JP2015040375A - つらら防止装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の装置では、雨樋の内側にヒータを設置しているものの、このヒータは雨樋内の空気を暖めることを目的としているので、雨樋そのものを十分に温めることができず、従って、ヒータに通電したとしても雨樋の外底面に形成されるつららを有効に防止することができない。
【解決手段】金属製のパイプ状のケーシングとこのケーシングに収納されてケーシングを温めるヒータとを備え、このケーシングの外部に、上記雨樋の内底面に接する脚部を、ケーシングの長手方向に沿って連続して形成した。
【選択図】 図3

Description

本発明は、雨樋の外底面でのつららの発生を防止するつらら防止装置に関する。
軒先につららが形成されると、成長したつららが落下して危険であるなどの不具合が生じる。そのため、従来より多数のつらら防止装置が提案されてきた。
それら従来のつらら防止装置として、例えば、屋根から軒下の雨樋に至る部分を板材で覆い、屋根から流れてきた雪解け水などを外気で冷やされることなく雨樋内に流れ落ちるようにしたものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。このものではその板材で覆われた空間内の空気を暖めるために、雨樋の内底面上にヒータを設置している。
特開2008−169629号公報(段落0009、図1、図2)
上記従来の装置では、雨樋が設置されていない屋根の軒先につららが形成されないようにするための装置で有り、そのため、上記装置を設置する際には雨樋を含めた装置全体を新たに設置しなければならいので、費用が高くなる。また、すでに雨樋が設置されている家屋ではその雨樋を撤去したあとに上記装置を設置する必要があり、更に費用が高くなる。また、上記従来の装置では、屋根から雨樋へ流れる水が凍ってつららにならないようにすることを目的としているので、雨樋の外面を伝って流れた水によって雨樋の外底面に形成されるつららについては何ら考慮されていない。
なお、上記従来の装置では、雨樋の内側にヒータを設置しているものの、このヒータは雨樋内の空気を暖めることを目的としているので、雨樋そのものを十分に温めることができず、従って、ヒータに通電したとしても雨樋の外底面に形成されるつららを有効に防止することができない。
そこで本発明は、上記の問題点に鑑み、既存の雨樋の外底面に形成されるつららを安価に防止することのできるつらら防止装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために本発明によるつらら防止装置は、軒下に略水平に設置された雨樋の外底面につららが形成されることを防止するつらら防止装置において、金属製のパイプ状のケーシングとこのケーシングに収納されてケーシングを温めるヒータとを備え、このケーシングの外部に、上記雨樋の内底面に接する脚部を、ケーシングの長手方向に沿って連続して形成したことを特徴とする。
ケーシングに収納されたヒータをそのまま雨樋内に設置しても、ケーシングと雨樋の内底面とが接触しづらく、そのため、ヒータによって加熱されたケーシングから雨樋の内底面に対して十分に熱を伝達できないが、上記構成ではケーシングに脚部を設けたので、その脚部を介してケーシングから雨戸に熱を伝達することができる。
なお、上記ケーシングの少なくとも一方の端部には、その端部に螺合して端部を閉鎖するキャップ状の蓋部材が設けられている場合には、キャップが雨樋の内底面に接すると、ケーシングの他の部分が雨樋の内底面から浮き、熱を伝達できなくなる。そこで、上記脚部はこの蓋部材が雨樋の内底面に接しない脚長に形成されていることが望ましい。
また、上記ヒータは、上記脚部が形成されている部分に内面からケーシングに接するように、ケーシング内に収納されていれば、熱がケーシング全体に伝導されて放熱される前に脚部に伝導することができるので、ヒータで発生した熱を効率よく脚部から雨樋へと伝達することができる。
以上の説明から明らかなように、本発明は、既存の雨樋の内部に上記ケーシングに収納されたヒータを設置するだけで、雨樋の外底面でのつららの発生を防止することができる。
本発明の一実施の形態の構成を示す図 ヒータ部の詳細を示す図 ヒータ部を雨樋に設置した状態を示す断面図 角形の雨樋にヒータ部を設置した状態を示す断面図
図1を参照して、1は本発明が適用される雨樋である。この雨樋は家屋の屋根Rの軒下にほぼ水平状態に設置されており、屋根Rの上面を伝って流れ落ちてくる雨水などを受けて、下方の排水口へと導くものである。冬季には屋根R上には雪が積もり、その積もった雪が下方に滑って雨樋1に受けられる。すると、雨樋1内が雪で塞がれ、溶けた水が下方へと導かれずに雨樋1から溢れる場合が生じる。すると、その溢れた水が雨樋1の外周面を伝って流れ、雨樋1の外底面につららが形成される場合が生じる。
このような雨樋1の外底面につららが形成されることを防止するため、雨樋1内に本発明によるつらら防止装置の要部であるヒータ部2を設置することとした。
図2及び図3を参照して、このヒータ部2はステンレス製のパイプ状のケーシング3の中に1対のヒータ4を挿入している。ケーシング3の両端部にはネジ部が形成されており、それらネジ部には先端キャップ31と基端キャップ32とが螺合されている。先端キャップ31は袋状で有り、ケーシング3の先端に先端キャップ31を螺合させることにより、ケーシング3の先端は水密状態に閉鎖されることになる。一方、基端キャップ32には電力を供給するためのコード40が水密性を確保した状態で挿通されている。
このコード40は内部の1対のヒータ4に接続されており、コード40を介して供給される電力によってヒータ4が発熱するように構成されている。ただし、コード40とヒータ4との間には、76℃で溶断する温度ヒューズ42と10℃でオフになるサーモスタット43とを直列に接続した。そのため、コード40を常に電源に接続していても、外気温が10℃近くまで上昇してくると、自動的にサーモスタット43がオフになってヒータ4への電力供給が遮断される。また、仮にサーモスタット43が故障したとしても、ヒータ4の温度が76℃まで上昇すると温度ヒューズ42が溶断してヒータ4への電力供給が遮断されるようにした。なお、温度ヒューズ42の溶断温度を76℃に設定したことにより、ヒータ部2を雨樋1内に設置すれば、そのまま夏場を越えて設置したままでも温度ヒューズ42が夏場の高温の気温によって意図せず溶断することを防止できる。
ケーシング3には1対の脚部33が設けられている。一方、ヒータ4は発泡性であり保温材として機能する保持部材41によってケーシング3の内周面に押し付けられるように保持されているが、その保持されている位置は、図3に示すように、脚部33が形成されている位置に一致するように設定されている。このため、ヒータ4で発生した熱は主にケーシング3に伝達されるが、伝達された熱の多くが脚部33へと伝導されるようにした。
脚部33の端部34は雨樋1の内周面に沿うように内側に向かって湾曲している。このように湾曲させることにより、脚部33の端部34が広い面積で雨樋1の内底面に接触し、その結果、端部34から雨樋1に均一に熱が伝達されるようにした。なお、端部34が雨樋1の内底面に接触する状態で、先端キャップ31及び基端キャップ32の双方共に、雨樋1の内底面から浮き上がるように、脚部33の脚長を設定した。
なお、端部34は内側に向かって曲がっているので、両脚部33に囲まれた空間Sが形成される。この空間Sは外部に対して両端を除いて閉塞されるので、空間S内の空気が暖められても外部に流れ出ることが少なく、雨樋1の底部を加熱する補助となるようにした。また、落ち葉などのゴミが空間S内に入り込まないようにする効果も期待できる。
ところで、ヒータ部2が雨樋1の内底面から浮き上がらないように押さえ金具5を設けて脚部33の端部34が長手方向全域にわたって雨樋1に密着するようにした。この押さえ金具5はネジ51を右方向に回すと押さえ部52が下降してヒータ部2を押し下げるが、押さえ部52とケーシング3との間に保温性を有する発泡シート53を挟み、ケーシング3の上面の保温を行って、ケーシング3から空気中への放熱を防止するようにした。
なお、雨樋1は図3に示したような半円筒形状のほか、図4に示す角形のものも存在する。このような角形の雨樋1にヒータ部2を設置する際には、脚部33の端部34を角形の雨樋1に対応させてフラットに形成したヒータ部2を別途用意してもよいが、図4に示すように、半円状の雨樋1に合わせて形成した脚部33に長尺のアダプタプレート6を取り付けて対応するようにしてもよい。このようにアダプタプレート6を用いればヒータ部2の形状は1種類で良いので、量産効果によりヒータ部2の製造コストを下げることができる。なお、図4では押さえ金具の描画を省略しているが、図3に示したものと同様に、図4に示す場合も適宜押さえ金具を用いることが望ましい。
なお、本発明は上記した形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変更を加えてもかまわない。
1 雨樋
2 ヒータ部
3 ケーシング
4 ヒータ
33 脚部
34 端部
41 保持部材
R 屋根

Claims (3)

  1. 軒下に略水平に設置された雨樋の外底面につららが形成されることを防止するつらら防止装置において、金属製のパイプ状のケーシングとこのケーシングに収納されてケーシングを温めるヒータとを備え、このケーシングの外部に、上記雨樋の内底面に接する脚部を、ケーシングの長手方向に沿って連続して形成したことを特徴とするつらら防止装置。
  2. 上記ケーシングの少なくとも一方の端部には、その端部に螺合して端部を閉鎖するキャップ状の蓋部材が設けられており、上記脚部はこの蓋部材が雨樋の内底面に接しない脚長に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のつらら防止装置。
  3. 上記ヒータは、上記脚部が形成されている部分に内面からケーシングに接するように、ケーシング内に収納されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のつらら防止装置。
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