JP2015062446A - 超音波診断装置 - Google Patents

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恭大 中村
晶子 内川
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晶子 内川
健司 數井
Kenji Kazui
健司 數井
達史 千原
Tatsufumi Chihara
達史 千原
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Abstract

【課題】携行型超音波診断装置を高い利便性の台座型超音波診断装置として拡張しうる超音波診断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の一態様に係る超音波診断装置は、超音波プローブ18と接続可能に構成された超音波診断装置であって、超音波プローブ18が受信する反射超音波に基づく超音波画像のデータを生成する超音波信号処理部16を有し第1の筐体からなる本体部1と、本体部1と電気的及び機械的に着脱可能な嵌合部を有し、超音波画像を表示する第2の筐体からなる表示部2とを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、医用分野等に用いられる超音波診断装置に関する。
従来の携行型超音波診断装置は、操作卓又はプローブフォルダなどの拡張機能を有する構成物を車輪を有する台座に設け、携行型超音波診断装置と台座を機械的に結合し、携行型超音波診断装置を操作卓又はプローブフォルダなどの拡張機能を有する構成物と電気的に結合して診断に供するものがある。携行型超音波診断装置は、超音波の送受信処理や画像処理を行う本体部と超音波画像などを表示する表示部とが一体になっているが、一方で可搬性を重視するため、台座型超音波診断装置で必須である操作卓やプローブフォルダなどを省略するため利便性を犠牲にしている。そこで、台座にこれらを設け、この台座に携行型超音波診断装置を結合することで利便性を高めている(例えば、特許文献1参照)。
米国公開公報2011―0118562(第2頁、第1図) 米国特許公報08182426号
しかしながら、台座に結合して携行型超音波診断装置を使用する場合、台座結合時は携行型超音波診断装置の本体部と一体になっている表示部を使って診断画像を表示するため、使用者が見易いよう表示部の向きを変えることができる自由度が極めて低いため、操作性が悪い。
そこで本発明は、前記従来の課題を解決するもので、超音波診断装置の表示部の向きを任意に変えることができるようにし、携行型超音波診断装置を高い利便性の台座型超音波診断装置として拡張しうる超音波診断装置を提供することを目的とする。
そしてこの目的を達成するために本発明の一態様に係る超音波診断装置は、超音波プローブと接続可能に構成された超音波診断装置であって、前記超音波プローブが受信する反射超音波に基づく超音波画像のデータを生成する超音波信号処理部を有し第1の筐体からなる本体部と、前記本体部と電気的及び機械的に着脱可能な嵌合部を有し、前記超音波画像を表示する第2の筐体からなる表示部とを備える。
超音波プローブが受信する反射超音波に基づく超音波画像のデータを生成する超音波信号処理部を有し第1の筐体からなる本体部と、本体部と電気的及び機械的に着脱可能な嵌合部を有し、超音波画像を表示する第2の筐体からなる表示部とを備えることにより、本体部と表示部とを分離して台座に取り付けることが可能となり、携行型超音波診断装置を高い利便性の台座型超音波診断装置として拡張しうる超音波診断装置を提供することができる。
本発明の一実施形態に係る超音波診断装置の側面図 本発明の一実施形態に係る超音波診断装置の斜視図 本発明の一実施形態に係る超音波診断装置の斜視図 本発明の一実施形態に係る超音波診断装置のブロック図
以下に、本発明の超音波診断装置の実施の形態を図面とともに詳細に説明する。
(実施の形態1)
図1及び図2は、本発明の実施の形態1における超音波診断装置の第1状態の側面図及び第2状態の斜視図を示す。図1は台座型超音波診断装置(第1状態)として用いる場合の構成例であり、図2は携行型超音波診断装置(第2状態)として用いる場合の構成例である。
まず、図1を用いて台座型超音波診断装置として用いる場合の構成を説明する。図1は支持台部4に本体部1と表示部2を設置した状態の側面図である。
本体部1と表示部2はそれぞれ互いに独立した第1の筐体及び第2の筐体からなり、これらの内部構造の詳細については後述するが、本体部1において超音波の送受信処理及び超音波画像データの生成を行い、この超音波画像データを表示部2に表示することとなる。
支持台部4はトレイ41及びモニタアーム42を備え、本体部1と表示部2がそれぞれ分離した状態で支持台部4に接続し、本体部1と表示部2は電気接続部材であるケーブル43を介して電気的に接続している。第1の筐体からなる本体部1はトレイ41に設置され、第2の筐体からなる表示部2はモニタアーム42に設置される。このモニタアーム42は、複数の間接部を有し、様々な方向に表示部2を向けることができる。
本体部1には、プローブコネクタ18aが接続可能であり、プローブコネクタ18aはプローブケーブル18bを介して超音波プローブ18と接続している。本体部1はコネクタ12を有し、表示部2はコネクタ22を有し、このコネクタ12とコネクタ22がケーブル43で電気的に接続する。
次に、図2を用いて携行型超音波診断装置として用いる場合の構成を説明する。図2は本体部1と表示部2が分離した状態の斜視図である。
本体部1と表示部2は相互に電気的及び機械的に結合可能な構造で結合される。本体部1は爪11を有し、表示部2は爪11と嵌合する窪み21を有し、本体部1と表示部2の機械的結合は爪11が窪み21に嵌合するラッチにより実現される。この窪み21は本体部1及び表示部2の機械的な結合を実現する嵌合部の一例であってこれに限られない。
本体部1は、表示部2と結合した際に表示部2を支える受け部13を有する。受け部13は所定の幅を有する窪みとなっており、この窪みに爪11が設置されており、この窪み部分に表示部2の底面を配置できるようになっている。
窪み21は表示部2の底面に設けられ、表示部2の底面を受け部13の窪み部分に配置したときに爪11と窪み21が嵌合し、本体部1と表示部2を機械的に接合する。また、表示部2は一方の面に画像を表示する表示面2aを有し、本体部1と対向する面とは反対側の面に表示面2aが向く方向で受け部13に表示部2を配置したときに、表示面2aが隠れない高さに受け部13の窪み21が形成されている。本体部1は、本体部1と表示部2を接合した際に、表示部2の背面(表示面2aの反対側の面)全面と表示面2aの下側を覆うような形状となっている。
本体部1と表示部2の切り離しは受け部13に設けられたレバー11aを右にスライド
させることで連動する爪11を動かしラッチを解除する。レバー11aはバネ等で左に押されており、本体部1に表示部2を載せることで機械的に結合される。
本体部1は受け部13に前述のコネクタ12を有し、表示部2は底面に前述のコネクタ22を有しており、本体部1と表示部2の電気的結合は、コネクタ12とコネクタ22が結合することによってなされる。
本体部1と対向する面とは反対側の面に表示面2aが向く方向で本体部1と表示部2を接合したときにコネクタ12とコネクタ22が電気的に結合するように、コネクタ12とコネクタ22はそれぞれ配置されている。すなわち、コネクタ12及びコネクタ22はそれぞれに接続可能な構成であり、コネクタ12は、表示部2の背面が本体部1に対向する向きで本体部1と表示部2が機械的に結合しているときはコネクタ22と接続し、表示面2aが本体部1に対向する向きで本体部1と表示部2が機械的に結合しているときはコネクタ22と接続しない位置に形成されている。
図3は、本体部1と表示部2が分離した状態の斜視図であり、本体部1に対して表示部2の表裏を図2から状態から反転した状態を示す。
表示部2の表示面2aを反転して結合する場合、すなわち表示面2aが本体部1と対向する方向にする場合、爪11と窪み21が嵌合し、機械的結合は実現するが、コネクタ12とコネクタ22は勘合しない配置となるため非電気的結合状態となる。
持ち運びの際には、表示部2の表裏を反転し、表示面2aを本体部1側に向けて受け部13に置くことにより表示面2aの保護することができる。また、本体部1と電気的な結合は遮断した状態で、本体部1と表示部2を機械的に接合できるので、電力消費を抑えながら本体部1と表示部2を一体として持ち運ぶことができる。
次に、図4を用いて本発明の一実施形態に係る超音波診断装置の内部構成と制御について説明する。
図4は本体部1及び表示部2の内部構成を示すブロック図である。本体部1は、コネクタ12、本体制御部14、電源部15、超音波信号処理部16、プローブコネクタポート16a、及び電源ボタン17を備える。本体部1のプローブコネクタポート16aにはプローブコネクタ18aが接続可能であり、このプローブコネクタ18aはプローブケーブル18bを介して、超音波プローブ18と接続されている。
表示部2は、表示面2a、タッチパネル2b、操作ボタン2c、映像信号処理部24、ディスプレイ制御部23、コネクタ22を備える。コネクタ12及びコネクタ22には、それぞれ本体部1からの映像信号、電力、制御信号を伝達する配線と、表示部2からの制御信号を伝達する配線とが備えられ、コネクタ12及びコネクタ22を接続することでそれぞれの配線が電気的に接続する。
電源部15は本体部1で電力を供給するための電源である。
電源ボタン17は電源部15と接続しており、電源ボタン17を操作することにより、電源部15の電力供給の開始及び遮断を操作することができる。
超音波プローブ18は電気信号と超音波を相互に変換する圧電素子を備え、超音波信号処理部16からの送信電気信号を超音波に変換し、被検体に対して超音波を送信する。そして被検体により反射した反射超音波を受信して受信電気信号に変換してこの受信電気信号を超音波信号処理部16に供給する。
超音波信号処理部16は超音波プローブ18から被検体に向けて送信する超音波の送信制御を行う送信制御信号を生成し、この送信制御信号に基づき生成した送信電気信号を超音波プローブ18へ供給する送信処理を行う。また、超音波プローブ18から受信電気信号を受け取り、その受信電気信号の増幅、A/D変換などの超音波画像データの構築などに必要な処理を行い、受信信号を生成する受信処理を行う。さらに、この受信信号に基づいて超音波画像データを生成する。
本体制御部14は、電源制御線Pを介して電源部15と接続し、電源部15から本体部1内へ供給される電力の電力供給状態を制御する。また、映像信号処理部24と接続し、超音波信号処理部16が生成する超音波画像データを映像信号Sとして映像信号処理部24へ出力する。さらに、本体制御部14は、ディスプレイ制御部23と接続し、表示する画像の明るさやコントラストなどの制御をさせるための制御信号Cをディスプレイ制御部23へ出力する。ディスプレイ制御部23は、この制御信号Cに基づいて、表示する画像の明るさやコントラストなどの制御を映像信号処理部24に対して行う。映像信号処理部24は映像信号S及びディスプレイ制御部23の制御に基づいて超音波画像を表示面2aに表示させる。更に、ディスプレイ制御部23は、タッチパネル2b及び操作ボタン2cと接続し、これらの入力を受信して、これらの入力の有無又は入力の座標情報を本体制御部14に送信する。なお、制御信号Cは、表示部2へ電力を供給する電源線も含む。
また、表示部2は検出線Dを備え、検出線Dはグラウンド(GND)に接続している。本体部1も検出線Dを備え、本体部1の検出線Dはプルアップ抵抗R及び電源Vccと接続している。この表示部2が有する検出線Dと本体部1が有する検出線Dは、コネクタ12及びコネクタ22が接続することで電気的に接続される。
次に本体部1と表示部2が電気的に接続する状態、あるいは電気的に遮断した状態の制御について説明する。
まず、本体制御部14への電源が遮断されている状態で電源ボタン17が押されると、本体制御部14は、本体部1と表示部2の電気的接続状態を検出し、本体部1と表示部2の検出線Dが電気的に遮断している状態のときは超音波信号処理部16への電力供給P2を行わず、本体部1と表示部2の検出線Dが電気的に接続している状態のときは超音波信号処理部16への電力供給P2を開始するように電源部15を制御する。
本体部1と表示部2の電気的接続状態を検出する処理について説明する。本体部1が有する検出線DはVccと接続し、表示部2が備える検出線Dはグラウンドに接続しているので、本体制御部14は、本体部1と表示部2の検出線Dが電気的に接続している状態では検出線Dの電位をローレベルと検出し、本体部1と表示部2の検出線Dが電気的に遮断している状態では検出線Dの電位はハイレベルと検出する。これにより、本体制御部14は本体部1と表示部2の電気的接続状態を検出する。なお、本体部1と表示部2の電気的接続が遮断されている場合とは、本体部1と表示部2が物理的に分離している状態及び、表示面2aが本体部1と対向する方向になるように表示部2と本体部1を嵌合した状態である。なお、本体制御部14とディスプレイ制御部23間の通信がプロトコルを伴う双方通信の形式であるならば、ディスプレイ制御部23の応答の有無によって表示部2と本体部1の結合又は分離を認識してもよい。
本体制御部14は、超音波信号処理部16への電力が供給されている状態で本体部1と表示部2の検出線Dが電気的に遮断した状態を検出すると、診断行為を行わないものと判断して本体部1内の電力供給を制御する。すなわち、システムへの電力供給を遮断したり、本体制御部14の設定を保存してからシステムへの電力供給を遮断するような休止状態としたりするように、本体制御部14は電源部15を制御する。システムへの電力供給を遮断するとは、本体制御部14への電力供給P1又は/及び超音波信号処理部16への電
力供給P2を停止することである。
このように、超音波プローブ18が受信する反射超音波に基づく超音波画像のデータを生成する超音波信号処理部16を有し独立した筐体からなる本体部1と、本体部1と電気的及び機械的に着脱可能な嵌合部を有し超音波画像を表示する独立した筐体からなる表示部2とを備えることによって、超音波診断装置は、携行型として使用する場合は本体部1と表示部2を結合した構成で使用でき、本体部1と表示部2を分離することにより、表示部2を見やすい位置に自由に配置することができる。
更に、表示部2は表示面2a及び表示面2aと反対側の背面を有し、嵌合部が表示部2の表示面2aと背面の向きを入れ換えて着脱可能な構成とすることによって、超音波診断装置を持ち運ぶ際には表示部2を反転し結合すれば表示面を保護することができる。
また、据え置き型である台座型超音波診断装置としても使用可能で、本体部1と表示部2を分離してケーブル43で接続することが可能なため、モニタアーム42に表示部2を取り付け、車輪のついた台座のトレイ41上に本体部1を設置することで、一般的な台車型と同様に表示部を所望の向きに変えることができる。これにより、携行型超音波診断装置を高い利便性の台座型超音波診断装置として安価に拡張することができる。
以上のように本発明は、台座型超音波診断装置として拡張可能な携行型超音波診断装置として有益である。
1 本体部
2 表示部
2a 表示面
2b タッチパネル
2c 操作ボタン
4 支持台部
11 爪
11a レバー
12 コネクタ
13 受け部
14 本体制御部
15 電源部
16 超音波信号処理部
16a プローブコネクタポート
17 電源ボタン
18 超音波プローブ
18a プローブコネクタ
18b プローブケーブル
21 窪み
22 コネクタ
23 ディスプレイ制御部
24 映像信号処理部
41 トレイ
42 モニタアーム
43 ケーブル

Claims (7)

  1. 超音波プローブと接続可能に構成された超音波診断装置であって、
    前記超音波プローブが受信する反射超音波に基づく超音波画像のデータを生成する超音波信号処理部を有し第1の筐体からなる本体部と、
    前記本体部と電気的及び機械的に着脱可能な嵌合部を有し、前記超音波画像を表示する第2の筐体からなる表示部と、
    を備える超音波診断装置。
  2. 前記表示部は第1の面及び前記第1の面と反対側の第2の面を有し、
    前記嵌合部は前記表示部の前記第1の面と前記第2の面の向きを入れ換えて着脱可能である請求項1に記載の超音波診断装置。
  3. 前記本体部は第1のコネクタを備え、
    前記表示部は前記第1のコネクタと接続可能な第2のコネクタを備え、
    前記第1のコネクタは、前記第2の面が前記本体部に対向する向きで前記本体部と前記表示部が機械的に結合しているときは前記第2のコネクタと接続し、前記第1の面が前記本体部に対向する向きで前記本体部と前記表示部が機械的に結合しているときは前記第2のコネクタと接続しない位置に形成される請求項2に記載の超音波診断装置。
  4. 前記表示部及び前記本体部の電気的接続状態を検出する本体制御部を備え、
    前記本体制御部は前記電気的接続状態に基づいて前記超音波信号処理部への電力供給を制御する請求項1から3のいずれか1項に記載の超音波診断装置。
  5. 前記本体制御部は、前記本体部と前記表示部が電気的に接続していないときは、前記超音波信号処理部への電力供給を行わないように制御する請求項4に記載の超音波診断装置。
  6. 前記本体制御部は、前記超音波信号処理部への電力が供給されている状態で前記本体部と前記表示部が電気的に接続していないことを検出すると、前記超音波信号処理部への電力供給を遮断するように制御する請求項4に記載の超音波診断装置。
  7. 前記表示部と前記本体部が分離した状態で前記表示部及び前記本体部を支持する支持台部を備え、
    前記表示部及び前記本体部はそれぞれ分離した状態で前記支持台部に接続し、
    前記表示部及び前記本体部は電気接続部材を介して接続している請求項1から6のいずれか1項に記載の超音波診断装置。
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