JP2015017473A - Partition wall - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、室内空間を仕切る組立式の間仕切り壁に関するものである。 The present invention relates to an assembly-type partition wall that partitions an indoor space.
特許文献1には、組み立て及び分解可能としたフレームと、このフレームに取り付けられる面部材から構成される間仕切りが開示されている。
フレームは、複数のパイプと、この複数のパイプ同士を連結させるL型のコーナージョイントとで構成されている。このコーナージョイントをパイプにビスで止め付けることによって、フレームは組み立てられる。 The frame includes a plurality of pipes and L-shaped corner joints that connect the plurality of pipes. The frame is assembled by fastening the corner joint to the pipe with a screw.
しかし、上述した特許文献1の間仕切りでは、季節ごとに間仕切りの配置を変えるなど、組み立てや分解を繰り返す場合に、ビスの付け外しが手間であるといった問題があった。
However, the partition described in
そこで、本発明は、組み立てや分解をより簡単に行うことができる間仕切り壁を提案することを課題とする。 Then, this invention makes it a subject to propose the partition wall which can be assembled or disassembled more easily.
上記課題を解決する本発明の間仕切り壁は、複数本の縦枠と、隣接する2本の前記縦枠に架け渡される横枠と、前記縦枠と前記横枠とで形成される設置枠に設置される壁パネルとを備え、前記縦枠と前記横枠のうち少なくとも一方は、マグネットを有し、前記マグネットの磁力で前記横枠と前記縦枠とは連結されることを特徴とする。 The partition wall of the present invention that solves the above problems is provided in a plurality of vertical frames, a horizontal frame that spans two adjacent vertical frames, and an installation frame that is formed by the vertical frame and the horizontal frame. And at least one of the vertical frame and the horizontal frame has a magnet, and the horizontal frame and the vertical frame are connected by the magnetic force of the magnet.
また、前記設置枠と前記壁パネルのうち少なくとも一方は、マグネットを有し、このマグネットの磁力で前記壁パネルは前記設置枠に連結されることが好ましい。 Preferably, at least one of the installation frame and the wall panel has a magnet, and the wall panel is connected to the installation frame by the magnetic force of the magnet.
本発明の間仕切り壁では、縦枠と横枠とをマグネットの磁力によって連結して設置枠を形成することができる。そのため、本発明の間仕切り壁は、設置枠の組み立てや分解のたびにビスの付け外しをする場合に比べて、組み立てや分解をより簡単に行うことができる。 In the partition wall of the present invention, the installation frame can be formed by connecting the vertical frame and the horizontal frame by the magnetic force of the magnet. Therefore, the partition wall of the present invention can be more easily assembled and disassembled than when the screws are attached and detached each time the installation frame is assembled and disassembled.
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。 Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the accompanying drawings.
図1に示す本実施形態の間仕切り壁100は、複数本の縦枠1と、隣接する2本の縦枠1に架け渡される横枠2と、縦枠1と横枠2とで形成される設置枠3に設置される壁パネル4とを備える。この間仕切り壁100では、縦枠1と横枠2のうち少なくとも一方は、マグネット(図示せず)を有し、このマグネットの磁力で縦枠1と横枠2とは連結される。以下では、図1(a)に示す設置状態を基準とし、縦枠1の長手方向を上下方向とし、2本の縦枠1が並ぶ方向を左右方向とし、この上下方向と左右方向に直交する方向を前後方向として、各構成について説明する。
A
本実施形態の間仕切り壁100では、縦枠1を複数本備える。縦枠1の本数は、適宜設定可能であるが、本実施形態では2本である。
The
縦枠1は、図1(a)に示すように、床5と天井6との間に突っ張らせて固定するものである。縦枠1は、鉄等の金属や硬質な合成樹脂によって形成される。縦枠1は、図1(b)に示すように、縦枠本体10、連結部11、天井突き当て部12、及び脚部13を有する。縦枠本体10は、上下方向に長尺な1本の筒状体である。縦枠本体10は、例えば、円筒状である。縦枠本体10は、天井6と床5との間の上下距離に対応した長さを有し、本実施形態では前記上下距離よりも若干短い。なお、縦枠本体10は、複数本の筒状体を長手方向に連結することで、天井6と床5との間の距離に対応した長さを有するようにしたものであってもよい。
As shown in FIG. 1A, the
連結部11は、横枠2に連結される部位であり、本実施形態では筒状体である。連結部11は、縦枠本体10の長手方向(上下方向)の一部から側方(右方または左方)に向けて突出する。本実施形態では、連結部11は円筒状である。連結部11は、縦枠本体10に複数(本実施形態では3つ)設けられる。複数の連結部11は、上下方向に並べて配置され、上下に並ぶ2つの連結部11は、壁パネル4(詳細は後述する)の上下長さよりも若干長い距離離れている。連結部11は、縦枠本体1に溶着等によって取り付けられ、縦枠本体10と一体である。なお、連結部11は、縦枠本体10と一体に成型されたものであってもよい。
The
天井突き当て部12は、縦枠本体10の長手方向の一端部(上端部)に内蔵されるばね構造(図示せず)を介して、縦枠本体10に取り付けられる。天井突き当て部12は、天井6に突き当てられる突き当て板120と、この突き当て板120から下方に突出する連結軸121とを有する。天井突き当て部12は、連結軸121に前記ばね構造からの付勢力が上方に向けてかかることで、天井6に押し当てられる。なお、天井突き当て部12は、連結軸121が縦枠本体10に螺合されるものであってもよい。この場合、天井突き当て部12は、連結軸121の縦枠本体10からの突出量を調整することで、突き当て板120を天井6に押し当てることができる。
The
脚部13は、縦枠本体10の長手方向の他端部(下端部)に取り付けられる。脚部13は、床5に載置される載置板130と、載置板130から上方に突出する連結軸131とを有する。脚部13の連結軸131は、縦枠本体10の長手方向の他端部(下端部)の内側に固定される。脚部13は、載置板130から縦枠本体10までの上下方向の距離が所定の距離となるように縦枠本体10に取り付けられる。なお、脚部13は、連結軸131が縦枠本体10に螺合するものであってもよい。この場合、脚部13は、載置板130から縦枠本体10までの上下方向の距離が調整可能である。
The
2本の縦枠1は、それぞれ床5と天井6との間に突っ張らせて固定される。このとき、2本の縦枠1は、各連結部11が互いに同じ高さに位置するように設置される。例えば、一方の縦枠1の最上部の連結部11と、他方の縦枠1の最上部の連結部11とが、同じ高さ位置となるように、2本の縦枠1は、床5と天井6との間に固定される。
The two
本実施形態の間仕切り壁100では、横枠2を複数本備える。横枠2の本数は、縦枠1の連結部11の数に対応しており、本実施形態では3本である。
The
横枠2は、鉄等の金属や硬質な合成樹脂によって形成される。各横枠2は、横枠本体20と、パネル連結部22と、を有する。横枠本体20は、左右方向に長尺な1本の筒状体である。なお、横枠本体20は、縦枠本体10よりも短い。横枠本体20は、例えば、円筒状である。横枠本体20は、壁パネル4の横幅(左右幅)と同じかそれよりも若干長い。なお、横枠本体20は、複数本の筒状体を長手方向(左右方向)に連結することで、壁パネル4の横幅に対応した長さを有するようにしたものであってもよい。
The
横枠本体20は、長手方向(左右方向)の一端部と他端部にそれぞれ形成される連結部21を有する。連結部21は、横枠本体20と同様に、本実施形態では、円筒状である。以下では、必要に応じて、縦枠本体10の連結部11を縦枠連結部11といい、横枠本体20の連結部21を横枠連結部21という。横枠連結部21の内径は、縦枠連結部11の外径と同じかそれよりも若干大きい。
The horizontal frame
パネル連結部22は、横枠本体20の長手方向(左右方向)の左右の両端部(連結部21)にそれぞれ設けられている。複数本の横枠2のうち最上部に配される横枠2では、パネル連結部22は下方に向けて突出して形成される。また、複数本の横枠2のうち最下部に配される横枠2では、パネル連結部22は上方に向けて突出して形成される。また、複数本の横枠2のうち、最上部と最下部を除く中間位置に配される横枠2では、パネル連結部22は上方と下方に向けてそれぞれ突出して形成される。本実施形態では、各パネル連結部22は、横枠本体20の長手方向の端縁よりも少し内側から突出している。なお、各パネル連結部22は、側端が横枠本体20の長手方向の端縁と面一となるように、突出させてもよい。
The
パネル連結部22は、矩形板状である。パネル連結部22は、図2(a)に示すように、横枠本体20の前後方向の中央部から突出している。各パネル連結部22は、片側の面(本実施形態では前面)が壁パネル4に当接される当接面となっている。
The
本実施形態の間仕切り壁100では、壁パネル4を複数枚備える。壁パネル4の枚数は、横枠2の本数に対応しており、本実施形態では2枚である。なお、2枚の壁パネル4は、同じ意匠のものであってもよいし、異なる意匠のものであってもよい。
The
壁パネル4は、図1に示すように、左右2本の縦枠1と上下2本の横枠2とで形成される設置枠3内に収まる形状をなしており、本実施形態では、矩形板状である。本実施形態の壁パネル4は、左右方向に長い長方形板状である。
As shown in FIG. 1, the
壁パネル4は、横枠2のパネル連結部22に対応する箇所に、連結凹部40を有する。連結凹部40には、パネル連結部22が収められる。壁パネル4は、上端部の左右両端部と下端部の左右両端部の計4箇所に、連結凹部40を有する。言い換えると、壁パネル4は、4つの隅部に連結凹部40を有する。各連結凹部40は、横枠2の各パネル連結部22に対応して、壁パネル4の左端または右端よりも少し内側(左右方向の中央側)に設けられている。
The
連結凹部40は、図1(b)及び図2(a)に示すように、壁パネル4の後面の一部を前面側に凹ませて形成したものである。連結凹部40は、近接する横枠2側(上方または下方)に向けて開口し、且つ後方に向けて開口している。なお、連結凹部40は、近接する縦枠1側(右方または左方)に向けても開口するものであってもよい。
As shown in FIGS. 1B and 2A, the connecting
連結凹部40は、パネル連結部22に対応した形状であり、本実施形態では、背面視矩形状の溝である。連結凹部40の溝深さは、パネル連結部22の厚みと略同じである。そのため、図2(b)に示すように、連結凹部40の底面にパネル連結部22の当接面(前面)を当接させて、パネル連結部22を連結凹部40に収納した際、パネル連結部22の当接面の反対側の面(後面)は壁パネル4の連結凹部40以外の箇所の後面と略面一となる。
The connection recessed
本実施形態の間仕切り壁100では、縦枠連結部11にマグネットを有し、且つ横枠連結部21にマグネットを有する。例えば、縦枠連結部11は外周面にマグネットを有し、横枠連結部21は内周面にマグネットを有する。つまり、縦枠連結部11は、径方向の外側部分がマグネットで形成され、径方向の内側部分が他の材料で形成される。そして、横枠連結部21は、径方向の内側部分がマグネットで形成され、径方向の外側部分が他の材料で形成される。なお、縦枠連結部11及び横枠連結部21は、径方向の一部だけでなく径方向の全部がマグネットで形成されていてもよい。
In the
また、縦枠連結部11と横枠連結部21のうち一方がマグネットを有し、他方が鉄等の金属を有してもよい。つまり、縦枠連結部11と横枠連結部21とは、磁力によって連結固定されるものであればよい。
One of the vertical
さらに本実施形態の間仕切り壁100では、横枠2のパネル連結部22にマグネットを有し、壁パネル4の連結凹部40にマグネットを有する。例えば、パネル連結部22は前記当接面にマグネットを有し、連結凹部40は底面にマグネットを有する。つまり、パネル連結部22は、厚み方向の前面(当接面)側の部分がマグネットで形成され、厚み方向の後面側の部分が他の材料で形成される。そして、連結凹部40は、底部の後面側の部分がマグネットで形成され、底部の前面側の部分が他の材料で形成される。なお、パネル連結部22は、全体がマグネットで形成されていてもよい。また、連結凹部40は、底部全体がマグネットで形成されていてもよい。
Furthermore, in the
また、パネル連結部22と連結凹部40のうち一方がマグネットを有し、他方が鉄等の金属を有してもよい。つまり、パネル連結部22と連結凹部40とは、磁力によって連結固定されるものであればよい。
One of the
続いて、本実施形態の間仕切り壁100の組み立て工程の一例について説明する。
Then, an example of the assembly process of the
まず、使用者は、1本の縦枠1の脚部13の載置板130を床5に載置し、天井突き当て部12の突き当て板120を天井6に突き当てることで、この1本の縦枠1を天井6と床5との間に固定設置する。次いで、この縦枠1の3つの連結部11にそれぞれ、3本の横枠2の一方の連結部21を差し込む。このとき、縦枠連結部11のマグネットと横枠連結部21のマグネットとが磁力によって引き寄せあうことで、1本の縦枠1と3本の横枠2とが連結固定される。
First, the user places the
次いで、使用者は、他の1本の縦枠1の3つの連結部11をそれぞれ、3本の横枠2の他方の連結部21に差し込む。この差し込んだ位置にて、使用者は、他の1本の縦枠1の脚部13の載置板130を床5に載置し、天井突き当て部12の突き当て板120を天井6に突き当てることで、他の1本の縦枠1を天井6と床5との間に固定設置する。このとき、他の1本の縦枠1の連結部11のマグネットと3本の横枠2の他方の連結部21のマグネットとが磁力によって引き寄せあって、他の1本の縦枠1と3本の横枠2とが連結固定される。
Next, the user inserts the three connecting
以上のように左右2本の縦枠1と上下3本の横枠2とを連結して設置枠3を形成する。このとき、設置枠3は、上下方向の中間に位置する横枠2で区画されて、上下に2つ並んで形成される。
As described above, the
次いで、使用者は、横枠2のパネル連結部22が壁パネル4の連結凹部40内に収まるように、壁パネル4を前方から設置枠3に設置する。このとき、パネル連結部22のマグネットと連結凹部40のマグネットとが磁力によって引き寄せあって、設置枠3と壁パネル4とが連結固定される。
Next, the user installs the
本実施形態の間仕切り壁100は、以上のように組み立てられて、天井6と床5との間に設置される。
The
続いて、本実施形態の間仕切り壁100の分解工程の一例について説明する。
Then, an example of the decomposition | disassembly process of the
まず、使用者は、設置枠3に連結固定されている壁パネル4に、後方から力を加えて、設置枠3から壁パネル4を取り外す。このとき、使用者は、壁パネル4と設置枠3との間に働く磁力による吸着力よりも強い力を壁パネル4に加えることで、壁パネル4を設置枠3から取り外すことができる。
First, the user removes the
次いで、使用者は、左右2本の縦枠1のうちの一方の縦枠1の突き当て板120を縦枠本体10側(下側)に押し下げながら、この一方の縦枠1に横枠2から離れる方向に力を加える。このとき、使用者は、この一方の縦枠1と3本の横枠2との間に働く磁力による吸着力よりも強い力を加えることで、一方の縦枠1を3本の横枠2から取り外すことができる。
Next, the user pushes down the
次いで、使用者は、左右2本の縦枠1のうちの他方の縦枠1に連結固定されている3本の横枠2に力を加えて、この他方の縦枠1から横枠2を取り外す。このとき、使用者は、他方の縦枠1と各横枠2との間に働く磁力による吸着力よりも強い力を加えることで、他方の縦枠1から各横枠2を取り外すことができる。
Next, the user applies a force to the three
次いで、使用者は、残った他方の縦枠1の突き当て板120を縦枠本体10側(下側)に押し下げて、この他方の縦枠1を天井6と床5との間の固定位置から取り外す。
Next, the user pushes down the remaining
本実施形態の間仕切り壁100は、以上のように分解されて、天井6と床5との間から取り外される。
The
以上述べた本実施形態の間仕切り壁100では、縦枠1と横枠2とをマグネットの磁力で連結して設置枠3を形成することができる。そのため、本実施形態の間仕切り壁100は、設置枠3の組み立てや分解のたびにビスの付け外しをする場合に比べて、組み立てや分解をより簡単行うことができる。また、本実施形態の間仕切り壁100では、設置枠3の組み立てや分解の際に、ビスの付け外し用の工具が不要であり、また、ビスの工具差込孔が潰れるおそれもない。
In the
また、本実施形態の間仕切り壁100では、設置枠3と壁パネル4がマグネットを有し、このマグネットの磁力で壁パネル4が設置枠3に連結されるため、壁パネル4の取り付けや取り外しのたびにビスの付け外しをする場合に比べて、組み立てや分解を簡単に行うことができる。また、本実施形態の間仕切り壁100では、壁パネル4の取り付けや取り外しの際にも、ビスの付け外し用の工具が不要であり、ビスの工具差込孔が潰れるおそれもない。
Moreover, in the
なお、上述した実施形態のように、間仕切り壁100は、設置枠3と壁パネル4のうち少なくとも一方が、マグネットを有し、このマグネットの磁力で壁パネル4が設置枠3に連結されることが好ましいが、これに限定されない。例えば、間仕切り壁100は、設置枠3への壁パネル4の連結を、設置枠3に設けられた嵌合用突起(図示せず)に、壁パネル4に設けられた嵌合用凹部(図示せず)を嵌合させることで行うものであってもよい。
As in the above-described embodiment, the
また、上述した実施形態では、横枠2がパネル連結部22を有するものであったが、横枠2ではなく、縦枠1がパネル連結部を有していてもよい。また、縦枠1と横枠2の両方がパネル連結部を有していてもよい。つまり、設置枠3を構成する縦枠1と横枠2のうち少なくとも一方が、壁パネル4が連結されるパネル連結部を有していればよい。
In the above-described embodiment, the
また、上述した実施形態では、縦枠1の連結部11は、縦枠1の縦枠本体10から側方に突出するものであったが、この連結部11は縦枠本体10内に向けて突出するものであってもよい。また、縦枠1の連結部は、縦枠本体10に穿設された孔であってもよい。この場合、前記孔の孔縁部にマグネットを設けるようにすればよい。
In the embodiment described above, the connecting
以上、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、本発明の意図する範囲内であれば、適宜の設計変更が可能である。 Although the present invention has been described based on the embodiments shown in the accompanying drawings, the present invention is not limited to the above-described embodiments, and appropriate design changes can be made within the intended scope of the present invention. It is.
1 縦枠
2 横枠
3 設置枠
4 壁パネル
100 間仕切り壁
1
Claims (2)
前記縦枠と前記横枠のうち少なくとも一方は、マグネットを有し、
このマグネットの磁力で前記横枠と前記縦枠とは連結されることを特徴とする間仕切り壁。 A plurality of vertical frames, a horizontal frame spanning two adjacent vertical frames, and a wall panel installed in an installation frame formed by the vertical frame and the horizontal frame,
At least one of the vertical frame and the horizontal frame has a magnet,
The partition wall is characterized in that the horizontal frame and the vertical frame are connected by the magnetic force of the magnet.
このマグネットの磁力で前記壁パネルは前記設置枠に連結されることを特徴とする請求項1に記載の間仕切り壁。 At least one of the installation frame and the wall panel has a magnet,
The partition wall according to claim 1, wherein the wall panel is connected to the installation frame by the magnetic force of the magnet.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013146793A JP2015017473A (en) | 2013-07-12 | 2013-07-12 | Partition wall |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013146793A JP2015017473A (en) | 2013-07-12 | 2013-07-12 | Partition wall |
Publications (1)
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---|---|
JP2015017473A true JP2015017473A (en) | 2015-01-29 |
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2013146793A Pending JP2015017473A (en) | 2013-07-12 | 2013-07-12 | Partition wall |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2015017473A (en) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2546561A (en) * | 2016-01-20 | 2017-07-26 | Unique Construction Solutions Ltd | Device for connecting components of a wall frame assembly and method of using said device |
-
2013
- 2013-07-12 JP JP2013146793A patent/JP2015017473A/en active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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GB2546561A (en) * | 2016-01-20 | 2017-07-26 | Unique Construction Solutions Ltd | Device for connecting components of a wall frame assembly and method of using said device |
GB2546508A (en) * | 2016-01-20 | 2017-07-26 | Unique Construction Solutions Ltd | Device for connecting components of a wall frame assembly and method of using said device |
GB2546573A (en) * | 2016-01-20 | 2017-07-26 | Unique Construction Solutions Ltd | Device for connecting components of a wall frame assembly and method of using said device |
GB2546573B (en) * | 2016-01-20 | 2019-04-03 | Unique Construction Solutions Ltd | Device for connecting components of a wall frame assembly and method of using said device |
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