JP2015138065A - 撮像装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】撮像装置の操作リングの摺動面に設定された同一円形状の摺動リブでは、そのリブの通るところのみグリースがかき分けられ、いわゆるグリースのワダチが出来てしまい、リブの通り道にグリースが行き渡らなくなり、部品同士の擦れが発生するためリングの滑らかな回転を阻害すると言う課題があった。【解決手段】撮像装置1の撮像レンズ2の光軸上に回転中心をもち、かつ、撮像レンズ2の外側に回転自在に構成された操作リング8であり、この操作リング8にはベース部材20,21との間で、操作リング8の光軸方向の位置を規制し、かつ、操作リング8の摺動面を兼ねる摺動部分があるとき、この摺動部分に、ある一定の円弧長をもち、かつ、操作リングの回転軸と同心円であり、かつ、それぞれ異なる半径を持ち、かつ、それぞれの間には一定間隔のギャップを設けるように構成された摺動リブを持つことを特徴とする操作リングを備えた撮像装置。【選択図】図7
Description
本発明は、撮像装置の操作用回転リングの構造に関するものである。
ビデオカメラには、さまざまな操作スイッチ類が搭載されている。電源を入り切りするための電源スイッチや、撮影画像の画角を調整するためのズームレバー、記録の開始停止を指示するトリガースイッチなどである。
このような操作スイッチ類の一種であって、特にリング形状の部材を回転させることで操作するマニュアル操作リングと言う操作部材がある。このマニュアル操作リングは、円形の輪の形状であり、主に撮像レンズの周囲に配置されて、その光軸上に回転中心を持つ機構が採用されている。
このようなマニュアル操作リングの一般的な構造を説明する。回転部材である操作リングは、その回転運動を規制するため撮像装置に一体的に固定されたベース部材に組み込まれている。操作リングはその形状の一部が、上記のベース部材と接触しながら回転動作をする。
特に、操作リングの回転方向の運動の規制は、操作リングの円筒形状の一部と、ベース部材の円筒形状の一部を接触させて行い、光軸方向の運動の規制は、操作リングの前後に設定されたベース部材との間の光軸に直行する面との接触で行われる。
ところで撮像装置の操作リングは、滑らかな回転と操作時のトルク感が要求される操作部である。このような要求に対処するため、従来は以下のような構造が採用されていた。
(1)滑らかな回転のために、操作リングとベース部材との接触面積を減らす。
(2)トルク感を得るために、接触面にグリースを塗布する。
上記(1)の接触面の接触面積を低減させるための構造として、回転方向の運動を規制する接触面では、操作リング、ベース部材それぞれを逃がし方向に半径寸法を設定し、多少のガタを持たせることで実現していた。また、光軸方向を規制する接触面では、接触面に断面形状が略半円形で、かつ、一つの輪のような形状の摺動リブを全周にわたり配置したり、特許文献1のような不特定多数のディンプル状の凹部を設けたりして実現していた。
上記(2)のようなリング操作時のトルク感を得るために、それぞれの接触面全域にわたりグリースの塗布を実施していた。
しかしながら、上記の従来構造では次のような問題点があった。
1.撮像装置の操作リングの摺動面に設定された一つの輪のような形状の摺動リブでは、そのリブの通るところのみグリースがかき分けられ、いわゆるグリースのワダチが出来てしまい、リブの通り道にグリースが行き渡らなくなるので、摺動面で部品同士の擦れが発生し、滑らかな回転を阻害していた。
2.特許文献1にあるような摺動面に不特定多数のディンプル状の凹部を設ける構造であると、摺動面へのグリースの拡散状態が不明確となり、場所によりグリースの量が安定しないため、グリースのない摺動面で部品同士の擦れが発生し、滑らかな回転を阻害していた。
上記課題を解決するための手段として
摺動面に設定される摺動リブであり、ある一定の円弧長をもつ複数の摺動リブで、それぞれは操作リングの回転軸と同心円であり、かつ、それぞれ異なる複数の半径を持ち、かつ、それぞれの円弧の間には一定間隔のギャップを持つことを特徴とする操作リングを備えた撮像装置
の提供を行う。
摺動面に設定される摺動リブであり、ある一定の円弧長をもつ複数の摺動リブで、それぞれは操作リングの回転軸と同心円であり、かつ、それぞれ異なる複数の半径を持ち、かつ、それぞれの円弧の間には一定間隔のギャップを持つことを特徴とする操作リングを備えた撮像装置
の提供を行う。
以上説明したように、本発明によれば以下のような効果がある。
操作リングとベース部材との摺動面に塗布されたグリースが常に摺動リブと摺動面の間に補給されるため、部品同士の擦れを防止し滑らかな回転を実現することができる。
[実施例1]
以下、本発明による実施例1を図1〜図9を用いて説明する。
以下、本発明による実施例1を図1〜図9を用いて説明する。
<撮像装置の構成要素の説明>
図1で撮像装置の構成要素について簡単に説明する。
図1で撮像装置の構成要素について簡単に説明する。
図1は撮像装置の斜視図であり、1は撮像装置、2は撮像レンズ、3は撮影画像や記録映像を表示するビューファインダー、4は撮像装置の電源スイッチ、5は撮影画像の画角を調整するためのズームレバー、6は記録の開始停止を指示するトリガースイッチ、7は被写体や周囲の音声を入力するための内蔵マイクロフォン、8,9,10は操作リングであり、撮像レンズ2の周囲に配置され、その光軸12に回転中心を持ち、矢印11のように回転可能に構成された操作スイッチである。
ここでこれら3本の操作リングについて説明する。リング8は被写体の焦点を合わせるためのフォーカス調整リング、リング9は撮影画像の画角を調整するためのズームリング、リング10は被写体の明るさを調整するための絞りリングである。
さらに13は、撮像レンズ2に不要な外光が入り込まないように不要光を遮蔽するフードである。
<ブロック図の説明>
図2は、撮像装置1を使用して撮影を行う際の撮像装置内部のシステムをブロック図で説明した図である。この図を用いて、カメラマンが撮像装置1を操作したときの撮像装置1内部の信号の流れを説明する。
図2は、撮像装置1を使用して撮影を行う際の撮像装置内部のシステムをブロック図で説明した図である。この図を用いて、カメラマンが撮像装置1を操作したときの撮像装置1内部の信号の流れを説明する。
図2より、まずカメラマンは電源スイッチ4を操作して撮像装置1の電源を入れる。撮像装置1の電源が入ると、撮像レンズ2を通して結像した撮影画像は撮像部100で結像されアナログの映像信号として出力される。このとき撮像部100は、CCDやCMOSなどの撮像素子のことである。
次に、撮像部100で出力された映像信号は、アナログデータをデジタルデータに変換するA/Dコンバーター101に送られる。A/Dコンバーター101からの信号は、信号処理部102に送信される。信号処理部102では、システム制御部104からの指示に従って映像信号の処理が行われ、その結果が反映された映像信号は、ビューファインダー3に贈られる。
次にカメラマンは、ビューファインダー3で撮影画像を確認し、使用状況に合わせてズームレバー5、またはズームリング9を操作して撮影画像の画角を決定する。続いてカメラマンは、不図示の被写体の焦点を合わせるためにリング8を操作し、同時に被写体の明るさを調整するために絞りリング10を操作する。このとき、これら3つのリングの操作信号はシステム制御部104に入り、システム制御部104は、撮像レンズ2に内蔵された不図示の焦点レンズ、ズームレンズ、絞り調整機構を動作させるよう指示を出す。
こうして被写体の画角、焦点、明るさが決まったら、カメラマンはトリガースイッチ6を操作して撮影画像の記録を開始する。このとき、トリガースイッチ6を操作するとその操作信号がシステム制御部104に入力され、映像信号は信号処理部102から記録媒体103に送られる。と同時に、内蔵マイクロフォン7から取り込まれた音声信号も記録媒体103に送られ、映像信号の記録と同時に音声も記録される。
<リング構造の説明>
続いて図3を用いて、操作リング部の構造について説明する。
続いて図3を用いて、操作リング部の構造について説明する。
図3は、操作リング部を光軸方向に部品単位で展開した図である。ここで、20、21、22は各操作リングの回転運動を規制し、かつ、撮像装置1に一体的に固定するためのベース部材である。図3のように、ベース20は撮像装置1の最前方に位置し、そこからフォーカスリング8、ベース21、ズームリング9、ベース22、絞りリング10の順番に組み込まれたのち、撮像装置1と一体的に固定される。
図4は、光軸12を通り、縦方向に平行な平面で操作リング部をカットした断面図である。
さらに、各操作リングとベース部との構成をより詳しく説明するために、図4の30の部分を拡大して図5で説明する。
図5より、フォーカスリング8の回転運動を規制するのは、ベース20との接触面である30の部分である。また、フォーカスリング8の光軸方向の動きを規制するのは、ベース20とベース21で挟まれた摺動面31,32の部分である。30,31,32のそれぞれ摺動面にグリースが塗布されており、摺動面30のグリースはフォーカスリング8の回転時のトルク発生源であり、31,32の摺動面は、フォーカスリング8のガタや、部品同士の擦れを防止し、リングを滑らかに回転させるための部分である。
この摺動面31,32の部分には、図のような断面形状が半円形の摺動リブ40、50がフォーカスリング8に形成されている。摺動リブ40,50は摺動面31,32と隙間なく当接している。そして半円形の摺動リブ40,50の円弧上の一点と、平面である摺動面31,32とが当接することで、両者の間の摩擦抵抗が小さくなり、フォーカスリング8が滑らかに回転できる。
<接触面の説明>
このような摺動リブの形状をフォーカスリング8を光軸方向から見た図6,7を用いて、説明する。
このような摺動リブの形状をフォーカスリング8を光軸方向から見た図6,7を用いて、説明する。
図6は、図5のベース21を取り除き、光軸方向にフォーカスリング8を見たときの図であり、図7はその4分割円を拡大して表示した図である。
図6より、摺動リブが全周にわたって構築されていて、それぞれの摺動リブは一定の円弧長で複数個配列されている。図7を用いてその形状についてより詳しく見ていくと、円弧状の摺動リブ50,51,52はそれぞれR1、R2、R3と言う異なる半径を持っていて、R1>R2>R3の関係で配置されている。さらに摺動リブ50,51,52、53の間にはそれぞれ円周方向にD1,D2,D3のような一定間隔のギャップが設定されている。
このような構成は、摺動リブ50の反対側にある摺動リブ40の面でも同様に配置されている。
このように、異なる半径を持つ複数の摺動リブが摺動面を摺動するときのグリースの状態を図8、9を用いて説明する。
図9は、円弧形状の摺動面と摺動リブを、簡単のため直線であらわした図である。ここで長丸は摺動リブであり、それぞれから出ている矢印は、操作リングの回転によってかき分けられるグリースのかき分けられる方向を示している。また、操作リングの回転方向は、図の左右方向である。
図8に、図9のような摺動リブを構築した場合のグリースのかき分けられ方を説明する。図8aより、まず摺動リブ50が摺動面32に塗布されたグリースを60,61のようにかき分ける。
次に図8bより、摺動リブ51が、摺動リブ50のかき分けたグリース61の上を通り、グリースを61,62にかき分ける。ここで、摺動リブ50と摺動リブ51の間にギャップD1を設けているのは、それぞれの摺動リブが並列に並ぶ個所があると、その摺動リブの間にあるグリースが行き場を失い、結果、摺動リブが通る道にグリースが塗布されないという事態が発生するのを防ぐためである。続いて図8cより、摺動リブ52が、摺動リブ51のかき分けたグリース62の上を通り、グリースを62,63にかき分ける。
以上説明したように、円周上に配置されたある一定の円弧長を持つ複数の摺動リブを部品同士の摺動面に配置することで、摺動面と摺動リブとの間にグリースが補給されることになり、部品同士の擦れを防止し滑らかな回転を実現することができる。
[実施例2]
以下、本発明による実施例2を図10を用いて説明する。
以下、本発明による実施例2を図10を用いて説明する。
実施例2では、摺動リブが実施例1同様、リング操作部の全周に配置されることは同じであるが、摺動リブの配置が異なっている。
図10より、摺動リブ70,71,72,73,74,75のそれぞれの半径はR10、R11、R12,R11,R10,R11となっている。また、それぞれのリブの間には、D11,D12,D13,D14,D15と言うギャップが設定されている。
図10の摺動リブの特徴は、隣り合う摺動リブとの間の半径に大きな差がないという点である。例えば実施例1の並び方だと、ギャップD3のところで摺動リブの半径がR3からR1に大きく変化している。このため、摺動リブ52がかき分けたグリースはその次の摺動リブ53にかかるのではなく、摺動リブ54にかかることになる。よって、実施例2の摺動リブでは、一歩先を行くリブがかき分けたグリースを常に次のリブがかき分けていくことができる。
以上説明したように、円周上に配置されたある一定の円弧長を持つ複数の摺動リブを部品同士の摺動面に配置することで、摺動面と摺動リブとの間にグリースが補給されることになり、部品同士の擦れを防止し滑らかな回転を実現することができる。
[実施例3]
以下、本発明による実施例3を図11を用いて説明する。
以下、本発明による実施例3を図11を用いて説明する。
実施例3では、摺動リブが実施例1同様、リング操作部の全周に配置されることは同じであるが、摺動リブの形状が異なっている。
図11より、摺動リブ80の操作方向の両端に90のような斜面を設定する。こうすることで、ギャップD20でかき分けられたグリースが確実に次の摺動リブの前に流れていくことができる。
以上のように、摺動リブの操作方向の両端に設定された斜面により、隣り合う摺動リブの前にグリースを流すことができるので、摺動リブは常にグリースの上を通ることができ、摺動面と摺動リブとの間にグリースが補給されることになる。
以上説明したように、円周上に配置されたある一定の円弧長を持つ複数の摺動リブを部品同士の摺動面に配置することで、摺動面と摺動リブとの間にグリースが補給されることになり、部品同士の擦れを防止し滑らかな回転を実現することができる。
1‥‥撮像装置
2‥‥撮像レンズ
3・・・・ビューファインダー
8,9,10‥‥操作リング
20,21,22‥‥ベース部材
32‥‥摺動面
50,51,52‥‥摺動リブ
2‥‥撮像レンズ
3・・・・ビューファインダー
8,9,10‥‥操作リング
20,21,22‥‥ベース部材
32‥‥摺動面
50,51,52‥‥摺動リブ
Claims (1)
- 撮像装置1の撮像レンズ2の光軸上に回転中心をもち、かつ、撮像レンズ2の外側に回転自在に構成された操作リング8であり、
この操作リング8にはベース部材20,21との間で、操作リング8の光軸方向の位置を規制し、かつ、操作リング8の摺動面を兼ねる摺動部分があるとき、
この摺動部分に、ある一定の円弧長をもち、かつ、操作リングの回転軸と同心円であり、かつ、それぞれ異なる半径を持ち、かつ、それぞれの間には一定間隔のギャップを設けるように構成された摺動リブを持つことを特徴とする操作リングを備えた撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014008219A JP2015138065A (ja) | 2014-01-21 | 2014-01-21 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014008219A JP2015138065A (ja) | 2014-01-21 | 2014-01-21 | 撮像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015138065A true JP2015138065A (ja) | 2015-07-30 |
Family
ID=53769119
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014008219A Pending JP2015138065A (ja) | 2014-01-21 | 2014-01-21 | 撮像装置 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2015138065A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015176040A (ja) * | 2014-03-17 | 2015-10-05 | キヤノン株式会社 | 撮像装置 |
-
2014
- 2014-01-21 JP JP2014008219A patent/JP2015138065A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2015176040A (ja) * | 2014-03-17 | 2015-10-05 | キヤノン株式会社 | 撮像装置 |
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