JP2015001762A - 安否確認システム及び安否確認方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】安否確認システムは、災害、事件又は事故の発生前に、安否確認に関する事前登録を行う対象者が所持する媒体から読み取られた媒体識別コードを取得し、取得した一つ以上の媒体識別コードを、対象者ごとに対応付けて安否確認用情報として管理する。そして、災害、事件又は事故の発生後に、対象者が所持する媒体から媒体識別コードを取得し、取得した媒体識別コードに基づいて対象者の個人情報を取得し、管理している安否確認用情報のうちで、取得した媒体識別コードを含む安否確認用情報に対して、個人情報を対応付ける。
【選択図】図1
Description
図1は、本実施形態に係る安否確認システム10の概略構成を示す図である。図1に示すように、安否確認システム10は、主に、読み取り装置1と、端末装置2と、サーバ装置3とを有する。安否確認システム10は、災害時における被災者の安否を確認するために好適に利用される。安否確認システム10は、災害時だけでなく、たとえば無差別爆破のようなテロ事件、トンネル崩落や脱線事故などの大規模事故の時においても用いても良い。
以下で、本実施形態に係る安否確認方法について具体的に説明する。
まず、災害発生前における安否確認システム10による実施内容について説明する。本実施形態では、災害発生前に(例えば防災イベント等の機会に)、読み取り装置1及び端末装置2を用いて、安否確認に関する事前登録を行う対象者(例えば災害時要援護者などの地域住民)が所持する媒体5の媒体識別コードを取得する。そして、本実施形態では、読み取り装置1によって読み取られた媒体識別コードを端末装置2がサーバ装置3に送信して、サーバ装置3が当該媒体識別コードを登録する。この場合、サーバ装置3は、各個人ごとに媒体識別コードを対応付けて管理する。この場合、サーバ装置3は、各個人が所持する媒体5から取得した媒体識別コードを個人の固まりごとに管理する。つまり、サーバ装置3は、同一人物が複数の媒体5の媒体識別コードを登録した場合、複数の媒体識別コードを一まとまりにして、当該人物に対応付けて管理する。
次に、災害発生後における安否確認システム10による実施内容について説明する。本実施形態では、災害発生後に避難所などで、読み取り装置1及び端末装置2を用いて、安否報告を行う者が所持する媒体5の媒体識別コードを取得し、読み取り装置1によって読み取られた媒体識別コードを、端末装置2(読み取り装置1が端末装置2を兼ねてもよい)がサーバ装置3に送信する。そして、本実施形態では、サーバ装置3が、取得した媒体識別コードを基に管理サーバに問い合わせることで、その安否報告を行う者の個人情報(例えば自宅電話番号や氏名など)を管理サーバから取得する。この際に、サーバ装置3は、各個人ごとに対応付けて管理している媒体識別コードに対して、取得した個人情報を新たに対応付ける。具体的には、サーバ装置3は、災害発生後に取得した媒体識別コードが含まれる、同一人物についての媒体識別コード固まりに対して、取得した個人情報を対応付ける。これにより、各個人ごとに媒体識別コードと個人情報とが対応付けられた情報が作成される。
次に、図5及び図6を参照して、本実施形態に係る処理フローについて説明する。
以上説明した本実施形態によれば、災害発生前には各個人ごとの媒体識別コードのみを管理し、個人情報を扱わないため、個人情報の収集や管理などに要するコストや手間を大幅に削減することが可能となる。
以下では、上記した実施形態の変形例について説明する。なお、下記の変形例は、任意に組み合わせて実施形態に適用することができる。
上記した実施形態では、各個人に対応付けて媒体識別コードを管理していたが、これに限定はされない。他の例では、媒体5からユニークコードや管理者の情報(カードの運営会社などであり、例えばID管理者コード)が読み取れれば、ユニークコード及び/又は管理者の情報も、媒体識別コードと共に各個人に対応付けて管理しても良い。このようにユニークコードや管理者の情報も各個人に対応付けて管理しておけば、災害発生後に、例えばユニークコードを使用して管理者に問い合わせ等を行って被災者の個人情報を取得することで、被災者の安否確認もしくは報告を行い易くなる。また、意識が無い被災者や亡くなった被災者の身元を確認するための有力な手掛かりが得られる。
上記した実施形態では、ユーザIDを用いて、各個人に対応付けて媒体識別コードを管理していたが、ユーザIDを用いることに限定はされない。同一人物に対応付けて媒体識別コード固まりを管理できれば、どのような方法を採用しても良い。例えば、各個人ごとにファイル単位で媒体識別コードを管理しても良いし、各個人ごとにレコード単位で媒体識別コードを管理しても良い。
本発明は、端末装置2及びサーバ装置3から成るシステムへの適用に限定はされない。本発明は、端末装置2のみから成る構成にも適用できる。その場合、上記したサーバ装置3の機能を端末装置2に具備させれば良い。上述したように災害発生前の段階では個人情報を収集・管理しないので、個人情報保護に関する問題などを考慮する必要がないため、端末装置2でも十分に管理を行うことができる。また、端末装置2で媒体識別コード等を管理しておけば、災害時にネットワーク障害が起きた場合にも適切に対処することができる。更に他の例では、本発明は、サーバ装置3のみから成る構成にも適用できる。その場合には、読み取り装置1によって読み取られた媒体識別コード等をサーバ装置3に直接送信すれば良い。
上記した実施形態では、本発明を災害時に適用する例を示したが、本発明は、災害時だけでなく、たとえば無差別爆破のようなテロ事件や、トンネル崩落や脱線事故などの大規模事故などの発生時にも適用可能である。
媒体識別コードから管理者、発行者を特定できなかった場合(媒体識別コードに対応する管理者コードがない場合)、媒体から読み込むデータのフォーマットから管理者を特定しても良い。基本的には、上記の実施形態では、媒体識別コードを読み取っているが、ICカード等は通信規格や仕様が決まっており、現実的には媒体識別コードだけを読み込むようなことはしない。媒体から読み込んだデータを解析することで、管理者を特定することが可能である(全てが可能なわけではない)。
(1)ICカードのアプリケーション識別子(AID)が分かれば、このAID設定のために必要となる登録アプリケーション提供者識別子(RID)が分かるので、このRIDから管理者を特定できる。
(2)データなどに対して、電子署名をしているカードの場合は、公開鍵がわかるので、この公開鍵から管理者・発行者を特定できる。
(3)カード発行者情報の位置と内容が決まっているカードの場合は、この事から特定できる。また、ある特定領域に、ある特定のデータ列が書かれていることが決まっているカードであれば、そのデータ列が書かれているか否かで管理者・発行者を特定できる(但し、上記カード発行者情報の位置と内容、特定領域と特定のデータ列が分かっていることが前提となる)。
(4)データの区切り位置などで管理者・発行者を特定できる。例えば、○バイト領域にデータ区切りがあるから、これはA社であると分かり、△バイト領域にデータ区切りがあるから、これはB社であると分かる(但し、データフォーマットが開示されていることが前提となる)。
媒体識別コードに対応する管理者コードがない場合には、ICカードの券面で発行者が容易に判明する場合がある。例えば、「SUICA(登録商標)」であれば、券面にはそれと分かる特徴的なデザインが施されているため、発行者が容易に判明する。したがって、他の例では、安否報告を行う時に、券面情報を見て、端末装置2の入力部25(キーボードやタッチパネルなど)を利用して発行者情報を入力しても良い。また、端末装置2がカメラを具備する場合には、当該カメラで撮像することで券面情報を得て、発行者情報を入力することとしても良い。このような他の例によれば、手入力する手間を省くことができる。
2 端末装置
3 サーバ装置
5 媒体
10 安否確認システム
21、31 制御部
22、32 記憶部
23、33 通信部
24 インターフェース
25 入力部
26 表示部
Claims (10)
- 災害、事件又は事故の発生前に、安否確認に関する事前登録を行う対象者が所持する媒体から読み取られた媒体識別コードを取得する第1媒体識別コード取得手段と、
災害、事件又は事故の発生前に、前記第1媒体識別コード取得手段が取得した一つ以上の媒体識別コードを前記対象者ごとに対応付けて、安否確認用情報として管理する第1管理手段と、
災害、事件又は事故の発生後に、前記対象者が所持する媒体から媒体識別コードを取得する第2媒体識別コード取得手段と、
災害、事件又は事故の発生後に、前記第2媒体識別コード取得手段が取得した媒体識別コードに基づいて、前記対象者の個人情報を取得する個人情報取得手段と、
災害、事件又は事故の発生後に、前記第1管理手段が管理する安否確認用情報のうちで、前記第2媒体識別コード取得手段が取得した媒体識別コードを含む安否確認用情報に対して、前記個人情報取得手段が取得した個人情報を対応付ける第2管理手段と、
を備えることを特徴とする安否確認システム。 - 前記第1管理手段は、複数の前記媒体識別コードを同一の対象者に対応付けて管理することを特徴とする請求項1に記載の安否確認システム。
- 前記第1管理手段は、前記第1媒体識別コード取得手段が取得した媒体識別コードの中に、既に特定の対象者に対応付けられた媒体識別コードが含まれている場合には、前記第1媒体識別コード取得手段が取得した媒体識別コードを前記特定の対象者に対応付けて管理することを特徴とする請求項1又は2に記載の安否確認システム。
- 前記媒体から読み込んだデータのフォーマットに基づいて、当該媒体の管理者又は当該媒体の発行者を特定する手段を更に備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の安否確認システム。
- 災害、事件又は事故の発生前に、前記対象者が所持する媒体から読み取られたユニークコードを取得するユニークコード取得手段を更に備え、
前記第1管理手段は、前記ユニークコード取得手段が取得したユニークコードを、前記媒体識別コードと共に前記対象者ごとに対応付けて管理することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の安否確認システム。 - 災害、事件又は事故の発生前に、前記対象者が所持する媒体から読み取られた、当該媒体の管理者又は当該媒体の発行者の情報を取得する管理者/発行者情報取得手段を更に備え、
前記第1管理手段は、前記管理者/発行者情報取得手段が取得した管理者又は発行者の情報を、前記媒体識別コードと共に前記対象者ごとに対応付けて管理することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の安否確認システム。 - 前記個人情報取得手段は、前記対象者に対応付けて管理されている複数の前記媒体識別コードの中から、一の前記媒体識別コードに基づいて前記管理者又は前記発行者に問い合わせて前記個人情報を取得できなかった場合、前記個人情報を取得できるまで、前記媒体識別コードを変えて前記管理者又は前記発行者に問い合わせることを特徴とする請求項6に記載の安否確認システム。
- 災害、事件又は事故の発生後に、入力された安否確認の対象者の情報に基づいて、前記第2管理手段によって管理された個人情報を検索することで、前記安否確認の対象者の安否を確認する手段を更に備えることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載の安否確認システム。
- 前記媒体の管理者又は発行者の情報を入力する入力手段を更に備えることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一項に記載の安否確認システム。
- 安否確認システムによって実行される安否確認方法であって、
災害、事件又は事故の発生前に、安否確認に関する事前登録を行う対象者が所持する媒体から読み取られた媒体識別コードを取得する第1媒体識別コード取得工程と、
災害、事件又は事故の発生前に、前記第1媒体識別コード取得工程が取得した一つ以上の媒体識別コードを前記対象者ごとに対応付けて、安否確認用情報として管理する第1管理工程と、
災害、事件又は事故の発生後に、前記対象者が所持する媒体から媒体識別コードを取得する第2媒体識別コード取得工程と、
災害、事件又は事故の発生後に、前記第2媒体識別コード取得工程が取得した媒体識別コードに基づいて、前記対象者の個人情報を取得する個人情報取得工程と、
災害、事件又は事故の発生後に、前記第1管理工程が管理する安否確認用情報のうちで、前記第2媒体識別コード取得工程が取得した媒体識別コードを含む安否確認用情報に対して、前記個人情報取得工程が取得した個人情報を対応付ける第2管理工程と、
を備えることを特徴とする安否確認方法。
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