JP2015032451A - 点灯装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】コントローラに接続されPWM信号が入力されるインターフェースが1つであって、調光と調色を個別に実行可能とする点灯装置を提供する。
【解決手段】本発明は、第一の光源に供給する電流を調整する第一の点灯制御回路と、この第一の光源と異なる色温度で点灯する第二の光源に供給する電流を調整する第二の点灯制御回路と、外部からパルス信号を入力する1つのインターフェースと、連続調光モードと色可変モードを有するとともに、この動作モードに応じて第一の点灯制御回路を制御する第一の点灯信号及び第二の点灯制御回路を制御する第二の点灯制御信号とを出力する制御回路を備えることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、連続調光機能と色可変機能を有する点灯装置に関するものである。
従来の点灯装置は、連続調光用のPWM(Pulse Width Modulation)信号と調色用のPWM信号とを入力するインターフェースをそれぞれ備える。したがって、ユーザーはインターフェースごとに接続された連続調光用コントローラと、調色用コントローラを操作することによって、点灯装置に入力されるPWM信号を変化させ、点灯装置内の光源の調光及び調色を行っていた(例えば、特許文献1。)。
特開2011−258515号公報
しかし、特許文献1に開示された点灯装置は、調光用コントローラと調色用コントローラが必要であり、コストがかかるという問題があった。
また、調光用コントローラと調色用コントローラをまとめて1つのコントローラとすると、調光と調色を同時に実行することとなり、調光又は調色の片方のみを実行させることができなかった。
本発明に係る点灯装置は、上記課題を解決するため、コントローラに接続されPWM信号が入力されるインターフェースが1つであって、調光と調色を個別に実行可能とすることを目的とする。
本発明の点灯装置は、外部電源から供給される電流に応じて点灯する第一の光源と前記第一の光源と異なる色温度で点灯する第二の光源とを点灯させる点灯回路において、外部からパルス信号を入力する1つのインターフェースと、前記インターフェースから入力されたパルス信号の変化量に応じて、第一の光源に供給される電流を調整するための第一点灯制御信号と第二の光源に供給される電流を調整するための第二点灯制御信号とを生成する制御回路と、前記第一の点灯制御信号に基づいて、前記第一の光源に供給する電流を調整する第一の点灯制御回路と、前記第二の点灯制御信号に基づいて、前記第二の光源に供給する電流を調整する第二の点灯制御回路と、を備え、前記制御回路は、前記第一の光源と前記第二の光源に供給される電流の変化量が等しくなるように前記第一点灯制御信号及び第二点灯制御信号を生成する第一の動作モードと、前記第一の光源と前記第二の光源に供給される電流の変化量が異なるように第一の点灯制御信号及び第二の点灯制御信号を生成する第二の動作モードとを有し、前記外部電源と接続される電源スイッチがオンである場合に、該電源スイッチがオフとされてからオンとされるまでの停止時間間隔と、該電源スイッチがオフとされ、再度オンとされる回数とに応じて前記第一の動作モードと前記第二の動作モードとを切り替えることを特徴とする。
本発明に係る点灯装置は、電源スイッチのオフ/オンの回数及びオフからオンまでの時間間隔に基づいて、連続調光モードと調色モードを切り替えるように構成されるので、PWM信号のインターフェースを複数設けることなく調光と調色を個別に実行することができる。
実施の形態1に係る点灯装置の構成図。 オンデューティー比を説明する図。 実施の形態1の点灯装置の動作フローチャート。 実施の形態1に係る点灯装置における連続調光モード時の光出力とPWM信号との関係を示す図。 実施の形態1に係る点灯装置における調光の例。 実施の形態1に係る点灯装置における色可変モード時の光出力とPWM信号との関係を示す図。 実施の形態1に係る点灯装置における調色の例。 実施の形態1に係る制御回路の動作モード切替時の動作フローチャート。 実施の形態1に係る制御回路の連続調光モード時の動作フローチャート。 実施の形態1に係る制御回路の色可変モード時の動作フローチャート。
実施の形態1
以下、図1を用いて実施の形態1に係る点灯装置の構成を説明する。
実施の形態1に係る点灯装置1は、ダイオードブリッジ11と、昇圧チョッパ回路12と、制御電源回路15と、AC検出回路14と、PWM信号変換回路16と、制御回路17と、点灯回路13a、13bとを備える。また、点灯装置1は、ユーザーの操作により電源スイッチ5がオンの時に、交流電源(外部電源(AC))2から電力が供給され、光源モジュール4a(第一の光源)、光源モジュール4b(第二の光源)を点灯させる。また、点灯装置1は、コントローラ3から出力されたPWM信号(パルス信号)がインターフェース18から入力され、このPWM信号に基づいて、光源モジュール4a、4bに供給される電流を調整することで、調光又は調色する。PWM信号とは、オン/オフを繰り返す電気信号のことである。調光とは、光源ユニット4全体の光出力(調光度)を調節することである。調色とは、光源ユニット4全体が発する光の色温度(光色)を調節することである。
ダイオードブリッジ11は、交流電源2から入力された交流電流を直流電流に整流する回路である。
昇圧チョッパ回路12は、ダイオードブリッジ(DB)11から出力される直流電流の電圧を昇圧する回路である。昇圧チョッパ回路12は、抵抗R1、R2、Rs、インダクタL1、ダイオードD1、MOS−FETQ1、電解コンデンサC1、PFC制御回路121を備える。抵抗R1、R2はダイオードブリッジ11が出力する出力電圧の電圧波形を検出する。インダクタL1は、ダイオードブリッジ11の出力電圧を磁気エネルギーとして貯留する。ダイオードD1は、昇圧した出力電圧が逆流しないように設けられる。MOS−FETQ1は、オン/オフによってインダクタL1の充放電を制御する。電解コンデンサC1は出力電圧を平滑化する。PFC制御回路121は、MOS−FETQ1のオン/オフを制御する。抵抗Rsは、MOS−FETQ1に流れる電流を検出する。
点灯回路13aは、制御回路17から出力される第一点灯制御信号に基づいて、光源モジュール4aに供給する電流を調整する。ここで、第一点灯制御信号とは、制御回路17から出力される信号で、光源モジュール4aの光出力を表す信号である。点灯回路13aは、インダクタL2a、MOS−FETQ2a、点灯制御回路131a、電解コンデンサC2a、抵抗R5a、ダイオードD2aを備える。抵抗R5aは、光源モジュール4aに流れる電流を検出する。MOS−FETQ2aは、オン/オフによってインダクタL2a及びコンデンサC2aの充放電を制御する。インダクタL2a及び電解コンデンサC2aは、MOS−FETQ2aの出力に接続され、出力電圧を出力するとともに、降圧して平滑化する。点灯制御回路131aは、第一点灯制御信号を制御回路17から受けて、MOS−FETQ2aのオン/オフを制御する。ダイオードD2aは、MOS−FETQ2aのオフ時、インダクタL2aが電流を保とうとして発生する起電力に応じた電流を流すためのものである。
点灯回路13bは、制御回路17から出力される第二点灯制御信号に基づいて、光源モジュール4bに供給する電流を調整する。ここで、第二点灯制御信号とは、制御回路17から出力される信号で、光源モジュール4bの光出力を表す信号である。点灯回路13bは、インダクタL2b、MOS−FETQ2b、点灯制御回路131b、電解コンデンサC2b、抵抗R5b、ダイオードD2bを備える。抵抗R5bは、光源モジュール4bに流れる電流を検出する。MOS−FETQ2bは、オン/オフによってインダクタL2b及びコンデンサC2bの充放電を制御する。インダクタL2b及び電解コンデンサC2bは、MOS−FETQ2bの出力に接続され、出力電圧を出力するとともに、降圧して平滑化する。点灯制御回路131bは、第二点灯制御信号を制御回路17から受けて、MOS−FETQ2bのオン/オフを制御する。ダイオードD2bは、MOS−FETQ2bのオフ時、インダクタL2bが電流を保とうとして発生する起電力に応じた電流を流すためのものである。
AC検出回路14は、ダイオードブリッジ11の高電位側に接続されるダイオードD3と、抵抗R6、R7を備える。AC検出回路14は、ダイオードブリッジ11が整流した脈流を抵抗R6、R7で分圧し、この分圧した分圧電圧を制御回路17に出力する。
制御電源回路15は、PWM信号変換回路16、制御回路17、点灯制御回路131a、131bに制御電源Vccを供給する。
PWM信号変換回路16は、コントローラ3から入力されるPWM信号のオンデューティー比に応じた直流電圧を生成し、生成した直流電圧を制御回路17に出力する。ここで、オンデューティー比とは、図2に示すように、PWM信号がオンとなった時から次にオンとなるときまでの時間T(1周期の時間)に対する、オンからオフとなるまでの時間tの比率であり、具体的には、オンデューティー比=(t/T)×100が成り立つ。なお、このオンデューティー比は、ユーザーがコントローラ3を操作することによって、変更される。
制御回路17は、PWM信号変換回路16の直流電圧に基づいて、点灯制御回路131aに第一点灯制御信号を出力し、点灯制御回路131bに第二点灯制御信号を出力する。また、制御回路17は、連続調光モード(第一の動作モード)と色可変モード(第二の動作モード)の2つの動作モードを有しており、この動作モードに応じて第一点灯制御信号と第二点灯制御信号の値を調整する。さらに、制御回路17は、AC検出回路14から出力された分圧電圧に基づいて、電源スイッチ5のオン/オフを判断することができる。すなわち、制御回路17は分圧電圧が供給されている場合、電源スイッチ5がオンであると判断し、分圧電圧が供給されていない場合に電源スイッチ5がオフであると判断する。制御回路17の動作モードは、電源スイッチ5のオフ/オンの回数及びオフからオンまでの時間間隔に基づいて切り替えられる。制御回路17は、例えばマイコンなどが該当する。なお、この制御回路17は、点灯装置1に入力される交流電源2からの電力が遮断されても、電解コンデンサC1の残留電荷により制御電源回路15が動作し、一定時間動作し続けることができるものとする。さらに、この電源スイッチ5のオン/オフ操作によって動作モードを切り替える動作を以下の説明ではプルレス操作という。
光源ユニット4は、調色及び調光が可能な発光装置である。光源ユニット4は、光源モジュール4a及び4bからなる。
光源モジュール4aは、点灯回路13aから出力される電流を受けて、電流に応じた光出力で発光する。例えば、光源モジュール4aは、直列接続された複数のLED(Light Emitting Diode)からなり、色温度が5000Kの白色である。
光源モジュール4bは、点灯回路13bから出力される電流を受けて、電流に応じた光出力で発光する。例えば、光源モジュール4bは、直列接続された複数のLEDからなり、発光色が色温度3500Kの白色である。
このように、光源モジュール4aと4bの色温度は互いに異なるので、光源モジュール4aと4bに入力される電流値を調整することによって、光源ユニット4は、全体として調色を実現することができる。なお、光源ユニット4は、光源モジュール4a、4bに入力される電流値の変化量を等しくすることで調光を実現できる。
なお、実施の形態1に係る点灯装置1の説明において、光源モジュール4a及び4bは、直列接続される5個のLEDであるものとするが、これに限定されず、任意の個数のLEDを直列にしてもよい。また、光源モジュール4a及び4bは、LEDを並列接続したもので構成されてもよい。さらに、光源モジュール4aの発光色は5000Kの白色、光源モジュール4bの発光色は、3500Kの白色としたが、これに限定されず、光源モジュール4aと光源モジュール4bの発光色が互いに異なっていればよい。なお、光源モジュール4a、4bのLEDの発光色は、5000K又は3500Kの白色に限定されず、6000Kなど異なる色温度であってもよいし、赤色、緑色や青色などの単色であってもよい。さらに、光源ユニット4は光源モジュール4a及び4bの2つの光源モジュールから構成されるものとしたが、これに限られず、2以上の光源モジュールから構成されていればよい。なお、色温度とは、光源の色を数値(K)で表したものであり、値が小さくなるにつれて赤色に近い色(例えば、電球色)となり、値が大きくなるにつれて青色に近い色(例えば、昼光色)となる。
以下、図3から図10を用いて、実施の形態1に係る点灯装置の動作について説明する。図3は、実施の形態1の点灯装置の動作フローチャートである。なお、以下の説明において、光源モジュール4aの色温度は5000K、光源モジュール4bの色温度は3500Kであるものとする。
開始動作において、点灯装置1の外部にある電源スイッチ5をユーザーが操作することによって、コントローラ3から点灯装置1へ交流電流が供給される。なお、電源スイッチ5は室内の壁に設けられる埋め込み式のスイッチでもよいし、リモコンなどによって操作されるものでもよい。供給された交流電流は、ダイオードブリッジ11で直流電流に整流され、昇圧チョッパ回路12へ供給される。
ST1において、昇圧チョッパ回路12は、供給された直流電流の電圧を昇圧し、制御電源回路15、点灯回路13aのMOS−FETQ2a、点灯回路13bのMOS−FETQ2bへ出力する。
また、制御電源回路15は、昇圧チョッパ回路12から供給された直流電流を受けて、PWM信号変換回路16、制御回路17、及び点灯制御回路131a、131bへ出力する。このように、制御電源回路15から供給される電力によって、PWM信号変換回路16、制御回路17、及び点灯制御回路131a、131bは動作する。
ST2において、制御回路17は、内部のメモリ(図示せず)から現在の光源モジュール4a、4bの設定値を読み出し、第一点灯制御信号、第二点灯制御信号を出力する。なお、ここでいう設定値とは、ユーザーが光源モジュール4a、4bを最後に点灯していた時の光源モジュール4a、4bの光出力を示すものである。なお、この設定値は、調光設定情報又は色可変設定情報からなる。調光設定情報とは、動作モードが連続調光モード時に、ユーザーのコントローラ3の操作によって最後に設定された光源モジュール4a、4bの光出力を表すものである。また、色可変設定情報とは、色可変モード時に、ユーザーのコントローラ3の操作によって最後に設定された光源モジュール4a、4bの光出力を表すものである。
点灯制御回路131aは、この第一点灯制御信号に基づいて、MOS−FETQ2aのオン/オフを制御(MOS−FET Q2aのオンデューティー比を制御)し、昇圧チョッパ回路12から供給される直流電流の電流値を調整し、調整後の直流電流を光源モジュール4aに供給する。
さらに、点灯制御回路131bは、第二点灯制御信号に基づいて、MOS−FETQ2bを制御(MOS−FET Q2bのオンデューティー比を制御)し、昇圧チョッパ回路12から供給される直流電流の電流値を調整し、調整後の直流電流を光源モジュール4bに供給する。光源モジュール4a、4bは、供給された電流値に対応する光出力で点灯する。
ST3において、ユーザーは点灯させた光源ユニット4の調光操作を行う。なお、ST3において、制御回路17の動作モードは調光モードであるものとする。ユーザーのコントローラ3の操作により、コントローラ3から点灯装置1へPWM信号が入力される。入力されたPWM信号は、PWM信号変換回路16でPWM信号のオンデューティー比に応じた直流電圧に変換され、制御回路17へ入力される。
ST4において、制御回路17は、PWM信号のオンデューティー比に応じた直流電圧に応じて、第一点灯制御信号を点灯制御回路131aへ、第二点灯制御回路131bを点灯制御回路131bへ出力する。以降、ST2の点灯制御回路131a、131bの動作と同様であるため、説明を省略する。
ここで、連続調光モード時のPWM信号と光源ユニット4との関係について説明する。なお、図4(a)は、実施の形態1に係る光源モジュール4aにおける連続調光モード時の光出力とPWM信号との関係を示す図である。図4(b)は、実施の形態1に係る光源モジュール4bにおける連続調光モード時の光出力とPWM信号との関係を示す図である。図4(c)は、実施の形態1に係る光源ユニット4における連続調光モード時の光出力とPWM信号との関係を示す図である。図4(a)及び図4(b)に示すように、制御回路17が連続調光モードである場合、光源モジュール4aと光源モジュール4bの光出力の変化量は同じである。例えば、PWM信号の示すオンデューティー比が90%であった場合に、光源モジュール4a及び4bの光出力は、最大値の10%であるとする。コントローラ3によってオンデューティー比を5%に変化させると、光源モジュール4aの光出力は50%となり(図4(a))、他方の光源モジュール4bの光出力も50%となる(図4(b))。
このときの光源ユニット4全体の光の変化を図5を用いて説明する。例えば、図5(a)は、点灯装置1にオンデューティー比が90%を示すPWM信号が入力された例である。図4で説明したように、PWM信号のオンデューティー比が90%である場合、光源モジュール4a、4bはそれぞれ光出力10%で点灯する。したがって、図5(a)における光源ユニット4全体の光出力(調光度)は20%となる。また、色温度は光源モジュール4aと光源モジュール4bとがそれぞれ持つ色温度の中間色となる。
一方、オンデューティー比5%のPWM信号が入力されると(図5(b))、光源モジュール4a、4bはそれぞれ光出力50%で点灯する。したがって、図5(b)における光源ユニット4全体の光出力(調光度)は100%となる(図4(c))。なお、色温度は図5(a)の場合と同様に光源モジュール4aと光源モジュール4bとがそれぞれ持つ色温度の中間色である。このようにして、点灯装置1はPWM信号の値によって光源モジュール4a、4bの光出力を制御して、調光を実現することができる。
ST5において、ユーザーは動作モードの切り替え操作を行う。動作モードの切り替えは、電源スイッチ5のプルレス操作によって実現される。例えば、ユーザーが電源スイッチ5をオンの状態からオフ/オン(オフとオンの間隔が2秒以内)を4回繰り返した際に、制御回路17は動作モードの切り替えを実行する。なお、制御回路17は、AC電源検出回路14から出力される分圧電圧によって、オフ/オンを検出することができる。さらに、制御回路17は内部のタイマー(図示せず)により、オフ/オンの間隔を検出することができる。
ST6において、ユーザーは光源ユニット4の調色操作を行う。なお、制御回路17の動作モードは、ST5におけるユーザーのプルレス操作によって色可変モードに切り替えられたものとする。ユーザーのコントローラ3の操作により、コントローラ3から点灯装置1へPWM信号が入力される。入力されたPWM信号は、PWM信号変換回路16でPWM信号のオンデューティー比に応じた直流電圧に変換され、制御回路17へ入力される。
ST7において、制御回路17は、PWM信号のオンデューティー比に応じた直流電圧に応じて、第一点灯制御信号を点灯制御回路131aへ、第二点灯制御回路131bを点灯制御回路131bへ出力する。以降、ST2及びST4の点灯制御回路131a、131bの動作と同様であるため、説明を省略する。
ここで、色可変モード時のPWM信号と光源ユニット4との関係について説明する。なお、図6(a)は、実施の形態1に係る光源モジュール4aにおける色可変モード時の光出力とPWM信号との関係を示す図である。図6(b)は、実施の形態1に係る光源モジュール4bにおける色可変モード時の光出力とPWM信号との関係を示す図である。図6(c)は、実施の形態1に係る光源ユニット4における色可変モード時の光出力とPWM信号との関係を示す図である。図6(a)及び図6(b)に示すように、制御回路17が色可変モードである場合、制御回路17は、受けたPWM信号の示すオンデューティー比が増加すると、光源モジュール4aの光出力が増加するように第一点灯制御信号を出力する。一方で、制御回路17は、PWM信号の示すオンデューティー比が増加すると、光源モジュール4bの光出力が減少するように、第二点灯制御信号を出力する。
例えば、光源ユニット4全体の光出力(調光度)が100%の場合で、PWM信号のオンデューティー比が90%の場合に光源モジュール4aの光出力が90%、光源モジュール4bの光出力が10%であるとする。このとき、ユーザーのコントローラ3の操作によってPWM信号のオンデューティーを5%に変化させると、光源モジュール4aの光出力は10%に減少する(図6(a))。一方で、光源モジュール4bの光出力は90%に増加する(図6(b))。
このときの光源ユニット4全体の光の変化を図7を用いて説明する。例えば、図7(a)は、点灯装置1にオンデューティー比が90%のPWM信号が入力された例である。図6で説明したように、PWM信号のオンデューティー比が90%である場合、光源モジュール4aは光出力90%で点灯し、光源モジュール4bは光出力10%で点灯する。したがって、図7(a)における光源ユニット4全体の光出力(調光度)は100%となる。また、色温度は、光源モジュール4aの色温度5000Kの90%と光源モジュール4bの色温度3500Kの10%との中間色である。すなわち、この場合の色温度は、より5000Kに近い値となる。
一方、図7(b)のように、オンデューティー比5%のPWM信号が入力されると、光源モジュール4aは光出力10%、光源モジュール4bは光出力90%で点灯する。このとき、光源ユニット4全体の光出力(調光度)は100%となり、図7(a)に示す光源ユニット4全体の光出力(調光度)と同じである。一方、色温度は、光源モジュール4aの色温度5000Kの10%と光源モジュール4bの色温度3500Kの90%との中間色である。すなわち、図7(b)における光源ユニット4全体の色温度は図7(a)における光源ユニット4の色温度よりもより3500Kに近い値となる。このように、色可変モードではコントローラ3から出力されるPWM信号のオンデューティー比を変化させることによって、光源ユニット4全体の色温度を変化させることができる。
なお、色可変モードにおいて、PWM信号の示すオンデューティー比を減少させた場合に光源モジュール4aの光出力を減少させ、光源モジュール4bの光出力を増加させるものとしたが、光源モジュール4aの光出力を増加させ、光源モジュール4bの光出力を減少させるものとしてもよい。また、光源ユニット4は、光源モジュール4aの光出力が増加するときに、光源モジュール4bの光出力が減少する場合について説明したが、光源モジュール4aの光出力の増加率と光源モジュール4bの光出力の増加率を異なるものとすれば、光源モジュール4aの光出力の増加に伴って、光源モジュール4bの光出力を増加させても、色温度を変化させることができる。さらに、光源モジュール4a及び4bの光出力の増加率及び減少率は、少なくとも異なっていればよく、本実施の形態で説明した数値には限定されない。なお、図4及び図6の説明において、光源モジュール4a及び光源モジュール4bのうち一方の光出力が0%となってもよい。この場合、光源モジュール4a及び光源モジュール4bのうち0%でない方の光源モジュールは、光出力を100%とすることも可能である。
終了動作において、ユーザーが電源スイッチ5をオフとした場合に、点灯装置1は、交流電源2から供給される電力が絶たれて、光源ユニット4を消灯する。
以上の動作によって、実施の形態1に係る点灯装置1の一連の動作が終了する。
なお、図2の説明におけるST3の調光動作、ST6の調色動作の順序はこれに限られず、先に調色動作が実施され、その後動作モードの切り替え動作(ST5)を経てST3の調光動作が実施されてもよい。
次に、図8を用いて、ST5で説明した動作モード切替時の制御回路17の動作について詳細に説明する。図8は実施の形態1に係る制御回路の動作モード切替時の動作フローチャートである。なお、図8の動作フローチャートの説明において、制御回路17は、電源制御回路15から電力が供給された時点で動作を開始するものとする。
ST51において、制御回路17は内部のカウンタ(図示せず)をリセット(n=0)とする。なお、カウンタの値nは、ユーザーによる電源スイッチ5のオフ/オンの間隔が2秒以内で行われた回数を示す。
ST52において、制御回路17は、AC検出回路14から出力される分圧電圧に基づいてAC給電の有無を判定する。AC給電なしと判定された場合に、ST53へ進む。すなわち、ユーザーによって電源スイッチ5がオフとされた場合にST53へ進む。ST53において、AC給電ありと判定された場合は、AC給電なしと判定されるまで、ST52を繰り返す。
ST53において、制御回路17は、内部のタイマーによってST52でAC給電ありと判定されてからのAC給電の停止時間Tをカウントする。ここでいうAC給電の出力停止時間Tとは、ST52でAC給電ありと判断されてから後述するST54でAC給電ありと判定されるまでの時間をいう。
ST54において、制御回路17は再度AC給電の有無を判定する。AC給電ありと判定された場合はST55へ進む。すなわち、ユーザーが電源スイッチ5を再度オンとした場合にST54へ進む。
ST55において、制御回路17は、タイマーがカウントした出力停止時間Tが2秒以下である場合、ST56へ進む。一方、制御回路17は、タイマーがカウントした出力停止時間Tが2秒より大きい場合には、タイマーの出力停止時間T及びカウンタの値nをリセット(ST51)してST52へ戻る。
ST56において、制御回路17は、カウンタの値に1を加算する(n=n+1)。
ST57において、制御回路17は動作モードの切り替え判定を行う。具体的には、制御回路17は、カウンタの値n=4となった場合に、動作モードを切り替えると判断し、ST58へ進む。ここで、カウンタの値n=4は、ユーザーによりオフとオンの間隔が2秒以内の間隔で電源スイッチ5が操作され、この操作が4回行われたことを意味する。また、カウンタの値nが4に満たない場合は、タイマーの出力停止時間Tをリセットし、ST52へ戻り、カウンタの値n=4となるまでST52からST57を繰り返す。
ST58において、制御回路17は現在の動作モードを判定し、現在の動作モードが連続調光モードである場合はST59aに進み、現在の動作モードが色可変モードである場合にはST59bへ進む。
ST59aにおいて、制御回路17は動作モードを色可変モードに切り替えて動作を終了する。
ST59bにおいて、制御回路17は動作モードを連続調光モードに切り替えて動作を終了する。
なお、図8において、動作モードを切り替える際に2秒以内の間隔(停止時間T)でオフ/オンを4回繰り返す例を用いて説明したが、これに限られず、本実施の形態に係る制御回路には、任意の停止時間Tとオフ/オンの回数を設定することが可能である。例えば、オフ/オンの間隔が3秒以内でこれを2回行った場合に動作モードを切り替える制御回路17としたい場合には、ST55の停止時間Tの条件を3秒以内とし、ST57のカウンタの値nの条件をn=2とすればよい。
次に、図9を用いて、ST3で説明した連続調光モード時における制御回路17の動作について詳細に説明する。なお、図9は実施の形態1に係る制御回路の連続調光モード時の動作フローチャートである。なお、図9の動作フローチャートにおいて、制御回路17は、動作モードが色可変モードから連続調光モードに切り替えられた時点で動作を開始するものとする。
ST31において、制御回路17は、メモリから色可変設定情報を読み出す。
ST32において、制御回路17は、色可変設定情報に基づいて第一点灯制御信号及び第二点灯制御信号を生成する。また、点灯装置1にコントローラ3からPWM信号が入力された場合には、色可変設定情報とPWM信号のオンデューティー比に基づいて、第一点灯制御信号及び第二点灯制御信号を生成する。
ST33において、制御回路17は、生成した第一点灯制御信号を第一点灯制御回路131aへ出力し、第二点灯制御信号を第二点灯制御回路131bへ出力する。
ST34において、制御回路17は、ユーザーのプルレス操作による動作モードの切り替えの有無を判断し、動作モードの切り替えを行う場合はST35へ進む。動作モードの切り替えを行わない場合はST32へ戻る。
ST35において、制御回路17は、図8のST58及びST59aを実行し、動作モードを色可変モードに切り替える。
ST36において、制御回路17は、ST32で点灯装置1に入力されたPWM信号に応じたオンデューティー比をメモリに保存して動作を終了する。また、ST32において、コントローラ3からPWM信号が入力されていない場合、ST31で読み出した色可変設定情報の値を調光設定情報としてメモリに保存する。
次に、図10を用いて、ST6で説明した色可変モード時における制御回路17の動作について詳細に説明する。なお、図10は実施の形態1に係る制御回路の色可変モード時の動作フローチャートである。なお、図10の動作フローチャートにおいて、制御回路17は、動作モードが連続調光モードから色可変モードに切り替えられた時点で動作を開始するものとする。
ST61において、制御回路17は、メモリから調光設定情報を読み出す。この調光設定情報は、図9のST36でメモリに保存された情報である。
ST62において、制御回路17は、調光設定情報に基づいて第一点灯制御信号及び第二点灯制御信号を生成する。また、点灯装置1にコントローラ3からPWM信号が入力された場合には、調光設定情報とPWM信号のオンデューティー比に基づいて、第一点灯制御信号及び第二点灯制御信号を生成する。
ST63、ST64は、図9のST33、ST34と同様の動作であるため、説明を省略する。
ST65において、制御回路17は、図8のST58及びST59aを実行し、動作モードを色可変モードに切り替える。
ST66において、制御回路17は、ST62で点灯装置1に入力されたPWM信号に応じたオンデューティー比をメモリに保存して動作を終了する。また、ST62において、コントローラ3からPWM信号が入力されていない場合、ST31で読み出した調光設定情報の値を色可変設定情報としてメモリに保存する。
なお、実施の形態1に係る制御回路17は、連続調光モードと色可変モードとを有することとしたが、これに限られず、少なくとも連続調光モードと色可変モードとを有していればよく、他の動作モードが追加されていてもよい。例えば、段階的に調光する段調光モードを有していてもよい。
このように、実施の形態1に係る点灯装置1は、連続調光モードと色可変モードとを有する制御回路17を有し、制御回路17の動作モードを電源スイッチ5のプルレス操作によって切り替える構成としたので、PWM信号が入力されるインターフェースを複数系統設けることなく、連続調光と調色を実現することができる。
1 点灯装置、2 交流電源、3 コントローラ、4 光源ユニット、4a 光源モジュール、4b 光源モジュール、5 電源スイッチ、12 昇圧チョッパ回路、13a 点灯回路、13b 点灯回路、14 AC検出回路、15 制御電源回路、16 PWM信号変換回路、17 制御回路、18 インターフェース、121 PFC制御回路、131a 点灯制御回路、131b 点灯制御回路。

Claims (3)

  1. 外部電源から供給される電流に応じて点灯する第一の光源と前記第一の光源と異なる色温度で点灯する第二の光源とを点灯させる点灯回路において、
    外部からパルス信号を入力する1つのインターフェースと、
    前記インターフェースから入力されたパルス信号の変化量に応じて、
    第一の光源に供給される電流を調整するための第一点灯制御信号と第二の光源に供給される電流を調整するための第二点灯制御信号とを生成する制御回路と、
    前記第一の点灯制御信号に基づいて、前記第一の光源に供給する電流を調整する第一の点灯制御回路と、
    前記第二の点灯制御信号に基づいて、前記第二の光源に供給する電流を調整する第二の点灯制御回路と、
    を備え、
    前記制御回路は、
    前記第一の光源と前記第二の光源に供給される電流の変化量が等しくなるように前記第一点灯制御信号及び第二点灯制御信号を生成する第一の動作モードと、
    前記第一の光源と前記第二の光源に供給される電流の変化量が異なるように第一の点灯制御信号及び第二の点灯制御信号を生成する第二の動作モードとを有し、
    前記外部電源と接続される電源スイッチがオンである場合に、該電源スイッチがオフとされてからオンとされるまでの停止時間間隔と、該電源スイッチがオフとされ、再度オンとされる回数とに応じて前記第一の動作モードと前記第二の動作モードとを切り替えることを特徴とする点灯装置。
  2. 前記制御回路は、前記停止時間間隔を計測するタイマーと、
    前記停止時間間隔が閾値以下となった回数をカウントするカウンタと、
    を備え、
    前記カウンターの値が閾値以上となった場合に動作モードを切り替えることを特徴とする請求項1に記載の点灯装置。
  3. 前記制御回路は、前記動作モードの切り替えが終了する際に前記第一の点灯制御信号と前記第二の点灯制御信号とに対応する前記パルス信号のオンデューティー比を記憶するメモリを備えることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の制御回路。
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