JP2015117942A - 爪振動計測装置、爪振動モニタリングシステムおよび爪振動フィードバック提示システム - Google Patents
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Abstract
Description
人の触感の知覚メカニズムが明らかでないため、爪振動計測装置が計測した情報の解析手法も確立したものはない。そこで、計測した情報を触刺激で人に提示することで、触覚を通じて人に知覚させ、評価が可能となった。
以下、本発明の第1実施形態に係る爪振動モニタリングシステム10の構成について説明する。図1に模式的に示すように、本実施形態の爪振動モニタリングシステム10は、爪振動計測装置1、アンプ2、A/Dコンバータ3、制御装置4、およびモニタ5を有している。
図3に示すように、正面から爪振動計測装置1を見ると、本体部12aと2つの指挟み部12b、12cが、下向きの弧形状となっている。より具体的には、下向きのコの字形状となっているが、他の例として、下向きの円弧形状となっていてもよい。これら挟み部12b、12cは、可撓性を有していることで、人の指に爪振動計測装置1が装着される際、人の指の両側面を押圧して当該指を挟むことができるようになっている。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。本実施形態における爪振動フィードバック提示システム100の全体構成を図13に示す。爪振動フィードバック提示システム100は、第1実施形態と同じ構成の爪振動モニタリングシステム10と、アンプ6と、イコライザ7と、振動形成部材8とを備えている。
次に、本発明の第3実施形態について、第2実施形態との違いについて説明する。図16に、本実施形態における爪振動フィードバック提示システム100の全体構成を示す。本実施形態の爪振動フィードバック提示システム100が第2実施形態と異なるのは、図16に示すように、振動形成部材8に加え、振動形成部材8と同じ構成および機能を有する振動形成部材8a、8b、8cが、イコライザ7に接続されている点である。他の構成は、第2実施形態と同じである。
このようになっていることで、あるユーザがボールペンで筆記しているときの爪の振動が、各振動形成部材8、8a、8b、8cの振動提示部材82を把持している複数人に同時にフィードバック提示されることになる。したがって、触覚を通じて同じフィードバック情報を複数人が共有することができる。触感は、表現も難しく、定量的に情報伝達する手法も十分確立できていないため、実際の体感を通じて、複数人が触感を共有できる方法は、計測した情報に関する評価や検討を促すことができ、有効である。
なお、本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した範囲内において適宜変更が可能である。また、上記各実施形態は、互いに無関係なものではなく、組み合わせが明らかに不可な場合を除き、適宜組み合わせが可能である。また、上記各実施形態において、実施形態を構成する要素は、特に必須であると明示した場合および原理的に明らかに必須であると考えられる場合等を除き、必ずしも必須のものではないことは言うまでもない。また、上記各実施形態において、実施形態の構成要素の個数、数値、量、範囲等の数値が言及されている場合、特に必須であると明示した場合および原理的に明らかに特定の数に限定される場合等を除き、その特定の数に限定されるものではない。また、上記各実施形態において、構成要素等の形状、位置関係等に言及するときは、特に明示した場合および原理的に特定の形状、位置関係等に限定される場合等を除き、その形状、位置関係等に限定されるものではない。例えば、以下のような変形例も許容される。なお、以下の変形例は、それぞれ独立に、上記実施形態に適用および不適用を選択できる。すなわち、以下の変形例のうち任意の組み合わせを、上記実施形態に適用することができる。
第3実施形態においては、イコライザ7を1個だけ設けて、それをすべての振動形成部材8、8a、8b、8cに接続しているが、必ずしもこのようにしなくてもよい。例えば、イコライザ7も振動形成部材8、8a、8b、8cと同数だけ用意し、それらを振動形成部材8、8a、8b、8cと1対1に接続してもよい。このようにすることで、振動形成部材8、8a、8b、8cの周波数毎の増幅、維持、減衰を、独立に設定することができる。この場合は、それら複数個のイコライザ7が、アンプ6に接続されていることになる。
上記各実施形態では、爪振動モニタリングシステム10または爪振動フィードバック提示システム100を1個だけ用意し、爪振動計測装置1を1本の指のみに装着し、その指のみについて、爪の振動を取得し、周波数解析またはフィードバック提示している。
上記各実施形態では、検出部の一例として、ピエゾフィルム11aが用いられている。しかし、検出部としては、爪接触部材11bを介して伝達された爪の振動に応じた信号を出力するような部材であれば、ピエゾフィルム11a以外の部材を採用してもよい。例えば、ピエゾフィルム11aに代えて歪ゲージを検出部として用いてもよい。なお、歪ゲージなどのセンサ素子を用いる場合と、ピエゾフィルム11aを用いる場合とを比較すると、後者の方が部品点数を少なく、装置の構成を単純にすることができる。
上記実施形態では、爪接触部材11bのうち、爪と接触する箇所の表面は、下方向(爪の方向)に対して凸な球面となっているので、爪接触部材11bと爪の接触面積が個人差に左右され難くなり、安定する。しかし、このような効果のためには、必ずしも当該箇所の表面は球面でなくともよく、下方向(爪の方向)に対して凸な曲面であれば、どのようなものでもよい。
上記第1、第3実施形態では、爪振動計測装置1を指に装着し、その指で行う作業としては、ボールペンを用いた筆記のみしか例示されていないが、道具をその指で持って行う作業ならば、道具の種類は問わない。例えば、上記作業としては、ボールペン以外の筆記具を用いた筆記であってもよい。
4 制御装置
5 モニタ
7 イコライザ(変換装置)
8、8a、8b、8c 振動形成部材
10 爪振動モニタリングシステム
11 計測部材
11a ピエゾフィルム(検出部)
11b 爪接触部材
12 ベース部材
12b、12c 挟み部
12d 回転防止部材
100 爪振動フィードバック提示システム
Claims (16)
- 可撓性を有する梁状の部材であり、先端に爪と点で接触する爪接触部材(11b)を有する爪の振動を計測するための計測部材(11)と、
前記計測部材を支持し、かつ、指先に装着されるベース部材(12)と、を備える爪振動計測装置。 - 前記計測部材(11)は、圧電材料を含むことを特徴とする請求項1に記載の爪振動計測装置。
- 前記ベース部材(12)は、前記指の両側面を押圧して前記指を挟むための挟み部(12b、12c)を有することを特徴とする請求項1または2に記載の爪振動計測装置。
- 前記ベース部材(12)は、回転防止部材(12d)を備え、前記回転防止部材(12d)は、前記指に当接することで、当該ベース部材(12)が、前記指に対して、前記挟み部(12b、12c)と前記指との接触位置を中心として、前記爪接触部材(11b)が前記爪から離れる方向に、回転してしまうことを、制限することを特徴とする請求項3に記載の爪振動計測装置。
- 前記爪接触部材(11b)のうち、前記爪と接触する箇所の表面は、前記爪の方向に対して凸な曲面となっていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1つに記載の爪振動計測装置。
- 指の爪の振動を計測するための計測部材(11)と、
前記計測部材(11)を支持し、かつ、前記指に装着可能なベース部材(12)と、を備え、
前記計測部材(11)は、
前記爪と点接触するための爪接触部材(11b)と、
前記爪接触部材(11b)と接触し、前記爪接触部材(11b)を介して前記爪の振動が伝達されると、伝達された前記振動に応じた信号を出力する検出部(11a)と、を有することを特徴とする爪振動計測装置。 - 指の爪の振動を計測するための計測部材(11)と、
前記計測部材(11)を支持し、かつ、前記指に装着可能なベース部材(12)と、を備え、
前記計測部材(11)は、
前記爪と接触するための爪接触部材(11b)と、
前記爪接触部材(11b)と接触し、前記爪接触部材(11b)を介して前記爪の振動が伝達されると、伝達された前記振動に応じた信号を出力する検出部(11a)と、を有し、
前記検出部(11a)は薄膜形状であり、
前記爪接触部材(11b)と前記爪の接触面積は、前記検出部(11a)のうち前記ベース部から突出する部分の前記爪に対向する側の面の面積よりも小さいことを特徴とする爪振動計測装置。 - 請求項1ないし6のいずれか1つに記載の爪振動計測装置(1)と、
前記爪計測装置(1)が計測した前記爪の振動を解析する制御装置(4)と、
前記制御装置(4)の解析結果を表示するモニタ(5)と、を備えた爪振動モニタリングシステム。 - 請求項1ないし6のいずれか1つに記載の爪振動計測装置(1)と、
前記爪振動計測装置の前記計測部材(11)により計測された振動に応じて振動する振動形成部材(8)と、を備えたことを特徴とする爪振動フィードバック提示システム。 - 前記振動形成部材(8)は、人が触れて前記爪の振動のフィードバックを受けるための振動提示部材(82)を有し、
前記振動提示部材(82)の形状は、ボールペンの形状とは異なることを特徴とする請求項9に記載の爪振動フィードバック提示システム。 - 前記振動形成部材(8)は、人が触れて前記爪の振動のフィードバックを受けるための振動提示部材(82)を有し、
前記振動提示部材(82)の形状は、爪の形状とは異なることを特徴とする請求項9または10に記載の爪振動フィードバック提示システム。 - 前記振動形成部材(8)は、前記計測部材(11)により計測された振動に応じて振動を発生する振動発生部材(81)と、
人が触れて前記爪の振動のフィードバックを受けるための部材であり、前記振動発生部材(81)に接触して設けられ、前記振動発生部材(81)の振動が伝達される振動提示部材(82)と、を有することを特徴とする請求項9に記載の爪振動フィードバック提示システム。 - 前記振動提示部材(82)は、コップ形状、あるいは筒形状の部材であることを特徴とする請求項10ないし12のいずれか1つに記載の爪振動フィードバック提示システム。
- 前記振動形成部材(8)を複数個有し、
前記複数の振動形成部材(8)は、前記爪振動計測装置の前記計測部材(11)により計測された振動に応じて同時に振動することを特徴とする請求項9ないし13のいずれか1つに記載の爪振動フィードバック提示システム。 - 前記計測部材(11)により計測された振動を周波数毎に変換する変換装置(7)を備え、
前記振動形成部材(8)は、前記変換装置(7)によって変換された後の振動に応じて振動することを特徴とする請求項9ないし14のいずれか1つに記載の爪振動フィードバック提示システム。 - 請求項15に記載の爪振動フィードバック提示システム(100)を用いた道具の製造方法であって、
前記爪振動フィードバック提示システム(100)の前記爪振動計測装置(1)を指に装着した上で試作品を前記指で持って使用すると共に、前記変換装置(7)の周波数毎の変換の設定として第1の設定を実現した上で、前記振動形成部材(8)に接触して前記振動形成部材(8)の振動を評価し、
前記爪振動計測装置(1)を指に装着した上で前記試作品を前記指で持って使用すると共に、前記変換装置(7)の周波数毎の変換の設定として第2の設定を実現した上で、前記振動形成部材(8)に接触して前記振動形成部材(8)の振動を評価し、
道具の使用時に前記爪振動計測装置(1)で計測された振動が、前記試作品を使用して前記爪振動計測装置(1)で計測された振動に比べて、前記第1の設定と前記第2の設定のうち評価の高い方の設定が施された状態になっているよう、前記道具を製造することを特徴とする道具の製造方法。
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