JP2015066258A - 印象用トレー - Google Patents

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昌博 田中
田中 順子
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Takashi Kanbara
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【課題】上下顎の印象を同時に採得できるとともに、十分かつ安定して印象材を盛り付けることができる印象用トレーを提供する。
【解決手段】口腔内に挿入して印象を採得する印象材を保持する印象用トレー(10)であって、前歯側に配置されるべき側から、臼歯側に配置されるべき側へと湾曲して延びる外枠(21)と、外枠に対して所定の間隔を有して湾曲して延びる内枠(22)と、一端が外枠に固定され、他端が内枠に固定される線状の部材で、外枠と内枠との位置関係を維持する連結部(23)と、外枠と内枠との間隔に張られる面材(24)と、外枠のうち前歯側に配置されるべき側の面に配置されるハンドル(30)と、を備え、外枠は前歯側の部位が最も高く形成されており、この高さが臼歯側に向かって2mm以上15mm以下の範囲のいずれかにまで維持されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、歯科補綴物の作製において患者の歯列や歯肉の印象を採得するときに用いる、上下顎の印象を同時に取得する印象用トレーに関する。
一般に歯科治療において補綴物の作製に際して口腔内の印象を採得するときには、シリコーン印象材やアルジネート印象材等の印象材が用いられる。このような印象材を口腔内に挿入して印象を採得するために保持する器具として印象用トレーが用いられる。この印象用トレーに印象材を盛り付けて患者の口腔内に挿入し、印象材を患者が咬むことにより患者の歯列や歯肉等の形状を転写する。そして印象材が硬化した後に、口腔内の形状が転写された印象材が保持された状態で印象用トレーが口腔内から取り出される。
特許文献1に記載の印象用トレーも同様に印象の採得に用いられるトレーである。この印象用トレーは、所定の間隔を有して延びる2つのフレームを有し、このフレーム間を渡すように膜が張られている。このフレーム間が歯列弓に対応する形状に湾曲しており、フレームもこれに基づいた湾曲した形状を具備している。また2つのフレームのうち湾曲の外側のフレームからはハンドルが延びており、印象を採得する際の施術者の操作性を向上させている。このような印象用トレーでは、膜を挟んで該膜の一方側面及び他方側面の両方に印象材を盛り付けておき、これを患者の口腔内に挿入し、患者が咬むことで上下顎の印象を同時に採得することができる。
特表平11−505750号公報
ところが、特許文献1に記載のような印象用トレーでは、十分かつ安定した印象材の盛り付けが困難であった。
そこで本発明は上記問題を鑑み、上下顎の印象を同時に採得できるとともに、十分かつ安定して印象材を盛り付けることができる印象用トレーを提供することを課題とする。
以下、本発明について説明する。ここでは分かり易さのため、図面に付した参照符号を括弧書きで併せて記載するが、本発明はこれに限定されるものではない。
請求項1に記載の発明は、口腔内に挿入して印象を採得する印象材を保持する印象用トレー(10)であって、前歯側に配置されるべき側から、臼歯側に配置されるべき側へと湾曲して延びる外枠(21)と、外枠に対して所定の間隔を有して湾曲して延びる内枠(22)と、一端が外枠に固定され、他端が内枠に固定される線状の部材で、外枠と内枠との位置関係を維持する連結部(23)と、外枠と内枠との間隔に張られる面材(24)と、外枠のうち前歯側に配置されるべき側の面に配置されるハンドル(30)と、を備え、外枠は前歯側の部位が最も高く形成されており、この高さが臼歯側に向かって2mm以上15mm以下の範囲のいずれかにまで維持されている、印象用トレーである。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の印象用トレー(10)において、連結部(23)はその少なくとも一部に、外枠(21)のうち臼歯側に配置されるべき側の端面と内枠(22)のうち臼歯側に配置されるべき側の端面とを結ぶ線に平行に延びる部位を含む。
本発明の印象用トレーによれば、外枠のうち前歯側に配置されるべき一部が高く形成されていることから、上下顎の印象を同時に採得するに際し、十分かつ安定して印象材を盛り付けることができる。
印象用トレー10の斜視図である。 印象用トレー10の他の視点からの斜視図である。 印象用トレー10の平面図である。 印象用トレー10を図3に矢印IVで示した方向から見た図である。 印象用トレー10を図3に矢印Vで示した方向から見た図である。 図3にVI−VIで示した線に沿った端面図である。
本発明の上記した作用及び利得は、次に説明する発明の形態から明らかにされる。以下、本発明を図面に示す形態に基づき説明する。ただし本発明はこれら形態に限定されるものではない。
図1〜図6は1つの形態にかかる印象用トレー10を表した図である。図1、図2はそれぞれ異なる角度から見た印象用トレー10の斜視図、図3は印象用トレー10の平面図、図4は印象用トレー10の側面図のうち図3に矢印IVで示した方向から見た図、図5は印象用トレー10の背面図(図3に矢印Vで示した方向から見た図)、図6は図3にVI−VIに示した線に沿った端面図である。以下図1乃至図6を参照しつつ、印象用トレー10について説明する。
本形態の印象用トレー10は、歯列弓全体のうち一部の印象を採得することが想定された印象用トレー10である。従って、図からも明らかなように、歯列弓全体に沿った形状に対して一部が欠けた形状とされている。本形態では、歯列弓全体のうち左右いずれか半分の全部の印象を採得できるように形成されており、印象を採得する部位が歯列弓の左右方向半分よりも若干多くなるように切り欠かれた形状を有している。
ここで、印象用トレー10は公知の通り、ハンドル30側が前歯側に配置されるべき側、ハンドル30とは離隔した側が臼歯側に配置されるべき側である。図1〜図4にもこの方向を併せて示した(図及び以下では端に「前歯側」、「臼歯側」と記載する。)。
なお、本形態の印象用トレーは上記のように歯列弓のうちの一部の印象採得を想定した形状であるが、これに限らず歯列弓全体の印象を採得することを想定した形状であってもよい。
印象用トレー10は、印象採得部20及びハンドル30を有して構成されている。印象採得部20は実際に印象材を盛り付け、患者の口腔内へ挿入し印象を形成する部位であり、外枠21、内枠22、連結部23、及び面材24を備えている。一方、ハンドル30は、印象用トレー10の口腔内への着脱、その取りまわしの際に摘む部位であり、施術者の利便性が高められている。以下、各構成について説明する。
外枠21は図3等からわかるように平面視で湾曲しつつ延びる部材である。この湾曲は歯列弓に対応した形状であることが好ましく、歯列弓の湾曲に略平行で該歯列弓を歯牙の外側から覆うような大きさの湾曲とされていることが好ましい。これにより後述する内枠22との間に患者の歯列、及び歯肉を配置して適切に印象を採得することができる。
外枠21は、図2、図4、図5、図6からわかるように、高さ方向(図2、図4、図5、図6の紙面上下方向)に重ねられた2つの部材21a、21bを具備して構成されている。すなわち、外枠21は、その延びる方向に沿った1つの面同士を重ねるように連結された2つの部材21a、21bを有している。この2つの部材21a、21bは図4、図5からわかるように、当該重ねられた面を境に鏡面対称となる形状を具備している。そして、後述するように部材21aと部材21bとの間に面材24の一端が挟まれて保持されている。
また、図5に表したように外枠21において、前歯側の一端から高さTが増していき、ハンドル30付近の部位の高さTが他の外枠21の部位に比べて最も高く、この高さTが、図3に示したように臼歯側に延びる方向に沿って長さL維持され、その後臼歯側に向かって傾斜している。厚さTは、10mm以上30mm以下が好ましく、長さLは2mm以上15mm以下、好ましくはLは10mm±5mm、より好ましくはLは7mm±4mmである。
これにより、印象材を安定して盛り付けることができる。また、前歯部から臼歯部にかけて緩やかに高さが低くなっていることにより患者が咬合したときに違和感なく咬合できるため、正確な印象採得が行えるようになる。
さらに、図1、図3に表れているように、外枠21のうち内枠22に対向する側の面には、突起21cが所定の間隔を有して複数配置されている。これによりここに凹凸が形成され、印象材の保持力を向上させることができる。
次に内枠22について説明する。内枠22は図3等からわかるように平面視で湾曲しつつ延びる部材である。この湾曲は、外枠21との間に略一定の間隔を有するように形成され、歯列弓に対応した形状であることが好ましく、歯列弓を歯牙の裏側から覆うような大きさの湾曲とされていることが好ましい。これにより外枠21と内枠22との間に患者の歯列、及び歯肉を配置してここに盛り付けられた印象材に対して適切に印象を採得することができる。
内枠22は、図6からわかるように、高さ方向(図6の紙面上下方向)に重ねられた2つの部材22a、22bを具備して構成されている。すなわち、内枠22は、その延びる方向に沿った1つの面同士を重ねるように連結された2つの部材22a、22bを有している。この2つの部材22a、22bは当該重ねられた面を境に鏡面対称となる形状を具備している。そして、後述するように部材22aと部材22bとの間に面材24の一端が挟まれて保持されている。
また、図6に表れるように内枠22の高さは、内枠22のある部位に対向する外枠21の部位における高さと同じ又は低く形成されている。これにより患者は印象材を咬む際に内枠22に阻害され難くなる。
さらに、図1〜図3に表れているように、内枠22のうち外枠21に対向する側の面には、突起22cが所定の間隔を有して複数配置されている。これによりここに凹凸が形成され、印象材の保持力を向上させることができる。
外枠21及び内枠22は、公知の印象用トレーと同様の材料により形成することができる。従って樹脂により形成されることが好ましい。
次に連結部23について説明する。連結部23は外枠21と内枠22とを連結し、両者の位置関係を保持する部材である。本形態で連結部23は、線状のステンレス鋼により形成され、一端が外枠21の臼歯側端部に固定され、他端が内枠22の臼歯側端部に固定されている。
このとき、連結部23の両端のそれぞれは、外枠21、内枠22の臼歯側端面から臼歯側に向けて延び、互いに向かい合う方向に湾曲し、その間は直線で結ばれる直線部であることが好ましい。ここで、図3にIIIb−IIIbで表した直線部が延びる方向は、図3にIIIa−IIIaで表した外枠21の臼歯側の端面と内枠22の臼歯側の端面とを結ぶ線に平行であることが好ましい。これにより、連結部23が臼歯側に大きく膨らむことを防止することができるため、印象採得時に患者に咬合させたときにこの連結部23が邪魔になることを防止し、正確な咬合採得と印象採得を同時に採得することが可能となる。
連結部23は最も臼歯側(口腔の奥側)に配置される部材であることから、できるだけ薄い(細い)ことが好ましい。かかる観点から細くても強度が高い材料が好ましく、これには例えば金属を挙げることができる。
次に面材24について説明する。面材24は、外枠21と内枠22との間に張られ、印象材を支持する機能を有する面状の部材である。従って、当該支持をすることができればその材料は特に限定されることなく用いることができる。これには例えば不織布、網等を挙げることができる。
面材24は、外枠21と内枠22間を渡すように張られ、図6に表れるように、面材24の1つの端部は部材21aと部材21bとの間に挟まれるように固定され、面材24の他の1つの端部は部材22aと部材22bとの間に挟まれるように固定される。これにより、面材24の一方の面側には、部材21a、面材24及び部材22aで囲まれる凹状部10aが形成され、面材24の他方の面側には、部材21b、面材24及び部材22bで囲まれる凹状部10bが形成される。
次にハンドル30について説明する。ハンドル30は施術者がここを摘んで印象用トレー10を取りまわすための部材で、本形態では板状である。そしてハンドル30は、板状のうち1つの端部が、口の小さな患者でも唇端が接触して干渉しないように外枠21の前歯側面に固定され、さらに前歯側に延びるように配置される。
以上のような印象用トレー10に対して、形成された凹状部10a、10bのそれぞれに印象材を盛り付けることができる。凹部10aと凹部10bとは表裏の位置関係にあることから、凹部10a及び凹部10bを上顎及び下顎に対応させることができるので、上下顎の歯列及び歯肉の印象を同時に採得することが可能となる。
ここで、印象用トレー10では、上記のように外枠21の前歯側において高くされているので、印象材を安定して深く盛り付けることができる。そして深さが必要とされる前歯に対しても正確に印象を採得することが可能となる。
10 印象用トレー
20 印象採得部
21 外枠
22 内枠
23 連結部
24 面材
30 ハンドル

Claims (2)

  1. 口腔内に挿入して印象を採得する印象材を保持する印象用トレーであって、
    前歯側に配置されるべき側から、臼歯側に配置されるべき側へと湾曲して延びる外枠と、
    前記外枠に対して所定の間隔を有して湾曲して延びる内枠と、
    一端が前記外枠に固定され、他端が前記内枠に固定される線状の部材で、前記外枠と前記内枠との位置関係を維持する連結部と、
    前記外枠と前記内枠との前記間隔に張られる面材と、
    前記外枠のうち前記前歯側に配置されるべき側の面に配置されるハンドルと、を備え、
    前記外枠は前歯側の部位が最も高く形成されており、この高さが臼歯側に向かって2mm以上15mm以下の範囲のいずれかにまで維持されている、印象用トレー。
  2. 前記連結部はその少なくとも一部に、前記外枠のうち前記臼歯側に配置されるべき側の端面と前記内枠のうち前記臼歯側に配置されるべき側の端面とを結ぶ線に平行に延びる部位を含む、請求項1に記載の印象用トレー。
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