JP2015080713A

JP2015080713A - 健康促進用チップの絡穴（ツボ）当て健康ジュエリー

Info

Publication number: JP2015080713A
Application number: JP2013234406A
Authority: JP
Inventors: 小野　誠; Makoto Ono; 小野　　誠
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 2013-10-24
Filing date: 2013-10-24
Publication date: 2015-04-27

Abstract

【課題】健康促進用チップ（ゲルマや磁気やブラックシリカなど）などを個々の絡穴（ツボ）に的確に当たるようにした健康促進用チップの絡穴（ツボ）当て健康ジュエリーを提供する。【解決手段】ゲルマや磁気やブラックシリカなどの健康促進用チップ１を両脇から支える役目の２つの金属ボール２の内径にシリコンゴムなどの弾性体を使用し、チェーン４上を手で自由に稼働させりにより身体の個々の絡穴（ツボ）に的確に当たるようにし、また、日常生活の自然体で装着されたジュエリーの最下点にスライド金具や固定式バチカンのペンダントトップやクラスプなどの錘３を使用するにより、くるぐる、回っていたジュエリーが元の位置に復元され元々配置していた健康促進用チップが的確に個々の絡穴（ツボ）に当たることができるようにした健康促進用チップの絡穴（ツボ）当て健康ジュエリー。【選択図】図１

Description

本発明は、ゲルマや磁気やブラックシリカなどの健康促進用のチップを身体の絡穴（ツボ）に的確に当たるようにするために、シリコンゴムのような弾性体により稼働できるようにし、錘を付けことによりより絡穴（ツボ）に当たる確率を高めた健康促進用チップの絡穴（ツボ）当て健康ジュエリーに関するものである。

従来、シリコンやゴムの紐に筒状の健康促進用の器具を付け移動できるものは存在したが、プラチナやＫ１８やホワイトゴールドや銀などの金属を使用したネックレスやブレスレットなどのジュエリーに使用した健康促進用チップは、固定したものか、移動できても絡穴（ツボ）に当たるように配置できるものはなかった。
また、チップを粉末にして金属に錬りこむ方法や、チップの数を増やす方法が取られてきた。

登録実用新案第３１０４１７０号公報特開２００８−３０３４４６号公報特開２００８−２７９５６４号公報

そのために、次のような問題点があった。
ジュエリーに使用された健康促進用のチップは固定的なもののため身体の絡穴（ツボ）に的確に当たらず効率の悪い効用効果であった。
チップを粉末にして金属に錬りこむ方法は、手間も掛かり非経済的であり、かつ、異物混入のため、金属劣化が避けられず含有率に限界があった。
そしてチップの含有率を低くすることにより効用効果に問題があった。
また、絡穴（ツボ）に当たる確率を上げるためにチップの数を増やすことは非経済的であり、美的な面で問題を生じた。

健康促進用チップを両側から支える球状の２つの金属ボールの内径にシリコンゴムのような弾性体を装着させ、ネックレスやブレスレット等のチェーン上を手で自由に稼働させるようにする。
そのことにより個々の身体の絡穴（ツボ）に合わせるように配置できる。
また、日常生活の自然体でのジュエリーを装着するとき、その最下点にスライド金具や固定式バチカンのペンダントトップやクラスプなどの錘を付け元の位置により復元できるようにする。
以上を特徴とする健康促進用チップの絡穴（ツボ）当て健康ジュエリーである。

本発明は、ジュエリーに付けられた健康促進用のチップ（ゲルマや磁気やブラックシリカ等）を手で個々の絡穴（ツボ）に移動し当てるため必要最小限のチップの数で最大の効果効用が望める。
また、錘役のスライド金具や固定式バチカンのペンダントトップやクラスプを付けることにより、元々配置された位置に復元することにより絡穴（ツボ）に当たる効率が良くなり、より効果が望める。

本発明の錘役にスライド金具使用のネックレスの斜視図である。本発明の錘役に固定式バチカンのペンダントトップ使用のネックレスの斜視図である。本発明の錘役にクラスプ使用のブレスレットの斜視図である。本発明の健康促進用チップとそれを支える金属ボールの分解斜視図である。本発明のネックレスの使用状態を示した斜視図である。本発明の別のネックレスの使用状態を示した斜視図である。本発明のブレスレットの使用状態を示した斜視図である。

以下、本発明の実施の形態を説明する。
（イ）小豆、喜平、ベネチアン等のような、形状にあまり凸凹のない金属チェーン（４）を使用する。
（ロ）穴を開けた健康促進用のチップ（１）を支える両脇の２つの金属ボール（２）の内径にシリコンゴムなどの弾性体（５）を装着させチェーン（４）に通す。
（ハ）シリコンゴムなどの弾性体（５）を使用した金属ボール（２）を健康促進用のチップ（１）と一緒に各々個々の絡穴（ツボ）に合わせるように手でスライドさせる。
（ニ）チェーン（４）を身体に一定の状態で安定的にフィットさせるためにネックレスやブレスレットに錘役となる、スライド金具や固定式バチカンのペンダントトップやクラスプなど（３）を使用する。
本発明は、以上の構成によりなっている。
本発明を使用するときは、上記のジュエリーのチェーン（４）上を、健康促進用チップを両脇から支える役目の２つの金属ボール（２）の内径にシリコンゴムなどの弾性体（５）を装着し、そのボール（２）と健康促進用チップ（１）を、首や、手首の個々の経穴（ツボ）に当たる箇所に手で移動させて使用する。
その結果、より少ない健康促進用チップ（１）で最大の効用効果を出せることができるようになる。
また、上記のジュエリーを通常、自然体で着用した場合の最下点にスライド金具や固定式バチカンのペンダントトップやクラスプ等（３）を錘役として使用し、その状態で装着された健康促進用チップ（１）を個々の絡穴（ツボ）に当たるように配置しておくとネックレスやブレスレットがくるくる回っても元の位置に復元して、健康促進用チップ（１）が個々の絡穴（ツボ）に当たる様になる。
その結果より効能効果が期待できる。

１健康促進用チップ
２弾性体付き金属ボール
３錘役の金具、ペンダント、クラスプなど
４チェーン
５シリコンゴムなどの弾性体

Claims

ゲルマや磁気やブラックシリカなどの健康促進用チップに穴をあけ、それを支える両脇の２つの金属ボールの内径にシリコンゴムンなどの弾性体を装着し、それを金属のネックレスやブレスレットに通し、首や手首の絡穴（ツボ）の位置に自由に稼働することを特徴とする健康促進用チップの絡穴（ツボ）当て健康ジュエリー。
金属のネックレスやブレスレットの装着時の最下点にスライド金具や固定式バチカンのペンダントトップやクラスプなどの錘を設けてなる請求項１の健康促進用チップの絡穴（ツボ）当て健康ジュエリー。