JP2015046133A - 制御装置、計算資源管理方法及び計算資源管理プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】制御装置10は、計算資源群の内部で稼働する計算資源における事象に関する情報である事象情報を計算資源情報記憶部13aに格納する。そして、制御装置10は、計算資源情報記憶部13aによって記憶された事象情報を用いた機械学習により複数の監視項目の情報からなる判定条件式を作成する。そして、制御装置10は、事象の発生を契機に、作成された判定条件式を用いて、事象が発生した計算資源に対して実行する操作を決定し、決定された操作を、事象が発生した計算資源に対して実行する。
【選択図】図2
Description
以下の実施形態では、第一の実施形態に係る情報処理システムの構成、制御装置の構成、情報処理システムによる処理の流れ及び監視装置による処理の流れを順に説明し、最後に第一の実施形態による効果を説明する。
まず、第一の実施形態に係る情報処理システム100の構成の一例を説明する。図1は、第一の実施形態に係る情報処理システムの構成の一例を示す図である。図1に示すように、情報処理システム100は、制御装置10、監視装置20および計算資源群30を有する。
次に、図2を用いて、図1に示した制御装置10の構成を説明する。図2は、第一の実施形態に係る制御装置の構成を示すブロック図である。図2に示すように、制御装置10は、通信処理部11、制御部12および記憶部13を有する。
次に、図9を用いて、第一の実施形態に係る情報処理システム100による処理を説明する。図9は、第一の実施形態に係る情報処理システムにおける計算資源管理処理の流れを説明するためのフローチャートである。
次に、図10、図11を用いて、第一の実施形態に係る監視装置10による処理を説明する。図10は、第一の実施形態に係る制御装置における判定条件式更新処理の流れを説明するためのフローチャートである。図11は、第一の実施形態に係る制御装置における判定条件式生成処理の流れを説明するためのフローチャートである。
上述してきたように、第一の実施形態にかかる情報処理システム100の制御装置10は、計算資源群の内部で稼働する計算資源における事象に関する情報である事象情報を計算資源情報記憶部13aに格納する。そして、制御装置10は、計算資源情報記憶部13aによって記憶された事象情報を用いた機械学習により複数の監視項目の情報からなる判定条件式を作成する。そして、制御装置10は、事象の発生を契機に、作成された判定条件式を用いて、事象が発生した計算資源に対して実行する操作を決定し、決定された操作を、事象が発生した計算資源に対して実行する。
また、図示した各装置の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各装置の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。例えば、決定部12eと操作部12fとを統合してもよい。さらに、各装置にて行なわれる各処理機能は、その全部または任意の一部が、CPUおよび当該CPUにて解析実行されるプログラムにて実現され、あるいは、ワイヤードロジックによるハードウェアとして実現され得る。
また、上記実施形態において説明した情報処理システム100における各装置が実行する処理をコンピュータが実行可能な言語で記述したプログラムを作成することもできる。例えば、第一の実施形態に係る情報処理システム100における各装置が実行する処理をコンピュータが実行可能な言語で記述した計算資源管理プログラムを作成することもできる。この場合、コンピュータが計算資源管理プログラムを実行することにより、上記実施形態と同様の効果を得ることができる。さらに、かかる計算資源管理プログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録された計算資源管理プログラムをコンピュータに読み込ませて実行することにより上記第一の実施形態と同様の処理を実現してもよい。
11 通信処理部
12 制御部
12a 格納部
12b 作成部
12c 更新部
12d 通知部
12e 決定部
12f 操作部
13 記憶部
13a 計算資源情報記憶部
13b 関係性情報記憶部
13c 判定条件式記憶部
20 監視装置
30 計算資源群
100 情報処理システム
Claims (7)
- 計算資源群の内部で稼働する計算資源における事象に関する情報である事象情報を記憶部に格納する格納部と、
前記記憶部によって記憶された事象情報を用いた機械学習により複数の監視項目の情報からなる判定条件式を作成する作成部と、
前記事象の発生を契機に、前記作成部によって作成された判定条件式を用いて、前記事象が発生した計算資源に対して実行する操作を決定する決定部と、
前記決定部によって決定された操作を、前記事象が発生した計算資源に対して実行する操作部と、
を有することを特徴とする制御装置。 - 前記記憶部に格納された事象情報を教師データとして用いた機械学習により前記判定条件式を更新する更新部をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の制御装置。
- 前記更新部は、予め設定された判定条件式のひな形を用いて判定条件式を再作成し、該再作成した判定条件式を新たな判定条件式として更新することを特徴とする請求項2に記載の制御装置。
- 前記記憶部は、計算資源群の内部で稼働する計算資源と、当該計算資源に関係する他の計算資源とを対応付けた関係性情報を更に記憶し、
前記更新部は、前記操作部によって操作が実行された結果、前記関係性情報として記憶される、前記操作の対象である計算資源と、当該計算資源に関係する他の計算資源との関係性が変化した場合、前記操作の対象である計算資源に対して前記判定条件式を更新することを特徴とする請求項2または3に記載の制御装置。 - 前記作成部は、前記判定条件式を生成する対象となる計算資源について、該計算資源の正常運用時における状態を示す属性値を用いて、当該属性値の確率分布を推定し、事前に設定した確率以下の値をとるものを外れ値と定義した判定条件式を作成することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の制御装置。
- 計算資源群の内部で稼働する計算資源における事象に関する情報である事象情報を記憶部に格納する格納工程と、
前記記憶部によって記憶された事象情報を用いた機械学習により複数の監視項目の情報からなる判定条件式を作成する作成工程と、
前記事象の発生を契機に、前記作成工程によって作成された判定条件式を用いて、前記事象が発生した計算資源に対して実行する操作を決定する決定工程と、
前記決定工程によって決定された操作を、前記事象が発生した計算資源に対して実行する操作工程と、
を含んだことを特徴とする計算資源管理方法。 - 計算資源群の内部で稼働する計算資源における事象に関する情報である事象情報を記憶部に格納する格納ステップと、
前記記憶部によって記憶された事象情報を用いた機械学習により複数の監視項目の情報からなる判定条件式を作成する作成ステップと、
前記事象の発生を契機に、前記作成ステップによって作成された判定条件式を用いて、前記事象が発生した計算資源に対して実行する操作を決定する決定ステップと、
前記決定ステップによって決定された操作を、前記事象が発生した計算資源に対して実行する操作ステップと、
をコンピュータに実行させるための計算資源管理プログラム。
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