計を校正するトルク校正装置などに用いることができる。
すなわち、この場合には、たとえば、トルク校正装置に、水平方向の軸を回転軸とするアームを設け、前記アームに前記荷重付加装置の前記シャフトが吊り下げ、前記アームの回転軸には、前記トルク計を連結するようにすればよい。
以上の荷重付加装置によれば、シャフトに振れが発生し板状部材が動くと、電磁誘導効果により、板状部材に渦電流が発生して板状部材を制動する力が生じ、シャフトの振れが速やかに停止することとなる。
以上のように、本発明によれば、ウエイトの付加等に伴い生じるシャフトの振れを速やかに収束させることができる。
本発明の実施形態に係るトルク校正装置の構成を示す図である。 本発明の実施形態に係る荷重付加装置の構成を示す図である。 本発明の実施形態に係るシャフトとウエイトの構成を示す図である。 本発明の実施形態に係る振止装置の構成を示す図である。 本発明の実施形態に係る昇降ステージと従動ステージの構成を示す図である。 本発明の実施形態に係る荷重付加装置の動作を示す図である。
以下、本発明の実施形態について説明する。
図1に、本実施形態に係るトルク校正装置の構成を示す。
ここで、図1aがトルク校正装置の正面を、図1bがトルク校正装置の上面を、図1cがトルク校正装置の右側面を表している。
図示するように、トルク校正装置は、被校正装置であるトルク計1、カップリングを介してトルク計1の一方の軸に連結した反動軸受2、カップリングを介してトルク計1の他方の軸に回転軸が連結したアーム3、アーム3を揺動可能に支持するアーム軸受4、アーム3の回転軸に連結した参照用トルクメータ5、荷重付加装置6、移動機構7を備えている。
ここで、図1dに拡大して示すように、荷重付加装置6は、荷重付加装置6が荷重を付加するシャフト61を備え、シャフト61の上端には逆三角錐形状の係合部611が設けられている。
一方、アーム3の下部には、シャフト吊下部31が複数設けられており、各シャフト吊下部31の下面には、左右方向に伸びる、下辺が上辺より小さい台形形状の断面を有する溝が設けられている。また、このシャフト吊下部31の下面の溝は、荷重付加装置6のシャフト61の上端の係合部611を遊びをもって左右方向から挿入することのできる形状を有している。
そして、移動機構7によって荷重付加装置6を左右に移動して、図1dに示すように、荷重付加装置6のシャフト61の係合部611を、シャフト吊下部31の溝に挿入した上で、移動機構7によって荷重付加装置6を下方に移動することにより、図1eに示すように、荷重付加装置6のシャフト61の係合部611の側面が、アーム3の下部のシャフト吊下部31の溝の側面によって支持される形態で、荷重付加装置6のシャフト61がアーム3に吊り下げられる。
ここで、このようなトルク校正装置によるトルク計1の校正は、上述のようにして荷重付加装置6のシャフト61をアーム3を吊り下げた状態で、荷重付加装置6でシャフト61に付加する荷重を変化させながらトルク計1の計測値を評価することにより行う。このとき、図1のように参照用トルクメータ5を備える場合もある。なお、反動軸受2は、中立回転角にトルク計1の軸の回転角を維持する動作等を行う。
以下、荷重付加装置6の詳細について説明する。
図2に、荷重付加装置6の構成を示す。
ここで、図2aが荷重付加装置6の正面を、図2bが荷重付加装置6の右側面を表している。
図2に示すように、荷重付加装置6は、ベース60と、上述した上端に係合部611が設けられたシャフト61を備えている。また、シャフト61の係合部611の幾分下方には逆三角錐形状の第2係合部612が設けられており、アーム3に吊り下げられていない状態においてシャフト61は、第2係合部612の側面が、ベース60の上部に設けた下辺が上辺より小さい台形形状の断面を有する孔601の側面によって支持された形態で、ベース60によって支持される。
一方、アーム3に吊り下げられている状態では、シャフト61はベース60に対して相対的に上方に位置し、第2係合部612はベース60と非接触となり、シャフト61の荷重の全てがアーム3に付加されるようになる。
さて、荷重付加装置6は、昇降ステージ62、昇降ステージ62を上下に移動する昇降機構63、複数の従動ステージ64、昇降ステージ62と複数の従動ステージ64の上下方向の移動を案内するガイドポール65、振止装置66、昇降ステージ62と複数の従動ステージ64との各ステージに1対1に対応して設けたウエイト100とを備えている。なお、昇降機構63としては、たとえば、ボールネジ機構などを用いることができる。
ここで、シャフト61の下端は、振止装置66と非接触な形態で振止装置66内に挿入されている。
そして、図2に示した初期状態において、各ウエイト100は対応する昇降ステージ62や従動ステージ64によって支持されており、シャフト61にはウエイト100の荷重は加わらない。
ここで、図3aに、シャフト61の構造を示す。
図3a1はシャフトの正面を、図3a2はシャフトの下面を表している。
さて、図示するように、シャフト61の上端には係合部611が設けられ、係合部611の幾分下方には第2係合部612が設けられている。
そして、シャフト61の下方にはシャフト61からフランジ状に水平方向に広がった上方より見て円形の支持盤613が配置されている。また、シャフト61の下端には純銅などの非磁性導電体製の円盤614が固定されている。
ここで、支持盤613は、上面が中心に向かって上方に盛り上がったドーム状、もしくはテーパ状の形状を有している。
次に、図3bに、ウエイト100の形状を示す。図3b1がウエイト100の正面を、図3b2がウエイト100の上面を、図3b3がウエイト100の下面を表している。
図示するようにウエイト100は、概略、中心孔を有する円盤状の形状を備えている。また、ウエイト100の下面の中央部には、中心に向かって上方に盛り上がった形状を有する穴が設けられた位置決凹部材101が設けられている。また、ウエイト100の上面の中央部には、上方に盛り上がったドーム状、もしくはテーパ状の形状を有する位置決凸部材102が設けられている。
そして、図3cに示すように、各ウエイト100は中心孔にシャフト61が挿入された形態で、支持盤613の上方に配置される。なお、各ウエイト100の中心孔の径はシャフト61の径より大きく、各ウエイト100はシャフト61に沿って自由に移動することができる。
そして、各ウエイト100は、ステージによって支持された状態では、図3cに示したように、対応する支持盤613の上方に位置し、対応する支持盤613に荷重を加えない。
一方、各ウエイト100は、ステージによって支持されなくなると下方に移動し、図3dに示すように、支持盤613の上に順次積み重なった形態で支持盤613によって支持され、支持盤613を介してシャフト61に荷重を加えるようになる。
また、このとき、一番下のウエイト100の下面の位置決凹部材101の穴の形状と、支持盤613の上面のドーム状の形状とによって、一番下のウエイト100は、支持盤613の中央にその中央が一致するように位置決めされた状態で支持盤613によって支持されるようになる。また、同様に、一番上から下から2番目までの各ウエイト100は、そのウエイト100の下面の位置決凹部材101の穴の形状と、そのウエイト100の一つ下のウエイト100上面の位置決凸部材102のドーム状、もしくはテーパ状の形状とによって、一つ下のウエイト100の中央にその中央が一致するように位置決めされた状態で、一つ下のウエイト100の上に積み重ねられる。
結果、各ウエイト100は、支持盤613の中央にその中央が一致するように位置決めされた状態で支持盤613の上に支持されることとなる。
次に、図4a1に、振止装置66の断面構造を示す。
図示するように、振止装置66は、図4a2に示すような上方より見て円環形状の上部部材661と、図4a3に示すような上部部材661と同径の上方より見て円盤状の下部部材662を上下に間隔をあけて連結部材663で上下に連結した装置である。
また、図4a2に上部部材661の下面を、図4a3に下部部材662の上面を示すように、上部部材661の下面と下部部材662の上面には、磁石664が、上部部材661の磁石664と下部部材662の磁石664とが対向するように、周方向に沿って配置されている。なお、磁石664は永久磁石であっても電磁石であってもよい。
ここで、図4bに示すように、対向する位置にある上部部材661の磁石664と下部部材662の磁石664との極性は異ならせて配置しており、上部部材661と下部部材662との間に磁束が生じるようになっている。
そして、図示するように、シャフト61の円盤614は上部部材661と下部部材662との間に配置され、円盤614からシャフト61が上部部材661の中央孔を通って上方に延びている。
そして、シャフト61に振れが生じ、上部部材661と下部部材662との間で円盤614が動くと、電磁誘導効果により円盤614にうず電流が生じ円盤614を制動する力、すなわち、シャフト61の振れを止める力が働くこととなる。
次に、図5aに昇降ステージ62の構造を示す
ここで、図5a1が昇降ステージ62の正面を、図5a2が昇降ステージ62の上面を表している。
図示するように、昇降ステージ62は、概略、直方体の本体部620の右側にウエイト100を上面で支持するための二つの支持アーム621を設けた形状を備えている。また、本体部620には、ガイドポール65が挿入される貫通孔622を有する。また、本体部620には、昇降機構63と係合して昇降ステージ62を上下移動するための部材623(たとえばボールネジナット)が組み込まれている。
次に、図5bに従動ステージ64の構造を示す
ここで、図5b1が従動ステージ64の正面を、図4b2が従動ステージ64の上面を表している。
図示するように、従動ステージ64は、概略、直方体の本体部640の右側にウエイト100を上面で支持するための二つの支持アーム641を設けた形状を備えている。また、本体部640には、ガイドポール65が挿入される貫通孔642を有する。
また、図5cの右側方向からみた模式図で示すように、昇降ステージ62の本体部620と、一番下の従動ステージ64を除く各従動ステージ64の本体部640の下部には、下方に突出したフック401が前後に二つ設けられている。ここで、各フック401は、棒状の部材の下端部にフランジを設けた形状を有している。
また、各従動ステージ64の本体部640には、上面に開口を有する穴402が前後に二つ設けられている。そして、昇降ステージ62の下部のフック401は、一番上の従動ステージ64の上面の穴402に挿入されており、各従動ステージ64の下部のフック401は一つ下の従動ステージ64の上面の穴402に挿入されている。
なお、各従動ステージ64において、フック401と穴402の位置は重ならないように、前後方向にずらして設けている。また、ステージ(昇降ステージ62または従動ステージ64)毎にフック401と穴402の位置は前後方向に互い違いの位置となるように設けている
各穴402の上端部の径は、当該穴402に挿入されたフック401の下端のフランジの径より小さく、各穴402の上端部より下方の部分の径は当該穴402に挿入されたフック401の下端のフランジの径より大きく設定されている。
また、フック及び穴402の長さは、図5d1、d2に示すように、フック401の下端のフランジの上面が穴402の上端部の下面に当接する高さから、フック401が下面に設けられている本体部(昇降ステージ62の本体部620または従動ステージ64の本体部640)の下面が、その下の従動ステージ64の本体部640の上面に当接する高さまで、穴402の中を上下に移動することができるように設定されている。
ここで、図5cは、図2に示した、シャフト61にウエイト100による荷重を一切加えていない初期状態を表しており、この初期状態において、図5cに示すように、昇降ステージ62は、昇降ステージ62のフック401のフランジを一番上の従動ステージ64の穴402の上端部の下面に当接させて(引っ掛けて)、一番上の従動ステージ64を吊り下げた状態にあり、一番下の従動ステージ64を除く各受動ステージは、従動ステージ64のフック401のフランジを一つ下の従動ステージ64の穴402の上端部の下面に当接させて(引っ掛けて)、一つ下の従動ステージ64を吊り下げた状態にある。また、一番下の従動ステージ64は、シャフト61の支持盤613の上方に吊り下げられた状態にある。
さて、図6に示すように、図6aに示す初期状態から、昇降ステージ62を昇降機構63で下降させていくと、昇降ステージ62の下降に伴い全ての従動ステージ64が下降し、やがて、図6bに示すように、一番下の従動ステージ64で支持されていたウエイト100がシャフト61の支持盤613上に載せ置かれて、一番下の従動ステージ64による支持を離れ、支持盤613によって支持されるようになり、一番下のウエイト100の荷重がシャフト61に付加される。また、下降に伴って一番下の従動ステージ64は所定高さでベース60によって支持されるようになり、その位置で下降を停止する。
そして、さらに、昇降ステージ62を昇降機構63で下降させると、図6cに示すように、下から二番目の従動ステージ64で支持されていたウエイト100が、シャフト61の支持盤613で支持されている一番下のウエイト100の上に載せ置かれて、下から二番目の従動ステージ64による支持を離れ、支持盤613によって支持されるようになり、一番下のウエイト100の荷重に加え下から二番目のウエイト100の荷重がシャフト61に付加される。また、下降に伴って下から二番目の従動ステージ64は一番下の従動ステージ64の上に載せ置かれて支持されるようになり、その位置で下降を停止する。
以下、同様に、昇降ステージ62の下降に伴って、下のものから順次、ウエイト100の荷重がシャフト61に追加的に付加されていき、下のものから従動ステージ64が一つ下の従動ステージ64に積み重ねられていく。
そして、図6dに示すように、昇降ステージ62を、昇降ステージ62が一番上の従動ステージ64上に載せ置かれて支持される高さまで下降させると、全てのウエイト100が支持盤613上に積み重ねられ、全てのウエイト100の荷重がシャフト61に付加される。
ここで、各部の形状や配置は、一つ下の従動ステージ64に積み重ねられた従動ステージ64や昇降ステージ62の支持アーム641、621の高さが、支持していたウエイト100と一つ下の従動ステージ64が支持していたウエイト100との間の高さとなるように設定されている。したがって、従動ステージ64や昇降ステージ62の下降に伴って、支持アーム641、621が、一つ下の従動ステージ64が支持していたウエイト100と干渉することはない。
なお、昇降ステージ62を下降させた状態から上昇させると、以上の動作と逆の動作が行われ、各ウエイト100が上のものから順次、支持盤613で支持されずに昇降ステージ62や従動ステージ64の支持アーム621、641で支持されていくようになる。
ここで、以上の昇降ステージ62の昇降に伴うウエイト100の支持盤613への載せ置きや、ウエイト100の支持盤613上からの取り除きに際してシャフト61に振れが生じると、振止装置66によって上述のように制動がかかり、速やかに振れが停止することとなる。シャフト61の第2係合部612のベース60上から上方への離脱の際にシャフト61に振れが生じた場合も同様に、振止装置66によって速やかに振れが収束される。
以上、本発明の実施形態について説明した。
以上のように、本実施形態によれば、ウエイト100の付加等に伴い生じるシャフト61の振れを速やかに収束させることができる。
1…トルク計、2…反動軸受、3…アーム、4…アーム軸受、5…参照用トルクメータ、6…荷重付加装置、7…移動機構、31…シャフト吊下部、60…ベース、61…シャフト、62…昇降ステージ、63…昇降機構、64…従動ステージ、65…ガイドポール、66…振止装置、100…ウエイト、101…位置決凹部材、102…位置決凸部材、401…フック、402…穴、601…孔、611…係合部、612…第2係合部、613…支持盤、614…円盤、620…本体部、621…支持アーム、622…貫通孔、640…本体部、641…支持アーム、642…貫通孔661…上部部材、662…下部部材、663…連結部材、664…磁石。

Claims (3)

  1. 上端で被荷重付加体に吊り下げられる、下端に非磁性導電体の板状部材が固定されたシャフトと、
    複数のウエイトと、
    前記各ウエイトを選択的に前記シャフトに、当該ウエイトが前記シャフトで支持されるように装着する荷重付加手段と、
    前記シャフトに発生した振れを、前記シャフトと非接触で制動する制動装置とを備え、
    前記制動装置は、前記板状部材を通過する磁束を発生することを特徴とする荷重付加装置。
  2. 請求項1記載の荷重付加装置であって、
    前記制動装置は、前記板状部材の上方と下方に対向して設けた極性の異なる磁石の組を一組または複数組備えていることを特徴とする荷重付加装置。
  3. 請求項1または2記載の荷重付加装置を備えた、トルク計を校正するトルク校正装置であって、
    水平方向の軸を回転軸とするアームを備え、
    前記アームには前記荷重付加装置の前記シャフトが吊り下げられ、
    前記アームの回転軸には、前記トルク計が連結されることを特徴とするトルク校正装置。
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