JP2015147025A - 睡眠時無呼吸改善器具 - Google Patents

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良昭 秋広
常一 小山田
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【課題】睡眠時に無呼吸になる人の気道口径回復及び維持するために睡眠時に使用するもので、下顎骨位置を変えることや、口腔から喉頭までを構成する弛緩した筋肉群の互いの干渉関係にズレを生ずることを応用し、気道を回復すること、脳の活性化を促進させること、及び上下の口唇閉鎖力ストレッチを目的とした気道口径拡大維持機能を有する睡眠時無呼吸改善器具を提供する。【解決手段】拡大器具本体1には、中央の口内掛止主体と、上下縁先端の折曲片3とを設け、該折曲片には、先端に菲薄部を形成し、該口内掛止主体には、上唇接合部6と下唇接合部7とを形成し、口腔内に挿入される上歯嵌合溝8と下歯嵌合溝9の位置より前方に、又は上下歯牙切端が直線状に並ぶようにしたことを特徴とするものである。【選択図】図4

Description

本発明は、睡眠時の気道口径回復、維持改善する際に使用されるもので、脳からの指令が止まることで弛緩した呼吸筋組織、特に舌根の気道内沈下の影響で気道閉塞を生じた気管に下顎骨位置を変えることや、舌の底部と左右横部を物理的に圧力を加えることで、口腔から喉頭までを構成する弛緩した筋肉群の互いの干渉関係にズレを生ずることを応用し、密閉していた口峡と舌との間に空間を生じさせて気道を回復すること、及び上顎歯肉唇粘膜移行部に圧力をかけることで脳の活性化を促進させること、又は上下の口唇閉鎖力ストレッチを目的とした弾性力を有する反発板を用いて口唇閉鎖力を強化し、気道口径拡大維持機能を抜本的に高める睡眠時無呼吸改善器具に関するものである。
従来、この種の気道を回復するための各種人工呼吸器具は多数散見されているが、いずれも物理的に外部から陽圧を加え、閉鎖された呼吸組織に空気圧を加える等物理的強力で閉塞された気道をこじ開けることで気道の回復を図っている。そのため歯牙の残存状況、頬の状況、舌の気道への沈下状況等により、治療するためには多くの制約が存在している。そこで、器具の物理的強力で上下顎位の位置関係及び舌形態を確実に変えることで、弛緩している口腔から喉頭までを構成する筋肉群のお互いの干渉関係にズレを生じさせることを惹起すれば、隙間を生ずることで閉塞してしまった気道口径の拡大及び維持が可能であり、口腔から喉頭までの生体組織に無睾な障害が生ずることも無くなるものである。
本発明は、従来の技術の有する問題点を解決するためになされたものであり、口唇粘膜、舌粘膜と歯牙または歯槽堤の間に挿入する板状のもので、上下側の屈折面は周辺部よりも中央部から先端部まで楕円形に維持した状態で弾性を持たせ、拡大器具が粘膜と接する所を傷つけない為に比較的柔らかな材質を使用して、上下先端側の屈折面が口腔内部から前面に向けて突き上げるように盛り上げてあるので、口唇粘膜を内部から充分な力で突き上げて口唇周辺部筋肉を緊張させるものである。また無歯顎に際しては口唇が内部に落ち込み易くなるが、口唇にある筋肉の口輪筋を緊張させることで口唇の口腔内部への陥没を防ぐと共に、上顎骨の歯槽骨から始まる鼻中隔下制筋に負荷をかけることになるため、該鼻中隔下制筋の組織のストレッチとなり鼻腔粘膜組織を広げ鼻呼吸を容易にする。下顎を通常よりも前方に出したときに、口腔内では口峡が変化し若干広がると共に、オトガイ舌筋を下方に押し下げることで、舌の外縁形態を更に小さく変えて口峡を広げられるものである。
上記目的を達成するため、本発明の睡眠時無呼吸改善器具は、中央の口内掛止主体と、該口内掛止主体の上下側には、前方に向って屈曲自在の折曲形を設け、材質による反発力を利用して口輪筋のストレッチを可能としている。該口内掛止主体前面には、口の表面に相対する上方の上唇接合部と下方の下唇接合部とを形成する。また、該口内掛止主体前面には、口腔内に挿入する上歯嵌合溝と下歯嵌合溝とを形成する。該上下歯嵌合溝は嵌合することで、歯または歯茎の顎位と咬合状態を保ち続けてバランスを取り、拡大器具本体を口腔内で安定保持させる咬合位置を変えて変わった機能を兼ね備える。特に、上下前歯の植立方向が直線に並ぶ切端咬合、または、受け顎の状態にするために、該下歯嵌合溝の形成した溝位置を該上歯嵌合溝の位置と上下前歯先端が直線となるように、または下歯先端が上歯先端より前側に突出するように段違いに形成してある。なお、切端咬合や受け顎の状態の状況を保つ為に、上歯嵌合溝の起立片は連続した一片またはハの字型の2片に分けた板状にし、上歯嵌合溝には歯牙または歯槽堤を前方部分で受ける台座を、下歯嵌合溝には歯牙または歯槽堤を後方部で受ける台座とを、それぞれ形成してある。
また、該口内掛止主体の下部内面側には、舌の形状を上下に丸く固定するストッパー機能と口腔横隔膜を下方に押し下げる機能を併せ持つ可変形押圧板を形成してある。
下顎骨側のオトガイ棘から始まるオトガイ舌筋は、女性より男性の方が下顎が大きいため長い傾向があるため、先端部の形態と押曲部に1〜数ヶ所の切れ込み部を設けることで、舌下部の形態に順応変化して万人に対応し、舌中隔、舌小帯や舌下部を後方並びに下方へ押すことを可能にしている。可変形押圧板には、二又に分かれた押曲部も先端が概花弁状に近似し、両翼を持って流線型を成し、舌中隔を中心とする舌底部全体と舌小帯部分を後方及び下方に押すことで、舌中隔の存在する舌上面の中央部を凹状にし、気道を広げるようにしたものである。
また、該上歯嵌合溝と該下歯嵌合溝には、上下歯列の前方傾斜を考慮して先端をやや前方に傾斜し、左右の犬歯間の上顎は唇側、下顎は舌側内底部に歯牙と歯槽堤とを受ける台座を嵌装したものである。
本発明は、上述の通り構成されているので、下記の如き効果を奏する。
気道口径拡大維持機能を有する睡眠時無呼吸改善器具は、下歯嵌合溝の形成した位置が、上歯嵌合溝の位置を切端咬合状態にしたことにより、または、より前方に段違いに形成したことにより、口腔内に挿入した際に上下の歯牙または歯槽堤が嵌合溝に嵌入し、先端咬合または受け顎の状態に誘導するため、下顎骨に付着する筋肉や舌、並びに舌骨に付着する筋も前方に移動して口峡を広げると云う優れた効果がある。
また、気道を持続的に確保するために、切端咬合や受け額の状況を保持しなければならないため、上下歯嵌合溝には、歯の有る人も無い人も上手く嵌入出来るように歯牙台座、歯槽堤台座を設け、特に加圧方向を考慮して該歯槽堤台座の力のかからない方に緩い隙間を設けることで溝が広がり、歯並びの悪い歯牙または歯茎が嵌入しやすい効果がある。また、上歯嵌合溝の起立片は楕円形に連続する1片かまたはハの字状に2片に分け、仮に上顎の歯列が乱れていても溝に収まると云う効果もある。
更に、本発明の中央の口内掛止主体前面は凸状に、また歯肉粘膜との移行部が他の部よりも円屋根型になるよう盛り上げるので、上顎両側犬歯間の口唇粘膜と歯肉との移行部全体に刺激を与えることで、右側前頭葉脳血流の増加が推測可能であり、脳の活性化による呼吸筋再活動が予測できる効果もある。
また、口内掛止主体の中央や側部に複数の空気孔を設けたことにより、本発明の用具を口腔内に挿入した時に、口の周囲が密閉状態となっても該空気孔とによって充分な空気が流通する効果がある。
空気孔出入口に差し込める自在に口腔内乾燥を防止する目的で保湿液や保湿剤を有する素材を差し込むスペースを形成する。仮に該空気孔に閉じる蓋を填入すれば気流の流れを遮断出来るので、口呼吸を鼻呼吸に誘導する効果がある。
口唇歯肉移行部を当該器具が押し広げようとする負荷は、上顎骨前歯部歯槽骨にある鼻腔粘膜を広げ鼻呼吸を容易にする働きを持つ鼻中隔下制筋の組織のストレッチにもなるため、鼻呼吸を容易にする優れた効果もある。
更に、押圧板の下面及び先端の膨張部は、舌下部や舌下部粘膜付近からも疼痛回避のため、舌下の筋が強く当ったり擦れたりする部分に緩衝域を持ち口腔横隔膜に沿って舌下部に潜り込む両翼を持つ流線型の膨張部に形成したことを特徴とする該押圧板を口腔内の下方や後方に押圧することで、舌中隔、舌小帯と左右のオトガイ舌筋のそれぞれの間の筋膜を中心とする舌底部全体と口腔横隔膜を結ぶ部分を下方並びに後方に押し込むことで、舌の上方の形態が凹形に変わり、気道体積を広げると云う優れた効果がある。
本発明の睡眠時無呼吸改善器具の正面から見た正面図である。 同じく本発明の睡眠時無呼吸改善器具の裏面から見た斜面図である。 本発明の睡眠時無呼吸改善器具の横斜面から見た斜面図である。 本発明の睡眠時無呼吸改善器具を装着し、鍵穴に紐体を通した状態の、全体の横断面図である。
次に、本発明の用法を説明すると、睡眠時に呼吸停止を生ずる人が睡眠時に使用するもので、弛緩した際の各組織は密着し気道を閉塞する時に、一刻も早く口狭に空気を通して気道を確保させるために、互いの組織の位置関係をずらせば口腔から喉頭まで構成する筋肉のお互いの干渉関係に歪みを生じることが出来ることを応用した器具である。
本発明について図面を参照して説明すると、図面に示す如く、拡大器具本体(1)は、中央の口内掛止主体(2)と、該口内掛止主体(2)、及び上下縁先端に屈曲自在の折曲片(3)(3)を設け、該折曲片(3)(3)には、内面の先端に菲薄部(19)(19)を形成する。また、該口内掛止主体(2)には、表面に上唇接合部(6)と下唇接合部(7)とを形成する。該口内掛止主体(2)には、口腔内に挿入される上顎部の上歯嵌合溝(8)と、下顎部の下歯嵌合溝(9)とを形成する。
該下歯嵌合溝(9)の形成位置を上顎の該上歯嵌合溝(8)の位置より前方に、または、上下歯牙切縁が直線状に並ぶように形成する。
また、該口内掛止主体(2)には、中央の空気孔(12)(12)に設けた鍵穴(23)に紐体(24)を通すことで、硬口蓋の飲み込み防止具と連結し誤飲を防止する。
また、舌中隔及び舌小帯を後方に押し、且つ口腔横隔膜を下方に押し下げる押圧板(16)には、口腔横隔膜と接触する面はゆったりとした平面を形成し、先端に膨出部(18)と押曲部(17)を形成する。
更に、該上歯嵌合溝(8)と該下歯嵌合溝(9)の内部に各々上歯茎受台(21)及び下歯茎受台(22)を各々嵌合する。
また、該口内掛止主体(2)の前面の上下先端周辺部には、屈曲自在の前面に向って折曲片(3)(3)を設け、口輪筋のストレッチを可能としたものである。
1 拡大器具本体
2 口内掛止主体
3 折曲片
6 上唇接合部
7 下唇接合部
8 上歯嵌合溝
9 下歯嵌合溝
10 上歯
11 下歯
12 空気孔
13 鼻
14 上口唇
15 下口唇
16 押圧板
17 押曲部
18 膨出部
19 菲薄部
21 上歯茎受台
22 下歯茎受台
23 鍵穴
24 紐体
25 舌片

Claims (5)

  1. 拡大器具本体(1)には、中央の口内掛止主体(2)と、該口内掛止主体(2)、及び上下縁先端に屈曲自在の折曲片(3)(3)を設け、該折曲片(3)(3)には、内面の先端に菲薄部(19)(19)を形成し、該口内掛止主体(2)には、表面に上唇接合部(6)と下唇接合部(7)とを形成し、且つ該口内掛止主体(2)には、口腔内に挿入される上顎部の上歯嵌合溝(8)と、下顎部の下歯嵌合溝(9)とを形成し、該下歯嵌合溝(9)の形成位置を上顎の該上歯嵌合溝(8)の位置より前方に、又は上下歯牙切縁が直線状に並ぶように形成したことを特徴とする睡眠時無呼吸改善器具。
  2. 該口内掛止主体(2)には、中央に数ヶ所の空気孔(12)(12)を形成し、該空気孔(12)(12)の間に鍵穴(23)を設け、該鍵穴(23)に紐体(24)を挿通して、飲み込み防止具を連結したことを特徴とする請求項1記載の睡眠時無呼吸改善器具。
  3. 舌を縦に分ける線の舌中隔及び舌小帯を後方に押し、且つ口腔横隔膜を下方に押し下げる押圧板(16)には、口腔横隔膜と接触する面はゆったりとした平面を形成し、先端に膨出部(18)と押曲部(17)を形成したことを特徴とする請求項1記載の睡眠時無呼吸改善器具。
  4. 請求項1における該上歯嵌合溝(8)と該下歯嵌合溝(9)の内部に各々上歯茎受台(21)及び下歯茎受台(22)を各々嵌合したことを特徴とする請求項1記載の睡眠時無呼吸改善器具。
  5. 該口内掛止主体(2)の前面の上下先端周辺部には、屈曲自在の前面に向って折曲片(3)(3)を設け、口唇にある筋肉の口輪筋のストレッチを可能としたことを特徴とする請求項1記載の睡眠時無呼吸改善器具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020081612A (ja) * 2018-11-29 2020-06-04 株式会社パタカラ 鼻腔挿入具
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