JP2015047128A - シャーレ - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、シャーレに関するもので、正確な断層画像を取得することを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、底板部33と、この底板部33の周部から立ち上がる側壁部34と、からなるシャーレ本体35と、天板部36と、この天板部の周部から下垂するスカート部37が前記側壁部34の外側にくるように本体と組み合わされる蓋体38と、を備え、前記蓋体38の天板部36の外面39を、前記本体の底板部33に対して、傾斜する構成とした
【選択図】図9
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、底板部33と、この底板部33の周部から立ち上がる側壁部34と、からなるシャーレ本体35と、天板部36と、この天板部の周部から下垂するスカート部37が前記側壁部34の外側にくるように本体と組み合わされる蓋体38と、を備え、前記蓋体38の天板部36の外面39を、前記本体の底板部33に対して、傾斜する構成とした
【選択図】図9
Description
本発明は、たとえば、細胞培養用として活用されるシャーレに関するものである。
従来、細胞培養用として活用されるシャーレは、以下のような構成となっていた。
すなわち、底板部と、この底板部の周部から立ち上がる側壁部と、からなる本体と、天板部と、この天板部の周部から下垂するスカート部が前記側壁部の外側にくるように本体と組み合わされる蓋体と、を備えた構成となっていた。最近では樹脂製の使い捨てのシャーレもある(例えば、これに類似する技術は下記特許文献1に記載されている)。
上記従来例における課題は、正確な光断層画像が取得できないことであった。
すなわち、上記従来のシャーレ内に、被検体を設置し、この被検体の断層構造を確認するために、光断層画像取得装置を用いていた。この光断層画像取得装置では、測定対象の断層画像情報を取得するために、光を測定対象に向けて照射し、その測定対象からの反射光を測定光としてOCTヘッドより取り込んでいたが、例えば、測定対象としてシャーレ内に培養された細胞シートの断層画像情報を取得するためには、光をシャーレの天板部を透過して、細胞シートに向けて照射し、その細胞シートからの反射光を測定光として取り込むのであるが、OCTヘッドとシャーレが正対していることにより、シャーレ蓋部からの正反射光および、細胞シートが浸されている培養液表面からの正反射光の影響によって、測定対象の細胞の断層画像が正確に取得できないという現象が発生した。
そこで本発明は、測定対象以外の後方反射光を低減し、正確な断層画像を取得することを目的とするものである。
そして、この目的を達成するために本発明は、底板部と、この底板部の周部から立ち上がる側壁部と、からなる本体と、天板部と、この天板部の周部から下垂するスカート部が前記側壁部の外側にくるように本体と組み合わされる蓋体と、を備え、前記蓋体の天板部の外面は、前記本体の底板部に対して、傾斜する構成とし、これにより所期の目的を達成するものである。
以上のように本発明は、底板部と、この底板部の周部から立ち上がる側壁部と、からなる本体と、天板部と、この天板部の周部から下垂するスカート部が前記側壁部の外側にくるように本体と組み合わされる蓋体と、を備え、前記蓋体の天板部の外面は、前記本体の底板部に対して、傾斜する構成としたものであるので、正確な光断層画像を取得することができる。
すなわち、光断層画像取得装置では、測定光として、測定対象に光を照射し、この測定光に対する測定対象からの反射光を取り込んだ光を測定光として、測定対象の断層情報を取得するものであるが、測定対象に光を照射する際に、前記測定対象までに存在するシャーレの蓋体の天板部および細胞が浸された培養液表面からの正反射を防ぐために、蓋体の天板部外面は、前記本体の底板部に対して、傾斜する構成としたので、天板部および培養液表面からの反射光が、測定光に対して低減できることになり、シャーレの天板部および培養液表面からの後方反射光の強度を低減できるため、正確な断層画像を取得することができるのである。
以下、本発明の一実施形態を添付図面を用いて説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における光断層画像取得装置全体の外観斜視図を示す。
図1は、本発明の第1の実施の形態における光断層画像取得装置全体の外観斜視図を示す。
図1において、1はOCTヘッドで、このOCTヘッド1の下方には、光入出部2が装着されている。
OCTは、Optical Coherence Tomography:光干渉断層計の略語である。
このOCTヘッド1は、ケーブル1aを経由して、制御ボックス3と接続されている。そして、制御ボックス3は、演算ボックス4に接続されており、演算ボックス4は、表示部5としての液晶モニターに接続されている。そして、制御ボックス3は、操作部6としてのキーボードに接続された構成となっている。
次に、OCTヘッド1について、図2、図3を用いて説明する。
図2に示すように、OCTヘッド1の下方には、測定対象である細胞シートが入ったシャーレ7を保持する設置部8が設けられている。設置部8の構成は、測定対象をZ方向に移動可能に保持する保持台9と、保持台9の下方には、XYステージ10が設けられており、保持台9をXY方向に移動可能な構成となっている。つまり、設置部8は、測定対象をXYZ方向に移動可能な構成となっているのである。
この設置部8は、台座11の上に設置されており、同じく、台座11には、OCTヘッド1が支持される構成となっている。
より具体的には、OCTヘッド1の光入出部2を、設置部8に設置された測定対象としてのシャーレ7内の細胞シートの測定点を回転中心として、回動可能に支持する回動支持部12によって支持された構成となっている。
回動支持部12の回動軸中心13は、測定対象としてのシャーレ7内の細胞シートの測定点と同じ高さに設けられており、この回動軸中心13を中心として、OCTヘッド1は回動するように構成されている。その結果、OCTヘッド1の光入出部2と、測定対象としてのシャーレ7内の細胞シートの測定点との距離は、回動しても常に一定の距離に保持されることになる。
このような構成とすることで、本実施形態の光断層画像取得装置では、照射光として、測定対象としてのシャーレ7内の細胞シートの測定点に光を照射し、この測定光に対する細胞シートの測定点からの反射光を取り込んで、この光を測定光として測定対象の断層情報を取得するものであるが、細胞シートの測定点に光を照射する際に、測定光が、細胞シートの測定点までの間に存在する界面として、例えばシャーレ7の蓋、培養液界面、などがある。
生細胞の観察には培養液中に設置した細胞を観察することが好ましい。シャーレ7を斜めに配置することでシャーレ7の蓋および培養液表面からの正反射を防ぐこともできるが、シャーレ7内の細胞シートが移動してしまうため難しい。また、培養液表面はシャーレ7を傾けても水平を保つため反射を防げない。これに対して本実施形態構成では、OCTヘッド1を傾けることで培養液の表面反射が防ぐことができる。
これらの界面からの正反射を防ぐために、細胞シートの測定点に対してOCTヘッド1を傾斜できる回動支持部12を備えているので、照射光と反射光をずらすことになり、測定対象までに存在する界面からの後方反射光の強度を低減できるため、正確な断層画像を取得することができるのである。
図3は、OCTヘッド1の光学系の構成要素の構成図である。
図3では、制御ボックス3より、ケーブル1aを経由して入力された測定用の近赤外光(1310ナノメートル)を平行光とするコリメータレンズ14を有し、このコリメータレンズ14からの近赤外光は、光走査部15で一軸方向に走査され、続いて、それに直交する方向に移動後、再び一軸方向に走査される、つまり、従来のブラウン管テレビにおける画像形成のための走査状態と同じ状態で走査される。
そして、この走査された光が、波長分離プリズム16を介して光入出部2より、図2に示す測定対象としてのシャーレ7内の細胞シートの測定点に照射される。
そして、細胞シートの測定点に照射された光は、照射時とは逆の経由で反射光として、光入出部2、波長分離プリズム16、光走査部15、コリメータレンズ14、ケーブル1aを介して、制御ボックス3、演算ボックス4を経て、表示部5に、図4のごとく、細胞シートの断面画像として表示される。
図5に細胞シートを入れるシャーレ7の斜視図、図6に細胞シート18を入れた状態でのシャーレ7の断面図を示す。
上述したように、光入出部2より照射した測定光は、シャーレ7の上蓋7aと、培養液19の界面を経て、細胞シート18に照射される。このときに、全ての光がシャーレ7の上蓋7aと、培養液19の界面を透過しないで、いくらかの光が後方反射光として測定光に混入してOCTヘッド1側に返されてしまう。
その結果として、正確な測定対象の断層画像を表示できなくなってしまうのである。
その課題を解決するために、後方反射光からの正反射を防ぐために測定対象に対してOCTヘッド1の光入出部2を傾斜できる回動支持部12を備えているので、照射光と反射光をずらすことになり、測定対象までに存在する界面からの後方反射光の強度を低減できるため、正確な断層画像を取得することができるのである。
図7に本実施形態の光断層画像取得装置の制御ブロック図を示す。
まず、制御ボックス3内には、光源20を備えており、この光源20は波長掃引光源で、この光源20から出た光は分割部21で分割され、その一部がケーブル1aを介して光走査部15に供給され、細胞シート18に対するX軸方向とY軸方向への走査が行われるものとなる。
また、分割部21で分割された残りの光は、参照鏡22で反射され、それが干渉部23に供給される。干渉部23では、参照鏡22で反射された光と、光走査部15、ケーブル1aを介して戻った光とを干渉をさせて干渉光を生成する。この干渉光は、受光部24で電気信号に変換し、さらにこの電気信号をA/D変換した後に、その結果を、制御部25を経由して、演算ボックス4内の断層画像用演算部26に供給する。
断層画像用演算部26では、干渉光のA/D変換結果に対してFFT演算を行い、測定対象である細胞シート18の表面形状と、その断層画像情報を取得する。
また、制御部25は、OCTヘッド1内のカメラ部27より取り込んだ画像情報について、観察画像用演算部28を制御し、表示部5に観察画像をリアルタイムに表示させる。また、断層画像用演算部26は、制御部25で制御され、表示部5に断層画像を表示させる。
さて、図8に示すように、細胞シート18は、光断層画像取得装置の光走査部15の走査範囲よりも大きいので、複数回に分割して断層情報を取り込んで、これらの断層情報を合成して細胞シートの断層情報として表示している。
図8においては、4回の走査を行い、4枚の断層情報を合成している。この合成においては、図7における制御部25が、設置部8に対して、細胞シート18のXYZ方向の位置の制御を行い、細胞シート18の全体の形状認識を、断層画像用演算部26内の形状認識処理部29で行う。
次に、制御部25は、形状認識処理部29で算出した細胞シート18の全体の形状について、どのように分割測定するかについての走査範囲を決定し、その走査範囲に従って設置部8のXYZ方向の位置の制御を行いながら、細胞シート18の分割情報を取り込んでいく。
次に、強度補正処理部30において、光源20の出力光のコヒーレント長、もしくは、デフォーカスによる反射強度補正により、細胞シート18の複数の分割情報について、反射光の強度補正を行う。
次に、強度補正処理部30において、補正された細胞シート18の複数の分割情報を、画像結合処理部31において結合、合成していく。
そして、断層画像処理部32において、表示制御された1枚の画像情報が、表示部5に表示される構成となるのである。
この点において、更に詳しく説明をする。
光源の光はOCTヘッド1の光入出部2から出力された後、測定対象である細胞シート18に到達する過程でレンズのデフォーカスの影響や光干渉におけるコヒーレンス性の影響を受け干渉信号が減衰する。そのため同じ細胞シート18であっても光入出部2に近い部分はより強く、遠い部分は弱い干渉信号となる。
今回のシステム構成では、OCTヘッド1の光入出部2を傾けるため、細胞シート18の表面までの距離が走査位置によって異なるため、上記課題により正しい画像を得ることができない。
そこで、前記断層画像用演算部26の強度補正処理部30は、光入出部2から測定対象までの距離より算出した反射強度補正により、干渉信号の強度補正を行う構成とした。
光入出部2から測定対象までの距離と、反射強度補正値の関係は、製品の出荷時に、予め計測しておき、制御部25の有するメモリに記録しておく。
このようにして、補正された細胞シート18の複数の分割情報を、画像結合処理部31において結合し、1枚の細胞シート18全体の画像に合成し、その断層画像を断層画像処理部32において、表示部5に表示制御するのである。
このようなプロセスを行うことで、複数に分割した情報を合成可能とする。さらには、光入出部2は測定対象に対して傾斜した状態で断層情報を取り込むので、測定対象の走査する面は、光入出部2からの距離が異なるため、この距離に応じて反射光の強度を補正することで正確な断層画像を取得することが可能となるのである。
以上により、本発明の実施の形態の基本的な構成を説明したところで、シャーレ7について、さらに具体的な説明を行う。
図9に、シャーレ7の断面図を示す。
シャーレ7は、底板部33と、この底板部33の周部から立ち上がる側壁部34と、からなるシャーレ本体35と、天板部36と、この天板部の周部から下垂する、円筒状をしたスカート部37が、側壁部34の外側にくるように本体と組み合わされる蓋体38と、を備えた構成となっている。
シャーレ7の蓋体38の天板部36の外面39は、シャーレ本体35の底板部33に対して、傾斜する構成としている。また、蓋体38の天板部36の内面40は、底板部33に対して、ほぼ平行となるように構成している。
このような構成とする理由について図10を用いて説明する。
光断層画像取得装置では、測定光として、測定対象に光を照射し、この測定光に対する測定対象からの反射光を取り込んだ光を測定光として、測定対象の断層情報を取得するものであるが、測定対象に光を照射する際に、前記測定対象までに存在するシャーレ7の蓋体38の天板部36からの正反射を防ぐために、蓋体38の天板部36の外面39は、シャーレ本体35の底板部33に対して、傾斜する構成としたので、天板部36の外面39からの反射光が、測定光に対して低減できることになり、シャーレ7の天板部36からの後方反射光の強度を低減できる。また天板部36の内面40はシャーレの底板部33に対してほぼ平行となるよう構成することにより天板部36の内面40で屈折した測定光が、培養液表面に対し傾斜して入射し、培養液からの後方反射光の強度を低減することができる。これにより正確な断層画像を取得することができるのである。
傾斜角度A1としては、シャーレ本体35の底板部33に対して実質的には数度で光断層画像取得装置に対する後方反射光を低減する効果がある。
図11に、シャーレ7の天板部36の外面39の一部の断面図を示す。
OCTで細胞を測定する際、シャーレ7からの直接反射光を受光した場合、フォトディテクタのサチレーションが発生し正確な断層画像を取得できない。これは、空気層の屈折率とシャーレ7の屈折率の差が大きいため、強い反射光がフォトディテクタに返ってくるためである。
反射を低減するための手法としてマイクロドット構造41を形成する。これは物体表面を測定光の波長よりも短い間隔Wで錐形形状にすることで、物体間の屈折率を緩やかに変化させ反射光を低減させるものである。図11に示すように、このマイクロドット構造41をシャーレ7の蓋体38の外面に形成することによりシャーレ7からの直接反射光を低減させる。
このため、さらにシャーレ7の天板部36からの後方反射光の強度を低減できるため、正確な断層画像を取得することができるのである。
以上のように本発明は、底板部と、この底板部の周部から立ち上がる側壁部と、からなる本体と、天板部と、この天板部の周部から下垂するスカート部が前記側壁部の外側にくるように本体と組み合わされる蓋体と、を備え、前記蓋体の天板部は、前記本体の底板部に対して、傾斜する構成としたものであるので、正確な光断層画像を取得することができる。
すなわち、光断層画像取得装置では、測定光として、測定対象に光を照射し、この測定光に対する測定対象からの反射光を取り込んだ光を測定光として、測定対象の断層情報を取得するものであるが、測定対象に光を照射する際に、前記測定対象までに存在するシャーレの蓋体の天板部および培養液表面からの正反射を防ぐために、蓋体の天板部は、前記本体の底板部に対して、傾斜する構成としたので、天板部からの反射光が、測定光に対して低減できることになり、シャーレの天板部からの後方反射光の強度を低減できるため、正確な断層画像を取得することができるのである。
したがって、たとえば、細胞シート検査用の光断層画像取得装置に用いるシャーレとして、広く活用が期待されるものである。
1 OCTヘッド
1a ケーブル
2 光入出部
3 制御ボックス
4 演算ボックス
5 表示部
6 操作部
7 シャーレ
8 設置部
9 保持台
10 XYステージ
11 台座
12 回動支持部
13 回動軸中心
14 コリメータレンズ
15 光走査部
16 波長分離プリズム
18 細胞シート
19 培養液
20 光源
21 分割部
22 参照鏡
23 干渉部
24 受光部
25 制御部
26 断層画像用演算部
27 カメラ部
28 観察画像用演算部
29 形状認識処理部
30 強度補正処理部
31 画像結合処理部
32 断層画像処理部
33 底板部
34 側壁部
35 シャーレ本体
36 天板部
37 スカート部
38 蓋体
39 外面
40 内面
41 マイクロドット構造
1a ケーブル
2 光入出部
3 制御ボックス
4 演算ボックス
5 表示部
6 操作部
7 シャーレ
8 設置部
9 保持台
10 XYステージ
11 台座
12 回動支持部
13 回動軸中心
14 コリメータレンズ
15 光走査部
16 波長分離プリズム
18 細胞シート
19 培養液
20 光源
21 分割部
22 参照鏡
23 干渉部
24 受光部
25 制御部
26 断層画像用演算部
27 カメラ部
28 観察画像用演算部
29 形状認識処理部
30 強度補正処理部
31 画像結合処理部
32 断層画像処理部
33 底板部
34 側壁部
35 シャーレ本体
36 天板部
37 スカート部
38 蓋体
39 外面
40 内面
41 マイクロドット構造
Claims (4)
- 底板部と、この底板部の周部から立ち上がる側壁部と、からなるシャーレ本体と、
天板部と、この天板部の周部から下垂するスカート部が前記側壁部の外側にくるように本体と組み合わされる蓋体と、を備え、
前記蓋体の天板部の外面を、前記本体の底板部に対して、傾斜する構成としたシャーレ。 - 前記側壁部と、蓋体のスカート部は、円筒状をした請求項1に記載のシャーレ。
- 前記天板部の外面は、マイクロドットで構成した請求項1または2に記載のシャーレ。
- 前記天板部の内面は、前記本体の底板部に対して、ほぼ平行に構成した請求項1から3のいずれか一つに記載のシャーレ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013181857A JP2015047128A (ja) | 2013-09-03 | 2013-09-03 | シャーレ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013181857A JP2015047128A (ja) | 2013-09-03 | 2013-09-03 | シャーレ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015047128A true JP2015047128A (ja) | 2015-03-16 |
Family
ID=52697667
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013181857A Pending JP2015047128A (ja) | 2013-09-03 | 2013-09-03 | シャーレ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2015047128A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11680236B2 (en) | 2017-11-30 | 2023-06-20 | Corning Incorporated | Thin, uniform, stackable petri dish |
-
2013
- 2013-09-03 JP JP2013181857A patent/JP2015047128A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US11680236B2 (en) | 2017-11-30 | 2023-06-20 | Corning Incorporated | Thin, uniform, stackable petri dish |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
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