JP2015057873A - ステレオ方式の補聴器 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、本発明の実施の形態1に係るステレオ方式の補聴器のブロック図である。
図2から図4に差信号検出位置及びレベル制御位置を具体化したステレオ方式の補聴器のブロック図を示す。
以下に、ハウリングの発生、ハウリングの検出、ハウリングの抑制について具体的な説明をします。
まず、ハウリングは左右チャネルのそれぞれのマイクとイヤホン間の音響的結合で発生する。図5(A)は日常生活音とハウリングのスペクトラムの例を示している。日常生活音は大体−72dBu以下の範囲にあり、ハウリングはそこから針状に−24dBuまで突出して現れる。ハウリングの発生時のレベルは日常生活音のレベルに比べて約40dB(100倍)程度とかなり大きく、一旦発生すると際限なく正帰還成長して図5(B)に示すように増幅器のダイナミックレンジである約120dBSPLまで増幅される。
ハウリングの検出の原理は、日常の生活環境における左右の音声レベルはほぼ同一信号で同じレベルにある。しかし、ステレオ方式で発生するハウリングは、左右のどちらか一方のマイクとイヤホンの音響的結合で発生し、左右チャネルに同時に音響的結合で起こることはめったにない。従って、片方のチャネルに日常生活音に比べて大きな音が発生した時はハウリングであると判断しても実用面では問題がない。
図1に示す手段ブロックにおいて、左右の増幅器102、202の入力側に左右のレベル制御手段106、206を接続し、それぞれに左右の判定手段105、205からハウリング検出信号である出力信号を接続する。左右いずれかの判定手段105、205からの出力がハイレベルの時には、対応する左右いずれかのレベル制御手段106、206にハウリング検出信号がフィードバックされて左右チャネルのいずれかの音声信号を減衰させるかミュートさせて、ハウリングの抑制を行う。
本発明では図1〜図4に示す回路ブロックを用いてステレオ方式の補聴器を実現している。
もしハウリングがなければ、vR=vLであり、V0=0となり、共通の音声信号はキャンセルされ、ハウリングの検出もない。
すなわち、コレクタ電流は左用の出力信号レベル検波手段104からのレベル検波電圧VLと差信号レベル検波手段302のレベル検波電圧VR−Lとの論理積となる。両レベル検波電圧VLとレベル検波電圧VR−Lとがハイレベルの時のみコレクタ電流が流れるのである。
Vout=RBE/(RBE+R) ×Vin
で出力される。この分圧制御出力Voutがハウリングをレベル制御された音声信号となる。
図11は、本発明の実施の形態2に係るステレオ方式の補聴器のブロック図である。
右チャネルの検波レベルはVL、
左チャネルの検波レベルは
差信号演算手段303の差信号レベルは
差信号演算手段303の差信号レベルは
VL-(VR+VH)=5−(5+5)=5
となる。
(具体的な実施の形態1)
図12に左右いずれかのチャネルにハウリングが発生したときのキャンセル制御を具体化したステレオ方式の補聴器のブロック図を示す。
以下に、ハウリングの検出、ハウリングの抑制について具体的な説明をする。なお、ハウリングの発生は図1の補聴器と同じであるので説明は省略する。
ハウリングの検出の原理は、日常の生活環境における左右の音声レベルはほぼ同一信号で同じレベルにある。しかし、ステレオ方式で発生するハウリングは、左右のどちらか一方のマイクとイヤホンの音響的結合で発生し、左右チャネルに同時に音響的結合で起こることはめったにない。従って、片方のチャネルに日常生活音に比べて大きな音が発生した時はハウリングであると判断しても実用面では問題がない。
本発明では図11に示す回路ブロックを用いてステレオ方式の補聴器を実現している。
この間は、モノラル音声となるだけなので、補聴器の聴取には実質的に問題はない。
102 増幅器
103 イヤホン
104 出力信号レベル検波手段
105 判定手段
106 レベル制御手段
107 キャンセル制御手段
111 プリアンプ
112 パワーアンプ
113 ボリューム
114 ALC検波回路
115 バッファーアンプ
116 スイッチ手段
201 マイク
202 増幅器
203 イヤホン
204 出力信号レベル検波手段
205 判定手段
206 レベル制御手段
207 キャンセル制御手段
211 プリアンプ
212 パワーアンプ
213 ボリューム
214 ALC検波回路
215 バッファーアンプ
216 スイッチ手段
301 差信号生成手段
302 差信号レベル検波手段
303 差信号演算手段
Claims (15)
- 左右用のマイクからの音声信号を左右用の増幅器で増幅して左右用のイヤホンで聞くステレオ方式の補聴器において、
前記左右用の増幅器の出力信号に接続された左右の出力信号レベル検波手段と、
前記左右用の増幅器の出力信号に接続された左右の出力信号の差信号生成手段と、
前記差信号生成手段に接続された差信号レベル検波手段と、
前記左用の出力信号レベル検波手段と前記差信号レベル検波手段の出力を入力される左用の判定手段と、
前記右用の出力信号レベル検波手段と前記差信号レベル検波手段の出力を入力される右用の判定手段とを備え、
前記左右いずれかのチャネルにハウリングが発生したときに前記差信号生成手段の前記差信号でハウリングを検出し、前記左右用の判定手段でハウリングを発生した前記左右のチャネルを検出することを特徴とするステレオ方式の補聴器。 - 前記左右用の判定手段でハウリングを発生した前記左右のチャネルを検出した後に、前記左右のいずれかの音声信号を減衰させあるいはキャンセルさせてハウリングを抑制することを特徴とする請求項1に記載のステレオ方式の補聴器。
- 前記左右の判定手段は論理積回路で構成されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のステレオ方式の補聴器。
- 左右用のマイクからの音声信号を左右用の増幅器で増幅して左右用のイヤホンで聞くステレオ方式の補聴器において、
前記左右用の増幅器の出力信号に接続された左右の出力信号レベル検波手段と、
前記左右用の増幅器の出力信号に接続された左右の出力信号の差信号生成手段と、
前記差信号生成手段に接続された差信号レベル検波手段と、
前記左用の出力信号レベル検波手段と前記差信号レベル検波手段の出力を入力される左用の判定手段と、
前記右用の出力信号レベル検波手段と前記差信号レベル検波手段の出力を入力される右用の判定手段と、
前記左右用の増幅器の入力側にそれぞれ設け、前記左右用の判定手段の出力に接続された左右用のレベル制御手段とを備え、
前記左右いずれかのチャネルにハウリングが発生したときに前記差信号生成手段の前記差信号でハウリングを検出し、前記左右用の判定手段でハウリングを発生した前記左右のチャネルを検出して、前記左右用のレベル制御手段で音声信号を減衰させてハウリングを抑制することを特徴とするステレオ方式の補聴器。 - 前記左右の判定手段は論理積回路で構成されることを特徴とする請求項4に記載のステレオ方式の補聴器。
- 前記左右用の増幅器はプリアンプとパワーアンプとで構成され、前記増幅器の出力信号として前記パワーアンプの出力信号を用い、前記左右用のレベル制御手段を前記プリアンプの出力に接続することを特徴とする請求項4に記載のステレオ方式の補聴器。
- 前記左右用の増幅器はプリアンプとパワーアンプとで構成され、前記増幅器の出力信号として前記パワーアンプの入力信号を用い、前記左右用のレベル制御手段を前記プリアンプの入力に接続することを特徴とする請求項4に記載のステレオ方式の補聴器。
- 前記左右用の増幅器はプリアンプとパワーアンプとで構成され、前記増幅器の出力信号として前記パワーアンプの出力信号を用い、前記左右用のレベル制御手段を前記プリアンプの入力に接続することを特徴とする請求項4に記載のステレオ方式の補聴器。
- 前記出力信号レベル検波手段、前記差信号生成手段、前記差信号レベル検波手段、前記判定手段はいずれもアナログ回路で構成されることを特徴とする請求項4に記載のステレオ方式の補聴器。
- 左右用のマイクからの音声信号を左右用の増幅器で増幅して左右用のイヤホンで聞くステレオ方式の補聴器において、
前記左右用の増幅器の出力信号に接続された左右の出力信号レベル検波手段と、
前記左右の出力信号レベル検波手段からの出力を入力される差信号演算手段と、
前記左用の出力信号レベル検波手段と前記差信号演算手段の出力を入力される左用の判定手段と、
前記右用の出力信号レベル検波手段と前記差信号演算手段の出力を入力される右用の判定手段と、
前記左右用の増幅器の入力側にそれぞれ設け、前記左右用の判定手段の出力に接続された左右用のレベル制御手段とを備え、
前記左右いずれかのチャネルにハウリングが発生したときに前記差信号演算手段の出力でハウリングを検出し、前記左右用の判定手段でハウリングを発生した前記左右のチャネルを検出して、前記左右用のレベル制御手段で音声信号を減衰させてハウリングを抑制することを特徴とするステレオ方式の補聴器。 - 前記左右の判定手段は論理積回路で構成されることを特徴とする請求項10に記載のステレオ方式の補聴器。
- 左右用のマイクからの音声信号を左右用の増幅器で増幅して左右用のイヤホンで聞くステレオ方式の補聴器において、
前記左右用の増幅器の出力信号に接続された左右の出力信号レベル検波手段と、
前記左右用の増幅器の出力信号に接続された左右の出力信号の差信号生成手段と、
前記差信号生成手段に接続された差信号レベル検波手段と、
前記左用の出力信号レベル検波手段と前記差信号レベル検波手段の出力を入力される左用の判定手段と、
前記右用の出力信号レベル検波手段と前記差信号レベル検波手段の出力を入力される右用の判定手段と、
前記差信号生成手段の出力と前記左用の判定手段の出力を入力される左用のスイッチ手段と、
前記差信号生成手段の出力と前記右用の判定手段の出力を入力される右用のスイッチ手段と、
前記左右用の増幅器の入力側にそれぞれ設け、前記左右用のスイッチ手段の出力に接続された左右用のキャンセル制御手段とを備え、
前記左右いずれかのチャネルにハウリングが発生したときに前記差信号生成手段の前記差信号でハウリングを検出し、前記左右用の判定手段でハウリングを発生した前記左右のチャネルを検出して、前記左右いずれかのスイッチ手段を動作させ、前記左右用いずれかのキャンセル制御手段に前記差信号生成手段の前記差信号を入力してハウリングを検出した側の前記左右チャネルの音声信号をキャンセルさせてハウリングを抑制することを特徴とするステレオ方式の補聴器。 - 前記左右の判定手段は、論理積回路で構成されることを特徴とする請求項12に記載のステレオ方式の補聴器。
- 前記左右のキャンセル制御手段は前記左右の音声信号と前記スイッチ手段からの前記差信号生成手段の前記差信号との引算回路で構成されることを特徴とする請求項12に記載のステレオ方式の補聴器。
- 前記左右のキャンセル制御手段がハウリングを検出して動作したときにハウリングのない反対チャネルの音声信号を出力することを特徴とする請求項12に記載のステレオ方式の補聴器。
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JP2007067780A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-15 | Kumamoto Univ | 出力制御装置 |
JP2010016429A (ja) * | 2008-07-01 | 2010-01-21 | Sony Corp | ハウリング検出装置およびハウリング検出方法 |
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- 2013-12-09 JP JP2013254141A patent/JP6203619B2/ja active Active
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