JP2015114863A - 見守りシステム - Google Patents

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洋司 田原
Yoji Tahara
洋司 田原
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Abstract

【課題】GPSにより見守り対象者の位置情報を取得し、当該位置情報が、見守り者が予め設定した複数の時間帯と複数のエリアによる論理条件からなる判定条件を満たさない場合に異常の可能性があると判定する。
【解決手段】見守り対象者51が所持するGPS端末50の位置情報に基づいて異常の可能性を判定する見守りシステム1であって、見守りサーバ10は、見守り者41により予め設定された、見守り対象者51が所在し得るエリアと、見守り対象者51の時間帯毎のエリアに対する所在可否の判定条件の情報とを保持する設定DB18と、GPS端末50から位置情報を定期的に取得する位置取得部11と、位置情報と判定条件とに基づいて現時点で見守り対象者51が所在しているべきエリアに所在しているか否かを判定し、所在しているべきエリアに所在していない場合に見守り対象者51について異常の可能性があると判定する安否判定部12とを有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、高齢者や年少者等に対する見守りサービスの技術に関し、特に、見守り対象者の位置情報に基づいて、そのエリアにいることが許容されるか否かにより異常の有無を判定して見守りを行う見守りシステムに適用して有効な技術に関するものである。
GPS(Global Positioning System)機能を搭載した携帯電話等の携帯型端末や機器が普及してきたことにより、これらの端末や機器を高齢者や年少者等の見守り対象者に所持してもらい、家族等の見守り者が見守り対象者の位置情報を把握できるようにすることで、見守り対象者に生じた異常の可能性を検知できるようにする見守りサービスが提供されている。
従来の見守りサービスでは、位置情報サービスなどにより随時把握される見守り対象者の位置情報を、見守り者が心配したタイミング等で参照することで異常の検知を行っていたが、この場合は、見守り者が能動的に見守り対象者の位置情報を参照しなければ異常の検知ができないことから、検知が遅れる場合も生じ得た。
これに対して、例えば、特開2006−164207号公報(特許文献1)には、位置検索サービスを利用し、利用者ごとに、指定した時間帯に指定した時間間隔で定期的に位置情報を得て記録することにより、対象高齢者や通学児童等の見守り対象者の所在や移動経路を把握するとともに、利用者ごとにあらかじめ設定された生活地域や通学路等の地域範囲と比較することにより異常な行動経路をすばやく認識し警告を発する見守りシステムが記載されている。
特開2006−164207号公報
従来技術では、GPSによる位置情報サービスによって取得した見守り対象者の位置情報に基づいて、見守り者が予め指定した時間帯において予め指定したエリア内に当該見守り対象者が所在するか否かを判定することで、異常をすばやく検知することが可能である。
しかしながら、従来技術では、指定した時間帯において指定したエリアに見守り対象者が所在するか否かの判定ができるにとどまる。すなわち、指定された時間帯に見守り対象者が対象のエリアに所在していない場合には、これを異常と判断することができるが、指定された時間帯には対象のエリアに所在していても、当該時間帯を過ぎた後には、未だに対象のエリアに見守り対象者が所在し続けている場合やそうでない場合も含め、これらを異常と判断することができない。
この場合は、これに続く時間帯において改めて所在しているべき(所在していてもよい)エリアを指定することになるが、従来技術では複数の時間帯について別々のエリアを指定することができない。仮にできたとしても、例えば、見守り対象者の行動が決まったルーチンに従った行動ではなく、ある程度の自由度や選択肢が許容されているような場合には、所在しているべきエリアを時間帯毎に順次指定することが困難、もしくは指定内容が非常に煩雑になってしまうという課題がある。
そこで本発明の目的は、GPSにより見守り対象者の位置情報を取得し、当該位置情報が、見守り者が予め設定した複数の時間帯と複数のエリアによる論理条件からなる判定条件を満たさない場合に異常の可能性があると判定する見守りシステムを提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう。
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、以下のとおりである。
本発明の代表的な実施の形態による見守りシステムは、見守り対象者が所持するGPS端末の位置情報に基づいて、前記見守り対象者についての異常の可能性を判定する見守りサーバを有する見守りシステムであって、前記見守りサーバは、見守り者により予め設定された、前記見守り対象者が所在し得る1つ以上のエリアと、前記見守り対象者の時間帯毎の前記エリアに対する所在可否の判定条件の情報と、を保持する設定情報保持部と、前記GPS端末から前記位置情報を定期的に取得する位置取得部と、前記位置情報と前記判定条件とに基づいて、現時点で前記見守り対象者が所在しているべき前記エリアに所在しているか否かを判定し、所在しているべき前記エリアに所在していない場合に前記見守り対象者について異常の可能性があると判定する安否判定部と、を有するものである。
本願において開示される発明のうち、代表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば以下のとおりである。
すなわち、本発明の代表的な実施の形態によれば、GPSにより見守り対象者の位置情報を取得し、当該位置情報が、見守り者が予め設定した複数の時間帯と複数のエリアによる論理条件からなる判定条件を満たさない場合に異常の可能性があると判定することが可能となる。
本発明の一実施の形態である見守りシステムの構成例について概要を示した図である。 本発明の一実施の形態における見守りサービスの処理の流れの例について概要を示したフローチャートである。 本発明の一実施の形態における確認履歴DBのデータ構成の例について概要を示した図である。 本発明の一実施の形態におけるユーザDBのデータ構成の例について概要を示した図である。 (a)、(b)は、本発明の一実施の形態における設定DBの構成例について概要を示した図である。 本発明の一実施の形態における見守り対象者の時間帯毎のエリアに対する所在可否の判定条件の例と、判定結果の例について概要を説明する図である。 本発明の一実施の形態における見守り対象者の時間帯毎のエリアに対する所在可否の判定条件の例と、判定結果の他の例について概要を説明する図である。 本発明の一実施の形態における見守り対象者の時間帯毎のエリアに対する所在可否の判定条件の例と、判定結果の他の例について概要を説明する図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、実施の形態を説明するための全図において、同一部には原則として同一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する。
本発明の一実施の形態である見守りシステムは、高齢者や年少者等の見守り対象者が所持するGPS機能を有する携帯端末や機器により、常時位置情報を把握するとともに、当該位置情報が、家族等の見守り者が予め設定した複数の時間帯と複数のエリアによる論理条件からなる判定条件を満たすか否かを判定し、満たさない場合に異常の可能性があると判定する。
ここでは、対象のエリアにいるべき時間帯に見守り対象者が所在するか否かの判定に加えて、複数のエリアのいずれかに所在すればよい、というような柔軟な判定も可能である。また、対象のエリアにいるべきではない時間帯に見守り対象者が所在するか否かの判定も行うことが可能であり、これらの判定手法を組み合わせることで、より柔軟で精度の高い見守りサービスを実現することが可能である。
<システム構成>
図1は、本発明の一実施の形態である見守りシステムの構成例について概要を示した図である。見守りシステム1は、例えば、見守りサーバ10に対して、インターネット等のネットワーク30を介して、見守りサービスの利用者である複数の見守り者41がそれぞれ利用するPC(Personal Computer)等の情報処理端末である見守り者端末40が接続される構成を有する。また、見守り対象者51が所持するGPS機能を有する携帯端末等のGPS端末50も、ネットワーク30を介して見守りサーバ10に接続可能である。
見守りサーバ10は、見守りサービスを提供するASP(Application Service Provider)であり、例えば、サーバ機器やクラウドコンピューティングサービス上に構築された仮想サーバ等によって構成され、イントラネット等を介して見守りサービスにおけるオペレータ21が使用するPC等の情報処理端末であるオペレータ端末20が接続されている。当該オペレータ端末20や見守り者端末40は、図示しないWebブラウザなどによりそれぞれ見守りサーバ10に対してアクセスすることができる。
見守りサーバ10は、例えば、図示しないOS(Operating System)やDBMS(DataBase Management System)、Webサーバプログラムなどのミドルウェア上で稼働するソフトウェアプログラムとして実装される位置取得部11、安否判定部12、警報部13、通知部14、および管理部15などの各部を有する。また、データベースやファイルテーブルなどにより実装される確認履歴データベース(DB)16、ユーザDB17、および設定DB18などの各テーブルを有する。
位置取得部11は、見守り対象者51の位置情報として、各見守り対象者51が所持するGPS端末50がGPS衛星22を利用して把握した現在の緯度・経度を含む位置情報を定期的に取得する機能を有する。取得に際しては、例えば、各GPS端末50に対してネットワーク30を介して一定の時間間隔(例えば、10分など)でポーリングし、これに応答して各GPS端末50がGPS衛星22を利用して把握した位置情報を送信するよう構成することができる。見守りサーバ10自身が各GPS端末50から直接位置情報を取得しなくても、例えば、GPS端末50が加入する他の位置情報サービス等を介して取得することでも同様の機能を実現することができる。
なお、ポーリングに対して一定時間以上GPS端末50から応答がない場合は、当該GPS端末50に異常が発生したものとして、その旨を通知するメッセージ等をオペレータ端末20に出力することでオペレータ21に通知する生死確認機能を有していてもよい。
安否判定部12は、位置取得部11により取得したGPS端末50の位置情報と、後述する設定DB18に見守り者41により予め登録された、所在可否の判定条件の設定内容とに基づいて、対象のGPS端末50を有する見守り対象者51が現時点で当該位置に所在することの可否を判定し、判定結果を位置情報と合わせて確認履歴DB16に記録して蓄積する機能を有する。また、判定結果が異常であった場合、すなわち、見守り対象者51が現時点で当該位置に所在しているべきではないというものであった場合に、その旨を警報部13に通知する。
警報部13は、安否判定部12における判定結果が異常であった場合に、その旨の警報メッセージ等をオペレータ端末20に出力することでオペレータ21に通知する機能を有する。警報メッセージには、例えば、対象の見守り対象者51およびその見守り者41を特定する情報などが含まれる。自動で、もしくは通知を受けたオペレータ21からの指示により、見守り対象者51の現在の位置や、現時点における所在可否の判定条件の設定内容などを地図上に表示するようにしてもよい。
通知を受けたオペレータ21は、オペレータ端末20を介した指示により、見守りサーバ10の位置取得部11により対象の見守り対象者51が所持するGPS端末50の最新の位置情報を再度取得させ、現時点で当該位置に所在することの可否を安否判定部12により再度判定させることができる。例えば、2回判定して判定結果がいずれも異常であった場合は、ユーザDB17に登録されている内容に従って、その旨を見守り者41や見守り者端末40等に通知する。その際、後述する通知部14により自動的に通知を行なってもよいし、オペレータ21が見守り者41に対して電話等により通知してもよい。
通知部14は、安否判定部12もしくはオペレータ21による対象の見守り対象者51についての判定結果が異常であった場合に、これを所定の見守り者41に対して所定の手段で通知する機能を有する。例えば、ユーザDB17に予め登録されている電子メールアドレスにメッセージを送信したり、ショートメールを送信したりすることができる。図示しないCTI(Computer Telephony Integration)システム等を利用して電話を自動的に発信するようにしてもよい。複数の見守り者41もしくは複数の連絡先がある場合は、優先順位等に従って順次連絡を行えるようにし、連絡がとれないケースを可能な限り低減させるのが望ましい。
誰にどのような通知を行ったかの情報は、処理履歴として確認履歴DB16や他の図示しない履歴データベース等に記録しておく。オペレータ21が手動で電話等により通知した場合は、例えば、管理部15等を介してオペレータ21が通知内容を入力し、これを記録するようにしてもよい。
管理部15は、オペレータ21や見守り者41に対する管理や操作・情報の閲覧等のための各種機能を提供する。例えば、オペレータ21や見守り者41が見守りサーバ10にアクセスする際のユーザ認証の機能を有する。また、ユーザDB17等のメンテナンス機能や、見守り者41による所在可否の判定条件の設定DB18への登録機能も有する。所在可否の判定条件を設定DB18に登録する際にその整合性をチェックする機能を有していてもよい。また、オペレータ21や見守り者41からの要求に基づいて位置取得部11により見守り対象者51の現在位置を確認する機能や、確認履歴DB16に記録された処理履歴に基づいて異常発生時の現在の通知状況等のステータスの確認や、過去の確認結果の閲覧等のインシデント管理を行う機能も有する。
<処理の流れ>
図2は、本実施の形態における見守りサービスの処理の流れの例について概要を示したフローチャートである。ここでは、予め、見守り者41により見守り対象者51についての時間帯毎のエリアに対する所在可否の判定条件が設定DB18に登録されているものとする。まず、見守りサーバ10の位置取得部11により、見守り対象者51の現在の位置情報を一定期間毎にポーリングして取得する(S01)。ここでは、見守り対象者51が所持するGPS端末50のID等に基づいてプッシュ通知を行うなどによりポーリングすることができる。複数の見守り対象者51については、適宜タイミングをずらしてポーリングを行うことで負荷を平準化させるのが望ましい。なお、以下では、特定の見守り対象者51についての処理に限定して説明する。
現在の位置情報を取得したGPS端末50(すなわち、これを所持する見守り対象者51)について、設定DB18から時間帯毎のエリアに対する所在可否の判定条件の情報を取得する(S02)。その後、ステップS02で取得した判定条件と、ステップS01で取得した位置情報、および現在時刻に基づいて、安否判定部12により、対象の見守り対象者51が現時点で当該位置に所在していることの可否を判定する(S03、S04)。判定手法の例については後述する。
ステップS04で、ステップS03での判定結果が問題ない場合、すなわち、対象の見守り対象者51が現時点で所在していることが可能な(もしくは所在しているべき)エリアに所在している場合は、ステップS01に戻って継続して上記処理を繰り返す。
一方、ステップS04で、ステップS03での判定結果に問題がある場合、すなわち、対象の見守り対象者51が現時点で所在しているべきではないエリアに所在している場合は、警報部13によりオペレータ端末20に異常の可能性がある旨の警報を出力してオペレータ21に通知する(S05)。通知を認識したオペレータ21は、対象のGPS端末50(見守り対象者51)の最新の現在位置を再度取得して、ステップS02〜S04の処理と同様の処理によって再度所在可否の判定を行って確認する(S06、S07)。
その後、ステップS07で、S06での再確認による所在可否の判定結果に問題がない場合、すなわち、対象の見守り対象者51が現時点で所在していることが可能な(もしくは所在しているべき)エリアに所在している場合は、ステップS01に戻って継続して上記処理を繰り返す。
一方、ステップS07で、ステップS06での再確認による判定結果に問題がある場合、対象の見守り対象者51についての見守り者41に対して、予め登録された連絡先に異常の可能性がある旨を通知する(S08)。この通知は、通知部14が電子メールの送信等、自動で行う場合や、オペレータ21が手動で電話するなどの手段により行うことができる。通知が完了すると一連の処理を終了する。その後、再度ステップS01から処理を新たに繰り返す。
本実施の形態では、ステップS04でステップS03での判定結果に問題がある場合に、直ちに見守り者41に通知するのではなく、再度オペレータ21による手動での確認を行い、それでも異常があると判断された場合に、見守り者41に通知するフローとなっているが、フローの流れはこれに限られない。オペレータ21による手動での確認を介さずにステップS04での判定の後、直ちにステップS08に移って見守り者41に通知するようにしてもよい。
<データ構成>
図3は、見守りサーバ10の確認履歴DB16のデータ構成の例について概要を示した図である。確認履歴DB16は、安否判定部12による各見守り対象者51の所在可否についての判定結果の情報および判定結果に異常があった場合の通知の実行に係る情報を保持するテーブルであり、例えば、見守り者ID、見守り対象者ID、タイムスタンプ、履歴区分、位置情報、判定結果、および通知手段などの各項目を有する。
見守り者IDおよび見守り対象者IDの項目は、それぞれ、対象の履歴レコードについての判定結果や通知結果に対応する見守り者および見守り対象者を特定するID等の情報を保持する。これらのID情報のマスタ情報は、後述するユーザDB17に登録されている。タイムスタンプの項目は、対象の履歴レコードが記録された時点のタイムスタンプの情報を保持する。履歴区分の項目は、対象の履歴レコードの種別が、安否判定部12による各見守り対象者51の所在可否についての判定結果の情報であるのか、判定結果に異常があった場合の通知の実行結果に係る情報であるのかを区分するコード値等の情報を保持する。
位置情報の項目は、対象の履歴レコードが判定結果についてのものである場合に、対応する見守り対象者51の位置情報を保持する。位置情報は、例えば、GPS端末50によって取得された緯度・経度の情報とすることができる。判定結果の項目は、対象の履歴レコードが判定結果についてのものである場合にその判定結果を特定するコード値等の情報を保持する。これには、例えば、「正常」、「異常」、「不明」などを識別するコード値等が含まれる。通知手段の項目は、対象の履歴レコードが通知結果についてのものである場合に、オペレータ21等が見守り者41に通知した際の手段を特定するコード値等の情報を保持する。これには、例えば、電子メールや電話などを識別するコード値等が含まれる。
図4は、見守りサーバ10のユーザDB17のデータ構成の例について概要を示した図である。ユーザDB17は、見守りサーバ10にアクセスして見守りサービスを利用することができる会員(すなわち、見守り者41)のアカウント情報などを含むユーザのマスタ情報を保持するテーブルであり、例えば、見守り者ID、見守り対象者ID、氏名、住所、連絡先、および見守り区分などの各項目を有する。
見守り者IDの項目は、ユーザである各見守り者41を一意に識別することができるID情報を保持する。見守り対象者IDの項目は、対象の見守り者が見守る対象とする見守り対象者51を一意に識別することができるID情報等を保持する。このID情報は、例えば、対象の見守り対象者51が所持するGPS端末50を一意に識別する端末ID等の識別情報であってもよいし、個別にユーザID等を割り当てておいて、これとGPS端末50の識別情報とを別途関連付けて管理しておいてもよい。
氏名、住所、および連絡先の各項目は、それぞれ、対象の見守り者41の氏名、住所、および電子メールアドレスや電話番号等の連絡先の情報を保持する。連絡先の情報は、見守り対象者51に異常の可能性があると判定された場合にオペレータ21等が通知する際の連絡先としても用いられる。優先順位を付けて複数の連絡先を登録可能としてもよい。見守り区分の項目は、対象の見守り者41が見守りサービスによる対象とする見守り対象者51の区分を特定するコード値等の情報を保持する。これには、例えば、「児童」や「高齢者」などを識別するコード値等が含まれる。さらに見守り対象者51の性別や年令など、見守りサービスの実施の上で有用な属性情報を別途保持するようにしてもよい。
なお、同一の見守り者41や同一の見守り対象者51について複数のレコードを登録することで、同一の見守り者41が複数の見守り対象者51を見守りサービスの対象としたり、逆に同一の見守り対象者51に対して複数の見守り者41を設定したりすることも可能である(見守り者41と見守り対象者51とはM:Nの関係となる)。
図5は、見守りサーバ10の設定DB18の構成例について概要を示した図である。設定DB18は、見守り者41により設定された、見守り対象者51の時間帯毎のエリアに対する所在可否の判定条件の情報を保持するテーブルであり、エリアの設定情報を保持するエリア設定DB18aと、判定条件を設定する条件設定DB18bとからなる。
図5(a)のエリア設定DB18aは、各見守り者41により設定された見守り対象者51が所在し得る地域や場所からなるエリアのマスタ情報を保持するテーブルであり、例えば、見守り者ID、エリアNo.、およびエリア特定情報などの各項目を有する。
見守り者IDの項目は、対象のエリアを設定した見守り者を特定するID情報を保持する。当該ID情報のマスタ情報はユーザDB17に登録されている。エリアNo.の項目は、対象のエリアを特定するシーケンス番号等の情報を保持する。例えば、対象の見守り者41の中でユニークとなるような連番が設定される。エリア特定情報の項目は、対象のエリアを地図上で特定可能とするための情報を保持する。例えば、後述するように、各エリアを矩形で設定する場合には、エリアの緯度および経度の上限と下限により設定する。また、エリアを円形で設定する場合には、中心地点の緯度および経度と、中心地点からの距離により設定する。
図5(b)の条件設定DB18bは、各見守り者41により設定された、見守り対象者51の時間帯毎のエリアに対する所在可否の判定条件の情報を保持するテーブルであり、例えば、見守り者ID、見守り対象者ID、条件No.、対象曜日、対象時間帯、および所在条件などの各項目を有する。
見守り者IDの項目は、対象の判定条件を設定した見守り者を特定するID情報を保持する。また、見守り対象者IDの項目は、対象の判定条件による判定の対象となる見守り対象者を特定するID情報を保持する。これらのID情報のマスタ情報はユーザDB17に登録されている。条件No.の項目は、対象の判定条件を特定するシーケンス番号等の情報を保持する。例えば、対象の見守り者41の中でユニークとなるような連番が設定される。
対象曜日および対象時間帯の各項目は、それぞれ、対象の判定条件が適用される曜日および時間帯を特定する情報を保持する。例えば、曜日については、曜日を特定するコード値等により指定し、時間帯については、開始時刻と終了時刻とにより設定する。所在条件の項目は、対象の時間帯において対象の見守り対象者51が所在していることが可能なエリアの情報を保持する。後述するように、例えば、上記の図5(a)に示したエリア設定DB18aに登録されているエリアのエリアNo.による論理式によって設定することができる。
なお、上述の図3〜図5で示した各テーブルのデータ構成(項目)はあくまで一例であり、同様のデータを保持・管理することが可能な構成であれば、他のテーブル構成やデータ構成であってもよい。
<判定条件の設定と判定>
図6〜図8は、見守り者41が設定DB18に登録したエリア、および見守り対象者51の時間帯毎のエリアに対する所在可否の判定条件の例と、当該判定条件による判定結果の例について概要を説明する図である。図6上段の図では、A〜Dの4つのエリアが点線で示す矩形により設定されていることを示している。各エリアは、例えば、見守り者41が見守り者端末40の画面に表示された地図上でマウスポインタをドラッグする等の操作により設定してもよいし、緯度・経度や座標等の値を入力して設定してもよい。
図6の例では、ここでは、見守り対象者51が高齢者である場合として、エリアAは見守り対象者51の自宅(見守り者41の自宅と同じではない場合もある)、エリアDは見守り対象者51が定期的に通院している病院、エリアBは自宅と病院との間の通院経路、エリアCは通院経路外であり日常品の買い物や食事などを行う商店街に対してそれぞれ設定している。
このようなエリアの設定に対して、見守り対象者51の所在可否の判定条件(“条件1”)として、
(a)00:00〜09:00 エリアA
(b)09:00〜12:00 エリアB
(c)12:00〜14:00 エリアD
という内容の時間帯毎の判定条件が設定されていることを示している(14:00以降の設定については省略する。また、曜日毎に異なる条件を設定可能であるがこれについても省略する)。ここで、各時間帯について上記のように単独のエリアが指定されている場合は、「当該時間帯には当該エリアに所在しているべき」という条件であることを示している。すなわち、対象の時間帯に対象のエリアにいない場合(他のエリアにいる場合、もしくはいずれのエリアにもいない場合)には異常の可能性があると判定されることになる。
図6下段の(1)〜(3)では、見守り対象者51の所在状況に応じた判定結果の具体例を示している。(1)の例では、10:00に見守り対象者51がエリアBに所在していることを示している。この場合、“条件1”における対象時間帯の(b)の条件(エリアBに所在しているべき)を満たしている。従って、問題がなく正常であるという判定結果となる。
一方、(2)の例では、10:00に見守り対象者51がエリアCに所在していることを示している。この場合、“条件1”における対象時間帯の(b)の条件(エリアBに所在しているべき)に対して、そもそも所在しているべきではないエリアCに所在しており、条件を満たしていない。従って、異常の可能性があるという判定結果となる。
同様に、(3)の例では、13:00に見守り対象者51がエリアBに所在していることを示している。この場合、“条件1”における対象時間帯の(c)の条件(エリアDに所在しているべき)に対して、所在しているべきではないエリアBに所在しており、条件を満たしていない。時間帯毎ではなくエリア毎の視点からは、(b)の条件に対して、エリアBに所在していてもよい時間帯(09:00〜12:00)を超過して所在しているともいえる。従って、異常の可能性があるという判定結果となる。
なお、図6の例では、地図上の各エリアA〜D、および“条件1”における各条件(a)〜(c)について、それぞれ重なる部分がないように設定されているが、それぞれが重なる部分を有するように設定してもよい。この場合、重なり部分については、いずれか一方の条件を満たしていれば問題がないと判断されることになる。
同様に、図7の例では、図6の例と同様のエリアの設定に対して、見守り対象者51の所在可否の判定条件(“条件2”)として、
(a)00:00〜12:00 エリアAまたはエリアBまたはエリアC
(b)12:00〜14:00 エリアD
という内容の時間帯毎の判定条件が設定されていることを示している。ここで、(a)の条件のように、複数のエリアのOR条件により指定されている場合は、「当該時間帯には対象のエリアのいずれかに所在しているべき」という条件であることを示している。すなわち、対象の時間帯に対象の複数のエリアのいずれにもいない場合(対象の複数のエリア以外の他のエリアにいる場合、もしくはいずれのエリアにもいない場合)には異常の可能性があると判定されることになる。
図7下段の(1)〜(3)では、見守り対象者51の所在状況に応じた判定結果の具体例を示している。(1)の例では、10:00に見守り対象者51がエリアBに所在していることを示している。この場合、“条件2”における対象時間帯の(a)の条件(エリアA、B、Cのいずれかに所在しているべき)を満たしている。従って、問題がなく正常であるという判定結果となる。同様に、(2)の例では、13:00に見守り対象者51がエリアDに所在していることを示している。この場合、“条件2”における対象時間帯の(b)の条件(エリアDに所在しているべき)を満たしている。従って、問題がなく正常であるという判定結果となる。
一方、(3)の例では、13:00になっても見守り対象者51がエリアBに所在していることを示している。この場合、“条件2”における対象時間帯の(b)の条件(エリアDに所在しているべき)に対して、所在しているべきではないエリアBに所在しており、条件を満たしていない。時間帯毎ではなくエリア毎の視点からは、(a)の条件に対して、エリアA、B、Cのいずれかに所在していてもよい時間帯(00:00〜12:00)を超過して所在しているともいえる。従って、異常の可能性があるという判定結果となる。
同様に、図8の例では、図6の例と同様のエリアの設定に対して、見守り対象者51の所在可否の判定条件(“条件3”)として、
(a)00:00〜12:00 エリアAまたはエリアBまたはエリアC
(b)10:00〜12:00 エリアA以外
(c)12:00〜14:00 エリアD
という内容の時間帯毎の判定条件が設定されていることを示している。ここで、(a)の条件は、図7の例における“条件2”の(a)の条件と同内容であるが、図8の例では、(a)の条件の対象時間帯である00:00〜12:00のうち、10:00以降について、(b)の条件において、エリアA以外に所在しているべき(すなわち、エリアAに所在しているべきではない)という条件を設定している。具体的には、図8の例では、00:〜12:00はエリアA、B、Cのいずれかに所在していればよいが、遅くとも10:00にはエリアA(自宅)を出ている必要がある、という条件になる。
このように、重複する時間帯で複数の条件が設定された場合は、AND条件により指定されたものとして判断する。従って、“条件3”は、
(a’)00:00〜10:00 エリアAまたはエリアBまたはエリアC
(b’)10:00〜12:00 エリアBまたはエリアC
(c) 12:00〜14:00 エリアD
という内容と等価となる。
図8下段の(1)〜(3)では、見守り対象者51の所在状況に応じた判定結果の具体例を示している。(1)の例では、09:00に見守り対象者51がエリアBに所在していることを示している。この場合、“条件3”における対象時間帯の(a)の条件(エリアA、B、Cのいずれかに所在しているべき)を満たしている。従って、問題がなく正常であるという判定結果となる。同様に、(2)の例では、13:00に見守り対象者51がエリアDに所在していることを示している。この場合、“条件3”における対象時間帯の(c)の条件(エリアDに所在しているべき)を満たしている。従って、問題がなく正常であるという判定結果となる。
一方、(3)の例では、11:00になっても見守り対象者51がエリアAに所在していることを示している。この場合、“条件3”における対象時間帯の(a)の条件(エリアA、B、Cのいずれかに所在しているべき)は満たしている。しかしながら、対象時間帯の(b)の条件(エリアA以外に所在しているべき)に対して、所在しているべきではないエリアAに所在しており、条件を満たしていない(もしくは、対象時間帯の(b’)の条件(エリアBまたはCのいずれかに所在しているべき)を満たしていない)。従って、異常の可能性があるという判定結果となる。
以上に説明したように、本発明の一実施の形態である見守りシステム1によれば、見守り対象者51が所持するGPS端末50により、見守り対象者51の位置情報を常時把握するとともに、当該位置情報が、見守り者41が予め設定した複数の時間帯と複数のエリアによる論理条件からなる判定条件を満たすか否かを判定し、いずれの条件も満たさない場合に異常の可能性があると判定する。
これにより、見守り者41による能動的なチェックなどの操作を要さずに、適時に見守り対象者51の異常の可能性を把握することができる。また、正常か異常かの判定条件として、見守り対象者51が対象時間帯に所在しているべきエリアに所在しているか否かの判定に加えて、複数のエリアのいずれかに所在していればよい、というような柔軟な判定も可能となる。また、見守り対象者51が対象時間帯に所在しているべきではないエリアに所在するか否かの判定も行うことが可能であり、これらの判定手法を組み合わせることで、より柔軟で精度の高い見守りサービスを実現することが可能である。
以上、本発明者によってなされた発明を実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。例えば、上記の実施の形態は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、上記の実施の形態の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。
例えば、図1における見守りサーバ10の構成のうち、位置取得部11、安否判定部12、警報部13などの一部の構成を、各GPS端末50上にハードウェアもしくはソフトウェアにより実装してもよい。この場合、例えば、GPS端末50の起動時に1回、見守りサーバ10にアクセスして、対象の見守り対象者51に対応する判定条件等の情報を設定DB18から予めダウンロードして取得しておく。これにより、定期的な見守り対象者51の位置情報の確認と、所在可否の判定をGPS端末50側のローカルで行い、異常と判定された場合にのみ、警報部13により見守りサーバ10およびオペレータ21に対してその旨を通知することで、見守りサーバ10およびネットワーク30の負荷を低減させることができる。
また、GPS端末50に、例えば、体温や脈拍、血圧、振動などの他の生体情報を取得するセンサを備えて、位置情報に加えて生体情報についても定期的に取得するようにしてもよい。これにより、見守り対象者51の位置に基づく所在可否の判定に対して、生体情報の状態についての判定を組み合わせることで、より詳細かつ精度の高い見守りサービスを実現することができる。
本発明は、見守り対象者の位置情報に基づいて、そのエリアにいることが許容されるか否かにより異常の有無を判定して見守りを行う見守りシステムに利用可能である。
1…見守りシステム、
10…見守りサーバ、11…位置取得部、12…安否判定部、13…警報部、14…通知部、15…管理部、16…確認履歴DB、17…ユーザDB、18…設定DB、
20…オペレータ端末、21…オペレータ、22…GPS衛星、
30…ネットワーク、40…見守り者端末、41…見守り者、
50…GPS端末、51…見守り対象者。

Claims (7)

  1. 見守り対象者が所持するGPS端末の位置情報に基づいて、前記見守り対象者についての異常の可能性を判定する見守りサーバを有する見守りシステムであって、
    前記見守りサーバは、
    見守り者により予め設定された、前記見守り対象者が所在し得る1つ以上のエリアと、前記見守り対象者の時間帯毎の前記エリアに対する所在可否の判定条件の情報と、を保持する設定情報保持部と、
    前記GPS端末から前記位置情報を定期的に取得する位置取得部と、
    前記位置情報と前記判定条件とに基づいて、現時点で前記見守り対象者が所在しているべき前記エリアに所在しているか否かを判定し、所在しているべき前記エリアに所在していない場合に前記見守り対象者について異常の可能性があると判定する安否判定部と、
    を有する、見守りシステム。
  2. 見守り対象者が所持するGPS端末の位置情報に基づいて、前記見守り対象者についての異常の可能性を判定する見守りサーバを有する見守りシステムであって、
    前記見守りサーバは、
    見守り者により予め設定された、前記見守り対象者が所在し得る1つ以上のエリアと、前記見守り対象者の時間帯毎の前記エリアに対する所在可否の判定条件の情報と、を保持する設定情報保持部を有し、
    前記GPS端末は、
    前記位置情報を定期的に取得する位置取得部と、
    前記位置情報と、起動時に前記見守りサーバから取得した前記判定条件とに基づいて、現時点で前記見守り対象者が所在しているべき前記エリアに所在しているか否かを判定し、所在しているべき前記エリアに所在していない場合に前記見守り対象者について異常の可能性があると判定し、前記見守りサーバに通知する安否判定部と、
    を有する、見守りシステム。
  3. 請求項2に記載の見守りシステムにおいて、
    前記見守りサーバは、前記GPS端末に対して定期的に生死確認を行う、見守りシステム。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の見守りシステムにおいて、
    前記判定条件には、対象の時間帯において前記見守り対象者が所在しているべき前記エリアが複数の前記エリアの論理和により指定されている、見守りシステム。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の見守りシステムにおいて、
    前記判定条件には、対象の時間帯において前記見守り対象者が所在しているべきではない前記エリアが指定されている、見守りシステム。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載の見守りシステムにおいて、
    前記見守りサーバは、前記安否判定部により異常の可能性があると判定された場合に、その旨のメッセージをオペレータ端末に出力する警報部を有する、見守りシステム。
  7. 請求項6に記載の見守りシステムにおいて、
    前記見守りサーバは、前記オペレータ端末からの要求により、前記位置取得部により現在の前記位置情報を再度取得し、取得した前記位置情報に基づいて前記安否判定部により再度判定を行い、異常の可能性があると判定された場合に前記見守り者にその旨を通知する通知部を有する、見守りシステム。
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