JP2015139840A - 弾性輪の取付け方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】輪状のパッキング、オーリングなどの弾性輪の取付けでは、ねじれなく、かつ取付け張力を均等にする必要がある。従来の取付け方法では、ねじれを取った後に、弾性輪を内側から広げる部材を移動させる際に、摩擦力が働き弾性輪がねじれる可能性があった。【解決手段】弾性輪1の被取付け材3に接触する側の側面に全周にわたって設けられた輪特徴形状11に、回転可能なねじれ取り冶具2に設けられた輪特徴形状11と嵌り合う冶具特徴形状12を輪特徴形状11と嵌り合わせる嵌合工程と、被取付け材3が取付けられた回転冶具5を少なくとも1回転は回転させて、冶具特徴形状12に弾性輪1の異なる部分の輪特徴形状11を嵌り合わせて弾性輪1のねじれをとるねじれ取り工程と、弾性輪1を外側から力を加えて冶具用空間を大きくして冶具特徴形状11と輪特徴形状12とが嵌り合わないようにする嵌合解除工程とを有する。【選択図】 図1
Description
本発明は、気体または液体の漏れまたは侵入を防止するなどのために使用する輪状のパッキングなどの弾性輪を取付ける方法に関する。
被取付け材であるワークへ取付けられた輪状のパッキングまたはオーリングは、ワークの内部を真空に保つ、ワークの内部に所定の気体を封じ込める、ワークの内部に液体を閉じ込める、水などの液体がワークの内部に入ることを防止するためなどの構造に広く使用されている。ワークへのパッキングまたはオーリングの取付けは、手作業だけではねじれや張力のばらつきを少なくして取付けるのが難しい。
弾性リングに周方向に一様な凹凸を設け、凹凸に対応する形状を持つ回転可能な矯正冶具を弾性リングに押圧しながら弾性リングと矯正部材を相対移動させて弾性リングのねじれをとるリング組付方法および組付装置がある(特許文献1参照)。
弾性リングに周方向に一様な凹凸を設け、凹凸に対応する形状を持つ回転可能な矯正冶具を弾性リングに押圧しながら弾性リングと矯正部材を相対移動させて弾性リングのねじれをとるリング組付方法および組付装置がある(特許文献1参照)。
特許文献1の方法では、矯正部材が入る空間を作るために、先端が円錐状の棒により内側から力を加えて弾性リングを拡張している。そのため、ねじれ矯正後に、棒を下側に移動させて弾性リングをワークの全周に係合させる際に、棒と弾性リングの間に働く摩擦力で弾性リングが再びねじれる可能性があった。
本発明では、ワークに取付けられた弾性輪のねじれをとる際に、ねじれをとった後に再びねじれることが無い弾性輪の取付け方法を得ることを目的とする。
この発明に係る弾性輪の取付け方法は、弾性を有する素材でできた輪である弾性輪を、回転可能な回転冶具に取付けられた被取付け材の周囲の決められた位置に配置する輪配置工程と、前記弾性輪と前記被取付け材の間の一部に、前記弾性輪のねじれをとるねじれ取り冶具が入る空間である冶具用空間を設ける冶具用空間設定工程と、前記冶具用空間に前記ねじれ取り冶具を入れて配置する冶具配置工程と、前記弾性輪の前記被取付け材に接触する側の側面に全周にわたって設けられた輪特徴形状に、回転可能な前記ねじれ取り冶具に設けられた前記輪特徴形状と嵌り合う冶具特徴形状を前記輪特徴形状と嵌り合わせる嵌合工程と、前記回転冶具を少なくとも1回転は回転させて、前記冶具特徴形状に前記弾性輪の異なる部分の前記輪特徴形状を嵌り合わせて前記弾性輪のねじれをとるねじれ取り工程と、前記弾性輪を外側から力を加えて前記冶具用空間を大きくして前記冶具特徴形状と前記輪特徴形状とが嵌り合わないようにする嵌合解除工程と、前記ねじれ取り冶具を前記冶具用空間から出す冶具移動工程と、前記冶具用空間を無くして前記弾性輪を前記被取付け材に取付ける冶具用空間除去工程とを有するものである。
この発明によれば、ねじれをとった後に再びねじれることが無く、弾性輪をねじれや張力のばらつきの少ない状態で被取付け材に取付けることができる。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1に係る弾性輪の取付け方法で使用する冶具の弾性輪のねじれ取り作業前の外観を説明する側面図である。図2は、この発明の実施の形態1に係る弾性輪の取付け方法で使用する冶具の弾性輪のねじれ取り作業前の外観を説明する平面図である。図3は、この発明の実施の形態1に係る弾性輪の取付け方法で使用する冶具のねじれ取り作業後の外観を説明する側面図である。
図1および図2では、取付けられる弾性を有する素材でできた輪(弾性輪と略す)であるパッキング1は、回転可能なねじれ取り冶具であるベアリング2が内側から係合した状態で、被取付け材であるワーク3に取付けられている。ねじれ取り前であり、パッキング1には破線で示したねじれ4が発生している。
図1は、この発明の実施の形態1に係る弾性輪の取付け方法で使用する冶具の弾性輪のねじれ取り作業前の外観を説明する側面図である。図2は、この発明の実施の形態1に係る弾性輪の取付け方法で使用する冶具の弾性輪のねじれ取り作業前の外観を説明する平面図である。図3は、この発明の実施の形態1に係る弾性輪の取付け方法で使用する冶具のねじれ取り作業後の外観を説明する側面図である。
図1および図2では、取付けられる弾性を有する素材でできた輪(弾性輪と略す)であるパッキング1は、回転可能なねじれ取り冶具であるベアリング2が内側から係合した状態で、被取付け材であるワーク3に取付けられている。ねじれ取り前であり、パッキング1には破線で示したねじれ4が発生している。
ワーク3は、水平面上で回転可能な回転冶具である回転テーブル5に取付けられている。ワーク3の回転テーブル5への取付けは、ワーク3を回転テーブル5に載せるだけでよい。回転テーブル5に設けた位置決めピン6がワーク3に設けられた位置決め穴に入り、容易に位置決めと固定ができ、取外しも容易である。
ベアリング2は、異なる形状のパッキングに容易に対応できるように、片持ちピン7によりシャフト8に着脱可能である。シャフト8はトグルクランプ9の支持棒に固定されている。トグルクランプ9の支持棒の向きを変化させることにより、ベアリング2がパッキング1と係合する位置(図1に図示)と、パッキング1と係合していない位置(図3に図示)とを容易に切り替えて配置することができる。トグルクランプ9は、ベアリング2がワーク3のパッキング1が取付けられる高さになるように高さを調整するためのかさ上げブロック10の上に設置されている。
図4は、この発明の実施の形態1に係る弾性輪の取付け方法が対象とするパッキングの断面形状とねじれ取り冶具の例を説明する図である。図5は、この発明の実施の形態1に係る弾性輪の取付け方法で使用する冶具が有するベアリングの側面図と平面図である。パッキング1の断面形状は、ほぼ半円形で、内側の平面に溝11が設けられている。円筒状のベアリング2には、高さ方向の中央に、パッキング1に設けられた溝11に嵌り合う突起部12が全周にわたって設けられている。溝11および突起部12が、それぞれ互いに嵌り合う輪側特徴形状および冶具側特徴形状である。
この発明の実施の形態1に係る弾性輪の取付け方法での作業手順を説明する。図6は、この発明の実施の形態1に係る弾性輪の取付け方法での作業手順を説明するフローチャートである。まず、ステップS1の輪配置工程で、弾性輪であるパッキング1を被取付け材であるワーク3の周囲の決められた位置に作業員が配置する。この段階では、パッキング1がねじれた状態である場合がある。この状態のパッキング1を仮付けしていると呼ぶ。次に、ステップS2の冶具用空間設定工程で、弾性輪を水平方向の外側に引っ張って、被取付け材と弾性輪の間の一部にねじれ取り冶具が入る空間である冶具用空間を設ける。具体的には、仮付けしたパッキング1を作業員が水平方向の外側に引っ張って、ワーク3とパッキング1の間の一部にベアリング2が入る空間を設ける。さらに、ステップS3の冶具配置工程で、冶具用空間にねじれ取り冶具を配置する。具体的には、作業員がトグルクランプ9を操作してワーク3とパッキング1の間の空間にベアリング2を配置する。さらに、ステップS4の嵌合工程で、弾性輪の輪側特徴形状とねじれ取り冶具の冶具側特徴形状を嵌り合わせる。具体的には、作業員がパッキング1を指先などでつかみ、パッキング1に設けられた溝11にベアリング2に設けられた突起部12を嵌り合わせる。ステップS4を実施後に、図1に示した状態になる。
次に、ステップS5のねじれ取り工程で、輪側特徴形状と冶具側特徴形状を嵌り合った状態で回転冶具を少なくとも1回転は回転させる。具体的には、溝11に突起部12が嵌り合った状態で回転テーブル5を作業員が少なくとも1回転は回転させる。図7は、この発明の実施の形態1に係る弾性輪の取付け方法での作業手順におけるねじれ取り工程を実施中の状態を説明する図である。回転テーブル5を回転させることでワーク3およびパッキング1が回転し、ベアリング2が回転しながら、ベアリング2の突起部12がパッキング1の異なる部分の溝11に嵌り合っていく。パッキング1がねじれていても、溝11が突起部12と嵌り合うことで、ベアリング2との係合箇所を通過したパッキング1は、ねじれが無い状態になる。また、張力がばらついた状態でワーク3に仮付けされていたパッキング1は、ベアリング2と係合する際にワーク3から離れるため、張力のばらつきが解消され均一な張力でワーク3に取付けられる。回転テーブル5を回転させる回数は、多い方がより均一な張力にすることができて望ましい。少なくとも1回転は回転させれば、パッキング1のねじれは解消できる。ベアリング1は、外側の金属円筒と内側の金属円筒の間にボールベアリングを配置し、外側の金属円筒が自由に回転できる。冶具側特徴形状を外側の部材が自由に回転できれば、他の構成をとってもよい。
次に、ステップS6の嵌合解除工程で、弾性輪を水平方向の外側に引っ張って冶具用空間を大きくし、輪側特徴形状と冶具側特徴形状とが嵌り合わないようにする。具体的には、作業員が水平方向の外側から力を加えてパッキング1を引っ張り、ワーク3とパッキング1の間のベアリング2が入る冶具用空間を大きくして、ベアリング2の突起部12を溝11の外に出す。こうして、輪側特徴形状である溝11と冶具側特徴形状である突起部12とが嵌り合わないようになる。
次に、ステップS7の冶具移動工程で、冶具用空間からねじれ取り冶具を出す。具体的には、作業員がトグルクランプ9を操作して冶具用空間からベアリング2を出す。そして、ステップS8の冶具用空間除去工程で、弾性輪を水平方向の内側に移動させて、弾性輪を全周にわたって被取付け材に接触させる。具体的には、作業員がパッキング1を持ったまま、パッキング1を水平方向の内側に移動させて、全周にわたってパッキング1がワーク3と接触する位置まで移動させ、その後でパッキング8から手を離す。全周にわたってパッキング1がワーク3と接触することで、パッキング1とワーク3の間の一部に設けられていた冶具用空間が無くなる。
このように、この発明の実施の形態1に係る弾性輪の取付け方法は、ワークを載せる回転テーブルと、パッキングに設けられた輪側特徴形状と嵌り合う冶具側特徴形状を持つねじれ取り冶具という簡易な冶具で、パッキングをワークにねじれが無く張力が一定な状態で取付けることができる。パッキングには、取付けられる平面に平行な方向の力だけが加えられるので、ねじれをとった後のパッキングが再びねじれることはない。この実施の形態では、作業員が冶具を使用して作業するとして説明したが、自動化する弾性輪の取付け装置として実装することは可能である。ワークを水平に配置したが、ワークを垂直または傾斜させて配置してもよい。その場合でも、弾性輪が取付けられる平面に平行な方向の力だけを弾性輪に与えればよい。
ベアリングは、シャフトと分離可能なので、取付ける弾性輪の断面形状に合わせたベアリングをシャフトに装着することで、どのような断面形状を持つ弾性輪にも適用することができる。図8に、この発明の実施の形態1に係る弾性輪の取付け方法で使用する別のねじれ取り冶具の形状を説明する側面図である。図8(a)が、断面が円であるパッキング1Aに適用する場合である。ベアリング2Aは、半円である輪側特徴形状に嵌り合う半円状の凹面である冶具側特徴形状を有している。図8(b)が、断面が長方形であるパッキング1Bに適用する場合である。ベアリング2Bは、長方形である輪側特徴形状に嵌り合う溝である冶具側特徴形状を有している。
このように、どのような断面形状を有する弾性輪であっても、嵌り合う断面形状を持つベアリング(ねじれとり冶具)に容易に交換することができ、弾性輪をねじれが無い状態でワークに取付けることができる。回転テーブルの位置決めピンの位置は可変であり、異なる大きさのワークに対しても容易に対応できる。
このように、どのような断面形状を有する弾性輪であっても、嵌り合う断面形状を持つベアリング(ねじれとり冶具)に容易に交換することができ、弾性輪をねじれが無い状態でワークに取付けることができる。回転テーブルの位置決めピンの位置は可変であり、異なる大きさのワークに対しても容易に対応できる。
1、1A、1B:パッキング(弾性輪)
2、2A、2B:ベアリング(ねじれ取り冶具)
3:ワーク(被取付け材)
4:パッキングのねじれ
5:回転テーブル(回転冶具)
6:位置決めピン
7:片持ちピン
8:シャフト
9:トグルクランプ
10:かさ上げブロック
11:溝
12:突起部
2、2A、2B:ベアリング(ねじれ取り冶具)
3:ワーク(被取付け材)
4:パッキングのねじれ
5:回転テーブル(回転冶具)
6:位置決めピン
7:片持ちピン
8:シャフト
9:トグルクランプ
10:かさ上げブロック
11:溝
12:突起部
Claims (1)
- 弾性を有する素材でできた輪である弾性輪を、回転可能な回転冶具に取付けられた被取付け材の周囲の決められた位置に配置する輪配置工程と、
前記弾性輪と前記被取付け材の間の一部に、前記弾性輪のねじれをとるねじれ取り冶具が入る空間である冶具用空間を設ける冶具用空間設定工程と、
前記冶具用空間に前記ねじれ取り冶具を入れて配置する冶具配置工程と、
前記弾性輪の前記被取付け材に接触する側の側面に全周にわたって設けられた輪特徴形状に、回転可能な前記ねじれ取り冶具に設けられた前記輪特徴形状と嵌り合う冶具特徴形状を前記輪特徴形状と嵌り合わせる嵌合工程と、
前記回転冶具を少なくとも1回転は回転させて、前記冶具特徴形状に前記弾性輪の異なる部分の前記輪特徴形状を嵌り合わせて前記弾性輪のねじれをとるねじれ取り工程と、
前記弾性輪を外側から力を加えて前記冶具用空間を大きくして前記冶具特徴形状と前記輪特徴形状とが嵌り合わないようにする嵌合解除工程と、
前記ねじれ取り冶具を前記冶具用空間から出す冶具移動工程と、
前記冶具用空間を無くして前記弾性輪を前記被取付け材に取付ける冶具用空間除去工程とを有する弾性輪の取付け方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014013280A JP2015139840A (ja) | 2014-01-28 | 2014-01-28 | 弾性輪の取付け方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2014013280A JP2015139840A (ja) | 2014-01-28 | 2014-01-28 | 弾性輪の取付け方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2015139840A true JP2015139840A (ja) | 2015-08-03 |
Family
ID=53770566
Family Applications (1)
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JP2014013280A Pending JP2015139840A (ja) | 2014-01-28 | 2014-01-28 | 弾性輪の取付け方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2015139840A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111936266A (zh) * | 2018-04-04 | 2020-11-13 | 蒂森克虏伯普利斯坦股份公司 | 用于安装环形密封元件的方法 |
-
2014
- 2014-01-28 JP JP2014013280A patent/JP2015139840A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN111936266A (zh) * | 2018-04-04 | 2020-11-13 | 蒂森克虏伯普利斯坦股份公司 | 用于安装环形密封元件的方法 |
US20210010597A1 (en) * | 2018-04-04 | 2021-01-14 | Thyssenkrupp Presta Ag | Method for mounting an annular sealing element |
US11680641B2 (en) * | 2018-04-04 | 2023-06-20 | Thyssenkrupp Presta Ag | Method for mounting an annular sealing element |
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