JP2015132251A - シーケンシャルフロー型遠心ポンプ - Google Patents

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裕輔 阿部
伸太郎 原
Shintaro Hara
伸太郎 原
晃海 圦本
Terumi Yurimoto
晃海 圦本
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Abstract

【課題】 低流量高揚程型の遠心ポンプを提供する。【解決手段】 ハウジング3の内周部分に複数の流入流路6と、ハウジング3の外周部分に流入流路と同数の流出流路7を備え、液体に遠心力を付与する部分が流入流路6と流出流路7の間で回転する1枚の羽根車4と、流入流路6から流入して羽根車4により流出流路7に駆出された液体が別の流入流路に流入する通路8を持つことを特徴とするシーケンシャルフロー型遠心ポンプを提供する。【選択図】図2

Description

本発明は、新しい構造の遠心ポンプに関する。
遠心ポンプは高効率の液体用ポンプとして汎用されているが、基本的に高流量低揚程型のポンプである。高揚程を実現させる遠心ポンプとして、多段遠心ポンプが考案されている。多段遠心ポンプは、複数の遠心ポンプを直列に接続した構造を持ち、多段に昇圧していくポンプである。具体的には、1本の回転軸に複数枚の羽根車が装備されており、1枚の羽根車で遠心力を付与した液体を次の羽根車に流入させてさらに遠心力を付与し、これを羽根車の枚数分行うことにより高揚程を実現している。しかし、多段遠心ポンプでは羽根車が複数枚必要であるため、1枚の羽根車を使用した遠心ポンプと比較すると、コストの上昇や煩雑な組立工程が必要であるという問題点があった。
低流量高揚程型の遠心ポンプの需要に関しては、たとえば医療の分野においては、経皮的心肺補助装置に適切な血液ポンプが切望されている。経皮的心肺補助装置は、心臓に代わる血液ポンプと肺に代わる人工肺で構成され、心臓や肺の機能が著しく低下もしくは停止した場合に、心肺機能が回復するまでの間、一定期間(数日から数週間)心肺機能を補助して生命を維持する装置である。本装置では、大腿静脈から抜き出した血液を、人工肺を通して酸素を付与し、かつ二酸化炭素を除去して、大腿動脈から体内に戻すことが行われる。経皮的心肺補助装置には、血液ポンプとして遠心ポンプが使用されている。遠心ポンプは小型であり充填液量が少なくてすむため、充填液による血液希釈の度合いが小さく、経皮的心肺補助装置に適している。しかし、遠心ポンプは基本的に高流量低揚程のポンプであるため、人工肺やカニューレなどの流路抵抗の高い回路に対応するために高回転で使用せざるを得ないのが現状である。血球や血液成分の破壊を最小限にするためには、低回転で使用できるポンプが望ましく、したがって低流量高揚程の血液ポンプが理想的である。
本発明は、従来の遠心ポンプにおけるこうした問題点を解消し、低流量高揚程の遠心ポンプを提供することを目的とする。
本発明は、ハウジングの内周部分に複数の流入流路と、ハウジングの外周部分に流入流路と同数の流出流路を備え、液体に遠心力を付与する部分が流入流路と流出流路の間で回転する1枚の羽根車と、流入流路から流入して羽根車により流出流路に駆出された液体が別の流入流路に流入する通路を持つことを特徴とするシーケンシャルフロー型遠心ポンプ、あるいは液体に遠心力を付与する部分が放射状に穴状通路となっている羽根車を持つ前記のシーケンシャルフロー型遠心ポンプであり、望ましくはハウジングの片側に、複数の流入流路と流出流路を備え、ハウジングの反対側に羽根車の回転軸を中心として点対称に同様の流入流路と流出流路がある前記のシーケンシャルフロー型遠心ポンプである。
あるいはまた本発明は、羽根車の中心位置に設けられたピボット状の軸端部と、ハウジングの中心位置に設けられた受け部により羽根車の軸受を構成し、羽根車の軸端部付近に羽根車の両面を貫通する複数個の孔を設けた前記のシーケンシャルフロー型遠心ポンプ、あるいは羽根車を支持する軸受が非接触形軸受である前記のシーケンシャルフロー型遠心ポンプであり、望ましくは羽根車の内部に配置された磁石と、駆動手段側に配置された磁石とで構成される磁気継手を介して羽根車を駆動する前記のシーケンシャルフロー型遠心ポンプである。
本発明によれば、1枚の羽根車で低流量高揚程の遠心ポンプを実現できる。
実施例のシーケンシャルフロー型遠心ポンプの概観斜視図である。 実施例のシーケンシャルフロー型遠心ポンプの羽根車の回転軸中心を通る垂直断面で切った断面図である。 図2の断面図のハウジングを上下に分離して羽根車を分かり易く示した断面図である。 図3の羽根車の斜視図である。 実施例のシーケンシャルフロー型遠心ポンプの羽根車の羽根を通る水平面で切った断面図である。 実施例のシーケンシャルフロー型遠心ポンプの流入流路から流入して羽根車により流出流路に駆出された液体が別の流入流路に流入する通路がある部分を通る水平面で切った断面図である。 実施例のシーケンシャルフロー型遠心ポンプに駆動部をとりつける前の羽根車の回転軸中心を通る断面図である。 実施例のシーケンシャルフロー型遠心ポンプに駆動部をとりつけた状態の羽根車の回転軸中心を通る断面図である。 実施例のシーケンシャルフロー型遠心ポンプで非接触軸受けを用いた羽根車の場合の羽根車の回転軸中心を通る垂直断面で切った断面図である。 図9の断面図のハウジングを上下に分離して羽根車を分かり易く示した断面図である。 図10の羽根車の斜視図である。 実施例のシーケンシャルフロー型遠心ポンプのポンプ特性である。
本発明の基本構成は、1枚の羽根車を放射状に複数分割して使用できるようにするために、羽根車の内側と外側に円周方向に複数に分かれた流路を設けたことと、遠心力で流出流路に駆出された流体を別の流入流路に戻して複数回遠心力で駆出されるように、流入流路から流入して羽根車により流出流路に駆出された液体が別の流入流路に流入するように通路を設けたことである。流入流路と流出流路は円周方向に等分割されている必要はないが、羽根車の片側に複数の流入流路と流出流路を持ち、反対側にも回転軸を中心として点対称に同様の流路構造を持つと、羽根車にかかる圧がバランスするため、駆動軸に偏心的な力がかからない。また、遠心力を付与する部分が放射状に穴状通路となっている羽根車を使用すれば、羽根部分での逆流が起こらないとともに隣り合う流出流路間の逆流も起こらない。
本発明の実施例を図面により説明する。図1は実施例のシーケンシャルフロー型遠心ポンプを外側から見た斜視図であり、ポンプ側面に流入ポート1が、ポンプ中央部に流出ポート2がある。図2はハウジング3の内部に回転自在に内蔵されている羽根車4の回転軸中心を通る垂直断面で切った断面図である。図3は図2の断面図を、ハウジング3を上下に分離して内蔵されている羽根車4を分かり易く示したものであり、図4は図3の羽根車4の斜視図である。実施例の羽根車は、羽根部分が放射状に複数の穴状通路となっている。
図5は図2における羽根車4の羽根4aを通る水平面5aで切った断面図であり、図6は図2における流入流路6から流入して羽根車により流出流路7に駆出された液体が別の流入流路に流入する通路8を通る水平面5bで切った断面図である。実施例は流入流路および流出流路をそれぞれ4つずつ持ち、流入流路および流出流路ともに羽根車4の回転軸を中心として点対称となっている。そのため図2の断面図に示す流入流路6および流出流路7は、実際には図5のごとくそれぞれ4つの流入流路6a〜6dと流出流路7a〜7dとなっている。また、図2の断面図に示す流入流路と流出流路とをつなぐ通路8は、実際には図6のごとく2つの通路8aおよび8bとなっている。羽根車4は図5において時計回りに回転し、図5および図6の矢印はこのときにポンプ内で液体が通過する方向を示す。
図5および図6を用いて本発明のポンプ原理を説明する。羽根車4の回転により吸引力が発生し液体が流入ポート1に流入するが、流入ポート1から流入した液体は2方向に分かれ、通路1aから流入流路6aに、また通路1bから流入流路6cに流入する。それぞれの流入流路に流入した液体は羽根車により遠心力を付与され、流入流路6aに流入した液体は流出流路7aに、また流入流路6cに流入した液体は流出流路7cに駆出される。流出流路7aに駆出された液体は通路8aを通り流入流路6bに流入し、また流出流路7cに駆出された液体は通路8bを通り流入流路6dに流入する。それぞれの流入流路に流入した液体は羽根車により再度遠心力を付与され、流入流路6bに流入した液体は流出流路7bに、また流入流路6dに流入した液体は流出流路7dに駆出される。流出流路7bおよび7dに駆出された液体は、通路2aと2bを通り合流して流出ポートに駆出される。このように液体はポンプ内で2回遠心力を付与されるため、1回の遠心力付与の場合と比較して2倍の圧力が発生する、また、隣り合う流入流路間および隣り合う流出流路間の仕切り部分が非常に小さく無視できる場合には、羽根車の有効面積は2分の1となるため流量は2分の1となるが、実際には隣り合う流入流路間および隣り合う流出流路間の仕切り部分の長さ分だけ羽根車の有効面積が減るため、流量は2分の1未満となる。以上の原理で、1枚の羽根車で低流量高揚程型の遠心ポンプが実現できる。
図3、図7および図8を用いて羽根車4を回転させるため方法を説明する。図3に示すようにポンプの羽根車の中心下部にはピボット状の軸端部4cがあり、ハウジングにある軸の受け部3aとで軸受(いわゆるピボット軸受)を構成する。図7は実施例のポンプに駆動部9をとりつける前の、また図8はとりつけた状態の羽根車4の回転軸中心を通る断面図である。ポンプは脱着可能な駆動部9により駆動される。駆動部9はモータ9aと磁石9bよりなり、磁石9bはモータ9aの回転軸9cに固定されている。駆動部のモータを回転させると駆動部に配置された磁石9bが回転し、羽根車4に配置された磁石4bと駆動部9に配置された磁石9bの吸引力による磁気継手により羽根車が回転する。ピボット軸受は羽根車の上下にそれぞれ1個もしくは上部もしくは下部に1個配置すればよい。実施例ではピボット軸受は羽根車の下部に1個配置してあり、羽根車はコマのような形態で回転する。
羽根車4は羽根車4に配置された磁石4bと駆動部9に配置された磁石9bの吸引力により軸方向に移動することはない。また流入流路および流出流路ともに羽根車4の回転軸を中心として点対称となっているために羽根車にかかる静圧および動圧のいずれもバランスが取れ、よって回転軸に偏心的な力がかからない。なお、軸の受け部が平面である場合には磁気継手を構成する磁石4bと磁石9bの吸引力により羽根車は回転方向に移動するが、実施例ではピボット軸受の受け部3cが半球状になっておりピボット状の軸4bと嵌合するため回転方向に移動することはない。さらに羽根車4の軸端部4cと、羽根車4の内部に配置された磁石4bの重心は1平面上にあり、いわゆるマックスウェルのコマ状態となっているため、羽根車の回転に際して歳差運動が生じることもない。なおピボット軸受を使用する場合にはピボット部分での摩擦による発熱が問題となるため、実施例では、羽根車の軸端部付近に羽根車の両面を貫通する複数の貫通孔4dを開けることにより、この穴を通して羽根車下面から上面に液体を移動させ、よって軸受周辺の液体の流れをよくして効率よく軸受が冷却される構造になっている。
図9〜11は、本実施例の羽根車の軸受を非接触軸受にしたものである。軸受以外は、ピボット軸受を用いたものと同一設計となっている。図9は図2と、図10は図3とそれぞれ同様に切った断面図である。図11は図10の羽根車4の斜視図である。非接触軸受は、ハウジングに配置された軸部3bおよび羽根車に配置された受け部4eともに真円の円柱をなす軸部および受け部より構成されるジャーナル軸受となっており、くさび効果により発生する動圧で浮上回転する。ジャーナル軸受の他にも動圧を応用する流体軸受は多種あるが、いずれも使用可能である。また、非接触軸受けとしては、流体軸受の他に磁気浮上による磁気軸受を用いてもよい。
本実施例のポンプによる効果を実証した。ハウジングと羽根車は、それぞれ数個のパーツに分けてアクリル樹脂を三次元数値制御加工機により切削加工し、切削後接着して製作した。ハウジングの外径は100mmで幅は35mmである。羽根車の直径は60mmで幅は磁石部分も含めて23mmである。羽根車の羽根部分は縦横6mmで長さ16mmの穴が8個開いた羽根となっている。磁気継手に使用する磁石は、直径10mm、厚さ5mmのネオジム磁石を、羽根車側および駆動部側ともにそれぞれ16個ずつ使用した。効果の実証にはピボット軸受を用いた羽根車を用いた。ピボット軸受の軸端部は直径3mmのステンレス球を用い、また受け部は超高分子量ポリエチレン樹脂を用いて製作した。羽根車とハウジングとの隙間は、羽根部分の周方向のみ0.5mmとし、それ以外の部分は1mmとした。
以上のような構成で作製した試作ポンプの揚程試験の結果を説明する。ポンプ特性はドノバン型模擬循環回路を用いて測定した。回路の容量は約4Lである。流体には食塩水を用いた。流量は、電磁流量計(日本光電製FT−160T)を用いて計測した。揚程は、ダイヤフラム式圧力センサ(日本光電製DX−300)を、流入流出両ポートの近傍に取り付け、その差圧をもって計測した。図12に本実施例のポンプ特性を示す。図12より本実施例のシーケンシャルフロー型遠心ポンプは、同様の直径を持つ羽根車を用いた通常の遠心ポンプと比較すると、同様の流量で同様の揚程を1000回転以上低い回転数で達成しているため、低流量高揚程の遠心ポンプが実現できたことが実証された。
1 流入ポート
1a 流入ポートから流入流路につながる通路
1b 流入ポートから流入流路につながる通路
2 流出ポート
2a 流出流路から流出ポートにつながる通路
2b 流出流路から流出ポートにつながる通路
3 ハウジング
3a ピボット軸受の軸の受け部
3b 非接触軸受の軸部
4 羽根車
4a 羽根車の羽根
4b 羽根車に配置された磁石
4c ピボット状の軸端部
4d 羽根車の両面を貫通する孔
4e 非接触軸受の軸の受け部
5a 羽根車の羽根を通る水平面
5b 流入流路から流入して羽根車により流出流路に駆出された液体が別の流入流路に流 入する通路を通る水平面
6 流入流路
6a 流入流路の1つ
6b 流入流路の1つ
6c 流入流路の1つ
6d 流入流路の1つ
7 流出流路
7a 流出流路の1つ
7b 流出流路の1つ
7c 流出流路の1つ
7d 流出流路の1つ
8 ハウジングの流入流路から流入して羽根車により流出流路に駆出された液体が別の 流入流路に流入する通路
8a ハウジングの流入流路から流入して羽根車により流出流路に駆出された液体が別の 流入流路に流入する通路の1つ
8b ハウジングの流入流路から流入して羽根車により流出流路に駆出された液体が別の 流入流路に流入する通路の1つ
9 駆動部
9a モータ
9b 駆動部に配置された磁石
9c モータの回転軸

Claims (6)

  1. ハウジングの内周部分に複数の流入流路と、ハウジングの外周部分に流入流路と同数の流出流路を備え、液体に遠心力を付与する部分が流入流路と流出流路の間で回転する1枚の羽根車と、流入流路から流入して羽根車により流出流路に駆出された液体が別の流入流路に流入する通路を持つことを特徴とするシーケンシャルフロー型遠心ポンプ。
  2. 前記の液体に遠心力を付与する部分が放射状に穴状通路となっている羽根車を持つ請求項1に記載のシーケンシャルフロー型遠心ポンプ。
  3. ハウジングの片側に、複数の流入流路と流出流路を備え、ハウジングの反対側に羽根車の回転軸を中心として点対称に同様の流入流路と流出流路がある請求項2に記載のシーケンシャルフロー型遠心ポンプ。
  4. 羽根車の中心位置に設けられたピボット状の軸端部と、ハウジングの中心位置に設けられた受け部により羽根車の軸受を構成し、羽根車の軸端部付近に羽根車の両面を貫通する複数個の孔を設けた請求項2または3に記載のシーケンシャルフロー型遠心ポンプ。
  5. 羽根車を支持する軸受が非接触形軸受である請求項2または3に記載のシーケンシャルフロー型遠心ポンプ。
  6. 羽根車の内部に配置された磁石と、駆動手段側に配置された磁石とで構成される磁気継手を介して羽根車を駆動する請求項4または5に記載のシーケンシャルフロー型遠心ポンプ。
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