JP2015152278A - 空調システム及び熱交換装置 - Google Patents
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Abstract
Description
冷媒を圧縮する圧縮機と、当該圧縮機にて圧縮された冷媒と空気とを熱交換させる形態で冷媒を凝縮させる凝縮器と、凝縮器を通過した後の冷媒を膨張させる膨張弁と、当該膨張弁で膨張した冷媒と空気とを熱交換させる形態で冷媒を蒸発させる蒸発器とに、記載の順に冷媒を循環する冷媒循環回路と、前記凝縮器として働く室外熱交換器の空気流入側に水を噴霧する水噴霧手段とを備えた空調システムであって、その特徴構成は、
フィンチューブ型の室外熱交換器の熱交換用フィンの上下方向に沿う熱交換面に、親水性を有する親水性多孔質シートを前記熱交換面から熱が伝導する状態で備え、前記水噴霧手段が、前記親水性多孔質シートに拡散状態で水を噴霧する点にある。
ここで、上下方向は、厳密な意味での鉛直方向に限られるわけではなく、親水性多孔質シートが噴霧水を受けて、当該噴霧水が下方へ移動する程度の上下方向配置がされていれば、本願の目的を達成できる。
特に、このように放熱促進効果が発揮できることにより、凝縮器としての室外熱交換器22へ送る冷媒の凝縮圧力を低減できるから、冷媒を圧縮する圧縮機の消費電力を低減することができ、システム全体としての消費電力の低減、及びCOPの向上を図ることができる。
以上より、水噴霧手段から噴霧された噴霧水を適切に熱交換用フィンの熱交換面に留める形態で、噴霧量を大幅に低減することができながらも、熱交換用フィンの熱交換面からの熱を親水性多孔質シートに含まれる水の蒸発熱として適切に放熱させて、高い放熱促進効果を得ることができる空調システムを実現できる。
前記親水性多孔質シートは、前記室外熱交換器への空気の流れ方向で、前記熱交換用フィンの熱交換面のうち上流側部位に設けられている点にある。
上下方向に沿う状態で複数並設された一対の前記熱交換用フィン間に対向する状態で設けられる一対の前記親水性多孔質シートの間には、両者の間に間隙を形成する状態で両者支持する支持部材が設けられている点にある。
上記特徴構成によれば、一対の熱交換用フィン間で、夫々の熱交換面に接する状態で設けられる一対の熱交換用フィンの間は、一対の熱交換用フィンの間に間隙を形成する状態で両者を支持する支持部材が設けられているから、一対の親水性多孔質シートの間の間隙を適切に確保して、その間を通流する空気流量を一定以上確保でき、それにより放熱量も一定以上に確保できる。
また、当該支持部材は、親水性多孔質シートを熱交換用フィンの熱交換面の側へ付勢する付勢力を持たせるように構成でき、この場合には、親水性多孔質シートが熱交換用フィンから剥離することを効果的に防止し、親水性多孔質シートと熱交換用フィンとの間での伝熱を長期に亘って維持できる。
前記支持部材は、前記親水性多孔質シートと同一の親水性を有する材料から構成されている点にある。
前記水噴霧手段は、前記室外熱交換器へ向けて水を噴霧する噴霧ノズルを有し、
前記噴霧ノズルは、空気から噴霧水の蒸発潜熱を奪う冷却領域を形成する状態で、前記室外熱交換器への空気の流れ方向において、前記熱交換用フィンから上流側へ離間した部位に設けられている点にある。
更に、冷却領域を通過した後の噴霧水は、親水性多孔質シートに良好に含水されるから、当該含水された噴霧水が親水性多孔質シートから気化蒸発する形態で、熱交換用フィンから蒸発熱を奪い、放熱促進効果をより一層良好に発揮できる。
前記室外熱交換器に導かれる空気の湿度を検出する湿度検出手段、及び温度を検出する温度検手段を備え、
前記湿度検出手段にて検出される検出湿度と、前記温度検出手段にて検出される検出温度と、前記室外熱交換器に空気を導く室外ファンの回転数とに基づいて、前記水噴霧手段からの水噴霧量を、前記親水性多孔質シートからのドレン水の発生を防止可能な噴霧量に設定する噴霧量設定手段を備えている点にある。
冷媒を内部に通流するチューブと熱交換用フィンと、前記チューブ及び前記熱交換用フィンに水を噴霧する水噴霧手段とを備え、前記チューブの内部の冷媒と前記チューブの外部の空気とを熱交換させる熱交換装置であって、その特徴構成は、
前記熱交換用フィンの上下方向に沿う熱交換面に、親水性を有する親水性多孔質シートを前記熱交換面から熱を伝導する状態で備え、
冷媒を冷却する場合に、前記水噴霧手段が前記親水性多孔質シートに拡散状態で水を噴霧する点にある。
以上より、水噴霧手段から噴霧された噴霧水を適切に熱交換用フィンの熱交換面に留める形態で、噴霧量を大幅に低減することができながらも、熱交換用フィンの熱交換面からの熱を親水性多孔質シートに含まれる水の蒸発熱として適切に放熱させて、高い放熱促進効果を得ることができる熱交換装置を実現できる。
これにより、当該空調システム100は、圧縮機21で圧縮された冷媒が、凝縮器Gとしての室外熱交換器22で室外空気OAと熱交換する形態で凝縮し、膨張弁23で膨張された冷媒が、蒸発器Jとしての室内熱交換器11で室内空気と熱交換する形態で蒸発し、熱交換した後の室内空気を比較的低温で低湿の空調空気SAとして室内へ導く、所謂、冷房運転を実行する。
これにより、空調システム100は、膨張弁23で膨張された冷媒が、蒸発器Jとしての室外熱交換器22で室外空気OAと熱交換する形態で蒸発し、圧縮機21で圧縮された冷媒が、凝縮器Gとしての室内熱交換器11で室内空気と熱交換する形態で凝縮し、熱交換した後の室内空気を比較的高温の空調空気SAとして室内へ導く、所謂、暖房運転を実行する。
通常、室外機20は、図2(a)の平面図に示すように、室外熱交換器22及び室外ファン22aが配設される第1空間V1と、圧縮機21や膨張弁23等が配設される第2空間V2とに区画されており、第1空間V1の背面側(図2(a)で矢印Xの基端側)の面、及び第1空間V1の側面側(図2(a)で矢印Yの基端側)の面に沿う状態で、室外熱交換器22が略L字状に湾曲して設けられている。
当該室外熱交換器22は、熱交換面が室外空気OAの流れ方向に沿うと共に上下(鉛直)方向に延びる複数の熱交換用フィン22cと、当該複数の熱交換用フィン22cの熱交換面に直交する方向に管軸方向を沿わせる状態で内部に冷媒を通流するチューブ22bとから成るフィンチューブ型の熱交換器であり、チューブ22bは、複数の熱交換用フィン22cの両端で折り返して、複数回に亘って、当該複数の熱交換用フィン22cを貫通する状態で設けられている。
尚、噴霧ノズル41は、図1に示すように、室外空気OAの流れ方向において、室外熱交換器22から所定の距離だけ上流側に設けられており、噴霧ノズル41と室外熱交換器22との間の領域は、その領域を通過する室外空気OAから噴霧水の蒸発潜熱を奪う冷却領域S1として機能する。これにより、室外熱交換器22には、比較的低温の室外空気OAが導かれることとなり、凝縮器Gとして働く室外熱交換器22での放熱促進効果を向上する。
当該親水性多孔質シート40aの配設形態に関し、説明を追加すると、当該親水性多孔質シート40aは、図2(a)(b)に示すように、熱交換用フィン22cの熱交換面のうち、室外空気OAの流れ方向で上流側部位(熱交換面の略半分を占める上流側領域)に設けられている。
これにより、冷房運転時においては、室外空気OAの流れ方向で、上流側から噴霧される噴霧水を、熱交換用フィン22cの熱交換面のうち上流側部位にて良好に保水し、当該水が熱交換面から蒸発熱を奪う形態で蒸発することで、放熱促進効果を良好に発揮する。
一方、暖房運転時においては、室外空気OAの流れ方向で下流側部位(熱交換面の略半分を占める下流側領域)にて、室外空気OAと熱交換用フィン22cが直接接触して熱交換して、室外空気OAから熱を回収できるため、暖房運転をも良好に実行できる。
尚、上記親水性を付与する方法、即ち、親水性官能基を導入する方法としては、上記シートを、放射線グラフト重合法、UVグラフト重合法、化学開始剤グラフト重合法等のグラフト重合法;プラズマ処理、大気圧プラズマ処理、コロナ処理、UV処理、UVオゾン処理等の表面処理法;重クロム酸カリウム溶液または過マンガン酸カリウム溶液等による酸化処理;ナトリウム処理液等による化学的なエッチング処理;親水性ポリマーまたは界面活性剤のコーティング等により処理する方法が挙げられる。
支持部材40bの高さ(熱交換面に直交する方向での高さ:図2でl)は、1.0mm以上3.0mm以下が好ましい。1.0mmより低いと室外空気OAの抵抗が高くなるため好ましくなく、3.0mmより高いと熱交換の効率が低くなるため好ましくない。支持部材40bの形状は円柱形状、直方体形状等、特に制限はない。円柱形状を採用する場合、強度維持およびシート表面の蒸発を効率的にするために、支持部材40bの直径は、3.0mm以上6.0mm以下とすることが望ましい。支持部材40bの固定方法は、特に制限はなく、両面テープ、接着剤、ホットメルト剤等により固定できる。また、シートを絞り加工する事によっても付与することが可能である。また、熱融着による固定しても構わない。
尚、支持部材40bの材質としては、親水性多孔質シート40bと同一の材料を好適に採用することができ、この場合、当該支持部材40bの表面からも噴霧水を蒸発させることができ、放熱促進効果をより一層良好に発揮する。
制御装置40は、設定する水噴霧量を、例えば、親水性多孔質シート40aからのドレン水の発生を防止する噴霧量で、且つ、当該親水性多孔質シート40aでの噴霧水の気化蒸発に伴う蒸発熱が最大となる噴霧量に設定し、経済性及び放熱促進効果を向上する。
上述の如く、制御装置30が、噴霧量設定手段として好適に機能する。
表1は、本願に係る空調システム100に係るシミュレーションの前提条件等を示すものであり、表2は、従来のエアコンに係るシミュレーションの前提上限等を示すものであり、本願に係る空調システム100では、室外熱交換器22への水噴霧量を、10kg/hとしている。
本願の空調システム100は、噴霧ノズル41から10kg/hだけ水を噴霧すると共に、当該噴霧水を室外熱交換器22の熱交換用フィン22aの熱交換面に設けられる親水性多孔質シート40aに保水することで、室外熱交換器22を通過する室外空気OAの流量としては、圧力損失の関係で、2350m3/hから1850m3/hに低減することとなるが、冷媒の凝縮圧力及び凝縮温度を、従来のエアコンに比べ、2.51MPa、41.5℃から、1.95MPa、30℃にまで低減できる。このため、圧縮機21の消費電力は約860Wから540Wへ低減でき、システム全体の消費電力を961Wから約654Wへ低減でき、307Wの節電効果が得られる。また、COPは、4.16から6.12へと向上できる。
一方、従来のエアコンの場合、図3でP0−P4で示されるように、湿度の変化を伴うことなく、単に41.4℃まで昇温するのみとなる。
図4に示すように、本願の空調システム100は、同一の冷房能力を発揮する従来のエアコンに対し、冷房能力が低い状態でも、凝縮器Gでの冷媒及び室外空気OAの温度を、十分に下げられていることがわかる。
(1)上記実施形態では、空調システム100の一例として、冷房運転と暖房運転との双方を実行可能な空調システム100を例示したが、冷房運転のみを実行可能な冷凍機であっても、本発明は有効に機能する。
更に、空調システム100を冷凍機として用いる場合、暖房運転が実行されることはないから、親水性多孔質シート40aは、空気の流れ方向で、熱交換用フィン22cの熱交換面全面に設ける構成を採用することが好ましい。
特に、凝縮器Gとしての室外熱交換器22へ、比較的低温の空気を導いて放熱を促進させる意味からは、水噴霧装置40の噴霧ノズル41を、室外熱交換器22から、空気の流れ方向で上流側の離れた部位に備えることで、噴霧水の気化潜熱を奪わせた後の空気を、室外熱交換器22へ導くことが好ましい。
また、噴霧ノズル41からの噴霧水が届く場合には、空気の流れ方向で下流側部位に設けるようにしても構わない。
また、親水性多孔質シート40aは、熱交換用フィン22cの熱交換面のうち一方側と他方側の面の両方に設ける例を示したが、別に熱交換面のうち何れか一方側の面に設ける構成を採用しても構わない。
更に、好ましくは、親水性多孔質シート40aが、上下(鉛直)方向に延びる状態で設けられ、吸水した水が上方から下方へ自重により落下する意味からは、上下方向で中央より上方側に設けられることが好ましい。
22 :室外熱交換器
22a :室外ファン
22b :チューブ
22c :熱交換用フィン
23 :膨張弁
40 :水噴霧装置
40a :親水性多孔質シート
40b :支持部材
41 :噴霧ノズル
100 :空調システム
C :冷媒循環回路
G :凝縮器
S1 :冷却領域
H :湿度センサ
T :温度センサ
Claims (7)
- 冷媒を圧縮する圧縮機と、当該圧縮機にて圧縮された冷媒と空気とを熱交換させる形態で冷媒を凝縮させる凝縮器と、凝縮器を通過した後の冷媒を膨張させる膨張弁と、当該膨張弁で膨張した冷媒と空気とを熱交換させる形態で冷媒を蒸発させる蒸発器とに、記載の順に冷媒を循環する冷媒循環回路と、前記凝縮器として働く室外熱交換器の空気流入側に水を噴霧する水噴霧手段とを備えた空調システムであって、
フィンチューブ型の室外熱交換器の熱交換用フィンの上下方向に沿う熱交換面に、親水性を有する親水性多孔質シートを前記熱交換面から熱が伝導する状態で備え、前記水噴霧手段が、前記親水性多孔質シートに拡散状態で水を噴霧する空調システム。 - 前記親水性多孔質シートは、前記室外熱交換器への空気の流れ方向で、前記熱交換用フィンの熱交換面のうち上流側部位に設けられている請求項1に記載の空調システム。
- 上下方向に沿う状態で複数並設された一対の前記熱交換用フィン間に対向する状態で設けられる一対の前記親水性多孔質シートの間には、両者の間に間隙を形成する状態で両者支持する支持部材が設けられている請求項1又は2に記載の空調システム。
- 前記支持部材は、前記親水性多孔質シートと同一の親水性を有する材料から構成されている請求項1〜3の何れか一項に記載の空調システム。
- 前記水噴霧手段は、前記室外熱交換器へ向けて水を噴霧する噴霧ノズルを有し、
前記噴霧ノズルは、空気から噴霧水の蒸発潜熱を奪う冷却領域を形成する状態で、前記室外熱交換器への空気の流れ方向において、前記熱交換用フィンから上流側へ離間した部位に設けられている請求項1〜4の何れか一項に記載の空調システム。 - 前記室外熱交換器に導かれる空気の湿度を検出する湿度検出手段、及び温度を検出する温度検手段を備え、
前記湿度検出手段にて検出される検出湿度と、前記温度検出手段にて検出される検出温度と、前記室外熱交換器に空気を導く室外ファンの回転数とに基づいて、前記水噴霧手段からの水噴霧量を、前記親水性多孔質シートからのドレン水の発生を防止可能な噴霧量に設定する噴霧量設定手段を備えている請求項1〜5の何れか一項に記載の空調システム。 - 冷媒を内部に通流するチューブと熱交換用フィンと、前記チューブ及び前記熱交換用フィンに水を噴霧する水噴霧手段とを備え、前記チューブの内部の冷媒と前記チューブの外部の空気とを熱交換させる熱交換装置であって、
前記熱交換用フィンの上下方向に沿う熱交換面に、親水性を有する親水性多孔質シートを前記熱交換面から熱を伝導する状態で備え、
冷媒を冷却する場合に、前記水噴霧手段が前記親水性多孔質シートに拡散状態で水を噴霧する熱交換装置。
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