JP2015049670A - 資料評価プログラムおよび資料評価装置 - Google Patents

資料評価プログラムおよび資料評価装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 資料において何れのページの印象が強いかを利用者に客観的に認識させることができる資料評価プログラムおよび資料評価装置を提供する。
【解決手段】 資料評価プログラムを実行するコンピューターは、資料に含まれるスライドの印象の強さを示すスライド印象度を資料に含まれる全てのスライドのそれぞれに対して評価した後(S161)、S161におけるスライド印象度の評価結果を表示部に表示する(S162)ことを特徴とする。
【選択図】 図7

Description

本発明は、資料を評価するための資料評価プログラムおよび資料評価装置に関する。
従来、資料に含まれるページに含まれるオブジェクトのページにおける位置についての視覚的な見やすさを数量的に評価し、評価結果を表示する方法が知られている(特許文献1参照。)。
特開平8−180037号公報
しかしながら、従来の方法においては、ページにおけるオブジェクトの位置についての視覚的な見やすさを利用者に認識させることができるが、資料において何れのページの印象が強いかを利用者に客観的に認識させることができないという問題がある。
そこで、本発明は、資料において何れのページの印象が強いかを利用者に客観的に認識させることができる資料評価プログラムおよび資料評価装置を提供することを目的とする。
本発明の資料評価プログラムは、資料に含まれるページの印象の強さを示すページ印象度を前記資料に含まれる全ての前記ページのそれぞれに対して評価するページ印象度評価手段、および、前記ページ印象度評価手段による評価結果を表示する評価表示手段としてコンピューターを機能させることを特徴とする。
この構成により、本発明の資料評価プログラムは、資料に含まれる全てのページのそれぞれに対してページ印象度を評価し、評価結果を表示するので、資料において何れのページの印象が強いかを利用者に客観的に認識させることができる。
また、本発明の資料評価プログラムにおいて、前記ページ印象度評価手段は、前記資料全体における前記ページの外観の傾向からの対象ページの相違の程度に応じて、前記対象ページの前記ページ印象度を増加させても良い。
資料に含まれる他のページとは外観の傾向が異なるページは、通常、印象が強い。本発明の資料評価プログラムは、資料全体におけるページの外観の傾向から大きく相違したページのページ印象度を高く評価するので、適切な評価結果を利用者に認識させることができる。
また、本発明の資料評価プログラムにおいて、前記ページ印象度評価手段は、前記ページに含まれるオブジェクトの印象の強さを示すオブジェクト印象度の前記ページにおける最大値に応じて、前記ページ印象度を増加させても良い。
資料に含まれる他のページとは外観の傾向が異なるページの中に特に印象が強いオブジェクトが存在する場合に、この特に印象が強いオブジェクトを含むページは、通常、特に印象が強い。本発明の資料評価プログラムは、資料全体におけるページの外観の傾向から大きく相違したページに含まれるオブジェクトの中に特に印象が強いオブジェクトが存在する場合に、この特に印象が強いオブジェクトを含むページのページ印象度を高く評価するので、適切な評価結果を利用者に認識させることができる。
また、本発明の資料評価プログラムにおいて、前記ページ印象度評価手段は、前記ページの外観の単純さの程度に応じて、前記ページ印象度を増加させても良い。
単純なページは、通常、印象が強い。本発明の資料評価プログラムは、ページの外観が単純である場合に、ページ印象度を高く評価するので、適切な評価結果を利用者に認識させることができる。
また、本発明の資料評価プログラムにおいて、前記ページ印象度評価手段は、前記ページの色の派手さの程度に応じて、前記ページ印象度を増加させても良い。
派手なページは、通常、印象が強い。本発明の資料評価プログラムは、ページの色が派手である場合に、ページ印象度を高く評価するので、適切な評価結果を利用者に認識させることができる。
また、本発明の資料評価プログラムは、前記ページに含まれるオブジェクトの印象の強さを示すオブジェクト印象度を前記ページに含まれる全てのオブジェクトのそれぞれに対して評価するオブジェクト印象度評価手段として前記コンピューターを機能させ、前記評価表示手段は、前記オブジェクト印象度評価手段による評価結果を表示しても良い。
この構成により、本発明の資料評価プログラムは、資料に含まれる全てのページのそれぞれに対してページ印象度を評価して評価結果を表示するだけではなく、ページに含まれる全てのオブジェクトのそれぞれに対してオブジェクト印象度を評価して評価結果を表示するので、資料において何れのページの何れのオブジェクトの印象が強いかを利用者に客観的に認識させることができる。
本発明の資料評価装置は、資料に含まれるページの印象の強さを示すページ印象度を前記資料に含まれる全ての前記ページのそれぞれに対して評価するページ印象度評価手段と、前記ページ印象度評価手段による評価結果を表示する評価表示手段とを備えることを特徴とする。
この構成により、本発明の資料評価装置は、資料に含まれる全てのページのそれぞれに対してページ印象度を評価し、評価結果を表示するので、資料において何れのページの印象が強いかを利用者に客観的に認識させることができる。
本発明の資料評価プログラムおよび資料評価装置は、資料において何れのページの印象が強いかを利用者に客観的に認識させることができる。
本発明の一実施の形態に係る資料評価装置のブロック図である。 図1に示す資料の一例を示す図である。 資料におけるスライドの統一性を評価する場合の図1に示す資料評価装置の動作のフローチャートである。 図1に示す表示部に表示される統一性の評価結果の一例を示す図である。 オブジェクト印象度を評価する場合の図1に示す資料評価装置の動作のフローチャートである。 図1に示す表示部に表示されるオブジェクト印象度の評価結果の一例を示す図である。 スライド印象度を評価する場合の図1に示す資料評価装置の動作のフローチャートである。 図1に示す表示部に表示されるスライド印象度の評価結果の一例を示す図である。
以下、本発明の一実施の形態について、図面を用いて説明する。
まず、本実施の形態に係る資料評価装置10の構成について説明する。
図1は、本実施の形態に係る資料評価装置10のブロック図である。
図1に示すように、資料評価装置10は、種々の操作が入力されるマウスやキーボードなどの入力デバイスである操作部11と、種々の情報を表示するLCD(Liquid Crystal Display)などの表示デバイスである表示部12と、プログラムおよび各種のデータを記憶しているHDD(Hard Disk Drive)などの不揮発性の記憶デバイスである記憶部13と、資料評価装置10全体を制御する制御部14とを備えている。資料評価装置10は、PC(Personal Computer)などのコンピューターによって構成されている。
記憶部13は、制御部14によって作成された資料20を記憶することができる。
図2は、資料20の一例を示す図である。
図2に示すように、資料20は、ページとしてスライドを複数含むことができる。例えば、資料20は、スライド21、スライド22、スライド23を含むことができる。スライド21は、オブジェクト21aと、オブジェクト21bとを含んでいる。スライド22は、オブジェクト22aと、オブジェクト22bと、オブジェクト22cとを含んでいる。スライド23は、オブジェクト23aと、オブジェクト23bとを含んでいる。オブジェクト21a、21b、22a、22b、23aおよび23bは、文字列のオブジェクトである。オブジェクト22cは、画像のオブジェクトである。
なお、資料20としては、目的に応じて様々な内容のものが作成される。資料20の一例としては、例えば、発表の際に使用される発表資料がある。
図1に示すように、記憶部13は、資料20を作成するための資料作成プログラム13aと、資料20を評価するための資料評価プログラム13bとを記憶している。資料作成プログラム13aおよび資料評価プログラム13bは、資料評価装置10の製造段階で資料評価装置10にインストールされていても良いし、CD(Compact Disk)、DVD(Digital Versatile Disk)などの記憶媒体から資料評価装置10に追加でインストールされても良いし、ネットワーク上から資料評価装置10に追加でインストールされても良い。
制御部14は、例えば、CPU(Central Processing Unit)と、プログラムおよび各種のデータを記憶しているROM(Read Only Memory)と、CPUの作業領域として用いられるRAM(Random Access Memory)とを備えている。CPUは、ROMまたは記憶部13に記憶されているプログラムを実行する。
制御部14は、記憶部13に記憶されている資料評価プログラム13bを実行することによって、オブジェクトの印象の強さを示すオブジェクト印象度をスライドに含まれる全てのオブジェクトのそれぞれに対して評価するオブジェクト印象度評価手段14a、スライドの印象の強さを示すページ印象度としてのスライド印象度を資料20に含まれる全てのスライドのそれぞれに対して評価するページ印象度評価手段としてのスライド印象度評価手段14b、および、評価結果を表示部12に表示する評価表示手段14cとして機能する。
次に、資料評価装置10の動作について説明する。
まず、資料20を作成する場合の資料評価装置10の動作について説明する。
資料評価装置10の制御部14は、記憶部13に記憶されている資料作成プログラム13aを実行することによって、操作部11に入力された操作に応じた資料20を作成する。
次に、資料20を評価する場合の資料評価装置10の動作について説明する。
資料評価装置10の制御部14は、記憶部13に記憶されている資料評価プログラム13bを実行することによって、資料20におけるスライドの統一性の評価、オブジェクト印象度の評価、および、スライド印象度の評価という3つの評価を実行する。
まず、資料20におけるスライドの統一性を評価する場合の資料評価装置10の動作について説明する。
制御部14は、操作部11に入力された操作に応じて図3に示す動作を実行する。
図3は、資料20におけるスライドの統一性を評価する場合の資料評価装置10の動作のフローチャートである。
図3に示すように、制御部14は、同種の表がそれぞれ検出される複数のスライドが対象の資料20に存在するか否かを判断する(S101)。ここで、制御部14は、複数の表の見出しが一致する場合にこれらの表を同種と判定する。
制御部14は、同種の表がそれぞれ検出される複数のスライドが対象の資料20に存在しないとS101において判断すると、図3に示す動作を終了する。
制御部14は、同種の表がそれぞれ検出される複数のスライドが対象の資料20に存在するとS101において判断すると、これら複数のスライドを、同系列のスライドとして検出する(S102)。
次いで、制御部14は、S102において検出された同系列の複数のスライドの統一性を評価する(S103)。
例えば、制御部14は、S103において、S102において検出された同系列の複数のスライドのそれぞれに含まれる同種の表の各スライドにおける位置の観点で、これらのスライドの統一性を評価する。すなわち、制御部14は、同系列の複数のスライドのそれぞれに対して、同種の表の各スライドにおける位置の差を特定の規則で数値化することによって、これらのスライドの統一性の数値による評価の加算分とする。
また、制御部14は、S103において、S102において検出された同系列の複数のスライドのそれぞれに含まれる同種の表の大きさの観点で、これらのスライドの統一性を評価する。すなわち、制御部14は、同系列の複数のスライドのそれぞれに対して、同種の表の大きさの差を特定の規則で数値化することによって、これらのスライドの統一性の数値による評価の加算分とする。
また、制御部14は、S103において、S102において検出された同系列の複数のスライドのそれぞれに含まれる同種の表の色の観点で、これらのスライドの統一性を評価する。すなわち、制御部14は、同系列の複数のスライドのそれぞれに対して、同種の表の色の差を特定の規則で数値化することによって、これらのスライドの統一性の数値による評価の加算分とする。
また、制御部14は、S103において、S102において検出された同系列の複数のスライドのそれぞれの背景の色の観点で、これらのスライドの統一性を評価する。すなわち、制御部14は、同系列の複数のスライドのそれぞれに対して、これらのスライドの背景の色の差を特定の規則で数値化することによって、これらのスライドの統一性の数値による評価の加算分とする。
制御部14は、以上のような様々な観点によって、同系列の複数のスライドの統一性を総合的に数値で評価する。すなわち、制御部14は、以上の加算分を合計することによって、同系列の複数のスライドの統一性を数値で評価する。
評価表示手段14cは、S103の処理の後、S103において総合的に評価された数値が特定の値以上であるか否かを判断する(S104)。
評価表示手段14cは、特定の値以上ではないとS104において判断すると、図3に示す動作を終了する。
評価表示手段14cは、特定の値以上であるとS104において判断すると、S102において検出された同系列の複数のスライドを統一性に基づいて複数の種類に分類する(S105)。例えば、評価表示手段14cは、S102において検出された同系列の複数のスライドのうち、同種の表の各スライドにおける位置、同種の表の大きさ、同種の表の色、および、各スライドの背景の色という複数の観点のそれぞれについて、同系列の複数のスライドを統一性に基づいて複数の種類に分類する。
次いで、評価表示手段14cは、複数の観点のそれぞれについて、S105において分類した複数の種類のそれぞれのスライドの数の差が特定の程度以上に大きいか否かを判断する(S106)。
評価表示手段14cは、複数の観点の全てについて、特定の程度以上に大きくはないとS106において判断すると、図3に示す動作を終了する。
評価表示手段14cは、複数の観点の何れかについて、特定の程度以上に大きいとS106において判断すると、複数の観点のうち、S105において分類した複数の種類のそれぞれのスライドの数の差が特定の程度以上に大きい観点についての、S103における評価結果を表示部12に表示して(S107)、図3に示す動作を終了する。
図4は、表示部12に表示される統一性の評価結果の一例を示す図である。
図4に示す評価結果は、図2に示す資料20とは異なる資料20に対する評価結果である。図4に示す評価結果において、「1枚目」という文字の上部に描かれている画像31は、資料20のうち1枚目のスライドを模式的に示している。また、「2,3・・枚目」という文字の上部に描かれている画像32は、資料20のうち2枚目、3枚目などのスライドを模式的に示している。画像31は、S105において分類された複数の種類のうちスライドの数が少ない種類、すなわち、少数派の種類のスライドを示している。画像32は、S105において分類された複数の種類のうちスライドの数が多い種類、すなわち、多数派の種類のスライドを示している。
メッセージ33は、同系列の複数のスライドのそれぞれに含まれる同種の表の各スライドにおける位置が統一されていないことを示している。メッセージ34は、同系列の複数のスライドのそれぞれの背景の色が統一されていないことを示している。
次に、オブジェクト印象度を評価する場合の資料評価装置10の動作について説明する。
制御部14は、操作部11に入力された操作に応じて図5に示す動作を実行する。
図5は、オブジェクト印象度を評価する場合の資料評価装置10の動作のフローチャートである。
図5に示すように、オブジェクト印象度評価手段14aは、対象の資料20における1枚のスライドを対象にする(S131)。
次いで、オブジェクト印象度評価手段14aは、対象のスライドに含まれる全てのオブジェクトのそれぞれに対してオブジェクト印象度を評価する(S132)。
例えば、オブジェクト印象度評価手段14aは、S132において、オブジェクトの種類に基づいて、オブジェクト印象度を評価する。すなわち、オブジェクト印象度評価手段14aは、オブジェクトの種類を特定の規則で数値化して、オブジェクト印象度の加算分とする。例えば、オブジェクト印象度評価手段14aは、オブジェクトの種類が画像である場合に、オブジェクトの種類が文字列である場合と比較して、この画像のオブジェクトのオブジェクト印象度を増加させる。
また、オブジェクト印象度評価手段14aは、S132において、スライドにおけるオブジェクトの位置に基づいて、オブジェクト印象度を評価する。すなわち、オブジェクト印象度評価手段14aは、スライドにおけるオブジェクトの位置を特定の規則で数値化して、オブジェクト印象度の加算分とする。例えば、オブジェクト印象度評価手段14aは、スライドにおけるオブジェクトの位置が上方であるほど、また左右方向における中央であるほど、このオブジェクトのオブジェクト印象度を増加させる。
また、オブジェクト印象度評価手段14aは、S132において、オブジェクトの大きさに基づいて、オブジェクト印象度を評価する。すなわち、オブジェクト印象度評価手段14aは、オブジェクトの大きさを特定の規則で数値化して、オブジェクト印象度の加算分とする。例えば、オブジェクト印象度評価手段14aは、オブジェクトが大きいほど、このオブジェクトのオブジェクト印象度を増加させる。
また、オブジェクト印象度評価手段14aは、S132において、オブジェクトの色と、スライドの背景の色との差の大きさに基づいて、オブジェクト印象度を評価する。すなわち、オブジェクト印象度評価手段14aは、オブジェクトの色と、スライドの背景の色との差の大きさを特定の規則で数値化して、オブジェクト印象度の加算分とする。例えば、オブジェクト印象度評価手段14aは、オブジェクトの色と、スライドの背景の色との差が大きいほど、このオブジェクトのオブジェクト印象度を増加させる。
また、オブジェクト印象度評価手段14aは、S132において、対象のスライドに含まれるオブジェクト同士の色の差の大きさに基づいて、オブジェクト印象度を評価する。すなわち、オブジェクト印象度評価手段14aは、対象のスライドに含まれるオブジェクト同士の色の差の大きさを特定の規則で数値化して、オブジェクト印象度の加算分とする。例えば、オブジェクト印象度評価手段14aは、対象のスライドに含まれるオブジェクト同士の色の差が大きいほど、これらのオブジェクトのオブジェクト印象度を増加させる。ここで、オブジェクト印象度評価手段14aは、これらのオブジェクトのうち、スライドの背景の色との差が大きい方のみのオブジェクト印象度を増加させても良い。
また、オブジェクト印象度評価手段14aは、S132において、オブジェクトの種類が文字列である場合の文字列の文字サイズに基づいて、オブジェクト印象度を評価する。すなわち、オブジェクト印象度評価手段14aは、オブジェクトの種類が文字列である場合の文字列の文字サイズを特定の規則で数値化して、オブジェクト印象度の加算分とする。例えば、オブジェクト印象度評価手段14aは、オブジェクトの種類が文字列である場合に文字列の文字サイズが大きいほど、このオブジェクトのオブジェクト印象度を増加させる。
また、オブジェクト印象度評価手段14aは、S132において、オブジェクトの種類が文字列である場合の文字列の文字数に基づいて、オブジェクト印象度を評価する。すなわち、オブジェクト印象度評価手段14aは、オブジェクトの種類が文字列である場合の文字列の文字数を特定の規則で数値化して、オブジェクト印象度の加算分とする。例えば、オブジェクト印象度評価手段14aは、オブジェクトの種類が文字列である場合に文字列の文字数が少ないほど、このオブジェクトのオブジェクト印象度を増加させる。
オブジェクト印象度評価手段14aは、以上のような様々な観点によって、対象のスライドに含まれる全てのオブジェクトのそれぞれに対してオブジェクト印象度を総合的に数値で評価する。すなわち、オブジェクト印象度評価手段14aは、以上のオブジェクト印象度の加算分を合計することによって、対象のスライドに含まれる全てのオブジェクトのそれぞれに対してオブジェクト印象度を数値で評価する。
次いで、評価表示手段14cは、S132における評価結果を表示部12に表示して(S133)、図5に示す動作を終了する。
図6は、表示部12に表示されるオブジェクト印象度の評価結果の一例を示す図である。
図6に示す評価結果において、画像41は、スライド21(図2参照。)を示している。メッセージ41aは、オブジェクト21a(図2参照。)のオブジェクト印象度を注目度70%として示している。メッセージ41bは、オブジェクト21b(図2参照。)のオブジェクト印象度を注目度30%として示している。
また、画像42は、スライド22(図2参照。)を示している。メッセージ42aは、オブジェクト22a(図2参照。)のオブジェクト印象度を注目度30%として示している。メッセージ42bは、オブジェクト22b(図2参照。)のオブジェクト印象度を注目度20%として示している。メッセージ42cは、オブジェクト22c(図2参照。)のオブジェクト印象度を注目度50%として示している。
また、画像43は、スライド23(図2参照。)を示している。メッセージ43aは、オブジェクト23a(図2参照。)のオブジェクト印象度を注目度15%として示している。メッセージ43bは、オブジェクト23b(図2参照。)のオブジェクト印象度を注目度85%として示している。
図6における評価結果は、各スライドに含まれる全てのオブジェクトのそれぞれのオブジェクト印象度の合計が100%になるように、オブジェクト印象度が百分率で示されている。しかしながら、1枚のスライドに含まれる全てのオブジェクトのそれぞれの印象の強さの相対関係が表されれば、評価結果は、百分率でなくても良い。例えば、S132において得られたオブジェクト印象度の数値がそのまま示されても良い。
図6において、表示部12には、3枚のスライドの評価結果が同時に表示されている。しかしながら、表示部12に評価結果が表示されるスライドの枚数は、3枚に限られない。例えば、スライドが1枚ずつ表示されても良い。
次に、スライド印象度を評価する場合の資料評価装置10の動作について説明する。
制御部14は、操作部11に入力された操作に応じて図7に示す動作を実行する。
図7は、スライド印象度を評価する場合の資料評価装置10の動作のフローチャートである。
図7に示すように、スライド印象度評価手段14bは、対象の資料20に含まれる全てのスライドのそれぞれに対してスライド印象度を評価する(S161)。
例えば、スライド印象度評価手段14bは、S161において、資料20全体におけるスライドの外観の傾向からの対象のスライドの相違の程度に基づいて、スライド印象度を評価する。すなわち、スライド印象度評価手段14bは、資料20全体におけるスライドの外観の傾向からの対象のスライドの相違の程度を特定の規則で数値化して、スライド印象度の加算分とする。例えば、スライド印象度評価手段14bは、資料20全体におけるスライドの外観の傾向からの対象のスライドの相違の程度が大きいほど、対象のスライドのスライド印象度を増加させる。
特に、スライド印象度評価手段14bは、S161において、資料20全体におけるスライドの外観の傾向からの対象のスライドの相違の程度と、対象のスライドにおけるオブジェクト印象度の最大値とに基づいて、スライド印象度を評価すると良い。すなわち、スライド印象度評価手段14bは、資料20全体におけるスライドの外観の傾向からの対象のスライドの相違の程度を特定の規則で数値化して、スライド印象度の加算分とするとともに、対象のスライドにおけるオブジェクト印象度の最大値を特定の規則で数値化して、スライド印象度の加算分とすると良い。例えば、スライド印象度評価手段14bは、資料20全体におけるスライドの外観の傾向からの対象のスライドの相違の程度が大きく、更に対象のスライドにおけるオブジェクト印象度の最大値が大きいほど、対象のスライドのスライド印象度を増加させる。
なお、資料20全体におけるスライドの外観の傾向は、例えば、スライドにおけるオブジェクトの種類の比率によって判断されることが可能である。スライドにおけるオブジェクトの種類の比率とは、例えば、画像のオブジェクトおよび表のオブジェクトの合計数と、文字列のオブジェクトの数との比率である。
また、資料20全体におけるスライドの外観の傾向は、例えば、スライドにおける色の使い方によって判断されることが可能である。
また、資料20全体におけるスライドの外観の傾向は、例えば、スライドにおけるオブジェクトの配置によって判断されることが可能である。
また、スライド印象度評価手段14bは、S161において、スライドの外観の単純さの程度に基づいて、スライド印象度を評価する。すなわち、スライド印象度評価手段14bは、スライドの外観の単純さの程度を特定の規則で数値化して、スライド印象度の加算分とする。例えば、スライド印象度評価手段14bは、スライドの外観の単純さの程度が高いほど、このスライドのスライド印象度を増加させる。
なお、スライドの外観の単純さの程度は、例えば、スライドに含まれるオブジェクトの数によって判断されることが可能である。すなわち、スライドに含まれるオブジェクトの数が少ないほど、スライドの外観の単純さの程度は高い。
また、スライドの外観の単純さの程度は、例えば、スライドにオブジェクトとして含まれる全ての文字列の合計の文字数によって判断されることが可能である。すなわち、スライドにオブジェクトとして含まれる全ての文字列の合計の文字数が少ないほど、スライドの外観の単純さの程度は高い。
また、スライドの外観の単純さの程度は、例えば、スライドにおけるオブジェクトの配置に基づいて判断されることが可能である。例えば、オブジェクトが左右対称に配置されたスライドは、オブジェクトが左右非対称に配置されたスライドと比較して、スライドの外観の単純さの程度は高い。また、画像のオブジェクトが中央に配置されたスライドは、画像のオブジェクトが中央以外の位置に配置されたスライドと比較して、スライドの外観の単純さの程度は高い。また、複数の画像のオブジェクトが規則的な位置に配置されたスライドは、複数の画像のオブジェクトが不規則な位置に配置されたスライドと比較して、スライドの外観の単純さの程度は高い。
また、スライド印象度評価手段14bは、S161において、スライドの色の派手さの程度に基づいて、スライド印象度を評価する。すなわち、スライド印象度評価手段14bは、スライドの色の派手さの程度を特定の規則で数値化して、スライド印象度の加算分とする。例えば、スライド印象度評価手段14bは、スライドの外観の派手さの程度が高いほど、このスライドのスライド印象度を増加させる。
なお、スライドの外観の派手さの程度は、例えば、スライドに含まれるオブジェクトの色の彩度および明度の少なくとも1つに基づいて判断されることが可能である。すなわち、スライドに含まれるオブジェクトの色の彩度が高いほど、スライドの色の派手さの程度は高い。また、スライドに含まれるオブジェクトの色の明度が高いほど、スライドの色の派手さの程度は高い。
また、スライドの外観の派手さの程度は、例えば、スライドの背景の色の彩度および明度の少なくとも1つに基づいて判断されることが可能である。すなわち、スライドの背景の色の彩度が高いほど、スライドの色の派手さの程度は高い。また、スライドの背景の色の明度が高いほど、スライドの色の派手さの程度は高い。
スライド印象度評価手段14bは、以上のような様々な観点によって、対象の資料20に含まれる全てのスライドのそれぞれに対してスライド印象度を総合的に数値で評価する。すなわち、スライド印象度評価手段14bは、以上のスライド印象度の加算分を合計することによって、対象の資料20に含まれる全てのスライドのそれぞれに対してスライド印象度を数値で評価する。
次いで、評価表示手段14cは、S161における評価結果を表示部12に表示して(S162)、図7に示す動作を終了する。
図8は、表示部12に表示されるスライド印象度の評価結果の一例を示す図である。
図8に示す評価結果において、画像51は、スライド21(図2参照。)を示している。メッセージ51aは、スライド21のスライド印象度(20%)を示している。
また、画像52は、スライド22(図2参照。)を示している。メッセージ52aは、スライド22のスライド印象度(30%)を示している。
また、画像53は、スライド23(図2参照。)を示している。メッセージ53aは、スライド23のスライド印象度(50%)を示している。
図8における評価結果は、資料20に含まれる全てのスライドのそれぞれのスライド印象度の合計が100%になるように、スライド印象度が百分率で示されている。しかしながら、資料20に含まれる全てのスライドのそれぞれの印象の強さの相対関係が表されれば、評価結果は、百分率でなくても良い。例えば、S161において得られたスライド印象度の数値がそのまま示されても良い。
図8において、表示部12には、3枚のスライドの評価結果が同時に表示されている。しかしながら、表示部12に評価結果が表示されるスライドの枚数は、3枚に限られない。例えば、スライドが1枚ずつ表示されても良い。
以上に説明したように、資料評価装置10は、資料20に含まれる全てのスライドのそれぞれに対してスライド印象度を評価し(S161)、評価結果を表示する(S162)ので、資料20において何れのスライドの印象が強いかを利用者に客観的に認識させることができる。
資料20に含まれる他のスライドとは外観の傾向が異なるスライドは、通常、印象が強い。資料評価装置10は、資料20全体におけるスライドの外観の傾向から大きく相違したスライドのスライド印象度を高く評価するので、適切な評価結果を利用者に認識させることができる。
資料20に含まれる他のスライドとは外観の傾向が異なるスライドの中に特に印象が強いオブジェクトが存在する場合に、この特に印象が強いオブジェクトを含むスライドは、通常、特に印象が強い。資料評価装置10は、資料20全体におけるスライドの外観の傾向から大きく相違したスライドに含まれるオブジェクトの中に特に印象が強いオブジェクトが存在する場合に、この特に印象が強いオブジェクトを含むスライドのスライド印象度を高く評価するので、適切な評価結果を利用者に認識させることができる。
単純なスライドは、通常、印象が強い。資料評価装置10は、スライドの外観が単純である場合に、このスライドのスライド印象度を高く評価するので、適切な評価結果を利用者に認識させることができる。
派手なスライドは、通常、印象が強い。資料評価装置10は、スライドの色が派手である場合に、このスライドのスライド印象度を高く評価するので、適切な評価結果を利用者に認識させることができる。
例えば、図8に示す例では、スライド23は、スライド21およびスライド22の外観の傾向から大きく相違しており、しかも外観が単純で、オブジェクト23b(図2参照。)の色が派手であるので、最もスライド印象度が高く評価されている。また、スライド22は、オブジェクト印象度が高い画像のオブジェクト22c(図2参照。)を含んでいるので、スライド21と比較してスライド印象度が高く評価されている。
資料評価装置10は、資料20に含まれる全てのスライドのそれぞれに対してスライド印象度を評価して(S161)評価結果を表示する(S162)だけではなく、スライドに含まれる全てのオブジェクトのそれぞれに対してオブジェクト印象度を評価して(S132)評価結果を表示する(S133)ので、資料20において何れのスライドの何れのオブジェクトの印象が強いかを利用者に客観的に認識させることができる。
資料20の作成者は、資料評価装置10によって表示されたスライド印象度およびオブジェクト印象度の客観的な評価結果を確認することによって、資料20において印象を強くしたい部分の印象が希望通りに強くなっているかを客観的に認識することができる。したがって、資料20の作成者は、資料20を短時間で適切に修正することができる。
10 資料評価装置(コンピューター)
13b 資料評価プログラム
14a オブジェクト印象度評価手段
14b スライド印象度評価手段(ページ印象度評価手段)
14c 評価表示手段
20 資料
21 スライド(ページ)
21a、21b オブジェクト
22 スライド(ページ)
22a、22b、22c オブジェクト
23 スライド(ページ)
23a、23b オブジェクト

Claims (7)

  1. 資料に含まれるページの印象の強さを示すページ印象度を前記資料に含まれる全ての前記ページのそれぞれに対して評価するページ印象度評価手段、および、
    前記ページ印象度評価手段による評価結果を表示する評価表示手段としてコンピューターを機能させることを特徴とする資料評価プログラム。
  2. 前記ページ印象度評価手段は、前記資料全体における前記ページの外観の傾向からの対象ページの相違の程度に応じて、前記対象ページの前記ページ印象度を増加させることを特徴とする請求項1に記載の資料評価プログラム。
  3. 前記ページ印象度評価手段は、前記ページに含まれるオブジェクトの印象の強さを示すオブジェクト印象度の前記ページにおける最大値に応じて、前記ページ印象度を増加させることを特徴とする請求項2に記載の資料評価プログラム。
  4. 前記ページ印象度評価手段は、前記ページの外観の単純さの程度に応じて、前記ページ印象度を増加させることを特徴とする請求項1から請求項3までの何れかに記載の資料評価プログラム。
  5. 前記ページ印象度評価手段は、前記ページの色の派手さの程度に応じて、前記ページ印象度を増加させることを特徴とする請求項1から請求項4までの何れかに記載の資料評価プログラム。
  6. 前記ページに含まれるオブジェクトの印象の強さを示すオブジェクト印象度を前記ページに含まれる全てのオブジェクトのそれぞれに対して評価するオブジェクト印象度評価手段として前記コンピューターを機能させ、
    前記評価表示手段は、前記オブジェクト印象度評価手段による評価結果を表示することを特徴とする請求項1から請求項5までの何れかに記載の資料評価プログラム。
  7. 資料に含まれるページの印象の強さを示すページ印象度を前記資料に含まれる全ての前記ページのそれぞれに対して評価するページ印象度評価手段と、
    前記ページ印象度評価手段による評価結果を表示する評価表示手段とを備えることを特徴とする資料評価装置。
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