JP2015078919A5 - - Google Patents

Claims (8)

1. 運動対象の生体情報を取得する取得手段と、
   前記運動対象の移動経路を特定する特定手段と、
   前記取得手段により取得された前記生体情報から運動状態を程度で示した運動強度を算出する算出手段と、
   前記算出手段により算出した前記運動強度の程度毎に指標を作成する第１の作成手段と、
   前記特定手段により特定された前記移動経路と、前記第１の作成手段により作成された前記指標とを対応付けたマップを作成する第２の作成手段と、
   を備えることを特徴とする情報処理装置。
2. 前記第１の作成手段は、前記運動対象を模したアバターを前記指標として作成し、
   前記第２の作成手段は、前記アバターを当該アバターに対応する運動強度で移動した地点又は区間を示す位置に配置したマップを作成する、
   ことを特徴とする請求項１に記載の情報処理装置。
3. 前記第１の作成手段は、前記運動対象を模したアバターを前記算出手段により算出された運動強度に応じた前記指標として作成し、
   前記第２の作成手段は、前記アバターを当該アバターに対応する運動強度で移動した地点又は区間を示す位置に配置したマップを作成する、
   ことを特徴とする請求項２に記載の情報処理装置。
4. 前記第１の作成手段は、前記運動強度の程度毎に色分けした指標を作成する、
   前記第２の作成手段は、前記マップ上に前記特定手段によって特定された移動経路を前記色分けに基づいて作成する、
   ことを特徴とする請求項１乃至３のいずれか１項に記載の情報処理装置。
5. 前記取得手段は、前記運動対象の心拍数を前記生体情報として取得し、
   前記算出手段は、前記心拍数に基づいて、運動強度を算出する、
   ことを特徴とする請求項１乃至４のいずれか１項に記載の情報処理装置。
6. 前記特定手段は、前記算出手段により運動強度を算出する時点よりも前の時点において、前記運動対象の移動経路を特定する、
   ことを特徴とする請求項１乃至５のいずれか１項に記載の情報処理装置。
7. 運動対象の生体情報を取得する取得ステップと、
   前記運動対象の移動経路を特定する特定ステップと、
   前記取得ステップにより取得された前記生体情報から運動状態を程度で示した運動強度を算出する算出ステップと、
   前記算出ステップにより算出した前記運動強度の程度毎に指標を作成する第１の作成ステップと、
   前記特定ステップにより特定された前記移動経路と、前記第１の作成ステップにより作成された前記指標とを対応付けたマップを作成する第２の作成ステップと、
   を含むことを特徴とする情報処理方法。
8. コンピュータを、
   運動対象の生体情報を取得する取得手段、
   前記運動対象の移動経路を特定する特定手段、
   前記取得手段により取得された前記生体情報から運動状態を程度で示した運動強度を算出する算出手段、
   前記算出手段により算出した前記運動強度の程度毎に指標を作成する第１の作成手段、
   前記特定手段により特定された前記移動経路と、前記第１の作成手段により作成された前記指標とを対応付けたマップを作成する第２の作成手段、
   として機能させることを特徴とするプログラム。