JP2015143051A - ハンドル部の折りたたみ機構、及び折りたたみ自転車 - Google Patents

ハンドル部の折りたたみ機構、及び折りたたみ自転車 Download PDF

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Abstract

【課題】 ハンドル部の折りたたみ機構を小型化した折りたたみ構造を提供する。【解決手段】ハンドルポスト(211)は、上端にハンドルバー(212)を備え、折りたたみ可能である。ステム(30)は、フロントフォーク(210)の上端のステアリングコラム(501)をフレーム(201)のヘッド部(209)に回動可能に固定する。ハンドルポスト(211)はステム(30)をステアリングコラム(501)に固定する固定部材(303)を軸として折りたたみ可能である。【選択図】図1

Description

本発明は、ハンドル部の折りたたみ機構、及び折りたたみ自転車に関する。
持ち運びが容易になるよう折りたたんで外形を小さくする折りたたみ自転車では、全長を短くするために後輪部分を折りたたむほか、背の高いサドル部やハンドル部を折りたたんだり収納したりすることが多い。ハンドル部を折りたたむ機構としては、ハンドルポストの途中に折りたたみ機構を設け、ハンドルポストを折りたたむことで背の高いハンドル部を前輪の横に収納することが広く行われている。
一方、ハンドルポストの下端は、フロントフォークの上部のステアリングコラムを固定して、フレームのヘッド部に固定する機構が設けられている。一般には、フロントフォークの上部にはステアリングコラムが立設しており、ステアリングコラムをフレームのヘッド部に貫通させるとともに、ヘッド部の上下にベアリングを配置して、ステアリングコラムを回転可能に支持している。ステアリングコラムの上部にはステムが取り付けられている。ステムの上部から引き上げボルトでステアリングコラム引き上げてベアリングに適切な与圧を与えている。与圧が適切な値になったら、クランプねじを締めてステムとステアリングコラムとを固定する。このようなステムによる固定はアヘッドステムとも呼ばれ現在の自転車では一般的なものであり、種々の構造が提案されている(たとえば、特許文献1参照)。
アヘッドステムの固定機構を備えた自転車に、前述のようなハンドル部の折りたたみ機構を設けようとすると、まずハンドルポストの下部にヘッド部の固定を行うアヘッドステムの固定機構を設け、固定機構の上部にハンドルポストの折りたたみ機構を設けることとなる。
米国特許第5095770号公報
しかしながらアヘッドステムの固定機構と折りたたみ機構とをそれぞれ設けると機構が複雑になり、重量がかさんだり部品点数が多くなってコストや信頼性が劣ることとなる。さらに上下方向の高さが必要となり、ハンドル部の折りたたみ位置を下げることができず、じゅうぶんに小型化ができないという問題があった。
そこで本発明が解決しようとする課題は、ハンドル部の折りたたみ機構を小型化することのできる技術を提供することにある。
上記の課題を解決するために、本願発明は以下の装置を提供するものである。
1)上端にハンドルバー(212)を備え、折りたたみ可能なハンドルポスト(211)と、フロントフォーク(210)の上端のステアリングコラム(501)をフレーム(201)のヘッド部(209)に回動可能に固定するステム(30)と、を備え、ハンドルポスト(211)はステム(30)をステアリングコラム(501)に固定する固定部材(303)を軸として折りたたみ可能であることを特徴とするハンドルポストの折りたたみ構造。
2)上端にハンドルバー(212)を備え、折りたたみ可能なハンドルポスト(211)と、上端にステアリングコラム(501)を備え、下端に前輪(213)を備えたフロントフォーク(210)と、後端に後輪(204)を備え、前端にフロントフォーク(210)を保持するヘッド部(209)を備えたフレーム(201、202)と、ステアリングコラム(501)をヘッド部(209)に回動可能に固定するステム(30)と、を備えた自転車において、ハンドルポスト(211)はステム(30)をステアリングコラム(501)に固定する固定部材(303)を軸として折りたたみ可能であることを特徴とする折りたたみ式自転車。
この発明により、ハンドル部の折りたたみ機構を小型化することができる。
本発明のヘッド部の固定及びハンドル部の折たたみ機構の一実施形態である折りたたみ機構の斜視図である。 本発明の折りたたみ機構を組み込んだ自転車の側面図である。 本発明の折りたたみ機構における固定クランプの斜視図である。 自転車のヘッド部の断面図の例である。 自転車のステアリングコラムの断面図の例である。 本発明の折りたたみ機構を組み込んだ自転車のステアリングコラムをヘッド部に固定した状態の断面図である。 本発明の折りたたみ機構を組み込んだ自転車を折りたたんだときの側面図である。
以下、本発明を図に示した実施形態を用いて詳細に説明する。但し、この実施形態に記載される構成要素、種類、組み合わせ、形状、その相対配置などは特定的な記載がない限り、この発明の範囲をそれのみに限定する主旨ではなく単なる説明例に過ぎない。また既に説明したものと同一部分ならびに同一事項には同一符号、番号を付し、重複する説明は省略する。
図2は、本発明の一実施形態である折りたたみ機構を組み込んだ折りたたみ自転車の構成を示す側面図である。自転車20は、メインフレーム201と、リアフレーム202と、ハンドル部203とを備えている。リアフレーム202の後端は後輪204を回転可能に支持しており、リアフレーム202の前端は、回転軸205によりメインフレーム201に回転可能に支持されている。本実施形態の自転車20は折りたたみ自転車であり、リアフレーム202は回転軸205を中心として、図2における反時計回りに回転し、メインフレーム201の下部へと折りたたまれる構造となっている。
メインフレーム201の後部には、やや後傾したシートチューブ206が立設している。シートチューブ206にはシートポスト207が挿入されており、シートポスト207は昇降可能に保持されている。シートポスト206の上部にはサドル208が取り付けられている。メインフレーム201の前端はヘッド部209であり、ハンドル部203を回転可能に支持している。
リアフレーム202の上部にはダンパ装着部214が立設し、その上部にダンパ10が設けられている。メインフレーム201の上部、シートポスト207の後方には、ダンパ当接部215が突出しており、ダンパ装着部214に装着されたダンパ10の上部に当接している。ダンパ当接部215がダンパ10に当接する位置は、図に示すように、ダンパ10の中心よりも上部にずれた位置となっている。なお、この位置はダンパ10の上部に限らず中心からずれた位置であればよいが、衝撃を吸収しやすくするためには、上部にずらして回転軸205からの距離を大きくすることが好ましい。なお、詳細な説明は省略するが、ダンパ当接部215には、ダンパ装着部214との間を係支して、自転車を折りたたみ状態から走行状態に展開したときに、リアフレーム202をロックする機構が設けられている。
ハンドル部203は、ハンドルバー212と、ハンドルポスト211と、フロントフォーク210と、前輪213とを備えている。フロントフォーク210は下側が二股となっていてその下端で前輪213を回転可能に支持している。フロントフォーク210の上側にはステアリングコラム(詳細は後述する)が立設している。ステアリングコラムはメインフレーム201のヘッド部209を貫通し、ヘッド部209から突出した上部をハンドルポスト211の固定/折りたたみ機構で固定されている。ハンドルポスト211の上部にはハンドルバー212が配置されており、自転車に乗る人はハンドルバー212を握って操舵を行い、自転車を運転する。
自転車20にはこのほかペダルやクランク、チェーンといった駆動部が設けられており、後輪204を駆動して走行するよう構成されている。その他ブレーキや変速機構、ライト、ボトルホルダー、荷物入れ等が適宜設けられているが、これらについては詳細な説明は省略する。
[ステアリングコラムの固定]
次に、図3〜6を用いて、折りたたみ機構によるステアリングコラムの固定について説明する。
メインフレーム201のヘッド部209にはヘッドパーツ40が取り付けられている。ヘッドパーツ40は図4に示すように複数の部品の集合であり、上部ヘッドパーツ40aと下部ヘッドパーツ40bとに分けて説明する。上部ヘッドパーツ40aには上から順に、上玉押し401、上側ベアリング402、上ワン403が含まれている。下部ヘッドパーツ40bには上から順に下ワン404、下側ベアリング405、下玉押し406が含まれている。上ワン403及び下ワン404は、ヘッド部209へ圧入される。上ワン403及び下ワン404はヘッド部209と一体に形成してもよい。ヘッドパーツ40にはまた、先端に雄ねじが設けられたトップキャップ40cが含まれており、後述のようにプレッシャープラグ502と螺合する。
図5に示すように、フロントフォーク210の上側には、フロントフォーク210と一体、または別体の組立体である、中空の円筒形状のステアリングコラム501が立設している。本実施形態のフロントフォーク210およびステアリングコラム501は一体のカーボン製であり、ステアリングコラム501の中空部に、プレッシャープラグ502が内挿され固定されている。プレッシャープラグ502には雌ねじが孔設されており、トップキャップ40cの雄ねじと螺合する。
図6はステアリングコラム501をヘッド部209に取り付けた状態を示す。ステアリングコラム501はメインフレーム201のヘッド部209を貫通し、ヘッド部209から上部へと突出する。ステアリングコラム501は、上側ベアリング402と下側ベアリング405とで、ヘッド部209に回転可能に保持されている。また、ステアリングコラム501の、ヘッド部209の上部に突出した部分には、固定クランプ30が装着されている。また、固定クランプ30の上部からトップキャップ40cが挿入され、プレッシャープラグ502と螺合されている。
組立て時には、引き上げボルト40cを所定のトルクで締め付ける。プレッシャープラグ502の雌ねじを締めつけてプレッシャープラグ502を上部に引き上げるので、ステアリングコラム501が上部に引き上げられる。同時に固定クランプ30は上玉押し401を下方向に押し付ける。上側ベアリング402は上玉押し401と上ワン403とにはさまれ、下側ベアリング405は下ワン404と下玉押し406とにはさまれているので、トップキャップ40cを所定のトルクで締め付けることにより、ベアリングに適切な与圧をかけることができる。トップキャップ40cの締め付けが終わったら、以下のようにして固定クランプ30をステアリングコラム501に完全に固定する。
図3の斜視図に示すように、固定クランプ30は右腕部301、左腕部302が離間して設けられたクランプ状となっており、ステアリングコラム501の上部を挟持している。右腕部301には固定ボルト303が挿間される穴が孔設されており、左腕部302には固定ボルト303を締結する雌ねじが孔設されている。
固定ボルト303は、円柱形状の軸の先端にねじが切られており、中央部はねじのないストレートの円柱形状となっている。先端のねじ部を小径として段差を設けてもよい。右腕部301から固定ボルト303を挿入して左腕部302の雌ねじに締めつけることで固定クランプ30の内径が締まって小さくなり、ステアリングコラム501を締め付けて完全に固定することができる。
固定クランプ30は右腕部301と左腕部302とが離間しており、固定クランプ30に固定ボルト303を取り付けたとき、固定ボルト303の中央部が露出するよう構成されている。ここで、固定ボルト303の中央部には後述のようにハンドルポスト211の軸受部101が挿嵌され、ハンドルポスト211が折りたたみ可能に軸支されるが、それについては後述するものとして、図3及びここまでの説明ではハンドルポスト211の軸受部については省略している。
固定クランプ30の右腕部301、左腕部302の反対の側には、ハンドルポスト211を固定するための鍔部304が設けられており、さらに鍔部304を挟み込むためのハンドルクランプ305と、ハンドルクランプ305を固定するためのハンドルクランプねじ306とが設けられている。
[ハンドル部の折りたたみ]
次に、図1の折りたたみ機構の斜視図を用いて、折りたたみ機構によるハンドル部203の折りたたみについて説明する。
ハンドルポスト211の下端には、折りたたみのための折りたたみ軸受部101が設けられている。また同じくハンドルポスト211の下端の折りたたみ軸受部101の反対側には、固定クランプ30の鍔部304と同様、固定のための鍔部102が設けられている。
前述のステアリングコラム501の固定の説明では省略したが、固定クランプ30の右腕部301と左腕部302との間で、固定ボルト303の中央部にハンドルポスト211の折りたたみ軸受部101が軸支されている。なお固定クランプ30を締め付けたとき右腕部301と左腕部302との間隔は狭くなるが、折りたたみ軸受部101の幅は狭くなったときでも余裕のある程度の幅としている。これにより、固定ボルト303を軸としてハンドルポスト211が回転することができる。なお、固定クランプ30を締め付ける固定ボルト303をハンドルポスト211の折りたたみの軸と共用させているので、固定ボルト303はじゅうぶんな強度を持つ太さとすることが望ましい。たとえば本実施形態では直径8mmのボルトを用いている。
このようにハンドルポスト211は折りたたみ可能となっており、ハンドル部203を折りたたんで前輪213の横に収納することができる。自転車20のハンドル部203を折りたたみ、さらにリアフレーム202を折りたたんだ状態を図7に示す。自転車20を折りたたむときは、リアフレーム202のロックを解除して、メインフレーム201に設けられた回転軸205を中心にリアフレーム202を図2及び図7における反時計回りに回転させ、後輪214をメインフレーム201の下部へと折りたたむ。そしてシートポスト207のロックを外し、シートポスト207を下げる。ハンドル部203は、まずハンドル部203を回転させて後方に向け、前述のようにハンドルポスト211を折りたたむ。
運転可能な状態とするときは、折りたたまれたハンドル部203を引き起こして運転位置に展開する。そしてハンドルクランプねじ306を回してハンドルクランプ305を締め付け、ハンドルポスト211の鍔部102と固定クランプ30の鍔部304とを締結する。そして前輪213を回転させてハンドル部203を前方に向ける。また、シートポスト207を上げてロックし、リアフレーム202を時計回りに回転させて運転位置に展開してリアフレーム202を固定する。
以上、詳細に説明したように、本実施形態の折りたたみ機構は、固定クランプ30を締め付ける固定ボルト303をハンドルポスト211の折りたたみの軸と共用させるよう構成したので、ハンドル部203の折りたたみ機構を小型化することができる。また、部品点数を減らすことによりコストを削減したり、軽量化することができる。
また、固定のための機構と折りたたみのための機構が上下方向に重なることがないので、ハンドル部の折りたたみの位置を低くすることができる。ハンドル部の折りたたみ位置を低くすることにより、自転車を折りたたんだときの大きさを小さくすることができる。

Claims (3)

  1. 上端にハンドルバーを備え、折りたたみ可能なハンドルポストと、
    フロントフォークの上端のステアリングコラムをフレームのヘッド部に回動可能に固定するステムと、
    を備え、
    前記ハンドルポストは
    前記ステムを前記ステアリングコラムに固定する固定部材を軸として折りたたみ可能である
    ことを特徴とするハンドルポストの折りたたみ構造。
  2. 前記固定部材は締結部材であり、
    前記ステムは
    第1の腕部と前記第1の腕部と離間した第2の腕部とを備え、前記第1の腕部と前記第2の腕部とを挟んで前記締結部材を締め付けることにより前記ステアリングコラムの固定を行うステムであり、
    前記ハンドルポストは
    前記第1の腕部と前記第2の腕部との間の前記締結部材を軸として折りたたみ可能である
    ことを特徴とする請求項1に記載のハンドルポストの折りたたみ構造。
  3. 上端にハンドルバーを備え、折りたたみ可能なハンドルポストと、
    上端にステアリングコラムを備え、下端に前輪を備えたフロントフォークと、
    後端に後輪を備え、前端に前記フロントフォークを保持するヘッド部を備えたフレームと、
    前記ステアリングコラムを前記ヘッド部に回動可能に固定するステムと、
    を備えた自転車において、
    前記ハンドルポストは
    前記ステムを前記ステアリングコラムに固定する固定部材を軸として折りたたみ可能である
    ことを特徴とする折りたたみ式自転車。
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