JP2015014930A - 検知ユニット、不審者検知ユニットおよび不審者検知システム - Google Patents
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Abstract
【課題】全体がコンパクトになるとともに、構成が簡単な検知ユニットを提供する。
【課題を解決するための手段】検知ユニット(10)は、トリガ送信部(12)、(13)と、ID受信部(14)、(15)と、信号を外部に出力する出力回路と、ID信号受信部(14)、(15)でIDを受信したとき、その旨の信号を前記出力回路から出力するよう前記出力回路を制御する制御部(11)とのみを含む。
【選択図】図1
【課題を解決するための手段】検知ユニット(10)は、トリガ送信部(12)、(13)と、ID受信部(14)、(15)と、信号を外部に出力する出力回路と、ID信号受信部(14)、(15)でIDを受信したとき、その旨の信号を前記出力回路から出力するよう前記出力回路を制御する制御部(11)とのみを含む。
【選択図】図1
Description
この発明は検知ユニット、不審者検知ユニットおよび不審者検知システムに関し、特に、コンパクトな、検知ユニット、不審者検知ユニットおよび不審者検知システムに関する。
従来の、人等を検知する不審者検知システムとして、工事現場の防犯システムが、例えば、特開2005−31831号公報(特許文献1)に開示されている。
図7は特許文献1に開示された防犯システムの構成を示す図である。図7を参照して、防犯システムは、携帯型発信器101に現場作業者を識別する個人識別情報(固有のID番号)が記憶されたメモリ等からなる個人識別情報記憶手段101bを備えている。携帯型発信器101の信号発信部101aは、送信アンテナ101cから作業者認知信号と個人識別情報記憶手段101bに記憶されている個人識別情報を端末機器103に送信する。端末機器103は、受信アンテナ103aと、信号検出器103bと、送信器103cと、送信アンテナ103dと、場所識別情報記憶手段103eとを含む。携帯型発信器101から作業者認知信号と共に個人識別情報を受信した場合には、この個人識別情報を場所識別情報記憶手段103eに記憶されている場所識別情報と共に管理機器104に送信する。さらに、管理機器104には、端末機器103から場所識別情報と共に送信されてきた個人識別情報を表示する個人識別情報表示手段としての液晶ディスプレイ104fが設けられている。
上記構成の工事現場防犯システムにおいて、端末機器103の信号検出器103bは、フットスイッチからなる侵入検出センサ102からの検出信号が入力されると、これに応じて携帯型発信器101からの作業者認知信号が受信されたか否かを調べる。現場作業者が携帯している携帯型発信器101の信号発信部101aからは、作業者認知信号と共に個人識別情報記憶手段101bに記憶されている個人識別情報が端末機器3に同時に送信される。信号検出器103bは、所定時間内に作業者認知信号が受信された場合、侵入者は正当な現場作業者であると認知して作業者認知信号と同時に受信された個人識別情報を送信器103cに送出する。送信器103cは、信号検出器103bから与えられた個人識別情報を受け取ると、場所識別情報記憶手段103eに記憶されている場所識別情報を個人識別情報と共に管理機器104に無線送信する。管理機器104では、端末機器103から送信されてくる場所識別情報および個人識別情報が受信アンテナ104aで受信されると、これらの信号が受信器104bに与えられる。受信器104bは、これらの場所識別情報および個人識別情報を復調して取り出して、液晶ディスプレイ104e,104fに表示される。したがって、工事管理事務所内の職員は、液晶ディスプレイ104e,104fの表示内容を見て、工事現場のいずれの場所にどのような現場作業者が立ち入ったかを十分に把握することができる。
一方、端末機器103の信号検出器103bは、侵入検出センサ102から検出信号が与えられたにもかかわらず、所定時間内に作業者認知信号が受信されない場合には、侵入者は不審者であると判断して警報信号を出力する。したがって、工事管理事務所にいる職員に対して、スピーカ104dによって不審者が侵入したことが通報されるだけでなく、液晶ディスプレイ104eによって工事現場のどの場所に不審者が侵入したかを特定することができる。このため、不審者に対して適切な処置を講ずることができる。
従来の防犯装置のような不審者を検知する不審者検知装置は上記のように構成されていた。人の検知のために、フットスイッチのような侵入検出センサと、作業者認知信号の有無を調べる端末機器と、不審者である場合に警報を発する警報機を含む管理機器とが個別に必要で、装置の全体構成が複雑になるという問題があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされたもので、全体がコンパクトになるとともに、構成が簡単な人等を検知可能な、検知ユニット、不審者検知ユニット、および、不審者検知システムを提供することを目的とする。
この発明に係る検知ユニットは、外部に設けられたIDタグを起動するためのトリガ信号を送信するトリガ送信部と、IDタグからのID信号を受信するID受信部と、外部に信号を出力する出力回路と、ID受信部がIDを受信したとき、その旨を表す信号を出力回路が出力するよう制御する制御部と、のみを含む。
この発明の他の局面においては、不審者検知ユニットは、外部に設けられたIDタグを起動するためのトリガ送信部と、IDタグからのID信号を受信するID受信部と、外部に信号を出力する出力回路と、外部に設けられたセンサからの信号を検知するセンサ検知回路と、センサ検知回路からの検知信号とID受信部からの受信信号とに応じた所定の信号を出力回路から出力するよう制御する制御部と、のみを含む。
好ましくは、不審者検知ユニットはさらに通信回路を含む。
さらに好ましくは、制御部は第1制御部と第2制御部とを含み、第1制御部は、トリガ送信部とID受信部とを制御し、第2制御部は、出力回路とセンサ検知回路とを制御する。
この発明の他の局面においては、不審者検知システムは、上記の不審者検知ユニットを含む。
この発明によれば、検知ユニットや不審者検知ユニットが、トリガ送信部およびID受信部と、ID受信部がIDタグからの信号を受信したとき、その信号を出力する出力回路のみを含むようにしたため、構成が簡単になるとともに、全体がコンパクトになる。
その結果、どこにでも組込可能な検知ユニットおよび不審者検知ユニットを提供できる。また、この不審者検知ユニットを組み込めば、全体がコンパクトな不審者検知システムを提供できる。
以下、図面を参照して、この発明の一実施の形態について説明する。図1は、この実施の形態に係る検知ユニットの全体構成を示すブロック図である。ここでは、検知ユニットが人を検知する場合について説明するため、人検知ユニットとして説明するが、人以外の、動物や、物等を検知する検知ユニットとしてもよい。
図1を参照して、人検知ユニット10は、図示のない外部に設けられたIDタグを起動するためのトリガ信号を、トリガアンテナ13を介して送信する送信回路12(送信回路12とトリガアンテナ13とで「トリガ送信部」という)と、起動されたIDタグからのID信号を、受信アンテナ15を介して受信する受信回路14(受信アンテナ15と受信回路14とで「ID受信部」という)と、受信回路14で受信した信号に基づいて外部へその旨の信号を出力する出力回路16と、これらの回路等12〜16を制御するための制御部11とを含む。制御部11は、ID受信部がIDタグからのIDを受信したとき、その旨を表す信号を出力回路16が出力するよう制御する。
ここで、出力回路16は、接点出力信号を出力し、これを外部に設けられた警報装置等がこの信号を受けて警報等を発する。
ここでは、トリガアンテナ13や受信アンテナ15が人検知ユニット10の外部に突出しているように図示しているが、これは、人検知ユニット10を箱状とし、その内部に収容するようにしてもよい。
ところで、IDタグは、従来から、移動体の検出のために利用されている。そのような場合には、床や天井にトリガ信号を出力するトリガアンテナを設け、このトリガアンテナからトリガ信号を出力し、これに近接したIDタグを起動して、IDタグからのID等を受信している。
しかしながら、このような構成では、設備が大掛かりになってしまう。そこで、ここではトリガ信号を出力するトリガアンテナを人検知ユニットの内部に収容可能とした。
次に、この人検知ユニット10の動作について説明する。ここでは、老人ホーム等で介護老人を検知する場合について説明する。
老人ホームでは、老人が徘徊しては困る箇所にこの人検知ユニット10が載置され、老人がIDタグを保持して移動している。また、人検知ユニット10の出力回路16は外部に設けられた図示のない警報器に接続され、出力回路16からの出力信号があれば、警報器が作動する。
人検知ユニット10は、常時、IDタグを起動するトリガ信号をトリガアンテナ13から出力している。IDタグがこのトリガ信号を受信すると、IDタグはID信号を出力する。これは受信アンテナ15で受信され、受信回路14および出力回路16を介して外部に設けられた警報器を作動させる。
以上のように、この実施の形態における人検知ユニット10は、送信アンテナ13を有する送信回路12と、受信アンテナ15を有する受信回路14と、接点出力を行う出力回路16と、それらを制御する制御部11とのみを含む。人検知ユニット10の構成要素を少なくしたため、全体をコンパクトにできる。その結果、人検知ユニット10は、例えば、外部に設けられるセンサ等の内部に収容可能になる。
次に、この発明の他の実施の形態について説明する。ここでは、不審者検知ユニットとして利用する場合について説明する。
不審者検知ユニットは、単に人を検知するのではなく、特定の不審者のみを検知する。具体的には、不審者でない特定の人はIDタグを有しており、ある特定の場所で、IDタグを有していない人を不審者として検出する。
図2は、不審者検知ユニット20の構成を示すブロック図である。図2を参照して、不審者検知ユニット20は、図1に示した人検知ユニット10にセンサ検知回路21を加えたものである。したがって、同一部分に同一の参照符号を付して、同一部分についてはその説明を省略する。
不審者検知ユニット20が組み込まれた不審者検知システムを図3に示す。図3を参照して、不審者検知システム30は、パッシブセンサ31と、パッシブセンサ31に接続された不審者検知ユニット20と、不審者検知ユニット20に接続された警報器40とを含む。パッシブセンサ31は、人体表面から放出される赤外線を検知する検知器32を含む。なお、ここではセンサとしてパッシブセンサ31を用いる場合について説明しているが、これに限らず、赤外線センサやフットセンサ等であってもよい。
不審者検知ユニット20は検知器32の検知信号を受けるセンサ検知回路21と、トリガ送信部22と、ID受信部23と、外部へ信号を出力する出力回路16と、これらを制御する制御部11とを含む。トリガ送信部22が図2に示した送信回路12とトリガアンテナ13とを含み、ID受信部23が受信回路14と受信アンテナ15とに対応する。
出力回路16からの接点信号は警報器40の入力回路41に入力される。
次に、パッシブセンサ31の移動体の検知エリアと不審者検知ユニット20のトリガ送信部22の送信エリアの関係について図4を参照して説明する。図4は、不審者検知ユニット20を内蔵したパッシブセンサ31をその上方向から見た平面図である。ここでは、不審者検知ユニット20のトリガ送信部は磁界を送信し、IDタグはこの磁界に応答してIDを出力するものとする。
図4を参照して、パッシブセンサ31は円筒形であり、円筒の軸方向の中心を中心として約30〜45度の検知窓を有している。検知窓は、移動体を検知可能な所定の高さを有している。したがって、パッシブセンサ31の検知器32は、扇形範囲(図中A(右上がり斜線)で示す範囲)においてのみ、移動体を検知する。なお、図中左右方向の矢印で移動体の移動方向を示している。
一方、この実施の形態においては、不審者検知ユニット20は上記のようにパッシブセンサ31に内蔵されている。したがって、不審者検知ユニット20のトリガ送信部22が送信する送信エリア(磁界エリア)はパッシブセンサ31の中心を中心とした一定の球状領域(図中B(左上がり斜線)で示す範囲)である。ここでは、磁界エリアは、半径が約2m程度の球状とする。
したがって、両者が重なる範囲(図中A且つBで示す範囲(クロスハッチングで示す範囲)について制御部11がIDタグを有する移動体が位置しているのか否かを判断する。
すなわち、パッシブセンサ31がその前面において移動体を検知する。不審者検知ユニット20の制御部11はIDタグからのIDの受信の有無を判断する。制御部11は移動体がIDタグを有していないと判断したときにのみ、出力回路16に接点信号を出力する。
基本的に、不審者検知システム30が設けられている場所へのアクセスが許可されている移動体はIDタグを有しているため、IDタグを有していない移動体についてのみ、警報が発せられる。
その結果、簡単な構成で、不審者を検知できる不審者検知ユニットおよび、それを用いた不審者検知システムを提供できる。
次に、この発明のさらに他の実施の形態について説明する。ここでは、不審者検知ユニットの変形例として説明する。
図5は、この実施の形態に係る不審者検知ユニット50の構成を示すブロック図である。図5を参照して、不審者検知ユニット50は、図2に示した不審者検知ユニット20に対して外部へデータ(例えば、IDタグのID)等を送信するための通信回路52を有している点、および制御部51がこれを含めた全構成要素を制御する点のみが異なる。したがって、同一部分に同一の参照符号を付して、同一部分についてはその説明を省略する。
この実施の形態における通信回路52は、例えば、外部に設けられた通信用のUSBインターフェース/232Cインターフェース53に接続される。なお、外部に設けられるのはUSBや、232Cインターフェースに限らず、LAN用のインターフェイスであってもよい。
このUSBインターフェース等を用いて外部に接続される機器はパソコン等の任意の機器であってもよい。このようにすれば、IDタグを有する移動体をパソコン等で個別に認識可能になる。
なお、内部および外部に設けられる通信規格によって任意のインターフェースが設けられてもよい。
また、これ以外の機器の構成は、図3と同様であってもよい。
なお、上記実施の形態においては、制御部51が、センサからの入力、トリガ信号の出力から、IDタグからのIDの受信、外部接点への信号出力、外部機器への通信回路等の制御を行うように記載している。したがって、全体をコンパクトにできる。
次に、この発明のさらに他の実施の形態について説明する。図6はこの発明のさらに他の実施の形態を示すブロック図である。
上記実施の形態においては、一つの制御部で、IDタグの処理から外部への信号の出力までを行う例について説明した。
この実施の形態においては、IDタグ等を起動するためのコイルからのトリガ信号を送信する送信部とIDタグからのIDを受信するID受信部とを処理する第1制御部51aと、外部機器からの信号の入力を行う入力回路およびIDタグから受信したID等により外部への信号を出力する出力回路の制御を行う第2制御部51bとを別に設けるようにした。
このような構成とすることによって、IDタグを検出するためのより確実なリアルタイムの処理が可能になる。また、別に第2制御部51bを設けたため、センサ検知回路21や、出力回路16や、通信回路52のみならず、表示部54や、時計等も合わせた処理が可能になる。また、通信回路52だけでなく、先の実施の形態においては、他の通信規格回路(LAN等)も併行で処理が可能になる。
この場合、外部機器からの信号の入力を行う入力回路およびIDタグから受信したID等により外部への信号を出力する出力回路を制御する第2制御部は、IDタグからの受信データが正しいデータか否かを判定するとともに、時刻を付加して図示のないメモリに書込み、同時に外部から入力された機器からの指示により、メモリにあるデータの送受信処理も行う。
また、上記実施の形態においては、不審者検知システムに適用した場合の例について説明したが、これに限らず、危険物や機器の近傍にセンサを設け、IDタグを有する人や物と、IDタグを有さない人や物とを区別して警報を鳴らしたり、機器を止めたりする場合にも適用できる。
また、逆にIDタグを持った人がいる間は機器等を稼働するが、離れると機器等の作動を停止することで、IDタグを有するか否かによって機器の動作を制御してもよい。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示した実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
この発明によれば、構成が簡単でコンパクトな検知ユニット、不審者検知ユニット、およびおそれを用いた不審者検知システムを提供できるため、不審者検知ユニット等として有利に使用される。
10 人検知ユニット、11,51 制御部、12 トリガ信号送信回路、13 トリガアンテナ、14 受信回路、15 受信アンテナ、16 出力回路、20,50 不審者検知ユニット、21 センサ検知回路、30 不審者検知システム、31 パッシブセンサ、32 検知器、40 警報器、41 入力回路、 51a 第1制御部、51b 第2制御部、52 通信回路、53 USBインターフェース/232Cインターフェース、54 表示部。
Claims (5)
- 外部に設けられたIDタグを起動するためのトリガ信号を送信するトリガ送信部と、
IDタグからのID信号を受信するID受信部と、
外部に信号を出力する出力回路と、
前記ID受信部がIDを受信したとき、その旨を表す信号を前記出力回路が出力するよう制御する制御部とのみを含む、検知ユニット。 - 外部に設けられたIDタグを起動するためのトリガ送信部と、
IDタグからのID信号を受信するID受信部と、
外部に信号を出力する出力回路と、
外部に設けられたセンサからの信号を検知するセンサ検知回路と、
前記センサ検知回路からの検知信号と前記ID受信部からの受信信号とに応じた所定の信号を前記出力回路から出力するよう制御する制御部と、のみを含む、不審者検知ユニット。 - さらに通信回路を含む、請求項2に記載の不審者検知ユニット。
- 前記制御部は第1制御部と第2制御部とを含み、
前記第1制御部は、前記トリガ送信部と、前記ID受信部とを制御し、
前記第2制御部は、前記出力回路と、前記センサ検知回路とを制御する、請求項2または3に記載の不審者検知ユニット。 - 請求項2〜4のいずれかに記載の不審者検知ユニットを含む、不審者検知システム。
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JP2013141505A JP2015014930A (ja) | 2013-07-05 | 2013-07-05 | 検知ユニット、不審者検知ユニットおよび不審者検知システム |
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Citations (2)
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JP2000293773A (ja) * | 1999-04-08 | 2000-10-20 | Toenec Corp | 警報装置及び方法 |
JP2006085444A (ja) * | 2004-09-16 | 2006-03-30 | Hitachi Kiden Kogyo Ltd | 入退場管理システム |
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- 2013-07-05 JP JP2013141505A patent/JP2015014930A/ja active Pending
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