JP2015135783A - シーズヒータ - Google Patents

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【課題】シーズヒータの固定する作業性の効率を向上する。【解決手段】上記の架台を解決するため、本発明のシーズヒータでは、金属パイプ1と、金属パイプ1の略中心に有し発熱する発熱線2と、発熱線2の両端に溶接し金属パイプ1の両端部から突出するターミナル4と、金属パイプ1内の発熱線2とターミナル4を配置した空間を充填して絶縁粉末3と、を備えるシーズヒータ10において、金属パイプ1の端部の径を広げて二重に潰してリング状のリブ8を設けた。【選択図】 図1

Description

本発明は、電気温水器や温水洗浄便座等の水を加熱貯湯する温水タンクに使用するシーズヒータに関する。
シーズヒータは、安全性が高くかつ耐食性に優れていることから電気調理機器や暖房機器、電気温水器等の熱源として幅広く使用されている。電気温水器は、タンクに貯水した冷水を温水に加熱し給湯する装置で、冷水を温水に加熱する手段としてシーズヒータが使用されている。シーズヒータはOリング等のシールパッキンを用いタンクなどの液体容器に水密に取付けられる。
特許文献1に示すように、Oリングに通した直線状のシーズヒータを温水タンクに通して、シーズヒータにかしめたフランジで温水タンクに固定し、シーズヒータの外径と温水タンクとフランジでOリングを潰して水密をとるものがある。
また、特許文献2に示すように、U字形シーズヒータの両端部に金属製のフランジをロウ付けなどで固定して水密をとるものもある。
さらに、特許文献3に示すように、パッキンを通した直線状のシーズヒータをパイプ状ケースに通して、シーズヒータに固定したフランジでパイプ状ケースのフランジに固定し、シーズヒータの外径とパイプ状ケースでパッキンを潰して水密をとるものもある。
特開2001−98619号公報 特開平7−211439号公報 特開2001−336203号公報
しかし、特許文献1〜3に示すシーズヒータは、シーズヒータのパイプの他に固定のためのフランジをシースパイプにカシメたりろう付けして固定するため、フランジにはシーズヒータのパイプを通す丸穴が必要であり、その丸穴は、シーズヒータの外径に対して隙間を大きく設けると、カシメたりろう付けして固定するときにパイプに対してフランジが傾き易く、その場合にOリング等のシール部材が偏荷重されたり或いはシーズヒータが傾いて固定される。また丸穴をシーズヒータの外径に対して隙間を小さく設けるとパイプに通して固定位置まで移動する途中で引っかかって時間がかる、など作業性が悪いという課題があった。
上記課題を解決するため、金属パイプと、該金属パイプの略中心に有し発熱する発熱線と、該発熱線の両端に溶接し前記金属パイプの両端部から突出するターミナルと、前記金属パイプ内の前記発熱線と前記ターミナルを配置した空間を充填して絶縁粉末と、を備えるシーズヒータにおいて、前記金属パイプの端部の径を広げて二重に潰してリング状のリブを設けた。
本発明のシーズヒータは、金属パイプに一体にリブを成形することからシーズヒータの固定作業の効率が向上する。
一実施例のシーズヒータの外観及び一部断面図 同シーズヒータのリブを製作する治具の説明図 (a)第一工程(b)第二工程 同シーズヒータを電気温水器の温水タンク取付け例の説明図 同シーズヒータを用いた温水タンクの断面図
以下、本発明の実施例を、図1〜4を用いて詳細に説明する。なお、図1は、本実施例のシーズヒータの外観及び一部断面図、図2は本実施例のシーズヒータのリブを製作する治具の説明図、図3は本実施例のシーズヒータを電気温水器の温水タンクに取付ける説明図、図4は本実施例のシーズヒータを用いた温水タンクの断面図である。
まず、図1を用いて、シーズヒータ10の構成を説明する。1はオーステナイト系ステンレス製の金属パイプである。金属パイプ1の表面にホーロー処理をする時は、金属パイプ1の表面にショットブラスト等で微細は凹凸を付け、パイプ1とホーローとの密着を高め、シーズヒータの通電と休止による発熱の繰り返しによるパイプ1の膨張と収縮が発生した時でも、ホーローの剥離、割れが生じないようにしている。2はコイル状の発熱線で、発熱線2の両端には電極となるターミナル4を溶接して固定され、金属パイプ1の中心に挿入している。3は金属パイプ1の中心に挿入した発熱線2と金属パイプ1の空間内部に充填する酸化マグネシウムからなる絶縁粉末である。そして、絶縁粉末3を内部に充填した金属パイプ1の絶縁粉末3の充填密度を上げるため金属パイプ1の外径を減径し焼鈍する。
次に、図2を用いて、本実施例のシーズヒータのリブ成形手順について説明する。図2(a)は第一工程、(b)は第二工程である。
第一工程(a)で、金属製の治具22の位置にシーズヒータ10のターミナル4が位置するようにセットして、治具21を用いて圧縮し、金属パイプ1の端部1aの一部の径を広げて二重に潰すことで金属パイプ1の外周にリング状のリブ8aを成形する。
次に、第二工程(b)で、金属製の治具24に金属パイプ1をセットして治具23を用いて圧縮し、リブ8aよりも金属パイプ1の端部1a側の一部の径を広げて二重に潰すことで金属パイプ1の外周に第2のリング状のリブ8bを成形する。
この加工方法は、金属パイプ1の中に絶縁粉末3を充填して圧縮、焼鈍した状態で加工することが可能であり、治具21と治具23によってシーズヒータ10の端部1aと端部1a側(絶縁粉末3の未挿入部)の外側と内側を保持し、また治具21と治具23の当接部21a、23aによってシーズヒータ10内部の絶縁粉末3を保持した状態で、治具21と治具23によって圧縮することでシーズヒータ10の端部1a側(ターミナル4の絶縁粉末3の挿入部分)の変形を防止して、外側にリブ8を形成する。リブ8aとリブ8bは二個一組に設けたリブ8である。
シーズヒータ10の各々の端末に成形した2つのリング状のリブ8a、8bの間には、後述する金属パイプ1に装着するOリング9(図3)を挟持する。そのため、リブ8a、8bは、使用するOリング9の基準となるOリング溝の寸法等を参照として設定する。例えば、金属パイプ1の外径に拡大するリング状のリブ8a、8bの外径との差がリブ8a、8bの高さとなり、使用するOリング9の太さより、リブ8a、8bの高さを低くしてOリングの潰し代を確保した。また、リブ8a、8bの間隔は、使用するOリング9の太さと略同等または若干広く設けてOリング9が収まり挟持する寸法を確保した。
その後、直線状のシーズヒータ10をU字形状に成形する。U字成形を行った後に前記した端末のリング状のリブ8a、8bの成形を行っても良い。
次に、チューブ6(図1)をターミナル4に装着した後、金属パイプ1内に常温硬化型のシリコンゴム5(図1)を注入硬化させてチューブ6を固定する。最後に電線を接続するための端子板7をターミナル4(図1)に溶接して完成する。ここでは、金属パイプ1を平面上でのU字形状に曲げ、その平面と略平行に端子板7を取り付けた。また、端子板7の取り付けは、後述するふた部12(図3)と固定ブッシュ13(図3)の取り付けにより、金属パイプ1のU字形状でなす平面に対して端子板7は任意の角度に取り付けてもよい。
次に、図3、4を用いて、本実施例のシーズヒータ10を温水タンク20へ取付けた構造を説明する。
シーズヒータ10の各々の端末に成形した2つのリング状のリブ8の間にOリング9を装着しOリング装着部10aを構成する。
11は温水タンク底部で、温水タンク底部11は金属でも、樹脂でもよく、深いコップ状である。温水タンク底部11の底11bに筒状に突出し温水タンク底部11に水を供給する給水口11aを有する。上端部11dは板厚が略同じ端部を示しているが、フランジ形状を備えてもよい。
12はふた部で、樹脂製の浅い形状で温水タンク底部11の上端部11dと合致する下端部12dを有する。下端部12dは板厚が略同じ端部を示しているが、フランジ形状を備えてもよい。また、ふた部12の上面12eの一端には、筒状に突出し温水タンク20の水を排出する排水口12aを有する。そして、ふた部12の上面12eの排水口12aと反対側の他端には、温水タンク20内部へ貫通するサーミスタ取付け穴12cを有し、サーミスタ取付け穴12cの近傍にネジ14を固定する固定穴12fを有する。ふた部12の上面12eの排水口12aとサーミスタ取付け穴12cとを結ぶ直線Aと直行とする直線B上に、温水タンク20内部へ貫通する筒部12gを備え、シーズヒータ10のOリング装着部10aを挿入する穴部12bを2箇有する。穴部12bの筒部12gの内径は、Oリング9の潰し代を考慮したOリング9の仕様寸法等を参照として設定する。それにより、筒部12gとシーズヒータ10に装着されたOリング9で水密を保たれる寸法に設定されている。そして穴部12bと同一の直線B上に、ネジ17を固定する固定穴12hを有する。
13は樹脂製でシーズヒータ10を温水タンクふた部12に固定する固定ブッシュである。固定ブッシュ13は、シーズヒータ10の端末のターミナル4と端子板7を通して略垂直に保つように厚さを備えた形状で、ターミナル4に端子板7を取り付けた形状を貫通させる丸穴とスリット穴が繋がった形状の貫通穴13aを略中央に備え、スリット穴の部分は、短手方向と同一に配置する。固定ブッシュ13の長手方向の貫通穴13aの両端には、温水タンクふた部12の固定穴12hにネジ17を固定するための止め穴13bを有する。固定ブッシュ13の貫通穴13aにシーズヒータ10の端末のターミナル4と端子板7を通して、固定ブッシュ13を水平方向に90度回転することにより、貫通穴13aのスリット穴の部分が端子板7の横幅方向と90度ずれることにより、固定ブッシュ13の上面13cに端子板7を係止して保ち、固定ブッシュ13の下面13dで金属パイプ1の端部1aを当接して固定する。
次に、ふた部12へのシーズヒータ10の固定方法をする。
シーズヒータ10を通電制御し適温の温水を得るために、温水の温度を検知するサーミスタセンサー16を、Oリング15を介しふた部12のサーミスタ取付穴12cに挿入し、ねじ14で締め付けることで水密固定される。
シーズヒータ10は、ふた部12の穴部12bの筒部12gにシーズヒータ10のOリング装着部10aを挿入する。すると穴部12bを通ってふた部12の上面12eからシーズヒータ10の端末が突出する。そこで、シーズヒータ10の端末のターミナル4と端子板7に、固定ブッシュ13の貫通穴13aを通す。そして、固定ブッシュ13を水平方向に90度回転して、止め穴13bとふた部12の固定穴12hにねじ17を締めて固定する。すると固定ブッシュ13の上面13cで端子板7を係止し、固定ブッシュ13の下面13dで金属パイプ1の端部1aを当接して固定される。このシーズヒータ10のOリング装着部10aとふた部12の筒部12gで水密するとともに、ふた部12に固定ブッシュ13を介して固定することで位置を固定する。
固定ブッシュ13でこのように固定することで、温水タンク20内で加熱することによって発生する圧力でシーズヒータ10がふた部12の外方向へ押出される方向で力が加わり、逆に温水タンク20内で温度が下がる場合には、凝縮する力でシーズヒータ10がふた部12の内方向へ引き込まれる方向で力が加わるこれらの動きを抑えている。また、ターミナル4と端子板7は充電部となるので樹脂製の固定ブッシュ13を用いている。
そして、シーズヒータ10とサーミスタセンサー16が装着された温水タンクふた部12と温水タンク底部11を熱溶着または振動溶着によって水密接合して温水タンクが完成する。ふた部12と温水タンク底部11は相互にフランジを有してゴムパッキンを用いたねじ止め方式で固定しても良い(図示なし)。
本実施例によれば、金属パイプ1と、金属パイプ1の中心に有するコイル状の発熱線2と、発熱線2の両端に溶接した電極となるターミナル4と、金属パイプ1内の発熱線2とターミナル4を配置した空間を充填する絶縁粉末3と、を備えるシーズヒータ10において、金属パイプ1に絶縁粉末3で充填し減径と焼鈍したシーズヒータ10の両端末部に金属パイプ1を成形して金属パイプ1に装着するOリング9を挟持するリング状のリブ8を二個一組に設けたので、温水タンク20などにシーズヒータ10を固定する作業性の向上が得られるという利点がある。
1 金属パイプ、 1a 端部、 2 発熱線、 3 絶縁粉末、 4 ターミナル、 7 端子板、 8 リブ、 9 Oリング、 10 シーズヒータ、 12 ふた部、 12b 穴部、 12e 上面、 13 固定ブッシュ、 13a 貫通穴、 13c 上面、 13d 下面、 20 温水タンク

Claims (1)

  1. 金属パイプと、
    該金属パイプの略中心に有し発熱する発熱線と、
    該発熱線の両端に溶接し前記金属パイプの両端部から突出するターミナルと、
    前記金属パイプ内の前記発熱線と前記ターミナルを配置した空間を充填して絶縁粉末と、を備えるシーズヒータにおいて、
    前記金属パイプの端部の径を広げて二重に潰してリング状のリブを設けたことを特徴とするシーズヒータ。
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