JP2015051997A - 有害節足動物防除組成物及び有害節足動物の防除方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】式(1)で示されるアミド化合物、式(2)で示されるアントラニルアミド化合物、等を含有する有害節足動物防除組成物。
【選択図】なし
Description
すなわち、本発明とは以下の[1]〜[5]のものである。
[1] 式(1)
で示されるアミド化合物と、式(2)
〔式中、R1及びR2の組合せは、R1がメチル基かつR2が塩素原子である組合せ、又は、R1がメチル基かつR2がシアノ基である組合せを表す。〕
で示されるアントラニルアミド化合物と、群(A)より選ばれる1種以上のウンカ類防除化合物とを含有する有害節足動物防除組成物;
群(A):クロチアニジン、イミダクロプリド、チアメトキサム、ジノテフラン、フィプロニル、ピメトロジン、式(I)で示される化合物及び式(II)で示される化合物からなる群。
[2] アミド化合物と、アントラニルアミド化合物との重量比が、50:1〜1:50である[1]記載の有害節足動物防除組成物。
[3] アミド化合物と、ウンカ類防除化合物との重量比が、50:1〜1:100である[2]記載の有害節足動物防除組成物。
[4] [1]〜[3]いずれか一項記載の有害節足動物防除組成物の有効量を、植物又は植物の栽培地に施用する工程を含む有害節足動物の防除方法。
[5] 植物又は植物の栽培地が、イネ又はイネの栽培地である[4]記載の有害節足動物防除方法。
〔式中、R1及びR2の組合せは、R1がメチル基かつR2が塩素原子である組合せ、又は、R1がメチル基かつR2がシアノ基である組合せを表す。〕
群(A):クロチアニジン、イミダクロプリド、チアメトキサム、ジノテフラン、フィプロニル、ピメトロジン、式(I)で示される化合物(以下、本化合物(I)と記す。)及び式(II)で示される化合物(以下、本化合物(II)と記す。)からなる群。
本アントラニルアミド化合物のうち、式(2)において、R1がメチル基であり、R2がシアノ基である化合物(以下、本アントラニルアミド化合物(ii)と記す。)は、例えば「The Pesticide Manual−15th edition(BCPC刊);ISBN 978−1−901396−18−8」の251ページに記載されており、該化合物は国際公開第2004/067528号パンフレットに記載された方法で製造することができる。
また、前記の製剤化された有害節足動物防除組成物は、そのまま又はその他の不活性成分を添加して有害節足動物防除剤として使用することができる。
本発明の有害節足動物防除組成物における、本アミド化合物、本アントラニルアミド化合物及び本ウンカ類防除化合物の合計量は、通常0.01〜99重量%、好ましくは0.1〜90重量%の範囲、さらに好ましくは0.5〜70重量%の範囲である。
その他の製剤用補助剤としては、例えばポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン等の水溶性高分子、アラビアガム、アルギン酸及びその塩、CMC(カルボキシメチルセルロ−ス)、ザンサンガム等の多糖類、アルミニウムマグネシウムシリケート、アルミナゾル等の無機物、防腐剤、着色剤及びPAP(酸性リン酸イソプロピル)、BHT等の安定化剤が挙げられる。
双翅目害虫:タマネギバエ(Hylemya antiqua)、タネバエ(Hylemya platura)、イネハモグリバエ(Agromyza oryzae)、イネヒメハモグリバエ(Hydrellia griseola)、イネキモグリバエ(Chlorops oryzae)、マメハモグリバエ(Liriomyza trifolii)等のハモグリバエ類、ウリミバエ(Dacus cucurbitae)、チチュウカイミバエ(Ceratitis capitata)等;
甲虫目害虫:ニジュウヤホシテントウ(Epilachna vigintioctopunctata)、ウリハムシ(Aulacophora femoralis)、キスジノミハムシ(Phyllotreta striolata)、イネドロオイムシ(Oulema oryzae)、イネゾウムシ(Echinocnemus squameus)、イネミズゾウムシ(Lissorhoptrus oryzophilus)、ワタミゾウムシ(Anthonomus grandis)、アズキゾウムシ(Callosobruchus chinensis)、シバオサゾウムシ(Sphenophorus venatus)、マメコガネ(Popillia japonica)、ドウガネブイブイ(Anomala cuprea)、コーンルートワームの仲間(Diabrotica spp.)、コロラドハムシ(Leptinotarsa decemlineata)、コメツキムシの仲間(Agriotes spp.)、タバコシバンムシ(Lasioderma serricorne)等;
直翅目害虫:ケラ(Gryllotalpa africana)、コバネイナゴ(Oxya yezoensis)、ハネナガイナゴ(Oxya japonica)等。
野菜;ナス科野菜(ナス、トマト、ピーマン、トウガラシ、ジャガイモ等)、ウリ科野菜(キュウリ、カボチャ、ズッキーニ、スイカ、メロン等)、アブラナ科野菜(ダイコン、カブ、セイヨウワサビ、コールラビ、ハクサイ、キャベツ、カラシナ、ブロッコリー、カリフラワー、アブラナ等)、キク科野菜(ゴボウ、シュンギク、アーティチョーク、レタス等)、ユリ科野菜(ネギ、タマネギ、ニンニク、アスパラガス等)、セリ科野菜(ニンジン、パセリ、セロリ、アメリカボウフウ等)、アカザ科野菜(ホウレンソウ、フダンソウ等)、シソ科野菜(シソ、ミント、バジル等)、イチゴ、サツマイモ、ヤマノイモ、サトイモ等。
果樹:仁果類(リンゴ、セイヨウナシ、ニホンナシ、カリン、マルメロ等)、核果類(モモ、スモモ、ネクタリン、ウメ、オウトウ、アンズ、プルーン等)、カンキツ類(ウンシュウミカン、オレンジ、レモン、ライム、グレープフルーツ等)、堅果類(クリ、クルミ、ハシバミ、アーモンド、ピスタチオ、カシューナッツ、マカダミアナッツ等)、液果類(ブルーベリー、クランベリー、ブラックベリー、ラズベリー等)、ブドウ、カキ、オリーブ、ビワ、バナナ、コーヒー、ナツメヤシ、ココヤシ、アブラヤシ等。
果樹以外の樹木:チャ、クワ、花木類(サツキ、ツバキ、アジサイ、サザンカ、シキミ、サクラ、ユリノキ、サルスベリ、キンモクセイ等)、街路樹(トネリコ、カバノキ、ハナミズキ、ユーカリ、イチョウ、ライラック、カエデ、カシ、ポプラ、ハナズオウ、フウ、プラタナス、ケヤキ、クロベ、モミノキ、ツガ、ネズ、マツ、トウヒ、イチイ、ニレ、トチノキ等)、サンゴジュ、イヌマキ、スギ、ヒノキ、クロトン、マサキ、カナメモチ、等。
芝生:シバ類(ノシバ、コウライシバ等)、バミューダグラス類(ギョウギシバ等)、ベントグラス類(コヌカグサ、ハイコヌカグサ、イトコヌカグサ等)、ブルーグラス類(ナガハグサ、オオスズメノカタビラ等)、フェスク類(オニウシノケグサ、イトウシノケグサ、ハイウシノケグサ等)、ライグラス類(ネズミムギ、ホソムギ等)、カモガヤ、オオアワガエリ等。
その他:花卉類(バラ、カーネーション、キク、トルコギキョウ、カスミソウ、ガーベラ、マリーゴールド、サルビア、ペチュニア、バーベナ、チューリップ、アスター、リンドウ、ユリ、パンジー、シクラメン、ラン、スズラン、ラベンダー、ストック、ハボタン、プリムラ、ポインセチア、グラジオラス、カトレア、デージー、シンビジューム、ベゴニア等)、バイオ燃料植物(ヤトロファ、ベニバナ、アマナズナ類、スイッチグラス、ミスカンサス、クサヨシ、ダンチク、ケナフ、キャッサバ、ヤナギ等)、観葉植物等。
本アミド化合物2部、本アントラニルアミド化合物(i)0.75部、クロチアニジン1.5部、合成含水酸化珪素1部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、ベントナイト30部及びカオリンクレー残部の混合物100部をよく粉砕混合し、水を加えてよく練り合せた後、造粒乾燥することにより粒剤を得る。
クロチアニジン1.5部に代えて、[表1]記載のそれぞれの化合物及び使用量で適用した以外は製剤例1と同様の操作を行い、それぞれの粒剤を得る。
本アミド化合物2部、本アントラニルアミド化合物(ii)0.75部、クロチアニジン1.5部、合成含水酸化珪素1部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、ベントナイト30部及びカオリンクレー残部の混合物100部をよく粉砕混合し、水を加えてよく練り合せた後、造粒乾燥することにより粒剤を得る。
クロチアニジン1.5部に代えて、[表2]記載のそれぞれの化合物及び使用量で適用した以外は製剤例12と同様の操作を行い、それぞれの粒剤を得る。
本アミド化合物3部、本アントラニルアミド化合物(i)15部及びクロチアニジン15部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土41部を混合した中に加え、よく攪拌混合して水和剤を得る。
クロチアニジン15部に代えて、[表3]記載のそれぞれの化合物及び使用量で適用した以外は製剤例23と同様の操作を行い、それぞれの水和剤を得る。
本アミド化合物3部、本アントラニルアミド化合物(ii)15部及びクロチアニジン15部を、ラウリル硫酸ナトリウム4部、リグニンスルホン酸カルシウム2部、合成含水酸化珪素微粉末20部及び珪藻土41部を混合した中に加え、よく攪拌混合して水和剤を得る。
クロチアニジン15部に代えて、[表4]記載のそれぞれの化合物及び使用量で適用した以外は製剤例31と同様の操作を行い、それぞれの水和剤を得る。
本アミド化合物1部、本アントラニルアミド化合物(i)0.5部、クロチアニジン0.15部、カオリンクレー残部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより粉剤100部を得る。
クロチアニジン0.15部に代えて、[表5]記載のそれぞれの化合物及び使用量で適用した以外は製剤例39と同様の操作を行い、それぞれの粉剤100部を得る。
本アミド化合物1部、本アントラニルアミド化合物(ii)0.5部、クロチアニジン0.15部、カオリンクレー残部及びタルク10部をよく粉砕混合することにより粉剤100部を得る。
クロチアニジン0.15部に代えて、[表6]記載のそれぞれの化合物及び使用量で適用した以外は製剤例48と同様の操作を行い、それぞれの粉剤100部を得る。
本アミド化合物10部、本アントラニルアミド化合物(i)2部、クロチアニジン6.6部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水残部を混合した混合物100部を湿式粉砕法で微粉砕することにより、フロアブル剤を得る。
クロチアニジン6.6部に代えて、[表7]記載のそれぞれの化合物及び使用量で適用した以外は製剤例57と同様の操作を行い、それぞれのフロアブル剤を得る。
本アミド化合物10部、本アントラニルアミド化合物(ii)2部、クロチアニジン6.6部、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートアンモニウム塩50部を含むホワイトカーボン30部及び水残部を混合した混合物100部を湿式粉砕法で微粉砕することにより、フロアブル剤を得る。
クロチアニジン6.6部に代えて、[表8]記載のそれぞれの化合物及び使用量で適用した以外は製剤例66と同様の操作を行い、それぞれのフロアブル剤を得る。
本アミド化合物、本アントラニルアミド化合物(i)、本アントラニルアミド化合物(ii)、ジノテフラン、本化合物(I)及び本化合物(II)を、ソルゲンTW−20(第一工業製薬製)を含むアセトン(和光純薬工業製)にそれぞれ溶解した後、所定濃度になるように展着剤(商品名:ダイン(登録商標)、住化タケダ園芸製)0.02容量%を含有する水で希釈した。
本アミド化合物の水希釈液と、本アントラニルアミド化合物(i)又は本アントラニルアミド化合物(ii)の水希釈液と、ジノテフラン、本化合物(I)又は本化合物(II)の水希釈液とを混合し、試験用薬液を調製した。
2.5葉期のペーパーポット植えイネ(Oryza sativa、品種:ほしのゆめ)稚苗に、前記試験用薬液を株あたり10ml散布した。このイネ稚苗を風乾後、水を4.8ml入れたガラス製試験管(直径30mm、高さ200mm)に入れた。その試験管の中にトビイロウンカの3齢幼虫を10頭ずつ放飼し、室内(25℃、湿度55%)に置いた。5日後に供試した幼虫の生死を観察した。その観察結果から、式1)によって死虫率、式2)によって補正死虫率を算出した。なお、試験は2反復で行った。その平均値を表9に示す。
本アミド化合物、本アントラニルアミド化合物(i)、本アントラニルアミド化合物(ii)、ジノテフラン、本化合物(I)及び本化合物(II)を、ソルゲンTW−20(第一工業製薬製)を含むアセトン(和光純薬工業製)にそれぞれ溶解した後、所定濃度になるように水で希釈した。
本アミド化合物の水希釈液と、本アントラニルアミド化合物(i)又は本アントラニルアミド化合物(ii)の水希釈液と、ジノテフラン、本化合物(I)又は本化合物(II)の水希釈液とを混合し、試験用薬液を調製した。
2.5葉期のペーパーポット植えイネ(Oryza sativa、品種:ほしのゆめ)稚苗1株の株元土壌に前記試験用の薬液0.6mlを施用した。2時間静置した後、1/10000aワグネルポットの湛水した土壌に移植し、温室(23℃)に置いた。処理1日後、イネの株元をプラスチック製カップで覆い、トビイロウンカの3齢幼虫を10頭ずつ放飼した。放飼6日後に供試した幼虫の生死を観察した。その観察結果から、式3)によって死虫率、式4)によって補正死虫率を算出した。なお、試験は2反復で行った。
その平均値を表10に示す。
本アミド化合物、本アントラニルアミド化合物(i)、本アントラニルアミド化合物(ii)、及びピメトロジンを、ソルゲンTW−20(第一工業製薬製)を含むアセトン(和光純薬工業製)にそれぞれ溶解した後、所定濃度になるように水で希釈した。
本アミド化合物の水希釈液と、本アントラニルアミド化合物(i)又は本アントラニルアミド化合物(ii)の水希釈液と、ピメトロジンの水希釈液とを混合し、試験用薬液を調製した。
2.5葉期のペーパーポット植えイネ(Oryza sativa、品種:ほしのゆめ)稚苗1株の株元土壌に前記試験用の薬液0.6mlを施用した。2時間静置した後、1/10000aワグネルポットの湛水した土壌に移植し、温室(23℃)に置いた。処理2日後、イネをプラスチック製カップで覆い、トビイロウンカの成虫を5頭ずつ放飼した。放飼3日後に成虫を取り除き、放飼10日後にイネに寄生する孵化幼虫数を調査した。
その観察結果から、式5)によって防除価を算出した。なお、試験は2反復で行った。その平均値を表11に示す。
本アミド化合物、本アントラニルアミド化合物(i)、本アントラニルアミド化合物(ii)、及びピメトロジンを、ソルゲンTW−20(第一工業製薬製)を含むアセトン(和光純薬工業製)にそれぞれ溶解した後、所定濃度になるように水で希釈した。
本アミド化合物の水希釈液と、本アントラニルアミド化合物(i)又は本アントラニルアミド化合物(ii)の水希釈液と、ピメトロジンの水希釈液とを混合し、試験用薬液を調製した。
2.5葉期のペーパーポット植えイネ(Oryza sativa、品種:ほしのゆめ)稚苗1株の株元土壌に前記試験用の薬液0.6mlを施用した。2時間静置した後、1/10000aワグネルポットの湛水した土壌に移植し、温室(23℃)に置いた。処理5日後、イネをプラスチック製カップで覆い、ニカメイガの1齢幼虫を10頭ずつ放飼した。放飼3日後に供試した幼虫の生死を観察し、その観察結果から、式6)によって死虫率、式7)によって補正死虫率を算出した。なお、試験は2反復で行った。その平均値を表12に示す。
Claims (5)
- 式(1)
で示されるアミド化合物と、式(2)
〔式中、R1及びR2の組合せは、R1がメチル基かつR2が塩素原子である組合せ、又は、R1がメチル基かつR2がシアノ基である組合せを表す。〕
で示されるアントラニルアミド化合物と、式(II)で示される化合物とを含有する有害節足動物防除組成物;
- アミド化合物と、アントラニルアミド化合物との重量比が、50:1〜1:50である請求項1記載の有害節足動物防除組成物。
- アミド化合物と、式(II)で示される化合物との重量比が、50:1〜1:100である請求項2記載の有害節足動物防除組成物。
- 請求項1〜3いずれか一項記載の有害節足動物防除組成物の有効量を、植物又は植物の栽培地に施用する工程を含む有害節足動物の防除方法。
- 植物又は植物の栽培地が、イネ又はイネの栽培地である請求項4記載の有害節足動物防除方法。
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