JP2015017349A - アンダーヘア処理前後のケアショーツ - Google Patents

Abstract

【課題】近年増えてきた脱毛処理前後やアンダーヘアを整える人が感じる不快な短い毛の飛び出しを防止しチクチクとした感覚を和らげるショーツを提供する。
【解決手段】ショーツの前身頃部分とマチ部分１に特殊素材２を設ける。
【選択図】図１

Description

この発明は、アンダーヘアを処理（整える、剃る、または脱毛等）後に伸びてくる短い毛がショーツ（デザインの種類に関わらず肌に直接付ける下着、下穿き、パンティ。：以下ショーツとします。）から飛び出る事を防ぎ、また不快感を緩和する下穿きに関するものである。

従来アンダーウエア処理前後のケアでこのような目的のものは作られていなかった。

なし

これは次のような欠点があった。
従来のショーツだと処理前の伸びてきた毛、または処理後の短い毛がショーツから突き出てきてしまう。
ものによっては処理前の伸びてきた毛、または処理後の短い毛が歩行などの軽い運動の際に肌とショーツとの摩擦により生じるチクチクとした不快感が生じてきてしまう。
本発明は、以上のような欠点を防ぐ為になされたものである。

ショーツの前身頃部分とマチ部分に特殊な素材を設ける。
本発明は、以上の構成によりなるショーツである。

ショーツの前身頃部分とマチ部分に特殊な素材を使用しているので、アンダーヘアを処理前の伸びてきた毛、処理後の短く残っている毛があっても、スポーツジムや大浴場等でショーツ姿になり、伸びてきた毛、短い毛がショーツを突き刺して飛び出しているといった恥ずかしい思いをすることがないので、他人の目を気にすることがない。
また、歩行などの軽い運動の際に肌とショーツとの摩擦により生じるチクチクとした不快感を和らげることができる。
見た目は一般的なショーツのデザインと同じ為、なんら変わりなく穿ける。

本発明の分解斜視図である。 本発明の前面から見た図である。

発明を実地する為の形態

以下、本発明を実地する為の形態について説明する。
ショーツの前身頃部分とマチ部分に特殊素材を設ける。
肌触りを考え綿混素材を肌側に設ける。
他部分はストレッチ素材等で一般的なショーツとかわりない動きに対応した資材を使い縫製する。
本発明品は、以上のような構造である。
本発明は近年増えるアンダーヘアの脱毛や整える人の処理前後のケアを目的とした発明である。
他の実地例を説明する。
生理用ナプキンのようなショーツに付着できるシートを普段使用するショーツに付けてアンダーヘアの飛び出しを防いでも良い。

１ 前身頃、マチ部分
２ 特殊素材
３ ショーツ後素材

Claims (1)

1. アンダーヘアを処理した後にショーツから飛び出るアンダーヘアを防ぎ、不快感を緩和する事に特価しそれを特徴とするショーツ。

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