JP2015008450A - 実像カムコーダと実像テレビジョンとの間で移動ウィンドウにより処理が行われる画像処理装置、実像投射範囲への3次元画像の導入および制御、前記デバイスを得るためのプロセス - Google Patents
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Abstract
【課題】実像カムコーダとテレビジョンとの間で移動ウィンドウにより処理が行われる画像処理装置、実像投射範囲への3次元画像の導入及び制御、デバイスを得るためのプロセスを提供する。【解決手段】移動ウィンドウによる実像カムコーダからの光電インパルスにより画像を再生すること、液晶における移動ウィンドウによる画像再生から生じた光線をフィルタリングすること、CCD上に光線を落下させること、に関する処理がなされる。CCDからの電気的インパルスは、透明再生デバイスにおける3次元画像カムコーダによって、オーバーレイされている画像に関し、画像処理デバイス又は実像テレビジョンから生じた光線のフィルトレーションにおいて、実像テレビジョン内で再生される。3次元画像は、画像の移動ウィンドウに対する変位と画像のオーバーレイとによる、実像テレビジョン表面の背後にある平面に対する画像投影距離に関係するため、制御可能である。【選択図】図1
Description
本発明は、実像カムコーダと実像テレビジョンとの間で移動ウィンドウにより処理が行われる、画像処理装置に関する。
製品を得るためのプロセス
現在、実像カムコーダと実像テレビジョンとの間で移動ウィンドウにより行われる画像処理は、ブラジル特許出願公開第102013017057号において教示されているように、画像変位を用いて電子的に記載される。
現在、実像カムコーダと実像テレビジョンとの間で移動ウィンドウにより行われる画像処理は、ブラジル特許出願公開第102013017057号において教示されているように、画像変位を用いて電子的に記載される。
電子的画像処理における既存の問題は、電子的処理が迅速性を要求するという点に見いだされる。
その解決策は、そのような画像処理を、電子的処理手段を用いることなく行うことである。
本特許出願に開示されている装置およびデバイスは、画像を取り扱い、実像を用いる製品を開発する企業によって、産業的な規模で製造されうる。
本特許出願に開示されている装置およびデバイスは、画像を取り扱い、実像を用いる製品を開発する企業によって、産業的な規模で製造されうる。
本発明は、実像カムコーダのCCD(電荷結合デバイス)の中に落下する光線から、画像再生デバイスにおけるカムコーダのCCD(第1のCCD)の中に落下する画像を再生する画像再生デバイスに至る画像を処理する処理装置に関してなされるが、しかし、本発明は、画像再生デバイスから生じた画像から生じた光線を、カムコーダにおける移動ウィンドウを伴う同期画像処理デバイスからの液晶における移動ウィンドウを通過させることに関してなされる。画像処理デバイスの(第2のCCDである)CCDの電気インパルスは、更に、再生されるためにレコーダに伝送され、または、移動ウィンドウにより実像を生成するテレビジョンに伝送される。以下の情報が、複数の実像を同期させるために要求される。すなわち、移動ウィンドウフィルタ投影から得られた画像、画像が得られた時刻、移動ウィンドウフィルタに対する開放されたウィンドウの位置、およびCCDに対する移動ウィンドウフィルタの距離である。
実像テレビジョンの視野への実像の挿入は、画像処理デバイスまたは実像テレビジョンからの光線フィルトレーションのステップにおける実像カムコーダの移動ウィンドウフィルタからの同じ投影を用いた画像再生により、画像を半透明の液晶表面の中に導入することによって、なされる。3次元画像を実像テレビジョンの投影範囲の中に挿入する半透明の液晶の組は、画像再生デバイスと半透明の液晶再生デバイスとから構成される。再生デバイスは、半透明の液晶で作られたタイプでありうる。画像のこのオーバーレイは、画像処理デバイスにおける画像再生デバイスまたは実像テレビジョンの画像再生デバイスにおいてなされる。挿入された3次元画像は、実像カムコーダか、または、実像テレビジョンにおけるそれぞれの移動ウィンドウフィルタの角形成に対して明確な投影角度を有するコンピュータグラフによって生成された画像によって、得られる。視野に挿入された3次元画像の実像テレビジョンまでの距離の変動は、開いているウィンドウに対する画像の横方向の変位によって得られる。半透明の液晶に挿入されたシーケンス画像におけるオーバーレイは、要求されるときには、ある対象物が他の対象物の前方または背後に配置されているという印象を得るために、なされなければならない。複数の画像をオーバーレイする別の方法は、画像における対象物の輪郭を識別し、ある画像を別の画像の上にオーバーレイすることによって、電子的になされる。3次元画像の増加または減少は、見ている者までの距離を、より遠くまたはより近くのそれぞれに変動させることで、なされなければならない。グラフィックな3次元コンピュータ描画が、グラフィカルな対象物を伴う視野として、導入されうる。導入された3次元画像は、様々な角度での3次元画像の記録を伴う走査されたコマンドによって画像深度、位置および角形成に関係するように、見ている者により制御される。視野に挿入された3次元画像の制御は、マウス、ジョイスティック、感知性手袋またはカーソルを位置決めする別の制御システムによって、なされる。実像の同期を制御するには、以下の情報が要求される。すなわち、ウィンドウフィルタ投影から得られた画像、その画像が得られた時刻および移動ウィンドウ表面とCCDとの間の距離である。
ウィンドウは、このテレビジョンにおけるすべてのウィンドウが視野から生じて捕捉されたすべての光線と同時に開いているという印象を見ている者に与えるような周波数で、テレビジョンの表面の全体を移動しなければならない。実像テレビジョンにおいて開いているそれぞれのウィンドウは、隣接する複数のウィンドウと近い視野角を有しているため、カムコーダにおける視野から投影されたそれ自体の画像を提供する。
移動ウィンドウにより実像カムコーダと実像テレビジョンとの間で画像を処理するための装置の製品を得るプロセスは、CCD表面の配置、移動ウィンドウを備えた液晶、画像再生デバイスおよび情報の同期を伴う半透明の画像再生デバイスである。
新規性は、電子的処理を用いずに、液晶において移動ウィンドウを用いることから生じる。
図1は、ウィンドウによる実像カムコーダ(1および3)と、実像処理デバイス(5、6および8)と、ウィンドウによる実像テレビジョン(10および11)と、これらのデバイスを得るためのその処理とを模式的に表している。ウィンドウによる実像カムコーダ(1および3)と現実の対象物(AおよびA’)とが、この図の上部分に配置されている。実像テレビジョン(10および11)と見ている者(BおよびB’)とが、この図の下部分に配置されている。この図の左側の描画は時刻T1を表し、この図の右側の描画は時刻T2を表す。
数字1は、液晶を表す。
数字2および2’は、時刻T1およびT2のそれぞれでの液晶(1)におけるウィンドウを表す。
数字2および2’は、時刻T1およびT2のそれぞれでの液晶(1)におけるウィンドウを表す。
数字3は、CCD表面を表す。
数字4は、CCD表面(3)に形成された画像(A1およびA1’)から走査された光電インパルスを表し、このインパルスは、時刻T1およびT2のそれぞれにおいて、画像再生デバイス(5)に送られる。
数字4は、CCD表面(3)に形成された画像(A1およびA1’)から走査された光電インパルスを表し、このインパルスは、時刻T1およびT2のそれぞれにおいて、画像再生デバイス(5)に送られる。
数字5は、時刻T1およびT2のそれぞれにおける画像(A2およびA2’)を伴う画像再生デバイスを表す。
数字6は、液晶を表す。
数字6は、液晶を表す。
数字7および7’は、時刻T1およびT2のそれぞれにおける、液晶(6)のウィンドウを表す。
数字8は、画像再生デバイスを表す。
数字8は、画像再生デバイスを表す。
数字9は、CCD(8)に形成された画像(A3およびA3’)から走査され時刻T1およびT2のそれぞれの時点で画像再生デバイス(10)に送られた光電インパルスを表す。
数字11は、液晶を表す。
数字12および12’は、時刻T1およびT2のそれぞれでの液晶(11)におけるウィンドウを表す。
数字12および12’は、時刻T1およびT2のそれぞれでの液晶(11)におけるウィンドウを表す。
文字AおよびA’は、時刻T1およびT2のそれぞれにおける、移動ウィンドウ経由での実像カムコーダの視野における実際の対象物である。
文字A1およびA1’は、時刻T1およびT2のそれぞれにおける、実際の対象物から生じた光線によって形成された画像の落下を表し、この画像は、液晶(1)におけるウィンドウ(2および2’)を通過して実像カムコーダにおけるCCD(3)の表面の上に形成される。
文字A1およびA1’は、時刻T1およびT2のそれぞれにおける、実際の対象物から生じた光線によって形成された画像の落下を表し、この画像は、液晶(1)におけるウィンドウ(2および2’)を通過して実像カムコーダにおけるCCD(3)の表面の上に形成される。
文字A2およびA2’は、時刻T1およびT2のそれぞれにおける、画像再生デバイス(5)に形成された画像を表し、これらの画像は、実像カムコーダのCCD(3)において光電インパルスから生じる。
文字A3およびA3’は、画像レセプタ(5)において再生された画像(A2およびA2’)から生じた光線によって形成された画像の落下を表しており、これらの画像は、液晶(6)におけるウィンドウ(7および7’)を通過して、時刻T1およびT2のそれぞれにおいて画像処理デバイスCCD(8)の表面上に形成される。
文字BおよびB’は、時刻T1およびT2それぞれにおける見る者を表す。
移動ウィンドウ(1および3)を通過する実像カムコーダの液晶(1)におけるウィンドウ位置(2および2’)と、実像処理デバイス(5、6および8)の液晶(6)のウィンドウ位置(7および7’)と、移動ウィンドウ(10および11)の液晶(11)による実像テレビジョンにおけるウィンドウ位置(12および12’)とは、すべてが、時刻T1およびT2のそれぞれにおいて、これらの液晶に対し同じ位置を有する。
移動ウィンドウ(1および3)を通過する実像カムコーダの液晶(1)におけるウィンドウ位置(2および2’)と、実像処理デバイス(5、6および8)の液晶(6)のウィンドウ位置(7および7’)と、移動ウィンドウ(10および11)の液晶(11)による実像テレビジョンにおけるウィンドウ位置(12および12’)とは、すべてが、時刻T1およびT2のそれぞれにおいて、これらの液晶に対し同じ位置を有する。
現実の対象物AおよびA’は、時刻T1およびT2のそれぞれにおいて、移動ウィンドウフィルタ(2および2’)を通過する光線を生成する。フィルタリングされた光線はCCD(3)に落下し、時刻T1およびT2において画像A1およびA1’を形成する。この画像は、CCD(3)の表面上に形成される。CCD(3)による光電インパルス(4)の伝送により、画像レセプタ(5)において画像が再生される。この画像レセプタ(5)によって生成される光線のフィルトレーションは、時刻T1およびT2において、ウィンドウ7および7’を通過する光線の別のフィルタ(6)によって実行される。この光線フィルトレーションによって、時刻T1およびT2において、CCD(8)への画像A3およびA3’が生成される。CCD(8)による光電インパルス(9)は、実像テレビジョンに送られる。画像再生デバイス(10)は、時刻T1およびT2において画像A4およびA4’を再生して、この画像が、移動ウィンドウフィルタ(11)を通過する光線を再生する。実像テレビジョンおよび移動ウィンドウによって生成される光線は、移動ウィンドウによって実像カムコーダにおいてフィルタリングされた光線と同じ特徴を有する。1秒の何分の1かの間に生成される別個の複数の光線が、見る者に、これらのフィルタリングされた複数の光線によって実像テレビジョンの視野が同時に満たされるという印象を与える。
図2は実像カムコーダを模式的に表しており、このカムコーダは、この図の上方部分において、2つの現実の対象物(αおよびα’)をその視野の中に示している。その実像には、テレビジョン投影範囲の画像(α1およびα1’)が示されている。
図3は実像カムコーダを模式的に表しており、このカムコーダは、この図の上方部分において、2つの現実の対象物(βおよびβ’)をその視野の中に示している。その実像には、テレビジョン投影範囲の画像(β1およびβ1’)が示されている。
図4は、半透明液晶表面(14)上への3次元投影画像(β1およびβ1’)の画像を含む3次元画像(13、14および15によって形成される組)が挿入された実像テレビジョンと、その3次元画像を実像テレビジョンの投影範囲に含むその取得プロセスとを模式的に示している。画像レセプタ(13)が、図の上方部分に配置されている。画像(14)の受け取りを備えた半透明の液晶画像レセプタが、画像レセプタ(13)にオーバーレイされる。
画像α1と画像β1との間、そして時刻T4における画像α1’と画像β1’との間に表されている斜めの線により、実像テレビジョンの画像レセプタにおいて液晶表面上にオーバーレイされた半透明の液晶表面を見ることが可能になる。移動ウィンドウ(15)による光線フィルタは、図4の下方部分に配置されている。図4の左側は時刻T3を表し、図4の右側は時刻T4を表す。
数字13は、画像レセプタを表す。
数字14は、半透明な液晶である画像レセプタを表す。
数字15は、移動ウィンドウの光線フィルタを表す。
数字14は、半透明な液晶である画像レセプタを表す。
数字15は、移動ウィンドウの光線フィルタを表す。
文字α1は、時刻T3において実像カムコーダから生じた、現実の対象物からの画像である。
文字α1’は、時刻T4において実像カムコーダから生じた、現実の対象物からの画像である。
文字α1’は、時刻T4において実像カムコーダから生じた、現実の対象物からの画像である。
文字β1は、別の実像カムコーダから生じ半透明液晶に再生された画像であり、3次元画像(図3)または移動ウィンドウフィルタに対して同一の投影角度を有するグラフ3次元コンピュータ画像を、時刻T3において実像テレビジョンに挿入する。
文字β1’は、別の実像カムコーダから生じ半透明液晶に再生された画像であり、3次元画像(図3)または移動ウィンドウフィルタに対して同一の投影角度を有するグラフ3次元コンピュータ画像を、時刻T4において実像テレビジョンに挿入する。
3次元画像が挿入された前記実像テレビジョンは、見ている者(O)に、1秒の何分の1かの間に光線が生成され実像が形成される(α1はβ1上にオーバーレイされ、α1’はβ1’上にオーバーレイされる)時刻T3およびT4において交差する光線の知覚を与える。
時刻T3において、3次元画像が挿入された実像テレビジョンは、その画像が処理された後での、実像カムコーダ(図2)からの現実の対象物(α)から生じたα1画像を備えた画像レセプタ(13)を示す。前記半透明の画像レセプタ(14)は、実像カムコーダから生じた画像(β1)を受け取り、3次元画像(図3)または実像テレビジョンの移動ウィンドウフィルタに対して同一の投影角度を有するグラフ3次元コンピュータ画像を挿入する。半透明の画像レセプタ(14)における画像(β1)は、実像カムコーダの位置と同じウィンドウ位置を備えた投影を有する。画像のオーバーレイは画像α1上の画像β1において生じる。移動ウィンドウの光線フィルタ(15)は、画像β1の上にオーバーレイされた画像α1から生じた光線のフィルトレーションを提供する。時刻T4では、このウィンドウは、時刻T3のときとは対向する側に対称的に配置され、対象物α’およびβ’に対して完全なフィルトレーションプロセスが反復される。
異なる時刻において、別個の光線が、視野における移動ウィンドウによってフィルタリングされるようになることにより、図2、3および4に記載されている完全なプロセスが実行される。移動ウィンドウから生じる別個の光線が、同一時刻において実像テレビジョンの投影範囲を満たす印象を与えるはずである。
時刻T3およびT4において3次元の実像を画像α1およびα1’の背後に挿入するためには、画像β1およびβ1’を、これらの画像の寸法が減少するように移動ウィンドウに近づく方向に移動させなければならない。時刻T3およびT4において3次元の実像を画像α1およびα1’の前方に挿入するためには、画像β1およびβ1’を、これらの画像の寸法が増大するように移動ウィンドウから離れる方向に移動させなければならない。この3次元画像は、実像テレビジョンの投影範囲に挿入されるときには、3次元画像が挿入された実像テレビジョンの半透明液晶における別の画像に対して背後または前方に配置されなければならないが、これは、挿入されている3次元画像が別の画像に対してより離れて、またはより近接して配置されるときのためである。
「カムコーダ(camcoder)」および「カメラ(camera)」という表現は、この特許出願の明細書においては等しい意味を有するものとして用いられている。
Claims (7)
- 実像カムコーダと実像テレビジョンとの間で移動ウィンドウにより処理が行われる画像処理装置、実像投射範囲への3次元画像の導入および制御、前記デバイスを得るためのプロセスであって、画像レセプタにおける再生による実像カムコーダの電荷結合デバイス(CCD)上に落下する光線から走査された光電インパルスの伝送と、前記画像レセプタからの光線が移動ウィンドウによりフィルタリングされることと、前記光線が次に別のCCD上に落下することと、前記走査された光電インパルスが実像テレビジョンに送られることと、3次元画像の導入が半透明の液晶における画像再生によって実行されることと、導入された画像の制御がカーソル上を移動する装置によって実行されることと、製品を得るためのプロセスが、画像レセプタ、画像半透明レセプタ、移動ウィンドウ液晶および画像パラメータ情報の同期を伴うCCDの組であることとを特徴とする、実像カムコーダと実像テレビジョンとの間で移動ウィンドウにより処理が行われる画像処理装置、実像投射範囲への3次元画像の導入および制御、前記デバイスを得るためのプロセス。
- 請求項1に記載の実像カムコーダと実像テレビジョンとの間で移動ウィンドウにより処理が行われる画像処理装置であって、画像レセプタにおける再生を伴う実像カムコーダのCCD上に落下する光線からの走査された光電インパルスの伝送と、この画像レセプタからの光線が移動ウィンドウによってフィルタリングされることと、次に、前記光線が別のCCD上に落下することと、走査された光電インパルスが実像テレビジョンに送られることとを特徴とする、画像処理装置。
- 請求項1に記載の実像処理デバイスのウィンドウの位置であって、前記ウィンドウが、対称的に配置された他の実像処理デバイスの複数のウィンドウに対して開いており、前記開いたウィンドウは他のカムコーダに対し、実像テレビジョンのウィンドウは決定された時間の間に決定された画像に対する、実像処理デバイスの位置。
- 実像カムコーダの液晶と実像テレビジョンと実像処理デバイスとにおいて迅速に開く移動ウィンドウであって、前記液晶の全表面における点状の移動ウィンドウが1秒の何分の1かの間に迅速に開くことにより、すべての移動ウィンドウが同時に開いているという印象を見ている者に与えることを特徴とする移動ウィンドウ。
- 実像カムコーダと実像テレビジョンとの間に導入された3次元画像を移動ウィンドウによって処理する装置、デバイスを得るプロセスであって、画像再生デバイスと、画像半透明再生デバイスと、開いたウィンドウを備えた液晶と、CCDとによって形成される組を特徴とする、実像カムコーダと実像テレビジョンとの間に導入された3次元画像を移動ウィンドウによって処理する装置、デバイスを得るプロセス。
- 請求項1に記載の実像投影範囲における3次元実像の導入であって、画像処理デバイスまたは実像テレビジョンからの光線のフィルトレーションステップにおいて、カムコーダの移動ウィンドウフィルタから半透明の液晶表面上への投影角度が同じである画像再生により画像を導入することと、3次元画像を実像テレビジョンの投影範囲に挿入するように設定された前記半透明の液晶は、画像再生デバイスと半透明の液晶再生デバイスとによって形成されることと、両者の再生デバイスは半透明の液晶で構成されることが可能であることと、画像のオーバーレイは、前記画像処理デバイス画像再生デバイスによって、または、実像テレビジョン画像再生デバイスによって実行されることと、挿入された3次元画像は、実像カムコーダによって、または、実像テレビジョンの移動ウィンドウフィルタにおけるそれぞれの角形成に対する投影角度が同じであるコンピュータグラフによって生成された画像によって得られる、3次元実像の導入。
- 請求項1に記載の実像投影範囲における3次元実像制御であって、視野に挿入された3次元画像の実像テレビジョンまでの距離の変動は、開いているウィンドウに対する画像の横方向の変位によって得られることと、ある対象物が他の対象物の前方または背後に配置されているという印象を得るためには、要求されるときには、半透明の液晶に挿入された画像のシーケンシャルなオーバーレイがなされなければならないことと、複数の画像をオーバーレイする別の方法は、前記画像における対象物の輪郭を識別し、ある画像を別の画像の上にオーバーレイすることによって、電子的に実行されることと、3次元画像の減少または増加は、見ている者までの距離を、より近くまたはより遠くのそれぞれに変動させることでなされなければならないことと、グラフィックな3次元の描画が、グラフィックな対象物を有する視野として、導入され得ることと、前記導入された3次元画像は、様々な角度での3次元画像の記録を伴う走査されたコマンドによって画像深度、位置および角形成に関係するように、見ている者により制御されることと、視野に挿入された3次元画像の制御は、マウス、ジョイスティック、感知性手袋またはカーソルを位置決めする別の制御システムによって実行されることと、実像の同期を制御するには、以下の情報、すなわち、平行なウィンドウフィルタ投影から得られた画像、前記画像が得られた時刻および移動ウィンドウ表面とCCDとの間の距離が要求されることとを特徴とする、3次元実像制御。
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