JP2015097385A - 中断可能なマイクロフォン電源を有する聴覚機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】聴覚機器100は、マイクロフォンM1と制御処理回路101とを備える。制御処理回路は、マイクロフォン信号を受け取る第1音声入力チャネル103と、音声信号を受け取るための第2音声入力チャネル105と、マイクロフォン信号と音声信号とを受け取り、それらをユーザの聴力損失に応じて処理するための信号プロセッサ111と、マイクロフォンのためのマイクロフォン供給電圧を提供する電源と、第1スイッチ制御端子を有するとともに、第1スイッチ制御信号Φ1に応じて、マイクロフォンにマイクロフォン供給電圧を選択的に接続及び切断する第1可制御スイッチSW1と、第1スイッチ制御端子へ第1スイッチ制御信号を提供する第1出力ポートとを有する。
【選択図】図1
Description
1.ユーザによって使用される聴覚機器であって、
受け取った音声に応じて第1マイクロフォン信号を生成する第1マイクロフォンであって、正極電力供給端子と負極電力供給端子とを有する第1マイクロフォンと、
制御処理回路とを備え、前記制御処理回路は、
前記第1マイクロフォン信号を受け取る第1音声入力チャネルと、
第2音声信号を受け取るための第2音声入力チャネルと、
前記第1マイクロフォン信号と前記第2音声信号とを受け取り、それらをユーザの聴力損失に応じて処理するための信号プロセッサと、
前記第1マイクロフォンの正極及び負極電力供給端子の間に前記第1マイクロフォン供給電圧を提供する電源と、
第1スイッチ制御端子を有するとともに、第1スイッチ制御信号に応じて、前記第1マイクロフォンの正極及び負極電力供給端子の間に、前記第1マイクロフォン供給電圧を選択的に接続及び切断する第1可制御スイッチと、
前記第1スイッチ制御端子へ前記第1スイッチ制御信号を提供する第1可制御出力ポートとを有する、
聴覚機器。
2.音声を受け取ってそれに応じた第2マイクロフォン信号を前記第2音声入力チャネルに生成する第2マイクロフォンであって、正極電力供給端子と負極電力供給端子とを有する第2マイクロフォンをさらに備え、
前記制御処理回路は、
前記第2マイクロフォンの正極及び負極電力供給端子に第2マイクロフォン供給電圧を提供するマイクロフォン供給端子と、
前記第2スイッチ制御端子に接続された前記第1可制御出力ポート又は第2可制御出力ポートからの第2スイッチ制御信号に応じて、前記第2マイクロフォンの正極及び負極電力供給端子に前記第2マイクロフォン供給電圧を選択的に接続及び切断する第2可制御スイッチとを有する、
項目1に記載の聴覚機器。
3.無線変調音声信号を受信するための無線レシーバと、
無線音声信号を抽出し、当該無線音声信号を前記制御処理回路の前記第2音声入力チャネル又は第3音声入力チャネルに接続するために、前記無線レシーバに接続されているデコーダと、
をさらに備える項目1又は2に記載の聴覚機器。
4.前記無線変調音声信号は、デジタル符号化された音声信号を含む、項目3に記載の聴覚機器。
5.前記無線レシーバは、{RFアンテナ、磁気アンテナ及び光学式レシーバ}を含む群から選択された一つのアンテナを有する、項目3又は4に記載の聴覚機器。
6.前記第1及び第2可制御スイッチの少なくとも一方は、前記制御処理回路に一体化されているとともに、前記第1マイクロフォン又は前記第2マイクロフォンの正極及び負極電力供給端子と一連に接続されている、上記項目のいずれかに記載の聴覚機器。
7.前記第1及び第2可制御スイッチの少なくとも一方は、前記制御処理回路の外部にあり、前記第1マイクロフォン又は前記第2マイクロフォンの正極及び負極電力供給端子と一連に接続されている、上記項目のいずれかに記載の聴覚機器。
8.前記第1マイクロフォンは、外部環境から音声を拾い上げるために、聴覚機器のハウジング又はシェルに配置された音声入力部を有する、上記項目のいずれかに記載の聴覚機器。
9.前記第2マイクロフォンは、聴覚機器がユーザの耳上又は耳内に装着されたときにユーザの外耳道から音声を拾い上げるために、聴覚機器のハウジング又はシェルに配置された音声入力部を有する、項目2から8のいずれかに記載の聴覚機器。
10.前記制御処理回路は、少なくとも前記第1マイクロフォン信号を処理するために、前記信号プロセッサで利用する処理パラメータが異なる複数のプリセットリスニングプログラムを有し、
前記制御処理回路は、選択されたプリセットリスニングプログラムに応じて、前記第1出力ポートを介して少なくとも前記第1マイクロフォン供給電圧を接続及び切断する、上記項目のいずれかに記載の聴覚機器。
11.前記制御処理回路は、
音声入力として前記第1マイクロフォン信号のみを利用するために第1のプリセットリスニングプログラムが選択されたときは、前記第1マイクロフォンの正極及び負極電力供給端子を前記第1マイクロフォン供給電圧に接続するとともに、前記第2マイクロフォンの正極及び負極電力供給端子を前記第2マイクロフォン供給電圧から切断し、
前記信号プロセッサにおいて前記第1マイクロフォン信号と前記第2マイクロフォン信号とを混合するために、例えば、ビームフォーミング機能を介して指向性マイクロフォン信号を生成するために、第2のプリセットリスニングプログラムが選択されたときは、前記第1マイクロフォンの正極及び負極電力供給端子を前記第1マイクロフォン供給電圧に接続するとともに、前記第2マイクロフォンの正極及び負極電力供給端子を前記第2マイクロフォン供給電圧に接続する、
項目10に記載の聴覚機器。
12.少なくとも前記第1音声入力チャネルは、マイクロフォンプレアンプと、信号プロセッサのデジタル信号プロセッサ(DSP)のためのデジタルマイクロフォン信号を生成するためのアナログ・デジタル・コンバータとを有する、上記項目のいずれかに記載の聴覚機器。
13.前記信号プロセッサは、DSPコアといった、ソフトウエア・プログラマブル・マイクロプロセッサ・コアを有する、項目11に記載の聴覚機器。
14.前記電源は、制御処理回路のバッテリ供給電圧に接続されたリニア電圧レギュレータ又はスイッチドDC−DCパワーコンバータ、例えば、ブーストコンバータ、バックコンバータ、チャージポンプを有する、上記項目のいずれかに記載の聴覚機器。
15.前記第1及び第2可制御スイッチのそれぞれは、MOSFETといった半導体スイッチを有する、上記項目のいずれかに記載の聴覚機器。
16.前記信号プロセッサは、前記第1マイクロフォン信号の処理に使用される少なくとも一つの処理パラメータに応じて、前記第1可制御出力ポートの論理状態を設定する、上記項目のいずれかに記載の聴覚機器。
17.前記制御処理回路は、前記第2可制御スイッチを制御し、前記第2マイクロフォンの一時的利用パターンに応じて、前記第2マイクロフォン供給電圧を選択的に接続又は切断するように構成されている、項目2から16のいずれか一項に記載の聴覚機器。
18.前記制御処理回路は、外耳道の音圧に基づいて前記第2マイクロフォンの一時的利用パターンを決定する、項目17に記載の聴覚機器。
19.ユーザによって使用される聴覚機器であって、
受け取った音声に応じて第1マイクロフォン信号を生成する第1マイクロフォンであって、正極電力供給端子と負極電力供給端子とを有する第1マイクロフォンと、
制御処理回路とを備え、前記制御処理回路は、
前記第1マイクロフォン信号を受け取る第1音声入力チャネルと、
音声信号を受け取るための第2音声入力チャネルと、
前記第1マイクロフォン信号と前記音声信号とを受け取り、それらをユーザの聴力損失に応じて処理するための信号プロセッサと、
前記第1マイクロフォンのための第1マイクロフォン供給電圧を提供する電源と、
第1スイッチ制御端子を有するとともに、第1スイッチ制御信号に応じて、前記第1マイクロフォンに前記第1マイクロフォン供給電圧を選択的に接続及び切断する第1可制御スイッチと、
前記第1スイッチ制御端子へ前記第1スイッチ制御信号を提供する第1出力ポートとを有する、
聴覚機器。
20.音声を受け取ってそれに応じた第2マイクロフォン信号を生成する第2マイクロフォンであって、前記第2音声入力チャネルに接続されているとともに正極電力供給端子と負極電力供給端子とを有する第2マイクロフォンをさらに備え、
前記制御処理回路は、
前記第2マイクロフォンに第2マイクロフォン供給電圧を提供するマイクロフォン供給端子と、
第2スイッチ制御端子を有するとともに、前記第2スイッチ制御端子に接続された前記第1出力ポート又は第2出力ポートからの第2スイッチ制御信号に応じて、前記第2マイクロフォンに前記第2マイクロフォン供給電圧を選択的に接続及び切断する第2可制御スイッチとを有する、
項目19に記載の聴覚機器。
21.前記第2マイクロフォンは、聴覚機器がユーザの耳上又は耳内に装着されたときにユーザの外耳道から音声を拾い上げるために、聴覚機器のハウジング又はシェルに配置された音声入力部を有する、項目20に記載の聴覚機器。
22.前記制御処理回路はさらに、前記第2可制御スイッチを制御し、前記第2マイクロフォンの一時的利用パターンに応じて、前記第2マイクロフォン供給電圧を選択的に接続又は切断するように構成されている、項目20又は21に記載の聴覚機器。
23.前記制御処理回路は、外耳道の音圧に基づいて前記第2マイクロフォンの一時的利用パターンを決定する、項目22に記載の聴覚機器。
24.前記制御処理回路は、複数のプリセットリスニングプログラムを有し、選択的に、
音声入力として前記第1マイクロフォン信号を利用するとともに前記第2マイクロフォン信号を利用しないために、前記複数のプリセットリスニングプログラムのなかの第1のプリセットリスニングプログラムが選択されたときは、前記第1マイクロフォンの正極及び負極電力供給端子を前記第1マイクロフォン供給電圧に接続するとともに、前記第2マイクロフォンの正極及び負極電力供給端子を前記第2マイクロフォン供給電圧から切断し、
前記第1マイクロフォン信号と前記第2マイクロフォン信号とを混合するために、前記複数のプリセットリスニングプログラムのなかの第2のプリセットリスニングプログラムが選択されたときは、前記第1マイクロフォンの正極及び負極電力供給端子を前記第1マイクロフォン供給電圧に接続するとともに、前記第2マイクロフォンの正極及び負極電力供給端子を前記第2マイクロフォン供給電圧に接続する、
項目20から23のいずれか一項に記載の聴覚機器。
25.前記第1及び第2可制御スイッチの少なくとも一方は、前記第1マイクロフォン又は前記第2マイクロフォンの正極及び負極電力供給端子と一連に接続されている、項目20から24のいずれか一項に記載の聴覚機器。
26.無線変調音声信号を受信するための無線レシーバと、
無線音声信号を抽出し、当該無線音声信号を前記制御処理回路の前記第2音声入力チャネル又は第3音声入力チャネルに接続するために、前記無線レシーバに接続されているデコーダと、
をさらに備える項目19から25のいずれか一項に記載の聴覚機器。
27.前記無線変調音声信号は、デジタル符号化された音声信号を含む、項目26に記載の聴覚機器。
28.前記無線レシーバは、RFアンテナ、磁気アンテナ又は光学式レシーバを有する、項目26又は27に記載の聴覚機器。
29.第2マイクロフォンと、
第2可制御スイッチと、をさらに備え、
前記第2可制御スイッチは、前記制御処理回路の外部にあり、前記第1マイクロフォン又は前記第2マイクロフォンの正極及び負極電力供給端子と一連に接続されている、項目19から28のいずれか一項に記載の聴覚機器。
30.前記第1マイクロフォンは、外部環境から音声を拾い上げるために、聴覚機器のハウジング又はシェルに配置された音声入力部を有する、項目19から29のいずれか一項に記載の聴覚機器。
31.前記制御処理回路は、少なくとも前記第1マイクロフォン信号を処理するために、前記信号プロセッサで利用する処理パラメータが異なる複数のプリセットリスニングプログラムを有し、
前記制御処理回路は、前記複数のプリセットリスニングプログラムのなかから選択された一つに応じて、前記第1出力ポートを介して少なくとも前記第1マイクロフォン供給電圧を接続及び切断する、
項目19から29のいずれか一項に記載の聴覚機器。
32.前記第1音声入力チャネルは、マイクロフォンプレアンプと、信号プロセッサのデジタル信号プロセッサ(DSP)のためのデジタルマイクロフォン信号を生成するためのアナログ・デジタル・コンバータとを有する、項目19から31のいずれかに記載の聴覚機器。
33.前記信号プロセッサは、ソフトウエア・プログラマブル・マイクロプロセッサ・コアを有する、項目32に記載の聴覚機器。
34.前記電源は、リニア電圧レギュレータ又はスイッチドDC−DCパワーコンバータを有する、項目19から33のいずれかに記載の聴覚機器。
35.前記第1可制御スイッチは、MOSFETを有する、項目19から34のいずれかに記載の聴覚機器。
36.前記信号プロセッサは、前記第1マイクロフォン信号の処理に使用される少なくとも一つの処理パラメータに応じて、前記第1出力ポートの論理状態を設定する、項目19から35のいずれかに記載の聴覚機器。
Claims (10)
- ユーザによって使用される聴覚機器であって、
受け取った音声に応じて第1マイクロフォン信号を生成する第1マイクロフォンであって、正極電力供給端子と負極電力供給端子とを有する第1マイクロフォンと、
制御処理回路とを備え、前記制御処理回路は、
前記第1マイクロフォン信号を受け取る第1音声入力チャネルと、
音声信号を受け取るための第2音声入力チャネルと、
前記第1マイクロフォン信号と前記音声信号とを受け取り、それらをユーザの聴力損失に応じて処理するための信号プロセッサと、
前記第1マイクロフォンのための第1マイクロフォン供給電圧を提供する電源と、
第1スイッチ制御端子を有するとともに、第1スイッチ制御信号に応じて、前記第1マイクロフォンに前記第1マイクロフォン供給電圧を選択的に接続及び切断する第1可制御スイッチと、
前記第1スイッチ制御端子へ前記第1スイッチ制御信号を提供する第1出力ポートとを有する、
聴覚機器。 - 音声を受け取ってそれに応じた第2マイクロフォン信号を生成する第2マイクロフォンであって、前記第2音声入力チャネルに接続されているとともに正極電力供給端子と負極電力供給端子とを有する第2マイクロフォンをさらに備え、
前記制御処理回路は、
前記第2マイクロフォンに第2マイクロフォン供給電圧を提供するマイクロフォン供給端子と、
第2スイッチ制御端子を有するとともに、前記第2スイッチ制御端子に接続された前記第1出力ポート又は第2出力ポートからの第2スイッチ制御信号に応じて、前記第2マイクロフォンに前記第2マイクロフォン供給電圧を選択的に接続及び切断する第2可制御スイッチとを有する、
請求項1に記載の聴覚機器。 - 前記第2マイクロフォンは、聴覚機器がユーザの耳上又は耳内に装着されたときにユーザの外耳道から音声を拾い上げるために、聴覚機器のハウジング又はシェルに配置された音声入力部を有する、請求項2に記載の聴覚機器。
- 前記制御処理回路はさらに、前記第2可制御スイッチを制御し、前記第2マイクロフォンの一時的利用パターンに応じて、前記第2マイクロフォン供給電圧を選択的に接続又は切断するように構成されている、請求項2又は3に記載の聴覚機器。
- 前記制御処理回路は、外耳道の音圧に基づいて前記第2マイクロフォンの一時的利用パターンを決定する、請求項4に記載の聴覚機器。
- 前記制御処理回路は、複数のプリセットリスニングプログラムを有し、選択的に、
音声入力として前記第1マイクロフォン信号を利用するとともに前記第2マイクロフォン信号を利用しないために、前記複数のプリセットリスニングプログラムのなかの第1のプリセットリスニングプログラムが選択されたときは、前記第1マイクロフォンの正極及び負極電力供給端子を前記第1マイクロフォン供給電圧に接続するとともに、前記第2マイクロフォンの正極及び負極電力供給端子を前記第2マイクロフォン供給電圧から切断し、
前記第1マイクロフォン信号と前記第2マイクロフォン信号とを混合するために、前記複数のプリセットリスニングプログラムのなかの第2のプリセットリスニングプログラムが選択されたときは、前記第1マイクロフォンの正極及び負極電力供給端子を前記第1マイクロフォン供給電圧に接続するとともに、前記第2マイクロフォンの正極及び負極電力供給端子を前記第2マイクロフォン供給電圧に接続する、
請求項2から5のいずれか一項に記載の聴覚機器。 - 無線変調音声信号を受信するための無線レシーバと、
無線音声信号を抽出し、当該無線音声信号を前記制御処理回路の前記第2音声入力チャネル又は第3音声入力チャネルに接続するために、前記無線レシーバに接続されているデコーダと、
をさらに備える請求項1から6のいずれか一項に記載の聴覚機器。 - 第2マイクロフォンと、
第2可制御スイッチと、をさらに備え、
前記第2可制御スイッチは、前記制御処理回路の外部にあり、前記第1マイクロフォン又は前記第2マイクロフォンの正極及び負極電力供給端子と一連に接続されている、請求項1から7のいずれか一項に記載の聴覚機器。 - 前記制御処理回路は、少なくとも前記第1マイクロフォン信号を処理するために、前記信号プロセッサで利用する処理パラメータが異なる複数のプリセットリスニングプログラムを有し、
前記制御処理回路は、前記複数のプリセットリスニングプログラムのなかから選択された一つのプリセットリスニングプログラムに応じて、前記第1出力ポートを介して少なくとも前記第1マイクロフォン供給電圧を接続及び切断する、
請求項1から8のいずれか一項に記載の聴覚機器。 - 前記信号プロセッサは、前記第1マイクロフォン信号の処理に使用される少なくとも一つの処理パラメータに応じて、前記第1出力ポートの論理状態を設定する、請求項1から9のいずれか一項に記載の聴覚機器。
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