JP2015039077A - 通信装置、及び通信方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 より利便性の高い無線通信装置、及び無線通信方法を提供する。【解決手段】 一実施形態に係る無線通信装置は、外部機器が所定の報知を行うための通知を生成する生成手段と、前記通知を、前記外部装置に対して送信する通信手段と、操作入力を受け付ける入力部と、前記入力部への前記操作入力を検出する操作検出手段と、前記操作検出手段が前記操作入力を検出した場合、前記外部装置に前記所定の報知を行わせないように、前記生成手段及び前記通信手段の内の少なくともどちらか一方を制御する制御手段と、を具備する。【選択図】 図3

Description

本発明の実施形態は、通信装置、及び通信方法に関する。
無線通信方式の例として、メインの機器とリモート機器との間で無線通信を行うBluetooth(登録商標)がある。Bluetoothの機能を有する機器は、数mから数十m程度の近距離間で電波によりデータのやり取りを行うことができる。
例えば、Bluetoothには、種々の機器での通信に使用される種々のプロトコル(プロファイル)が存在する。プロファイルは、例えば、メイン機器からリモート機器に各種の情報を通知するプロファイル、リモート機器からの操作信号を受け取るプロファイル、機器間の接続及び認証などを行うプロファイル、及び音声及び映像などを伝送するプロファイルなどである。
また、近年策定されたBluetoothのversion 4.0仕様では、無線通信方式として、ボタン電池での長時間駆動を想定したLE(Low Energy)が定義され、通信に要する電力をより抑えることが可能となっている。また、Bluetooth version 4.0をベースに、近接検知や、リモート機器でのUI表示/通知や、ヘルスケア関連など、多くのプロファイル群が策定中である。ここで、近接検知は、メインの機器と、別途身につけているリモート機器との近接状態を検出し、距離が離れたことの通知を行う等のユースケースに基づいたプロファイル、リモート機器でのUI表示/通知は、例えばメインの機器上での各種通知情報を、別途身につけているリモート機器側で表示させる等のユースケースに基づいたプロファイルである。これらプロファイルは省電力性を有効活用することにより、メイン機器とリモート機器とを長期間常時接続することができるプロファイルが実現されている。
特開2003−283693号公報
メイン機器においてユーザに対する通知が発生した場合、メイン機器は、通知をユーザに報知し、さらに通知を無線通信によりリモート機器に伝送する。リモート機器は、メイン機器から伝送された通知をユーザに報知する。これにより、ユーザは、メイン機器からの通知を受け取れない場合であっても、リモート機器から同じ通知を受け取ることが出来る。
しかし、例えば、ユーザがメイン機器を操作している場合であっても、メイン機器とリモート機器との両方から通知が報知される。この為、通知が煩わしい場合があるという課題がある。
そこで、より利便性の高い通信装置、及び通信方法を提供することを目的とする。
一実施形態に係る通信装置は、外部機器が所定の報知を行うための通知を生成する生成手段と、前記通知を、前記外部装置に対して送信する通信手段と、操作入力を受け付ける入力部と、前記入力部への前記操作入力を検出する操作検出手段と、前記操作検出手段が前記操作入力を検出した場合、前記外部装置に前記所定の報知を行わせないように、前記生成手段及び前記通信手段の内の少なくともどちらか一方を制御する制御手段と、を具備する。
図1は、一実施形態に係る無線通信装置について説明する為の図である。 図2は、一実施形態に係る無線通信装置について説明する為の図である。 図3は、一実施形態に係る無線通信装置について説明する為の図である。 図4は、一実施形態に係る無線通信装置について説明する為の図である。
以下、図を参照しながら、一実施形態に係る通信装置、及び通信方法ついて詳細に説明する。
図1は、一実施形態に係る無線通信装置100の例を示す。
無線通信システム1は、無線通信装置100及び無線通信装置200を備える。なお、本実施形態では、無線通信装置100及び無線通信装置200は、共通する無線通信の機能を有する。即ち、無線通信装置100は、無線通信装置200と無線通信により種々のデータを伝送することができる。なお、本例では無線通信装置100がメイン機器、無線通信装置200がリモート機器であると仮定して説明する。
無線通信装置(メイン機器)100は、制御部110、操作部120、表示部130、電源部140、無線通信部150、及び記憶部160を備える。
制御部110は、無線通信装置100の各部の動作を制御する制御手段として機能する。制御部110は、CPU、ROM、RAM、及びEEPROMなどを備えている。制御部110は、操作部120から供給される操作信号に基づいて、種々の処理を行う。
CPUは、種々の演算処理を実行する演算素子などを備える。CPUは、ROM、またはEEPROMなどに記憶されているプログラムを実行することにより種々の機能を実現する。
ROMは、無線通信装置100を制御する為のプログラム、及び各種の機能を実現する為のプログラムなどを記憶する。CPUは、操作部120から供給される操作信号に基づいて、ROMに記憶されているプログラムを起動する。これにより、制御部110は、各部の動作を制御する。
RAMは、CPUのワークメモリとして機能する。即ち、RAMは、CPUの演算結果、CPUにより読み込まれたデータなどを記憶する。
EEPROMは、各種の設定情報、及びプログラムなどを記憶する不揮発性メモリである。
操作部120は、例えば、操作キー、キーボード、マウス、タッチパッドまたは操作入力に応じて操作信号を生成する事ができる他の入力装置などを備える入力手段である。例えば、操作部120は、ユーザにより入力された操作に応じて操作信号を生成する。操作部120は、生成した操作信号を制御部110に供給する。
なお、タッチパッドは、静電センサ、サーモセンサ、または他の方式に基づいて位置情報を生成するデバイスを含む。また、操作部120は、表示部130と一体に形成されるタッチパネルなどを備える構成であってもよい。
表示部130は、例えば、マトリクス状に配列された複数の画素を備える液晶表示パネルと、この液晶パネルを照明するバックライトとを備える液晶表示装置などを備える。表示部130は、制御部110から供給される映像信号に基づいて映像を表示する。
なお、無線通信装置100は、表示部130の代わりに、映像信号を出力することができる映像出力端子を備える構成であってもよい。また、無線通信装置100は、制御部110から供給される音声信号に基づいて音声を出力する音声出力部を備える構成であってもよい。
電源部140は、無線通信装置100の各部に電力を供給する。電源部140は、例えば、ACアダプタなどを介して供給される電力を変換し各部へ供給する。また、電源部140は、バッテリを備えていても良い。この場合、電源部140は、ACアダプタなどを介して供給される電力をバッテリに充電する。電源部140は、バッテリに充電されている電力を無線通信装置100の各部に供給する。
無線通信部150は、他の無線通信装置と無線通信を行う為の手段である。即ち、無線通信部150は、外部機器と無線でデータの伝送を行う無線通信手段として機能する。無線通信部150は、例えば、電波を受信するアンテナと、アンテナにより受信するデータを認識して制御部110に伝達するデータ処理部とを備える。メイン機器として機能する無線通信装置100は、無線通信部150によりリモート機器として機能する無線通信装置200に対して、種々のデータを送信することができる。また、無線通信装置100は、無線通信部150により無線通信装置200から送信された種々のデータを受信することができる。
なお、本実施形態では、無線通信部150は、Bluetoothにより無線通信を行うとして説明するが、通信の方式は、Bluetoothによらず、如何なるものであってもよい。
記憶部160は、種々の情報を記憶する不揮発性メモリである。記憶部160は、動作制御モジュール161、通信制御モジュール162、及び操作検出モジュール163などを備える。
動作制御モジュール161、通信制御モジュール162、及び操作検出モジュール163は、例えば、それぞれ種々の動作を無線通信装置100に実行させる為のプログラムである。制御部110のCPUは、記憶部160からこれらのプログラムを読み出し、実行することにより、種々の機能を実現することが出来る。
例えば、動作制御モジュール161は、無線通信装置100の統合的な制御を制御部110に実行させることができる。動作制御モジュール161を実行した場合、制御部110は、リモート機器としての無線通信装置200と無線通信を行うか否かを判断する。例えば、制御部110は、無線通信装置100内で実行されている処理に基づいて、無線通信装置200と無線通信を行うか否かを判断する。また、例えば、制御部110は、無線通信装置200から無線接続要求を受信した場合、無線通信装置200と無線通信を行うか否かを判断する。
通信制御モジュール162は、無線通信部150を制御部110により制御させることができる。制御部110は、無線通信装置200と無線通信を行うと判断した場合、通信制御モジュール162を実行する。通信制御モジュール162は、種々の機器との無線通信に使用される複数のプロファイルを含む。制御部110は、通信する対象に応じてプロファイルを選択し、実行する。これにより、無線通信装置200から送信されたデータセットを解析することが出来る。また、無線通信装置200が解析することが出来るフォーマットのデータセットを生成することができる。
プロファイルは、種々のデバイス間での通信を可能にする為に策定されたプロトコルである。メイン機器とリモート機器とが共通するプロファイルを持っている場合、互いにデータを無線で通信することができる。
Bluetoothでは、例えば、携帯電話などを介してインターネットにダイヤルアップ接続するためのプロファイル、パソコン同士でデータ転送を行うためのプロファイル、名刺データの交換などを行うためのプロファイル、ヘッドセットと通信するためのプロファイル、AV機器のリモコン機能を実現するためのプロファイルなど、種々のプロファイルが存在する。
操作検出モジュール163は、操作部120による操作入力を制御部110により検出させることができる。制御部110は、操作部120から操作信号を受信した場合、操作入力が行われたと判断する。また、操作検出モジュール163を実行した場合、制御部110は、操作信号を受信しない状態が継続する時間をカウントすることができる。
なお、例えば、PC、タブレット、携帯通信端末、携帯情報端末、などがメイン機器として機能する。また、例えば、時計、キーボード、マウス、プリンタ、FAX、TVリモコン、健康管理機器、などがリモート機器として機能する。また、リモート機器メイン機器とリモート機器とは互いに接続関係が逆になっても良い。
図2は、図1により示された無線通信装置200の例を示す。
無線通信装置(リモート機器)200は、制御部210、操作部220、表示部230、電源部240、無線通信部250、記憶部260、及び音声出力部270を備える。
制御部210は、無線通信装置200の各部の動作を制御する制御手段として機能する。制御部210は、CPU、ROM、RAM、及びEEPROMなどを備えている。制御部210は、操作部220から供給される操作信号に基づいて、種々の処理を行う。
CPUは、種々の演算処理を実行する演算素子などを備える。CPUは、ROM、またはEEPROMなどに記憶されているプログラムを実行することにより種々の機能を実現する。
ROMは、無線通信装置200を制御する為のプログラム、及び各種の機能を実現する為のプログラムなどを記憶する。CPUは、操作部220から供給される操作信号に基づいて、ROMに記憶されているプログラムを起動する。これにより、制御部210は、各部の動作を制御する。
RAMは、CPUのワークメモリとして機能する。即ち、RAMは、CPUの演算結果、CPUにより読み込まれたデータなどを記憶する。
EEPROMは、各種の設定情報、及びプログラムなどを記憶する不揮発性メモリである。
操作部220は、例えば、操作キー、キーボード、マウス、タッチパッドまたは操作入力に応じて操作信号を生成する事ができる他の入力装置などを備える入力手段である。例えば、操作部220は、ユーザにより入力された操作に応じて操作信号を生成する。操作部220は、生成した操作信号を制御部210に供給する。
なお、タッチパッドは、静電センサ、サーモセンサ、または他の方式に基づいて位置情報を生成するデバイスを含む。また、操作部220は、表示部230と一体に形成されるタッチパネルなどを備える構成であってもよい。
表示部230は、例えば、マトリクス状に配列された複数の画素を備える液晶表示パネルと、この液晶パネルを照明するバックライトとを備える液晶表示装置などを備える。表示部230は、制御部210から供給される映像信号に基づいて映像を表示する。
なお、無線通信装置200は、表示部230の代わりに、映像信号を出力することができる映像出力端子を備える構成であってもよい。
電源部240は、無線通信装置200の各部に電力を供給する。電源部240は、例えば、ACアダプタなどを介して供給される電力を変換し各部へ供給する。また、電源部240は、バッテリを備えていても良い。この場合、電源部240は、ACアダプタなどを介して供給される電力をバッテリに充電する。電源部240は、バッテリに充電されている電力を無線通信装置200の各部に供給する。
無線通信部250は、他の無線通信装置と無線通信を行う為の手段である。即ち、無線通信部250は、外部機器と無線でデータの伝送を行う無線通信手段として機能する。無線通信部250は、例えば、電波を受信するアンテナと、アンテナにより受信するデータを認識して制御部210に伝達するデータ処理部とを備える。リモート機器として機能する無線通信装置200は、無線通信部250によりメイン機器として機能する無線通信装置100から送信された種々のデータを受信することができる。また、無線通信装置200は、無線通信部250により無線通信装置100に対して、種々のデータを送信することができる。
即ち、無線通信部250は、無線通信装置100の無線通信部150と無線通信を行うことができる。無線通信部250は、無線通信部150から出力された電波をアンテナにより受信し、信号を生成する。無線通信部250は、この信号を復号することにより、無線通信部150から出力されたデータを認識することができる。
なお、本実施形態では、無線通信部250は、Bluetoothにより無線通信を行うとして説明するが、通信の方式は、Bluetoothによらず、如何なるものであってもよい。
記憶部260は、種々の情報を記憶する不揮発性メモリである。記憶部260は、種々の動作を無線通信装置200に実行させる為のプログラム、及びメイン機器と無線通信を行う為のプロファイルとを記憶する。
音声出力部270は、スピーカなどを備える。音声出力部270は、制御部210から供給される音声信号に基づいて音声を出力する。
無線通信装置100の制御部110は、例えば、無線通信装置100における処理の結果、または外部から受信した情報などに基づいて、ユーザに通知を行う。この場合、制御部は、通知を生成する。即ち、制御部110は、無線通信装置200により所定の情報を報知させる為のデータ(通知)を生成する。
無線通信装置100と無線通信装置200とが接続されている状態で、無線通信装置100によりユーザに対する通知を行う場合、無線通信装置100は、通知を表示部130によりユーザに報知する。さらに、無線通信装置100は、通知を無線通信部150により無線通信装置200に伝送する。
無線通信装置200は、無線通信装置100から伝送された通知を表示部230、または音声出力部270によりユーザに報知する。これにより、ユーザは、無線通信装置100を操作していない場合であっても、無線通信装置200から報知される通知により無線通信装置100に生じた通知を認識することができる。
また、無線通信装置100は、ユーザが当該無線通信装置100を操作している場合、無線通信装置200に通知を伝送する機能を停止させる。これにより、通知が無線通信装置100と無線通信装置200との両方から報知されることを防ぐことができる。
例えば、制御部110は、リモート機器に対して通知を無線通信装置200に送信しないように無線通信部150を制御する。即ち、制御部110は、報知に関するプロファイルを停止させる構成であってもよい。また、制御部110は、無線通信装置200により所定の情報を報知させる為のデータのみを無線通信装置200に送信しないように無線通信部150を制御する構成であってもよい。さらに、制御部110は、無線通信装置200により所定の情報を報知させる為のデータ(通知)を生成しないように自身を制御する構成であってもよい。またさらに、制御部110は、無線通信装置200により所定の情報を報知させないように無線通信装置200を制御するための情報を無線通信装置200に送信するように無線通信部150及び制御部110を制御する構成であってもよい。
図3は、無線通信装置100の動作の例を示す。
無線通信装置100の制御部110は、所定のタイミングで無線通信装置200と無線通信を行う為のプロファイル(無線通信プロファイル)を実行しているか否か判定する(ステップS11)。無線通信プロファイルが実行されている場合、制御部110は、当該無線通信装置100が無線通信装置200と接続可能な状態であると判定する。無線通信プロファイルが実行されていないと判定した場合、制御部110は、処理を終了する。
無線通信プロファイルが実行されていると判定した場合、制御部110は、操作部120による操作入力の有無を検出する(ステップS12)。制御部110は、操作部120から操作信号を受信した場合、操作入力が行われたと判断する。制御部110は、操作入力が行われていないと判定した場合、ステップS11に移行する。
なお、制御部110は、ステップS12において操作入力が行われたと判断した場合にステップS11で示した無線通信プロファイルが実行されているか否かの判断を行う構成であってもよい。
ステップS12において操作入力が行われたと判断した場合、制御部110は、リモート機器への通知を無効に設定する(ステップS13)。例えば、制御部110は、リモート機器に対して通知を無線通信装置200に送信しないように無線通信部150を制御する。即ち、制御部110は、報知に関するプロファイルを停止させる構成であってもよい。
また、例えば、制御部110は、無線通信装置200により所定の情報を報知させる為のデータのみを無線通信装置200に送信しないように無線通信部150を制御する構成であってもよい。
また、例えば、制御部110は、無線通信装置200により所定の情報を報知させる為のデータ(通知)を生成しないように自身を制御する構成であってもよい。
また、例えば、制御部110は、無線通信装置200により所定の情報を報知させないように無線通信装置200を制御するための情報を無線通信装置200に送信するように無線通信部150及び制御部110を制御する構成であってもよい。
無線通信装置100の制御部110のRAM、または他のメモリは、無線通信装置200への通知を行うか否かを示す情報を記憶する記憶領域を備える。例えば、無線通信装置100は、制御部110により実行されるプロファイル毎に無線通信装置200への通知を行うか否かを示す情報を記憶する記憶領域を備える。ステップS12において操作入力が行われたと判断した場合、制御部110は、実行中のプロファイルに対応する記憶領域に無効を示す情報を記憶する。
さらに、制御部110は、無操作状態を検出する(ステップS14)。制御部110は、操作信号を受信しない状態が継続する時間をカウントする。制御部110は、カウントした時間が予め設定された閾値以上になった場合、当該無線通信装置100が操作されていない状態(無操作状態)であると判断する。
さらに、制御部110は、タイマをスタートさせる(ステップS15)。これにより、制御部110は、無操作状態が継続している時間をカウントすることができる。
制御部110は、予め設定された設定時間が満了したか否か判定する(ステップS16)。即ち、制御部110は、無操作状態が継続している時間が予め設定された設定時間に達したか否か判定する。
ステップS16で予め設定された設定時間が満了していないと判定した場合、制御部110は、操作部120による操作入力の有無を検出する(ステップS17)。ステップS17で操作入力があったと判定した場合、制御部110は、無操作状態の継続時間のカウントをリセットし、ステップS14に移行する。これにより、制御部110は、操作が入力される度にカウントをやり直すことができる。また、ステップS17で操作入力が無かったと判定した場合、制御部110は、ステップS16に移行する。
ステップS16で予め設定された設定時間が満了したと判定した場合、制御部110は、リモート機器への通知を有効に設定し(ステップS18)、ステップS11に移行する。例えば、ステップS16で予め設定された設定時間が満了したと判定した場合、制御部110は、実行中のプロファイルに対応する記憶領域に有効を示す情報を記憶する。
無線通信装置100は、ユーザに通知を報知する場合、無線通信装置100は、通知を表示部130によりユーザに報知する。さらに、無線通信装置100の制御部110は、リモート機器への通知を行うか否かを示す情報が「有効」であるか「無効」であるかに基づいて、リモート機器に通知を伝送するか否か判断する。
上記したように、無線通信装置100は、ユーザが当該無線通信装置100を操作している場合、無線通信装置200に通知を伝送する機能を「無効」に設定する。これにより、例えば、通知が無線通信装置100と無線通信装置200との両方から報知されることを防ぐことができる。この結果、より利便性の高い通信装置、及び通信方法を提供することができる。
また、無線通信装置100は、ユーザが当該無線通信装置100を操作している場合、無線通信装置200にユーザが無線通信装置100を操作していることを示す情報を送信する構成であってもよい。ユーザが無線通信装置100を操作していることを示す情報を受信した場合、無線通信装置200は、無線通信装置100からの通知を待つ状態を解除するなどの電力消費を抑える状態に自身を制御することができる。
また、無線通信装置100は、ユーザが当該無線通信装置100を操作している場合、無線通信装置200との接続を切断する構成であってもよい。
図4は、無線通信装置100の動作の他の例を示す。
無線通信装置100の制御部110は、所定のタイミングで無線通信装置200と無線通信を行う為のプロファイル(無線通信プロファイル)を実行しているか否か判定する(ステップS21)。無線通信プロファイルが実行されている場合、制御部110は、当該無線通信装置100が無線通信装置200と接続可能な状態であると判定する。無線通信プロファイルが実行されていないと判定した場合、制御部110は、処理を終了する。
無線通信プロファイルが実行されていると判定した場合、制御部110は、操作部120による操作入力の有無を検出する(ステップS22)。制御部110は、操作部120から操作信号を受信した場合、操作入力が行われたと判断する。制御部110は、操作入力が行われていないと判定した場合、ステップS21に移行する。
ステップS22において操作入力が行われたと判断した場合、制御部110は、リモート機器への通知を無効に設定する(ステップS23)。即ち、制御部110は、ステップS22において操作入力が行われたと判断した場合、実行中のプロファイルに対応する記憶領域に無効を示す情報を記憶する。
制御部110は、ステップS22において操作入力が行われたと判断した場合、制御部110は、リモート機器への通知を無効に設定する(ステップS23)。即ち、制御部110は、ステップS22において操作入力が行われたと判断した場合、実行中のプロファイルに対応する記憶領域に無効を示す情報を記憶する。
制御部110は、リモート機器と接続中か否か判定する(ステップS24)。例えば、無線通信装置100の制御部110のRAM、または他のメモリは、無線通信装置200と接続を許可するか否かを示す情報を記憶する記憶領域を備える。この記憶領域に接続を許可することを示す情報が記憶されている場合、無線通信装置100は、無線通信装置200との通信可能な状態を保持する。また、この記憶領域に接続を拒絶することを示す情報が記憶されている場合、無線通信装置100は、無線通信装置200との通信が不可能な状態を保持する。即ち、制御部110は、所定の記憶領域に、接続を許可することを示す情報が記憶されているか、接続を拒絶することを示す情報が記憶されているかを判定する。
ステップS24でリモート機器と接続中であると判定した場合、制御部110は、リモート機器との接続を切断する(ステップS25)。即ち、制御部110は、接続を許可することを示す情報が記憶されている場合、接続を拒絶することを示す情報を所定の記憶領域に上書きする。
さらに、制御部110は、無操作状態を検出する(ステップS26)。制御部110は、操作信号を受信しない状態が継続する時間をカウントする。制御部110は、カウントした時間が予め設定された閾値以上になった場合、当該無線通信装置100が操作されていない状態(無操作状態)であると判断する。
さらに、制御部110は、タイマをスタートさせる(ステップS27)。これにより、制御部110は、無操作状態が継続している時間をカウントすることができる。
制御部110は、予め設定された設定時間が満了したか否か判定する(ステップS28)。即ち、制御部110は、無操作状態が継続している時間が予め設定された設定時間に達したか否か判定する。
ステップS28で予め設定された設定時間が満了していないと判定した場合、制御部110は、操作部120による操作入力の有無を検出する(ステップS29)。ステップS29で操作入力があったと判定した場合、制御部110は、無操作状態の継続時間のカウントをリセットし、ステップS25に移行する。これにより、制御部110は、操作が入力される度にカウントをやり直すことができる。また、ステップS29で操作入力が無かったと判定した場合、制御部110は、ステップS28に移行する。
ステップS28で予め設定された設定時間が満了したと判定した場合、制御部110は、リモート機器と接続する(ステップS30)。即ち、制御部110は、接続を許可することを示す情報を所定の記憶領域に上書きする。これにより、制御部110は、リモート機器との接続を復帰させることができる。
さらに、制御部110は、リモート機器への通知を有効に設定し(ステップS31)、ステップS21に移行する。即ち、制御部110は、実行中のプロファイルに対応する記憶領域に有効を示す情報を記憶する。
無線通信装置200は、無線通信装置100との接続が切断された場合、例えばスリープモードなどに移行することにより、消費電力を抑えることができる。
上記したように、無線通信装置100は、ユーザが当該無線通信装置100を操作している場合、無線通信装置200に通知を伝送する機能を「無効」に設定し、無線通信装置200との接続を切断する。これにより、例えば、通知が無線通信装置100と無線通信装置200との両方から報知されることを防ぎ、無線通信装置100、および、無線通信装置200は消費電力を抑えることができる。この結果、より利便性の高い通信装置、及び通信方法を提供することができる。
なお、上述の各実施の形態で説明した機能は、ハードウエアを用いて構成するに留まらず、ソフトウエアを用いて各機能を記載したプログラムをコンピュータに読み込ませて実現することもできる。また、各機能は、適宜ソフトウエア、ハードウエアのいずれかを選択して構成するものであっても良い。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
1…無線通信システム、100…無線通信装置、110…制御部、120…操作部、130…表示部、140…電源部、150…無線通信部、160…記憶部、161…動作制御モジュール、162…通信制御モジュール、163…操作検出モジュール、200…無線通信装置、210…制御部、220…操作部、230…表示部、240…電源部、250…無線通信部、260…記憶部、270…音声出力部。
一実施形態に係る通信装置は、外部機器に報知を行わせるための通知を生成する生成手段と、前記通知を、前記外部装置に対して送信する通信手段と、操作入力を受け付ける入力部と、前記入力部による前記操作入力の受信を検出する操作検出手段と、前記操作検出手段が前記操作入力を検出した場合、前記外部装置に前記報知を行わせないように、前記生成手段及び前記通信手段のどちらかを制御する制御手段と、を具備する。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
以下に本件出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1]
外部機器が所定の報知を行うための通知を生成する生成手段と、
前記通知を、前記外部装置に対して送信する通信手段と、
操作入力を受け付ける入力部と、
前記入力部への前記操作入力を検出する操作検出手段と、
前記操作検出手段が前記操作入力を検出した場合、前記外部装置に前記所定の報知を行わせないように、前記生成手段及び前記通信手段の内の少なくともどちらか一方を制御する制御手段と、
を具備する通信装置。
[C2]
前記制御手段は、前記操作検出手段が前記操作入力を検出した場合、前記通知を、前記外部装置に対して送信しないように前記通信手段を制御する、C1に記載の通信装置。
[C3]
前記制御手段は、前記操作検出手段が前記操作入力を検出した場合、前記通知を生成させないように前記生成手段を制御する、C1に記載の通信装置。
[C4]
前記制御手段は、前記操作検出手段が前記操作入力を検出した場合、前記外部機器により所定の報知させないように前記外部機器を制御する為の制御情報を生成するように前記生成手段を制御し、前記制御情報を前記外部装置に対して送信するように前記通信手段を制御する、C1に記載の通信装置。
[C5]
前記制御手段は、前記操作検出手段により前記操作入力が行われない無操作状態を検出した場合、前記外部装置に前記所定の報知を行わせるように、前記生成手段及び前記通信手段の内の少なくともどちらか一方を制御する、C1に記載の通信装置。
[C6]
前記制御手段は、前記無操作状態が継続する時間をカウントし、カウントされた時間が予め設定された設定時間を満了した場合、前記外部装置に前記所定の報知を行わせるように、前記生成手段及び前記通信手段の内の少なくともどちらか一方を制御する、C5に記載の通信装置。
[C7]
前記制御手段は、前記無操作状態が継続する時間のカウントしている間に前記操作検出手段が前記操作入力を検出した場合、カウントされた時間をリセットする、C6に記載の通信装置。
[C8]
前記制御手段は、前記操作検出手段が前記操作入力を検出した場合、前記外部機器との接続を切断するように前記通信手段を制御し、
前記操作検出手段により前記操作入力が行われない無操作状態を検出した場合、前記外部機器との接続を復帰させるように前記通信手段を制御する、
C1に記載の通信装置。
[C9]
前記通信手段は、前記外部機器と常時接続するC1に記載の通信装置。
[C10]
外部機器が所定の報知を行うための通知を生成する生成手段と、前記通知を、前記外部装置に対して送信する通信手段と、操作入力を受け付ける入力部と、を具備する通信装置に用いられる通信方法であって、
前記入力部への前記操作入力を検出し、
前記操作入力を検出した場合、前記外部装置に前記所定の報知を行わせないように、前記生成手段及び前記通信手段の内の少なくともどちらか一方を制御する、
通信方法。
[C11]
前記操作入力が行われない無操作状態を検出した場合、前記外部装置に前記所定の報知を行わせるように、前記生成手段及び前記通信手段の内の少なくともどちらか一方を制御する、C10に記載の通信方法。
[C12]
前記無操作状態が継続する時間をカウントし、カウントされた時間が予め設定された設定時間を満了した場合、前記外部装置に前記所定の報知を行わせるように、前記生成手段及び前記通信手段の内の少なくともどちらか一方を制御する、C11に記載の通信方法。
[C13]
前記無操作状態が継続する時間のカウントしている間に前記操作入力を検出した場合、カウントされた時間をリセットする、C12に記載の通信装置。
[C14]
前記操作検出手段が前記操作入力を検出した場合、前記外部機器との接続を切断するように前記通信手段を制御し、
前記操作入力が行われない無操作状態を検出した場合、前記外部機器との接続を復帰させるように前記通信手段を制御する、
C10に記載の通信装置。

一実施形態に係る通信装置は、外部機器に報知を行わせるための通知を生成する生成手段と、前記通知を、前記外部機器に対して送信する通信手段と、操作入力を受け付ける入力部と、前記入力部による前記操作入力の受信を検出する操作検出手段と、前記操作検出手段が前記操作入力を検出した場合、前記外部機器に前記報知を行わせないように、前記生成手段及び前記通信手段のどちらかを制御し、前記外部機器との無線通信中の前記報知の有効と無効とを切り替える制御手段と、を具備する。

Claims (14)

  1. 外部機器が所定の報知を行うための通知を生成する生成手段と、
    前記通知を、前記外部装置に対して送信する通信手段と、
    操作入力を受け付ける入力部と、
    前記入力部への前記操作入力を検出する操作検出手段と、
    前記操作検出手段が前記操作入力を検出した場合、前記外部装置に前記所定の報知を行わせないように、前記生成手段及び前記通信手段の内の少なくともどちらか一方を制御する制御手段と、
    を具備する通信装置。
  2. 前記制御手段は、前記操作検出手段が前記操作入力を検出した場合、前記通知を、前記外部装置に対して送信しないように前記通信手段を制御する、請求項1に記載の通信装置。
  3. 前記制御手段は、前記操作検出手段が前記操作入力を検出した場合、前記通知を生成させないように前記生成手段を制御する、請求項1に記載の通信装置。
  4. 前記制御手段は、前記操作検出手段が前記操作入力を検出した場合、前記外部機器により所定の報知させないように前記外部機器を制御する為の制御情報を生成するように前記生成手段を制御し、前記制御情報を前記外部装置に対して送信するように前記通信手段を制御する、請求項1に記載の通信装置。
  5. 前記制御手段は、前記操作検出手段により前記操作入力が行われない無操作状態を検出した場合、前記外部装置に前記所定の報知を行わせるように、前記生成手段及び前記通信手段の内の少なくともどちらか一方を制御する、請求項1に記載の通信装置。
  6. 前記制御手段は、前記無操作状態が継続する時間をカウントし、カウントされた時間が予め設定された設定時間を満了した場合、前記外部装置に前記所定の報知を行わせるように、前記生成手段及び前記通信手段の内の少なくともどちらか一方を制御する、請求項5に記載の通信装置。
  7. 前記制御手段は、前記無操作状態が継続する時間のカウントしている間に前記操作検出手段が前記操作入力を検出した場合、カウントされた時間をリセットする、請求項6に記載の通信装置。
  8. 前記制御手段は、前記操作検出手段が前記操作入力を検出した場合、前記外部機器との接続を切断するように前記通信手段を制御し、
    前記操作検出手段により前記操作入力が行われない無操作状態を検出した場合、前記外部機器との接続を復帰させるように前記通信手段を制御する、
    請求項1に記載の通信装置。
  9. 前記通信手段は、前記外部機器と常時接続する請求項1に記載の通信装置。
  10. 外部機器が所定の報知を行うための通知を生成する生成手段と、前記通知を、前記外部装置に対して送信する通信手段と、操作入力を受け付ける入力部と、を具備する通信装置に用いられる通信方法であって、
    前記入力部への前記操作入力を検出し、
    前記操作入力を検出した場合、前記外部装置に前記所定の報知を行わせないように、前記生成手段及び前記通信手段の内の少なくともどちらか一方を制御する、
    通信方法。
  11. 前記操作入力が行われない無操作状態を検出した場合、前記外部装置に前記所定の報知を行わせるように、前記生成手段及び前記通信手段の内の少なくともどちらか一方を制御する、請求項10に記載の通信方法。
  12. 前記無操作状態が継続する時間をカウントし、カウントされた時間が予め設定された設定時間を満了した場合、前記外部装置に前記所定の報知を行わせるように、前記生成手段及び前記通信手段の内の少なくともどちらか一方を制御する、請求項11に記載の通信方法。
  13. 前記無操作状態が継続する時間のカウントしている間に前記操作入力を検出した場合、カウントされた時間をリセットする、請求項12に記載の通信装置。
  14. 前記操作検出手段が前記操作入力を検出した場合、前記外部機器との接続を切断するように前記通信手段を制御し、
    前記操作入力が行われない無操作状態を検出した場合、前記外部機器との接続を復帰させるように前記通信手段を制御する、
    請求項10に記載の通信装置。
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