JP2015082454A - パック電池 - Google Patents

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大輔 西田
Daisuke Nishida
大輔 西田
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Abstract

【課題】落下テストで、切欠部で細くなったモールド樹脂の部分に、クラック、曲がり等の異常が発生することを低減したパック電池を提供することにある。【解決手段】 平面視矩形状で厚みのある板状であって、前記矩形における一辺側の一端面に電極端子が設けられた素電池10を備え、前記一端面上に、絶縁板20と安全素子20と保護回路基板40とが順に重ねて配され、前記一端面と前記保護回路基板40との間にモールド樹脂が充填されたパック電池1であって、前記モールド樹脂からなる樹脂モールド部50の一端において、パック電池1が収納される電子機器の凸部70に、係止する切欠部51を有するコーナー部分55を備え、絶縁板20は、樹脂モールド部50のコーナー部分55の内部に、コーナー部分55の延在方向の途中まで、突起部21を備える。【選択図】図8

Description

本発明は、パック電池に関する。
従来のパック電池として、下記の特許文献に、以下の開示がある。一端面に電極端子が設けられた素電池を備え、前記一端面上に、絶縁板と安全素子と保護回路基板とが順に重ねて配され、前記一端面と前記保護回路基板との間にモールド樹脂が充填されたパック電池であって、前記モールド樹脂の両端において、前記パック電池が収納される電子機器の凸部に、係止する切欠部を備えている。
特開2010-146835
以上のようなパック電池を、落下させるテストを行うと、切欠部で細くなったモールド樹脂の部分に、クラック、曲がり等の異常が発生することがある。
本発明は、落下テストで、切欠部で細くなったモールド樹脂の部分に、クラック、曲がり等の異常が発生することを低減したパック電池を提供することにある。
本発明のパック電池は、平面視矩形状で厚みのある板状であって、前記矩形における一辺側の一端面に電極端子が設けられた素電池を備え、前記一端面上に、絶縁板と安全素子と保護回路基板とが順に重ねて配され、前記一端面と前記保護回路基板との間にモールド樹脂が充填されたパック電池であって、前記モールド樹脂からなる樹脂モールド部の一端において、前記パック電池が収納される電子機器の凸部に、係止する切欠部を有するコーナー部分を備え、前記絶縁板は、前記樹脂モールド部の前記コーナー部分の内部に、前記コーナー部分の延在方向の途中まで、突起部を備えることを特徴とする。
また、前記素電池の前記一端面には、一極性の凸部電極端子を備え、前記絶縁板が配置された状態で、前記絶縁板は、前記凸部電極端子に対向した開口を備え、前記安全素子は、電気接続するためのリード板を備え、該リード板と前記凸部電極端子が、前記絶縁板の前記開口を通して、溶接されている。
そして、前記樹脂モールド部の他端において、前記パック電池が収納される電子機器の他の凸部に、係止する他の切欠部を有するその他のコーナー部分を備え、前記保護回路基板の端部が、前記樹脂モールド部の前記その他のコーナー部分の内部に、前記その他のコーナー部分の延在方向の途中まで、延出部にて延出している。
また、前記素電池の前記一端面には、安全弁が設けられ、前記絶縁板が前記安全弁を覆うように配されている。
本発明のパック電池においては、前記絶縁板は、前記樹脂モールド部の前記コーナー部分の内部に、前記コーナー部分の延在方向の途中まで、突起部を備えているので、コーナ
ー部分が、突起部により強度が大きいと共に、同時に、突起部は途中までなので、樹脂モールド部の樹脂により、弾力性もある。よって、落下時のコーナー部分のクラック等の異常を低減することもできる。
実施の形態にかかるパック電池1の構成を示す斜視図である。 パック電池1の構成を示す分解斜視図である。 パック電池1の要部である絶縁板を示す斜視図である。 パック電池本体2の製造方法を示す工程図である。 パック電池本体2の製造方法を示す工程図である。 パック電池本体2の製造方法を示す工程図であり、(a)は斜視図、(b)は正面図、(c)は上面図である。 パック電池本体2の製造方法を示す工程図である。 パック電池1の要部を示す部分図であり、(a)は斜視図、(b)は上面図である。 パック電池1の要部を示す斜視図である。 落下テストの比較図である。
図1は、本発明の実施の形態にかかるパック電池の構成を示す斜視図である。
このパック電池1は、パック電池本体2の表面上にラベル3が貼り付けられて構成されている。
1.パック電池本体2の構成
実施の形態に係るパック電池本体2の構成について、図2を参照しながら説明する。
図2に示すように、パック電池本体2は、扁平角形の素電池10を備え、この素電池10の封口蓋12上に絶縁板20、PTC素子30、保護回路基板40が配され、これらが樹脂モールド部50で覆われて構成されている。
素電池10は、リチウムイオン二次電池であって、Al合金からなる扁平直方体形状の外装缶11に電極体、電解液が充填され、外装缶11の開口部が封口蓋12で封口されて形成されている。
封口蓋12は、左右に伸長する長尺板状であって、封口蓋12の上面には、中央部に負極端子13(凸部電極端子)が凸設され、その左側に正極端子14が設けられ、右側に安全弁15が設けら
れている。換言するなら、素電池10は、平面視矩形状で厚みのある板状であって、前記矩形における一辺側の一端面に電極端子が設けられている。
封口蓋12上のクラッド板(図示せず)を介して正極端子14には正極リード60が接続されている。
この正極リード60は、断面コの字状に形成され、保護回路基板40の下面に設けられた正極導電ランド(図示省略)に接続されている。
図3は、パック電池1の要部である絶縁板を示す斜視図である。
絶縁板20は、絶縁性を有する樹脂材料で形成された板状部材であって、封口蓋12上における負極端子13よりも右側の領域を覆うように配設され、PTC素子30はこの絶
縁板20上に配されている。従って、PTC素子30と封口蓋12との間は絶縁板20によって絶縁されている。前記絶縁板20が配置された状態で、前記絶縁板は、前記凸部電極端子13に対向した開口22を備え、絶縁板20の開口22は、凸部電極端子13に嵌合される。
PTC素子30は、素子本体部31と、この素子本体部31の上下面に接続された1対の素子リード32,33とから構成されている。
素子本体部31は、正の温度特性 (温度が上昇すると抵抗が増加する) を持つ材料、例えばBaTiO3に微量の希土類を添加した材料を、ブロック状に成形したものである。
一方の素子リード32は、負極端子13に接続(例えば、シリーズスポット溶接)され、リード体としての、素子リード33およびこれに接続された断面コの字形状に曲折された延長リード板35は、保護回路基板40の負極導電ランド41に接続されている。
各素子リード32〜34は、導電性の金属板で形成されている。
ここで、延長リード板35、正極リード60は、初期状態では平面状であって、延長リード板35のリード部分35cを、保護回路基板40裏面の負極導電ランド41に接続し、正極リード60の一端を、保護回路基板40裏面の正極導電ランド(図示せず)に接続した後、延長リード板35、正極リード60を上述のように断面コの字状(U字状)に折曲して、作成される。
保護回路基板40には、下面側に、素電池10と外部機器との間の電力流通の制御などを行うことによって素電池10を保護する保護回路が形成されている。また保護回路基板40の上面には、4つの外部端子42が設けられている。
樹脂モールド部50は、該樹脂モールド部50に相当する空間を備える金型内に、コアパック5が収納され、溶融した樹脂を充填して、低温インサート成形により形成されたものであって、保護回路基板40を覆うように形成されているが、保護回路基板40の外部端子42が外部に露出するように窓部51が設けられている。また樹脂モールド部50の上面に水没判定用ラベル53で貼られている。
なお、樹脂モールド部50を構成する成形樹脂は、保護回路基板40の下面側にも充填され、充填された樹脂は、保護回路基板40の下面側に配された電子部品43、導電ランド、並びにPTC素子30などを覆っている。
即ち、素電池10の一端面上に、絶縁板20と安全素子30と保護回路基板40とが順に重ねて配され、 素電池10の一端面と保護回路基板40との間にモールド樹脂が充填されている。
また、モールド樹脂からなる樹脂モールド部50の一端において(図8において、樹脂モールド部50の外形のみを線で表して、内部構造(絶縁板20)が見える図としている)、パック電池1が収納される電子機器(図示せず)の凸部70(図9に、に、係止する切欠部51を備え、絶縁板20は、樹脂モールド部50の切欠部31の内部に、突起部21を備える。
更には、 前記樹脂モールド部50の他端において、前記パック電池1が収納される電子機器の他の凸部(図示せず)に、係止する他の切欠部52を備えている。保護回路基板40は、樹脂モールド部50の切欠部31の内部に、延出している延出部41を備える(
後述する図10(c)に示される)。また、素電池10の底面には、板状の絶縁体80が、両面テープ81を介して、固定される。
2.パック電池の製造方法
図4は、パック電池本体2の製造方法を示す工程図である。
図4に示すように、素電池10の正極端子14に、コの字形に折り曲げる前の正
極リード60を溶接し、封口蓋12上に、絶縁板20を装着する
。そして図4に示すように、素子本体部31に素子リード32,素子リード33,素子リード34,コの字に折り曲げる前の延長リード板35が接合されてなるPTC素子30を、絶縁板20の上に装着する。そして、素子リード34を、絶縁板20の開口22を通して、負極端子13に溶接する。この溶接により、絶縁板20が、封口蓋12上に、仮固定される。
次に、図5において、保護回路基板40の下面に設けられた正極導電ランドと正極リード60とを溶接すると共に、負極導電ランド41とリード部35cとを溶接し、素子リード35および正極リード60をコの字形に折り曲げることによって、図6に示すコアパック17が出来上がる。
そして、このコアパック17に対して、低温インサート成形(低温成形)を施すことによって樹脂モールド部50を形成する。すなわち、コアパック17および樹脂モールド部50に相当する空間を有する金型に、コアパック17を載置し、溶融した樹脂を注入する。
図7に示すように、注入されたインサート樹脂は、保護回路基板40の上面をカバーするとともに、コアパック17における保護回路基板40と封口蓋12との間の空間に充填され、樹脂モールド部50が成形される。
樹脂モールド部50をインサート成形する樹脂材料としては、アクリルニトリルブタジエンスチレン(ABS)樹脂、ポリ塩化ビニル(PVC)樹脂、ポリカーボネート(PC)樹脂ポリプロピレン(PP)樹脂、ポリエチレン(PE)樹脂、ポリアミド(PA)樹脂、ウレタン系樹脂などを用いることができる。
以上のように作成したパック電池本体2の表面を取り巻くように、ラベル3を貼り付けることによって、図1のパック電池1が完成する。
3.パック電池1による効果
上記構成のパック電池1による効果について説明する。
本発明の上記実施例と、他の比較例とにおいて、樹脂モールド部50の両端部(コーナー部分、ノッチ部、または、切欠部)の強度を比較した。
強度テストは、落下テストを行い、落下面上、1mから、落下面に、パック電池1の6面において、各面を向けた状態で、落下テストを、各面(合計6面)に実施した。
樹脂モールド部50のコーナー部分から衝突するように、テストを行った。パック電池落下テストと、パック電池を収納した電子機器を(パック電池の樹脂モールド部50のコーナー部分から落下面に衝突するような姿勢にて)落下させるテストを行った。
図10には、樹脂モールド部50を外形線で描いて、内部の絶縁板、保護回路基板との位置関係を示すと共に、落下テストの結果(両端の結果)を示している。
図10(a):一端 絶縁板の突起部なし、他端 基板の延出部なし
結果:両端ともに、コーナー部の強度が小さく、クラックが発生する。
図10(b):一端 絶縁板の突起部がコーナー端まで至る、他端 基板の延出部がコーナー端まで至る
結果:絶縁板の突起部、基板の延出部がコーナー端まで至ることより、強度が大きいので、樹脂モールド部のコーナー部分、他のコーナー部分に力が加わり、コーナー部分にクラック発生あり。
図10(c):一端 絶縁板20の突起部21がコーナー部分55の中程まであり、他端
基板40の延出部41がその他のコーナー部分56の中程まであり(本発明の実施例)
結果:突起部21、延出部41が中程まであることより、コーナー部分55、その他のコーナー部分57の強度が大きいと共に、同時に弾力性もあり、クラック等の異常なし。
図10(d):一端 基板の延出部がコーナー端まで至る、他端 基板の延出部がコーナー端まで至る
結果:両端ともに、基板の延出部がコーナー端まで至るので、強度が大きいので、樹脂モールド部のコーナー部分、他のコーナー部分に力が加わり、コーナー部分にクラック発生あり。
本実施例である図10(c)の構造について、以下に詳細に説明する。コーナー部分55には、適切な強度を有しており、図8に示すように、絶縁板20の突起部21が、コーナー部分55の内部に、コーナー部分55の延在方向の途中まで、コーナー部分55に、適切な範囲で、延出している。図8の寸法Aで示すように、切欠部51の端部より、突起部21の端部の寸法が、0.5〜1.5mm (実施例では、0.8mm)を採用することができる。
同様に、他のコーナー部分56においても、基板40の延出部41が、その他のコーナー部分56の内部に、その他のコーナー部分56の延在方向の途中まで、他のコーナー部分56に、適切な範囲で、延出している。上記の寸法Aと同様の値を採用することができる。よって、その他のコーナー部分56は、適切な強度がある。
そして、コーナー部分55の端部、その他のコーナー部分56の端部には、絶縁板20の突起部21、基板40の延出部41が存在しないので、コーナー部分55、その他のコーナー部分56が、適切な弾力性を備える。図3に示すように、絶縁板20には、コーナー部下面23を、絶縁板下面24より、僅かに高く(寸法 約0.5mm )設けているが、コーナー部下面23は、絶縁板製造時の樹脂流入ゲートを配置するために配置しているので、この部分を、絶縁板下面24と同一面とすることもできる。
以上の構造により、本実施例は、落下テストにおいて、クラック等の異常が発生しない。
本発明は、モバイル機器の電源などとして、高い信頼性を有するパック電池を実現するのに有用である。
1 パック電池
2 パック電池本体
5 コアパック
10 素電池
11 外装缶
12 封口蓋
13 負極端子(凸部電極端子)
14 正極端子
15 安全弁
17 コアパック
20 絶縁板 21 突起部 22 開口 23 コーナー部下面
30 PTC素子
31 素子本体部
32,33 素子リード
34 素子リード
35 延長リード板
40 保護回路基板 41 延出部
42 外部端子
50 樹脂モールド部 51 切欠部 52 他の切欠部 55
コーナー部分
56 他のコーナー部分
60 正極リード
70 電子機器の凸部

Claims (4)

  1. 平面視矩形状で厚みのある板状であって、前記矩形における一辺側の一端面に電極端子が設けられた素電池を備え、
    前記一端面上に、絶縁板と安全素子と保護回路基板とが順に重ねて配され、
    前記一端面と前記保護回路基板との間にモールド樹脂が充填されたパック電池であって、
    前記モールド樹脂からなる樹脂モールド部の一端において、前記パック電池が収納される電子機器の凸部に、係止する切欠部を有するコーナー部分を備え、
    前記絶縁板は、前記樹脂モールド部の前記コーナー部分の内部に、前記コーナー部分の延在方向の途中まで、突起部を備えることを特徴とするパック電池。
  2. 前記素電池の前記一端面には、一極性の凸部電極端子を備え、
    前記絶縁板が配置された状態で、前記絶縁板は、前記凸部電極端子に対向した開口を備え、
    前記安全素子は、電気接続するためのリード板を備え、
    該リード板と前記凸部電極端子が、前記絶縁板の前記開口を通して、溶接されている請求項1のパック電池。
  3. 前記樹脂モールド部の他端において、前記パック電池が収納される電子機器の他の凸部に、係止する他の切欠部を有するその他のコーナー部分を備え、
    前記保護回路基板の端部が、前記樹脂モールド部の前記その他のコーナー部分の内部に、前記その他のコーナー部分の延在方向の途中まで、延出部にて延出している請求項2のパック電池。
  4. 前記素電池の前記一端面には、安全弁が設けられ、
    前記絶縁板が前記安全弁を覆うように配されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか記載のパック電池。

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