JP2015146478A - 受信装置、端末装置、および放送通信連携システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】受信装置において、アプリケーション実行部は、受信装置用アプリケーションを実行する。端末連携部は、アプリケーション実行部で稼働する受信装置用アプリケーションと外部の端末装置で稼働する端末装置用アプリケーションとの間の連携通信を行う。放送受信部は、放送信号を受信する。放送通信連携部は、アプリケーション実行部で稼働する受信装置用アプリケーションから、放送受信部が受信した放送信号に基づく情報にアクセスすることを可能とする。アプリケーション実行管理部は、端末連携部を介して外部の端末装置から受信する受信装置用アプリケーションの起動指示に従い、指定された受信装置用アプリケーションを前記アプリケーション実行部において起動する。
【選択図】図3
Description
また、特許文献2には、アプリケーションが受信機(いわゆるテレビ)上で実行されるとともに、そのアプリケーションが、スマートフォンやタブレットなどといった連携端末上で実行されるアプリケーションと連動して動作するための方法が示されている。
この構成によれば、放送信号による制御ではなく、端末装置からの起動指示に従い受信装置用アプリケーションを起動させることができる。また、起動した受信装置用アプリケーションは、放送と連携したり、端末装置上の端末装置用アプリケーションと連携したりしながら動作することができる。
この構成によれば、受信装置用アプリケーションから、端末装置用アプリケーションの起動指示を行える。そのため、受信装置用アプリケーションが、端末装置用アプリケーションを取得するための情報(URLなど)を保持する構成としてよい。
前記[2]は、アプリ実行部がアプリに記述された連携端末装置上のアプリの起動のための関数を解釈し、端末連携部を経由して連携端末へ起動命令(指示)を送信することで実現できる。
前記[3]は、アプリ実行管理部がアプリの起動時にアプリの所在情報(URL)と起動先(アプリ実行部内の子フレームまたはタブ)を管理することで実現できる。
前記[4]は、連携端末装置のアプリ実行管理部がアプリマーケットサーバやアカウント管理サーバ等と通信をして配信アプリの一覧を表示するとともに、その一覧からユーザが選択したアプリの所在情報(URL)を解釈して、アプリ実行部に起動命令として通知することで、実現できる。
前記[5]は、アプリ実行部がアプリに記述された受信装置上のアプリの起動のための関数を解釈し、端末連携部を経由して受信装置へ起動命令(指示)を送信することで実現できる。
前記[6]は、端末連携部が受信装置からのアプリケーションの起動命令(指示)を受信し、アプリ実行管理部に通知、アプリ実行管理部が起動命令からアプリの所在情報(URL)を抽出してアプリ実行部に通知することで実現できる。
前記[7]は、アプリ実行管理部がアプリの起動時にアプリの所在情報(URL)と起動先(アプリ実行部内の子フレームまたはタブ)を管理することで実現できる。
本発明の第1実施形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本実施形態による放送通信連携システムの概略全体構成を示す構成図である。図示するように、このシステムは、受信装置1Aと、端末装置2Aと、放送送出装置3と、アカウント管理サーバ4と、アプリマーケットサーバ5と、アプリ配信サーバ6と、インターネット9と、を含んで構成されるものである。
アプリ配信サーバ6は、受信装置1Aや端末装置2Aなどから要求されたアプリを配信することのできるサーバ装置である。
なお、本システムにおいて稼働させるアプリは、放送外マネージドアプリとして位置付けられたものである。
また、受信装置用と端末装置用のアプリケーションを区別する場合には、それぞれ、受信装置用アプリケーションおよび端末装置用のアプリケーションと呼ぶ。
状態1−Aは、受信装置における、放送受信状態である。この状態において、受信装置の表示画面には放送番組の映像が全面に表示されている。
状態1−Bは、受信装置における、アプリ起動状態である。この状態は、端末装置でのアプリ起動制御の受付の結果として、放送番組の映像(画面内の左側)が状態1−Aにおける映像よりも一回り小さく縮小されるとともに、アプリの画面(右側)が表示されている。
提供パターン1:連携端末装置用アプリのURL、および、受信装置用アプリのURLを提供する。
提供パターン2:受信装置用アプリのURLのみを提供する。
提供パターン3:連携端末装置用アプリのURLのみを提供する。
また、提供パターン3を用いる場合には、連携端末用アプリの内部から受信装置用アプリを起動するための同様の関数を呼び出す。そして、この関数を呼び出す際に実引数として用いられる受信装置用アプリのURLは、連携端末用アプリの内部に記述されている。
状態2−Cは、端末装置において、配信アプリ一覧を表示している状態の画面である。この画面は、配信されているアプリを一覧可能としているものであり、その情報はアプリマーケットサーバ5から提供される。
状態2−Dは、端末装置において、アプリを登録したり削除したりするための画面を表示している状態である。このアプリ登録/削除画面は、状態2−Cの配信アプリ一覧画面で表示されているアプリの中から、ユーザが選択したアプリを登録するための画面である。ユーザがアプリの登録を行うことにより、そのアプリはブックマークされた状態となる。また、一旦登録されたアプリの登録解除も、この画面で行うことができる。
図3は、受信装置1Aの概略機能構成を示す機能ブロック図である。図示するように、受信装置1Aは、アプリ実行部101と、アプリ実行管理部103と、端末連携部105と、通信入出力部107と、リモコン入力制御部111と、放送連携・端末連携仲介部115と、レイアウト制御部117と、放送受信部121と、分離部123と、放送通信連携部125と、映像復号部131と、映像合成部133と、映像表示部135と、音声復号部141と、音声合成部143と、音声出力部145とを含んで構成される。
分離部123は、放送受信部121から供給される放送信号を、映像、音声、データ(SI(Service Information)、イベントメッセージ、レイアウト制御信号など)といった各メディアに分離する。
また、放送通信連携部125は、受信中の放送サービスに含まれているレイアウト制御信号を抽出、処理し、そのレイアウト制御信号をアプリ実行部101内のレイアウト制御部117に提供する機能も、有している。このレイアウト制御信号は、放送外アプリによる画面表示のレイアウトを制御するためのものである。例えば、レイアウト制御信号は、放送外マネージドアプリからの表示出力に関して、許可したり、禁止したり、表示位置の制御を行ったりするための信号である。これにより、放送局側から、放送外マネージドアプリの挙動を一部制御できる。
映像合成部133は、映像復号部131から出力される放送映像と、アプリ実行部101から出力されるアプリの表示とを、合成する。このとき、映像合成部133は、アプリ実行部101内のレイアウト制御部117からの制御に従う。
映像表示部135は、映像合成部で合成された結果の映像を出力する。
音声合成部143は、音声復号部141から出力される放送音声と、アプリ実行部101から出力されるアプリの音声とを合成する。
音声出力部145は、音声合成部143で合成された結果の音声を出力する。具体的には、音声出力部145は、音声信号を適切なレベルに増幅して、スピーカー等から出力する。
(1)ロンチャー生成: アプリ実行管理部203は、アカウント管理サーバ4と連携して、登録済みのアプリに関する情報を受信し、アプリロンチャー画面(図2の状態2−A)を生成して、表示・入力部251に画面を表示する。
(2)アプリ起動: アプリ実行管理部203は、上記のアプリロンチャー画面に表示されたアプリの中からユーザが選択したアプリ、または、受信装置上で実行されるアプリより指示のあったアプリを、子フレーム内に起動させる。また、アプリ実行管理部203は、どの子フレームにどのアプリが実行されているかを管理する機能を有する。
(場合2−1) アプリロンチャー画面からユーザが選択したアプリである場合は、アプリのURLの提供パターン1または提供パターン3に該当する。このとき、アプリ実行管理部203は、アプリロンチャー内に記述されたアプリのURLを、「onload」関数の引数として指定することで、子フレーム内にアプリを起動させる。
(場合2−2) 受信装置上で実行されるアプリから指示されたアプリである場合は、アプリのURLの提供パターン2に該当し、受信装置上のアプリから端末連携部205を介して受信した(指定された)アプリのURLを、「onload」関数の引数として指定することで、子フレーム内にアプリを起動させる。
(3)配信アプリ一覧表示: アプリ実行管理部203は、配信アプリ一覧画面(図2の状態2−C)を生成して表示する。
(4)アプリ登録/削除: アプリ実行管理部203は、アプリ登録/削除画面(図2の状態2−D)を生成して表示する。また、アプリ実行管理部203は、アプリを登録したり削除したりするための管理を実行する。
また、アプリ実行管理部203は、アプリ実行部201における複数の端末装置用アプリケーションの起動および実行制御を行う。
[URLの提供パターン1(第1実施形態)]
図5は、アプリのURLの提供パターン1における処理シーケンスを示すラダーチャートである。以下、この図に沿って説明する。初期状態として受信装置が起動しているときに、端末装置を起動して利用するユースケースを示す。
次にステップS102において、受信装置の端末連携部105と端末装置の端末連携部205の各々は、ペアリング処理を行い、相互の機器を発見する。これにより、端末連携部105と端末連携部205との間の通信接続が確立される。以後、端末連携部105と端末連携部205は、連携動作する。
またステップS104において、端末装置の端末連携部205は、アプリ実行部201上の連携端末用放送外アプリ管理用HTMLに対して、連携している受信装置のIPアドレスを渡す。
そして、ステップS105において、受信装置用放送外アプリ管理用HTML(アプリ実行管理部103、以下同様)と連携端末用放送外アプリ管理用HTML(アプリ実行管理部203、以下同様)との間で、通信が可能となり、連携状態が確立される。つまり、通信の疎通が確認される。
すると、ステップS107において、連携端末装置上の連携端末用連携端末用放送外アプリ管理用HTMLが、アプリマーケットサーバ5に対して、ロンチャー取得要求を行う。このとき、連携端末用連携端末用放送外アプリ管理用HTMLは、該当するユーザのアカウント情報をアプリマーケットサーバ5に対して送信する。ユーザのアカウント情報には、少なくとも、アカウントを識別するための情報と、認証のためのパスワード等の情報とが含まれる。
するとステップS109において、アカウント管理サーバ4は、受信したユーザアカウント情報に基づいて、ユーザ認証を行う。そして、認証が成功すると、当該ユーザについて、登録されているアプリのリストを生成する。
次にステップS110において、アカウント管理サーバ4は、生成した登録アプリリストの情報をアプリマーケットサーバ5に返送する。
次にステップS113において、連携端末上の連携端末用放送外アプリ管理用HTMLは、アプリ実行部201上でそのロンチャーを起動する。
次に、ステップS115において、連携端末装置上の連携端末用放送外アプリ管理用HTMLは、選択されたアプリの連携端末用URLを実引数として指定して、onload()関数を実行する。
すると、ステップS116において、連携端末用放送外アプリ管理用HTMLは、引数として与えられた連携端末用URLを用いて、アプリ配信サーバ6に対して、アプリ取得要求を送信する。
そして、ステップS118において、アプリ配信サーバ6から、端末装置に対して、連携端末装置用のアプリ本体であるHTMLデータが送信される。
次にステップS119において、連携端末装置側で、アプリ実行部201は、配信されたアプリを起動する。
すると、ステップS121において、受信装置用放送外アプリ管理用HTMLは、onload()関数を呼び出す。このとき、受信装置用アプリのURLが実引数として渡される。
そして、ステップS124において、アプリ配信サーバ6から、受信装置に対して、受信装置用のアプリ本体であるHTMLデータが送信される。
次にステップS125において、受信装置側で、アプリ実行部101は、配信されたアプリを起動する。
図6は、アプリのURLの提供パターン2における処理シーケンスを示すラダーチャートである。以下、この図に沿って説明する。
ステップS201からS213までの処理の手順は、図5におけるステップS101からS113までの処理の手順と同様である。よって、ここでは、この間の処理の詳細な説明を省略する。
すると、ステップS216において、受信装置用放送外アプリ管理用HTMLは、onload()関数を呼び出す。このとき、受信装置用アプリのURLが実引数として渡される。
そして、ステップS219において、アプリ配信サーバ6から、受信装置に対して、受信装置用のアプリ本体であるHTMLデータが送信される。なお、この受信装置用のアプリには、対応する連携端末装置用のアプリのURLが含まれている。
次にステップS220において、受信装置側で、アプリ実行部101は、配信されたアプリを起動する。
次にステップS222において、受信装置用のアプリは、受信装置用放送外アプリ管理用HTMLを介して、さらに端末連携部105を介して、さらに端末装置側の端末連携部205を介して、連携端末用放送外アプリ管理用HTMLに、端末装置用アプリのURLを渡す。
つまり、このとき、端末連携部105は、端末装置から受信した起動指示に従って起動した受信装置用アプリケーションから、端末装置で稼働する端末装置用アプリケーションの第2の起動指示を受け取り、第2の起動指示を端末装置に対して送信する。
すると、ステップS224において、連携端末用放送外アプリ管理用HTMLは、引数として与えられた連携端末用URLを用いて、アプリ配信サーバ6に対して、アプリ取得要求を送信する。
そして、ステップS226において、アプリ配信サーバ6から、端末装置に対して、連携端末装置用のアプリ本体であるHTMLデータが送信される。
次にステップS227において、連携端末装置側で、アプリ実行部201は、配信されたアプリを起動する。
図7は、アプリのURLの提供パターン3における処理シーケンスを示すラダーチャートである。以下、この図に沿って説明する。
ステップS301からS313までの処理の手順は、図5におけるステップS101からS113までの処理の手順と同様である。よって、ここでは、この間の処理の詳細な説明を省略する。
すると、ステップS316において、連携端末用放送外アプリ管理用HTMLは、引数として与えられた連携端末用URLを用いて、アプリ配信サーバ6に対して、アプリ取得要求を送信する。
そして、ステップS318において、アプリ配信サーバ6から、端末装置に対して、連携端末装置用のアプリ本体であるHTMLデータが送信される。
次にステップS319において、連携端末装置側で、配信されたアプリが起動される。
その結果として、ステップS321において、アプリ実行部201は、端末装置側の端末連携部205および受信装置側の端末連携部105を経由して、上記の受信装置用のアプリのURLを、受信装置側の受信装置用放送外アプリ管理用HTMLに送信する。また、このときアプリ実行部201は、そのアプリの起動要求を受信装置用放送外アプリ管理用HTMLに送信する。
つまり、このとき、端末装置側の端末連携部205は、アプリ実行部201で起動した端末装置用アプリケーションからの指示に基づき、当該端末装置用アプリケーションと連携する受信装置側の受信装置用アプリケーションについての起動指示を受信装置に送信する。
その結果として、ステップS323において、受信装置用放送外アプリ管理用HTMLは、受信装置用のアプリのURLを指定して、アプリの取得要求をアプリ配信サーバ6に対して送信する。
そして、ステップS325において、アプリ配信サーバ6から、受信装置に対して、受信装置用のアプリ本体であるHTMLデータが送信される。
次にステップS326において、受信装置側で、配信されたアプリが起動される。
また、起動の制御だけではなく、受信装置側および端末装置側の端末連携部同士が通信しあうことにより、アプリの終了の制御も、行うことができる。
次に、第2実施形態について、図面を参照しながら説明する。
なお、以下では、前述の実施形態と同様の事項については説明を省略し、本実施形態特有の事項を中心に説明を行う。
本実施形態の特徴は、受信装置および端末装置のそれぞれにおいて、アプリを実行する環境の実現方法が第1の実施形態と異なる点である。つまり、第1の実施形態における受信装置1Aを受信装置1Bに置き換え、第1の実施形態における端末装置2Aを端末装置2Bに置き換えたものが、本実施形態によるシステムである。
なお、第1実施形態におけるアプリ実行管理部103がアプリ実行部101で実行される受信装置用放送外アプリ管理用HTML内で記述されていたのに対して、本実施形態におけるアプリ実行管理部104は、アプリ実行部101の外に設けられる機能である。
なお、第1実施形態におけるレイアウト制御部117がアプリ実行部101で実行される受信装置用放送外アプリ管理用HTML内で記述されていたのに対して、本実施形態におけるレイアウト制御部118は、アプリ実行部101の外に設けられる機能である。
(1)ロンチャー生成
(2)アプリ起動
(3)配信アプリ一覧表示
(4)アプリ登録/削除
(場合2−1) アプリロンチャー画面からユーザが選択したアプリである場合は、アプリのURLの提供パターン1または提供パターン3に該当する。このとき、アプリ実行管理部204は、アプリロンチャー内に記述されたアプリのURLを、window.open関数の引数として指定することで、新規のタブ上でそのアプリを起動させる。
(場合2−2) 受信装置上で実行されるアプリから指示されたアプリである場合は、アプリのURLの提供パターン2に該当し、受信装置上のアプリから端末連携部206を介して受信した(指定された)アプリのURLを、window.open関数の引数として指定することで、タブ上でアプリを起動させる。
[URLの提供パターン1(第2実施形態)]
図10は、アプリのURLの提供パターン1における処理シーケンスを示すラダーチャートである。以下、この図に沿って説明する。
次にステップS402において、受信装置の端末連携部106と端末装置の端末連携部206の各々は、ペアリング処理を行い、相互の機器を発見する。これにより、端末連携部106と端末連携部206との間の通信接続が確立される。以後、端末連携部106と端末連携部206は、連携動作する。
またステップS404において、端末装置の端末連携部206は、アプリ実行管理部204に対して、連携している受信装置のIPアドレスを渡す。
そして、ステップS405において、受信装置側のアプリ実行部102と端末装置側のアプリ実行部202との間で、通信が可能となり、連携状態が確立される。つまり、通信の疎通が確認される。
すると、ステップS407において、連携端末装置上のアプリ実行管理部204が、アプリマーケットサーバ5に対して、ロンチャー取得要求を行う。このとき、アプリ実行管理部204は、該当するユーザのアカウント情報をアプリマーケットサーバ5に対して送信する。ユーザのアカウント情報には、少なくとも、アカウントを識別するための情報と、認証のためのパスワード等の情報とが含まれる。
するとステップS409において、アカウント管理サーバ4は、受信したユーザアカウント情報に基づいて、ユーザ認証を行う。そして、認証が成功すると、当該ユーザについて、登録されているアプリのリストを生成する。
次にステップS410において、アカウント管理サーバ4は、生成した登録アプリリストの情報を、アプリマーケットサーバ5に返送する。アプリマーケットサーバ5は、その登録アプリリストの情報を、さらに端末装置上のアプリ実行管理部204に送信する。
次に、ステップS412において、連携端末装置の画面に表示されたロンチャーを見たユーザが、一覧の中からアプリを選択する操作を行う。なお、本シーケンスは、URL提供パターン1に該当するため、ロンチャーの画面を表すHTMLのコード内には、端末装置用のアプリのURLと受信装置用のアプリのURLの両方が含まれている。
すると、ステップS414において、アプリ実行管理部204は、引数として与えられた連携端末用URLを用いて、アプリ配信サーバ6に対して、アプリ取得要求を送信する。
そして、ステップS416において、アプリ配信サーバ6から、端末装置に対して、連携端末装置用のアプリ本体であるHTMLデータが送信される。
次にステップS417において、連携端末装置側で、アプリ実行部202は、配信されたアプリを起動する。このアプリは、アプリ実行部202が有するタブブラウザの新たなタブで実行される。
すると、ステップS419において、受信装置側のアプリ実行管理部104は、window.open()関数を呼び出す。このとき、受信装置用アプリのURLが実引数として渡される。
次にステップS421において、アプリ配信サーバ6は、受信装置側からの要求に応じて、受信装置用アプリを配信する。
そして、ステップS422において、アプリ配信サーバ6から、受信装置に対して、受信装置用のアプリ本体であるHTMLデータが送信される。
次にステップS423において、受信装置側で、アプリ実行部101は、配信されたアプリを起動する。
図11は、アプリのURLの提供パターン2における処理シーケンスを示すラダーチャートである。以下、この図に沿って説明する。
ステップS501からS511までの処理の手順は、図10におけるステップS401からS411までの処理の手順と同様である。よって、ここでは、この間の処理の詳細な説明を省略する。
すると、ステップS514において、アプリ実行管理部104は、window.open()関数を呼び出す。このとき、受信装置用アプリのURLが実引数として渡される。
そして、ステップS517において、アプリ配信サーバ6から、受信装置に対して、受信装置用のアプリ本体であるHTMLデータが送信される。なお、この受信装置用のアプリには、対応する連携端末装置用のアプリのURLが含まれている。
次にステップS518において、受信装置側で、アプリ実行部102は、配信されたアプリを起動する。
次にステップS520において、受信装置用のアプリは、受信装置側の端末連携部106を介して、さらに端末装置側の端末連携部206を介して、端末装置側のアプリ実行管理部204に端末装置用アプリのURLを渡す。
つまり、このとき、端末連携部106は、端末装置から受信した起動指示に従って起動した受信装置用アプリケーションから、端末装置で稼働する端末装置用アプリケーションの第2の起動指示を受け取り、第2の起動指示を端末装置に対して送信する。
すると、ステップS522において、端末装置側のアプリ実行管理部204は、引数として与えられた連携端末用URLを用いて、アプリ配信サーバ6に対して、アプリ取得要求を送信する。
そして、ステップS524において、アプリ配信サーバ6から、端末装置に対して、連携端末装置用のアプリ本体であるHTMLデータが送信される。
次にステップS525において、連携端末装置側で、アプリ実行部202は、配信されたアプリを起動する。
図12は、アプリのURLの提供パターン3における処理シーケンスを示すラダーチャートである。以下、この図に沿って説明する。
ステップS601からS611までの処理の手順は、図10におけるステップS401からS411までの処理の手順と同様である。よって、ここでは、この間の処理の詳細な説明を省略する。
すると、ステップS614において、端末装置側のアプリ実行管理部204は、引数として与えられた連携端末用URLを用いて、アプリ配信サーバ6に対して、アプリ取得要求を送信する。
そして、ステップS616において、アプリ配信サーバ6から、端末装置に対して、連携端末装置用のアプリ本体であるHTMLデータが送信される。
次にステップS617において、連携端末装置側で、アプリ実行部202は、配信されたアプリを起動する。
その結果として、ステップS619において、アプリ実行部202は、端末装置側の端末連携部206および受信装置側の端末連携部106を経由して、上記の受信装置用のアプリのURLを受信装置側のアプリ実行管理部104に送信する。また、このときアプリ実行部202は、そのアプリの起動要求を受信装置側のアプリ実行管理部104に送信する。
つまり、このとき、端末装置側の端末連携部206は、アプリ実行部202で起動した端末装置用アプリケーションからの指示に基づき、当該端末装置用アプリケーションと連携する受信装置側の受信装置用アプリケーションについての起動指示を受信装置に送信する。
その結果として、ステップS621において、アプリ実行管理部104は、受信装置用のアプリのURLを指定して、アプリの取得要求をアプリ配信サーバ6に対して送信する。
そして、ステップS623において、アプリ配信サーバ6から、受信装置に対して、受信装置用のアプリ本体であるHTMLデータが送信される。
次にステップS624において、受信装置側で、アプリ実行部102は、配信されたアプリを起動する。
また、起動の制御だけではなく、受信装置側および端末装置側の端末連携部同士が通信しあうことにより、アプリの終了の制御も、行うことができる。
第1実施形態も第2実施形態も、受信装置上および端末装置上で稼働するアプリがウェブアプリである場合について述べたが、アプリの形態はウェブアプリに限定されず、アプリケーションプログラム一般による実施形態とすることもできる。
以上、この発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。
2A,2B 端末装置
3 放送送出装置
4 アカウント管理サーバ
5 アプリマーケットサーバ
6 アプリ配信サーバ(アプリケーション配信サーバ)
9 インターネット
101,102 アプリ実行部(アプリケーション実行部)
103,104 アプリ実行管理部(アプリケーション実行管理部)
105,106 端末連携部
107,108 通信入出力部
111,112 リモコン入力制御部
115 放送連携・端末連携仲介部
117,118 レイアウト制御部
121,122 放送受信部
123,124 分離部
125,126 放送通信連携部
131,132 映像復号部
133,134 映像合成部
135,136 映像表示部
141,142 音声復号部
143,144 音声合成部
145,146 音声出力部
201,202 アプリ実行部(アプリケーション実行部)
203,204 アプリ実行管理部(アプリケーション実行管理部)
205,206 端末連携部
207,208 通信入出力部
215 端末連携仲介部
251,252 表示・入力部
Claims (8)
- 受信装置用アプリケーションを実行するアプリケーション実行部と、
前記アプリケーション実行部で稼働する受信装置用アプリケーションと外部の端末装置で稼働する端末装置用アプリケーションとの間の連携通信を行う端末連携部と、
放送信号を受信する放送受信部と、
前記アプリケーション実行部で稼働する受信装置用アプリケーションから、前記放送受信部が受信した放送信号に基づく情報にアクセスすることを可能とする放送通信連携部と、
前記端末連携部を介して外部の端末装置から受信する受信装置用アプリケーションの起動指示に従い、指定された受信装置用アプリケーションを前記アプリケーション実行部において起動するアプリケーション実行管理部と、
を具備することを特徴とする受信装置。 - 前記端末連携部は、前記端末装置から受信した起動指示に従って起動した受信装置用アプリケーションから、前記端末装置で稼働する端末装置用アプリケーションの第2の起動指示を受け取り、前記第2の起動指示を前記端末装置に対して送信する、
ことを特徴とする請求項1に記載の受信装置。 - 前記アプリケーション実行管理部は、前記アプリケーション実行部における複数の受信装置用アプリケーションの起動および実行制御を行う、
ことを特徴とする請求項1または2のいずれか一項に記載の受信装置。 - 端末装置用アプリケーションを実行するアプリケーション実行部と、
前記アプリケーション実行部で稼働する端末装置用アプリケーションと外部の受信装置で稼働する受信装置用アプリケーションとの間の連携通信を行う端末連携部と、
外部のアカウント管理サーバにアプリケーションのリストを要求するとともに、前記要求に基づいて前記アカウント管理サーバが送信するアプリケーションのリストを受信し、受信した前記アプリケーションのリストを表示し、起動するアプリケーションの選択を受け付けるアプリケーション実行管理部と、
を具備し、
前記端末連携部は、前記アプリケーション実行管理部で選択を受け付けたアプリケーションについての起動指示を前記受信装置に送信する、
ことを特徴とする端末装置。 - 前記アプリケーション実行管理部は、受け付けた選択に基づいて、前記アプリケーション実行部において端末装置用アプリケーションを起動し、
前記端末連携部は、前記アプリケーション実行部で起動した端末装置用アプリケーションからの指示に基づき、当該端末装置用アプリケーションと連携する受信装置側の受信装置用アプリケーションについての前記起動指示を前記受信装置に送信する、
ことを特徴とする請求項4に記載の端末装置。 - 前記端末連携部は、前記受信装置に送信した前記起動指示によって前記受信装置側で起動された受信装置用アプリケーションから、連携する端末装置用アプリケーションの第2の起動指示を受信し、
前記アプリケーション実行管理部は、前記端末連携部が受信した前記第2の起動指示に基づいて、前記アプリケーション実行部において端末装置用アプリケーションを起動する、
ことを特徴とする請求項4に記載の端末装置。 - 前記アプリケーション実行管理部は、前記アプリケーション実行部における複数の端末装置用アプリケーションの起動および実行制御を行う、
ことを特徴とする請求項4から6までのいずれか一項に記載の端末装置。 - 請求項1に記載の受信装置と、
請求項4に記載の端末装置と、
前記端末装置からアプリケーションのリストの要求を受信し、前記要求に基づいてアプリケーションのリストを前記端末装置に対して送信するアカウント管理サーバと、
前記受信装置からの要求に基づいて前記受信装置用アプリケーションを前記受信装置に対して配信するとともに、前記端末装置からの要求に基づいて前記端末装置用アプリケーションを前記端末装置に配信するアプリケーション配信サーバと、
を具備する放送通信連携システム。
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