JP2015027440A - クラスタープローブ装置 - Google Patents

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雅史 森口
Masafumi Moriguchi
雅史 森口
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Abstract

【課題】頭髪の存在のもとでも頭皮表面との安定な電気的接触の確保が容易で、掃引が容易、もしくは不要で、施術対象の頭皮全面に渡って同時に施術するプローブ装置を提供する。【解決手段】プローブ装置は、頭皮表面に導電するプローブ電極子20,21を配列させた束状集合体24と、当該プローブ電極子20,21を保持する保持基板30、電流発生源10よりの電流を複数の電極子20、21へ配電する配電網40、並びに全体部品を格納する防水ケース50とから構成される。束状集合体24の各電極先端部分を施術対象の湾曲した頭皮面に同時に接触させることによって、頭皮との複数接触点を介して同時に施術電流を頭皮面に通電させる。【選択図】図2

Description

本発明は、健康と美容機器の技術において、微弱電流を人体の頭皮に通電することを可能にするプローブ装置の技術に関するものである。
電気を人体に通電することにより、体の障害、筋肉痛、神経痛、外傷等の治療が行われてきた。最近では微弱電流を制御して身体の浅い箇所、特に皮膚疾患の治療に使われ始め、施術分野に応じた電流制御法を開拓することによって、その応用分野は美容分野にも拡大しつつある。その基本的効果は細胞を活性化することによると言われている。
上記の施術を顔面に施すことによって女性の肝班のメラニン色素低減、顔面の皮膚の活性化、さらに美容師や看護師が職業上被る手の裂傷、所謂手荒れ、黒ずみなどの回復・予防に効果のあることが治験されつつある。また、最近はこのような効果を利用して頭髪の脱毛防止や育毛への応用が期待されつつある。
上記の適用分野に特化して制御した電流を用いるも、人体に通電するためには、一般に電流の往路電極と復路電極を電極対として人体に接触させる必要がある。即ち、人体への通電の従来方法は図1に示すように先端を半径5mm程度の半球形状とした電極1が装着されているプローブ電極を二組み用意し、プローブ電極対として、施術者が電気的に絶縁された円筒ホルダー2を手で保持し、施術箇所の周囲の皮膚にそれらの電極の各先端を軽く押しつけて接しながら滑らせて通電箇所を移動させて施術する。
勿論、電流の復路としての電極は皮膚面上離れた場所に固定してもよい。または、板状電極1枚を人体の特定部位に貼り付け固定し、プローブ電極対の相手として金属棒のプローブ電極1本、または1個の回転(ローラー)金属電極を往路電極として人体皮膚の施術すべき場所の周辺に沿って滑らせる。その場合、電極対を用いて顔面に局所的に電流を流す場合に比べ 施術の効果が減じる可能性がある。いずれにせよ、皮膚を介して人体に通電するためにもう一つのプローブ電極が電流の復路として必要である。通常、効率よく人体に通電するために、電極先端と人体皮膚との界面には導電性ジェルを塗布して接触電気抵抗値を下げる。
Biohealth Energy Systems Ltdのカタログ(http://www.biohealth.ca)
波形制御された微弱電流により頭皮細胞が活性化される効果を利用して頭髪の脱毛防止や育毛への応用が期待される。しかしながら、施術箇所の周囲の頭皮表面に1対の金属電極の各先端を軽く押しつけて接しながら滑らせて通電箇所を移動させる従来方法では、残存している頭髪を掻き分けて移動・掃引するため、頭皮面に沿って均等に施術することは技術上困難であり、ほんの一部の狭い面積の頭部にしか施術できないという問題がある。つまり、図1に示す従来使用されてきたプローブ電極を毛髪の残存している頭皮に適用することは施術が困難で効果が得にくいという問題がある。
上記状況に鑑みて、本発明は、プローブ電極が頭髪の存在のもとで頭皮表面との電気的接触の不安定さを解消し、掃引が容易、もしくは不要で、頭皮表面に沿って広い範囲を同時に施術するプローブ装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成すべく、本発明のプローブ装置は、複数の往路プローブ電極子20と復路プローブ電極子21とを1次元又は2次元に配列させた束状集合体24を有し、外部または内部の電流発生源10で発生する電流を往路導線11と復路導線12経由にて複数の当該プローブ電極子20,21各々に配電する。ここで、プローブ電極子とは、それらの集合である束状集合体24に所属するプローブ用電極要素という意味で以下呼ぶ。複数の往路プローブ電極子20と複数の復路プローブ電極子21とを、頭皮表面に垂直に1次元または2次元に配列させた束状集合体を形成し、その各プローブ電極子の先端部分を湾曲した人の頭部皮膚表面に接触させることによって、複数の接触点を経由して施術対象の頭皮面全体に分散して同時に往路電流と復路電流を通電させる。
特に、複数の往路プローブ電極子と複数の復路プローブ電極子とを2次元に配列させた束状集合体の場合、プローブ電極1対による通電スポットを頭皮面上で掃引して移動させることなく、複数の接触点を経由して施術対象の頭皮面全体に分散して同時に往路電流と復路電流を通電させることができる。
本発明のプローブ装置の構成は、頭皮と接触して当該頭皮表面に導電するプローブ電極子20,21を1次元または2次元に配列させた束状集合体以外に、当該プローブ電極子20,21の各々を電気的に互いに絶縁し、且つそれらを所定の位置に保持する保持基板30、往路プローブ電極子20と復路プローブ電極子21への配電網40、並びに全体を防水し、格納する防水ケース50とから構成される。ここで、保持基板30は電気絶縁材料からなる。
保持基板30上に保持されるプローブ電極子20,21の配列の分布と、プローブ電極子を往路用であるか復路用であるかを定める配電網40の設定とによって、各プローブ電極子20,21の先端部分同士の間で頭皮を介して流れる電流の強度を頭皮全体に沿って予め設定した分布になるように調整できる。
各プローブ電極子20,21は、先端の表面のみに導電性先端部分23を持たせることによって、電流を頭皮に極力集中して流すとともに、金属材料の使用量を減らし、プローブ装置を極力軽量化し、施術者の労力を軽減する。
また、プローブ電極子20,21はテーパー形状22を持つことによって、電極子の先端部分が頭髪に比較的妨げられずに頭皮表面に接触しやすいため、施術者の労力を低減する。
そして、各プローブ電極子20,21は原則、保持基板30の面に対して保持されるが、保持基板30への接続固定部には金属スプリング構造体などの弾性変形材料または相当の部材を用いることによって、電極先端部分23が頭皮の表面形状に倣って高低の変位を可能とし、各電極子20,21と頭皮表面との充分な接触を維持することができる。また、保持基板30を装置用防水ケース50に固定する機構として前記と同様な金属スプリング構造体などの弾性変形できる支持機構を用いることによって、頭皮への装置先端部分の接触感をソフトにすることができる。
さらに、保持基板30に連結して電気駆動の小型振動体を配設することにより、施術電流を通電しながら電極先端部分23を介して頭皮をマッサージし、リラックス効果を同時に生み出すことができる。
また、導電性ジェルと頭髪頭皮洗剤とを混合した薬剤を使うことによって施術終了後に頭髪をそのまま洗浄できるため、施術の実質時間を短縮できる。
本発明によれば、複数の往路プローブ電極子と複数の復路プローブ電極子とを1次元又は2次元に配列させた束状集合体24の使用により、頭髪を掻き分けながら一対の電極と頭皮表面との電気伝導を維持する労力の負担を施術者に強いることが無いため、施術者に操作上の負担をかけず、且つ施術時間を短縮することが出来る。さらに、2次元配列した束状集合体の場合には基本的に掃引が不要となるため、施術に慣れれば被施術者が本プローブ装置を自らの手で保持しつつ、単独にて施術を行うことが可能となる。
従来のプローブ電極 実施例1のプローブ装置の構成図 実施例1のプローブ装置のAの部分の拡大図 実施例1の往路プローブ電極子と復路プローブ電極子の配置例 実施例2の往路プローブ電極子と復路プローブ電極子の配置例
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明していく。なお、本発明の範囲は、以下の実施例や図示例に限定されるものではなく、幾多の変更及び変形が可能である。
図2は、本発明のプローブ装置の一実施形態の全体構成を示す。
本実施例のプローブ装置では、電流発生源10より往路導線11、復路導線12を介して電流が供給され、それぞれが予め定められた複数の棒状往路プローブ電極子20と複数の棒状復路プローブ電極子21へ接続されている。電流発生源10はプローブ装置の内部に設置してもよい。外部に設置する場合は導線11,12にて本発明のプローブ装置に電流を取り込む。
複数の棒状往路プローブ電極子20と複数の棒状復路プローブ電極子21とを2次元に配列させた束状集合体24を形成し、それらは電気絶縁体からなる保持基板30上に直立して固定される。
図2に示す束状集合体24について、構成するプローブ電極子20,21の配列パターンを下から見た例を図4に示す。ここでは集合体の面形状、即ち保持基板の形状を円盤型と想定し、電流強度がなるべく広い面領域で均等分布となるように、電極の配列には六角(60°)の回転対称性を持たせ、往路プローブ電極子20としては13個、復路プローブ電極21としては12個を配置した場合を例示している。ただし、後述するように各プローブ電極子の先端点は作図表現上、平面を形成するように揃えて描かれているが理想的には各点を人の頭部の湾曲面に等しい曲面上に設定する。
プローブ電極子はテーパー形状22を持つことによって、先端が頭髪に妨げられずに頭皮に接触しやすいため、施術者の労力の低減効果がある。図2のAの部分拡大図である図3に示すように、各テーパー状プローブ電極子22には先端から5〜10mm程度まで、厚さは少なくとも10μmの表面のみに導電性を持たせた導電性先端部分23を形成する。それによって、施術中に保持基板30に近い棒電極の根元に付着する導電性ジェル層を介して生じる漏洩電流を防止し、電流を頭皮に極力集中して流す事が出来ると共に、金属材料の使用量を減らすことによって、プローブ装置全体を極力軽量化し、これを手で保持する施術者または被施術者の労力を軽減する。当該導電性先端部分23からは、テーパー状電極子22の内部の軸に沿って通電用導線13が配設され、当該通電用導線13は配電網40に従い、保持基板30上で電流発生源10からの往路導線11、または復路導線12に結線される。
保持基板30の面よりテーパー状のプローブ電極子20,21の先端までの長さ(高さ)は、理論的には各先端が湾曲した頭部の皮膚表面に同時に接触するように設定されていることが望ましい。平均の高さは15〜20mmとするが頭髪の深さ(高さ)と保持基板の寸法とによって定める。本プローブ装置を頭部のトップの位置で、手で保持するときの安定感によって定めるのが理想的である。
保持基板の寸法は7〜12cmとして大人の施術者が片手で持つことの容易な寸法とする。保持基板30を含めた全体は防水機能を持つケース50内に納められる。したがって、洗髪を兼ねて施術することが可能である。
保持基板30を装置用防水ケース50に固定する機構の材料として金属スプリング構造体31などの弾性変形できる材料を用いることによって頭皮への装置先端部分の接触感をソフトにすることができる。
図5は、複数の往路プローブ電極子と複数の復路プローブ電極子とを1次元に配列させた束状集合体25の実施例を示す。プローブ電極子20,21は直線的に交互に配列されている。把持部60を持って、頭皮全体を掃引するためには、プローブ電極子の配列の向きと垂直方向に櫛で髪を梳くように、束状集合体25を頭皮面に沿って手で動かす必要はあるが、図4の実施例に比べてより軽量で安価であるという利点がある。各プローブ電極子20,21の先端部の保持基板からの高さは湾曲した頭部皮膚に同時に接触できるように設定されていることが望ましい。
なお、プローブ電極子20,21は必ずしも交互に配列される必要はなく、直線的に自由に配列させることが可能である。また、一直線上に配置されずジグザグ状に配置されても構わない。
1 電極
2 円筒ホルダー
3 電極接続用アダプター
4 導線接続用脱着コネクター
10 電流発生源
11 往路導線
12 復路導線
13 通電用導線
20 往路プローブ電極子
21 復路プローブ電極子
22 テーパー状電極子
23 導電性先端部分
24,25 束状集合体
30 保持基板
31 金属スプリング構造体
40 配電網
50 防水ケース
60 把持部

Claims (3)

  1. 往路プローブ電極と復路プローブ電極とで構成される電極対の各々を、互いに離して人体皮膚表面に接触させることにより、接触スポット間の人体に電流を通電するプローブ装置において、
    複数の往路プローブ電極子と複数の復路プローブ電極子とを1次元又は2次元に配列させた束状集合体を形成し、各プローブ電極子の先端部分を湾曲した人の頭部皮膚表面と接触させることにより、複数の接触点を経由して、対象とする皮膚の全面に分散して同時に往路電流と復路電流とを通電させることを特徴とするプローブ装置。
  2. 前記束状集合体は、
    プローブ電極子の先端部分同士間で皮膚を介して流れる電流の強度が皮膚表面に沿って、設定した電流強度分布となるように、各プローブ電極子が配置され、前記束状集合体として保持基板上に形成されることを特徴とする請求項1に記載のプローブ装置。
  3. 前記プローブ電極子は、
    テーパー棒状の形状を持ち、且つその先端は1mm以上の半径を持つと同時に、当該先端から長さ50mm以下、厚さ1mm以下の電極子表面にのみ導電性が付与されており、当該先端を始点としてプローブ電極子の内部の軸に沿って配設された通電用導線が、電流発生源からの往路導線または復路導線に結線されることを特徴とする請求項1又は2に記載のプローブ装置。

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