JP2015064184A - 粉粒物の乾燥装置 - Google Patents

粉粒物の乾燥装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2015064184A
JP2015064184A JP2013199623A JP2013199623A JP2015064184A JP 2015064184 A JP2015064184 A JP 2015064184A JP 2013199623 A JP2013199623 A JP 2013199623A JP 2013199623 A JP2013199623 A JP 2013199623A JP 2015064184 A JP2015064184 A JP 2015064184A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dried
drying
hot air
granular material
air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2013199623A
Other languages
English (en)
Inventor
勝 市村
Masaru Ichimura
勝 市村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MADARAO KOGEN RESORT CO Ltd
Original Assignee
MADARAO KOGEN RESORT CO Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MADARAO KOGEN RESORT CO Ltd filed Critical MADARAO KOGEN RESORT CO Ltd
Priority to JP2013199623A priority Critical patent/JP2015064184A/ja
Publication of JP2015064184A publication Critical patent/JP2015064184A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Abstract

【課題】配管を短くし、よりコンパクト化できる粉粒物の乾燥装置を提供すること。【解決手段】遠心式の吹き上げ用送風機10と、吸気口11へ供給するバーナー装置20と、熱風と共に被乾燥物が上方へ吹き上げられることを案内するように上端が解放された筒状に直立して設けられた吹き上げ用筒14と、中途部から上端を同心状に覆って所要の空間を形成するように吹き上げ用筒に比べて径が大きく上端の位置が高くなるように筒状に設けられ、吹き上げて乾燥された前記被乾燥物である乾燥物を落下させて回収できるように上端部及び下端部が閉じられると共に該下端部に前記乾燥物を排出できる排出口33が設けられた回収用外筒30と、排出口33に接続されて前記乾燥物を導入して該乾燥物と前記熱風とを分離するサイクロン分離装置40と、サイクロン分離装置40のホッパー44の下側に設けられた乾燥物回収部41とを具備する。【選択図】図1

Description

この発明は、水分を含んだ粉粒物である被乾燥物を吹き飛ばして乾燥させる粉粒物の乾燥装置に関する。
従来、被乾燥物を吹き飛ばして乾燥させる乾燥装置としては、例えば、「乾燥室の上流側から熱風を供給するバーナーと、乾燥室内に投入される被乾燥物を解砕して分散させる解砕機としてのケージミルと、ケージミルの下流側に連なって乾燥室を規定する屈曲通路と、屈曲通路を通過した乾燥後の被乾燥物を分離して取り出すサイクロンと、サイクロンの下流側に配置され、屈曲通路内の被乾燥物を下流側へ吸引する吸引力を発生する吸引ファンを備える。制御盤により、被乾燥物の温度と水分量と各種入力値に応じて、ケージミルへの冷気取込み量と、バーナーへの燃料供給量と、ケージミルへの被乾燥物の供給量とを調整する(特許文献1参照)」ものが開示されている。
これによれば、乾燥室における被乾燥物の滞留時間が短く、短時間で被乾燥物を乾燥させ得る乾燥装置となっている。しかしながら、配管が長く装置が大型化する傾向にある。
特開2012−77981号公報(第1頁)
粉粒物の乾燥装置に関して解決しようとする問題点は、前述したような従来のものでは配管が長く装置が大型化することにある。
そこで本発明の目的は、配管を短くし、よりコンパクト化した粉粒物の乾燥装置を提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するために次の構成を備える。
本発明にかかる粉粒物の乾燥装置の一形態によれば、水分を含んだ粉粒物である被乾燥物を吹き飛ばして乾燥させる粉粒物の乾燥装置であって、前記被乾燥物を回転羽根の中央部に通じる吸気口から吸引空気と共に吸い込んで遠心力を利用して上方へ吹き飛ばす遠心式の吹き上げ用送風機と、前記吸引空気を加熱するために熱風を前記吹き上げ用送風機の前記吸気口へ供給するバーナー装置と、前記吹き上げ用送風機によって前記熱風と共に前記被乾燥物が上方へ吹き上げられることを案内するように上端が解放された筒状に直立して設けられた吹き上げ用筒と、該吹き上げ用筒の中途部から上端を同心状に覆って所要の空間を形成するように該吹き上げ用筒に比べて径が大きく上端の位置が高くなるように筒状に設けられ、吹き上げて乾燥された前記被乾燥物である乾燥物を落下させて回収できるように上端部及び下端部が閉じられると共に該下端部に前記乾燥物を排出できる排出口が設けられた回収用外筒と、該回収用外筒の排出口に接続されて前記乾燥物を導入して該乾燥物と前記熱風とを分離するサイクロン分離装置と、該サイクロン分離装置によって分離された該乾燥物を回収するようにサイクロン分離装置のホッパーの下側に設けられた乾燥物回収部とを具備する。
また、本発明にかかる粉粒物の乾燥装置の一形態によれば、該乾燥物回収部と前記サイクロン分離装置の前記ホッパーの排出口との間に前記乾燥物の逆流を防止するように接続されて配されたロータリーバルブ装置を具備することを特徴とすることができる。
また、本発明にかかる粉粒物の乾燥装置の一形態によれば、前記回収用外筒の下側の前記吹き上げ用筒に相当する部分を同心状に覆い、吹き上げ用筒から発散する熱を回収すべく遮熱するように筒状に設けられた遮熱用外筒と、該遮熱用外筒内の加熱空気が前記バーナー装置の燃焼用送風機に吸引されるように両者を連通させる通気管とを備えることを特徴とすることができる。
また、本発明にかかる粉粒物の乾燥装置の一形態によれば、前記サイクロン分離装置であって、前記熱風を排気する排気用送風機と、該排気用送風機によって排気された熱風の熱量を用いて乾燥をするための乾燥室へ該熱風を送る排気管路とを備えることを特徴とすることができる。
また、本発明にかかる粉粒物の乾燥装置の一形態によれば、前記バーナー装置が前記被乾燥物を乾燥した粉粒状の乾燥物を燃料とする燃焼装置であることを特徴とすることができる。
また、本発明にかかる粉粒物の乾燥装置の一形態によれば、前記バーナー装置によって生じる熱風を前記送風機の前記吸気口へ供給する部分が、前記吸気口に連結された熱風の受部管路によって設けられ、該熱風の受部管路の開口に、前記バーナー装置の熱風が排出される先端部が挿入・遊嵌されるように設けられていることを特徴とすることができる。
また、本発明にかかる粉粒物の乾燥装置の一形態によれば、前記被乾燥物がキノコ廃菌床であることを特徴とすることができる。
本発明にかかる粉粒物の乾燥装置によれば、配管を短くし、よりコンパクト化できるという特別有利な効果を奏する。
本発明にかかる粉粒物の乾燥装置の形態例を示す全体図である。
以下、本発明にかかる粉粒物の乾燥装置の形態例を添付図面(図1)に基づいて詳細に説明する。この粉粒物の乾燥装置は、水分を含んだ粉粒物である被乾燥物を吹き飛ばして乾燥させる装置である。
なお、粉粒物とは、例えば、木材チップやオガ粉などの木質材や草質材の粉砕物である。また、きのこの菌床栽培で発生するきのこ廃培地も含まれる。さらに、この粉粒物とは、含水有機物であって粉状及び/又は粉状の物を含む。
10は遠心式の吹き上げ用送風機であり、被乾燥物を回転羽根の中央部に通じる吸気口11から吸引空気と共に吸い込んで遠心力を利用して上方へ吹き飛ばすことができる。この吹き上げ用送風機10としては例えばターボファンを用いることができる。なお、前記被乾燥物は攪拌機16からスクリューコンベア15を介して吹き上げ送風機10へ供給される。
20はバーナー装置であり、吸引空気を加熱するために熱風を吹き上げ用送風機10の吸気口11へ供給するように設けられている。
また、このバーナー装置20によって生じる熱風を吹き上げ用送風機20の吸気口11へ供給する部分が、前記吸気口11に連結された熱風の受部管路12によって設けられ、該熱風の受部管路12の開口に、バーナー装置20の熱風が排出される先端部が挿入・遊嵌されるように設けられている。
なお、本形態例のバーナー装置20では前記被乾燥物を乾燥した粉粒状の乾燥物を燃料としている。また、前記乾燥物よりなる燃料は攪拌機22からスクリューコンベア21を介してバーナー装置20へ供給される。
14は吹き上げ用筒であり、吹き上げ用送風機10によって前記熱風と共に前記被乾燥物が上方へ吹き上げられることを案内するように上端が解放された筒状に直立して設けられている。
30は回収用外筒であり、吹き上げ用筒14の中途部から上端を同心に覆って所要の空間を形成するようにその吹き上げ用筒14に比べて径が大きく上端の位置が高くなるように筒状に設けられ、吹き上げて乾燥された前記被乾燥物から生じた乾燥物を落下させて回収できるように上端部31及び下端部32が閉じられると共にその下端部32に前記乾燥物を排出できる排出口33が設けられている。
これによれば、内筒部である吹き上げ用筒14と回収用外筒30との間に空間を設けることにより乾燥空間を確保することができ、二重筒構造となっているため、配管短くすることができる。さらに吹き上げ用筒14の外側にフィンを設けることで、前記乾燥物が急降下することを防止して、適切な滞留時間を稼ぐことができると共に、不均一に降下することを抑制でき、より乾燥効率が上昇する。また、この回収用外筒30の下端部32は斜面に形成されており、前記乾燥物を排出口33からスムースに排出できるようになっている。
40はサイクロン分離装置であり、回収用外筒30の排出口33に接続されて前記乾燥物を導入してその乾燥物と前記熱風とを分離する。
41は乾燥物回収部であり、サイクロン分離装置40によって分離された前記乾燥物を回収するようにサイクロン分離装置40のホッパー44の下側に設けられている。
42はロータリーバルブ装置であり、乾燥物回収部41とサイクロン分離装置40のホッパー44の排出口43との間に前記乾燥物の逆流を防止するように接続されて配されている。
このように、ロータリーバルブ装置42を配することにより、サイクロン分離装置40による分離効果がより高まる。
50は遮熱用外筒であり、回収用外筒30の下側の吹き上げ用筒14に相当する部分を同心に覆い、吹き上げ用筒14から発散する熱を回収すべく遮熱するように筒状に設けられている。
51は通気管であり、遮熱用外筒50内の加熱空気がバーナー装置20の燃焼用送風機52に吸引されるように両者を連通させている。
これによれば、吹き上げ用筒14より生まれる熱を利用して空気を加熱し、通気管51及び燃焼用送風機52を介して、バーナー装置20へ加熱空気を送り込むことにより、バーナー装置20での燃焼が効率的になされ、乾燥効率がより高まる。特に冬季に有効である。
60は排気用送風機であり、サイクロン分離装置40の構成要素として、熱風をサイクロンの排気管44を介して排気するように設けられている。
また、61は排気管路であり、排気用送風機60によって排気された熱風の熱量を用いて乾燥をするための乾燥室70へその熱風を送るように設けられている。
この乾燥室70としては、被乾燥物を前処理として乾燥させる前処理施設とすることができる。
これによれば、サイクロン分離装置40より排気された熱風を前処理乾燥施設の床部より排出するように、排気管路61を配することで、その前処理乾燥施設内の室温が上がり、その前処理乾燥施設内部に貯留されている被乾燥物を乾燥することができる。なお、その前処理乾燥施設内部に貯留されている被乾燥物を定期的にトラクターなどで攪拌すると乾燥効率を向上できる。
以上、本発明につき好適な形態例を挙げて種々説明してきたが、本発明はこの形態例に限定されるものではなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し得るのは勿論のことである。
10 吹き上げ用送風機
11 吸気口
12 受部管路
14 吹き上げ用筒
15 スクリューコンベア
16 攪拌機
20 バーナー装置
21 攪拌機
22 スクリューコンベア
30 回収用外筒
31 上端部
32 下端部
33 排出口
40 サイクロン分離装置
41 乾燥物回収部
42 ロータリーバルブ装置
43 排出口
44 サイクロンの排気管
50 遮熱用外筒
51 通気管
52 燃焼用送風機
60 排気用送風機
61 排気管路
70 乾燥室

Claims (7)

  1. 水分を含んだ粉粒物である被乾燥物を吹き飛ばして乾燥させる粉粒物の乾燥装置であって、
    前記被乾燥物を回転羽根の中央部に通じる吸気口から吸引空気と共に吸い込んで遠心力を利用して上方へ吹き飛ばす遠心式の吹き上げ用送風機と、
    前記吸引空気を加熱するために熱風を前記吹き上げ用送風機の前記吸気口へ供給するバーナー装置と、
    前記吹き上げ用送風機によって前記熱風と共に前記被乾燥物が上方へ吹き上げられることを案内するように上端が解放された筒状に直立して設けられた吹き上げ用筒と、
    該吹き上げ用筒の中途部から上端を同心状に覆って所要の空間を形成するように該吹き上げ用筒に比べて径が大きく上端の位置が高くなるように筒状に設けられ、吹き上げて乾燥された前記被乾燥物である乾燥物を落下させて回収できるように上端部及び下端部が閉じられると共に該下端部に前記乾燥物を排出できる排出口が設けられた回収用外筒と、
    該回収用外筒の排出口に接続されて前記乾燥物を導入して該乾燥物と前記熱風とを分離するサイクロン分離装置と、
    該サイクロン分離装置によって分離された該乾燥物を回収するようにサイクロン分離装置のホッパーの下側に設けられた乾燥物回収部とを具備することを特徴とする粉粒物の乾燥装置。
  2. 該乾燥物回収部と前記サイクロン分離装置の前記ホッパーの排出口との間に前記乾燥物の逆流を防止するように接続されて配されたロータリーバルブ装置を具備することを特徴とする請求項1記載の粉粒物の乾燥装置。
  3. 前記回収用外筒の下側の前記吹き上げ用筒に相当する部分を同心状に覆い、吹き上げ用筒から発散する熱を回収すべく遮熱するように筒状に設けられた遮熱用外筒と、
    該遮熱用外筒内の加熱空気が前記バーナー装置の燃焼用送風機に吸引されるように両者を連通させる通気管とを備えることを特徴とする請求項1及び2記載の粉粒物の乾燥装置。
  4. 前記サイクロン分離装置であって、前記熱風を排気する排気用送風機と、
    該排気用送風機によって排気された熱風の熱量を用いて乾燥をするための乾燥室へ該熱風を送る排気管路とを備えることを特徴とする請求項1〜3記載の粉粒物の乾燥装置。
  5. 前記バーナー装置が前記被乾燥物を乾燥した粉粒状の乾燥物を燃料とする燃焼装置であることを特徴とする請求項1〜4記載の粉粒物の乾燥装置。
  6. 前記バーナー装置によって生じる熱風を前記送風機の前記吸気口へ供給する部分が、前記吸気口に連結された熱風の受部管路によって設けられ、該熱風の受部管路の開口に、前記バーナー装置の熱風が排出される先端部が挿入・遊嵌されるように設けられていることを特徴とする請求項1〜5記載の粉粒物の乾燥装置。
  7. 前記被乾燥物がキノコ廃菌床であることを特徴とする請求項1〜6記載の粉粒物の乾燥装置。
JP2013199623A 2013-09-26 2013-09-26 粉粒物の乾燥装置 Pending JP2015064184A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013199623A JP2015064184A (ja) 2013-09-26 2013-09-26 粉粒物の乾燥装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013199623A JP2015064184A (ja) 2013-09-26 2013-09-26 粉粒物の乾燥装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2015064184A true JP2015064184A (ja) 2015-04-09

Family

ID=52832203

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013199623A Pending JP2015064184A (ja) 2013-09-26 2013-09-26 粉粒物の乾燥装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2015064184A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114451405A (zh) * 2022-01-14 2022-05-10 遵义市农业科学研究院 一种辣椒花粉的保存方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2069873A (en) * 1929-09-27 1937-02-09 Earl A Chenault Process for the preservation of organic material
JPS49116651A (ja) * 1972-07-03 1974-11-07
JP2012077981A (ja) * 2010-09-30 2012-04-19 Miike Iron Works Co Ltd 乾燥装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2069873A (en) * 1929-09-27 1937-02-09 Earl A Chenault Process for the preservation of organic material
JPS49116651A (ja) * 1972-07-03 1974-11-07
JP2012077981A (ja) * 2010-09-30 2012-04-19 Miike Iron Works Co Ltd 乾燥装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114451405A (zh) * 2022-01-14 2022-05-10 遵义市农业科学研究院 一种辣椒花粉的保存方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5265308B2 (ja) 破砕乾燥装置
US9272288B2 (en) Method and system for the conditioning of raw biomass
CN202101523U (zh) 气流干燥器
KR100803621B1 (ko) 음식물 쓰레기 처리시스템
WO2014206454A1 (en) Method of drying solid biomass
CN203534103U (zh) 气流干燥设备
JP2015064184A (ja) 粉粒物の乾燥装置
JP4690267B2 (ja) 解砕機付気流式旋回乾燥機
RU182807U1 (ru) Технологический комплекс для сушки углей с высоким выходом летучих веществ, преимущественно бурых углей
CN108534533A (zh) 一种具有高效率高产量干燥均匀的谷物干燥机
CN105379513A (zh) 一种干燥谷物脱粒机
CN208432084U (zh) 一种循环谷物烘干机用溜粮除尘装置
JP2010243032A (ja) 乾燥装置
CN208432081U (zh) 一种循环粮食烘干机的下粮除尘装置
CN205378769U (zh) 一种新型谷物循环干燥装置
JP2010065859A (ja) 燃料のいらない乾燥機
KR100881642B1 (ko) 음식물 쓰레기 응축 건조 장치
CN202470697U (zh) 一种自动进料的高效沸腾干燥机
JP2003065675A (ja) 有機物連続乾燥機
CN208432083U (zh) 一种循环谷物干燥机用除灰装置
CN205332732U (zh) 一种移动式谷物机用强力排除空气水汽的装置
CN109210913A (zh) 一种用于生物炭生产的秸秆干燥系统
CA2810104C (en) Method and system for the conditioning of raw biomass
JP2002011365A (ja) 一般廃棄物処理用乾燥装置
CN205332714U (zh) 一种利用装置尾气烘干原料装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160923

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170622

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170704

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20180109