JP2015046697A - 撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】環境が変化しても適切な高度を表示する。
【解決手段】撮像素子6を備える撮像装置2であって、気圧を検出する圧力センサ10と、前記圧力センサによる検出値に基づいて高度を算出する算出部4と、前記算出部により算出された高度を数値表示する表示部8と、前記算出部により算出された高度をログデータとして記録する記録部16と、前記算出部により算出された高度の信頼性を判定する判定部4と、前記判定部により、前記算出部により算出された高度の信頼性が低いと判定された場合に対策処理を実行する実行部4とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、高度の計測及び表示が可能な撮像装置に関するものである。
従来、水深もしくは高度を計測して画面に表示し、必要に応じてその水深や高度を写真や再生画像に記録できる映像撮影装置が知られている(特許文献1参照)。
特開平3−283772号公報
しかしながら、上述の映像撮影装置においては、計測された水深や高度の信頼性を判定する手段を備えていなかった。このため、環境の変化などにより正しい水深や高度が計測できなくなった場合、不正確な水深や高度がそのまま画面に表示されるという問題があった。
本発明の目的は、環境が変化しても適切な高度を表示することができる撮像装置を提供することである。
本発明の撮像装置は、撮像素子を備える撮像装置であって、気圧を検出する圧力センサと、前記圧力センサによる検出値に基づいて高度を算出する算出部と、前記算出部により算出された高度を数値表示する表示部と、前記算出部により算出された高度をログデータとして記録する記録部と、前記算出部により算出された高度の信頼性を判定する判定部と、前記判定部により、前記算出部により算出された高度の信頼性が低いと判定された場合に対策処理を実行する実行部とを備えることを特徴とする。
本発明の撮像装置によれば、環境が変化しても適切な高度を表示することができる。
実施の形態に係るデジタルカメラの構成を示すブロック図である。 実施の形態に係るデジタルカメラにおける高度計測処理を示すフローチャートである。 実施の形態に係るデジタルカメラにおいて数値表示される高度を示す図である。 実施の形態に係るデジタルカメラのグラフ表示される高度を示す図である。 実施の形態に係るデジタルカメラにおいて表示されるアイコンを示す図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態に係るデジタルカメラについて説明する。図1は、実施の形態に係るデジタルカメラ2の構成を示すブロック図である。デジタルカメラ2は、CPU4を備え、CPU4には、電源のON/OFF等の操作を行う操作部5、被写体光を撮像する撮像素子6、撮像素子6により撮像された画像を表示するLCD表示部8、気圧を計測する圧力センサ10、GPS衛星から受信した信号に基づいて自己位置とその高度(以下、GPS高度という。)を計測するGPS12、デジタルカメラ2の周囲の温度を計測する温度センサ14、及び自己位置の高度をログデータとして記録する情報記憶部16が接続されている。また、CPU4は、気圧に対応する高度(以下、気圧高度という。)が記憶された図示しない高度テーブルを備えており、圧力センサ10により気圧が計測された場合、高度テーブルを参照して気圧高度を算出する。なお、高度テーブルには、標準大気圧を基準とした所定の範囲の気圧が気圧高度と対応付けて記憶されている。
次に、図2に示すフローチャートを参照して、実施の形態に係るデジタルカメラ2の高度計測処理について説明する。まず電源がオンにされると、CPU4は、圧力センサ10により気圧の計測を開始し、計測した気圧に基づいて自己位置の気圧高度を算出する(ステップS1)。
次に、CPU4は、算出した気圧高度を気圧の計測日時と共にログデータとして情報記憶部16に記録する(ステップS2)。なお、ログデータは、予め設定されている所定の時間間隔で記録される。
次に、CPU4は、気圧高度をLCD表示部8に数値で表示する(ステップS3)。例えば、図3に示すように、気圧高度が35mである場合、LCD表示部8に[35m]と表示する。
次に、CPU4は、電源をOFFにする操作が行われたか否かを判定する(ステップS4)。電源をOFFにする操作が行われた場合(ステップS4:Yes)、CPU4は、デジタルカメラ2の電源をOFFにして一連の処理を終了する。一方、電源をOFFにする操作が行われない場合(ステップS4:No)、CPU4は、ステップS1で算出した気圧高度の信頼性を判定する(ステップS5)。ここで信頼性の判定は、例えば、高度テーブルに記憶されていない気圧高度が所定の回数連続して算出されたか否かを判定することにより行う。この場合、高度テーブルに記憶されていない気圧高度が所定の回数連続して算出されれば気圧高度に信頼性がないと判定される。
気圧高度に信頼性がある場合(ステップS5:Yes)、ステップS1の処理に戻り、圧力センサ10を用いた気圧高度計測を継続する。この場合、気圧高度のログデータとしての記録(ステップS2)、及び気圧高度の数値表示も継続して行われる(ステップS3)。
一方、気圧高度に信頼性がない場合(ステップS5:No)、CPU4は、圧力センサ10を用いた気圧高度計測を中止すると共に、GPS12による自己位置のGPS高度の計測を開始し(ステップS6)、計測された自己位置の高度を取得する。また、CPU4は、気圧高度のログデータとしての記録を中止する(ステップS7)。
次に、CPU4は、GPS12により計測されたGPS高度をLCD表示部8に簡易表示する(ステップS8)。例えば、図4に示すように、高度を表示させるための目盛を備えた高度グラフ30をLCD表示部8に表示し、GPS12により計測されたGPS高度に対応する目盛の位置を矢印32で示す。
次に、CPU4は、電源をOFFにする操作が行われたか否かを判定する(ステップS4)。電源をOFFにする操作が行われた場合(ステップS9:Yes)、CPU4は、電源をOFFにして一連の処理を終了する。一方、電源をOFFにする操作が行われない場合(ステップS9:No)、CPU4は、GPS12から所定時間継続してGPS高度情報が取得されているか否かを判定する(ステップS10)。
GPS12から所定時間継続してGPS高度情報が取得されていない場合(ステップS10:No)、ステップS1の処理に戻り、圧力センサ10を用いた気圧高度計測を再開する。この場合、気圧高度のログデータとしての記録(ステップS2)、及び気圧高度の数値表示も再開される(ステップS3)。一方、GPS12から所定時間継続してGPS高度情報が取得されている場合(ステップS10:Yes)、ステップS6の処理に戻り、GPS12によるGPS高度計測を継続する。この場合、GPS高度のログデータとしての記録は行われず(ステップS7)、GPS高度の簡易表示が継続して行われる(ステップS8)。
この実施の形態に係るデジタルカメラ2によれば、的確に高度が計測できなくなった場合にはセンサを切替えて高度を計測し、LCD表示部8に表示させるため、デジタルカメラ2の操作環境が変化しても適切な高度を表示することができる。また、圧力センサ10を用いて計測された気圧高度をLCD表示部8に数値表示するため、操作者は現在の自己位置の高度を正確に認識することができる。一方、GPS12によって計測されたGPS高度をLCD表示部8に簡易表示させるため、操作者は現在の自己位置の高度がどの高度範囲に位置するのかを目安として知ることができる。
なお、上述の実施の形態において、GPS高度についてもログデータとしての記録を行うようにしてもよい。この場合、CPU4は、GPS高度を例えば、0m以上100m未満、100m以上200m未満、…、のように所定の高度範囲ごとに分類する。そして、分類されたGPS高度の高度範囲を簡易ログデータとして情報記憶部16に記録する。これにより、センサが切替えられた場合においても、ログデータが途切れないようにすることができる。
また、上述の実施の形態のステップS5において気圧高度に信頼性がないと判定された場合、GPS12による計測を行うことに代えて、圧力センサ10を用いて計測された気圧高度を補正するように操作者に促してもよい。例えば、図5に示すような補正用アイコン34をLCD表示部8に表示し、気圧高度の補正を操作者に促す警告を行う。
この場合、操作者が操作部5の操作により、LCD表示部8に表示されたカーソルを補正用アイコン34上の位置に移動させてアイコン34をクリックすると、CPU4は、圧力センサ10を用いて計測された気圧高度に予め設定されている所定の補正値を用いた補正を行う。これにより、台風のような悪天候により標準大気圧が低下した場合においても気圧高度を計測することができる。また、悪天候の日にGPS衛星からの信号が受信できない場所に移動した場合でも、高度をLCD表示部8に表示させることができる。
なお、複数の補正用アイコン34をLCD表示部8に表示させてもよい。例えば、通常の雨の場合に操作する雨用アイコンと台風時に操作する台風用アイコンをLCD表示部8に表示する。そして、雨用アイコンが操作された場合には、圧力センサ10を用いて計測された気圧高度に第1の補正値(雨天用補正値)を用いた補正を行い、台風用アイコンが操作された場合には、圧力センサ10を用いて計測された気圧高度に第2の補正値(台風用補正値)を用いた補正を行う。これにより、天候の悪さの程度に応じて気圧高度を補正することができる。
また、上述の実施の形態の高度計測処理において、温度センサ14を用いてデジタルカメラ2の周囲の温度を計測してもよい。そして、気圧高度の信頼性を判定する場合に更に温度センサ14による計測結果を参照する。例えば、ステップS5において、高度テーブルに記憶されている気圧高度が継続して計測されている場合であっても、CPU4は、直ちに気圧高度に信頼性があると判定せず、更に温度センサ14を用いて所定の時間内に計測された温度の変化量を検出する。
そして、検出した温度の変化量が所定の変化量よりも大きい場合、即ち急激な温度変化があった場合には、CPU4は、気圧高度に信頼性がないと判定する。この場合、CPU4は、GPS12によるGPS高度計測を開始すると共に、気圧高度のログデータとしての記録を中止し、LCD表示部8の表示を簡易表示に切り替える。
一方、検出した温度の変化量が所定の変化量よりも小さい場合、即ち急激な温度変化がない場合には、CPU4は、気圧高度に信頼性があるものと判定する。この場合、CPU4は、圧力センサ10を用いた気圧高度計測、気圧高度のログデータとしての記録、及び気圧高度の数値表示を継続する。これにより、気圧高度の信頼性の判定精度を向上させることができる。
また、温度センサ14による計測結果を参照して、GPS12によるGPS高度計測を圧力センサ10を用いた気圧高度計測に切替えるか否かを判定してもよい。例えば、ステップS9において、電源をOFFにする操作が行われない場合、CPU4は、GPS12によって所定の時間内に計測されたGPS高度の変化量を検出する。また、CPU4は、更に温度センサ14によって所定の時間内に計測された温度の変化量を検出する。
次に、CPU4は、高度の変化量及び温度の変化量に基づいて、GPS12によるGPS高度計測を圧力センサ10を用いた気圧高度計測に切替えるか否かを判定する。例えば、高度の変化量が所定の高度変化量よりも大きく、かつ温度の変化量が所定の温度変化量よりも小さい場合、即ち、GPS高度が急激に変化しているのに、急激な温度変化が見られない場合には、CPU4は、GPS12によるGPS高度計測を圧力センサ10を用いた気圧高度計測に切替える。そして、気圧高度のログデータとしての記録を再開し、LCD表示部8の表示をGPS高度の簡易表示から気圧高度の数値表示に切り替える。
一方、高度の変化量が所定の高度変化量よりも小さく、かつ温度の変化量が所定の温度変化量よりも小さい場合、即ち、GPS高度、温度の何れにも急激な変化が見られない場合には、CPU4は、圧力センサ10を用いた気圧高度計測への切替えを行わず、GPS12によるGPS高度計測を継続する。この場合、ログデータの記録は行われず、LCD表示部8におけるGPS高度の簡易表示が継続して行われる。このように、GPS12によるGPS高度計測が適切になされていない場合において、圧力センサ10を用いた気圧高度計測への切替えを行うことにより、操作者は現在の自己位置の高度を目安として知ることができる。
また、上述の実施の形態において、気圧高度に信頼性がない場合に、GPS12によるGPS高度計測への切替えを行わず、圧力センサ10を用いた気圧高度計測を継続してもよい。この場合、気圧高度のログデータとしての記録を、GPS高度をログデータとして記録する場合と同様の簡易ログデータによる記録に切替える。また、LCD表示部8の表示を、GPS高度を表示する場合と同様の簡易表示に切替える。これにより、常に気圧高度をLCD表示部8に表示することができる。
また、上述の実施の形態において、気圧高度に信頼性がない場合、LCD表示部8に「正しく高度が計測されていない可能性があります!」などの警告表示を行うようにしてもよい。
また、上述の実施の形態においては、電源がオンにされた時に圧力センサ10とGPS12のどちらを用いて高度計測を行うかを操作者が選択できるようにしてもよい。例えば、電源がオンにされると、CPU4は、高度表示を数値表示と簡易表示の何れにするかを選択させる選択画面をLCD表示部8に表示する。ここで、操作者により数値表示が選択された場合、CPU4は、圧力センサ10を用いた気圧高度計測を開始する。一方、操作者により簡易表示が選択された場合、CPU4は、GPS12によるGPS高度計測を開始する。
2…デジタルカメラ、4…CPU、6…撮像素子、8…LCD表示部、10…圧力センサ、12…GPS、14…温度センサ、16…情報記憶部

Claims (9)

  1. 撮像素子を備える撮像装置であって、
    気圧を検出する圧力センサと、
    前記圧力センサによる検出値に基づいて高度を算出する算出部と、
    前記算出部により算出された高度を数値表示する表示部と、
    前記算出部により算出された高度をログデータとして記録する記録部と、
    前記算出部により算出された高度の信頼性を判定する判定部と、
    前記判定部により、前記算出部により算出された高度の信頼性が低いと判定された場合に対策処理を実行する実行部と
    を備えることを特徴とする撮像装置。
  2. 前記判定部は、前記算出部により連続して所定回数適正値以外の高度が算出された場合に、前記算出された高度の信頼性が低いと判定することを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
  3. GPS衛星から受信した信号に基づいて高度を計測する高度計測部を備え、
    前記実行部は、前記判定部により前記算出された高度の信頼性が低いと判定された場合において、
    前記高度計測部に高度の計測を実行させ、
    前記記録部に対するログデータの記録を中止し、または前記記録部に対するログデータの記録を中止しかつ前記高度計測部により計測された高度を簡易ログデータとして記録させ、
    前記表示部に前記高度計測部により計測された高度をグラフで表示させる
    ことを特徴とする請求項1または2記載の撮像装置。
  4. 前記高度計測部による高度の計測ができなくなった場合において、前記算出部による高度の算出、前記記録部に対するログデータの記録、及び前記表示部における前記高度の数値表示を行うことを特徴とする請求項3記載の撮像装置。
  5. 周囲の温度を計測する温度計測部を備え、
    前記判定部は、前記算出部により適正値が算出されている場合において、前記温度計測部により計測された温度の変化量が所定の変化量よりも大きい場合に、前記算出された高度の信頼性が低いと判定することを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
  6. 周囲の温度を計測する温度計測部を備え、
    前記高度計測部により計測された高度の変化量が所定の高度変化量よりも大きく、かつ前記温度計測部により計測された温度の変化量が所定の温度変化量よりも小さい場合に、前記算出部による高度の算出、前記記録部に対するログデータの記録、及び前記表示部における前記高度の数値表示を行うことを特徴とする請求項3記載の撮像装置。
  7. 前記実行部は、前記算出された高度の信頼性が低いと判定された場合において、前記高度の補正を促す警告を行うことを特徴とする請求項1または2記載の撮像装置。
  8. 前記警告を前記表示部に表示させる表示制御部と、
    高度補正の実行指示を取得する取得部と、
    前記取得部により前記実行指示が取得された場合に、前記算出部により算出された高度を補正させる補正部と
    を備えることを特徴とする請求項7記載の撮像装置。
  9. 前記実行部は、前記算出された高度の信頼性が低いと判定された場合において、その旨を報知することを特徴とする請求項1または2記載の撮像装置。
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