JP2015022591A - 認証装置及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
複数のキーを連結して構成する連結キーを複数有し、複数の前記連結キーを前記キーを連結した連結方向と直交する直交方向に配置し、複数の前記連結キーが纏まった状態で前記連結方向に移動する連結キー群を表示する表示手段と、
前記表示手段に表示された前記連結キー群を構成する複数の前記連結キーを当該連結キーが纏まった状態で前記連結方向に移動させ、少なくとも1つの前記連結キーを構成する所定のキーを前記表示手段の中の所定の表示位置に合わせて認証を行う認証手段と、
前記認証が完了した後に、前記表示手段に表示された前記連結キー群を構成する少なくとも1つの前記連結キーを前記連結方向に移動し、前記認証が完了する前の前記連結キー群を構成するキーの表示パターンと、前記認証が完了した後の前記連結キー群を構成するキーの表示パターンと、を異ならせる移動手段と、を有することを特徴とする。
まず、図1、図3、図4を参照しながら、本開示の一態様にかかる認証装置100の実施形態の概要について説明する。図1は、本開示の一態様にかかる認証装置100の構成例を示し、図3、図4は、表示手段に表示された連結キー群10を示す図である。表示手段は、表示入力部120が機能する。連結キー群10は、複数のキーを連結して構成する連結キー1〜6を複数有し、複数の連結キー1〜6をキーを連結した連結方向と直交する直交方向に配置し、複数の連結キー1〜6が纏まった状態で連結方向に移動する。連結方向は、図3、図4に示す例では、移動操作の方向である左右方向であり、直交方向は、左右方向と直交する上下方向である。図3、図4では、各連結キー1〜6が纏まった状態で連結方向である左右方向に回転移動する。
まず、図1を参照しながら、本実施形態の認証装置100の構成例について説明する。
次に、図5を参照しながら、本実施形態の認証装置100の処理動作例について説明する。図5は、本実施形態の認証装置100の処理動作例を示す図である。
本実施形態では、認証OKとなった後に、次回の認証のための入力操作を行う際は、前回とは異なる連結キー群10の表示パターンが表示入力部120に表示される。このため、正規ユーザのキー入力操作を第三者が撮影して、正規ユーザのキー入力操作を第三者が完全に再現できるようにしたとしても、認証時に使用する連結キー群10の表示パターンがランダムに変化するため、同じキー入力操作を行うことができない。その結果、認証のためのキー入力操作を第三者に見られてしまった場合でも、認証を許可する際に使用するキーの類推を第三者に困難にすることができる。
110 制御部
111 パターン生成部
112 パスワード情報設定部
113 認証部
114 移動部
120 表示入力部
130 制御部
130 記憶部
10 連結キー群
1〜6 連結キー
20 インジケータ
Claims (8)
- 複数のキーを連結して構成する連結キーを複数有し、複数の前記連結キーを前記キーを連結した連結方向と直交する直交方向に配置し、複数の前記連結キーが纏まった状態で前記連結方向に移動する連結キー群を表示する表示手段と、
前記表示手段に表示された前記連結キー群を構成する複数の前記連結キーを当該連結キーが纏まった状態で前記連結方向に移動させ、少なくとも1つの前記連結キーを構成する所定のキーを前記表示手段の中の所定の表示位置に合わせて認証を行う認証手段と、
前記認証が完了した後に、前記表示手段に表示された前記連結キー群を構成する少なくとも1つの前記連結キーを前記連結方向に移動し、前記認証が完了する前の前記連結キー群を構成するキーの表示パターンと、前記認証が完了した後の前記連結キー群を構成するキーの表示パターンと、を異ならせる移動手段と、を有することを特徴とする認証装置。 - 前記移動手段は、前記連結キーを前記連結方向に任意の量移動する、ことを特徴とする請求項1記載の認証装置。
- 前記表示手段に表示された前記連結キー群を構成する複数の前記連結キーを、ユーザ操作により前記連結方向に移動する操作手段と、
前記操作手段により前記連結方向に移動した少なくとも1つの前記連結キーを構成する複数のキーのうち、前記表示位置に位置するキーを入力する入力手段と、を有し、
前記認証手段は、
前記入力手段により入力されたキーと、ユーザの認証を許可する際に使用するキーと、が一致するか否かの判断で認証を行う、ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の認証装置。 - 前記認証手段は、
前記入力手段により入力されたキー、および、当該キーが前記表示位置に位置したときの前記キーの移動方向と、ユーザの認証を許可する際に使用するキー、および、当該キーの移動方向と、が一致するか否かの判断で認証を行う、ことを特徴とする請求項3記載の認証装置。 - 前記操作手段は、
前記ユーザ操作が有りの場合は、前記ユーザ操作に応じて前記連結キーを前記連結方向に移動させ、前記ユーザ操作が無しの場合は、前記連結キーの移動を停止し、
前記入力手段は、
前記連結キーの移動が停止したときに前記表示位置に位置するキーを入力する、ことを特徴とする請求項3または請求項4記載の認証装置。 - 前記入力手段は、
キーを入力するための所定のユーザ操作が行われたときに前記表示位置に位置するキーを入力する、ことを特徴とする請求項3または請求項4記載の認証装置。 - 複数のキーを連結して構成する連結キーを複数有し、複数の前記連結キーを前記キーを連結した連結方向と直交する直交方向に配置し、複数の前記連結キーが纏まった状態で前記連結方向に移動する連結キー群と、
前記連結キー群を構成する複数の前記連結キーを当該連結キーが纏まった状態で前記連結方向に移動させ、少なくとも1つの前記連結キーの所定のキーを所定の位置に合わせて認証を行う認証手段と、
前記認証が完了した後に、前記連結キー群を構成する少なくとも1つの前記連結キーを前記連結方向に移動し、前記認証が完了する前の前記連結キー群を構成するキーのパターンと、前記認証が完了した後の前記連結キー群を構成するキーのパターンと、を異ならせる移動手段と、を有することを特徴とする認証装置。 - 複数のキーを連結して構成する連結キーを複数有し、複数の前記連結キーを前記キーを連結した連結方向と直交する直交方向に配置し、複数の前記連結キーが纏まった状態で前記連結方向に移動する連結キー群を表示手段に表示する表示処理と、
前記表示手段に表示された前記連結キー群を構成する複数の前記連結キーを当該連結キーが纏まった状態で前記連結方向に移動させ、少なくとも1つの前記連結キーを構成する所定のキーを前記表示手段の中の所定の表示位置に合わせて認証を行う認証処理と、
前記認証が完了した後に、前記表示手段に表示された前記連結キー群を構成する少なくとも1つの前記連結キーを前記連結方向に移動し、前記認証が完了する前の前記連結キー群を構成するキーの表示パターンと、前記認証が完了した後の前記連結キー群を構成するキーの表示パターンと、を異ならせる移動処理と、をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2016194902A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-17 | ブラザー工業株式会社 | 情報入力装置およびプログラム |
JP2019140548A (ja) * | 2018-02-13 | 2019-08-22 | 日本電気株式会社 | 認証装置、認証方法および認証プログラム |
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2013
- 2013-07-19 JP JP2013151129A patent/JP5822882B2/ja active Active
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