JP2015013677A - 液体貯蔵タンク - Google Patents

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松原 礼宗
Yoshitaka Matsubara
礼宗 松原
吉田 攻一郎
Koichiro Yoshida
攻一郎 吉田
祥 中島
Sho Nakajima
祥 中島
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【課題】 簡単な構成にも拘わらず、タンク本体の重量に充分に耐え得る支持脚を有する液体貯蔵タンクを提供する。【解決手段】 少なくとも一端が球面状の円筒体からなるタンク本体10と、タンク本体10を支持する複数の支持脚20と、を有し、支持脚20は、それぞれ、タンク本体10の前記一端の近傍にタンク本体10の周方向に沿って配置され、タンク本体10の中心軸に沿って前記一端を超えて延在されるとともに、タンク本体10の中心軸方向に沿った複数段の固定部を有して前記タンク本体に取り付けられ、前記複数段の固定部のうち少なくともタンク本体10の前記一端から最も遠い前記固定部は、タンク本体10の周囲に圧接された環状止具21に各支持脚20が取り付けられている。【選択図】図1

Description

本発明は液体貯蔵タンクに係り、特に、その支持脚に改良がなされた液体貯蔵タンクに関する。
たとえば貯湯タンクは、たとえば夜間割引の安価な電力によって加熱された温水を貯湯したりするため等に用いられる。
貯湯タンクは、両端が球面状の長さの比較的長い円筒体によってタンク本体を構成し、その軸方向を垂直にして、下部に取り付けた支持脚によって、地面に支持されるようになっている。
貯湯タンクの支持脚は、たとえば下記特許文献1に開示されているように、タンク本体の下部に周方向に沿ってたとえば5個配置され、それぞれの支持脚は、タンク本体に固定されるとともに、タンク本体の中心軸に沿ってタンク本体の下部の一端を超えて延在されて構成されている。
特開2012−242023号公報
しかし、上述した貯湯タンクの支持脚は、タンク本体の重量に充分な耐性をもたせるため、その数を多くしなければならない構成となっている。このため、重量が大きくなり、複雑な構成にせざるを得ないという不都合を有していた。
このような不都合は、貯湯タンクに限定されず、一般の液体貯蔵タンクの場合も同様となる。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、簡単な構成にも拘わらず、タンク本体の重量に充分に耐え得る支持脚を有する液体貯蔵タンクを提供することにある。
本発明は、以下に示す構成によって把握される。
(1)本発明の液体貯蔵タンクは、少なくとも一端が球面状の円筒体からなるタンク本体と、前記タンク本体を支持する複数の支持脚と、を有し、前記支持脚は、それぞれ、前記タンク本体の前記一端の近傍に前記タンク本体の周方向に沿って配置され、前記タンク本体の中心軸に沿って前記一端を超えて延在されるとともに、前記タンク本体の中心軸方向に沿った複数段の固定部を有して前記タンク本体に取り付けられ、前記複数段の固定部のうち少なくとも前記タンク本体の前記一端から最も遠い前記固定部は、前記タンク本体の周囲に圧接された環状止具に前記各支持脚が取り付けられていることを特徴とする。
(2)本発明の液体貯蔵タンクは、(1)の構成において、前記複数の固定部は、それぞれ、前記タンク本体の周囲に圧接された環状止具のそれぞれに前記各支持脚が固定されていることを特徴とする。
(3)本発明の液体貯蔵タンクは、(2)の構成において、前記タンク本体の前記一端の球状面に接触し、前記各環状止具のうち前記タンク本体の前記一端から最も近い環状止具に固定される受け金を有することを特徴とする。
(4)本発明の液体貯蔵タンクは、(2)の構成において、前記環状止具と前記タンク本体との間には弾性材が介在されていることを特徴とする。
このように構成した液体貯蔵タンクは、簡単な構成にも拘わらず、タンク本体の重量に充分に耐え得る支持脚を具備できるようになる。
本発明の液体貯蔵タンクの全体を示す側面図である。 本発明の液体貯蔵タンクの各支持脚を、環状止具および受け金とともに示した斜視図である。 本発明の液体貯蔵タンクの環状止具が設けられる部分の上面図である。 図3と対応した図で、環状止具の他の実施形態を示す図である。 図1に対応した図で、本発明の液体貯蔵タンクの実施形態2を示す側面図である。 本発明の液体貯蔵タンクの固定部F2におけるタンク本体と支持脚を示した断面図である。 本発明の液体貯蔵タンクの他の実施形態を示す斜視図である。
以下、添付図面を参照して、本発明を実施するための形態(以下、実施形態)について詳細に説明する。なお、実施形態の説明の全体を通して同じ要素には同じ番号を付している。
(実施形態1)
図1は、本発明の液体貯蔵タンクの実施形態1である貯湯タンクの全体を示す側面図である。図1に示すように、貯湯タンク100は、両端が球面状の長さの比較的長い円筒体によってタンク本体10を構成し、その中心軸Oを垂直にして、下部に取り付けた支持脚20によって、コンクリートの地面Gに支持されるようになっている。
ここで、タンク本体10は、金属で構成されていてもよく、また、主要材料が樹脂材からなり、その表面にガラス繊維あるいは炭素繊維を巻き付けた繊維層(多層も可)を有する構成となっていてもよい。
タンク本体10は、図示していないが、その下部の一端EDから給水管を通して給水され、上部の一端EUから排水管を通して排水されるようになっている。
支持脚20は、たとえば3個からなり、それぞれ、タンク本体10の下部の一端EDの近傍にタンク本体10の周方向に沿って等間隔(120°)に配置され、タンク本体10の中心軸Oに沿って前記一端EDを超えて延在されている。
各支持脚20は、それぞれ、タンク本体10の中心軸Oに沿ったたとえば2段の固定部F1、F2を有してタンク本体10に取り付けられている。
固定部F1は、タンク本体10の下部の一端EDから遠い箇所(地面GからHの高さ)となっており、また、固定部F2は、タンク本体10の下部の一端EDから近い箇所(地面Gからhの高さ)となっている。
固定部F1における支持脚20のタンク本体10への固定は、タンク本体10の周囲に圧接されたたとえば金属からなる環状止具21に、各支持脚20の上端部が固定されることによってなされている。タンク本体10と環状止具21の間には不織布31が介在され、不織布31の弾性によってタンク本体10と環状止具21との密着度を向上させている。このため、不織布31に代えてたとえばゴム等の弾性材(弾性シート)を用いることができる。
同様に、固定部F2における支持脚20のタンク本体10への固定は、タンク本体10の周囲に圧接された環状止具22に、各支持脚20のほぼ中央部が固定されることによってなされている。タンク本体10と環状止具22の間には不織布32が介在され、不織布32の弾性によってタンク本体10と環状止具22との密着度を向上させている。このため、不織布32に代えてたとえばゴム等の弾性材(弾性シート)を用いることができる。
また、タンク本体10の一端EDの球状面に接触し、両端が環状止具22に固定されるたとえば帯状の受け金40を有し、この受け金40によっても、タンク本体10を支持するようになっている。
なお、各支持脚20は、地面Gのコンクリート面にたとえばボルト50によって固定されるようになっている。
図2は、各支持脚20を、環状止具21、22および受け金40とともに示した斜視図である。すなわち、図2は、図1に示す貯湯タンク100のうちタンク本体10を取り外した図となっている。
図2において、環状止具21は、各支持脚20との取付け部分を除く他の一部において分断され、その分断部における環状止具21の各端部は径の外方に延在し互いに対向する舌状辺21A、21Bが形成されている。
これら舌状辺21A、21Bは、舌状辺21Bに形成された孔(図示せず)に挿入される螺子23が舌状片22Aに形成された螺子孔に螺合されることにより、互いに連結されるようになっている。
この場合、舌状辺21Aと舌状辺21Bを螺子23によって互いの距離を狭めることによって、環状止具21の径を小さくでき、タンク本体10(図1参照)を強固に締め付けることができる。
図3は、環状止具21をタンク本体10の周囲に不織布31を介して配置させ、螺子23によってタンク本体10を締め付けた状態を示す上面図である。
図2に戻り、環状止具22も環状止具21と同様の構成となっている。すなわち、環状止具22は、各支持脚20との取付け部分を除く他の一部において分断され、その分断部における環状止具22の各端部は径の外方に延在し互いに対向する舌状辺22A、22Bが形成されている。
これら舌状辺22A、22Bは、舌状辺22Bに形成された孔(図示せず)に挿入される螺子24が舌状片22Aに形成された螺子孔に螺合されることにより、互いに連結されるようになっている。
この場合、舌状辺22Aと舌状辺22Bを螺子23によって互いの距離を狭めることによって、環状止具22の径を小さくでき、タンク本体10(図1参照)を強固に締め付けることができる。
各支持脚20の環状止具21および環状止具22への取付けは、たとえば、次に示すようになっている。図3は各支持脚20と環状止具21との取付けが示されており、各支持脚20は、内側(タンク本体10の中心軸O側)に凹部が形成される断面がコ字状の金属部材で構成されている。
各支持脚20が環状止具21の所定の箇所に当接される場合、環状止具21の外周に支持脚20の両脇(両側面)に該支持脚20を挟むように配置される突出片21P、21Qが形成されている。
また、環状止具21の各突出片21P、21Qを外側から被う被い体30があり、被い体30は、各突出片21P、21Qの側に凹部が形成される断面がコ字状の金属部材で構成されている。
そして、被い体30の一方の側面に形成された孔(図示せず)、突出片21Qに形成された孔(図示せず)、に順次挿入された螺子25が支持脚20の側面に形成された螺子孔(図示せず)に螺合され、また、被い体30の他方の側面に形成された孔(図示せず)、突出片21Pに形成された孔(図示せず)、に順次挿入された螺子26が支持脚20の側面に形成された螺子孔(図示せず)に螺合されている。また、被い体30の表面(環状止具21の径方向と直交する面)には、その面に形成された孔(図示せず)に挿入された螺子27が支持脚20の表面(環状止具21の径方向と直交する面)に形成された螺子孔(図示せず)に螺合されている。
このように、支持脚20の環状止具21への固定は、螺子25、26、27の螺合によってなされている。
図示しないが、各支持脚20と環状止具22との固定も同様の構成でなされ、図3において環状止具22を環状止具22に置き換えた場合と同様の構成となっている。
図2に戻り、環状止具22は、その直径と交わる2箇所において、それぞれ、帯状の受け金40の各端部が取り付けられ、受け金40は、地面G(図1参照)側に凸状の曲面を有するようにして形成されている。受け金40の曲面の曲率は、タンク本体10(図1参照)の一端EDの球面の曲率とほぼ同様となっている。これにより、タンク本体10は、その重力方向の移動が受け金40によって確実に規制されるようになっている。
このように構成された貯湯タンクは、図1に示すように、タンク本体10の周方向に沿って配置される複数の支持脚20が、タンク本体の中心軸Oの方向に沿ってたとえば2段の固定部F1、F2を有して取り付けられるようになる。
このため、複数段の固定部F1、F2のうちタンク本体10の一端EDから最も遠い固定部F1の位置は、地面Gから比較的遠くに設定できることになる。このことは、各支持脚20のタンク本体10の傾倒する力に対するモーメントに対して充分に耐性をもたすことができ、支持脚20に加わる力(特に水平方向の力)の負荷を低減させることができるようになる。
また、タンク本体10の横倒れ方向の応力が支持脚20に負荷された場合でも、固定部F1、F2によって応力の分散がなされることから、横倒れに対して高い強度を得ることができる。
したがって、上述のように構成した貯湯タンク100によれば、簡単な構成にも拘わらず、タンク本体10の重量に充分に耐え得る支持脚20を具備できるようになる。
(実施形態2)
上述した実施形態1では、環状止具21、22は、いずれも、図3に示したように、舌状片21A、21Bを有する部分が分断されたほぼ円形状のものとして構成したものである。しかし、これに限定されることはなく、図4に示すように、たとえば4個に分割された各止具を組み合わせたものとして構成するようにしてもよい。
図4は、図3に対応づけて描画し、環状止具21は、3個の各支持脚20の部分で分割されている。 図4において、環状止具21は、分割された止具21a、21b、21c、21dからなり、これら止具21a、21b、21c、21は、図中時計回りに順次配置されている。止具21aは、その一端に舌状片21Aが形成され、他端に支持脚20(図中符号20’で示す)が固定される突出片21Pが形成されている。止具21bは、その一端に支持脚20(図中符号20’で示す)が固定される突出片21Qが形成され、他端に支持脚20(図中符号20’’で示す)が固定される突出片21Pが形成されている。止具21cは、その一端に支持脚20(図中符号20’’で示す)が固定される突出片21Qが形成され、他端に支持脚20(図中符号20’’’で示す)が固定される突出片21Pが形成されている。止具21dは、その一端に支持脚20(図中符号20’’’で示す)が固定される突出片21Qが形成され、他端に舌状片21Bが形成されている。
このように、環状止具21、22を分割して構成することにより、たとえば金属板からなる各止具21a、21b、21c、21dを曲げるだけで構成でき、加工が簡単になるという効果を奏する。また、タンク本体10を均等に、かつ強固に締め付けることができる効果を奏する。
(実施形態3)
実施形態1では、支持脚20の2段からなるタンク本体10との固定部F1、F2は、それぞれ、環状止具21、22を用いたものである。しかし、図5に示すように、タンク本体10の一端EDから最も遠い固定部F1において環状止具21を用い、タンク本体10の一端EDから最も近い固定部F2において環状止具22を用いないように構成するようにしてもよい。この場合、タンク本体10が、樹脂材の表面に繊維層が形成されることよって構成されている場合、固定部F2では、たとえば、タンク本体10の周側面から突出する雄ねじを支持脚20の孔に挿入した後にナット52による締め付けによって該支持脚20を固定するようにしている。
図6は、固定部F2におけるタンク本体10と支持脚20を示した断面図である。図6において、タンク本体10は、その主要材料である樹脂材12の表面に繊維層14が被覆されて構成されている。
タンク本体10の支持脚20との固定部F2には、樹脂材12の表面にベース53が埋設され、このベース53のほぼ中央にタンク本体10の径方向に突出する雄ねじ54が突出されている。なお、雄ねじ54が取り付けられたベース53の樹脂材12の埋設は、たとえば、ベース53の成形金具(図示せず)の成形面に位置づけ、該成形金具の成形面の近傍に配置させた筒状のパリソンを、その内部に気体を吹き込むことによって膨らませ、ベースおよび形成面に密接させることによって行うことができる。
また、雄ねじ54は、樹脂材12の表面に形成される繊維層14の孔14Aから突出されるようになっている。これにより、雄ねじ54は、タンク本体10の周側面から突出するようにして形成されるようになる。支持脚20は、それに形成された孔20Aに雄ねじ54を貫通させることにより、タンク本体10に取り付け、雄ねじ54にナット52を締め付けることにより、タンク本体10に固定させることができる。
なお、タンク本体10が金属で構成されている場合には、支持脚20をたとえば溶接によってタンク本体10に固定させるようにしてもよい。
この場合、実施形態1に示した受け金40は、環状止具21に固定させて取り付けるようにすることにより、実施形態1に示したと同様の効果を得ることができるようになる。
(実施形態4)
実施形態1、2に示した受け金40は、いずれも、帯状のものとして示したものである。しかし、これに限定されることはなく、たとえば、図7に示すように、タンク本体10(図1参照)の球面状の一端EDのほぼ全域を被うような形状、すなわち、鍋状の形状の受け金40’であってもよいことはいうまでもない。この場合、環状止具22等との固定は、螺子止め、あるいは溶接等であってもよい。
(実施形態5)
実施形態1、2、3は、いずれも、支持脚20とタンク本体10との固定部はF1、F2の2段としたものである。しかし、これに限定されることはなく、3段以上の固定部を設けるようにしてもよいことはもちろんである。
(実施形態6)
上述した各実施形態では、貯湯タンクを例に挙げて説明したものである。しかし、液体貯蔵タンクにも適用できることはいうまでもない。
以上、実施形態を用いて本発明を説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲には限定されないことは言うまでもない。上記実施形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。また、その様な変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
10……タンク本体、
12……樹脂材、
14……繊維層、14A……孔、
20……支持脚、20A……孔、
21、22……環状止具、21a、21b、21c、21d……止具、
21A、21B……舌状辺、
21P、21Q……突出片、
22A、22B……舌状辺
23、24、25、26……螺子、
30……被い体、
31、32……不織布、
40……受け金、
50……ボルト、
52……ナット、
53……ベース、
54……雄ねじ、
F1、F2……固定部、
100……貯湯タンク。

Claims (4)

  1. 少なくとも一端が球面状の円筒体からなるタンク本体と、
    前記タンク本体を支持する複数の支持脚と、を有し、
    前記支持脚は、それぞれ、前記タンク本体の前記一端の近傍に前記タンク本体の周方向に沿って配置され、前記タンク本体の中心軸に沿って前記一端を超えて延在されるとともに、前記タンク本体の中心軸方向に沿った複数段の固定部を有して前記タンク本体に取り付けられ、
    前記複数段の固定部のうち少なくとも前記タンク本体の前記一端から最も遠い前記固定部は、前記タンク本体の周囲に圧接された環状止具に前記各支持脚が取り付けられていることを特徴とする液体貯蔵タンク。
  2. 前記複数の固定部は、それぞれ、前記タンク本体の周囲に圧接された環状止具のそれぞれに前記各支持脚が固定されていることを特徴とする請求項1に記載の液体貯蔵タンク。
  3. 前記タンク本体の前記一端の球状面に接触し、前記各環状止具のうち前記タンク本体の前記一端から最も近い環状止具に固定される受け金を有することを特徴とする請求項2に記載の液体貯蔵タンク。
  4. 前記環状止具と前記タンク本体との間には弾性材が介在されていることを特徴とする請求項2に記載の液体貯蔵タンク。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN109484775A (zh) * 2018-11-02 2019-03-19 何妍 一种恒温恒压储酒罐
JP2020164170A (ja) * 2019-03-28 2020-10-08 玉田工業株式会社 縦置き型二重殻タンク

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