JP2015032269A - 分析装置システム用ログデータ収集システム - Google Patents

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和人 若林
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Abstract

【課題】ログデータ採取対象のコンピュータの数が増えても、ログデータを作成する各コンピュータに大きな負荷を掛けることなく、正しくログファイルを収集するシステムを提供する。
【解決手段】ログデータを作成しそれを送信するコンピュータContと、ログデータを収集し格納するログデータ収集コンピュータLogの間にエージェントコンピュータAgtを介在させる。各ログデータ作成・送信コンピュータContは、エージェントコンピュータにログデータを送出する。エージェントコンピュータは各ログデータ作成・送信コンピュータContからのログデータを送出するスケジュールを作成すると共に、各ログデータ作成・送信コンピュータContからの送出されてくるログデータを受け、そのスケジュールに従ってログデータ収集コンピュータに転送する。ログデータ収集コンピュータは、エージェントコンピュータから転送されてくるログデータを格納する。
【選択図】図2

Description

本発明は、分析装置を制御したり管理する様々なコンピュータ装置のログファイルを管理するシステムに関する。
分析装置で食品や医薬品、環境関連試料等、様々な試料を分析する際に、近年、その結果の正確性はもとより、その分析過程での分析方法や試料の取り扱い等の正確性・正当性が求められるようになってきた。そのため、各分析装置では、分析条件の設定、変更、エラーの発生等、様々なイベントについて、逐一それを記録し、ログデータと呼ばれるデータを作成する(特許文献1)。ログデータは、改変されないように、或いは、改変されたときにはそれがわかるように、所定のセキュリティの下で管理される。
また、近年の分析装置は、多くの場合、コンピュータ(制御コンピュータ)に接続され、その管理・制御の下で動作する。分析装置で採取されたデータは同じコンピュータ或いは別のコンピュータ(データ解析コンピュータ)に送られ、そこで様々なデータ解析がなされる。このような状況を表したのが図1であり、このシステムでは、複数の分析装置(Ana)を制御するための制御コンピュータ(Cont)と、それに対して操作者がパラメータを与えたり指示を与えるためのクライアントコンピュータ(Cli)と、分析装置で取得されたデータを厳格に管理するためのサーバーコンピュータ(Serv)がネットワーク(Net)で接続されている。
これらのコンピュータでは、それぞれ、起動や分析の開始、エラーの発生、ソフトウェアの変更等、様々なイベントについてログデータが作成される。これら各コンピュータにおいて採取されたログデータは、通常、分析データと同様に、サーバーコンピュータに設けられたデータベース(ログデータベース)に格納され、一元的に管理されるとともに、前記のように所定のセキュリティの下で保護される。
特開2005-321200号公報
1台の制御コンピュータが制御できる分析装置の数は限られているため、分析装置の数が増えた場合、制御コンピュータの数も増やす必要がある。また、制御コンピュータの数が増え、或いは、操作者の数が増えると、制御コンピュータに指示を与えるためのクライアントコンピュータの数も一般的には増加する。このように、システム内のコンピュータの数が増えると、各コンピュータ(制御コンピュータ及びクライアントコンピュータ)からのログファイルを受信するサーバーコンピュータのログデータベースに関連する処理の負荷が増加し、そこにおける処理に遅延が生じる。受信側の処理の遅延は、送信側の各コンピュータにおいても送信処理の輻輳及び遅延を引き起こし、ログデータの送信ばかりではなく、例えば制御コンピュータであれば、本来的な分析装置制御処理の方に遅延が生じる可能性がある。
本発明が解決しようとする課題は、ログデータ採取対象のコンピュータの数が増えても、ログデータを収集するサーバーコンピュータやログデータを作成する各コンピュータに大きな負荷を掛けることなく、正しくログファイルを収集することのできるシステムを提供することである。
上記課題を解決するために成された本発明に係る分析装置システム用ログデータ収集システムは、
a) それぞれ1台又は複数台の分析装置を制御するとともに、該制御に関するログデータを含むログデータを作成し、外部に送出する、1台又は複数台の分析装置制御コンピュータと、
b) 前記1台又は複数台の分析装置制御コンピュータのそれぞれから外部へのログデータ送出のスケジュールを作成すると共に、該1台又は複数台の分析装置制御コンピュータのそれぞれから送出されてくるログデータを受け、後述のログデータ収集コンピュータに転送するエージェントコンピュータと、
c) 前記エージェントコンピュータから転送されてくる前記分析装置制御コンピュータのログデータを格納するログデータ収集コンピュータと
を備えることを特徴とする。
ここで「コンピュータ」とは、中央演算装置(CPU)及びメモリを備え、プログラムに従って動作する機械のことをいい、一般のパーソナルコンピュータ等のコンピュータの他、専用の制御装置なども含む。以下においても同様である。
また、上記課題を解決するために成された本発明に係る分析装置システム用ログデータ収集プログラムは、それぞれ1台又は複数台の分析装置を制御する、1台又は複数台の分析装置制御コンピュータと、それら1台又は複数台の分析装置制御コンピュータに接続されたエージェントコンピュータと、該エージェントコンピュータに接続されたログデータ収集コンピュータとがネットワークで接続されて成る分析装置システムに含まれる各コンピュータを動作させるためのプログラムであって、
a) 前記1台又は複数台の分析装置制御コンピュータのそれぞれにおいて、該分析装置制御コンピュータにログデータを作成させるログデータ作成部と、
b) 前記1台又は複数台の分析装置制御コンピュータのそれぞれにおいて、該分析装置制御コンピュータで作成されたログデータを前記エージェントコンピュータに送出させるログデータ送信部と、
c) 前記エージェントコンピュータにおいて、前記1台又は複数台の分析装置制御コンピュータのそれぞれから前記エージェントコンピュータへのログデータ送出のスケジュールを作成させるログ収集設定部と、
d) 前記エージェントコンピュータにおいて、前記ログデータを前記ログデータ収集コンピュータに転送させるログデータ転送部と
を有することを特徴とする。
更に、上記課題を解決するために成された本発明に係る分析装置システム用ログデータ収集方法は、それぞれ1台又は複数台の分析装置を制御する、1台又は複数台の分析装置制御コンピュータと、それら1台又は複数台の分析装置制御コンピュータに接続されたエージェントコンピュータと、該エージェントコンピュータに接続されたログデータ収集コンピュータとがネットワークで接続されて成る分析装置システムにおいて用いられる分析装置システム用ログデータ収集方法であって、
a) 前記1台又は複数台の分析装置制御コンピュータのそれぞれにおいてログデータを作成する工程と、
b) 前記1台又は複数台の分析装置制御コンピュータのそれぞれにおいて作成されたログデータを前記エージェントコンピュータに送出する工程と、
c) 前記1台又は複数台の分析装置制御コンピュータのそれぞれから前記エージェントコンピュータへのログデータ送出のスケジュールを作成する工程と、
d) 前記エージェントコンピュータで受けたログデータを前記ログデータ収集コンピュータに転送する工程と
を有することを特徴とする。
本発明に係る分析装置システム用ログデータ収集システム、該システム用プログラム及び該システムに用いられる方法では、分析装置制御用コンピュータ等のログデータを作成し、それを送信するコンピュータと、そのようなログデータを収集し格納しておくログデータ収集コンピュータの間に、エージェントコンピュータを介在させ、このエージェントコンピュータに各ログデータ作成・送信コンピュータからのログデータ送信のスケジュールを決定させ、そのスケジュールに従ってログデータを送信させると共に、該ログデータを直接ログデータ収集コンピュータに送るのではなく、一旦エージェントコンピュータが受けて、その後ログデータ収集コンピュータに転送する。このため、分析装置制御用コンピュータ等のログデータ作成・送信コンピュータの数が増えても、ログデータ収集コンピュータにおける受信処理の輻輳、及び、それに起因するログデータ作成・送信コンピュータ自身の方での処理の遅れが解消され、ログデータが確実に収集されるとともに、各分析装置における分析処理の遅延も防止される。
本発明の一実施形態であるログファイル収集システムのユーザー企業における分析装置システムの概略構成図。 本発明の一実施形態であるログファイル収集システムの概略構成図。 本発明の一実施形態であるログファイル収集システムのプログラム構成図。 本発明の別の実施形態である、複数のエージェントコンピュータを含むログファイル収集システムの概略構成図。 複数のエージェントコンピュータを含むログファイル収集システムのプログラム構成図。 ログファイルの一例を示すデータ構成図。
本発明の一実施形態を図1〜図4を用いて説明する。図1は、前述の通り、複数の分析装置Ana及びそれらを制御する制御コンピュータCont、操作者が操作を行うクライアントコンピュータCli、そして、分析データを管理するサーバーコンピュータServがネットワークNetを介して接続されて成る分析装置システムの概略構成を示す。この分析装置システムでは、制御コンピュータCont、クライアントコンピュータCli及びサーバーコンピュータServの各コンピュータにおいて、処理の開始、分析条件の設定、変更、エラーの発生、プログラムのロード等、様々なイベントについて、逐一それを記録し、ログデータと呼ばれるデータが作成される。これらのログデータはそれぞれのコンピュータにおいてログファイルにまとめられ、各コンピュータの記憶装置の所定場所に保管される。制御コンピュータのログファイルの一例を図6に示す。図6のログファイルでは1つのイベントのログデータが1行にまとめられ、各イベントについて、日時(DateTime)、イベントコード(EventCode)、ユーザー名(UserName)、プロジェクト名(ProjectName)、アプリケーションソフト名(ApplicationName)、装置名(InstName)、コンピュータ名(PcName)及びメッセージ(Message)が記録されている。なお、これらの一部が省略される場合があり、また、これらの他に種々のデータが付加される場合もある。
この分析装置システムは1つのユーザー企業(例えば、食品メーカー、医薬品メーカー等)内で構築されるシステムであるが、前述の通り、分析装置及び分析方法の厳格な管理・記録が求められるようになってきていることから、それらについて豊富な経験を持つ分析装置メーカーの支援の重要性が高まりつつあり、ユーザー企業における分析装置や制御コンピュータ等を分析装置メーカーのサーバーとオンラインで接続するという方法がとられるようになっている。この場合、ユーザ企業内における各コンピュータにおいて作成されたログファイルがオンラインを通して分析装置メーカーのサーバーに送信され、該サーバーに接続されたログファイルデータベースDBに収集される。分析装置メーカーでは、それに基づき、ユーザー企業において各分析装置や制御コンピュータ等が正常に作動しているかどうかをチェックすると共に、必要に応じて適切なアドバイスやサービスをユーザー企業に提供する。
このようにシステムが拡大し、サーバー(すなわちログデータを収集するコンピュータ)に接続されるコンピュータの数が増えると、前述のように、各コンピュータからのログデータの送信が輻輳し、送信の遅延が生じることがある。そこで、本実施例のシステムでは、図2に示すように、ユーザー企業の各ログファイル作成・送信コンピュータ(分析装置制御コンピュータCont、クライアントコンピュータCli、サーバーコンピュータServ等)と分析装置メーカーのログファイル収集サーバーLogの間に、それらを仲介するコンピュータ(これをエージェントコンピュータAgtと呼ぶ)を設ける。そして、図3に示すように、各ログファイル作成・送信コンピュータCont-1、Cont-2にログファイル作成プログラム(PRG)とログファイル送信プログラムを、エージェントコンピュータAgtにログ収集設定プログラムとログファイル転送プログラムを導入しておく。なお、図3ではログファイル作成・送信コンピュータをCont-1、Cont-2としているが、これは必ずしも制御コンピュータContに限られず、クライアントコンピュータCliやサーバーコンピュータServもログファイル作成・送信コンピュータに含まれる。また、本実施例におけるログファイル作成プログラムやログファイル送信プログラム、ログ収集設定プログラム、ログファイル転送プログラムは、上記の分析装置システム用ログデータ収集プログラムとしての本発明の記載における「部」に相当する。
ログファイル作成プログラムは、各ログファイル作成・送信コンピュータにおいて、ログファイルを作成する(ログファイル作成・送信コンピュータに、作成処理をさせる)ためのプログラムである。ログファイル送信プログラムは、作成されたログファイルをエージェントコンピュータAgtに送信する(ログファイル作成・送信コンピュータに、エージェントコンピュータへの送信処理をさせる)ためのプログラムである。ログファイル転送プログラムは、ログファイル作成・送信コンピュータContから送信されてきたログファイルをエージェントコンピュータAgtからログファイル収集サーバーLogに転送し、ログファイル収集サーバーLogのログファイルデータベースDBに格納する(エージェントコンピュータAgtにそれらの処理をさせる)ためのプログラムである。そしてログ収集設定プログラムは、ログファイル作成・送信コンピュータContとログファイル収集サーバーLogのIPアドレス、そして、ログファイル送信プログラムの送信スケジュールを設定する(エージェントコンピュータAgtにそのような処理をさせる)ためのプログラムである。
このシステムの動作を次に説明する。まず、ユーザー企業において操作者がエージェントコンピュータAgt上でログ収集設定プログラムを起動し、ログファイルの収集対象となるコンピュータContとログファイル収集サーバーLogのIPアドレス、及び、ログファイル送信プログラムの送信スケジュールを設定する。ログファイル送信プログラムの送信スケジュールは、各ログファイル作成・送信コンピュータContについては、例えば夜間等の、多くの分析作業と重ならないような時間帯とするとともに、複数のログファイル作成・送信コンピュータCont間で送信時刻がずれるように設定する。エージェントコンピュータAgtのログ収集設定プログラムにより設定されたログファイル送信スケジュールは、各ログファイル作成・送信コンピュータContに送信され、そこに格納される。
各ログファイル作成・送信コンピュータCont内のログファイル作成プログラムは、所定の規則に従い、図6に示すようなログファイルを作成する。作成されたログファイルは、一旦、各ログファイル作成・送信コンピュータCont内の記憶装置に格納される。そして、各ログファイル作成・送信コンピュータCont内のログファイル送信プログラムは、格納されている送信スケジュール(すなわち、エージェントコンピュータAgtのログ収集設定プログラムにより設定された送信スケジュール)に従い、自コンピュータ内の記憶装置に格納されているログファイルをエージェントコンピュータAgtに送信する。
エージェントコンピュータAgtのログファイル転送プログラムは、ログファイル作成・送信コンピュータContから受信したログファイルをログファイル収集サーバーLogに転送する。この際、多数のログファイル作成・送信コンピュータContからの多数のログファイルを秩序立てて送信するため、ログファイル収集サーバーLogにおいて受信の遅延等が生じることが防止される。
上記実施例(図2、図3)ではエージェントコンピュータAgtが1台である場合について述べているが、図4及び図5に示すように、エージェントコンピュータAgtは複数台設けられていてもよい。
また、上記実施例ではエージェントコンピュータAgtからログファイル収集サーバーLogへのログファイルの転送のタイミングについては特に調整を行っていないが、この両者間においてもログファイル作成・送信コンピュータContとエージェントコンピュータAgtの間と同様に、送信タイミングの調整を行ってもよい。すなわち、ログファイル収集サーバーLogにログ収集設定プログラムを導入しておき、複数のエージェントコンピュータAgtからログファイル収集サーバーLogへのログファイルの送信タイミングの設定を行うようにしてもよい。
なお、上記実施例ではログファイル作成プログラムとログファイル送信プログラムをログファイル作成・送信コンピュータContに、ログ収集設定プログラムとログファイル転送プログラムをエージェントコンピュータAgtに導入したが、これは、各プログラムの実行時の状態を示すものであり、これらのコンピュータがオンラインで接続されている場合、これらのプログラムは予めいずれのコンピュータ(サーバー)に格納されていてもよい。
上記では、ログファイルデータベースDBを備えたログファイル収集サーバーLogが分析装置メーカーに存在するとしたが、これはもちろん、ユーザー企業側にあっても構わない。
Ana…分析装置
Cont…分析装置制御コンピュータ
Cli…クライアントコンピュータ
Serv…サーバーコンピュータ
Log…ログファイル収集サーバー
DB…ログファイルデータベース
Net…ネットワーク

Claims (6)

  1. a) それぞれ1台又は複数台の分析装置を制御するとともに、該制御に関するログデータを含むログデータを作成し、外部に送出する、1台又は複数台の分析装置制御コンピュータと、
    b) 前記1台又は複数台の分析装置制御コンピュータのそれぞれから外部へのログデータ送出のスケジュールを作成すると共に、該1台又は複数台の分析装置制御コンピュータのそれぞれから送出されてくるログデータを受け、後述のログデータ収集コンピュータに送出するエージェントコンピュータと、
    c) 前記エージェントコンピュータから送出されてくる前記分析装置制御コンピュータのログデータを格納するログデータ収集コンピュータと
    を備えることを特徴とする分析装置システム用ログデータ収集システム。
  2. 前記エージェントコンピュータが複数台設けられている請求項1に記載の分析装置システム用ログデータ収集システム。
  3. それぞれ1台又は複数台の分析装置を制御する、1台又は複数台の分析装置制御コンピュータと、それら1台又は複数台の分析装置制御コンピュータに接続されたエージェントコンピュータと、該エージェントコンピュータに接続されたログデータ収集コンピュータとがネットワークで接続されて成る分析装置システムを動作させるためのプログラムであって、
    a) 前記1台又は複数台の分析装置制御コンピュータのそれぞれにおいてログデータを作成するログデータ作成部と、
    b) 前記1台又は複数台の分析装置制御コンピュータのそれぞれにおいて作成されたログデータを前記エージェントコンピュータに送出するログデータ送信部と、
    c) 前記1台又は複数台の分析装置制御コンピュータのそれぞれから前記エージェントコンピュータへのログデータ送出のスケジュールを作成するログ収集設定部と、
    d) 前記エージェントコンピュータで受けたログデータを前記ログデータ収集コンピュータに転送するログデータ転送部と
    を有することを特徴とする分析装置システム用ログデータ収集プログラム。
  4. 前記分析装置システム用ログデータ収集システムに前記エージェントコンピュータが複数台設けられており、
    該複数のエージェントコンピュータから前記ログデータ収集コンピュータへのログデータ転送のスケジュールを作成する第2ログ収集設定部を更に有する請求項3に記載の分析装置システム用ログデータ収集プログラム。
  5. それぞれ1台又は複数台の分析装置を制御する、1台又は複数台の分析装置制御コンピュータと、それら1台又は複数台の分析装置制御コンピュータに接続されたエージェントコンピュータと、該エージェントコンピュータに接続されたログデータ収集コンピュータとがネットワークで接続されて成る分析装置システムにおいて用いられる分析装置システム用ログデータ収集方法であって、
    a) 前記1台又は複数台の分析装置制御コンピュータのそれぞれにおいてログデータを作成する工程と、
    b) 前記1台又は複数台の分析装置制御コンピュータのそれぞれにおいて作成されたログデータを前記エージェントコンピュータに送出する工程と、
    c) 前記1台又は複数台の分析装置制御コンピュータのそれぞれから前記エージェントコンピュータへのログデータ送出のスケジュールを作成する工程と、
    d) 前記エージェントコンピュータで受けたログデータを前記ログデータ収集コンピュータに転送する工程と
    を有することを特徴とする分析装置システム用ログデータ収集方法。
  6. 前記分析装置システム用ログデータ収集システムに前記エージェントコンピュータが複数台設けられており、
    該複数のエージェントコンピュータから前記ログデータ収集コンピュータへのログデータ転送のスケジュールを作成する工程を更に有する請求項5に記載の分析装置システム用ログデータ収集方法。
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