JP2015081914A - ターゲット式パルス衝突型核融合炉 - Google Patents
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Abstract
【課題】従来の核融合実験炉には磁束により閉じ込めるトカマク方式、燃料ペレットをターゲットとしてレーザー照射する慣性(爆縮)方式等がある。しかしこれらはいまだに実験炉の段階であり、実用化(動力用)のレベルには程遠いようである。動力用パルス衝突型核融合炉は過去数回出願されているが、いずれも衝突確率の不確実性の欠陥があった。【解決の手段】動力用パルス衝突型核融合炉に「パルス液滴ターゲット」を追加することにより、衝突確率の不確実性の問題を解決する。【選択図】図1
Description
本発明は、ターゲット式パルス衝突型核融合炉に関する。
従来の核融合炉には、磁力でプラズマを閉じ込めるトカマク方式、
燃料ペレットをレーザーで照射する慣性(爆縮)方式等の実験炉がある。
しかし現在のところ動力用としての実験結果は報告されていない。
燃料ペレットをレーザーで照射する慣性(爆縮)方式等の実験炉がある。
しかし現在のところ動力用としての実験結果は報告されていない。
「Thermonuclear Reaction Rates」
BY W.B.THOMPSON
Proceedings of The Physical Society Section B Vol.70.January 1957.No445B
BY W.B.THOMPSON
Proceedings of The Physical Society Section B Vol.70.January 1957.No445B
「Some Criteria for a Power Producing the Thermonuclear Reactor」
BY J.D.Lawson
Proceedings of The Physical Society Section B Vol.70.January 1957.No445B
BY J.D.Lawson
Proceedings of The Physical Society Section B Vol.70.January 1957.No445B
「衝突型核融合炉の話」 著者 藤原 實 自費出版 2012年8月17日
創栄出版(株) ISBN78‐4‐7559‐0450‐9 C0042
創栄出版(株) ISBN78‐4‐7559‐0450‐9 C0042
衝突確率の不確実性。
多くの加速した重水素中性粒子ビームを発射して、炉の中心点で交差衝突させ動力用核融合を発生させる方法は、クロスセクションが非常に小さいので、現実には衝突確率に確信が持てないといわれている。
多くの加速した重水素中性粒子ビームを発射して、炉の中心点で交差衝突させ動力用核融合を発生させる方法は、クロスセクションが非常に小さいので、現実には衝突確率に確信が持てないといわれている。
重水素の液滴ジェットを8本球形炉の中心点で、パルス衝突させて、液滴集合体のターゲットを球形炉の中心点に形成する。
この液滴集合体ターゲットに数千台の加速器セットからの重水素加速中性粒子ビームをシンクロ化して衝突させる。このターゲット方式によりクロスセクションが非常に小さいという課題を解決する。
この液滴集合体ターゲットに数千台の加速器セットからの重水素加速中性粒子ビームをシンクロ化して衝突させる。このターゲット方式によりクロスセクションが非常に小さいという課題を解決する。
衝突型核融合炉としては、2004年T+D型(特願2004−106993)
2010年T+D型(特願2010−285103)、2013年D+D型(特願2013−32547)が提出されている。しかしいずれも粒子ビームの交差衝突という「衝突確率の不確実性」という課題を残している。
これに対して今回は重水素の液滴集合体をターゲットとしているので、衝突確率が確実に向上する。
2010年T+D型(特願2010−285103)、2013年D+D型(特願2013−32547)が提出されている。しかしいずれも粒子ビームの交差衝突という「衝突確率の不確実性」という課題を残している。
これに対して今回は重水素の液滴集合体をターゲットとしているので、衝突確率が確実に向上する。
液滴ターゲットとその周辺のDガスにより、濃密なD粒子分布ができ、通常のD+D核融合反応を1次反応とすれば、これに連鎖した2次核融合反応が発生する可能性がある。
これにより、利得(ゲイン)が飛躍的に向上し、更に1次反応で発生するトリチウムを同時処理できる可能性がある。
これにより、利得(ゲイン)が飛躍的に向上し、更に1次反応で発生するトリチウムを同時処理できる可能性がある。
以下、本発明の実施の形態を図1〜図6に基づいて説明する。
第1ステージは図2に示すように、ガス噴射された8ケの液滴を球形炉の中心点で衝突させて、1ケの集合体(ターゲット)を形成させる。これを上下2方向から吸引しながら宙吊り状態にして、ターゲットを空間的に静止させる。このとき、図1の2 ダイヤフラムポンプの液圧、並びに 7 圧縮ポンプからの噴射ガス圧が高すぎると液滴は四方八方に飛散してしまうので、ターゲットの形状に注意しながら、実験的に最適値に調整しなければならない。
第2ステージでは、球形炉の表面に均等に配置した数千台の加速器セットから、第一ステージで形成されたターゲットに向けてシンクロ化した重水素中性粒子を発射して、衝突させる。図3、図4を参照のこと。
衝突のタイミングとしては、図2の 0.003 を参照のこと。
衝突のタイミングとしては、図2の 0.003 を参照のこと。
全体のタイムスケジュールは図5による。
液滴が噴射されてから、集合体が形成までの時間(トラベリング時間)を思い切って長くしたのは、ターゲットの形状をできるだけ理想的なものに近づけるためである。
液滴が噴射されてから、集合体が形成までの時間(トラベリング時間)を思い切って長くしたのは、ターゲットの形状をできるだけ理想的なものに近づけるためである。
図6は D+D 1次核融合反応と更に「連鎖2次核融合」の発生が期待されるので、その場合の利得(ゲイン)を概算したものである。
主要項目の概数
(1)球形炉の直径 40m
(2)炉内真空度 0.1KPa (ルーツポンプ)
(3)粒子加速器セット数 3000台
(4)液滴のサイズ 12mmφ × 18mmL
(5)液滴の(ガス)噴射速度 50m/s
(6)動力用としての衝突反応サイクル 5サイクル/s
(7)粒子加速器パルスピーク電流 10A
(8)粒子加速器パルス電圧 100KV
(9)粒子加速器パルス幅 300μs
(1)球形炉の直径 40m
(2)炉内真空度 0.1KPa (ルーツポンプ)
(3)粒子加速器セット数 3000台
(4)液滴のサイズ 12mmφ × 18mmL
(5)液滴の(ガス)噴射速度 50m/s
(6)動力用としての衝突反応サイクル 5サイクル/s
(7)粒子加速器パルスピーク電流 10A
(8)粒子加速器パルス電圧 100KV
(9)粒子加速器パルス幅 300μs
主要項目の概数を上記の通りとした場合を計算すると、
入力=2.16×10^4 (10の4乗)[KWh]
利得を図6のように10.1とすると、
出力=21.6万[KWh]
入力=2.16×10^4 (10の4乗)[KWh]
利得を図6のように10.1とすると、
出力=21.6万[KWh]
主要項目の概数を 0015 と同じして、
1次反応+連鎖2次反応が発生すると仮定すると、
入力=2.16×10^4[KWh]
利得は図6のように 217 となるので、
出力=(2.16×10^4)×217
出力=469万[KWh]
但し連鎖2次反応の場合の衝突確率については重水素中性粒子の分布密度に左右されるので、実験的に検討を要する。
1次反応+連鎖2次反応が発生すると仮定すると、
入力=2.16×10^4[KWh]
利得は図6のように 217 となるので、
出力=(2.16×10^4)×217
出力=469万[KWh]
但し連鎖2次反応の場合の衝突確率については重水素中性粒子の分布密度に左右されるので、実験的に検討を要する。
福島第一原発の大事故以来「クリーンな次期主力エネルギー源の登場」が熱望されている。
この出願(提案)に今後数々の改良が加えられて成長し、エネルギー問題の解決に役立つ可能性がある。
この出願(提案)に今後数々の改良が加えられて成長し、エネルギー問題の解決に役立つ可能性がある。
実験成績証明書の件
本件は全く新規の「基本特許」に相当するものであり、動力用パルス衝突型核融合炉の製造実績のあるいわゆる「当業者」はまだ公表されていない。実験プラントはまだない。
また公的機関による「実験成績証明書」もまだない。その辺の事情についてはしかるべきご配慮をお願いします。
本件は全く新規の「基本特許」に相当するものであり、動力用パルス衝突型核融合炉の製造実績のあるいわゆる「当業者」はまだ公表されていない。実験プラントはまだない。
また公的機関による「実験成績証明書」もまだない。その辺の事情についてはしかるべきご配慮をお願いします。
図1 の各部品につけた符号の説明
1 液滴重水素タンク
2 液滴重水素用ダイヤフラムポンプ
3 液滴重水素用ニードル弁内部タンク
4 液体重水素用ニードル弁駆動部
5 液体重水素用ニードル弁ニードル(ピントルノズル型)
6 気体重水素ストックタンク
7 気体重水素圧縮ポンプ
8 圧縮重水素ガス用タンク
9 気体重水素用ニードル弁駆動部
10 気体重水素用ニードル弁内部タンク
11 気体重水素用ニードル弁ニードル(ピントルノズル型)
12 液滴重水素ガスジェット銃身
1 液滴重水素タンク
2 液滴重水素用ダイヤフラムポンプ
3 液滴重水素用ニードル弁内部タンク
4 液体重水素用ニードル弁駆動部
5 液体重水素用ニードル弁ニードル(ピントルノズル型)
6 気体重水素ストックタンク
7 気体重水素圧縮ポンプ
8 圧縮重水素ガス用タンク
9 気体重水素用ニードル弁駆動部
10 気体重水素用ニードル弁内部タンク
11 気体重水素用ニードル弁ニードル(ピントルノズル型)
12 液滴重水素ガスジェット銃身
図3 の各パートにつけた符号の説明
G‐1 重水素(D)ガス
IS イオン源
IS‐2 イオンゲート
AC パルス電界加速器
IS‐3 イオン集束部
G‐2 薄いDガス
IS‐N イオン中性化筒
NB 中性粒子ビーム
AS D+D核融合発生ボール(人工太陽)
S‐AC 交流電源
ThY‐2 サイリスタ整流器
RT リアクタ
DC コンデンサ
ThY‐1 1次電流用サイリスタ
PT パルストランス
D‐1 逆流防止用ダイオード
C‐0 総括パルスコントロールパネル
C‐2 パルスコントロールパネル
G‐1 重水素(D)ガス
IS イオン源
IS‐2 イオンゲート
AC パルス電界加速器
IS‐3 イオン集束部
G‐2 薄いDガス
IS‐N イオン中性化筒
NB 中性粒子ビーム
AS D+D核融合発生ボール(人工太陽)
S‐AC 交流電源
ThY‐2 サイリスタ整流器
RT リアクタ
DC コンデンサ
ThY‐1 1次電流用サイリスタ
PT パルストランス
D‐1 逆流防止用ダイオード
C‐0 総括パルスコントロールパネル
C‐2 パルスコントロールパネル
福島第一原発の大事故以来「クリーンな次期主力エネルギー源(ベースロード電源)の登場」が熱望されている。この出願(提案)に、今後数々の実験と改良が加えられて、実用化される可能性がある。
「ターゲット式パルス衝突型核融合炉」の実験計画案では、最もシンプルな「雨だれ」方式からスタートすることをすすめる。これは球形炉の真上から雨だれのように、液体重水素を一滴づつ落下させる方式である。「1ビーム:1ターゲット」からスタートして、ブランケット材料の選択・暴露テスト、加速器システム等の各種実験を積み重ねて、「3000ビーム:1ターゲット」で実用化される可能性が見込まれる。
「ターゲット式パルス衝突型核融合炉」の実験計画案では、最もシンプルな「雨だれ」方式からスタートすることをすすめる。これは球形炉の真上から雨だれのように、液体重水素を一滴づつ落下させる方式である。「1ビーム:1ターゲット」からスタートして、ブランケット材料の選択・暴露テスト、加速器システム等の各種実験を積み重ねて、「3000ビーム:1ターゲット」で実用化される可能性が見込まれる。
「重水素含有物質における重陽子の阻止能」
1979−01−31 水野忠彦・諸住高
北海道大学工学部研究報告=Bulletin of the Faculty of Engineering.
Hokkaido University ,93;23−24
「液体物質内における高速荷電粒子線のエネルギー損失・散乱過程に関する研究」
2011−03−23 清水森人
Kyoto University Research Information Repository
「衝突型核融合の話」藤原 實 自費出版 2012年8月17日
創栄出版(株) ISBN78−4−7559−045−9 C0042
1979−01−31 水野忠彦・諸住高
北海道大学工学部研究報告=Bulletin of the Faculty of Engineering.
Hokkaido University ,93;23−24
「液体物質内における高速荷電粒子線のエネルギー損失・散乱過程に関する研究」
2011−03−23 清水森人
Kyoto University Research Information Repository
「衝突型核融合の話」藤原 實 自費出版 2012年8月17日
創栄出版(株) ISBN78−4−7559−045−9 C0042
実験成績証明書の件
この事件(本件)は全く新規の「基本特許」に相当するものである。今後、多くの実験とそれに基づく改良が必要である。したがって、完成後の「実験成績証明書」はまだない。「ターゲット式衝突型核融合炉」は一般的にはなじみがないので、最も「シンプルな「1ビーム:1ターゲット」式に類似な、既成の実験報告書をさがした。
先行技術文献(0005)の「・・・阻止能」(北大 水野忠彦 他)の論文は、「タイトル」は異なるが、本件の最もシンプルな「1ビーム:1ターゲット」方式に部分的に重なるところがある。また「液体物質内・・・」(京大 清水森人)の論文は真空中の液体ターゲットに対する粒子ビームの衝突に詳しい。念のため参考資料を上申書にて提出する。
この事件(本件)は全く新規の「基本特許」に相当するものである。今後、多くの実験とそれに基づく改良が必要である。したがって、完成後の「実験成績証明書」はまだない。「ターゲット式衝突型核融合炉」は一般的にはなじみがないので、最も「シンプルな「1ビーム:1ターゲット」式に類似な、既成の実験報告書をさがした。
先行技術文献(0005)の「・・・阻止能」(北大 水野忠彦 他)の論文は、「タイトル」は異なるが、本件の最もシンプルな「1ビーム:1ターゲット」方式に部分的に重なるところがある。また「液体物質内・・・」(京大 清水森人)の論文は真空中の液体ターゲットに対する粒子ビームの衝突に詳しい。念のため参考資料を上申書にて提出する。
Claims (1)
- 重水素液滴パルスガス噴射器を8台同一水平面上に均等に配置し、球形炉の中心点で衝突し、集合体となるようにシンクロ化する。この重水素液滴集合体をターゲットとして、炉の表面に均等に配置した数千台のパルス電界加速器セットからシンクロ化して発射した重水素中性粒子のパルスビームを衝突させることにより、動力用核融合反応を発生させる方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013230616A JP2015081914A (ja) | 2013-10-21 | 2013-10-21 | ターゲット式パルス衝突型核融合炉 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013230616A JP2015081914A (ja) | 2013-10-21 | 2013-10-21 | ターゲット式パルス衝突型核融合炉 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015081914A true JP2015081914A (ja) | 2015-04-27 |
Family
ID=53012567
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013230616A Pending JP2015081914A (ja) | 2013-10-21 | 2013-10-21 | ターゲット式パルス衝突型核融合炉 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2015081914A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018044830A (ja) * | 2016-09-14 | 2018-03-22 | 一穂 松本 | 荷電粒子ビーム非対称衝突型核融合炉 |
CN108389641A (zh) * | 2017-12-28 | 2018-08-10 | 中国科学院近代物理研究所 | 一种核燃料小球的制备装置及制备方法 |
JP2019179025A (ja) * | 2019-02-11 | 2019-10-17 | 正一 砂畑 | 衝突型核融合炉 |
-
2013
- 2013-10-21 JP JP2013230616A patent/JP2015081914A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018044830A (ja) * | 2016-09-14 | 2018-03-22 | 一穂 松本 | 荷電粒子ビーム非対称衝突型核融合炉 |
CN108389641A (zh) * | 2017-12-28 | 2018-08-10 | 中国科学院近代物理研究所 | 一种核燃料小球的制备装置及制备方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20150317 |