JP2015056945A - 電源装置及びict装置の連携制御システム - Google Patents

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Yuji Higuchi
裕二 樋口
忠利 馬場崎
Tadatoshi Babasaki
忠利 馬場崎
謙介 村井
Kensuke Murai
謙介 村井
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Abstract

【課題】本発明は、負荷電流が急上昇した場合においても電源装置が過負荷とならず、安定して電力を供給可能な連携制御システムに関する。
【解決手段】本発明の連携制御システムは、電源ユニットを複数台並列に接続した電源装置と、ICT装置群と、電源装置及びICT装置群の運転又は停止を制御する制御サーバと、ICT装置運転要求を制御サーバに送信する運用サーバとを備え、制御サーバは、ICT装置の各々をICT装置運転要求によって指定された動作状態にした場合のICT装置群の最大使用電力を算出し、ICT装置群の最大使用電力を許容する運転台数となるように運転台数を決定し、当該決定された運転台数となるように電源ユニットを運転又は停止し、指定された動作状態となるようにICT装置の各々を運転又は停止する。
【選択図】図1

Description

本発明は、電源装置及びICT装置の連携制御システムに関する。
従来の電源装置及びICT装置の連携制御システムとして、特許文献1に示されるような連携制御システムがある。図4は、特許文献1に示される従来の電源装置及びICT装置の連携制御システムを示す。図4には、商用電源1から供給される交流電力を直流電力に変換して出力する電源ユニット411を複数台並列に接続したユニット型電源装置410と、ユニット型電源装置410から直流電力が供給される複数のICT装置421を含むICT装置群と、ユニット型電源装置410を監視・制御する監視制御部430とを備えた連携制御システム400が示されている。ユニット型電源装置410は、各電源ユニット411の運転・停止を制御する制御部412を備える。
ユニット型電源装置410からの電力線は、分電盤422によって複数に分岐されており、複数のICT装置421の各々は、分電盤422を介してユニット型電源装置410からの電力線にそれぞれ接続されている。ユニット型電源装置410は、ICT装置群420の総消費電力量に応じた電力を複数のICT装置420に給電する。
連携制御システム400において、監視制御部430は、ユニット型電源装置410から出力される総出力電流を検出し、総出力電流に基づいて電源ユニット411の最適な運転台数を決定して、当該電源ユニット411の運転台数を指定した制御信号を制御部412に送信する。制御部412は、受信した制御信号において指定された台数の電源ユニット411を運転させるように電源ユニット411の運転・停止を制御する。
特開2009−195079号公報
しかしながら、図4に示されるような従来の連携制御システム400では、負荷電流の急激な増大に伴いICT装置群420の消費電力が急激に増大した場合、負荷電流がユニット型電源装置410の出力電流容量を超えてしまい、過負荷となった電源ユニット411が停止し、電源供給が断たれる可能性がある。新たに電源ユニット411を起動させるためにはある程度の時間が必要であることから、現在運転している状態の電源ユニット411だけではICT装置群420から要求される電力を供給することができなくなる場合があるという問題があった。また、連携制御システムにおいて蓄電池を利用してこの問題を回避する場合であっても、過負荷になる毎に蓄電池放電が発生することで蓄電池の寿命が短くなるという問題があった。
本発明の請求項1に記載の連携制御システムは、電源から供給される交流電力を直流電力に変換して出力する電源ユニットを複数台並列に接続した電源装置と、前記電源装置から直流電力が供給される複数のICT装置を含むICT装置群と、前記ICT装置群及び前記電源装置の運転状態又は停止状態を制御する制御サーバと、前記ICT装置の各々について運転状態又は停止状態からなる動作状態を指定したICT装置運転要求を前記制御サーバに送信する運用サーバとを備えた前記電源装置及び前記ICT装置の連携制御システムであって、前記制御サーバは、前記運用サーバから前記ICT装置運転要求を受信したことに応答して、前記ICT装置の各々についての定格電力、電力上限設定の有無及び使用電力設定値を含むICT装置運転情報と、前記電源ユニットの定格容量及び前記電源装置における前記電源ユニットの現在の運転台数を含む電源ユニット運転情報とを取得し、前記ICT装置運転要求において運転状態に指定された各々の前記ICT装置の定格電力と、前記ICT装置運転要求において運転状態に指定されかつ電力上限設定を有する各々の前記ICT装置の使用電力設定値とを合計することにより、前記ICT装置の各々を前記ICT装置運転要求によって指定された動作状態にした場合の前記ICT装置群の最大使用電力を算出し、前記ICT装置群の最大使用電力を許容する運転台数となるように、前記指定された動作状態にした場合の前記運転台数を決定し、当該決定された運転台数となるように前記電源ユニットを運転又は停止し、前記ICT装置運転要求において指定された動作状態となるように前記ICT装置の各々を運転又は停止することを特徴とする。
本発明の請求項2に記載の連携制御システムは、本発明の請求項1に記載の連携制御システムであって、前記制御サーバは、前記ICT装置運転情報及び前記電源ユニット運転情報を格納するための記録部を備え、前記制御サーバは、前記記録部から前記ICT装置運転情報及び前記電源ユニット運転情報を取得することを特徴とする。
動作状態を変更した場合のICT装置群全体の最大使用電力を許容するように電源ユニットの運転台数を決定するため、負荷電流が急上昇した場合においても電源装置が過負荷とならず、十分な電源装置の容量を確保できるため、安定して電力を供給することができる。
本発明に係る連携制御システムを示す図である。 本発明に係る連携制御システムにおける制御サーバの処理フロー図である。 本発明に係る連携制御システムにおける制御サーバがICT装置群120の最大使用電力の算出フロー図である。 従来の連携制御システムを示す図である。
図1は、本発明に係る電源装置及びICT装置の連携制御システムを示す。図1には、商用電源1から供給される交流電力を直流電力に変換して出力する電源ユニット111を複数台並列に接続したユニット型電源装置110と、ユニット型電源装置110から直流電力が供給される複数のICT装置121を含むICT装置群120と、ユニット型電源装置110及びICT装置群120を共に監視・制御する制御サーバ130と、運転・停止させるICT装置121を決定して制御サーバ130に通知する運用サーバ140とを備えた連携制御システム100が示されている。
ユニット型電源装置110は、各電源ユニット111の運転・停止を制御する制御部112を備える。制御サーバ130は、電源ユニット111及びICT装置群120を監視・制御するための監視制御部131と、ICT装置運転情報及び電源ユニット運転情報を格納した記録部132とを備える。
ユニット型電源装置110からの電力線は、分電盤122によって複数に分岐されており、複数のICT装置121の各々は、分電盤122を介してユニット型電源装置110からの電力線にそれぞれ接続されている。ユニット型電源装置110は、ICT装置群120の消費電力量に応じた電力をICT装置群120に給電する。
監視制御部131は、各ICT装置121についての定格電力PMAX、運転・停止状態PSTATE、電力上限設定の有無PSET及び使用電力設定値PLIMITを含むICT装置運転情報を取得する機能と、ユニット型電源装置110における電源ユニット111の運転台数NPOWERと電源ユニット111の定格容量とを含む電源ユニット運転情報を取得する機能を有する。記録部132は、これらの機能によって取得したICT装置運転情報及び電源ユニット運転情報を格納することができる。制御サーバ130は、電源ユニット111を運転・停止するための電源ユニット制御信号をユニット型電源装置110の制御部112に送信することができ、また、ICT装置121を運転・停止するためのICT装置制御信号をICT装置121に送信することができる。
運用サーバ140は、ICT装置群120のうち運転状態にするICT装置121を決定し、ICT装置121の各々について、運転状態又は停止状態からなる動作状態を指定したICT装置運転要求を制御サーバ130に送信するICT装置運用機能を有する。
図2は、本発明に係る連携制御システムにおける制御サーバ130の処理フローを示す。図2に示されるように、ステップ201で、連携制御システム100において制御サーバ130が連携制御を開始する。ステップ202で、制御サーバ130は、運用サーバ140からICT装置運転要求を受信する。ステップ203で、制御サーバ130は、記録部132に格納された電源ユニット運転情報からユニット型電源装置110における電源ユニット111の運転台数NPOWERを取得する。ステップ204で、制御サーバ130は、記録部132に格納されたICT装置運転情報から各ICT装置121についての定格電力PMAX、電力上限設定の有無PSET及び使用電力設定値PLIMITを取得する。
ステップ205で、制御サーバ130は、ICT装置121の各々の動作状態をICT装置運転要求によって指定された動作状態にした場合における、ICT装置群120の最大使用電力PSUMを計算する。ここで、図3は、制御サーバ130によるICT装置群120の最大使用電力PSUMの算出フローを示す。
図3に示されるように、ステップ301で、制御サーバ130は、ICT装置121がICT装置運転要求において運転状態(PSTATE=1)に指定されているかどうかを判断する。ステップ301で、停止状態(PSTATE=0)と判断された場合、ステップ306に進み、そのICT装置121の最大使用電力Pは0と判断される。ステップ301で運転状態(PSTATE=1)と判断された場合、ステップ303で、制御サーバ130は、そのICT装置121に使用電力上限が設定されている(PSET=1)かどうかを判断する。ICT装置121に使用電力上限が設定されている場合(PSET=1)、ステップ304に進み、そのICT装置121の最大使用電力Pは使用電力設置値PLIMITと判断される。ICT装置121に使用電力の上限が設定されていない場合(PSET=0)、ステップ305に進み、そのICT装置121の最大使用電力Pは定格電力PMAXと判断される。
ステップ304、305又は306においてICT装置121の最大使用電力Pが算出された後、ステップ307で、制御サーバ130は、ICT装置群120のうち最大使用電力Pが算出されていないICT装置121があるかどうかを判断する。最大使用電力Pが算出されていないICT装置121があると判断された場合、ステップ302に戻り、最大使用電力Pが算出されていないICT装置121の最大使用電力Pを算出する。最大使用電力Pが算出されていないICT装置121がないと判断された場合、ステップ308に進み、制御サーバ130は、算出した全ての最大使用電力Pの和演算によりICT装置群120の最大使用電力PSUMを算出する。
表1及び表2を用いて、図3の算出フローに従ってICT装置群120の最大使用電力PSUMを算出する例を示す。下記表1は、ICT装置A〜Eで構成されるICT装置群120において、ICT装置運転要求によりICT装置B、C、Dが運転状態に指定された場合におけるICT装置A〜Eに関するICT装置運転情報を例示する。
Figure 2015056945
下記表2は、ICT装置A〜Eの各々の最大使用電力PとICT装置群120の最大使用電力PSUMを示す。表2に示されるように、表1に示されるICT装置運転情報を用いて図3に示される算出フローに従って算出された各ICT装置A〜Eの最大使用電力Pを合計することにより、ICT装置群120の最大使用電力PSUMが算出される。
Figure 2015056945
図2に戻ると、ステップ205でICT装置群120の最大使用電力PSUMを計算した後、ステップ206で、制御サーバ130は、以下の表3に例示される運転台数決定テーブルを参照して、ICT装置運転要求に基づいてICT装置群120の運転・停止制御を実行した場合における電源ユニット111の運転台数NPOWER’を決定する。
Figure 2015056945
表2の例では、ICT装置群120の最大使用電力PSUM=450[W]であるため、制御サーバ130は、表3に例示される運転台数決定テーブルを参照して、運転台数NPOWER’=3と決定する。
次に、ステップ207で、制御サーバ130は、ICT装置群120の最大使用電力PSUMがユニット型電源装置110の現在の最大出力容量(NPOWER×(電源ユニット111の定格容量))を上回るかを判断する。
ステップ207において上回ると判断された場合(PSUM>(現在の最大出力容量))、ステップ208で、制御サーバ130は、電源ユニット111の運転台数をNPOWERからNPOWER’に変更するように電源ユニット制御信号を制御部112に送信する。その後、制御部112により電源ユニット111の運転台数がNPOWER’に変更される。電源ユニット111の運転台数がNPOWER’となった後、ステップ209で、制御サーバ130は、ICT装置制御信号を各ICT装置121に送信することにより、各ICT装置121の動作状態をICT装置運転要求によって指定された動作状態に変更する。
ステップ207において上回らないと判断された場合(PSUM≦(現在の最大出力容量))、ステップ210で、制御サーバ130は、ICT装置制御信号を各ICT装置121に送信することにより、ICT装置121をICT装置運転要求によって指定された動作状態に変更する。その後、ステップ211で、制御サーバ130は、電源ユニット111の運転台数をNPOWERからNPOWER’に変更するように電源ユニット制御信号を制御部112に送信する。その後、制御部112により電源ユニット111の運転台数がNPOWER’に変更される。
このように、連携制御システム100において、制御サーバ130は、ICT装置121のICT装置運転情報を取得した上で、運転状態の各ICT装置121の定格電力又は使用電力上限設定で設定した電力の和からICT装置群120全体としての最大使用電力を算出し、算出した最大使用電力を許容する運転台数となるように電源ユニット111の運転・停止を制御している。これにより、動作状態を変更した場合におけるICT装置群120が要求し得る最大使用電力を供給可能な台数の電源ユニットが常に運転されているように運転台数を制御することが可能となり、ICT装置群120の急激な負荷変動が発生しても電力を安定的に供給することが可能となる。
なお、図1に示される連携制御システム100では、制御サーバ130と運用サーバ140とを使用する構成としたが、運用サーバ140を使用せずに制御サーバ130にICT装置運用機能を持たせることにより、制御サーバ130がICT装置群120を運用するように構成してもよい。制御サーバ130と運用サーバ140とを統一することにより物理サーバ数が減少するため、コストの低減や信頼性の向上が期待できる。
また、図1に示される連携制御システム100では、制御サーバ130と運用サーバ140との間の通信線が1本である例を示しているが、複数の通信線を用いる構成としてもよい。
また、図1に示される連携制御システム100では、運用サーバ140がICT装置121の運転又は停止を制御する命令信号を制御サーバ130に送信する構成としたが、ユーザの端末装置から直接ICT装置121の運転又は停止を制御できるように構成してもよい。それにより、各ICT装置121の運転又は停止を運用サーバ140ではなく、ユーザが直接指定できるため、ICT運用機能を持つ運用サーバ140を削減することができ、コストの低減を図ることができる。
また、図1に示される連携制御システム100において、ユニット型電源装置110と分電盤122との間に蓄電池を接続するように構成してもよい。それにより、電源ユニット111が故障した際にも電力をICT装置121に供給できるため、信頼性を向上させることができる。
また、図1に示される連携制御システム100において、各ICT装置121と分電盤122との間に遠隔遮断可能な遮断器を設けるように構成してもよい。遠隔遮断可能な遮断器によりICT装置121への電力供給のオン・オフを制御できるため、停止状態のICT装置121の待機電力を完全に削減することができ、連携制御システム100をより省エネ化することができる。
また、図1に示される連携制御システム100では、ユニット型電源装置110が制御部112を備えた構成としたが、電源ユニット111の各々が制御部を有するような構成としてもよい。電源ユニット111の各々が制御部を有することにより、全ての電源ユニット111が制御部を有することとなるため、信頼性を向上することができる。また、ユニット型電源装置110が制御部112を備えずに、制御サーバ130から各電源ユニット111を直接制御するような構成としてもよい。
また、図1に示される連携制御システム100では、1台のユニット型電源装置110を備えた構成としたが、ユニット型電源装置110を複数台備えた構成としてもよい。ユニット型電源装置110が複数台ある場合、1台のユニット型電源装置110を完全に停止させる制御が可能になるため、それぞれのユニット型電源装置110を個別で制御する場合に比べ、より効率的に運転させることができる。
また、図1に示される連携制御システム100では、制御サーバ130がICT装置121の運転又は停止を制御する構成としたが、運用サーバ140が直接ICT装置121の運転又は停止を制御するように構成してもよい。ICT装置運用機能及びICT監視制御機能が1台の運用サーバ140に搭載されているため、通常のクラウド管理ソフトと同等な構成で構築することが可能になる。
商用電源 1
連携制御システム 100、400
ユニット型電源装置 110、410
電源ユニット 111、411
制御部 112、412
ICT装置群 120、420
ICT装置 121、421
分電盤 122、422
制御サーバ 130
監視制御部 131、430
記録部 132
運用サーバ 140

Claims (2)

  1. 電源から供給される交流電力を直流電力に変換して出力する電源ユニットを複数台並列に接続した電源装置と、
    前記電源装置から直流電力が供給される複数のICT装置を含むICT装置群と、
    前記ICT装置群及び前記電源装置の運転状態又は停止状態を制御する制御サーバと、
    前記ICT装置の各々について運転状態又は停止状態からなる動作状態を指定したICT装置運転要求を前記制御サーバに送信する運用サーバと
    を備えた前記電源装置及び前記ICT装置の連携制御システムであって、
    前記制御サーバは、
    前記運用サーバから前記ICT装置運転要求を受信したことに応答して、前記ICT装置の各々についての定格電力、電力上限設定の有無及び使用電力設定値を含むICT装置運転情報と、前記電源ユニットの定格容量及び前記電源装置における前記電源ユニットの現在の運転台数を含む電源ユニット運転情報とを取得し、
    前記ICT装置運転要求において運転状態に指定された各々の前記ICT装置の定格電力と、前記ICT装置運転要求において運転状態に指定されかつ電力上限設定を有する各々の前記ICT装置の使用電力設定値とを合計することにより、前記ICT装置の各々を前記ICT装置運転要求によって指定された動作状態にした場合の前記ICT装置群の最大使用電力を算出し、
    前記ICT装置群の最大使用電力を許容する運転台数となるように、前記指定された動作状態にした場合の前記運転台数を決定し、
    当該決定された運転台数となるように前記電源ユニットを運転又は停止し、前記ICT装置運転要求において指定された動作状態となるように前記ICT装置の各々を運転又は停止することを特徴とする連携制御システム。
  2. 前記制御サーバは、前記ICT装置運転情報及び前記電源ユニット運転情報を格納するための記録部を備え、
    前記制御サーバは、前記記録部から前記ICT装置運転情報及び前記電源ユニット運転情報を取得することを特徴とする請求項1に記載の連携制御システム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2015159785A1 (ja) * 2014-04-14 2015-10-22 株式会社村田製作所 電源システム
DE102016103614A1 (de) 2015-03-19 2016-09-22 Okuma Corporation Tandem-Positionssteuervorrichtung
WO2020170887A1 (ja) * 2019-02-20 2020-08-27 日本電信電話株式会社 システム

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